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技術 コマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法、コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体

出願人 キヤノン株式会社
発明者 藤井憲一
出願日 2003年7月17日 (16年0ヶ月経過) 出願番号 2003-198339
公開日 2005年2月10日 (14年5ヶ月経過) 公開番号 2005-038080
状態 未査定
技術分野 マルチプロセッサ オンライン・システム オンライン・システム
主要キーワード 実行要件 コマンドライブラリ コマンド実行ステップ コマンド実行プログラム 標準制御 ハードディスクメディア 重要度係数 制御コマ
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (8)

課題

操作性を向上させることができるコマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体を提供する。

解決手段

コマンド実行装置選択システム100は、コマンド実行装置200をそれぞれ構成するレコーダ101,102,103と、コマンド実行装置200に記録処理を実行するように指示コマンドを発行するためのPC104と、これらの各装置を互いに接続するネットワーク105とを備える。PC104は、受理した抽象的な要求に基づいて抽象コマンドの各部分を生成し、各コマンド実行装置200により返信された抽象コマンドに対応するコマンド実行要件と各コマンド実行装置200が公開している属性情報との2つの情報に基づいて、複数のコマンド実行装置200の中から抽象コマンドの実行に最も適切なものを選択し、選択されたコマンド実行装置200は、抽象コマンドを具体コマンドに変換して記録処理を実行する。

概要

背景

従来、一般の家庭用装置は、単一の機能しか実現することができず、またネットワークを介して他の装置と有機的に接続することができなかったが、電子計算機技術の進歩により、複数の装置がネットワークを介して互いに結合され、連携的な処理等のコマンドを実行することができるようになった。

概要

操作性を向上させることができるコマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体を提供する。コマンド実行装置選択システム100は、コマンド実行装置200をそれぞれ構成するレコーダ101,102,103と、コマンド実行装置200に記録処理を実行するように指示コマンドを発行するためのPC104と、これらの各装置を互いに接続するネットワーク105とを備える。PC104は、受理した抽象的な要求に基づいて抽象コマンドの各部分を生成し、各コマンド実行装置200により返信された抽象コマンドに対応するコマンド実行要件と各コマンド実行装置200が公開している属性情報との2つの情報に基づいて、複数のコマンド実行装置200の中から抽象コマンドの実行に最も適切なものを選択し、選択されたコマンド実行装置200は、抽象コマンドを具体コマンドに変換して記録処理を実行する。

目的

本発明の目的は、操作性を向上させることができるコマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法、コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

コマンド実行装置選択装置ネットワークを介して接続され、固有具体的機能を実行するコマンド実行装置であって、固有の属性情報を前記コマンド実行装置選択装置に公開する属性情報公開手段と、前記コマンド実行装置の具体的機能を抽象化した抽象コマンドを前記コマンド実行装置選択装置から受理する抽象コマンド受理手段と、前記抽象コマンドの実行時に必要なコマンド実行要件を前記コマンド実行装置選択装置に送信するコマンド実行要件送信手段と、前記コマンド実行装置選択装置により選択されたときに、前記受理された抽象コマンドに基づいて具体コマンドを生成する具体コマンド生成手段と、前記具体コマンドに基づいて前記具体的機能を実行するコマンド実行手段とを備えることを特徴とするコマンド実行装置。

請求項2

コマンド実行装置にネットワークを介して接続されるコマンド実行装置選択装置であって、要求を受理する要求受理手段と、前記受理された要求に基づいてコマンドを生成するコマンド生成手段と、前記コマンド実行装置の夫々に前記コマンドを送信するコマンド送信手段と、前記コマンド実行装置の夫々が前記コマンドを実行するために必要とするコマンド実行要件を前記コマンド実行装置の夫々から受信するコマンド実行要件受信手段と、前記コマンド実行装置の夫々の属性情報を前記コマンド実行装置の夫々から受信する属性情報受信手段と、前記コマンド実行装置の中から前記送信したコマンドに対応する具体機能を実行させるべきコマンド実行装置を選択する選択手段とを備えることを特徴とするコマンド実行装置選択装置。

請求項3

前記選択手段は、前記属性情報及び前記コマンド実行要件に基づいて前記コマンド実行装置の各々の優劣を評価する評価手段を備え、当該評価手段による優劣に基づいて、前記コマンド実行装置の中からコマンド実行装置を選択することを特徴とする請求項2記載のコマンド実行装置選択装置。

請求項4

前記属性情報は、型番情報識別情報使用者情報機能情報設置場所情報、及び状況情報の少なくとも2つの情報を含むことを特徴とする請求項1記載のコマンド実行装置又は請求項2記載のコマンド実行装置選択装置。

請求項5

前記抽象コマンドは、対象物情報操作情報時刻情報、前記コマンド実行要件、及び事後条件の少なくとも2つの情報を含むことを特徴とする請求項1記載のコマンド実行装置。

請求項6

請求項1記載のコマンド実行装置と、請求項2記載のコマンド実行装置選択装置とを備え、当該コマンド実行装置選択装置は、前記コマンド実行装置にネットワークを介して接続されることを特徴とするコマンド実行装置選択システム

請求項7

それぞれ固有の具体的機能を実行するコマンド実行装置と、前記コマンド実行装置にネットワークを介して接続され、前記コマンド実行装置の各々にその具体的機能を実行させるためのコマンドを送信し、且つ前記コマンド実行装置の中から前記送信されたコマンドに対応する具体機能を実行させるべきコマンド実行装置を選択するコマンド実行装置選択装置とを備えるシステムにおいて前記具体的機能を実行させるべきコマンド実行装置を選択するためのコマンド実行装置選択方法であって、前記送信したコマンドは、前記コマンド実行装置の具体的機能を抽象化した抽象的機能に対応する抽象コマンドを含み、前記コマンド実行装置選択装置において、抽象的な要求を受理する要求受理ステップと、前記受理された抽象的な要求に基づいて前記抽象コマンドを生成する抽象コマンド生成ステップと、前記コマンド実行装置の各々に前記抽象コマンドを送信する抽象コマンド送信ステップと、前記コマンド実行装置の各々により公開される属性情報及び前記コマンド実行装置の各々から送信されるコマンド実行要件に基づいて前記コマンド実行装置の中から前記具体的機能を実行させるべきコマンド実行装置を選択する選択ステップとを有し、前記コマンド実行装置の各々において、固有の属性情報を前記コマンド実行装置選択装置に公開する属性情報公開ステップと、前記送信された前記抽象コマンドを受理する抽象コマンド受理ステップと、前記コマンドの実行時に必要なコマンド実行要件を前記コマンド実行装置選択装置に送信するコマンド実行要件送信ステップと、前記選択ステップにおいて前記具体的機能を実行させるべきコマンド実行装置として選択されたときに、前記受理された抽象コマンドに基づいて具体コマンドを生成する具体コマンド生成ステップと、前記具体コマンドに基づいて前記具体的機能を実行するコマンド実行ステップとを有することを特徴とするコマンド実行装置選択方法。

請求項8

コマンド実行装置選択装置にネットワークを介して接続され、固有の具体的機能を実行するコマンド実行装置の具体的機能を実行する実行方法コンピュータに実行させるコマンド実行プログラムであって、固有の属性情報を前記コマンド実行装置選択装置に公開する属性情報公開モジュールと、前記コマンド実行装置の具体的機能を抽象化した抽象コマンドを前記コマンド実行装置選択装置から受理する抽象コマンド受理モジュールと、前記コマンドの実行時に必要なコマンド実行要件を前記コマンド実行装置選択装置に送信するコマンド実行要件送信モジュールと、前記コマンド実行装置選択装置により選択されたときに、前記受理された抽象コマンドに基づいて具体コマンドを生成する具体コマンド生成モジュールと、前記具体コマンドに基づいて前記具体的機能を実行するコマンド実行モジュールとを備えることを特徴とするコマンド実行プログラム。

請求項9

コマンド実行装置にネットワークを介して接続されるコマンド実行装置選択装置においてコマンド実行装置選択方法をコンピュータに実行させるためのコマンド実行装置選択プログラムであって、要求を受理する要求受理モジュールと、前記受理された要求に基づいてコマンドを生成するコマンド生成モジュールと、前記コマンド実行装置の各々に前記コマンドを送信するコマンド送信モジュールと、前記コマンド実行装置の夫々が前記コマンドを実行するために必要なコマンド実行要件を受信するコマンド実行要件受信モジュールと、前記コマンド実行装置の夫々の属性情報を受信する属性情報受信モジュールと、前記コマンド実行装置の中から前記送信されたコマンドに対応する具体機能を実行させるべきコマンド実行装置を選択する選択モジュールとを備えることを特徴とするコマンド実行装置選択プログラム。

請求項10

請求項8記載のコマンド実行プログラムを格納することを特徴とするコンピュータ読み取り可能なコマンド実行装置用記憶媒体

請求項11

請求項9記載のコマンド実行装置選択プログラムを格納することを特徴とするコンピュータ読み取り可能なコマンド実行装置選択装置用記憶媒体。

技術分野

0001

本発明は、コマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体に関し、特に、複数の装置がネットワークを介して互いに結合されるコマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法、コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体に関する。

0002

従来、一般の家庭用装置は、単一の機能しか実現することができず、またネットワークを介して他の装置と有機的に接続することができなかったが、電子計算機技術の進歩により、複数の装置がネットワークを介して互いに結合され、連携的な処理等のコマンドを実行することができるようになった。

0003

このようにネットワークを介して互いに結合された複数の装置(以下、「装置ネットワーク」という)では、各装置の機能に対応するコマンドの表現方法や各装置へのコマンドの発行方法が互いに共通しておらず、各機能が同一の装置であっても、コマンドの表現方法や発行方法が異なる場合があるので、使用者が同一の共通した操作によって各装置にコマンドの実行を指示すべくコマンドを発行することは困難である。

0004

こうした問題を解決すべく、例えば装置ネットワークにおける核を使用者との対話能力に優れたパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)とすることことにより、使用者がPCを介してコマンドを発行すべき所望の装置を選択して、該装置にコマンドの実行を指示することができるコマンド実行装置選択システムが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。このようなコマンド実行装置選択システムではPCがあたかも統一的なインタフェースとして機能する。

0005

特許文献1に記載のコマンド実行装置選択システムは、標準化された標準制御コマンドを単一の計測機器毎に制御コマンドに変換して、複数の計測機器間におけるコマンドの表現方法の差異を吸収することによって複数の計測機器を統一的に制御し、また、この変換処理にあたり、コマンドライブラリーから制御コマンドを再利用する。

0006

特許文献2に記載のコマンド実行装置選択システムは、コマンド名およびそのパラメータ解析を行い、コマンドのパラメータで指定された資源所在やシステム稼働状況やコマンドのサポート状況やシステムの性能によって、コマンドを実行させるシステムを決定し、転送先のシステムのコマンド形式に変換して、リモートシステムにコマンドを転送して、その結果を編集して利用者端末に表示する。これにより、ネットワークシステム接続機種の違いを利用者に意識させずにリモートシステムにコマンドを転送して、利用者が投入するコマンドの接続機種間における差異を吸収する。

0007

【特許文献1】
特開平05−093634号公報
【特許文献2】
特開平05−342123号公報

0008

【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、特許文献1に記載のコマンド実行装置選択システムは、単一の計測機器毎に対して標準化された標準制御コマンドを制御コマンドに変換するので、複数の計測機器に共通する制御コマンドに変換することができず、変換結果の制御コマンドを用いて複数の計測機器における連携処理を達成することができない。また、特許文献1に記載のコマンド実行装置選択システムでは、コマンドライブラリーから制御コマンドを再利用することを案する必要があるので、その操作性が悪い。

0009

また、特許文献2に記載の発明では、利用者が具体的なコマンドを入力する必要があるので、利用者からの抽象的な要求を具体的なコマンドに変換できないだけでなく、転送先のコマンド形式に変換されたコマンドを接続機種の選択に使用しないので、操作性が悪い。

0010

即ち、特許文献1や特許文献2に記載のコマンド実行装置選択システムでは、使用者が具体的なコマンドを入力するためには、該コマンド実行装置の性能や状態を理解する必要があると共に、該コマンド実行装置選択システムは、使用者からの抽象的な要求を受理することができないので、操作性が悪い。

背景技術

0011

本発明の目的は、操作性を向上させることができるコマンド実行装置、及びコマンド実行装置選択装置、並びにコマンド実行装置選択システム、並びにコマンド実行装置選択方法、コマンド実行プログラム、コマンド実行装置選択プログラム、及び該プログラムを格納する記憶媒体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0012

上記目的を達成するために、請求項1記載のコマンド実行装置は、コマンド実行装置選択装置にネットワークを介して接続され、固有具体的機能を実行するコマンド実行装置であって、固有の属性情報を前記コマンド実行装置選択装置に公開する属性情報公開手段と、前記コマンド実行装置の具体的機能を抽象化した抽象コマンドを前記コマンド実行装置選択装置から受理する抽象コマンド受理手段と、前記抽象コマンドの実行時に必要なコマンド実行要件を前記コマンド実行装置選択装置に送信するコマンド実行要件送信手段と、前記コマンド実行装置選択装置により選択されたときに、前記受理された抽象コマンドに基づいて具体コマンドを生成する具体コマンド生成手段と、前記具体コマンドに基づいて前記具体的機能を実行するコマンド実行手段とを備えることを特徴とする。

0013

以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。

0014

図1は、本発明の実施の形態に係るコマンド実行装置選択システムの概略構成を示すブロック図である。

0015

図1において、コマンド実行装置選択システム100は、脱着可能な磁気テープメディア映像音声を録画・録音(記録)可能なビデオレコーダ101と、脱着可能な円盤状の光磁気ディスクメディアに映像・音声を録画・録音(記録)可能な光ディスクレコーダ102と、固定的に内部に配設された磁気ディスクメディアハードディスクメディア)に映像・音声を録画・録音(記録)可能なハードディスクレコーダ103と、レコーダ101,102,103に記録処理を実行するように指示コマンドを発行するための後述する図4のパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)104(コマンド実行装置選択装置)と、これらの各装置を互いに接続するネットワーク105とを備える。

0016

レコーダ101,102,103は、それぞれ、使用者からの指示コマンドにしたがって、対応する録画メディア(磁気テープメディア,光磁気ディスクメディア,磁気ディスクメディア)に後述する図5の映像・音声記録処理コマンド実行処理)を実行する後述する図2のコマンド実行装置200であり、録画メディアに記録されている映像・音声を後述するテレビモニタ及びスピーカに出力することにより再生する能力を持つビデオデッキ(不図示)を備える。

0017

ビデオレコーダ101は、比較的低いレベル画質音質制約して記録を行う。また、ビデオレコーダ101は、磁気テープメディアの交換によって複数の磁気テープメディアに亘って大容量の映像・音声を記録することが可能である。1つの磁気テープメディアは、6時間程度に亘って映像の記録が可能であること、安価であること、記録されている映像・音声をPC104により再生可能であること等の利点を有する一方、画質・音質が比較的低いこと、長期間の保存に適していないこと、記録内容ランダムアクセスが不可能であること等の欠点を有する。

0018

光ディスクレコーダ102は、長期間の保存に対して光磁気ディスクメディアが耐性をもつようにその記録方式が採用されているだけでなく、比較的高いレベルの画質・音質で記録可能である。また、光ディスクレコーダ102は、光磁気ディスクメディアの交換によって複数の光磁気ディスクメディアに亘って大容量の映像・音声を記憶することが可能である。1つの光磁気ディスクメディアは、記録内容のランダムアクセスが可能であること、長期間の保存に適していること、画質・音質のレベルが比較的高いこと等の利点を有する一方、高価であること、映像の記録可能な時間が最長でも3時間程度であること等の欠点を有する。

0019

ハードディスクレコーダ103は、高いレベルの画質・音質で記録可能である。また、ハードディスクレコーダ103では、磁気ディスクメディアが固定的に内部に配設されているので、その交換やそれに記録されている映像・音声を取り出すことが困難であるという欠点を有する。1つの磁気ディスクメディアは、記録内容のランダムアクセスが可能であること、40時間程度にも亘る長時間の記録が可能であること等の利点を有する。

0020

PC104は、テレビモニタ及びスピーカ(不図示)を備え、テレビモニタは上記ビデオデッキにより再生された映像を表示し、スピーカは該ビデオデッキにより再生された音声を発声する。また、PC104は、複数のボタン類が装着されているリモートコントローラ付属されており、使用者による該ボタン類の押下に応じて、対話的に指示を受け付けたり、受け付けた指示に応じて映像・音声の記録や再生(テレビモニタによる表示,スピーカによる発声)を制御することが可能である。

0021

図2は、コマンド実行装置の内部構成を示すブロック図である。

0022

図2において、コマンド実行装置200は、互いに直列に接続された属性保持部201、具体コマンド処理部202、抽象コマンド処理部203、及び装置機能部205を備え、さらに、これらの構成要素に接続されたネットワーク処理部204を備える。装置機能部205は、また、具体コマンド処理部202に接続されている。

0023

属性保持部201は、コマンド実行装置200に後述する図3の固有の属性情報を格納して保持すると共に、該属性情報をネットワーク上の他のコマンド実行装置やPC104に公開する。該属性情報には、コマンド実行装置200に固有の具体的機能、該具体的機能を使用者の観点から抽象化又は仮想化した抽象的機能、固有の性能、状態等が含まれる。

0024

具体コマンド処理部202は、具体的機能を実行するための固有の具体コマンド情報を保持し、抽象コマンド処理部203により生成された具体コマンドの内容を厳密に解釈して、該解釈の結果、抽象コマンド処理部203により生成された具体コマンドの内容と、使用者からの抽象コマンドに対応する具体コマンド情報とが互いに一致するときは、具体的機能を実行すべく、装置機能部205を制御する。

0025

抽象コマンド処理部203は、複数のコマンド実行装置200に共通する抽象コマンド情報を保持し、使用者からの抽象コマンドを受理し(抽象コマンド受理手段)、その内容を抽象的機能に関連付けて解釈して、実行可能な複数の具体コマンドに分解・再構成(生成)すると共に、これら具体コマンドの実行時に必要とされるコマンド実行要件、及びコマンド実行装置200内の属性保持部201、具体コマンド処理部202、ネットワーク処理部204、装置機能部205等(資源)に固有の属性情報を算出して、これらを後述する抽象コマンド制御部303へ送信する。また、抽象コマンド処理部203は、該解釈の結果、生成された複数の具体コマンドの内容と、使用者からの抽象コマンド情報とが互いに一致するときは、実行可能な具体的機能に対応する複数の具体コマンドを生成して装置機能部205を制御する。

0026

ネットワーク処理部204は、コマンド実行装置200内部での処理対象となる全ての具体コマンドや抽象コマンドが経由し、PC104や他のコマンド実行装置との接続を制御する。装置機能部205は、具体コマンド処理部202、抽象コマンド処理部203等により制御されて、上記複数の具体コマンドを順次実行して、コマンド実行装置200に固有で且つ本来の機能を使用者に提供する。

0027

例えば、コマンド実行装置200がビデオレコーダ101である場合には、装置機能部205は、磁気テープメディアに映像・音声を記録する機構を実現する機能部分、及び磁気テープメディアから映像・音声を再生する機構を実現する機能部分(ビデオデッキ)とから成る。同様に、コマンド実行装置200が光ディスクレコーダ102である場合には、装置機能部205は、光磁気ディスクメディアに映像・音声を記録する機構を実現する機能部分、及び光磁気ディスクメディアから映像・音声を再生する機構を実現する機能部分(ビデオデッキ)とから成る。また、同様に、コマンド実行装置200がハードディスクレコーダ103である場合には、装置機能部205は、ハードディスクドライブ(不図示)を駆動して、磁気ディスクメディアに映像・音声を記録する機構を実現する機能部分、及び磁気ディスクメディアから映像・音声を再生する機構を実現する機能部分(ビデオデッキ)とから成る。

0028

図3は、図2の属性保持部201によって保持されている属性情報又はコマンド実行要件を例示する図である。

0029

図3に示すように、属性保持部201は、属性情報又はコマンド実行要件として、その型番ロット番号を特定するための型番情報と、製造番号ネットワークアドレスを特定するための識別情報と、使用者(又は所有者)のメールアドレス顧客番号を示す使用者情報と、録画機能再生機能、及び画質や録画メディアの可搬性といった能力を示す機能情報と、緯度北緯緯)、経度東経西経)、地名等の地理的な設置場所を示す設置場所情報と、録画メディアの残容量に対応する時間、通電オンオフ、接続されている他のコマンド実行装置の有無等の現在の状態を示す状況情報とを保持している。

0030

図4は、図1におけるPC104の内部構成を示すブロック図である。

0031

図4において、PC104は、対話処理部301と、対話処理部301に接続された抽象コマンド生成部302と、抽象コマンド生成部302に接続された抽象コマンド制御部303と、抽象コマンド制御部303に接続されたネットワーク処理部304と、抽象コマンド制御部303に接続された装置機能部305とを備える。

0032

対話処理部301は、使用者からの抽象的な操作要求又は具体コマンドを受理すると共に、必要に応じて受理した操作要求に応答する。抽象コマンド生成部302は、使用者からの抽象的な操作要求を解析して、これを複数の前記抽象コマンドに分解し再構成する。

0033

抽象コマンド制御部303は、コマンド実行装置200に対して抽象コマンドを発行する抽象コマンド発行部(不図示)と、各コマンド実行装置200の抽象コマンド処理部203によって生成された具体コマンド情報を受理する具体コマンド情報受理部(不図示)と、各コマンド実行装置200の情報保持部201の属性情報を利用することで、各コマンド実行装置200の具体コマンド情報及び属性情報(結果情報)を互いに比較・評価する抽象コマンド評価部(不図示)とから構成される。

0034

ネットワーク処理部304は、PC104内部での処理対象となる全ての具体コマンドや抽象コマンドが経由し、PC104や他のコマンド実行装置との接続を制御する。また、装置機能部305は、PC104に固有で且つ本来の機能を使用者に提供する。

0035

図5は、図1のコマンド実行装置選択システム100によって実行されるコマンド実行処理のフローチャートである。

0036

図5において、まず、各コマンド実行装置200の属性保持部201は、属性情報を公開している(ステップS400)(属性情報公開手段)。属性情報としては、例えば、ビデオレコーダ101では「画質:低」が、「可搬性:有」、光ディスクレコーダ102では「画質:高」「可搬性:有」が、ハードディスクレコーダ103では「画質:中」「可搬性:無」が公開されている。PC104の抽象コマンド制御部303は、この公開された属性情報を受信する(属性情報受信手段)。

0037

PC104の対話処理部301は、使用者と対話することによって、使用者からの抽象的な操作要求、例えば「明日の午後3時から、番組がんばれ!あんぽんたん』を録画する」という要求を受理して(要求受理手段)、抽象コマンド生成部302に出力する(ステップS401)。

0038

次いで、ステップS402では、抽象コマンド生成部302は、受理した抽象的な要求を翻訳して、各コマンド実行装置200(レコーダ101,102,103)及びPC104が解釈可能な表現として抽象コマンドを生成する(抽象コマンド生成手段)。該生成された抽象コマンドは、例えば、「処理:録画」、「日時:2002年10月12日15時00分」、「時間:30分」、「対象:地上波放送」、「チャンネル:32」という各部分から構成されている。

0039

この時、該抽象コマンドの生成は、以下の手順を踏んで行われる。まず抽象的な要求から処理を示す情報を抽出する。処理を示す情報はあらかじめ特定の単語が抽象的な要求を示す文章に含まれているかどうかで判定する。本例の場合は単語「録画」が含まれているため、「処理:録画」が決定される。次に、処理の実行に必要な情報を決定する。これは各処理の実行に必要となる属性情報をあらかじめ与えておくことにより実現する。例えば「処理:録画」には「日時」「時間」「対象」「チャンネル」の4つの属性情報を必要とするという情報があらかじめ与えられている。「日時」においては抽象的な要求を示す文章に含まれる“明日”と「午後3時」という箇所より、現在の日付を参照して「日時:2002年10月12日15時00分」を決定することができる。残りの情報は直接抽象的な要求を示す文章から獲得することはできないので、電子的に表現された番組表を取得後に参照し、当該日時の番組表から番組名「がんばれ!あんぽんたん」を検索することで決定する。すなわち、当該日時に番組名「がんばれ!あんぽんたん」を放映しているチャンネルは32であり、32チャンネルは地上波放送であり、番組放映時間は30分という情報を、番組表を検索することで獲得する。その後、「処理:録画」に必要な情報として「時間:30分」、「対象:地上波放送」、「チャンネル:32」として保持する。

0040

そして、抽象コマンド制御部303は、生成された抽象コマンドを、PC104が現在属しているネットワーク105上の各コマンド実行装置200の抽象コマンド処理部203にネットワーク105を介して送信する(ステップS403)(抽象コマンド送信手段)。具体的には、PC104は、各コマンド実行装置200に、送信された抽象コマンド(録画処理)に対して、録画処理の可否やその状態をコマンド実行要件として返信するように要求する。なお、このコマンド実行要件は、抽象コマンドを実行するのに必要となる条件であればよい。

0041

次いで、ステップS404では、各コマンド実行装置200の抽象コマンド処理部203は、抽象コマンドに対応するコマンド実行要件を生成して、これをPC104の抽象コマンド制御部303に返信する(コマンド実行要件送信手段)。コマンド実行要件としては、例えば、ビデオレコーダ101では「録画:可能」、「状態:残容量30分」が、光ディスクレコーダ102では「録画:不可能」が、ハードディスクレコーダ103では「録画:可能」、「状態:残容量380分」が生成される。

0042

続くステップS405において、抽象コマンド制御部303は、コマンド実行要件を受信し(コマンド実行要件受信手段)、各コマンド実行装置200から返信されたコマンド実行要件(図6)と、各コマンド実行装置200の属性保持部201により公開されている属性情報(図6)との2つの評価情報図7)に基づいて、複数のコマンド実行装置200のうち、どのコマンド実行装置200が生成された抽象コマンドを実行するのに最も適切であるかを判定し、最も適切であると判定されたコマンド実行装置200を選択する(ステップS405)(選択手段)。

0043

したがって、ステップS405では、まず、抽象コマンド(録画処理)の実行が不可能である光ディスクレコーダ102は、抽象コマンドを実行するには最も不適切であると判定される。次に、抽象コマンドの実行が可能であり、画質のレベルが低く、録画メディアの残容量が0分であり、且つ記録された録画メディアには可搬性が有るビデオレコーダ101と、抽象コマンドの実行が可能であり、画質のレベルが中程度であり、録画メディアの残容量が350分であり、且つ記録された録画メディアには可搬性が無いハードディスクレコーダ103とが比較され、例えば、画質よりも可搬性を優先する判定が適用されて、ビデオレコーダ101が抽象コマンドを実行するのに最も適切であるコマンド実行装置200として選択される。

0044

そして、ステップS406では、PC104の抽象コマンド制御部303は、選択されたコマンド実行装置200(ビデオレコーダ101)の抽象コマンド処理部203に、ステップS402において生成された抽象コマンドの実行をネットワーク105を介して指示する。

0045

ステップS407では、コマンド実行装置200の具体コマンド処理部202は、具体コマンド処理部202から入力された抽象コマンドを具体コマンド、例えば「RECORD <FROM:2002/10/12/15/00> <TO:2002/10/12/15/30> <CH:32>」(「2002年10月12日15:00から2002年10月12日15:30まで、32チャンネルで放送される番組を記録せよ」を意味するコマンド)に変換し(具体コマンド生成手段)、これを受けた装置機能部205は、磁気ヘッド磁気テープ駆動モータ等の諸機能を詳細に制御して、具体コマンドによって指示されている番組の映像・音声記録処理を実行して(コマンド実行手段)、本処理を終了する。

0046

上記実施の形態では、コマンド実行装置200をレコーダ101,102,103としたが、印刷コマンドを実行するプリンタ等であってもよい。

0047

図6は、図5のステップS405の処理において使用されるコマンド実行要件及び属性情報の論理的構造を例示する図である。

0048

図6に示すように、コマンド実行要件及び属性情報は、抽象コマンドの種類と、抽象コマンドに対応する操作の対象物を示す対象物情報と、実行すべき操作を示す操作情報と、操作を実行すべき時間等を示す時刻情報と、操作の実行時に必要とされる実行要件と、操作実行後に達成されるべき条件を示す事後条件とから成る。

0049

図7は、図5のステップS405の判定処理において使用される評価情報の構造を例示する図である。

0050

図7に示すように、評価情報は、抽象コマンドの種類と、各抽象コマンドの属性情報と、各抽象コマンドに対して各属性情報をどれだけ重要視するかを示す重要度係数とから成る。これにより、図5におけるステップS405において、抽象コマンドの実行に最も適切なコマンド実行装置200を確実に判定することができる。

0051

図5の処理によれば、PC104が抽象的な要求を受理するので、コマンド実行装置選択システム100の操作性を向上させることができる。

0052

また、図5の処理によれば、PC104が、受理した抽象的な要求に基づいて生成した抽象コマンドを各コマンド実行装置200に送信し(ステップS401〜S403)、各コマンド実行装置200によって返信された抽象コマンドに対応するコマンド実行要件と各コマンド実行装置200によって公開されている属性情報との各コマンド実行装置200の2つの評価情報に基づいて、複数のコマンド実行装置200の中から、抽象コマンドの実行に最も適切なコマンド実行装置200を選択する(ステップS405)ので、コマンド実行装置選択システム100の操作性を向上させることができる。

0053

さらに、図5の処理によれば、選択されたコマンド実行装置200が、抽象コマンドを具体コマンドに変換する(ステップS407)ので、コマンド実行装置選択システム100の操作性を向上させることができる。

0054

上記実施の形態では、単一のコマンド実行装置選択装置が複数のコマンド実行装置のうち1つのコマンド実行装置を選択したが、コマンド実行装置選択システム上には複数のコマンド実行装置選択装置と複数のコマンド実行装置とが存在していてもよい。具体的には、複数のコマンド実行装置選択装置は、それぞれ、常にその役割を固定的に持つ必要はなく、複数のコマンド実行装置選択装置間において調停を実施する。これにより、使用者からの特定の要求を実現するのに適切なコマンド実行装置選択装置が動的に選択される。これに代えて、使用者からの特定の要求を実現するのに適切なコマンド実行装置選択装置を使用者が明示的に選択してもよく、また、コマンド実行装置選択システムが、自動化可能な装置の支援によって自立的に選択してもよい。

0055

また、上記実施の形態では、図5のステップS405の処理においてコマンド実行装置選択装置であるPC104が適切なコマンド実行装置200を選択したが、この選択後に使用者がコマンド実行装置200を最終的に選択してもよい。

0056

なお、本実施の形態に係るコマンド実行装置選択システム100は、例えばAV装置家庭用電化製品装置、コンピュータ装置インタフェース装置等の複数の装置から選択された少なくとも1つの装置から成ってもよい。なお、コマンド実行装置選択システム100が1つの装置から成る場合には、該1つの装置がコマンド実行装置とコマンド実行装置選択装置とを含む。

0057

本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(図5のフローチャート)をコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが該供給されたプログラムを読出して実行することによって、達成することができる。

0058

この場合、上記プログラムは、該プログラムを記録した記憶媒体から直接供給されるか、又はインターネット商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。

0059

上記プログラムの形態は、オブジェクトコードインタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。

0060

また、本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記憶した記憶媒体をコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが記憶媒体に記憶されたプログラムを読出して実行することによっても、達成することができる。

0061

この場合、格納媒体から読出されたプログラムコード自体が上述した各実施の形態の機能を実現すると共に、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。

0062

プログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、ROM、RAM、NV−RAM、フロッピー登録商標ディスクハードディスク光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性メモリカード等がある。

発明を実施するための最良の形態

0063

上述した実施の形態の機能は、コンピュータから読出されたプログラムコードを実行することによるばかりでなく、コンピュータ上で稼動するOS等がプログラムコードの指示に基づいて実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現することができる。

0064

以上詳細に説明したように、請求項1記載のコマンド実行装置、又は請求項6記載のコマンド実行装置選択システムによれば、コマンド実行装置選択装置により選択されたときに、コマンド実行装置が抽象コマンドに基づいて具体コマンドを生成して具体的機能を実行するので、操作性を向上させることができる。したがって、使用者が使用可能なコマンド実行装置の具体的な性能や機能、状態等を詳細に把握する必要をなくすことができることになる。

0065

請求項2記載のコマンド実行装置選択装置によれば、コマンド実行装置の夫々から、コマンド実行装置の夫々がコマンドを実行するために必要とするコマンド実行要件、及びコマンド実行装置の夫々の属性情報を受信し、コマンド実行装置の中からコマンドに対応する具体機能を実行させるべきコマンド実行装置を選択するので、操作性を向上させることができる。

0066

請求項3記載のコマンド実行装置選択装置によれば、属性情報及びコマンド実行要件に基づいて、コマンド実行装置の各々の優劣を評価して、コマンド実行装置を選択するので、適切なコマンド実行装置を確実に選択することができる。

0067

請求項4記載のコマンド実行装置又はコマンド実行装置選択装置によれば、属性情報が、型番情報、識別情報、使用者情報、機能情報、設置場所情報、及び状況情報の少なくとも2つの情報を含むので、コマンド実行装置選択装置は最も適切なコマンド実行装置を確実に選択することができる。

0068

請求項5記載のコマンド実行装置によれば、抽象コマンドが、対象物情報、操作情報、時刻情報、コマンド実行要件、及び事後条件の少なくとも2つの情報を含むので、抽象コマンドに基づいて具体コマンドを確実に生成することができる。

発明の効果

0069

以上詳細に説明したように、請求項7記載のコマンド実行装置選択方法、又は請求項8記載のコマンド実行プログラム及び請求項9記載のコマンド実行装置選択プログラム、又は請求項10記載のコマンド実行装置用記憶媒体及び請求項11記載のコマンド実行装置選択装置用記憶媒体によれば、コマンド実行装置のが、コマンド実行装置選択装置により属性情報及びコマンド実行要件に基づいてコマンドに対応する具体的機能を実行させるべきコマンド実行装置として選択されたときに、抽象コマンドに基づいて具体コマンドを生成して具体的機能を実行するので、操作性を向上させることができる。

図面の簡単な説明

0070

また、本発明によれば、コマンド実行装置選択装置が、使用者の抽象的な要求を受理し、これを実現するコマンド実行装置をコマンド実行装置選択システム内から選択し、該選択されたコマンド実行装置が使用者からの抽象的な要求を実現することにより、使用者は、抽象的な要求を具体的な要求に変換する必要をなくすことができる。

図1
本発明の実施の形態に係るコマンド実行装置選択システムの概略構成を示すブロック図である。
図2
コマンド実行装置の内部構成を示すブロック図である。
図3
図2の属性保持部201によって保持されている属性情報又はコマンド実行要件を例示する図である。
図4
図1におけるPC104の内部構成を示すブロック図である。
図5
図1のコマンド実行装置選択システム100によって実行されるコマンド実行処理のフローチャートである。
図6
図5のステップS405の処理において使用されるコマンド実行要件及び属性情報の論理的構造を例示する図である。
図7
図5のステップS405の判定処理において使用される評価情報の構造を例示する図である。
【符号の説明】
100 コマンド実行装置選択システム
104パーソナルコンピュータ(PC)
105ネットワーク
200 コマンド実行装置
201 属性保持部
202具体コマンド処理部
203抽象コマンド処理部
301対話処理部
302 抽象コマンド生成部
303 抽象コマンド制御部

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