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技術 携帯電話を用いた情報公開システム

出願人 沖電気工業株式会社
発明者 赤堀博次
出願日 2003年7月18日 (17年4ヶ月経過) 出願番号 2003-276991
公開日 2005年2月10日 (15年9ヶ月経過) 公開番号 2005-039729
状態 拒絶査定
技術分野 電話通信サービス 移動無線通信システム 交換機の特殊サービス (2) 他装置と結合した電話通信
主要キーワード 公開エリア 時間的要素 移動携帯端末 携帯電話固有 携帯電話情報 携帯電話使用者 ダイアル操作 情報公開システム
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2005年2月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

特定の地域にいる不特定多数の人を対象として個人情報公開する容易な方法を提供する。

解決手段

携帯電話を用いて個人情報を公開する際に、基地局或いは、複数の基地局から成る基地局群を指定して公開対象の情報を登録し、当該基地局と通信可能な携帯電話の使用者のみに前記情報を公開可能としている。この時、前記情報を登録した個人が前記基地局或いは基地局群の通信可能範囲外に移動した場合には、登録した情報の公開を禁止或いは抹消することも可能である。

概要

背景

従来、インターネット等で行われる電子個人情報公開方法として、例えば、掲示板システム等があり、この公開方法は、公開エリアを限定せず、不特定多数の人に対して情報を公開するシステムであった。このような情報公開システムにおいて、利用者の制限を行う場合、制限を行う側が、通常利用者にパスワードなどを発行し、そのパスワードの入力により利用者の識別を行っていた。

また、従来、移動携帯端末が属するエリア地域情報をそのエリアの基地局を介して携帯電話等の形態端末送出するサービスがある。
特開平9−172672号公報

概要

特定の地域にいる不特定多数の人を対象として個人情報を公開する容易な方法を提供する。携帯電話を用いて個人情報を公開する際に、基地局或いは、複数の基地局から成る基地局群を指定して公開対象の情報を登録し、当該基地局と通信可能な携帯電話の使用者のみに前記情報を公開可能としている。この時、前記情報を登録した個人が前記基地局或いは基地局群の通信可能範囲外に移動した場合には、登録した情報の公開を禁止或いは抹消することも可能である。

目的

この発明は、携帯電話を使用し、携帯電話が通信している基地局の通信サービスエリア携帯電話使用者の個人情報を公開し、同一サービスエリアに存在する他の携帯電話使用者、或いは指定した基地局のサービスエリアに存在する他の携帯電話使用者に情報を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

携帯電話を用いて個人情報公開する際に、基地局或いは、複数の基地局から成る基地局群を指定して公開対象の情報を登録し、当該基地局と通信可能な携帯電話の使用者のみに前記情報を公開可能としたことを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム

請求項2

前記情報を登録した個人が前記基地局或いは基地局群の通信可能範囲外に移動した場合には、登録した情報の公開を禁止或いは抹消するようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項3

前記登録情報は、公開する時間帯日程、期間などの時間的要素を含んで公開されることを特徴とする請求項1記載の携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項4

個人情報の基地局選択情報を携帯電話の移動に追随させる機能を持たせ、基地局選択情報を、携帯電話が通信している基地局を含む基地局選択情報に随時更新可能としたことを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項5

前記基地局選択情報に含まれない基地局としか通信できない場合であっても、閲覧することを許可された利用者にのみは閲覧可能としたことを特徴とする請求項4記載の携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項6

携帯電話が通信可能な基地局に個人情報を登録し、当該基地局と通信する他の携帯電話にのみ登録した前記個人情報を公開するようにしたことを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項7

前記個人情報を登録した携帯電話が、情報を登録した基地局の通信可能エリア外に移動し、通信が不可能に成った場合には、登録した前記個人情報の公開を禁止或いは抹消するようにしたことを特徴とする請求項6記載の携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項8

携帯電話を用いて個人情報を登録する際に、当該携帯電話が認識している通信可能な基地局あるいは隣接する基地局で当該個人情報を閲覧可能とするように情報を付加し、情報を登録した携帯電話と通信可能な基地局あるいは隣接する基地局で前記個人情報を公開するようにしたことを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項9

個人情報を登録した形態電話通信エリアを移動し、情報を公開していた基地局が、情報を登録した携帯電話にとって通信可能な基地局或いは隣接する基地局として認識されなくなった場合に、当該基地局においては、前記個人情報の公開を禁止することを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項10

個人情報を登録した携帯電話が移動し、通信可能エリアが移動した場合、登録した個人情報を移動先の通信エリアに於ける通信可能な基地局に移動させ、情報公開する基地局を自動的に変更可能としたことを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項11

携帯電話を用いて電話番号を付加した個人情報を基地局に登録する際に、他の携帯電話に該電話番号を知られることなく他の携帯電話からの着信が受けられるように、該電話番号を他の情報に置き換え、該他の情報を公開し、他の携帯電話では、該他の情報を用いて個人情報を登録した携帯電話に発信可能としたことを特徴とする携帯電話を用いた情報公開システム。

請求項12

前記他の情報は、ダイアル情報であり、このダイアル情報は一時的なものであって、必要に応じて抹消し、新たなダイアル情報を付与することを可能としたことを特徴とする請求項11記載の携帯電話を用いた情報公開システム。

技術分野

0001

この発明は、携帯電話を使用し、携帯電話が通信している基地局の通信サービスエリア携帯電話使用者個人情報公開し、同一サービスエリアに存在する他の携帯電話使用者、或いは指定した基地局のサービスエリアに存在する他の携帯電話使用者に情報を提供するシステムに関する。

背景技術

0002

従来、インターネット等で行われる電子的個人情報の公開方法として、例えば、掲示板システム等があり、この公開方法は、公開エリアを限定せず、不特定多数の人に対して情報を公開するシステムであった。このような情報公開システムにおいて、利用者の制限を行う場合、制限を行う側が、通常利用者にパスワードなどを発行し、そのパスワードの入力により利用者の識別を行っていた。

0003

また、従来、移動携帯端末が属するエリアの地域情報をそのエリアの基地局を介して携帯電話等の形態端末送出するサービスがある。
特開平9−172672号公報

発明が解決しようとする課題

0004

この発明が解決しようとする課題は、従来の情報公開システムでは、特定の地域にいる不特定多数の人を対象に個人の情報を簡易な方法で公開する手段がなかった点である。

課題を解決するための手段

0005

この発明は、上記課題を解決するために、携帯電話を用いて個人情報を公開する際に、基地局或いは、複数の基地局から成る基地局群を指定して公開対象の情報を登録し、当該基地局と通信可能な携帯電話の使用者のみに前記情報を公開可能としたことを主要な特徴とする。

発明の効果

0006

この発明における携帯電話を用いた情報公開システムにおいては、携帯電話を用いて個人情報を公開する際に、基地局或いは、複数の基地局から成る基地局群を指定して公開対象の情報を登録し、当該基地局と通信可能な携帯電話の使用者のみに前記情報を公開可能としているので、特定の地域にいる不特定多数の人を対象に情報を公開することが出来る。

発明を実施するための最良の形態

0007

この発明における情報公開システムにおいては、情報を公開する側と閲覧する側が予め近い位置にいることを前提としており、遠隔地には情報を公開しない。また、この発明における情報公開システムにおいては、情報を公開するエリアを指定したエリアに限定している。そのため、所望の狭いエリア内においてのみ、不特定多数の利用者に対して個人情報を公開するようにしている。また、この発明による情報公開システムにおいては利用者aの携帯電話から他の利用者bの電子的な情報(個人の情報には特に限定しない)を閲覧することが出来る機能を、携帯電話や、携帯電話に付属の装置など、個人向け情報端末が保持していることを前提としている。

0008

図1は、本発明に於ける情報公開システムの第1の実施例を示す図である。

0009

利用者aが特定エリアAにて個人情報を公開したい場合、公開情報を作成した後、当該エリア内の基地局Aに向けて送信する。利用者aの個人情報登録時に個人情報と共に公開するエリアの基地局名又は複数の基地局により構成される基地局群名(以下、基地局選択情報と称する)を指定する。個人情報は、基地局選択情報に適した基地局装置内、携帯電話通信網内、携帯電話通信網に接続される他の通信網内に保存される。

0010

利用者aが自分の個人情報を基地局Bの通信エリアBのみに公開するように指定したとする。基地局Bにより回線が確保される利用者bは、別の利用者が登録した個人情報を閲覧しようとして、情報の保管場所に接続する。利用者bの接続情報に基地局Bと通信したという情報が含まれる場合、利用者aの個人情報の基地局選択情報に基地局Bが含まれているため、利用者bは利用者aの個人情報を閲覧することができる。

0011

一方、基地局Cにより回線が確保される利用者cが利用者aの個人情報を閲覧しようとした場合、基地局選択情報に基地局Cが含まれている場合のみ閲覧可能となるため、この場合、基地局選択情報に基地局Cが含まれていなければ利用者cは利用者aの個人情報を見ることは出来ない。

0012

利用者aが個人情報を登録した基地局Aの通信エリアAから移動した場合、又は携帯電話の電源を切る等して通信不能となった場合、登録した個人情報の閲覧禁止或いは登録情報抹消を行うこともできる。

0013

又、公開したい個人情報に公開時間、公開日程公開期間などの時間的要素を付加することにより、指定した基地局からの情報公開時間を指定したり、公開する日程、期間を限定することもできる。

0014

以上により、利用者aは、任意のエリア限定で個人情報を不特定多数の利用者に公開することが可能となる。

0015

図2は、本発明による情報公開システムの第2の実施例を示す図である。この実施例においては、複数の基地局が基地局群を構成しているものとする。

0016

利用者aは、自分の個人情報を登録する際に、通信している基地局群において個人情報を公開するように指定し、更に、この個人情報を利用者aの移動に伴って移動させるように指定したとする。

0017

利用者aの携帯電話が移動し、予め指定した基地局群Aによる通信エリア群Aから他の基地局群Bによる通信エリア群Bに移動した場合、個人情報を公開する基地局を基地局群Aから基地局群Bに変更する。

0018

これにより、通信エリア群Aにいた利用者bは、利用者aが基地局群Bに移動すると、利用者bの通信、補足される基地局が利用者aの移動した先の基地局群Bに含まれていなければ、利用者aの個人情報を閲覧することが出来なくなる。

0019

このような仕組みにより、登録された利用者aの個人情報は、利用者aの携帯電話の通信する基地局が変わっても、利用者aの携帯電話を補足し通信している基地局群に登録先が変更されるので、利用者aの個人情報の閲覧エリアを移動に伴って随時追従させることが出来るようになる。

0020

これに加えて、利用者bが利用者aの個人情報を他のエリアで閲覧できるように許可を取ることもできるので、特定の利用者のみが指定したエリア以外でも利用者aの個人情報を閲覧できるようにすることも可能である。

0021

図3は、本発明に於ける情報公開システムの第3の実施例を示す図である。

0022

この実施例では、利用者aが個人情報を公開したい場合、公開情報を作成した後、その情報を基地局Aに向けて送信する。利用者aの個人情報は、基地局Aと通信したという履歴を持ち、基地局装置内、携帯電話通信網内、携帯電話通信網に接続される他の通信網内に保持される。

0023

基地局Aにより回線が確保される利用者bは、別の利用者(例えば、利用者a)が登録した情報を閲覧する目的で情報が保管された場所に接続する。この時、利用者bの接続情報に基地局Aと通信した情報が含まれる場合、基地局Aとの通信履歴が付与された個人情報(例えば利用者aの個人情報)のみを閲覧可能とする。これにより、利用者bは利用者aの個人情報を閲覧することが可能となる。

0024

また、基地局Bにより回線が確保されるエリアB内の利用者cが個人情報を閲覧しようとした場合、エリアBの内部では、基地局Bの履歴の付与された情報のみ閲覧可能となるため、利用者aの個人情報は閲覧することが出来ない。

0025

利用者aは、個人情報を登録した基地局Aの通信エリアAを離れた場合、或いは携帯電話の電源を切った場合等、通信不能となった場合に、登録した個人情報の閲覧を禁止、或いは登録情報の抹消を行うように予め設定することが出来る。これにより、利用者aは、任意の基地局に利用者aの携帯電話が認識されている間のみ、その基地局の通信エリア内限定で個人情報を公開することが出来る。

0026

図4は、本発明に於ける情報公開システムの第4の実施例を示す図である。

0027

前記実施例3においては、個人情報を公開する基地局は個人情報登録の際に通信した基地局に限定されている。本実施例においては、個人情報を登録する際に、利用者aの携帯電話が認識している通信可能な基地局(例えば、基地局A)及び通信可能な基地局により通知される隣接する基地局(例えば、基地局B)の通信可能なエリア内においてのみ個人情報を公開する。

0028

利用者aが個人情報を登録する際に、通信エリアを移動した場合、利用者aの携帯電話にとって通信可能な基地局又は隣接する基地局と、認識しなくなった基地局においては、その基地局での個人情報の公開を禁止、又は、その基地局での個人情報に関する情報を抹消する。これにより、利用者aは、利用者aの周辺の基地局のみで個人情報を公開することが出来る。

0029

図5は、本発明に於ける情報公開システムの第5の実施例を示す図である。

0030

この実施例において、利用者aが通信エリアAにおいて、個人情報を公開したとする。
利用者aが通信エリアAからエリアBに移動した場合、利用者aと基地局Bとの間で回線が確保されると、通信エリアAにて登録した個人情報の基地局履歴がAからBに変更され、情報公開エリアが利用者の移動した位置と同様に移動する。

0031

利用者bは、利用者aの携帯電話が同じ基地局Bに補足されている場合、利用者aの個人情報を閲覧することが出来る。

0032

これにより、登録された利用者aの個人情報は、利用者aの携帯電話の通話可能エリアが変わっても、利用者aの携帯電話を補足、通信している基地局に転送され、利用者aの移動に伴って情報を後悔するエリアを常時追従させることが可能となる。

0033

図6は、本発明に於ける情報公開システムの第6の実施例を示す図である。

0034

この実施例においては、利用者aが個人情報を公開した際に不特定多数の相手からの着信を期待する場合に、この利用者aの個人情報に利用者aのダイアル情報を付加させている。このダイアル情報は、携帯電話の電話番号を直接表示するものと、電話番号を表示しないものとがある。

0035

前記ダイアル情報が、利用者aの携帯電話番号を直接表示する場合、利用者bは、選択操作あるいは通常のダイアル操作により利用者aに電話をかけることが出来る。また、前記ダイアル情報に、利用者aの携帯電話番号が表示されていない場合、携帯電話固有の電話番号などと異なるダイアル情報を選択操作或いはダイアル操作することにより、利用者aと通信可能となる。

0036

この時、発信元である利用者bの携帯電話には、利用者aの携帯電話番号などの携帯電話情報を通知又は表示させないようにすることも可能であり、利用者aの意志により選択可能なようにすることができる。

0037

また、このダイアル情報は、一時的なものとし、必要に応じて容易に抹消できるようにすることが出来る。

0038

また、携帯電話網の管理・運営業者(以下、事業者と称する)の操作によりこれらの携帯電話番号などの携帯電話情報を強制的に通知したり、表示したり、逆に強制的に非通知としたり非表示としたりすることも可能である。

0039

直接携帯電話番号を表示しないダイアル情報は、個人情報登録毎に、不規則に採番するものと、利用者或いは携帯電話に関連するものとがあるが、事業者により適宜決定することができる。

図面の簡単な説明

0040

携帯電話を用いた情報公開システムの概念図である。(実施例1)
携帯電話を用いた情報公開システムの概念図である。(実施例2)
携帯電話を用いた情報公開システムの概念図である。(実施例3)
携帯電話を用いた情報公開システムの概念図である。(実施例4)
携帯電話を用いた情報公開システムの概念図である。(実施例5)
携帯電話を用いた情報公開システムの概念図である。(実施例6)

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