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技術 粗大・不燃物分別機

出願人 パワーシステム株式会社山下力男
発明者 山下力男
出願日 2003年8月11日 (16年10ヶ月経過) 出願番号 2003-320353
公開日 2005年3月10日 (15年3ヶ月経過) 公開番号 2005-058982
状態 未査定
技術分野 固体相互の分離
主要キーワード 多角形筒 不定間隔 卓上コンロ リサイクル設備 破砕条件 不燃ごみ 破砕負荷 破砕設備
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年3月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

供給コンベヤの先端部で大形物と小形物を自動的に分別して供給系列を簡素化することを可能にする。

構成

供給コンベヤ先端部と間隔を開けて筒1を設け、駆動装置4によって回転させることで供給される大形物は筒を乗り越えて粗大物として分別され、一方小形物は供給コンベヤ先端と筒の間から落下することで不燃物として分別する構造とした。

概要

背景

従来、市町村粗大ごみ破砕設備リサイクル設備においては廃棄物の破砕処理工程において、高速細粒破砕の前処理として粗破砕する場合に形状・寸法が比較的大形の廃棄物等は高速細粒破砕の破砕負荷軽減を少なくできる大きめの形状・寸法に破砕し、一方では形状・寸法が小型の不燃物等は細粒破砕の高速破砕工程により爆発の危険があるスプレー缶卓上コンロガスボンベ等はガス抜きのために、小さめに破砕する必要が有るが、これ等の前破砕はまったく異なる破砕条件となるために、2系列2種の粗破砕設備を設けている。

この従来の粗破砕方式は被破砕物が粗大ごみ等の大形物と不燃ごみ等の小形物とでは寸法差が大きく、且つ破砕後の寸法差も高速細粒破砕の前処理のためには、大きい寸法に粗破砕した方が総体的に無駄なエネルギーを必要としないが、不燃ごみ中の爆発危険物を破砕してガス抜きするためには破砕の粒度を小さくする必要があり、このように互いに相反する粗破砕条件となることから、粗大ごみ類の大形廃棄物用と不燃ごみ類の小形廃棄物用の粗破砕機別個に設け、加えて付帯設備も2系列を必要とするので設置面積を広く要すると共に設備費も嵩むという問題点が有る。

概要

供給コンベヤの先端部で大形物と小形物を自動的に分別して供給系列を簡素化することを可能にする。 供給コンベヤ先端部と間隔を開けて筒1を設け、駆動装置4によって回転させることで供給される大形物は筒を乗り越えて粗大物として分別され、一方小形物は供給コンベヤ先端と筒の間から落下することで不燃物として分別する構造とした。

目的

本発明は、前述の問題点を考慮したもので、粗大物類から不燃物類までの寸法差の大きい廃棄物を自動的に分別する分別装置を設置面積を要せず、安価に提供することを課題とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

中心に軸を設けた円筒又は多角形筒を水平に配し、筒上面がコンベヤ振動フィーダ等の供給機先端と間隔を開けて設置し、この筒に正逆の回転を与えたことを特徴とする分別装置

請求項2

請求項1の分別装置において、筒の外周に間隔を開けて突起物を設け、粗大分別物を送ることを特徴とする分別装置。

技術分野

0001

本発明は、産業廃棄物分別装置に関するものであり、詳しくは形状・寸法が比較的大形の粗大物と形状・寸法が小形不燃物等を後処理に適した分別を自動的に行う分別装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、市町村粗大ごみ破砕設備リサイクル設備においては廃棄物の破砕処理工程において、高速細粒破砕の前処理として粗破砕する場合に形状・寸法が比較的大形の廃棄物等は高速細粒破砕の破砕負荷軽減を少なくできる大きめの形状・寸法に破砕し、一方では形状・寸法が小型の不燃物等は細粒破砕の高速破砕工程により爆発の危険があるスプレー缶卓上コンロガスボンベ等はガス抜きのために、小さめに破砕する必要が有るが、これ等の前破砕はまったく異なる破砕条件となるために、2系列2種の粗破砕設備を設けている。

0003

この従来の粗破砕方式は被破砕物が粗大ごみ等の大形物と不燃ごみ等の小形物とでは寸法差が大きく、且つ破砕後の寸法差も高速細粒破砕の前処理のためには、大きい寸法に粗破砕した方が総体的に無駄なエネルギーを必要としないが、不燃ごみ中の爆発危険物を破砕してガス抜きするためには破砕の粒度を小さくする必要があり、このように互いに相反する粗破砕条件となることから、粗大ごみ類の大形廃棄物用と不燃ごみ類の小形廃棄物用の粗破砕機別個に設け、加えて付帯設備も2系列を必要とするので設置面積を広く要すると共に設備費も嵩むという問題点が有る。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、前述の問題点を考慮したもので、粗大物類から不燃物類までの寸法差の大きい廃棄物を自動的に分別する分別装置を設置面積を要せず、安価に提供することを課題とするものである。

課題を解決するための手段

0005

前述の課題を解決するために、本発明による分別装置は、次のような方法や手段を採用する。

0006

即ち、請求項1では、中心に軸を設けた円筒又は多角形筒を水平に配し、筒上面がコンベヤ振動フィーダ等の供給機先端と間隔を開けて設置し、この円筒に正逆の回転を与えることで、筒の上に供給された粗大ごみは円筒の回転によって送られて大形物として分別され、不燃ごみは供給機と円筒とのに設けた間隔の間から落下することで小形物として分別する手段。

0007

また、請求項2では、回転筒外周面突起物を設けたことで粗大物が滑らずに送られことで分別精度が良く成る手段。

発明の効果

0008

前述の手段によると、請求項1及び請求項2の分別装置では、粗大ごみと不燃ごみを一系列の供給設備で供給すると回転する筒で大形物と小形物とに自動的に分別されるので、設備の設置面積を縮小すると共に設備費も安価となるという課題が解決される。

0009

粗大ごみと不燃ごみを単独に供給する場合には、筒の回転を正逆することで更に分別精度が高くなり、箱状の粗大ごみの中に小形不燃爆発物等が紛れ込むことを防止する。
詳しくは、粗大ごみの分別時には筒は筒径上が供給機から離れる方向の正回転することで供給方向が同じなので抵抗なく且、請求項2の突起物の働きで強制的に送り・分別され、不燃ごみの分別時には筒が供給機側へ逆転することで必ず筒と供給機との間から落下するので分別を精度良く、自動的に行うという課題が解決

発明を実施するための最良の形態

0010

本発明の分別装置と破砕室を2分して粗破砕部と細破砕部とに分けた2軸破砕機と組み合わせて使用することで、粗大物は粗破砕し、爆発の危険のあるスプレー缶等を細破砕するこという目的を果たすことができる。

0011

以下、本発明に係る分別装置の実施例を図1図2に基づいて説明する。 まず、実施例では筒1の中心に軸2を設け、この軸2の両端を軸受3で回転可能に支持し、軸の一端に駆動装置4を設け、分別室5内に水平に設置されている。

0012

この筒1の外周には突起物6が不定間隔で設けてある。

0013

以上のように本発明に係る分別装置は、請求項1によりコンベヤ等のごみ供給装置先端と回転する筒径上とを間隔を開けて設置し、筒径上が供給機から離れる方向の正回転をさせ、粗大ごみ及び不燃ごみを供給すると粗大ごみは筒上面を乗り越えて粗大物として分別され、一方不燃物は筒と供給機との間から落下して不燃物として自動的に分別される。

0014

又、粗大ごみを単独に供給する場合には筒を正回転させ、請求項2の突起物との相乗効果で精度の高い分別が可能となり、一方で不燃ごみを単独に供給する場合には筒上面を供給機側の方向へ逆回転させることで、強制的に筒と供給機の間から落下させることで精度の高い分別が得られる。

0015

以上、一系列の供給設備で粗大ごみと不燃ごみを処理することを可能にしたことで、設備の設置面積を縮小できると同時に設備費を低減することができる。

図面の簡単な説明

0016

本発明に係る分別装置の実施例を示す側面図である本発明に係る破砕装置の実施例を示す平面図である。

符号の説明

0017

1 筒
2 軸
3軸受
4駆動装置
5分別室
6 突起物

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