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課題

本発明は、睡眠時肌に直接触れる布帛に用いて好適な、皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護して肌荒れを防止又は回復機能を促進する機能性布帛を用いた寝具を提供すること。

解決手段

機能性布帛を少なくとも一部に含んでなる寝具であって、該機能性布帛が多糖類等の吸湿剤リン脂質類似構造物とを有する寝具。更に詳しくは、前記の機能性布帛がパジャマシーツ、若しくは、カバーから選ばれる1種であるか、又は、敷きふとん、敷きパット掛けふとん、肌掛けふとん、、若しくはクッションから選ばれる1種の側地である寝具。

概要

背景

近年、肌の健康に対する関心が高まっており、化粧品はもとより、繊維に対しても肌にやさしく、健康を保つ機能すなわちスキンケア性が求められている。これらの市場要望応えるため、種々の試みがなされている。例えば繊維にスキンケア性を付与するためリン脂質類似構造物を付与することが知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。前記文献によれば、リン脂質類似構造物が皮膚表面で水分膜を形成し、肌のバリア機能水分蒸散の防止)を促進又は補完され、これにより角質中の水分及び天然保湿成分(NMF)流出を防止し、皮膚を正常な状態に回復させていると考えられる。しかしながら、実用上において該ポリマーの効果のみでは有効に肌の機能を回復し得るとは言いがたい。すなわち、健康な皮膚に回復させるためには、皮膚のターンオーバーを正常なサイクルを営み得る状態にする必要があるが、該ポリマーを使用した場合、すなわち通常のバリア機能を付与するのみでは回復まで時間がかかるため、該ポリマーが一旦取り除かれればせっかく回復した水分が蒸散し、元の肌荒れ状態に戻ってしまうという不具合があった。

概要

本発明は、睡眠時肌に直接触れる布帛に用いて好適な、皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護して肌荒れを防止又は回復機能を促進する機能性布帛を用いた寝具を提供すること。機能性布帛を少なくとも一部に含んでなる寝具であって、該機能性布帛が多糖類等の吸湿剤とリン脂質類似構造物とを有する寝具。更に詳しくは、前記の機能性布帛がパジャマシーツ、若しくは、カバーから選ばれる1種であるか、又は、敷きふとん、敷きパット掛けふとん、肌掛けふとん、、若しくはクッションから選ばれる1種の側地である寝具。 なし

目的

本発明は、皮膚への刺激性が少なく、肌荒れを回復、防止する等のスキンケア性を有する機能性布帛を少なくとも一部に含んでなる寝具を提供することを課題とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

機能性布帛を少なくとも一部に含んでなる寝具であって、該機能性布帛が吸湿剤リン脂質類似構造物とを有することを特徴とする寝具。

請求項2

吸湿剤が多糖類であることを特徴とする請求項1記載の寝具。

請求項3

多糖類がキトサンであることを特徴とする請求項2記載の寝具。

請求項4

多糖類がアラビノガラクタンであることを特徴とする請求項2記載の寝具。

請求項5

吸湿剤がポリスチレン系ポリアクリロニトリル系、ポリアクリル酸エステル系、ポリメタクリル酸エステル系のいずれかのビニル系重合体で、スルホン酸基カルボン酸基リン酸基あるいは、それらの金属塩の少なくとも1種の親水基を有し、かつジビニルベンゼントリアリルイソシアネートまたはヒドラジンのいずれかで架橋された架橋重合体であることを特徴とする請求項1記載の寝具。

請求項6

機能性布帛がパジャマシーツ、若しくは、カバーから選ばれる1種であるか、又は、敷きふとん、敷きパット掛けふとん、肌掛けふとん、、若しくはクッションから選ばれる1種の側地であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の寝具。

技術分野

0001

本発明は、睡眠時肌に直接触れる布帛に用いて好適な、更に詳しくは皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護して肌荒れを防止又は回復機能を促進する機能性布帛を用いた寝具に関するものである。

0002

近年、肌の健康に対する関心が高まっており、化粧品はもとより、繊維に対しても肌にやさしく、健康を保つ機能すなわちスキンケア性が求められている。これらの市場要望応えるため、種々の試みがなされている。例えば繊維にスキンケア性を付与するためリン脂質類似構造物を付与することが知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。前記文献によれば、リン脂質類似構造物が皮膚表面で水分膜を形成し、肌のバリア機能水分蒸散の防止)を促進又は補完され、これにより角質中の水分及び天然保湿成分(NMF)流出を防止し、皮膚を正常な状態に回復させていると考えられる。しかしながら、実用上において該ポリマーの効果のみでは有効に肌の機能を回復し得るとは言いがたい。すなわち、健康な皮膚に回復させるためには、皮膚のターンオーバーを正常なサイクルを営み得る状態にする必要があるが、該ポリマーを使用した場合、すなわち通常のバリア機能を付与するのみでは回復まで時間がかかるため、該ポリマーが一旦取り除かれればせっかく回復した水分が蒸散し、元の肌荒れ状態に戻ってしまうという不具合があった。

背景技術

0003

【特許文献1】
特開2002−348778号公報(段落番号(0008〜0016など))
【特許文献2】
特開2002−348779号公報(段落番号(0007〜0019など)

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、皮膚への刺激性が少なく、肌荒れを回復、防止する等のスキンケア性を有する機能性布帛を少なくとも一部に含んでなる寝具を提供することを課題とするものである。

課題を解決するための手段

0005

本発明者等は上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、吸湿剤とリン脂質類似構造物とを併用することにより、高いスキンケア性を有する寝具が得られることを見出し本発明に至った。
即ち、本発明は以下の構成よりなる。
1.機能性布帛を少なくとも一部に含んでなる寝具であって、該機能性布帛が吸湿剤とリン脂質類似構造物とを有することを特徴とする寝具。
2.吸湿剤が多糖類であることを特徴とする上記第1記載の寝具。
3.多糖類がキトサンであることを特徴とする上記第2記載の寝具。
4.多糖類がアラビノガラクタンであることを特徴とする上記第2記載の寝具。
5.吸湿剤がポリスチレン系ポリアクリロニトリル系、ポリアクリル酸エステル系、ポリメタクリル酸エステル系のいずれかのビニル系重合体で、スルホン酸基カルボン酸基リン酸基あるいは、それらの金属塩の少なくとも1種の親水基を有し、かつジビニルベンゼントリアリルイソシアネートまたはヒドラジンのいずれかで架橋された架橋重合体であることを特徴とする上記第1記載の寝具。
6.機能性布帛がパジャマシーツ、若しくは、カバーから選ばれる1種であるか、又は、敷きふとん、敷きパット掛けふとん、肌掛けふとん、、若しくはクッションから選ばれる1種の側地であることを特徴とする上記第1〜第5のいずれかに記載の寝具。

0006

以下、本発明について詳述する。
吸湿剤とリン脂質類似構造物とを併用することにより高いスキンケア性を有する理由について、以下のような理由が考えられる。
第一にリン脂質類似構造物の保湿力が不足していることが考えられる。すなわち、リン脂質類似構造物は高いバリア性を有するが、吸湿性が乏しい乾燥した布帛が肌に接すると肌の水分を回復することができず、その結果正常な肌のターンオーバーを確保できないと考えられる。
第二に皮膚に移行して、皮膜となったリン脂質類似構造物の親水基が、吸湿性が高い布帛の存在により皮膜表面により多く配向し、均一な膜構造を形成していると考えられる。

0007

本発明に係る吸湿剤は皮膚の保湿剤として一般的に使用されているアミノ酸ピロリドカカルボン酸など天然保湿成分であってもよいが、多糖類であってもよく、更にはキトサン又はアラビノガラクタンであることが好ましい。

0008

また本発明に係る吸湿剤は、ポリスチレン系、ポリアクリロニトリル系、ポリアクリル酸エステル系、ポリメタクリル酸エステル系のいずれかのビニル系重合体で、スルホン酸基、カルボン酸基、リン酸基あるいは、それらの金属塩の少なくとも1種の親水基を有し、かつジビニルベンゼン、トリアリルイソシアネートまたはヒドラジンのいずれかで架橋された架橋重合体であってもよい。これらの剤は、リン脂質類似構造物と併用することにより、特に優れたスキンケア性を示すからである。この理由としては、これらの剤は吸湿性を有すると同時に、抗菌性をも有し、荒れて外部からの細菌等が進入し易くなった皮膚を保護するのに適していると考えられる。

0009

リン脂質類似構造物は下記の構造を含む重合体であってもよい。

0010

【化1】

0011

[式中、Xは2価の有機残基を示し、Yは炭素数1〜6のアルキレンオキシ基を示し、Zは水素原子もしくはR5−O−(C=O)−(但しR5は炭素数1〜10のアルキル基または炭素数1〜10のヒドロキシアルキル基を示す。)を示す。また、R1は水素原子もしくはメチル基を示し、R2、R3およびR4は同一もしくは異なる基であって、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基またはヒドロキシアルキル基を示す。mは0〜20の整数を示す。nは1〜4の整数を示す。]

0012

係るリン脂質類似構造物は特に高いスキンケア性を有するのみならず、細菌類が付着し難く、かつ血液適合性にも優れ、スキンケア布帛としての高い特性を備えているからである。

0013

本発明でいうスキンケア性とは外部からの刺激から皮膚を保護する、又は荒れた皮膚を正常に回復させる機能をいう。

0014

本発明におけるリン脂質類似ポリマー及び保湿剤の付与量は特に限定するものではないが、それぞれ0.01o.w.f 〜 20o.w.f であることが好ましい。
この範囲より低ければ、本発明の効果が得られにくくなり、この範囲より高ければ機能性布帛の風合い等に問題が生じ易いからである。

0015

本発明に係る繊維の材質は特に限定するものではなく、綿や等の天然繊維ポリエステルポリアミド合成繊維であってもよいが、皮膚との摩擦が小さく、風合いが柔らかいものが好ましい。

0016

本発明にかかる吸着剤、リン脂質類似構造物は、繊維を構成するポリマーに練り込むことによって含有させてもよい。ポリマーに練り込むことにより、特に洗濯耐久性を要求される用途に用いて長期間効果を発揮するからである。

0017

また繊維化後及び繊維構造物パディング等により付着させてもよい。表面付着させることにより、皮膚に接触する部分に吸着剤、リン脂質類似構造物が分散され、練り込む場合に比して少量で効果を発揮でき、また工程通過性についても練り込む場合より優れているからである。

0018

本発明でいう機能性布帛とは、織物編物、不織布等に代表される、繊維を用いて2次元又は3次元的な構造を有するものを言い、縫製された形態のものも含んでいる。

0019

本発明に係る寝具は、特に限定されるものではないが、パジャマ、シーツ、カバー類、敷きふとん、敷きパット、掛けふとん、肌掛けふとん、枕、クッションの側地等の肌に接触し、睡眠時使用するものである。これは睡眠時には体動が少なくスキンケア性の効果が現れやすい。

0020

【実施例】
以下具体的実施例を挙げて説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。また、実施例中の部は重量部を意味する。まず、実施例中で用いた評価方法について説明する。

0021

<スキンケア性評価方法>
(1)試験サンプルを6mmφの大きさに切り抜きフィンチャンバー(大正製薬製)にセットした。
(2)濃度0.1%、0.3%、0.7%に調整したドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液を10μLずつそれぞれ試験布含侵させた。
(3)成人男性(5名)の背部脊椎部)に閉塞貼付した。
(4)貼付24時間後に試験サンプルを背部より剥離した。
(5)剥離1時間後および24時間後に皮膚の状態を肉眼にて判定した。判定基準は以下の通りである。

0022

(皮膚判定基準)
皮膚反応は、試験実施者とは別の判定者が表1の本邦基準にした害判定後、反応に評点を与え、その点数を須らにより考案された下記式(イ)に導入して皮膚刺激指数を算出した。

0023

【表1】

0024

皮膚刺激指数=(総評点和 /被験者数) × 100………………(イ)

0025

すなわち式(イ)で示される皮膚刺激指数が低いほど、優れたスキンケア性を有する。

0026

(実施例1)
経糸に77デシテックス216フィラメントポリエステル長繊維120本、緯糸に綿/ポリエステル=35/65、45番手紡績糸105本で平織りにより得られた生地に、リン脂質類似構造物としてLipidure(R)MF−3(日本油脂(株)製)を0.25%o.w.f(固形分)、吸湿剤として多糖類であるキトサンを0.5%o.w.f(固形分)をパディングにより塗布した。得られた布帛のスキンケア性評価結果を表2に示す。得られた布帛は、リン脂質類似ポリマー及び吸湿剤を塗布していない布帛(後記の比較例1、(表3))と比して明確に優れたスキンケア性を有するものであった。本実施例で作成される布帛は寝具の側地、カバー、パジャマなどに使用でき、スキンケア性を発揮できるものであった。

0027

(実施例2)
ポリエステルよりなる目付け50g/m2のスパンボンドにリン脂質類似構造物としてLipidure(R)MF−3(日本油脂(株)製)を0.25%o.w.f(固形分)、吸湿剤としてアラビノガラクタンを0.5%o.w.f(固形分)をパディングにより塗布した。得られた布帛は、実施例1と同様に通常の布帛(後記の比較例2)と比して明確に優れたスキンケア性を有するものであった。本実施例で作成されるスパンボンドは防災用寝具の側地、掛け布団などに使用でき、スキンケア性を発揮できるものであった。

0028

(実施例3)
綿35%/1.6dtexポリエステル短繊維65%の紡績糸(50番手)を丸編した布帛にリン脂質類似構造物としてLipidure(R)MF−3(日本油脂(株)製)を0.25%o.w.f(固形分)、及び下記により得られる吸湿剤を0.5%o.w.f(固形分)をパディングにより塗布した。

0029

メタクリル酸/p−スチレンスルホン酸ソーダ=70/30の水溶性重合体350部及び硫酸ナトリウム35部を6500部の水に溶解し、櫂型攪拌機付きの重合槽仕込んだ。次に、アクリル酸メチル2750部及びジビニルベンゼン330部に2,2’−アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニトリル)15部を溶解して重合槽に仕込み、400rpmの攪拌下、60℃で2時間重合し、重合率88%の共重合体を得た。該重合体100部を水900部中に分散し、これに110部の苛性ソーダを添加し、90℃、2.5時間反応を行い、アクリル酸メチルのメチルエステル部を加水分解することによりカルボキシル基4.6ミリ当量/gを有した架橋重合体を得た。得られた架橋重合体を吸湿剤とする。得られた不織布のスキンケア性評価結果を表2に示す。得られた布帛は、後記の比較例3(表3)に比して比して明確に優れたスキンケア性を有するものであった。本実施例で作成される布帛はカバー、掛け布団の襟などに使用でき、スキンケア性を発揮できるものであった。

0030

(実施例4)
経糸に77デシテックス216フィラメントのポリエステル長繊維120本、緯糸に綿/ポリエステル=35/65、45番手の紡績糸105本で平織りにより得られた生地に、リン脂質類似構造物としてLipidure(R)MF−3(日本油脂(株)製)を0.25%o.w.f(固形分)、吸湿剤としてアラビノガラクタンを0.5%o.w.f(固形分)をパディングにより塗布した。本布帛を幅164cm、長さ440cmにカットし、掛け布団用の縫製を行い、中綿として東洋紡製ポリエステル短繊維シュレープ(2.8デシテックス、カット長64mm、中空、繊維表面にシリコン加工を施した繊維)のカードウエッブを1.2kg使用し、キルトし掛け布団を得た。本布団より、肌に当たる部分の布帛をカットし、スキンケア性評価した結果を表1に示す。得られた布帛は、リン脂質類似ポリマー及び吸湿剤を塗布していない布帛(後記の比較例5)と比して明確に優れたスキンケア性を有するものであった。

0031

(比較例1)
実施例1と同様に経糸に77デシテックス216フィラメントのポリエステル長繊維120本、緯糸に綿/ポリエステル=35/65、45番手の紡績糸105本で平織りにより得られた生地に何らリン脂質類似構造物及び吸湿剤のいずれも付与することなく、スキンケア性評価をおこなった。スキンケア性評価結果を表3に示す。得られた布帛は実施例1の布帛と比較して、スキンケア性の劣るものであった。

0032

(比較例2)
実施例2と同様にポリエステルよりなる目付け50g/m2のスパンボンドに何らリン脂質類似構造物及び吸湿剤のいずれも付与することなく、スキンケア性評価をおこなった。スキンケア性評価結果を表3に示す。得られた布帛は実施例2の布帛と比較して、スキンケア性の劣るものであった。

0033

(比較例3)
実施例3と同様に綿35%/1.6dtexポリエステル短繊維65%の紡績糸(50番手)を丸編した布帛に何らリン脂質類似構造物及び吸湿剤のいずれも付与することなく、スキンケア性評価をおこなった。スキンケア性評価結果を表3に示す。得られた布帛は実施例3の布帛(表2)と比較して、スキンケア性の劣るものであった。

0034

(比較例4)
実施例1と同様に経糸に77デシテックス216フィラメントのポリエステル長繊維120本、緯糸に綿/ポリエステル=35/65、45番手の紡績糸105本で平織りにより得られた生地に、リン脂質類似構造物(LipidureMF−3)のみを0.25%o.w.f(固形分)付与した。得られた布帛のスキンケア性評価結果を表3に示す。得られた布帛は未処理布帛(比較例1)との明確な差は現れず、十分なスキンケア性は得られなかった。

0035

(比較例5)
経糸に77デシテックス216フィラメントのポリエステル長繊維120本、緯糸に綿/ポリエステル=35/65、45番手の紡績糸105本で平織りにより得られた生地に、何らリン脂質類似構造物及び吸湿剤のいずれも付与することなく、幅164cm、長さ440cmにカットし、掛け布団用の縫製を行い、中綿として東洋紡製ポリエステル短繊維シュレープ(2.8デシテックス、カット長64mm、中空、繊維表面にシリコン加工を施した繊維)のカードウエッブを1.2kg使用し、キルトし掛け布団を得た。本布団より、肌に当たる部分の布帛をカットし、スキンケア性評価した結果を表3に示す。実施例4のもの(表2)と比較して、スキンケア性の劣るものであった。

0036

【表2】

発明を実施するための最良の形態

0037

【表3】

発明の効果

0038

本発明によって、睡眠時肌に直接触れる寝具として好適な、更に詳しくは皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護して肌荒れを防止又は回復機能を促進する機能性布帛を用いた寝具を提供することが可能となった。

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