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技術 車載用情報端末

出願人 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
発明者 山口敦史
出願日 2003年3月31日 (15年8ヶ月経過) 出願番号 2003-094711
公開日 2004年10月28日 (14年1ヶ月経過) 公開番号 2004-301655
状態 特許登録済
技術分野 航行(Navigation) 車両用電気・流体回路 キーボード等からの入力 表示による位置入力 押釦スイッチ 航行(Navigation) 押釦スイッチ デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス 位置入力装置
主要キーワード アルファベットキーボード タッチパネル式入力装置 車載用情報端末 情報配信センター 市松模様状 車載ナビゲーションシステム 通信ナビゲーション装置 斜め前方
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年10月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

誤ったキーを選択したときにユーザが素早く認識できるようにすることにより操作性を向上するタッチパネル式入力装置を備えた車載用情報端末を提供する。

解決手段

図1のモニタ16に表示するキーボードにおいて、隣接するキーを互いに異なる表示形態とする。さらに、隣接するキーがそれぞれ選択されたとき、図1のスピーカ18より出力するキー選択音を互いに異なる音とする。

概要

背景

タッチパネル式入力装置により、画面表示されたキーボード文字を選択して目的地などの情報を入力する車載ナビゲーション装置が知られている(特許文献1)。

概要

誤ったキーを選択したときにユーザが素早く認識できるようにすることにより操作性を向上するタッチパネル式入力装置を備えた車載用情報端末を提供する。のモニタ16に表示するキーボードにおいて、隣接するキーを互いに異なる表示形態とする。さらに、隣接するキーがそれぞれ選択されたとき、のスピーカ18より出力するキー選択音を互いに異なる音とする。

目的

本発明は、誤ったキーを選択したときにユーザが素早く認識できるようにすることにより操作性を向上するタッチパネル式入力装置を備えた車載用情報端末を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
5件

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請求項1

外部より選択される複数の選択範囲を隣接して画面表示する表示手段と、外部から押されることにより指示された画面上の位置を示す信号を出力するタッチパネルとを備え、前記表示手段は、前記隣接する選択範囲を互いに異なる表示形態とすることを特徴とする車載用情報端末

請求項2

外部より選択される複数の選択範囲を隣接して画面表示する表示手段と、外部から押されることにより指示された画面上の位置を示す信号を出力するタッチパネルと、前記選択範囲のいずれかが選択されたときに音声を発する音声出力手段とを備え、前記音声出力手段は、前記隣接する選択範囲がそれぞれ選択されたとき、互いに異なる音声を発することを特徴とする車載用情報端末。

請求項3

請求項1の車載用情報端末において、前記選択範囲のいずれかが選択されたときに音声を発する音声出力手段をさらに備え、前記音声出力手段は、前記隣接する選択範囲がそれぞれ選択されたとき、互いに異なる音声を発することを特徴とする車載用情報端末。

請求項4

請求項1〜3のいずれかの車載用情報端末において、前記表示手段は、それぞれ異なる文字数字、または記号のいずれかを選択するキーが隣接して配置されたキーボードを画面表示することを特徴とする車載用情報端末。

技術分野

0001

本発明は、タッチパネル式入力装置を備えたナビゲーション装置などの車載用情報端末に関する。

0002

タッチパネル式入力装置により、画面表示されたキーボード文字を選択して目的地などの情報を入力する車載ナビゲーション装置が知られている(特許文献1)。

0003

【特許文献1】
特開平10−62185号公報

0004

一般に車載ナビゲーション装置では、車載に適した大きさとするために画面の大きさは限られている。そのため、この画面にキーボードを表示すると、個々のキーの大きさをあまり大きくできない。また、一般に車載ナビゲーションシステムの画面は運転席助手席斜め前方に配置されているため、操作者はこの斜め前方にある画面上のキーを選択することになる。このようなことから、車載ナビゲーション装置のタッチパネル式入力装置を用いたキーボードにおいて、操作者が意図したキーとは異なるキー、特に隣接する位置にあるキーが誤って選択されることがある。特許文献1のカーナビゲーション装置は、このように誤ったキーを選択したとき、そのキーの文字が画面に表示されてはじめて操作者が誤りを認識できるため、特に連続して文字を入力する場合などにおいて操作性が悪い。

背景技術

0005

本発明は、誤ったキーを選択したときにユーザが素早く認識できるようにすることにより操作性を向上するタッチパネル式入力装置を備えた車載用情報端末を提供するものである。

課題を解決するための手段

0006

請求項1の発明による車載用情報端末は、外部より選択される複数の選択範囲を隣接して画面表示する表示手段と、外部から押されることにより指示された画面上の位置を示す信号を出力するタッチパネルとを備え、表示手段は、隣接する選択範囲を互いに異なる表示形態とするものである。
請求項2の発明による車載用情報端末は、外部より選択される複数の選択範囲を隣接して画面表示する表示手段と、外部から押されることにより指示された画面上の位置を示す信号を出力するタッチパネルと、選択範囲のいずれかが選択されたときに音声を発する音声出力手段とを備え、音声出力手段は、隣接する選択範囲がそれぞれ選択されたとき、互いに異なる音声を発するものである。
請求項3の発明は、請求項1の車載用情報端末において適用され、選択範囲のいずれかが選択されたときに音声を発する音声出力手段をさらに備え、音声出力手段は、隣接する選択範囲がそれぞれ選択されたとき、互いに異なる音声を発するものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの車載用情報端末において適用され、表示手段は、それぞれ異なる文字、数字、または記号のいずれかを選択するキーが隣接して配置されたキーボードを画面表示するものである。

0007

本発明による車載用情報端末の一実施例であるナビゲーション装置を図1に示す。図1のナビゲーション装置1は、情報配信センターから送信される地図データなどの各種情報通信端末2により受信し、ユーザへ提供する。ナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、モニタ16、タッチパネル17およびスピーカ18を有している。制御回路11は、マイクロプロセッサおよびその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行して各種の制御を行う。

0008

現在地検出装置14は車両の現在地を検出する装置であり、たとえば、車両の進行方位を検出する方位センサ14a、車速を検出する車速センサ14b、GPS衛星からのGPS信号を検出するGPSセンサ14c等からなる。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出された車両の現在地を含んだ地域の地図を、通信端末2を介して図示しない情報配信センターへ要求する。さらに、その要求を受けて情報配信センターより送信された地図データ上に、現在地検出装置14により検出された車両の現在地、すなわち自車位置を示して、モニタ16に表示する。

0009

画像メモリ15は、モニタ16に表示するための画像データを格納する。この画像データは道路地図描画用データや各種の図形データ等からなり、それらは情報配信センターから送信される地図データに基づいて適宜選択される。ナビゲーション装置1は、この選択された画像データをモニタ16に表示することにより、送信された地図データの情報をユーザへ提供することができる。

0010

モニタ16は、情報配信センターより送信された地図データなどの各種情報に基づいて、自車位置付近の地図などの各種情報を画面表示してユーザに提供する。また、モニタ16には車両の目的地を入力するためのキーボードが表示される。タッチパネル17は、モニタ16と一体化しており、指等によって押されることによりモニタ16上のいずれかの位置を指示されると、その位置を示す信号を制御回路11へ出力する。モニタ16に前述のキーボードが表示されているとき、ユーザがこのタッチパネル17によりいずれかのキーを選択すると、そのキーに対応する文字が制御回路11において認識される。これにより、ユーザは車両の目的地を入力することができる。

0011

車両の目的地を入力すると、ナビゲーション装置1は、現在地検出装置14により検出された車両の現在地からその目的地までの地図データを情報配信センターへ要求する。この要求により地図情報配信センターから送信された地図データは、前述のように通信端末2により受信され、モニタ16に地図として表示される。スピーカ18は、モニタ16に表示されたキーボードのいずれかのキーがタッチパネル17により選択されたときの効果音(以下、キー選択音という)や、目的地までの誘導情報などの音声を出力する。

0012

モニタ16に表示されるキーボードの例を図2に示す。符号21に示すキーボードは、JIS配列のアルファベットキーボードである。ユーザが指等でモニタ16を押すことによりこのキーボード21のいずれか任意のキーを選択すると、それを感知したタッチパネル17より指示されたキーに対応する位置を示す信号が出力され、符号22に示す表示部に選択したキーの文字が表示される。たとえば、モニタ16のキー23の位置を押してユーザがこのキーを指示すると、それに対応する「A」の文字が表示部22に表示される。このとき、どのキーが選択されたかをユーザに知らせるため、選択されたキーの色を変えるとともに、スピーカ18よりキー選択音を出力する。このようにして文字を順次入力して地名や施設名などを指定することで、ユーザは車両の目的地を入力する。なお、ユーザが文字を入力するごとにそれまで入力された文字列を含む目的地名目的地候補)を自動的に検索し、その目的地候補が所定数以下、たとえば10以下となったときに画面表示して、いずれかをユーザに選択させるようにしてもよい。

0013

キーボード21の各キーは、それぞれのキーの表示形態、たとえば色などが、四方に隣接するキーと異なるように配置されている。すなわち、キーボード21は各キーの表示形態が交互に異なる市松模様状を呈している。さらに、キーボード21の各キーを選択したときのキー選択音もこの表示形態に対応しており、四方に隣接するキーと異なるようになっている。このときのキー選択音の相違は、たとえば、音のトーン周波数)の組み合わせの違いなどにより表現される。これらにより、ユーザが誤って四方に隣接するキーを選択したときに、そのことをユーザが素早く認識できるようにする。

0014

上述したナビゲーション装置1によれば、モニタ16に表示されるキーボード21において、各キーの表示形態を四方に隣接するキーと異なるようにした。さらに、このキーボード21において、各キーを選択したときのキー選択音を四方に隣接するキーと異なるようにした。このようにしたので、ユーザが誤って四方に隣接するキーを選択したときに、そのことをユーザが素早く認識できるため、操作性を向上することができる。

0015

以上説明した実施の形態では、四方に隣接するキーについて異なる表示形態およびキー選択音とする例について説明したが、本発明はこの内容に限定されず、隣接するキーを互いに異なる表示形態およびキー選択音とする限り、本発明を適用できる。たとえば、各キーをパソコンのキーボードのように上下の列で位置がずれるように配置し、隣接する6方(左上、右上、左下、右下、左、右)の表示形態およびキー選択音を異なるものとしてもよい。

0016

以上説明した実施の形態では、モニタ16に表示されるJIS配列によるアルファベットのキーボード21の例について説明したが、本発明はこの内容に限定されない。たとえば、アルファベット順に配列されたキーボードや、ひらがな等の他の文字が配列されたキーボードでもよい。それぞれ異なる文字、数字、または記号のいずれかを選択するキーが隣接して配置されたキーボードにおいて、本発明は適用できる。あるいは、キーボードでなくてもよい。隣接して配置された複数の選択範囲のいずれかをタッチパネルを用いてユーザが指定するのであれば、本発明を適用できる。

0017

以上説明した実施の形態では、車載用情報端末の例として、情報配信センターより配信される地図データなどの各種情報を受信してユーザに提供する通信ナビゲーション装置について説明したが、本発明はこの内容に限定されない。タッチパネルを用いてユーザが画面上の選択範囲を指定する車載用情報端末において、本発明は適用できる。

発明を実施するための最良の形態

0018

以上説明した実施の形態では、表示手段をモニタ16、タッチパネルをタッチパネル17、音声出力手段をスピーカ18により実現している。しかし、これらはあくまで一例であり、本発明の特徴が損なわれない限り、各構成要素は上記実施の形態に限定されない。

図面の簡単な説明

0019

本発明によれば、隣接するキーを互いに異なる表示形態とした。さらに、隣接するキーがそれぞれ選択されたときに互いに異なるキー選択音を発することとした。このようにしたので、ユーザが誤ったキーを選択したときに、そのことをユーザが素早く認識できるため、操作性を向上することができる。

図1
本発明による車載用情報端末の一実施例を示す図
図2
表示されるキーボードの例を示す図
【符号の説明】
1:ナビゲーション装置2:通信端末
11:制御回路12:ROM
13:RAM 14:現在地検出装置
15:画像メモリ16:モニタ
17:タッチパネル18:スピーカ

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