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技術 磁気漏れ防止体

出願人 株式会社ヒューマンネットワーク
発明者 波田野辰雄
出願日 2003年12月26日 (17年0ヶ月経過) 出願番号 2003-431731
公開日 2004年8月12日 (16年4ヶ月経過) 公開番号 2004-223508
状態 特許登録済
技術分野 電気・磁気による水処理
主要キーワード 両分割片 通過スペース 磁気活性 防磁効果 メータボックス内 メータボックス 各分割片 磁気漏れ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年8月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

磁力によって流体活性化させる磁気活水装置の所定のデバイス側への磁気漏れを防止する磁気漏れ防止体を提供することを課題としている。

解決手段

流体流通用のパイプ8の外周側に取り付けられる磁気によりパイプ8内の流体を活性化する磁気活水装置1と、該磁気活水装置1の近傍に位置する所定のデバイス12側との間にデバイス12側の磁力を減少させるように磁性体によって形成されたプレート状をなす磁気漏れ防止体を配置し、磁気漏れ防止体を、磁気活水装置1への取り付け状態で、磁気活水装置1の上下又は左右の少なくとも一方から突出するように形成した。

概要

背景

従来磁力によって、パイプ内の流体活性化させる磁気活水装置が公知となっている(例えば特許文献1及び2参照)。この磁気活水装置は、高ガウス数の磁石に、磁束を集中させるコンセントレータを対向させて2つ設け、この2つのコンセントレータ間に発生する磁力線が、流体の流通方向に略垂直に交差するようにパイプに取り付けることにより、磁気によって流体を活性化する構造となっている。
特許第3235990号公報
特許第3429228号公報

概要

磁力によって流体を活性化させる磁気活水装置の所定のデバイス側への磁気漏れを防止する磁気漏れ防止体を提供することを課題としている。流体流通用のパイプ8の外周側に取り付けられる磁気によりパイプ8内の流体を活性化する磁気活水装置1と、該磁気活水装置1の近傍に位置する所定のデバイス12側との間にデバイス12側の磁力を減少させるように磁性体によって形成されたプレート状をなす磁気漏れ防止体を配置し、磁気漏れ防止体を、磁気活水装置1への取り付け状態で、磁気活水装置1の上下又は左右の少なくとも一方から突出するように形成した。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

流体流通用のパイプ(8)の外周側に取り付けられる磁気によりパイプ(8)内の流体活性化する磁気活水装置(1)と、該磁気活水装置(1)の近傍に位置する所定のデバイス(12)側との間に配置され、デバイス(12)側の磁力を減少させるように磁性体によって形成されたプレート状をなす磁気漏れ防止体

請求項2

磁気漏れ防止体が、磁気活水装置(1)の磁力によって磁気活水装置(1)に取り付けられる請求項1の磁気漏れ防止体。

請求項3

磁気漏れ防止体が、磁気活水装置(1)への取り付け状態で、磁気活水装置(1)の外周の少なくともいずれかの方向に突出するように形成された請求項1又は2の磁気漏れ防止体。

請求項4

磁気漏れ防止体が、複数の分割片(10)からなる請求項1又は2又は3の磁気漏れ防止体。

請求項5

少なくとも2つの各分割片(10)に切欠き部(14)を設け、各分割片(10)の組み合わせによって、パイプ(8)の通過スペース(S)を形成する請求項4の磁気漏れ防止体。

技術分野

0001

本発明は、磁力によって流体活性化させる磁気活水装置磁気漏れ防止体に関する。

背景技術

0002

従来磁力によって、パイプ内の流体を活性化させる磁気活水装置が公知となっている(例えば特許文献1及び2参照)。この磁気活水装置は、高ガウス数の磁石に、磁束を集中させるコンセントレータを対向させて2つ設け、この2つのコンセントレータ間に発生する磁力線が、流体の流通方向に略垂直に交差するようにパイプに取り付けることにより、磁気によって流体を活性化する構造となっている。
特許第3235990号公報
特許第3429228号公報

発明が解決しようとする課題

0003

一方上記磁気活水装置は、高ガウス数の磁石を使用しているため、流体の流通方向、すなわちパイプの中心線方向に磁力線が漏れ、磁気活水装置の外側に磁力線が漏れる。このとき磁気活水ユニットが、比較的狭いスペース内、例えばメータボックス内等に設けられる場合、メータボックス内の水道メータ等、磁力の影響を受け得るデバイスに悪影響を与える場合があるという欠点があった。

課題を解決するための手段

0004

上記課題を解決するための本発明の磁気漏れ防止体は、流体流通用のパイプ8の外周側に取り付けられる磁気によりパイプ8内の流体を活性化する磁気活水装置1と、該磁気活水装置1の近傍に位置する所定のデバイス12側との間に配置され、デバイス12側の磁力を減少させるように磁性体によって形成されたプレート状をなすことを第1の特徴としている。

0005

第2に、磁気漏れ防止体が、磁気活水装置1の磁力によって磁気活水装置1に取り付けられることを特徴としている。

0006

第3に、磁気漏れ防止体が、磁気活水装置1への取り付け状態で、磁気活水装置1の外周の少なくともいずれかの方向に突出するように形成されたことを特徴としている。

0007

第4に、磁気漏れ防止体が、複数の分割片10からなることを特徴としている。

0008

第5に、少なくとも2つの各分割片10に切欠き部14を設け、各分割片10の組み合わせによって、パイプ8の通過スペースSを形成することを特徴としている。

発明の効果

0009

以上のように構成される本発明の構造によると、磁気活水ユニットを磁力の影響が比較的大きいデバイス、例えば水道メータ等の近傍に配置した場合に、水道メータと磁気活水ユニットとの間に設けられる磁気漏れ防止体によって、磁気漏れ防止体から水道メータ側に漏れ出る磁力線はごくわずかとなり、水道メータ等に磁力による悪影響を与えるという不都合が防止される。

0010

このとき磁気漏れ防止体が、磁性体からなるプレートにより形成されているため、磁気活水ユニットに磁力によって取り付けられ、磁気漏れ防止体の磁気活水ユニットへの取り付けを簡単に行うことができ、且つ取付機構が不要となるため、磁気漏れ防止体をより小さなスペースで取り付けることができるという効果がある。

0011

そして磁気漏れ防止体を、磁気活水装置への取り付け状態で、磁気活水装置の上下又は左右の少なくとも一方から突出するように形成することによって、磁気漏れ防止体を磁気活水装置から簡単に取り外すことができる。

0012

一方磁気漏れ防止体を複数の分割片から構成することによって、磁気漏れ防止体を必要に応じて、必要な場所に簡単に取り付けることができ、取り外しも容易に行うことができ、特に少なくとも2つの分割片に切欠き部を設け、該切欠き部によってパイプの通過用のスペースを形成させることにより、磁気漏れ防止体によってパイプを避けて磁気活水ユニット全体を覆うことができ、防磁効果を向上させることができる。

発明を実施するための最良の形態

0013

図1は磁気活水ユニット1の正面図、図2図3は本発明の磁気漏れ防止体2を取り付けた状態の磁気活水ユニット1の正面図及び平面図である。該磁気活水ユニット1は、従来公知の10000〜12000ガウスの磁石3と、該磁石3に取り付けられる対向する2つのコンセントレータ4とによって構成される磁気活性体6を2つ本体ケース7に収容し、両磁気活性体6によって流体流通用のパイプ8を挟持する構成となっている。

0014

そして両磁気活性体6により上記パイプ8を挟持させて、磁気活水ユニット1をパイプ8の外周側に取り付けることによって、磁気活性体6のコンセントレータ4間に発生する磁力線9が、パイプ8内を流通する水や油等の流動体に対して概ね垂直に交差する方向で作用し、パイプ8内の水や油等の流動体を磁気により活性化することができる。

0015

上記磁気活水ユニット1は、例えば一般家庭上水道配管に取り付けることができる。ただし上記磁気活水ユニット1を後付けする場合、取り付け場所は、磁気活水ユニット1を収容するスペースが確保できる場所に限られる。このため磁気活水ユニット1は、例えば図4図5に示されるように、メータボックス11内等への取付けが可能となる。

0016

一方上記磁気活水ユニット1は、上記のように高ガウスの磁石3からなる磁気活性体6を使用し、コンセントレータ4間に発生する磁力線9によって、該磁力線9と概ね垂直に交差して流通する流体の活性化を行うように構成されている。

0017

ただし上記のように磁石3のガウス数が大きいため、上記コンセントレータ4間に発生する磁力線9に交差する方向、すなわち流体の流通方向(パイプ8の中心線C方向)に、磁気活水ユニット1からの漏れ磁力線が発生する。このため本磁気活水ユニット1を上記のようにメータボックス11内等に取り付ける場合、メータボックス11内のメータ12と磁気活水ユニット1との間に、上記漏れ磁力線を遮蔽する磁気漏れ防止体2が取り付けられている。

0018

上記磁気漏れ防止体2は、2つの分割片10からなり、各分割片10は厚さ7mmの磁性体である鉄材からなるプレートから構成されている。そして各分割片10は、磁気活性体1の各本体ケース7のパイプ8の中心線方向の端面7aの外側に、本体ケース7の全体を覆うように取り付けられている。そして各分割片10は上記本体ケース7の端面7aへの取付面2aが、該端面7aより大きな面積となっており、取り付け状態において、本体ケース7の左又は右及び上下より突出する。

0019

そして各磁気漏れ防止体2には、切欠き部14が設けられており、2つの磁気漏れ防止体2が各本体ケース7に取り付けられると、両切欠き部14によってパイプ8の通過スペースSが形成される。これにより本体ケース7の端面側から見た場合に、パイプ8を避けて磁気活水ユニット1の概ね全体を磁気漏れ防止体2によって覆うことができ、磁気漏れ防止体2の外側に漏れる磁力をより小さなものとすることができる。

0020

磁気漏れ防止体2は、上記のように磁性体からなるため、磁気活性体6の磁力によって磁気活水ユニット1に固定される。このとき上記のように磁気活性体6は磁石3のガウス数が大きく、磁力が強大であるため、磁気漏れ防止体2が磁気活水ユニット1から容易に外れることはない。ただし磁気漏れ防止体2は本体ケース7から突出しているため、本体ケース7から剥がすように取り外すと、簡単に取り外すことができ、人間による着脱作業は簡単である。

0021

そして厚さ7mmの上記磁気漏れ防止体2によって、磁気漏れ防止体2の内面(磁気活水ユニット1の本体ケース7の外端面7a)の2000〜4000ガウスの磁気が、磁気漏れ防止体2の外面で、1〜5ガウス程度に減少する。

0022

これにより本磁気活水ユニット1を上記のようにメータボックス11内に取り付けた場合でも、磁気漏れ防止体2からメータ12側に漏れ出る磁力線はごくわずかとなり、メータボックス11内のメータ等磁力の影響を受け得るデバイスに悪影響を与えるという不都合が防止される。

0023

このとき磁気漏れ防止体2は、本体ケース7に磁力によって取り付けられるため、磁気活水ユニット1への取付機構が不要となり、より小さなスペースでの取り付けが可能となっている。このため磁気漏れ防止体2を上記のようなメータボックス11内に簡単に取り付けることができ、磁気によるメータ12への悪影響を小さくすることができる。なお両分割片10の切欠き部14によってパイプ8に設けられるナット20を避けて磁気漏れ防止体2を取り付けることもできる。

図面の簡単な説明

0024

磁気活水ユニットの正面図である。
磁気漏れ防止体を取り付けた状態の磁気活水ユニットの平面図である。
磁気漏れ防止体を取り付けた状態の磁気活水ユニットの正面図である。
磁気漏れ防止体のメータボックス内への取り付け状態を示す平面図である。
磁気漏れ防止体のメータボックス内への取り付け状態を示す側面断面図である。

符号の説明

0025

1磁気活水装置
8パイプ
10分割片
12デバイス
14 切欠き部

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