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技術 情報取得支援方法、情報取得支援サーバ及び移動体通信端末

出願人 ソフトバンク株式会社
発明者 三澤裕
出願日 2003年6月5日 (16年3ヶ月経過) 出願番号 2003-160332
公開日 2004年12月24日 (14年8ヶ月経過) 公開番号 2004-363983
状態 拒絶査定
技術分野 検索装置 計算機間の情報転送 移動無線通信システム
主要キーワード 区画地 移動エリア 一般公開用 各通信チャンネル 同移動体 東海地方 メニュー表 選択メニュ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年12月24日)のものです。
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図面 (8)

課題

現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できるようになる情報取得支援方法情報取得支援サーバ及び携帯電話機を提供する。

解決手段

利用者の携帯電話機10の現在位置の位置情報を取得し、その現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定メニューを、携帯電話機10に表示させ、その地域指定用メニューにおいて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報に基づいて、地域関連情報を管理するためのデータベースで希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索し、その検索した地域関連情報の候補について地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、携帯電話機10に表示させる。

概要

背景

従来、この種の情報取得支援方法として、移動体通信端末の現在位置の位置情報を取得し、その現在位置を含む地域に関連した地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを生成するものが知られている。この情報取得用メニューは、移動体通信端末で受信されて画面に表示される。利用者は、移動体通信端末の画面に表示された情報取得用メニューから、最寄の交通機関情報金融ATM情報、宿泊施設情報グルメ情報、観光情報等の希望の地域関連情報を選択する。この選択した地域関連情報は、移動体通信端末の画面に表示することができる。

概要

現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できるようになる情報取得支援方法、情報取得支援サーバ及び携帯電話機を提供する。利用者の携帯電話機10の現在位置の位置情報を取得し、その現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定メニューを、携帯電話機10に表示させ、その地域指定用メニューにおいて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報に基づいて、地域関連情報を管理するためのデータベースで希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索し、その検索した地域関連情報の候補について地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、携帯電話機10に表示させる。

目的

その目的は、現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できるようになる情報取得支援方法、情報取得支援サーバ及び移動体通信端末を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

複数の地域関連情報メニューを該移動体通信端末に表示させ、そのメニューから利用者希望する地域関連情報を選択して取得できるようにするための情報取得支援方法であって、利用者の移動体通信端末の現在位置の位置情報を取得するステップと、該移動体通信端末の現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを、該移動体通信端末に表示させるステップと、該地域指定用メニューにおいて該利用者が指定した希望の検索対象地域の情報に基づいて、該地域関連情報を管理するためのデータベースで該希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索するステップと、該検索した地域関連情報の候補について該地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、該移動体通信端末に表示させるステップとを有することを特徴とする情報取得支援方法。

請求項2

請求項1の情報取得支援方法において、上記移動体通信端末の現在位置の位置情報は、国を識別するための国識別情報を含み、上記データベースは、上記地域関連情報と該国識別情報とを関連付けて管理していることを特徴とする情報取得支援方法。

請求項3

請求項1又は2の情報取得支援方法において、上記地域関連情報は、上記検索対象地域に関連した情報提供元が提供する複数の個別提供情報のデータで構成され且つ各個別提供情報のデータに対するメニュー生成及び検索が可能な情報データ群であり、上記情報取得用メニューは、該複数の個別提供情報のデータに対するメニュー機能及び検索機能を有するトップページのデータを取得して表示するメニューであることを特徴とする情報取得支援方法。

請求項4

請求項1乃至3のいずれかの情報取得支援方法において、上記検索対象地域について優先的に取得する地域関連情報を利用者に指定させるステップと、上記検索した地域関連情報の候補のうち該利用者が指定した地域関連情報を優先的に取得するための優先取得メニューを上記移動体通信端末に表示させるステップとを有することを特徴とする情報取得支援方法。

請求項5

複数の地域関連情報のメニューを該移動体通信端末に表示させ、そのメニューから利用者が希望する地域関連情報を選択して取得できるようにするための情報取得支援サーバであって、利用者が取得可能な地域関連情報を管理するための管理情報を記憶する情報記憶手段と、移動体通信端末が位置する現在位置の位置情報を取得する現在位置情報得手段と、該現在位置情報取得手段で取得した現在位置の位置情報に基づいて、該現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを生成する地域指定用メニュー生成手段と、移動体通信ネットワークを介して該移動体通信端末に、該地域指定用メニュー生成手段で生成した該地域指定用メニューの情報を送信する地域指定用メニュー情報送信手段と、移動体通信端末から移動体通信ネットワークを介して、該地域指定用メニューにおいて該利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を受信する地域指定情報受信手段と、該情報記憶手段に記憶されている情報を用いて、該地域指定情報受信手段で受信した該希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索する情報検索手段と、該情報検索手段で検索した地域関連情報の候補について該地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを生成する情報取得用メニュー生成手段と、移動体通信ネットワークを介して該移動体通信端末に、該情報取得用メニュー生成手段で生成した該情報取得用メニューの情報を送信する情報取得用メニュー情報送信手段とを備えたことを特徴とする情報取得支援サーバ。

請求項6

複数の地域関連情報のメニューを該移動体通信端末に表示させ、そのメニューから利用者が希望する地域関連情報を選択して取得できる移動体通信端末であって、情報取得支援サーバから移動体通信ネットワークを介して、該移動体通信端末の現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューの情報を受信する地域指定用メニュー情報受信手段と、該地域指定用メニュー情報受信手段で受信した該地域指定用メニューを表示する地域指定用メニュー表示手段と、該地域指定用メニュー表示手段で表示した該地域指定用メニューにおいて該利用者が希望する検索対象地域を指定するための地域指定用操作手段と、移動体通信ネットワークを介して該情報取得支援サーバに、該地域指定手段を用いて該利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を送信する地域指定情報送信手段と、該希望の検索対象地域の情報に基づいて該情報取得支援サーバで検索され送信されてきた該地域関連情報の候補について該地域関連情報を取得するための情報取得用メニューの情報を受信する情報取得用メニュー情報受信手段と、該情報取得用メニュー情報受信手段で受信した該情報取得用メニューを表示する情報取得用メニュー表示手段とを備えたことを特徴とする移動体通信端末。

技術分野

0001

本発明は、地域関連情報メニューを携帯電話機等の移動体通信端末に表示させ、そのメニューの中から利用者希望する地域関連情報を選択して取得するのを支援する情報取得支援方法情報取得支援サーバ及び移動体通信端末に関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の情報取得支援方法として、移動体通信端末の現在位置の位置情報を取得し、その現在位置を含む地域に関連した地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを生成するものが知られている。この情報取得用メニューは、移動体通信端末で受信されて画面に表示される。利用者は、移動体通信端末の画面に表示された情報取得用メニューから、最寄の交通機関情報金融ATM情報、宿泊施設情報グルメ情報、観光情報等の希望の地域関連情報を選択する。この選択した地域関連情報は、移動体通信端末の画面に表示することができる。

0003

上記従来の情報取得支援方法では、移動体通信端末による通信が可能なエリアを予め複数の地域に区画し、その区画地域単位で上記情報取得用メニューを生成していた。そのため、利用者は、移動体通信端末が位置する現在位置の周辺の区画地域ごとに生成された情報取得用メニューしか表示することができなかった。
ところが、利用者によっては、上記区画地域単位の情報取得用メニューではなく、現在位置を中心として上記区画地域よりも広い地域について生成された情報取得用メニューを表示し、その情報取得用メニューから情報を選択して取得したい場合もあった。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は以上の問題点に鑑みなされたものである。その目的は、現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できるようになる情報取得支援方法、情報取得支援サーバ及び移動体通信端末を提供することである。

0005

上記目的を達成するために、請求項1の発明は、複数の地域関連情報のメニューを該移動体通信端末に表示させ、そのメニューから利用者が希望する地域関連情報を選択して取得できるようにするための情報取得支援方法であって、利用者の移動体通信端末の現在位置の位置情報を取得するステップと、該移動体通信端末の現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを、該移動体通信端末に表示させるステップと、該地域指定用メニューにおいて該利用者が指定した希望の検索対象地域の情報に基づいて、該地域関連情報を管理するためのデータベースで該希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索するステップと、該検索した地域関連情報の候補について該地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、該移動体通信端末に表示させるステップとを有することを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は、請求項1の情報取得支援方法において、上記移動体通信端末の現在位置の位置情報は、国を識別するための国識別情報を含み、上記データベースは、上記地域関連情報と該国識別情報とを関連付けて管理していることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の情報取得支援方法において、上記地域関連情報は、上記検索対象地域に関連した情報提供元が提供する複数の個別提供情報のデータで構成され且つ各個別提供情報のデータに対するメニュー生成及び検索が可能な情報データ群であり、上記情報取得用メニューは、該複数の個別提供情報のデータに対するメニュー機能及び検索機能を有するトップページのデータを取得して表示するメニューであることを特徴とするものである。上記情報データ群としては、例えばWWW(World Wide Web)を利用可能なネットワーク上のWEBページのデータからなる情報データ群が挙げられる。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの情報取得支援方法において、上記検索対象地域について優先的に取得する地域関連情報を利用者に指定させるステップと、上記検索した地域関連情報の候補のうち該利用者が指定した地域関連情報を優先的に取得するための優先取得メニューを上記移動体通信端末に表示させるステップとを有することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、複数の地域関連情報のメニューを該移動体通信端末に表示させ、そのメニューから利用者が希望する地域関連情報を選択して取得できるようにするための情報取得支援サーバであって、利用者が取得可能な地域関連情報を管理するための管理情報を記憶する情報記憶手段と、移動体通信端末が位置する現在位置の位置情報を取得する現在位置情報得手段と、該現在位置情報取得手段で取得した現在位置の位置情報に基づいて、該現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを生成する地域指定用メニュー生成手段と、移動体通信ネットワークを介して該移動体通信端末に、該地域指定用メニュー生成手段で生成した該地域指定用メニューの情報を送信する地域指定用メニュー情報送信手段と、移動体通信端末から移動体通信ネットワークを介して、該地域指定用メニューにおいて該利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を受信する地域指定情報受信手段と、該情報記憶手段に記憶されている情報を用いて、該地域指定情報受信手段で受信した該希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索する情報検索手段と、該情報検索手段で検索した地域関連情報の候補について該地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを生成する情報取得用メニュー生成手段と、移動体通信ネットワークを介して該移動体通信端末に、該情報取得用メニュー生成手段で生成した該情報取得用メニューの情報を送信する情報取得用メニュー情報送信手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、複数の地域関連情報のメニューを該移動体通信端末に表示させ、そのメニューから利用者が希望する地域関連情報を選択して取得できる移動体通信端末であって、情報取得支援サーバから移動体通信ネットワークを介して、該移動体通信端末の現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューの情報を受信する地域指定用メニュー情報受信手段と、該地域指定用メニュー情報受信手段で受信した該地域指定用メニューを表示する地域指定用メニュー表示手段と、該地域指定用メニュー表示手段で表示した該地域指定用メニューにおいて該利用者が希望する検索対象地域を指定するための地域指定用操作手段と、移動体通信ネットワークを介して該情報取得支援サーバに、該地域指定手段を用いて該利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を送信する地域指定情報送信手段と、該希望の検索対象地域の情報に基づいて該情報取得支援サーバで検索され送信されてきた該地域関連情報の候補について該地域関連情報を取得するための情報取得用メニューの情報を受信する情報取得用メニュー情報受信手段と、該情報取得用メニュー情報受信手段で受信した該情報取得用メニューを表示する情報取得用メニュー表示手段とを備えたことを特徴とするものである。

0006

請求項1の情報取得支援方法では、利用者の移動体通信端末の現在位置の位置情報を取得する。この取得した現在位置の位置情報に基づいて、その現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを、移動体通信端末に表示させる。利用者は、移動体通信端末に表示された地域指定用メニューから地域関連情報を取得したい希望の検索対象地域をすることができる。次に、この地域指定用メニューにおいて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報に基づいて、地域関連情報を管理するためのデータベースで上記希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索する。この検索した地域関連情報の候補について地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、移動体通信端末に表示させる。利用者は、移動体通信端末に表示された情報取得用メニューから希望の地域関連情報を選択して取得することができる。
以上のように、現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から利用者が希望の検索対象地域を指定し、その検索対象地域に対応する地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを表示させることができる。この情報取得用メニューから利用者が希望する情報を選択して取得することができるので、現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できるようになる。
請求項2の情報取得支援方法では、移動体通信端末の現在位置の位置情報に含まれる国識別情報と、上記データベースで管理している地域関連情報に対応する国識別情報とに基づいて、上記地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、移動体通信端末が位置する位置する国に関連づけて生成することができる。
請求項3の情報取得支援方法では、上記検索対象地域に関連した情報提供元が提供する複数の個別提供情報のデータに対するメニュー機能及び検索機能を有するトップページのデータを取得して表示できる。このトップページのメニュー機能や検索機能を利用することにより、上記複数の個別提供情報のデータで構成された情報データ群から、利用者が希望する情報を容易に取得して表示できる。
請求項4の情報取得支援方法では、上記データベースで検索した地域関連情報の候補のうち、利用者が指定した地域関連情報を優先的に取得するための優先取得メニューを移動体通信端末に表示させることができる。この優先取得メニューから情報を選択して取得することができるので、上記通常の情報取得メーニューを介さずに、各検索対象地域において利用者が優先的に取得したい地域関連情報をすばやく選択して取得できる。

0007

請求項5の情報取得支援サーバの情報記憶手段は、上記利用者が取得可能な地域関連情報を管理するための管理情報を記憶する手段として用い、上記データベースを構成することができる。現在位置情報受信手段は、移動体通信端末から移動体通信ネットワークを介して、移動体通信端末が位置する現在位置の位置情報を受信する手段として用いることができる。地域指定用メニュー生成手段は、上記地域指定用メニューを生成する手段として用いることができる。すなわち、この地域指定用メニュー生成手段は、上記現在位置情報受信手段で受信した現在位置の位置情報に基づいて、その現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを生成する。地域指定用メニュー情報送信手段は、移動体通信ネットワークを介して移動体通信端末に、上記地域指定用メニュー生成手段で生成した地域指定用メニューの情報を送信する手段として用いることができる。地域指定情報受信手段は、移動体通信端末から移動体通信ネットワークを介して、上記地域指定用メニューにおいて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を受信する手段として用いることができる。情報検索手段は、上記情報記憶手段に記憶されている情報を用いて、上記地域指定情報受信手段で受信した希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索する手段として用いることができる。情報取得用メニュー生成手段は、上記情報検索手段で検索した地域関連情報の候補について地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを生成する手段として用いることができる。情報取得用メニュー情報送信手段は、移動体通信ネットワークを介して移動体通信端末に、上記情報取得用メニュー生成手段で生成した情報取得用メニューの情報を送信する手段として用いることができる。

0008

請求項6の移動体通信端末の地域指定用メニュー情報受信手段は、上記地域指定用メニューの情報を受信する手段として用いることができる。すなわち、この地域指定用メニュー情報受信手段は、情報取得支援サーバから移動体通信ネットワークを介して、移動体通信端末の現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューの情報を受信する。地域指定用メニュー表示手段は、上記地域指定用メニュー情報受信手段で受信した地域指定用メニューを表示する手段として用いることができる。地域指定手段は、上記地域指定用メニュー表示手段で表示した地域指定用メニューにおいて利用者が希望する検索対象地域を指定するための手段として用いることができる。地域指定情報送信手段は、移動体通信ネットワークを介して情報取得支援サーバに、上記地域指定手段を用いて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を送信する手段として用いることができる。情報取得用メニュー情報受信手段は、上記希望の検索対象地域の情報に基づいて情報取得支援サーバで検索され送信されてきた地域関連情報の候補について地域関連情報を取得するための情報取得用メニューの情報を受信する手段として用いることができる。情報取得用メニュー表示手段は、上記情報取得用メニュー情報受信手段で受信した情報取得用メニューを表示する手段として用いることができる。

課題を解決するための手段

0009

なお、上記「移動体通信端末」には、PDC(Personal Digital Cellular)方式、GSM(Global System for Mobile Communication)方式、TIA(Telecommunications Industry Association)方式等の携帯電話機、IMT(International Mobile Telecommunications)−2000で標準化された携帯電話機が含まれる。また、「移動体通信端末」には、PHS(Personal Handyphone Service)、自動車電話等の電話機のほか、携帯電話モジュールを付加した情報通信端末も含まれる。
また、上記移動体通信端末や情報取得支援サーバにおける制御及び情報処理は、それらの端末サーバに設けられたコンピュータで所定のプログラムを実行することによって実現することもできる。このコンピュータで用いるプログラムの受け渡しは、デジタル情報としてプログラムを記録したFDCD−ROM等の記録媒体を用いて行なってもいいし、コンピュータネットワーク等の通信ネットワークを用いて行なってもよい。

0010

以下、本発明を移動体通信端末としての携帯電話機の現在位置に関連した地域関連情報を利用者が選択して取得するのを支援する情報取得支援方法に適用した実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報取得支援方法を実現するための携帯電話機10と情報取得支援サーバ(以下「エリア情報サーバ」という。)40とを含む移動体通信システムの全体構成を示す模式図である。図1の移動体通信システムにおいて、移動体通信ネットワークとしての携帯電話通信網20は基地局、交換機専用線ルータファイヤーウォール等で構成されている。また、この携帯電話通信網20には、位置登録サーバ30と、情報提供サーバ35、エリア情報サーバ40とが設けられている。各サーバ30,35,40は、単体コンピュータ装置で構成してもいいし、複数の機能をそれぞれ受け持つ複数台のコンピュータをネットワークで結んで構成してもよい。なお、上記地域関連情報を提供するサーバとしては、携帯電話通信網20にゲートウェイ装置21,51を介して接続されているインターネット50上に公開された一般公開用WEBサーバ60を用いてもよい。

0011

上記位置登録サーバ30は、各携帯電話機10の位置している現在位置の情報すなわち各携帯電話機10が位置している管理エリアの位置情報を登録して管理するサーバである。この管理エリアは、各携帯電話機と無線通信する基地局が管轄する一つのセルからなるエリアであっていいし、隣接する複数のセルを一つのグループとして管理されるエリアであってもよい。一つの管理エリアの典型的なサイズは数km〜数百mである。上記位置登録サーバ30に対する各携帯電話機10の位置登録は、電源ON時に、定期的に、及び携帯電話機10が位置するセルが変わるたびに行われる。

0012

上記情報提供サーバ35は、各管理エリアの基地局から所定の通信チャンネルによって地域情報、該当する管理エリアの位置情報(緯度経度住所)、コンテンツ情報等の各種情報を配信する。このように各種情報が送信されている通信チャンネルについて、携帯電話機10が所定のタイミングで受信動作を実行することにより、その通信チャンネルで送信されている情報を取得し内部メモリーに保存することができる。各通信チャンネルに対する受信動作は、予め初期設定で設定されているタイミングや、利用者が設定したタイミングで実行することができる。この受信動作は定期的に実行してもいいし、不定期に実行してもよい。
特に、管理エリアの位置情報が配信される通信チャンネルについては、携帯電話機の電源ON時、予め初期設定で設定されている定期的なタイミング、及び携帯電話機の位置する管理エリアが変わったタイミングに受信動作を実行する。この受信動作により、各携帯電話機10は、その携帯電話機が存在している管理エリアの位置情報(緯度、経度、住所)を常に最新の情報に更新することができる。

0013

図2は、上記情報取得支援サーバとしてのエリア情報サーバ40の機能ブロック図である。このエリア情報サーバ40は、利用者が携帯電話機10を操作して、その携帯電話機が位置する現在位置に関連した最寄の交通機関情報、金融・ATM情報、宿泊施設情報、グルメ情報、観光情報等の地域関連情報を取得するのを支援するサーバである。エリア情報サーバ40は、システムバス、CPU、RAMやROM等からなる内部記憶装置ハードディスクドライブ(HDD)や光ディスクドライブ等からなる外部記憶装置、各携帯電話機10と通信するための携帯電話通信網用通信装置等を備えている。このエリア情報サーバ40は、CPU等からなるハードウェア上で所定のプログラムを実行することにより、情報記憶手段401、現在位置情報取得手段402、地域指定用メニュー生成手段403、地域指定用メニュー情報送信手段404、地域指定情報受信手段405、情報検索手段406、情報取得用メニュー生成手段407及び情報取得用メニュー情報送信手段408の各機能を実現している。

0014

上記情報記憶手段401は、利用者が取得可能な地域関連情報を管理するための管理情報を記憶し、地域関連情報管理用のエリア情報ベータベースを構成している。表1は、この情報記憶手段401に記憶する管理情報の一例を示している。この表1の例では、各地域関連情報ごとに、ID、表示用漢字掲載名、かな検索名、都道府県、住所、緯度、経度、郵便番号電話番号、カテゴリーリンクURL等を記憶している。

0015

【表1】

0016

上記現在位置情報取得手段402は、携帯電話機10が位置する現在位置の位置情報を取得する。本実施形態では、携帯電話機10から送信されてくる現在位置の位置情報(緯度、経度、住所)を受信して取得している。この現在位置の位置情報は、携帯電話機10が上記情報提供サーバ35から受信した情報である。なお、携帯電話機10が位置する現在位置の位置情報は、携帯電話機10から受信して取得する代わりに、携帯電話機10の移動機番号や加入者番号等の端末識別情報に基づいて上記位置登録サーバ30から取得するようにしてもよい。
上記地域指定用メニュー生成手段403は、上記現在位置情報取得手段402で取得した現在位置の位置情報に基づいて、その現在位置を中心とした互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューを生成する。図3は、この地域指定用メニュー生成手段403で生成した地域指定用メニューの一例を示している。
上記地域指定用メニュー情報送信手段404は、携帯電話通信網20を介して携帯電話機10に、上記地域指定用メニュー生成手段403で生成した地域指定用メニューの情報を送信する。
上記地域指定情報受信手段405は、携帯電話機10から携帯電話通信網20を介して、上記地域指定用メニューにおいて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を受信する。
上記情報検索手段406は、上記情報記憶手段401に記憶されている情報を用いて、地域指定情報受信手段405で受信した希望の検索対象地域に対応する地域関連情報の候補を検索する。
上記情報取得用メニュー生成手段407は、情報検索手段406で検索した地域関連情報の候補について地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを生成する。図4(a)及び(b)は、この情報取得用メニュー生成手段407で生成した情報取得用メニューの一例であり、図3の地域指定用メニューで広域の「東海地方」を選択した場合について示している。
上記情報取得用メニュー情報送信手段408は、携帯電話通信網20を介して携帯電話機10に、情報取得用メニュー生成手段407で生成した情報取得用メニューの情報を送信する。図4の例では、まず、図4(a)に示す地域関連情報の種類(カテゴリー)を選択するための第1の情報取得用メニューとしてのカテゴリー選択メニューを生成して携帯電話機10に送信する。その後、図4(b)に示す利用者が選択したカテゴリーに応じて詳細な地域関連情報を取得するための第2の情報取得用メニューとしてのエリア情報選択メニューを生成して携帯電話機10に送信する。

0017

図5は、本実施形態で用いる携帯電話機10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。この携帯電話機10は、制御手段としての制御部111、情報記憶手段としての内部メモリ112、情報受信手段としての無線通信部113及びアンテナ114を備えている。また、制御部111には、音声処理部115を介してマイク116及びスピーカ117が接続され、画像処理部118を介して表示部119が接続され、更にキー操作部120が接続されている。また、上記携帯電話機10は、外部記憶装置としてのメモリーカード121が着脱可能に構成されている。このメモリーカード121としては、SDメモリーカードのほか、CF(コンパクトフラッシュ(登録商標))メモリーカード、スマートメディアメモリースティックMMCマルチメディアカード)等が挙げられる。

0018

上記制御部111は例えばCPU、キャッシュメモリ、システムバス等で構成され、所定の制御プログラムを実行することにより内部メモリ112や無線通信部113等の各部との間でデータの送受信を行ったり各部を制御したりする。また、この制御部111は、メモリーカード121との間のデータ移動の制御を行う制御手段としても用いられる。
上記内部メモリ112及びメモリーカード121は例えばRAMやROMなどの半導体メモリで構成され、制御部111で実行する制御プログラムや各種データを記憶するものである。また、この内部メモリ112及びメモリーカード121は、上記エリア情報サーバ40から受信した地域指定用メニューの情報、情報取得用メニューの情報、地域関連情報を記憶する記憶手段としても用いられる。
上記無線通信部114は制御部111で制御され、アンテナ114を介して、所定の通信方式により携帯電話通信網20の基地局との間で無線通信を行うものである。この無線通信により、特定の携帯電話機等との間で音声電話通信を行ったり、電子メールの送受信や上記エリア情報サーバ40との間の各種情報の送受信のためのデータ通信を行ったりすることができる。
上記音声処理部115は、マイクロフォン116から入力された送話音声信号所定方式で符号化して制御部111に送る。また、この音声処理部115は、無線通信部113で受信した受話音声信号復号化してスピーカ117から出力する。更に、この音声処理部115は、内部メモリ112に記憶されている地域関連情報の一部を音信号としてスピーカ117から出力する。
上記画像処理部118は、無線通信部113で受信した画像データや、内部メモリ112に記憶されているアイコンやメニュー等の画像データを処理し、液晶ディスプレイ(LCD)等からなる表示部に表示させる。
上記キー操作部120は、データ入力キーテンキー、*キー、#キー)、通話開始キー終話キースクロールキー多機能キー等を備え、電話の発信着信のほか、表示部119に表示される情報のスクロールや選択等に用いる。また、このキー操作部120は、上記地域指定用メニューから利用者が希望する検索対象地域を指定したり、上記情報取得用メニューから利用者が希望する地域関連情報を選択したりするときの操作手段としても用いられる。

0019

図6は、本実施形態の携帯電話機10の機能ブロック図である。携帯電話機10は、図5に示すハードウェア上で所定のプログラムを実行することにより、地域指定用メニュー情報受信手段101、地域指定用メニュー表示手段102、地域指定用操作手段103、地域指定情報送信手段104、情報取得用メニュー情報受信手段105、情報取得用メニュー表示手段106の各機能を実現している。

0020

上記地域指定用メニュー情報受信手段101は、制御部111、無線通信部113及びアンテナ114等で構成され、エリア情報WEBサーバ40から携帯電話通信網20を介して、携帯電話機10の現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から希望の検索対象地域を指定するための地域指定用メニューの情報を受信する。
上記地域指定用メニュー表示手段102は、制御部111や表示部119等で構成され、地域指定用メニュー情報受信手段101で受信した地域指定用メニューを表示する。
上記地域指定用操作手段103は、制御部111やキー操作部120等で構成され、地域指定用メニュー表示手段102で表示した地域指定用メニューにおいて利用者が希望する検索対象地域を指定するためのものである。
上記地域指定情報送信手段104は、制御部111、無線通信部113及びアンテナ114等で構成され、携帯電話通信網20を介してエリア情報WEBサーバ40に、地域指定手段103を用いて利用者が指定した希望の検索対象地域の情報を送信する。
上記情報取得用メニュー情報受信手段105は、制御部111、無線通信部113及びアンテナ114等で構成され、利用者が指定した希望の検索対象地域の情報に基づいてエリア情報WEBサーバ40で検索され送信されてきた地域関連情報の候補についてその地域関連情報を取得するための情報取得用メニューの情報を受信する。
上記情報取得用メニュー表示手段106は、制御部111や表示部119等で構成され、情報取得用メニュー情報受信手段105で受信した情報取得用メニューを表示する。

0021

図7は、情報取得用メニューを表示して地域関連情報を取得するときの情報のやり取りを示すシーケンス図である。
まず、利用者が携帯電話機10を操作してエリア情報サービスを選択する。この操作により、携帯電話機10内に保存されている現在位置の位置情報(緯度、経度、住所)がエリア情報WEBサーバ40に送信される。この送信の前に、上記現在位置の位置情報の住所の部分を携帯電話機10の表示部119に一旦表示することにより、利用者が現在位置の情報を確認するようにしてもよい。
エリア情報WEBサーバ40は、上記携帯電話機10の現在位置の位置情報を受信すると、その位置情報に基づいて図3に示すような地域指定用メニューを生成し、この地域指定用メニューの情報を携帯電話機10に向けて送信する。

0022

次に、携帯電話機10は、エリア情報WEBサーバ40から地域指定用メニューの情報を受信すると、その地域指定用メニューを表示部119に表示する。利用者は、表示部119に表示された地域指定用メニューを確認し、キー操作部120を操作して希望の広さの検索対象地域を指定する。そして、この利用者が指定した検索対象地域の情報をエリア情報WEBサーバ40に送信する。
エリア情報WEBサーバ40は、利用者の携帯電話機10から送信されてきた希望の検索対象地域の情報を受信する。この希望の検索対象地域の情報に基づいてデータベース(情報記憶手段401)を参照し、図4(a)に示すような第1の情報取得用メニューとしてカテゴリー選択メニューを生成し、この生成したカテゴリー選択メニューの情報を携帯電話機10に向けて送信する。

0023

次に、携帯電話機10は、エリア情報WEBサーバ40からカテゴリー選択メニューの情報を受信すると、そのカテゴリー選択メニューを表示部119に表示する。利用者は、表示部119に表示されたカテゴリー選択メニューを確認し、キー操作部120を操作して希望の情報カテゴリーを選択する。そして、この利用者が選択した情報カテゴリーの情報をエリア情報WEBサーバ40に送信する。
エリア情報WEBサーバ40は、利用者の携帯電話機10から送信されてきた希望の情報カテゴリーの情報を受信する。この希望の情報カテゴリーの情報に基づいてデータベース(情報記憶手段401)を参照することにより、希望の情報カテゴリーに含まれる地域関連情報の候補を検索する。そして、図4(b)に示すような第2の情報取得用メニューとしてエリア情報選択メニューを生成し、この生成したエリア情報選択メニューの情報を携帯電話機10に向けて送信する。
なお、このエリア情報選択メニューは、エリア情報WEBサーバ40内に一定期間キャッシュして保存してもよい。この場合は、無駄なエリア情報選択メニューの生成処理を回避し、エリア情報WEBサーバ40の負荷(特にデータベースにおける処理の負荷)を軽減することができる。

0024

次に、携帯電話機10は、エリア情報WEBサーバ40からエリア情報選択メニューの情報を受信すると、そのエリア情報選択メニューを表示部119に表示する。利用者は、表示部119に表示されたエリア情報選択メニューを確認し、キー操作部120を操作して希望の地域関連情報のタイトルの部分をクリックして選択する。そして、この利用者が選択した希望の地域関連情報の選択情報は、エリア情報WEBサーバ40やインターネット上のWEBサーバ60等に送信する。
エリア情報WEBサーバ40は、利用者の携帯電話機10から送信されてきた選択情報を受信する。この選択情報に基づいてデータベース(情報記憶手段401)を参照することにより、利用者が希望する地域関連情報のWEBページを生成し、携帯電話機10に向けて送信する。
携帯電話機10は、エリア情報WEBサーバ40から地域関連情報のWEBページの情報を受信すると、そのWEBページを表示部119に表示する。利用者は、表示部119に表示されたWEBページを見て地域関連情報を取得することができる。さらに詳細な情報を取得したい場合は、上記WEBページ上にあるURLリンク部分をクリックする。このクリック操作により、インターネット上の情報提供元のWEBページを表示し、より詳細な情報を取得することができる。

0025

以上、本実施形態によれば、携帯電話機10が位置する現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から、利用者が希望の検索対象地域を指定し、その検索対象地域に対応する地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを表示させることができる。この情報取得用メニューから利用者が希望する情報を選択して取得することができるので、現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できる。

0026

なお、上記実施形態では、携帯電話機10の現在位置の位置情報をその携帯電話機10から受信して取得しているが、携帯電話機10の移動機番号や加入者番号等の端末識別情報に基づいて位置登録サーバ30から取得するようにしてもよい。

0027

また、上記実施形態において、携帯電話機10の現在位置の位置情報に含まれる国を識別するための網番号等の国識別情報を利用して上記地域指定用メニューやエリア情報選択メニューを生成するようにしてもよい。この場合は、例えば現在位置情報に網番号等の国識別情報と、表2に示す国コード(code)とを関連付けて、上記エリア情報WEBサーバ40の情報記憶手段401(データベース)に記憶しておく。また、各地域関連情報の属性コードとして、表3に示すように国コード、エリアコード、県/州コード、カテゴリーコードコンテンツコード、対応言語の識別コード(J:日本語、E:英語)等を記憶しておく。表4はエリアコードの例であり、表5は県コードの例である。

0028

【表2】

0029

【表3】

0030

【表4】

0031

【表5】

0032

以上のように上記コードをエリア情報WEBサーバ40の情報記憶手段401(データベース)に記憶しておくことにより、国をまたがって携帯電話機10の使用箇所が変わった場合でも、携帯電話機10の現在位置情報に基づいて、国ごとに、その国に対応した言語で上記地域指定用メニューやエリア情報選択メニューを生成し、携帯電話機10に送信できるようになる。さらに、各地域関連情報の属性コードとして国コードのほかに、エリアコードや県/州コードを記憶しておくことにより、国をまたがって携帯電話機10の使用箇所が変わった場合でも、その国における現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できる。

0033

また、上記実施形態において、上記情報取得用メニュー(エリア情報選択メニュー)は、上記検索対象地域に関連した情報提供元が提供する複数の個別提供情報のデータで構成され且つ各個別提供情報のデータに対するメニュー生成及び検索が可能な情報データ群のトップページを取得して表示するように生成してもよい。例えば、上記情報取得用メニュー(エリア情報選択メニュー)は、情報提供元のWEBページ群のトップページを取得して表示するように生成してもよい。この場合は、情報提供元のWEBページ群を構成する複数のWEBページにある利用者が希望する情報を利用者が容易に取得して表示できるようになる。

0034

また、上記実施形態において、上記情報取得用メニュー(エリア情報選択メニュー)から利用者が選択して地域関連情報を表示したときに、そのときの現在位置で指定した検索対象地域について優先的に取得する地域関連情報を利用者が指定できるようにしてもよい。この場合は、利用者が地域指定用メニューから希望の検索対象地域を指定したとき、エリア情報WEBサーバ40において情報記憶手段401(データベース)で検索した地域関連情報の候補のうち上記利用者が指定した地域関連情報を優先的に取得するための優先取得メニュー(お気に入りメニュー)を、携帯電話機10にショートカットで表示させる。このように優先取得メニューを表示することにより、その優先取得メニューから情報を選択して取得することができるので、上記通常の情報取得メーニューを介さずに、各検索対象地域において利用者が優先的に取得したい地域関連情報をすばやく選択して取得できるようになる。

発明を実施するための最良の形態

0035

また、上記実施形態において、携帯電話機10の内部メモリ112やメモリーカード121には、自分の行き先(自分が行く予定の場所や自分が行ったことがある場所)の情報取得メニューを登録して保存するようにしてもよい。特に、携帯電話機10に着脱可能なメモリーカード121に保存した場合は、その情報取得メニューのデータを自分が使っている他の携帯電話機で使用したり、友人等の他人の携帯電話機との間で共有したりすることができる。また、携帯電話機10の内部メモリ112やメモリーカード121には、自分が行った場所の位置情報を適宜保存し、自分の移動エリアを後で確認したりできるようにしてもよい。上記各種情報をメモリーカード121に保存した場合は、パーソナルコンピュータ等の外部装置でメモリーカード121に保存した上記各種情報を利用することができる。

図面の簡単な説明

0036

請求項1乃至6の発明によれば、利用者の移動体通信端末が位置する現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域から、利用者が希望の検索対象地域を指定し、その検索対象地域に対応する地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを表示させることができる。この情報取得用メニューから利用者が希望する情報を選択して取得することができるので、現在位置を含む互いに広さが異なる複数の検索対象地域の中から利用者が希望する広さの地域を指定して地域関連情報を取得できるようになるという効果がある。
特に、請求項2の発明によれば、上記地域関連情報を取得するための情報取得用メニューを、移動体通信端末が位置する位置する国に関連づけて生成することができる。従って、移動体通信端末が国をまたがって移動した場合でも、移動先の国における地域関連情報を情報取得用メニューから選択して取得できるようになるという効果がある。
また特に、請求項3の発明によれば、上記検索対象地域に関連した情報提供元が提供する複数の個別提供情報の中から、利用者が希望する情報を容易に取得して表示できるようになるという効果がある。
また特に、請求項4の発明によれば、優先取得メニューから情報を選択して取得することができるので、上記通常の情報取得メーニューを介さずに、各検索対象地域において利用者が優先的に取得したい地域関連情報をすばやく選択して取得できるようになるという効果がある。

図1
本発明の実施形態に係る情報取得支援方法を実現するための移動体通信システムの全体構成を示す模式図。
図2
同移動体通信システムを構成するエリア情報サーバの機能ブロック図。
図3
同エリア情報サーバで生成した地域指定用メニューの一例を示す説明図。
図4
(a)及び(b)は同エリア情報サーバで生成した情報取得用メニューの一例を示す説明図。
図5
本実施形態で用いる携帯電話機のハードウェア構成の一例を示すブロック図。
図6
同携帯電話機の機能ブロック図。
図7
情報取得用メニューを表示して地域関連情報を取得するときの情報のやり取りを示すシーケンス図。
【符号の説明】
10 携帯電話機
20携帯電話通信網
30位置登録サーバ
35情報提供サーバ
40 エリア情報WEBサーバ

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