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この項目の情報は公開日時点(2004年7月22日)のものです。
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図面 (4)

課題

勤務時間を管理する管理装置簡易なものにでき、その集計作業も簡易に行える勤務時間管理装置勤務時間管理方法の提供を課題とする。

解決手段

勤務時間データリーダーライター装置20によってRFIDカード10のメモリー12に記録し、所定期間毎に、その勤務時間データをリーダー/ライター装置20によってメモリー12から読み込み、その読み込んだ所定期間分の勤務時間データを制御管理装置22に転送して管理する構成とする。

概要

背景

従来、出社時間、退社時間などの勤務時間は、タイムカードを使って各時間を打刻する方法(例えば、特許文献1参照)か、又はIDカード磁気カードICカード)を使い、そのIDカードに記憶されたID番号をリーダー装置で読み取った時間で管理する方法(例えば、特許文献2参照)などが、一般に採用されている。

概要

勤務時間を管理する管理装置簡易なものにでき、その集計作業も簡易に行える勤務時間管理装置勤務時間管理方法の提供を課題とする。勤務時間データリーダーライター装置20によってRFIDカード10のメモリー12に記録し、所定期間毎に、その勤務時間データをリーダー/ライター装置20によってメモリー12から読み込み、その読み込んだ所定期間分の勤務時間データを制御管理装置22に転送して管理する構成とする。

目的

本発明は、勤務時間を管理する管理装置(データベース)を簡易なものにでき、その集計作業も簡易に行える勤務時間管理装置と勤務時間管理方法を得ることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

勤務時間データを記録するメモリーを備えたRFIDカードと、前記RFIDカードのメモリーに前記勤務時間データを記録し、かつ、所定期間毎に、該勤務時間データをそのメモリーから読み込むリーダーライター装置と、前記リーダー/ライター装置を制御し、該リーダー/ライター装置で読み込んだ所定期間分の勤務時間データを管理する制御管理装置と、を備えたことを特徴とする勤務時間管理装置

請求項2

前記RFIDカードのメモリーに記録されている所定期間分の勤務時間データを前記リーダー/ライター装置で読み込んだら、その所定期間分の勤務時間データを前記メモリーから消去することを特徴とする請求項1に記載の勤務時間管理装置。

請求項3

勤務時間データをリーダー/ライター装置によってRFIDカードのメモリーに記録し、所定期間毎に、そのRFIDカードのメモリーに記録された勤務時間データを前記リーダー/ライター装置で読み込み、そのリーダー/ライター装置を制御する制御管理装置で、所定期間分の勤務時間データを管理することを特徴とする勤務時間管理方法

請求項4

前記RFIDカードのメモリーに記録されている所定期間分の勤務時間データを前記リーダー/ライター装置で読み込んだら、その所定期間分の勤務時間データを前記メモリーから消去することを特徴とする請求項3に記載の勤務時間管理方法。

技術分野

0001

本発明は、出社時間、退社時間などの勤務時間を管理する装置と方法に関する。

0002

従来、出社時間、退社時間などの勤務時間は、タイムカードを使って各時間を打刻する方法(例えば、特許文献1参照)か、又はIDカード磁気カードICカード)を使い、そのIDカードに記憶されたID番号をリーダー装置で読み取った時間で管理する方法(例えば、特許文献2参照)などが、一般に採用されている。

背景技術

0003

【特許文献1】
特公昭61−24757号公報
【特許文献2】
特開2001−236535公報

0004

しかしながら、タイムカードを使って時間を打刻する方法では、その打刻装置の構成が簡易で済む利点があるが、例えば1ヶ月毎に集計する場合、その集計作業にかなりの時間を費やしてしまう問題がある。また、IDカードに記憶されたID番号をリーダー装置で読み取った時間で管理する方法では、そのリーダー装置に接続されたコンピューターなどの管理装置に、各人の勤務時間を管理する記録部を必要とし、リード忘れ等の修正時には、その管理装置を操作して修正及び承認を受けなければならないため、管理装置に組み込まれる勤務時間管理用データベースが複雑化してしまう問題がある。

発明が解決しようとする課題

0005

そこで、本発明は、勤務時間を管理する管理装置(データベース)を簡易なものにでき、その集計作業も簡易に行える勤務時間管理装置勤務時間管理方法を得ることを目的とする。

0006

上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の勤務時間管理装置は、勤務時間データを記録するメモリーを備えたRFIDカードと、前記RFIDカードのメモリーに前記勤務時間データを記録し、かつ、所定期間毎に、該勤務時間データをそのメモリーから読み込むリーダーライター装置と、前記リーダー/ライター装置を制御し、該リーダー/ライター装置で読み込んだ所定期間分の勤務時間データを管理する制御管理装置と、を備えたことを特徴としている。

0007

請求項1では、勤務時間データをRFIDカードに記録して行き、所定期間毎に、リーダー/ライター装置でその所定期間分の勤務時間データを読み込んで、制御管理装置で管理する。

0008

したがって、所定期間の途中で勤務時間データを修正するときも、RFIDカードに記録されているデータを修正し、そのRFIDカード内のデータについて承認を受ければよいので、制御管理装置、即ち勤務時間管理用データベースを簡易なものにすることができる。また、制御管理装置(勤務時間管理用データベース)に格納された後の勤務時間データを修正することはないので、その集計作業も簡易に行うことができる。

0009

また、請求項2に記載の勤務時間管理装置は、請求項1に記載の勤務時間管理装置において、前記RFIDカードのメモリーに記録されている所定期間分の勤務時間データを前記リーダー/ライター装置で読み込んだら、その所定期間分の勤務時間データを前記メモリーから消去することを特徴としている。

0010

請求項2では、RFIDカードのメモリーに記録される勤務時間データが、所定期間毎に全て消去されるので、そのメモリーの容量は、その所定期間分のデータを保持できる程度のもので済む。したがって、RFIDカードにかかるコストを低減することができる。

0011

また、本発明に係る請求項3に記載の勤務時間管理方法は、勤務時間データをリーダー/ライター装置によってRFIDカードのメモリーに記録し、所定期間毎に、そのRFIDカードのメモリーに記録された勤務時間データを前記リーダー/ライター装置で読み込み、そのリーダー/ライター装置を制御する制御管理装置で、所定期間分の勤務時間データを管理することを特徴としている。

0012

請求項3では、勤務時間データをRFIDカードに記録して行き、所定期間毎に、リーダー/ライター装置でその所定期間分の勤務時間データを読み込んで、制御管理装置で管理する。

0013

したがって、所定期間の途中で勤務時間データを修正するときも、RFIDカードに記録されているデータを修正し、そのRFIDカード内のデータについて承認を受ければよいので、制御管理装置、即ち勤務時間管理用データベースを簡易なものにすることができる。また、制御管理装置(勤務時間管理用データベース)に格納された後の勤務時間データを修正することはないので、その集計作業も簡易に行うことができる。

0014

また、請求項4に記載の勤務時間管理方法は、請求項3に記載の勤務時間管理方法において、前記RFIDカードのメモリーに記録されている所定期間分の勤務時間データを前記リーダー/ライター装置で読み込んだら、その所定期間分の勤務時間データを前記メモリーから消去することを特徴としている。

課題を解決するための手段

0015

請求項4では、RFIDカードのメモリーに記録される勤務時間データが、所定期間毎に全て消去されるので、そのメモリーの容量は、その所定期間分のデータを保持できる程度のもので済む。したがって、RFIDカードにかかるコストを低減することができる。

0016

以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例を基に詳細に説明する。図1で示すように、社員が各自で携帯するRFID(Radio FrequencyIDentifier)カード10は、その社員のID番号及び所定期間分の勤務時間データを記録するフォーマットが予め組み込まれているメモリー12と、そのメモリー12に勤務時間データを日々記録し、かつ所定期間分記録された勤務時間データを読み出すとともに、そのメモリー12に記憶されているID番号を読み出す制御回路14と、その制御回路14を起動させる無線周波数回路(以下、RF回路という)16と、そのRF回路16に電磁誘導により起電力を発生させるための送受信アンテナ18とを備えている。

0017

したがって、後述する日付・時計機能付きのリーダー/ライター装置20から電波が送信され、その電波をアンテナ18が受信すると、電磁誘導によりRF回路16に起電力が生じ、その起電力によって、制御回路14が作動してメモリー12に勤務時間データを記録する。そして、同様に、制御回路14が作動して、メモリー12に記録されている所定期間分の勤務時間データと、メモリー12に記憶されているID番号が、そのリーダー/ライター装置20によって読み込まれる。

0018

ここで、勤務時間データとは、日付と、出社時間及び退社時間の時刻が記録されたデータであり、所定期間(例えば1ヶ月間)が経過するまで、リーダー/ライター装置20のライター機能によってRFIDカード10に記録され続ける。そして、所定期間を経過したら、図2で示すように、RFIDカード10に記録された所定期間分の勤務時間データと、その社員のID番号とが、リーダー/ライター装置20のリーダー機能によって読み込まれ、その所定期間分の勤務時間データ及びID番号がコンピューターなどの制御管理装置22へ、リーダー/ライター装置20に内蔵されているインターフェース(I/F)を介して転送される。

0019

この制御管理装置22には、勤務時間管理用のデータベース24が予め組み込まれるか、又はそれが組み込まれたコンピューターが別途接続されており、それによって、各社員の所定期間内の勤務時間を管理できるようになっている。つまり、制御管理装置22(勤務時間管理用データベース24)により、各社員の所定期間分の勤務時間を集計できるようになっており、その集計結果が図示しないディスプレイに表示されたり、図示しないプリンターに出力されるようになっている。

0020

また、所定期間分の勤務時間データが読み取られたRFIDカード10のメモリー12からは、その所定期間分の勤務時間データが全て自動的に消去されるように、リーダー/ライター装置20及び制御管理装置22が構成されており、その所定期間分の勤務時間データが消去されたRFIDカード10は、次の所定期間分の勤務時間データを記録できるように初期化されるようになっている。

0021

そこで、次に、その作用を図3で示すフローチャートを基に説明すると、RFIDカード10のメモリー12には、予めその社員のID番号が記憶されている。そして、まず、ステップS1で日々の勤務時間データ(日付、出社時間及び退社時間)が記録され、次いで、ステップS2で勤務管理締め日、即ち所定期間(例えば1ヶ月)を経過したか否かが判断される。この判断は、日付・時計機能付きのリーダー/ライター装置20と、これに内蔵されたI/Fを介して接続されているコンピューターなどの制御管理装置22とで、自動的に行われる。

0022

所定期間を経過していなければ、リーダー/ライター装置20のライター機能により、日々の勤務時間データがRFIDカード10のメモリー12に記録され続け、勤務管理締め日であると判断されれば、ステップS3でRFIDカード10内に蓄積された所定期間分の勤務時間データとID番号とが、リーダー/ライター装置20のリーダー機能によって読み込まれるとともに、I/Fを介して制御管理装置22に転送され、それに組み込まれた(又は別途接続されたコンピューターに組み込まれた)勤務時間管理用のデータベース24に格納される。

0023

所定期間分の勤務時間データが転送されたRFIDカード10は、ステップS4で、リーダー/ライター装置20及び制御管理装置22により、そのメモリー12内に記録されている全ての勤務時間データが自動的に消去される。そして、次の所定期間分の勤務時間データを記録できるように初期化される。なお、このように前の所定期間分の勤務時間データが自動的に消去されるようになっていると、RFIDカード10のメモリーの容量が、その所定期間分のデータを保持できる程度のもので済むため、RFIDカード10にかかるコストを低減することができる。

0024

そして、勤務時間管理用のデータベース24に格納された所定期間分の勤務時間データは、ステップS5で、各社員のID番号毎に集計され、制御管理装置22により、その集計結果がディスプレイに表示されたり、プリンターに出力される。

0025

こうして、各社員の所定期間内における勤務時間が管理されるが、RFIDカード10には、日付、出社時間及び退社時間などの勤務時間データを所定期間分記録しておくので、外出出張などで勤務時間を修正する際も、RFIDカード10内の勤務時間データをリーダー/ライター装置20によって修正するだけで済む。また、その修正に関する承認も、RFIDカード10内の勤務時間データについて行えばよいので、制御管理装置22(勤務時間管理用データベース24)を操作する必要がなく、簡単に行うことができる。

発明を実施するための最良の形態

0026

つまり、制御管理装置22に転送され、勤務時間管理用のデータベース24に格納された後の勤務時間データを修正する必要がないので、制御管理装置22に組み込まれる(又は別途接続されるコンピューターに組み込まれる)勤務時間管理用のデータベース24を簡易なものにすることができ、その所定期間分の集計作業も、ミスなく簡易に行うことができる。

図面の簡単な説明

0027

以上のように、本発明によれば、勤務時間を管理する管理装置(データベース)の簡易さと集計作業の簡易さを同時に実現できる効果がある。

図1
RFIDカードの概略構成を示す説明図
図2
本発明に係る勤務時間管理装置の概略構成を示す説明図
図3
本発明に係る勤務時間管理方法を示すフローチャート
【符号の説明】
10 RFIDカード
12メモリー
14制御回路
16RF回路
18アンテナ
20リーダー/ライター装置
22制御管理装置
24 勤務時間管理用データベース

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