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技術 プログラム起動方式および方法

出願人 NECシステムテクノロジー株式会社
発明者 横田英樹
出願日 2003年7月29日 (17年6ヶ月経過) 出願番号 2003-281825
公開日 2005年2月24日 (15年11ヶ月経過) 公開番号 2005-050151
状態 特許登録済
技術分野 ストアードプログラム制御 ストアードプログラム ストアードプログラム
主要キーワード 事象管理 ポート番 監視クライアント サーバ管理プログラム 起動パラメータ 事象情報 表示画 パスワ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年2月24日)のものです。
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図面 (11)

課題

事象を管理する側がどの事象をクライアント通知するかを決定し、クライアント側は通知された事象が必要か否かを判断して起動すべきプログラムを決定する。

解決手段

事象情報登録し制御する情報を入力する事象管理クライアント20と、前記事象情報を格納し任意の事象の開始によって起動すべきプログラムを特定する事象管理サーバ10と、前記事象管理サーバに事象の状況を問い合わせ起動すべきプログラムが存在する場合にはそのプログラムを起動させる事象監視クライアント30と、前記事象管理クライアント,前記事象管理サーバ,および前記事象監視クライアントを相互に接続するインタネット40とを有し、事象管理者によって前記事象管理クライアントから前記事象管理サーバに登録された事象の状況を前記事象監視クライアントが監視し、任意の事象の発生を検出したときには、その事象に関連付けられたプログラムを起動させる。

概要

背景

特定の事象イベントともいう。)を自動的に通知する方法では、監視する事象を個々のクライアント側で指定し、指定した事象が発生した場合に行う所定のアクションも個々のクライアント側で指定する必要がある(たとえば、特許文献1参照。)。

しかしながら、インタネットなどのネットワークを介したTV会議などを行う場合、会議参加者となるクライアント側ではなく、会議主催者が主導で会議参加者のシステムインストールされているTV会議用プログラム起動したり、または主催者が指定した会議資料を表示するための別のプログラムを起動するなど、すべてのクライアントに同一の動作を行わせることが必要となる。

また、会議に多数の参加者がいる場合や、参加者の追加・欠席が頻繁に起る場合など、会議主催者が参加者全員を正確に把握できないこともある。

特開2002−109170号公報(第4〜6頁,図1)

概要

事象を管理する側がどの事象をクライアントに通知するかを決定し、クライアント側は通知された事象が必要か否かを判断して起動すべきプログラムを決定する。事象情報登録し制御する情報を入力する事象管理クライアント20と、前記事象情報を格納し任意の事象の開始によって起動すべきプログラムを特定する事象管理サーバ10と、前記事象管理サーバに事象の状況を問い合わせ起動すべきプログラムが存在する場合にはそのプログラムを起動させる事象監視クライアント30と、前記事象管理クライアント,前記事象管理サーバ,および前記事象監視クライアントを相互に接続するインタネット40とを有し、事象管理者によって前記事象管理クライアントから前記事象管理サーバに登録された事象の状況を前記事象監視クライアントが監視し、任意の事象の発生を検出したときには、その事象に関連付けられたプログラムを起動させる。

目的

本発明の目的は、上記のような問題点を改善するために、事象を管理する側がどの事象をクライアントに通知するかを決定し、クライアント側は通知された事象が必要か否かを判断して次のアクションを決定するプログラム起動方式および方法を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

通信ネットワークを介して登録された事象の発生を監視しこの事象に関連付けられたプログラム起動させるプログラム起動方式において、事象情報を格納し任意の事象の開始によって起動すべきプログラムを特定する事象管理サーバと、前記通信ネットワークを介して前記事管理サーバに登録する事象情報を入力し送信する事象管理クライアントと、前記事象管理サーバに事象の状況を問い合わせ起動すべきプログラムが存在する場合にはそのプログラムを起動させる事象監視クライアントとを有することを特徴とするプログラム起動方式。

請求項2

請求項1記載のプログラム起動方式において、前記事象管理サーバは、前記事象管理クライアントが送信する事象情報を格納する事象情報データベースと、前記事象管理クライアントおよび前記事象監視クライアント交信し任意の事象の状況に基づいて起動すべき特定のプログラムを前記事象監視クライアントに通知するサーバ管理プログラムと、サーバ自身の固有の情報を保持するサーバ情報ファイルとを具備することを特徴とするプログラム起動方式。

請求項3

請求項1または2記載のプログラム起動方式において、前記事象管理クライアントは、任意の事象情報を入力し前記通信ネットワークを介して前記事象管理サーバへそれを送信し登録するWEBブラウザを具備することを特徴とするプログラム起動方式。

請求項4

請求項1,2,または3記載のプログラム起動方式において、前記事象監視クライアントは、前記事象管理サーバを識別する情報を保持するサーバ情報ファイルと、前記サーバ情報ファイルを参照し前記事象管理サーバと前記通信ネットワークを介して交信し開始中の事象情報を取得しそれをクライアント管理プログラムに通知する事象監視プログラムと、前記事象監視プログラムから取得した事象情報から起動すべきプログラムを決定しそれを起動するクライアント管理プログラムとを具備することを特徴とするプログラム起動方式。

請求項5

事象情報を登録し制御する情報を入力する事象管理クライアントと、前記事象情報を格納し任意の事象の開始によって起動すべきプログラムを特定する事象管理サーバと、前記事象管理サーバに事象の状況を問い合わせ起動すべきプログラムが存在する場合にはそのプログラムを起動させる事象監視クライアントと、前記事象管理クライアント,前記事象管理サーバ,および前記事象監視クライアントを相互に接続する通信ネットワークとを有し、事象管理者によって前記事象管理クライアントから前記事象管理サーバに登録された事象の状況を前記事象監視クライアントが監視し、任意の事象の発生を検出したときには、その事象に関連付けられたプログラムを起動させることを特徴とするプログラム起動方法

請求項6

請求項5記載のプログラム起動方法において、前記事象管理クライアントは、任意の事象情報を入力し前記通信ネットワークを介して前記事象管理サーバへそれを送信し登録することを特徴とするプログラム起動方法。

請求項7

請求項5または6記載のプログラム起動方法において、前記事象管理サーバは、前記事象管理クライアントが送信する事象情報を事象情報データベースに格納し、前記事象管理クライアントおよび前記事象監視クライアントと交信し任意の事象の状況に基づいて起動すべき特定のプログラムを前記事象監視クライアントに通知し、サーバ自身の固有の情報をサーバ情報として保持することを特徴とするプログラム起動方法。

請求項8

請求項5,6,または7記載のプログラム起動方法において、前記事象監視クライアントは、前記事象管理サーバを識別する情報をサーバ情報ファイルに保持し、前記サーバ情報ファイルを参照し前記事象管理サーバと前記通信ネットワークを介して交信し開始中の事象情報を取得し、前記事象情報から起動すべきプログラムを決定しそれを起動することを特徴とするプログラム起動方法。

技術分野

0001

本発明はプログラム起動方式および方法に関し、特に通信ネットワークを介してサーバ登録された事象の発生をクライアント監視し、その事象に関連付けられたプログラム起動するプログラム起動方式および方法に関する。

背景技術

0002

特定の事象(イベントともいう。)を自動的に通知する方法では、監視する事象を個々のクライアント側で指定し、指定した事象が発生した場合に行う所定のアクションも個々のクライアント側で指定する必要がある(たとえば、特許文献1参照。)。

0003

しかしながら、インタネットなどのネットワークを介したTV会議などを行う場合、会議参加者となるクライアント側ではなく、会議主催者が主導で会議参加者のシステムインストールされているTV会議用プログラムを起動したり、または主催者が指定した会議資料を表示するための別のプログラムを起動するなど、すべてのクライアントに同一の動作を行わせることが必要となる。

0004

また、会議に多数の参加者がいる場合や、参加者の追加・欠席が頻繁に起る場合など、会議主催者が参加者全員を正確に把握できないこともある。

0005

特開2002−109170号公報(第4〜6頁,図1

発明が解決しようとする課題

0006

上記のように、従来の事象管理方法では、登録された事象を管理しているサーバ側から事象の発生を該当のクライアントに通知し、それぞれのクライアントでは事象に対応するアクションを指定している。しかしながら、特定の事象に対応して多数のクライアントに同一のアクションを要求したり、各クライアントの都合によってアクションを変更したりすることは困難である。

0007

本発明の目的は、上記のような問題点を改善するために、事象を管理する側がどの事象をクライアントに通知するかを決定し、クライアント側は通知された事象が必要か否かを判断して次のアクションを決定するプログラム起動方式および方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明のプログラム起動方式は、通信ネットワークを介して登録された事象の発生を監視しこの事象に関連付けられたプログラムを起動させるプログラム起動方式において、事象情報を格納し任意の事象の開始によって起動すべきプログラムを特定する事象管理サーバと、前記通信ネットワークを介して前記事管理サーバに登録する事象情報を入力し送信する事象管理クライアントと、前記事象管理サーバに事象の状況を問い合わせ起動すべきプログラムが存在する場合にはそのプログラムを起動させる事象監視クライアントとを有することを特徴とする。

0009

さらに、本発明のプログラム起動方式において、前記事象管理サーバは、前記事象管理クライアントが送信する事象情報を格納する事象情報データベースと、前記事象管理クライアントおよび前記事象監視クライアント交信し任意の事象の状況に基づいて起動すべき特定のプログラムを前記事象監視クライアントに通知するサーバ管理プログラムと、サーバ自身の固有の情報を保持するサーバ情報ファイルとを具備することを特徴とする。

0010

さらに、本発明のプログラム起動方式において、前記事象管理クライアントは、任意の事象情報を入力し前記通信ネットワークを介して前記事象管理サーバへそれを送信し登録するWEBブラウザを具備することを特徴とする。

0011

さらに、本発明のプログラム起動方式において、前記事象監視クライアントは、前記事象管理サーバを識別する情報を保持するサーバ情報ファイルと、前記サーバ情報ファイルを参照し前記事象管理サーバと前記通信ネットワークを介して交信し開始中の事象情報を取得しそれをクライアント管理プログラムに通知する事象監視プログラムと、前記事象監視プログラムから取得した事象情報から起動すべきプログラムを決定しそれを起動するクライアント管理プログラムとを具備することを特徴とする。

0012

また、本発明のプログラム起動方法は、事象情報を登録し制御する情報を入力する事象管理クライアントと、前記事象情報を格納し任意の事象の開始によって起動すべきプログラムを特定する事象管理サーバと、前記事象管理サーバに事象の状況を問い合わせ起動すべきプログラムが存在する場合にはそのプログラムを起動させる事象監視クライアントと、前記事象管理クライアント,前記事象管理サーバ,および前記事象監視クライアントを相互に接続する通信ネットワークとを有し、事象管理者によって前記事象管理クライアントから前記事象管理サーバに登録された事象の状況を前記事象監視クライアントが監視し、任意の事象の発生を検出したときには、その事象に関連付けられたプログラムを起動させることを特徴とする。

0013

さらに、本発明のプログラム起動方法において、前記事象管理クライアントは、任意の事象情報を入力し前記通信ネットワークを介して前記事象管理サーバへそれを送信し登録することを特徴とする。

0014

さらに、本発明のプログラム起動方法において、前記事象管理サーバは、前記事象管理クライアントが送信する事象情報を事象情報データベースに格納し、前記事象管理クライアントおよび前記事象監視クライアントと交信し任意の事象の状況に基づいて起動すべき特定のプログラムを前記事象監視クライアントに通知し、サーバ自身の固有の情報をサーバ情報として保持することを特徴とする。

0015

さらに、本発明のプログラム起動方法において、前記事象監視クライアントは、前記事象管理サーバを識別する情報をサーバ情報ファイルに保持し、前記サーバ情報ファイルを参照し前記事象管理サーバと前記通信ネットワークを介して交信し開始中の事象情報を取得し、前記事象情報から起動すべきプログラムを決定しそれを起動することを特徴とする。

0016

すなわち、本発明によれば、ネットワークを介して、事象管理者によってサーバに登録された事象を、クライアントが監視し、事象の発生を検出して、事象に関連付けられたアプリケーションプログラムを自動で起動する方法を提供することができる。

0017

事象の制御をおこなう事象管理者は、インタネットに接続している事象管理クライアントのWEBブラウザを用いて事象管理サーバへ、制御する事象を登録する。

0018

登録する情報として、事象を識別するためのID、事象を説明する詳細情報、事象管理者ID、事象管理者パスワード、開始/終了時刻、事象によって起動すべきアプリケーション名、そのアプリケーションの起動パラメータが必要となる。起動すべきアプリケーションには複数のアプリケーションを指定することも可能である。これらの情報を事象情報データベースへ登録する。

0019

その後、事象管理者はWEBブラウザを介して、事象の開始通知を事象管理サーバへ送信する。

0020

事象監視クライアントの事象監視プログラムは、事象管理サーバの情報が格納されたサーバ情報ファイルを参照し、インタネットを介して事象管理サーバにアクセスし、事象管理サーバに対し、現在開始されている事象がないかどうか一定間隔で問い合わせを行う。

0021

事象管理サーバは事象情報データベースを確認し、開始されている事象の有無を事象監視プログラムへ返却する。このとき、開始されている事象が存在する場合、事象監視プログラムへは、起動すべきアプリケーション名とそのアプリケーションの起動パラメータの一覧が返却される。

0022

事象監視プログラムはクライアント管理プログラムへ、起動すべきアプリケーションを通知し、クライアント管理プログラムは指定されたアプリケーションを起動する。起動するアプリケーションは複数個を指定することもできる。

発明の効果

0023

第一の効果は、1人の事象管理者の操作によって、複数の事象監視クライアント上のアプリケーションを起動できることにある。その理由は、事象管理者は、発生させる事象と、その事象開始時に起動すべきアプリケーションの情報を事象管理サーバへ通知するのみであり、その事象に関係する事象監視クライアント各々が事象管理サーバに問い合わせることにより、個々の事象監視クライアント上のクライアント管理プログラムがアプリケーションの起動をおこなうからである。

0024

第二の効果は、事象管理サーバで事象監視クライアントの台数アドレスを管理する必要がないため、構成が単純にできることにある。その理由は、個々の事象監視クライアントが事象管理サーバを識別するためのサーバ情報を保持しているからである。

0025

第三の効果は、不要な事象の発生を抑制できることにある。その理由は、発生させる事象の開始/終了時刻を指定することにより事象の有効期限を定め、その期限内だけ事象の発生通知を行うからである。

発明を実施するための最良の形態

0026

以下、本発明について図面を参照しながら説明する。

0027

図1は本発明の実施の第一の形態を示す説明図である。同図において、本発明によるプログラム起動方式は、事象情報データベース12とサーバ管理プログラム13とから成る事象管理サーバ10と、WEBブラウザ21から成る事象管理クライアント20と、事象監視プログラム31とクライアント管理プログラム32とアプリケーションプログラム33とアプリケーションプログラム34とサーバ情報ファイル35とから成る事象監視クライアント30と、これらを相互に接続するインタネット40とから構成されている。

0028

事象管理サーバ10は、事象情報データベース12とサーバ管理プログラム13とから構成され、インタネット40へアクセス可能であり、WEBサーバとしての機能を備えている。サーバ管理プログラム13は、インタネット40を介して事象管理クライアント20から送信される事象情報(図3参照。)を事象情報データベース12へ保存する機能を備えている。

0029

図3を参照すると、事象情報には事象を識別するための事象ID、事象を説明する詳細情報、事象管理者ID、事象管理者パスワード、開始/終了時刻、事象開始によって起動すべきアプリケーション名、そのアプリケーションの起動パラメータが含まれる。起動すべきアプリケーションとその起動パラメータは複数指定することが可能である。

0030

また、サーバ管理プログラム13は、事象情報データベース12に保存されている個々の事象の開始/終了時刻と現在時刻とを比較し、有効な事象のみを開始可能状態にする。さらに、事象管理クライアント20から送信される事象開始通知(図4参照。)を受信し、事象開始通知に含まれる事象IDと同一の事象IDのデータが事象情報データベース12に存在するかを確認し、また、事象開始通知に含まれる事象管理者IDと事象管理者パスワードが事象情報データベース12に登録されているそれと一致するかどうかを検証し、検証後、事象情報データベース12の内容を更新する機能を備えている。

0031

さらに、サーバ管理プログラム13は、インタネット40を介して事象監視クライアント30の事象監視プログラム31から送信される起動アプリケーション一覧取得要求を受信し、開始された事象の存在を事象情報データベース12で確認し、開始済み事象情報(図5参照。)を含む確認結果を起動アプリケーション一覧取得応答として事象監視クライアント30へ返却する機能を備えている。

0032

事象管理クライアント20はWEBブラウザ21から構成され、事象管理者がWEBブラウザ21を使用してインタネット40を介して事象管理サーバ10へ接続し、図3に示される事象情報を登録する機能を備えている。また、WEBブラウザ21を使用してインタネット40を介して事象管理サーバ10へ接続し、事象開始を通知する機能を備えている。

0033

事象監視クライアント30は、事象監視プログラム31とクライアント管理プログラム32とアプリケーションプログラム33とアプリケーションプログラム34とサーバ情報ファイル35とから構成され、インタネット40へアクセス可能である。

0034

事象監視プログラム31は、サーバ情報ファイル35に保存されている事象管理サーバ10のアドレスとポート番号を読み込み、事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13へインタネット40を介して、現在開始されている事象の有無を確認する為の起動アプリケーション一覧取得要求を送信する機能を備えている。

0035

さらに、事象監視プログラム31は、事象管理サーバ10から返却された起動アプリケーション一覧取得応答を受信し、その応答に含まれる図5に示される開始済み事象情報を取り出し、クライアント管理プログラム32に送信する機能を備えている。

0036

クライアント管理プログラム32は、事象監視プログラム31から送信された開始済み事象情報から起動するべきアプリケーションの名称とその起動パラメータを取り出し、アプリケーション33、またはアプリケーション34、またはアプリケーション33および34の両方を起動する機能を備えている。

0037

図2は上記のプログラム起動方式の動作を示す流れ図である。

0038

まず、事象管理者は事象管理クライアント20からWEBブラウザ21を起動する(ステップA1)。次に、WEBブラウザ21で事象管理サーバ10を示すURLにアクセスし、事象を登録する画面図6参照。)を開き、図3に示される事象を識別するID,事象開始時に起動すべきアプリケーション,その他事象の詳細な情報(事象情報)を入力し、事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13へ送信する(ステップA2)。

0039

事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13は、事象管理クライアント20から送信された事象情報を事象情報データベース12へ未開始データとして保存する(ステップA3)。

0040

事象監視クライアント30の事象監視プログラム31は現在開始されている事象の有無を問い合わせるために、サーバ情報ファイル35で識別可能な事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13へ起動アプリケーション一覧取得要求を送信する(ステップA4)。

0041

事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13は、現在開始されている事象の有無を事象情報データベース12で確認し、事象の有無を起動アプリケーション一覧取得応答として事象監視クライアント30へ返却する(ステップA5)。

0042

開始されている事象が存在しない場合には起動アプリケーション一覧取得応答には事象の有無のみが含まれる。起動アプリケーション一覧取得応答の内容が「開始済み事象なし」を示している場合、起動アプリケーション一覧取得要求の送信(ステップA4)は、その後も一定間隔でおこなわれる。

0043

その後、事象管理者は事象管理クライアント20のWEBブラウザ21を起動し、事象管理サーバ10へアクセスし、事象情報管理データベース12に登録されている事象の一覧画面(図7参照。)を表示し、その中から1つの事象を選択し、図8に示す開始要求送信画面を表示する。このとき、この表示画面では選択された事象の開始/終了時刻を現在時刻と比較し、それが有効な範囲であれば、開始要求送信画面の下部にある「開始」ボタンを表示している。そうでない場合は、「開始」ボタンを表示しない。

0044

この「開始」ボタンが表示されているとき、このボタンを押下することにより、この事象を開始するよう事象開始通知を事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13へ送信する(ステップA6)。

0045

送信された事象開始通知を受け、事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13は、この事象開始通知から事象IDを取り出し、事象情報データベース12上で、指定された事象IDのデータを検索し、一致したデータに含まれる事象管理者IDと事象管理者パスワードが事象開始通知に含まれる事象管理者IDと事象管理者パスワードと一致するかを確認し、一致する場合に指定された事象の状態を開始状態へ更新する(ステップA7)。

0046

ステップA4以降、事象監視クライアント30の事象監視プログラム31は、一定間隔で現在開始されている事象の有無を問い合わせるために、事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13へ起動アプリケーション一覧取得要求を送信している(ステップA8)。

0047

事象管理サーバ10のサーバ管理プログラム13は、現在開始されている事象の有無を事象情報データベース12で確認し、事象の有無を起動アプリケーション一覧取得応答として事象監視クライアント30へ返却する。ここでは、開始されている事象が存在するため、起動アプリケーション一覧取得応答に開始済み事象情報(図5参照。)が含まれる(ステップA9)。

0048

事象監視クライアント30の事象監視プログラム31は、受信した起動アプリケーション一覧取得応答から開始済み事象情報を取り出し、それを起動パラメータとしてクライアント管理プログラム32を起動する(ステップA10)。

0049

クライアント管理プログラム32は、起動パラメータとして渡された開始済み事象情報から、起動すべきアプリケーション名とそのアプリケーション起動パラメータを取り出し、指定されているアプリケーション33,アプリケーション34を起動する(ステップA11)。

0050

図9は本発明の実施の第二の形態を示す説明図である。同図において、本発明によるプログラム起動方式は、事象管理サーバ50が追加され、事象管理サーバ10aでは事象管理サーバ10へサーバ情報ファイル11が追加された点で図1と異なる。

0051

追加される事象管理サーバ50は、事象監視クライアント30が数十台から数百台規模となる場合、事象管理サーバの負荷分散のため設置する。

0052

事象管理サーバ10aは、負荷分散のために設置された事象管理サーバ50を識別する情報が記述されたサーバ情報ファイル11を備える。事象管理サーバ10aは、事象管理クライアント20から事象開始通知を受け取った際、事象開始通知を事象管理サーバ50へ送信する機能を備えている。また、事象管理サーバ50は、事象管理サーバ10aと同様に、サーバ管理プログラム53を備えている。

0053

事象情報データベース12は事象管理サーバ10aのみが備えており、事象管理サーバ50は、事象情報データベース12を備える事象管理サーバ10aを識別する情報が記述されたサーバ情報ファイル51を備えている。また、事象管理サーバ50は、事象管理サーバ10aから送信された事象開始通知をメモリ上に保持する機能を備えている。

0054

事象監視クライアント30のサーバ情報ファイル35には、負荷分散のために設置された事象管理サーバ50を識別する情報も記述されている。更なる負荷分散のために、事象管理サーバ50を複数設置することも可能である。

0055

図10は上記のプログラム起動方式の動作を示す流れ図である。

0056

まず、図10のステップB1からステップB3の動作は、図2のステップA1からステップA3と同様である。

0057

事象監視クライアント30の事象監視プログラム31は現在開始されている事象の有無を問い合わせるために、事象管理サーバ50のサーバ管理プログラム53へ起動アプリケーション一覧取得要求を送信する(ステップB4)。

0058

事象管理サーバ50のサーバ管理プログラム53はメモリ上に現在開始されている事象の情報がないか確認し、事象の有無を起動アプリケーション一覧取得応答として事象監視クライアント30の事象監視プログラム31へ返却する(ステップB5)。

0059

開始されている事象が存在しない場合には、起動アプリケーション一覧取得応答には事象の有無のみが含まれる(ステップB5)。起動アプリケーション一覧取得応答の内容が「開始済み事象なし」を示している場合、起動アプリケーション一覧取得要求の送信(ステップB4)は、その後も一定間隔でおこなわれる。

0060

その後、事象管理者は事象管理クライアント20のWEBブラウザ21を起動し、事象管理サーバ10aへアクセスし、図2のステップA6と同様の処理を行う(ステップB6)。

0061

事象管理サーバ10aのサーバ管理プログラム13は、送信された事象開始通知を受け、図2のステップA7と同様の更新処理をおこなう(ステップB7)。

0062

事象管理サーバ10aのサーバ管理プログラム13は、サーバ情報ファイル11を参照し、負荷分散の為に設置された事象管理サーバ50を識別し、更新された事象情報を含む事象開始通知を事象管理サーバ50のサーバ管理プログラム53へ送信する(ステップB8)。

0063

事象管理サーバ50のサーバ管理プログラム53は、事象管理サーバ10aのサーバ管理プログラム13から送信された事象開始通知から事象情報を取り出し、メモリ上に保持する(ステップB9)。

0064

ステップB4以降、事象監視クライアント30の事象監視プログラム31は、一定間隔で現在開始されている事象の有無を問い合わせるために、事象管理サーバ50のサーバ管理プログラム53へ起動アプリケーション一覧取得要求を送信している(ステップB10)。

0065

事象管理サーバ50のサーバ管理プログラム53はメモリ上に保持している事象情報を起動アプリケーション一覧取得応答として事象監視クライアント30の事象監視プログラム31へ返却する(ステップB11)。

0066

図10のステップB12およびB13の処理は、図2のステップA10およびA11と同様である。

0067

本発明は、たとえばTV会議などのように、主催者側が主導して特定のプログラムを起動させるように設定したり、多数の被主催者が個々の都合に応じてそのプログラムを実行させたりする際に、格別の効果を発揮する。

図面の簡単な説明

0068

本発明の実施の第一の形態を示す説明図。
図1の実施例の動作を示す流れ図。
事象情報の内容を示す説明図。
事象開始通知の内容を示す説明図。
開始済み事象情報の内容を示す説明図。
事象登録画面を示す説明図。
事象一覧画面を示す説明図。
事象開始要求送信画面を示す説明図。
本発明の実施の第二の形態を示す説明図。
図9の実施例の動作を示す流れ図。

符号の説明

0069

10,10a,50事象管理サーバ
11,35,51サーバ情報ファイル
12事象情報データベース
13,53サーバ管理プログラム
20事象管理クライアント
21WEBブラウザ
30事象監視クライアント
31事象監視プログラム
32クライアント管理プログラム
33,34アプリケーションプログラム
40 インタネット

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