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技術 乗用型田植機

出願人 株式会社クボタ
発明者 藤井健次園田義昭窪津誠
出願日 2003年3月17日 (17年9ヶ月経過) 出願番号 2003-071840
公開日 2004年10月7日 (16年2ヶ月経過) 公開番号 2004-275092
状態 特許登録済
技術分野 移植機(4)(田植機の接地部) 田植機の機枠 土作業機(4)(その他) 移植機(3)(田植機の要素)
主要キーワード 検出ケース つる巻き 連係部材 丸パイプ状 検出アーム 操作レバ 保持解除 平面視コ字状
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (8)

課題

乗用型田植機において、センサーフロート苗植付装置に対する基準姿勢となっている状態で、検出部の調整が容易に行えるように構成する.

解決手段

苗植付装置に対するセンサーフロート15の基準姿勢において、連係部材30,32を苗植付装置の固定部28cに連結することによりセンサーフロート15を苗植付装置に保持可能、及び保持解除自在な保持部30aを備える。

概要

背景

乗用型田植機において、機体の後部に支持された苗植付装置田面から設定高さに維持されるように、昇降機構により苗植付装置を自動的に昇降駆動するように構成する場合、例えば特許文献1に開示されているように、田面に接地追従するセンサーフロート(特許文献1の図3及び図5中の16)を苗植付装置に上下動自在に支持し、苗植付装置に検出部(特許文献1の図3及び図5中のS2)を備えて、センサーフロートの上下位置を検出部に伝達する連係部材(特許文献1の図3及び図5中の31)を備えたものがある。
従って、センサーフロートの上下位置を検出部で検出することにより、田面(センサーフロート)から苗植付装置までの高さを検出することができるので、検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、制御手段により昇降機構が作動される。

概要

乗用型田植機において、センサーフロートが苗植付装置に対する基準姿勢となっている状態で、検出部の調整が容易に行えるように構成する.苗植付装置に対するセンサーフロート15の基準姿勢において、連係部材30,32を苗植付装置の固定部28cに連結することによりセンサーフロート15を苗植付装置に保持可能、及び保持解除自在な保持部30aを備える。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

機体の後部に苗植付装置上下動自在に支持し、前記苗植付装置を昇降駆動する昇降機構を備えて、田面接地追従するセンサーフロートを前記苗植付装置に上下動自在に支持し、前記苗植付装置に検出部を備え、前記センサーフロートの上下位置を検出部に伝達する連係部材を備えて、前記検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、前記苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、前記昇降機構を作動させる制御手段を備えると共に、前記苗植付装置に対するセンサーフロートの基準姿勢において、前記連係部材を苗植付装置の固定部に連結することによりセンサーフロートを苗植付装置に保持可能、及び保持解除自在な保持部を備えてある乗用型田植機

請求項2

前記検出部とセンサーフロートとの間隔を変更自在に、前記連係部材を構成してある請求項1に記載の乗用型田植機。

請求項3

苗植付装置の右及び左側部に支持アームを備え、前記支持アームの端部に備えられた支点軸周りに、サイドフロートを上下に揺動自在に支持すると共に、前記支点軸につる巻きバネ巻回して、前記サイドフロートの前部が持ち上げられるように、前記つる巻きバネによりサイドフロートを付勢し、前記つる巻きバネの付勢力を変更自在に構成してある乗用型田植機。

請求項4

前記支持アームに複数の係合部を備え、前記つる巻きバネの端部を複数の係合部のうちの一つに係合させることにより、前記つる巻きバネの付勢力を変更自在に構成してある請求項3に記載の乗用型田植機。

請求項5

機体の後部に苗植付装置を上下動自在に支持し、前記苗植付装置を昇降駆動する昇降機構を備えて、田面に接地追従するセンサーフロートを前記苗植付装置の左右中央部に上下動自在に支持し、前記センサーフロートの上下位置を検出する検出部を備えて、前記検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、前記苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、前記昇降機構を作動させる制御手段を備えると共に、前記センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームを前記センサーフロート側の斜め前方延出して、前記右及び左の支持フレームの前部に亘って機体左右方向横軸芯周りに回転自在に整地ローラーを支持し、前記センサーフロートの前方に整地ローラーが配置されるように構成してある乗用型田植機。

請求項6

前記センサーフロートの右横側と右の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分、及び前記センサーフロートの左横側と左の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分に、前記苗植付装置を地面に支持する為のスタンド取付可能に構成してある請求項5に記載の乗用型田植機。

技術分野

0001

本発明は、乗用型田植機の構成に関する。

0002

乗用型田植機において、機体の後部に支持された苗植付装置田面から設定高さに維持されるように、昇降機構により苗植付装置を自動的に昇降駆動するように構成する場合、例えば特許文献1に開示されているように、田面に接地追従するセンサーフロート(特許文献1の図3及び図5中の16)を苗植付装置に上下動自在に支持し、苗植付装置に検出部(特許文献1の図3及び図5中のS2)を備えて、センサーフロートの上下位置を検出部に伝達する連係部材(特許文献1の図3及び図5中の31)を備えたものがある。
従って、センサーフロートの上下位置を検出部で検出することにより、田面(センサーフロート)から苗植付装置までの高さを検出することができるので、検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、制御手段により昇降機構が作動される。

0003

乗用型田植機では例えば特許文献2に開示されているように、苗植付装置の右及び左側部に支持アーム(特許文献2の図4及び図9中の19)を備え、支持アームの端部に備えられた支点軸(特許文献2の図9,10,11中の27)周りに、サイドフロート(特許文献2の図4及び図9中の13)を上下に揺動自在に支持したものがある。
特許文献2の構造によると、支点軸につる巻きバネ(特許文献2の図9,10,11中の28)を巻回して、サイドフロートの前部が持ち上げられるように、つる巻きバネによりサイドフロートを付勢している。これにより、例えば畦際での旋回時等のように、苗植付装置を田面から大きく上昇駆動した際に、サイドフロートの前部が大きく下方に下がる状態が防止されるのであり、苗植付装置を田面まで下降駆動した際に、サイドフロートが支障なく田面に接地する。

0004

乗用型田植機では、機体の後部に苗植付装置を上下動自在に支持し、苗植付装置を昇降駆動する昇降機構を備えて、田面に接地追従するセンサーフロートを苗植付装置の左右中央部に上下動自在に支持し、センサーフロートの上下位置を検出する検出部を備えて、検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、昇降機構を作動させる制御手段を備えたものがある。
前述のような乗用型田植機では例えば特許文献3に開示されているように、センサーフロート(特許文献3の図2及び図3中の16B)の右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレーム(特許文献3の図2及び図3中の24)を真っ直ぐ前方に延出して、右及び左の支持フレームの前部に亘って、機体左右方向横軸芯周りに回転自在に整地ローラー(特許文献3の図2及び図3中の27R,27L)を支持し、センサーフロートの前方に整地ローラーが配置されるように構成したものがある。これにより、整地ローラーによって整地された田面をセンサーフロートが進行することになるので、検出部によるセンサーフロートの上下位置の検出が安定して行われる。

背景技術

0005

【特許文献1】
特開平10−290606号公報(図3,4,5)
【特許文献2】
特開2002−84839号公報(図4,9,10,11)
【特許文献3】
特開平11−332336号公報(図1,2,3)

0006

特許文献1の構造のように、センサーフロートの上下位置を検出部で検出することにより、田面(センサーフロート)から苗植付装置までの高さを検出するように構成する場合、センサーフロートが苗植付装置に対する基準姿勢となっている状態で、検出部がセンサーフロートの上下位置を所定どおりに検出するように調整する必要がある。
これにより特許文献1の構造によると、例えば苗植付装置を地面から浮かせて停止させた状態で、センサーフロートに下側から支持台等を当て付けて、支持台等によりセンサーフロートを苗植付装置に対する基準姿勢に保持しておき、この状態で検出部の調整を行わなければならない。
本発明(請求項1,2)は乗用型田植機において、田面に接地追従するセンサーフロートを苗植付装置に上下動自在に支持し、苗植付装置に検出部を備えて、センサーフロートの上下位置を検出部に伝達する連係部材を備えた場合、センサーフロートが苗植付装置に対する基準姿勢となっている状態で、検出部の調整が容易に行えるように構成することを目的としている。

0007

特許文献2の構造によると、苗植付装置を田面から大きく上昇駆動した際に、サイドフロートの前部が大きく下方に下がる状態を防止すると言う機能が備えられているのに加えて、サイドフロートが田面に接地している状態でも、サイドフロートの前部が持ち上げられるように、つる巻きバネによりサイドフロートが付勢されている。これにより、サイドフロートの前部の接地押圧作用が少し弱められる状態となるので、サイドフロートの前部による押しを少なくすることができる。
本発明(請求項3,4)は乗用型田植機において、苗植付装置を田面から大きく上昇駆動した際に、サイドフロートの前部が大きく下方に下がる状態を防止すると言う機能を残しながら、サイドフロートの前部による泥押しが少なくなる状態を適切に設定することができるように構成することを目的としている。

発明が解決しようとする課題

0008

特許文献3の構造によると、センサーフロートの前方に整地ローラーを配置する場合、センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームを真っ直ぐ前方に延出して、右及び左の支持フレームの前部に整地ローラーを支持している。この場合、苗植付装置の前方に右及び左の後輪が位置しているので、右の支持フレームが右の後輪に接近し、左の支持フレームが左の後輪に接近した状態となっている。
これにより、右及び左の後輪が撥ね上げる泥が右及び左の支持フレームに付着し易い状態となっており、右及び左の支持フレームに多くの泥が付着すると、整地ローラーの回転に支障を来すおそれがある。
本発明(請求項5,6)は乗用型田植機において、センサーフロートの前方に整地ローラーを配置する場合、整地ローラーを支持する右及び左の支持フレームに右及び左の後輪が撥ね上げる泥が付着し難いように構成することを目的としている。

0009

[I]
請求項1の特徴によると、機体の後部に苗植付装置を上下動自在に支持し、苗植付装置を昇降駆動する昇降機構を備えて、田面に接地追従するセンサーフロートを苗植付装置に上下動自在に支持し、苗植付装置に検出部を備え、センサーフロートの上下位置を検出部に伝達する連係部材を備えて、検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、昇降機構を作動させる制御手段を備えた場合、苗植付装置に対するセンサーフロートの基準姿勢において、連係部材を苗植付装置の固定部に連結することによりセンサーフロートを苗植付装置に保持可能、及び保持解除自在な保持部を備えている。

0010

請求項1の特徴によると、検出部の調整を行う場合、例えば苗植付装置を地面から浮かせて停止させた状態で、苗植付装置に対するセンサーフロートの基準姿勢において、保持部により連係部材を苗植付装置の固定部に連結すればよい。
これにより、請求項1の特徴によると、例えば苗植付装置を地面から浮かせて停止させた状態で、センサーフロートに下側から支持台等を当て付けなくても、センサーフロートを苗植付装置に対する基準姿勢に保持しておくことができるので、センサーフロートを下側から支持する支持台等を別に用意する必要がないのであり、センサーフロートを下側から支持する支持台等に邪魔されることなく、検出部の調整を行うことができる。

0011

[II]
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
請求項2の特徴によると、検出部とセンサーフロートとの間隔を変更自在に連係部材を構成している。
これにより、請求項2の特徴によると、前項[I]に記載のように、センサーフロートを苗植付装置に対する基準姿勢に保持した状態で検出部の調整を行った後、検出部とセンサーフロートとの間隔を変更することにより、検出部の調整を行った後のセンサーフロートの姿勢を、少し上向きや少し下向きに設定することができる。このように検出部の調整を行った後のセンサーフロートの姿勢を、少し上向きや少し下向きに設定することにより、センサーフロートの田面への接地追従感度を調整することができる(一般に、センサーフロートが少し上向きになると、センサーフロートの田面への接地追従感度が鈍感になり、センサーフロートが少し下向きになると、センサーフロートの田面への接地追従感度が敏感となる)。

0012

[III]
請求項3の特徴によると、苗植付装置の右及び左側部に支持アームを備え、支持アームの端部に備えられた支点軸周りに、サイドフロートを上下に揺動自在に支持し、支点軸につる巻きバネを巻回して、サイドフロートの前部が持ち上げられるように、つる巻きバネによりサイドフロートを付勢した場合、つる巻きバネの付勢力を変更自在に構成している。

0013

これにより、請求項3の特徴によると、つる巻きバネの付勢力を変更することにより、サイドフロートの前部の接地押圧作用を弱めたり(サイドフロートの前部が持ち上げるつる巻きバネの付勢力を強める)、サイドフロートの前部の接地押圧作用を強めたりすることができるのであり(サイドフロートの前部が持ち上げるつる巻きバネの付勢力を弱める)、田面の凹凸の状態や泥の固さの状態に応じて、サイドフロートの前部の接地押圧作用を適切なものに設定することができる。
この場合、請求項3の特徴によると、苗植付装置を田面から大きく上昇駆動した際に、サイドフロートの前部が大きく下方に下がる状態を防止すると言う機能を、つる巻きバネはそのまま残している。

0014

[IV]
請求項4の特徴によると、請求項3の場合と同様に前項[III]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
前項[III]に記載のように、つる巻きバネの付勢力を変更自在に構成する場合、請求項4の特徴によると、支持アームに複数の係合部を備え、つる巻きバネの端部を複数の係合部のうちの一つに係合させることにより、つる巻きバネの付勢力を変更自在に構成している。

0015

支持アームは比較的長いものなので、請求項4の特徴によると、複数の係合部を支持アームにおける支点軸から離れた部分に備えることができるのであり、複数の係合部に係合させるつる巻きバネの端部を支点軸から比較的長く延出したものに構成することができる。このように、つる巻きバネの端部を支点軸から比較的長く延出したものに構成することができれば、つる巻きバネの端部が持ち易くなるのであり、つる巻きバネの端部を一つの係合部に係合させている状態から別の係合部に係合させるような操作が容易に行える。

0016

[V]
請求項5の特徴によると、機体の後部に苗植付装置を上下動自在に支持し、苗植付装置を昇降駆動する昇降機構を備えて、田面に接地追従するセンサーフロートを苗植付装置の左右中央部に上下動自在に支持し、センサーフロートの上下位置を検出する検出部を備えて、検出部で検出されるセンサーフロートの上下位置に基づいて、苗植付装置が田面から設定高さに維持されるように、昇降機構を作動させる制御手段を備えた場合、センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームをセンサーフロート側の斜め前方に延出して、右及び左の支持フレームの前部に亘って機体左右方向の横軸芯周りに回転自在に整地ローラーを支持し、センサーフロートの前方に整地ローラーが配置されるように構成している。

0017

請求項5の特徴によると、センサーフロートの前方に整地ローラーを配置する場合、センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームをセンサーフロート側の斜め前方に延出し、右及び左の支持フレームの前部に整地ローラーを支持している。これにより、請求項5の特徴によると、苗植付装置の前方に右及び左の後輪が位置していても、右及び左の支持フレームが右及び左の後輪からセンターフロート側に離れる状態となっているので、右及び左の後輪が泥を撥ね上げても、右及び左の後輪が撥ね上げる泥が右及び左の支持フレームに付着し難い状態となる。

0018

この場合に、センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームをセンサーフロート側の斜め前方に延出するように構成すると、右の支持フレームが苗植付装置に取り付けられる部分と左の支持フレームが苗植付装置に取り付けられる部分との間隔が広いものとなるので、右及び左の支持フレームにより整地ローラーが安定して支持される。

0019

[VI]
請求項6の特徴によると、請求項5の場合と同様に前項[V]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
乗用型田植機では倉庫での保管時や苗植付装置のメンテナンス時等に、苗植付装置にスタンドを取り付けて、スタンドにより苗植付装置を地面に支持させることがある。
前項[V]に記載のように、センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームをセンサーフロート側の斜め前方に延出すると、右の支持フレームが苗植付装置に取り付けられる部分と左の支持フレームが苗植付装置に取り付けられる部分との間隔が広いものとなり、センサーフロートの右横側と右の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分、及びセンサーフロートの左横側と左の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分が、比較的開いたものとなる。

課題を解決するための手段

0020

請求項6の特徴によると、センサーフロートの右横側と右の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分、及びセンサーフロートの左横側と左の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分に、苗植付装置を地面に支持する為のスタンドを取付可能に構成している。
これにより、請求項6の特徴によると、前述のようにセンサーフロートの右横側と右の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分、及びセンサーフロートの左横側と左の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分が、比較的開いたものとなるので、スタンドを無理なく取り付けることができる。

0021

[1]
図1に示すように、右及び左の前輪1と右及び左の後輪2とで支持された機体の後部に、リンク機構3が上下に揺動自在に支持され、リンク機構3を上下に昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられており、リンク機構3の後部に苗植付装置5が支持されて、5条植型式の乗用型田植機が構成されている。

0022

次に、5条植型式の苗植付装置5について説明する。
図1及び図2に示すように、リンク機構3の後部に縦リンク3aが備えられ、縦リンク3aの下部にボス部3bが備えられており、ボス部3bの前後軸芯P1周りにフィードケース6がローリング自在に支持されている。角パイプ状の支持フレーム7が横向きにフィードケース6に固定され、3個の伝動ケース8が支持フレーム7から後向きに片持ち状に固定されている。伝動ケース8の上部にのせ台11が横方向に往復移動自在に支持され、フィードケース6から横方向に延出された横送り軸12と苗のせ台11とが連係されている。

0023

図1及び図2に示すように、中央の伝動ケース8の後部の右側に植付ケース9が回転自在に支持され、右及び左の伝動ケース8の後部の右及び左側に植付ケース9が回転に支持されており、植付ケース9に一対の植付アーム10が支持されている。機体からの動力PTO軸13を介してフィードケース6に伝達され、フィードケース6の内部の変速機構(図示せず)を介して横送り軸12に伝達されている。フィードケース6に伝達された動力が、フィードケース6と伝動ケース8とに亘って架設された伝動軸14を介して伝動ケース8に伝達され、伝動ケース8の内部の伝動チェーン(図示せず)により、植付ケース9に伝達されている。

0024

以上の構造により、図1及び図2に示すように、フィードケース6に伝達された動力により横送り軸12が回転駆動されて、苗のせ台11が横方向に往復横送り駆動され、フィードケース6に伝達された動力により植付ケース9が回転駆動されるのであり、植付アーム10が苗のせ台11の下部から苗を交互に取り出して田面Gに植え付ける。

0025

[2]
次に、苗植付装置5に備えられるセンサーフロート15について説明する。
図3及び図4に示すように、丸パイプ状の1本の支持軸17が3個の伝動ケース8に亘って横向きに架設されて回転自在に支持されており、支持軸17の左右中央部から2個の支持アーム18が後方に片持ち状に延出されている。支持アーム18の後部の機体左右方向の横軸芯P2周りに、センサーフロート15が上下に揺動自在に支持されており、センサーフロート15が苗植付装置5の左右中央部に配置されている。

0026

図3及び図4に示すように、支持軸17に板バネ製の操作部材20が固定されて、操作部材20に操作レバー21が固定されており、支持フレーム7に固定されたレバーガイド22のガイド孔に操作レバー21が挿入されている。操作レバー21をレバーガイド22のガイド孔に係合させることにより、操作レバー21(支持軸17及び支持アーム18、後述する支持アーム19)を任意の位置に固定することができるのであり、操作レバー21をレバーガイド22のガイド孔への係合側に付勢するバネ23が備えられている。

0027

図4及び図5に示すように、支持フレーム7の左右中央部の付近に、平面視コ字状ブラケット24が固定されており、ブラケット24の機体左右方向の横軸芯P3周りに2個の支持アーム25が上下に揺動自在に支持され、ブラケット24の機体左右方向の横軸芯P4周りに1個の支持アーム26が上下に揺動自在に支持されて、操作部材20と支持アーム25とに亘って連係ロッド27が接続されている。

0028

図4及び図5に示すように、支持アーム25,26の先端に検出ケース28が支持され、検出ケース28の内部にポテンショメータ29が備えられており、ポテンショメータ29の検出軸29aが検出ケース28から突出して、ポテンショメータ29の検出軸29aに検出アーム30が固定されている。センサーフロート15の前部にブラケット31が固定され、検出アーム30とブラケット31とに亘って連係ロッド32が接続されており、検出アーム30を図4紙面時計方向に付勢するバネ33が検出ケース28に備えられている。

0029

以上の構造により、図4及び図5に示すように、センサーフロート15が横軸芯P2周りに上下に揺動することによって、連係ロッド32及び検出アーム30を介して、ポテンショメータ29の検出軸29aが回転操作されるのであり、ポテンショメータ29の検出値により苗植付装置5に対するセンサーフロート15の上下位置が検出される。バネ33により検出アーム30が図4の紙面時計方向に付勢されており、バネ33によりセンサーフロート15の前部が下方に付勢されている。

0030

[3]
次に、苗植付装置5に備えられる右及び左のサイドフロート16について説明する。
図3,6,7に示すように、支持軸17の右側部から2個の支持アーム19が後方に片持ち状に延出され、支持軸17の左側部から2個の支持アーム19が後方に片持ち状に延出されて、支持アーム19の後部に支点軸34が横向きに支持されている。右及び左のサイドフロート16の後部に、逆L字状に折り曲げられた2個のブラケット43が固定され、ブラケット43が支点軸34に回転自在に取り付けられており、右及び左のサイドフロート16が支点軸34の機体左右方向の横軸芯P5(図3及び図4に示す横軸芯P2と同じ位置)周りに上下に揺動自在に支持されて、右及び左のサイドフロート16が苗植付装置5の右及び左側部に配置されている。

0031

図3,6,7に示すように、つる巻きバネ35が支点軸34に外嵌されて、つる巻きバネ35の一方の端部35aが、右及び左のサイドフロート16の後側の上面に当て付けられている。支点軸34から比較的離れた支持アーム19の中間部分に3個の係合孔19aが備えられており、つる巻きバネ35の他方の端部35bが支持アーム19に沿って延出されて、つる巻きバネ35の他方の端部35bが支持アーム19の係合孔19aに挿入されている。これにより、つる巻きバネ35によって右及び左のサイドフロート16の前部が持ち上げられるように、右及び左のサイドフロート16が横軸芯P5周りに図6の紙面時計方向に付勢されている。

0032

図6に示す状態は、つる巻きバネ35の他方の端部35bを支持アーム19の中央の係合孔19aに挿入している状態である。つる巻きバネ35の他方の端部35bを手で持って支持アーム19の中央の係合孔19aから抜き、支持アーム19の上側の係合孔19aに挿入すると、右及び左のサイドフロート16の前部を持ち上げようとするつる巻きバネ35の付勢力が強められる。逆につる巻きバネ35の他方の端部35bを手で持って支持アーム19の中央の係合孔19aから抜き、支持アーム19の下側の係合孔19aに挿入すると、右及び左のサイドフロート16の前部を持ち上げようとするつる巻きバネ35の付勢力が弱められる。

0033

以上の構造により、右及び左のサイドフロート16は自重によって前部が下方に下がろうとして田面Gに接地するのであり、前述のように、右及び左のサイドフロート16の前部を持ち上げようとするつる巻きバネ35の付勢力を、強めたり弱めたりすることにより、右及び左のサイドフロート16の前部の接地押圧作用が弱めたり(右及び左のサイドフロート16の前部が持ち上げるつる巻きバネ35の付勢力を強める)、右及び左のサイドフロート16の前部の接地押圧作用が強めたりすることができる(右及び左のサイドフロート16の前部が持ち上げるつる巻きバネ35の付勢力を弱める)。

0034

[4]
次に、苗植付装置5の昇降制御について説明する。
図4及び図5に示すポテンショメータ29の検出値が制御装置(図示せず)に入力されており、油圧シリンダ4に作動油を給排操作する制御弁(図示せず)が備えられて、制御装置により制御弁が操作されるように構成されている。機体の進行に伴ってセンサーフロート15、右及び左のサイドフロート16が田面Gに接地追従するのであり、ポテンショメータ29の検出値により苗植付装置5に対するセンサーフロート15の上下位置を検出することにより、田面G(センサーフロート15)から苗植付装置5までの高さを検出することができる。

0035

これにより、苗植付装置5に対するセンサーフロート15の上下位置(田面G(センサーフロート15)から苗植付装置5までの高さ)に基づいて、苗植付装置5が田面Gから設定高さに維持されるように(ポテンショメータ29の検出値(ポテンショメータ29とセンサーフロート15の前部との上下間隔)が設定値に維持されるように)、制御装置により制御弁が操作され油圧シリンダ4が伸縮作動されて、苗植付装置5が自動的に昇降駆動されるのであり、植付アーム10による苗の植付深さが設定値に維持される。

0036

前項[2]の記載、図3,4,5に示すように、操作レバー21をレバーガイド22のガイド孔から外し、操作レバー21により支持軸17及び支持アーム18,19を上下に揺動操作することにより、横軸芯P2,P5の位置を上下に変更することができるのであり、操作レバー21をレバーガイド22のガイド孔に係合させることにより、操作レバー21(支持軸17及び支持アーム18,19)を固定することができる。これにより、苗植付装置5に対するセンサーフロート15の上下位置(田面G(センサーフロート15)から苗植付装置5までの高さ)が変更されるのであり、苗植付装置5が田面Gから維持される設定高さ(植付アーム10による苗の植付深さの設定値)が変更される。

0037

図4及び図5に示すように、操作レバー21により支持軸17及び支持アーム18,19を上下に揺動操作した場合、連係ロッド27を介して支持アーム25が上下に揺動操作されて、検出ケース28の位置が上下に変更されるのであり(支持軸17及び支持アーム18,19を上方に揺動操作すると検出ケース28が上方に移動し、支持軸17及び支持アーム18,19を下方に揺動操作すると検出ケース28が下方に移動)、横軸芯P2と検出ケース28との位置関係は変化しない。

0038

図4に示すように、検出ケース28に凸部28a,28bが備えられており、検出アーム30が検出ケース28の凸部28aに接当することにより、センサーフロート15の上方への揺動の限界位置が決められるのであり、検出アーム30が検出ケース28の凸部28bに接当することにより、センサーフロート15の下方への揺動の限界位置が決められる。

0039

これにより、図4及び図6に示すように、例えば畦際での旋回時等のように苗植付装置5を田面Gから大きく上昇駆動した場合、検出アーム30が検出ケース28の凸部28bに接当することにより、センサーフロート15の下方への揺動の限界位置が決められるのであり、右及び左のサイドフロート16の前部を持ち上げようとするつる巻きバネ35の付勢力によって、右及び左のサイドフロート16の前部が大きく下方に下がる状態が防止される。

0040

図4及び図5に示すように、検出ケース28にボス部28cが備えられ、検出アーム30に係合孔30aが備えられている。これにより、検出アーム30の係合孔30aが検出ケース28のボス部28cに位置している状態で、ピン(図示せず)を検出アーム30の係合孔30a及び検出ケース28のボス部28cに挿入することにより、センサーフロート15を苗植付装置5に対する基準姿勢に保持することができる。前述の状態において、検出ケース28やポテンショメータ29の調整を行うことができるのであり、検出ケース28やポテンショメータ29の調整が終了すると、検出アーム30の係合孔30a及び検出ケース28のボス部28cからピンを抜き取ればよい。

0041

図4に示すように、ブラケット31に上下2個の接続孔31a,31bが備えられており、通常の状態ではブラケット31の下側の接続孔31bに連係ロッド32が接続されている。これにより、前述のように検出ケース28やポテンショメータ29の調整を行った後、連係ロッド32をブラケット31の上側の接続孔31aに接続することにより、センサーフロート15の姿勢を少し下向きに設定することができる。このようにセンサーフロート15の姿勢を少し下向きに設定することにより、センサーフロート15の田面Gへの接地追従感度を敏感にすることができる。

0042

[5]
次に、センサーフロート15の前方に配置される整地ローラー36について説明する。
図2及び図3に示すように、平面視において、支持フレーム7の下方にセンサーフロート15の中間部が位置し、支持フレーム7の下方に右及び左のサイドフロート16の前部が位置する状態となっており、右及び左の後輪2の間にセンサーフロート15の前部が位置し、右及び左の後輪2の後方に右及び左のサイドフロート16が位置する状態となっている。

0043

図2及び図3に示すように、平面視において、センサーフロート15の右横側の支持フレーム7の部分から、右の支持フレーム37がセンサーフロート15側の斜め前方に延出されており、右の支持フレーム37の中間部分が折り曲げられて、右の支持フレーム37が真っ直ぐ前方に延出されている。センサーフロート15の左横側の支持フレーム7の部分から、左の支持フレーム37がセンサーフロート15側の斜め前方に延出されており、左の支持フレーム37の中間部分が折り曲げられて、左の支持フレーム37が真っ直ぐ前方に延出されている。

0044

図2及び図3に示すように、右及び左の支持フレーム37の前端の機体左右方向の横軸芯P6周りに支持アーム38が上下に揺動自在に支持され、右及び左の支持アーム38に亘って支点軸39が接続されており、支点軸39に整地ローラー36が自由回転自在支持されている(左右方向の横軸芯P7周りに整地ローラー36が自由回転自在に支持されている)。整地ローラー36は中空円筒状に構成されて、左右中央部に溝状でリング状の凹部36aが備えられている。

0045

図2及び図3に示すように、右の支持フレーム37と右の支持アーム38とに亘ってバネ40が接続され、左の支持フレーム37と左の支持アーム38とに亘ってバネ40が接続されて、バネ40により右及び左の支持アーム38が下方に付勢されており、右及び左の支持アーム38の下方への揺動の限界位置を決めるストッパー41が備えられている。これにより、整地ローラー36がセンサーフロート15の前方で、右及び左の後輪2の間に配置されている。

0046

図2及び図3に示すように、平面視において、センサーフロート15の右横側と右の支持フレーム37の基部との間の支持フレーム7の部分、及びセンサーフロート15の左横側と左の支持フレーム37の基部との間の支持フレーム7の部分に、スタンド42がボルトにより取付可能及び取外可能に構成されている。

0047

図2及び図3に示すように、倉庫での保管時や苗植付装置5のメンテナンス時等にスタンド42を取り付けた状態において、苗植付装置5を下降させ、スタンド42を地面に接地させた場合、センサーフロート15や右及び左のサイドフロート16、整地ローラー36が下方への揺動の限界位置に位置しても、センサーフロート15や右及び左のサイドフロート16、整地ローラー36、植付アーム10等が地面から充分な高さに位置している。

0048

[発明の実施の別形態
前述の[発明の実施の形態]において、図4及び図5に示す検出ケース28のボス部28c及び検出アーム30の係合孔30aを廃止して、連係ロッド32と支持アーム25とを連結したり、検出アーム30と連係ロッド27とを連結したりして、センサーフロート15を苗植付装置5に対する基準姿勢に保持するように構成してもよい。
この場合、図4及び図5に示すポテンショメータ29を廃止して、機体に備えられた制御弁(図示せず)と検出アーム30とに亘り、ワイヤ(図示せず)を接続するように構成してもよい。これにより、ワイヤを介して制御弁が操作され、油圧シリンダ4が伸縮作動されて、苗植付装置5が自動的に昇降駆動されるのであり、植付アーム10による苗の植付深さが設定値に維持される。

0049

前述の[発明の実施の形態]において、図4に示すブラケット31の接続孔31a,31bを廃止して、連係ロッド32を伸縮自在に構成したり、検出アーム30における連係ロッド32の接続位置を変更自在に構成したりして、センサーフロート15の姿勢を少し上向きに設定したり、少し下向きに設定したりするように構成してもよい。

発明を実施するための最良の形態

0050

前述の[発明の実施の形態]において、図3に示すように右及び左の支持フレーム37の中間部分を折り曲げるのではなく、センサーフロート15の右及び左横側の支持フレーム7の部分から、右及び左の支持フレーム37をセンサーフロート15側の斜め前方に真っ直ぐに延出して、右及び左の支持フレーム37の中間部分を折り曲げないように構成してもよい。

0051

請求項1の特徴によると、乗用型田植機において、田面に接地追従するセンサーフロートを苗植付装置に上下動自在に支持し、苗植付装置に検出部を備えて、センサーフロートの上下位置を検出部に伝達する連係部材を備えた場合、センサーフロートに下側から支持台等を当て付けなくても、センサーフロートを苗植付装置に対する基準姿勢に保持しておくことができ、センサーフロートを下側から支持する支持台等を別に用意しなくても、検出部の調整を行うことができるようになって、乗用型田植機のメンテナンス性を向上させることができた。

0052

請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項2の特徴によると、センサーフロートを苗植付装置に対する基準姿勢に保持した状態で検出部の調整を行った後、センサーフロートの姿勢を少し上向きや少し下向きに設定することができ、センサーフロートの田面への接地追従感度を調整することができるようになって、乗用型田植機の植付性能を向上させることができた。

0053

請求項3の特徴によると、乗用型田植機において、つる巻きバネの付勢力を変更することにより、サイドフロートの前部の接地押圧作用を弱めたり強めたりして、田面の凹凸の状態や泥の固さの状態に応じて、サイドフロートの前部による泥押しが少なくなるように、サイドフロートの前部の接地押圧作用を適切なものに設定することができるようになって、乗用型田植機の植付性能を向上させることができた。
この場合、請求項3の特徴によると、苗植付装置を田面から大きく上昇駆動した際に、サイドフロートの前部が大きく下方に下がる状態を防止すると言う機能を、つる巻きバネはそのまま備えている。

0054

請求項4の特徴によると、請求項3の場合と同様に前述の請求項3の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項4の特徴によると、つる巻きバネの付勢力を変更自在に構成する場合、つる巻きバネの端部を支点軸から比較的長く延出したものに構成することができて、つる巻きバネの端部が持ち易くなり、つる巻きバネの端部を一つの係合部に係合させている状態から別の係合部に係合させるような操作が容易に行えるようになって、つる巻きバネの付勢力の変更の操作性を向上させることができた。

発明の効果

0055

請求項5の特徴によると、乗用型田植機において、センサーフロートの前方に整地ローラーを配置する場合、センサーフロートの右及び左横側の苗植付装置の部分から、右及び左の支持フレームをセンサーフロート側の斜め前方に延出し、右及び左の支持フレームの前部に整地ローラーを支持することにより、右及び左の後輪が撥ね上げる泥が右及び左の支持フレームに付着し難い状態とすることができ、整地ローラーの回転に支障を来すおそれを少なくすることができて、乗用型田植機における整地ローラーの整地性能を向上させることができた。
この場合、請求項5の特徴によると、右の支持フレームが苗植付装置に取り付けられる部分と左の支持フレームが苗植付装置に取り付けられる部分との間隔が広いものとなり、右及び左の支持フレームにより整地ローラーが安定して支持されるので、整地ローラーの支持強度を高めることができた。

図面の簡単な説明

0056

請求項6の特徴によると、請求項5の場合と同様に前述の請求項5の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項6の特徴によると、前述のようにセンサーフロートの右横側と右の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分、及びセンサーフロートの左横側と左の支持フレームの基部との間の苗植付装置の部分が、比較的開いたものとなり、苗植付装置を地面に支持する為のスタンドを無理なく取り付けることができるようになって、スタンドの取付部分の構造の簡素化の面で有利なものとなった。

図1
乗用型田植機の全体側面図
図2
スタンドを取り付けている状態での苗植付装置の側面図
図3
苗植付装置におけるセンサーフロート、右及び左のサイドフロート、右及び左の支持レーム、整地ローラーの付近の平面図
図4
苗植付装置におけるセンサーフロートの付近の側面図
図5
苗植付装置におけるセンサーフロートの付近の平面図
図6
苗植付装置における右及び左のサイドフロートの付近の側面図
図7
苗植付装置における右及び左のサイドフロートの付近の平面図
【符号の説明】
4昇降機構
5 苗植付装置
15 センサーフロート
16 サイドフロート
19支持アーム
19a 支持アームの複数の係合部
28,29 検出部
28c 苗植付装置の固定部
30,32連係部材
30a 保持部
34支点軸
35つる巻きバネ
35b つる巻きバネの端部
36 整地ローラー
37 右及び左の支持フレーム
42 スタンド
P7機体左右方向の横軸芯
G 田面

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