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技術 消臭制汗外用剤

出願人 クラシエ製薬株式会社
発明者 松本裕美与茂田敏西山直美布施貴史高橋隆二早瀬基
出願日 2002年12月25日 (16年10ヶ月経過) 出願番号 2002-375178
公開日 2004年7月22日 (15年3ヶ月経過) 公開番号 2004-203782
状態 拒絶査定
技術分野 化粧料 植物物質含有医薬 化合物または医薬の治療活性
主要キーワード 検出器電圧 B型粘度計 冷感付与剤 最大イオン ガラクトグルコマンナン 陽イオン性高分子 非イオン性セルロース 制汗作用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年7月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

優れた消臭制汗効果を奏する消臭制汗外用剤を提供する。

解決手段

殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分とが含有されている。殺菌剤が臭化セチルトリメチルアンモニウムイソプロピルメチルフェノールビオゾール等から選択され又植物抽出成分がマロニエメリロート等から選択されるハーブ油のエキスである。

概要

背景

最近、脇の下等における発汗を抑えて不快な体臭を防止することを目的として、多種多様制汗剤が出回っている。このような制汗剤としては、ローション状、クリーム状、ブロック状等、様々な剤形があるが、なかでも、皮膚に直接スプレーして用いるエアゾールタイプのもの(例えば、特許文献1参照)がよく知られている。

概要

優れた消臭制汗効果を奏する消臭制汗外用剤を提供する。殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分とが含有されている。殺菌剤が臭化セチルトリメチルアンモニウムイソプロピルメチルフェノールビオゾール等から選択され又植物抽出成分がマロニエメリロート等から選択されるハーブ油のエキスである。なし

目的

本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、優れた消臭制汗外用剤の提供をその目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
5件

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請求項1

殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分とを含有することを特徴とする消臭制汗外用剤

請求項2

ジェル状に調製されている請求項1記載の消臭制汗外用剤。

請求項3

上記殺菌剤が、臭化セチルトリメチルアンモニウムイソプロピルメチルフェノールビオゾール、グルコン酸クロルヘキシジンサリチル酸トリクロサン塩化ベンザルコニウム塩化ベンゼトニウムおよび塩化セチルピリジニウムからなる群から選択される少なくとも一種の殺菌剤である請求項1または2記載の消臭制汗外用剤。

請求項4

上記制汗作用を有する植物抽出成分が、マロニエメリロートウィッチヘーゼルおよびビルベリーからなる群から選択される少なくとも一種のハーブ抽出エキスである請求項1〜3のいずれか一項に記載の消臭制汗外用剤。

請求項5

アルコールが5〜80質量%含有されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の消臭制汗外用剤。

請求項6

冷感付与剤が0.01〜2質量%含有されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の消臭制汗外用剤。

請求項7

足用である請求項1〜6のいずれか一項に記載の消臭制汗外用剤。

技術分野

0001

本発明は、優れた消臭制汗作用を奏する消臭制汗外用剤に関するものである。

0002

最近、脇の下等における発汗を抑えて不快な体臭を防止することを目的として、多種多様制汗剤が出回っている。このような制汗剤としては、ローション状、クリーム状、ブロック状等、様々な剤形があるが、なかでも、皮膚に直接スプレーして用いるエアゾールタイプのもの(例えば、特許文献1参照)がよく知られている。

背景技術

0003

【特許文献1】
特開2002−114661号公報

0004

しかしながら、上記のいずれの製剤も、短時間で制汗効果消失するという問題がある等、効果面で充分満足できるとは言い難いものであった。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、優れた消臭制汗外用剤の提供をその目的とする。

0006

上記の目的を達成するため、本発明は、殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分とを含有する消臭制汗外用剤を第1の要旨とし、そのなかでも、特に、ジェル状に調製されている消臭制汗外用剤を第2の要旨とする。

0007

また、本発明は、それらのなかでも、特に、上記殺菌剤が、臭化セチルトリメチルアンモニウムイソプロピルメチルフェノールビオゾール、グルコン酸クロルヘキシジンサリチル酸トリクロサン塩化ベンザルコニウム塩化ベンゼトニウムおよび塩化セチルピリジニウムからなる群から選択される少なくとも一種の殺菌剤である消臭制汗外用剤を第3の要旨とし、上記制汗作用を有する植物抽出成分が、マロニエメリロートウィッチヘーゼルおよびビルベリーからなる群から選択される少なくとも一種のハーブ抽出エキスである消臭制汗外用剤を第4の要旨とする。

課題を解決するための手段

0008

さらに、本発明は、それらのなかでも、特に、アルコールが5〜80質量%含有されている消臭制汗外用剤を第5の要旨とし、冷感付与剤が0.01〜2質量%含有されている消臭制汗外用剤を第6の要旨とし、足用である消臭制汗外用剤を第7の要旨とする。

0009

つぎに、本発明の実施の形態について説明する。

0010

まず、本発明の消臭制汗外用剤は、殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分とを必須成分とする。

0011

上記殺菌剤としては、臭化セチルトリメチルアンモニウム、イソプロピルメチルフェノール、ビオゾール、グルコン酸クロルヘキシジン、サリチル酸、トリクロサン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジニウム等があげられる。これらは、単独で用いても2種以上を併用してもよい。そして、上記殺菌剤は、全体に対し、0.02〜1質量%(以下「%」と略す)含有させることが好適である。すなわち、殺菌剤が0.02%未満では、殺菌作用が不充分となるおそれがあり、逆に、1%を超えると、まれに発疹やじんましんのような過敏症状が現れるおそれがあるからである。

0012

また、上記植物抽出成分としては、血管を強化して汗の分泌を抑える作用(=制汗作用)を有するものであれば、どのようなものであってもよいが、例えば、マロニエ、メリロート、ウィッチヘーゼル、ビルベリー等のハーブ抽出エキスを用いると、制汗作用に優れたものが得られるため、好適である。また、ハーブ以外の植物抽出エキスを用いることもできる。これらの植物抽出成分は、単独で用いても2種以上を併用してもよい。

0013

そして、上記植物抽出成分は、全体に対し、0.01〜2.0%含有させることが好適であり、なかでも、0.05〜0.2%に設定することが、特に好ましい。すなわち、植物抽出成分が0.01%未満では、制汗作用が不充分となるおそれがあり、逆に、2.0%を超えると、製剤が着色して見栄えが悪くなるからである。

0014

なお、上記植物抽出成分は、通常、原料植物極性または非極性溶媒抽出溶媒を用いて常法によって抽出して得ることができる。そして、本発明の植物抽出成分には、上記抽出方法によって得られる原料植物量換算で0.001〜1.0g/mLの溶液および溶媒を留去した粉末包含される。

0015

上記抽出方法としては、加熱抽出煎出)法、加温抽出温浸)法、低温抽出冷浸)法をあげることができる。上記加熱抽出法は、例えば、原料植物に精製水を加え、沸騰後30分間加温することにより植物抽出成分を得る方法である。また、加温抽出法は、例えば、原料植物に約10倍量の溶媒を加え、還流冷却器をつけて水浴上で35〜45℃に加温することにより植物抽出成分を得る方法である。さらに、低温抽出法は、例えば、原料植物に溶媒を加え、15〜25℃で2〜3日浸漬することにより植物抽出成分を得る方法である。

0016

上記抽出溶媒としては、水の他にエタノール、1,3−ブチレングリコール酢酸エチルヘキサンエーテルアセトンメタノール1−プロパノール2−プロパノール、1−ブタノール2−ブタノール等の有機溶媒があげられる。これらは単独で用いても、2種以上を適宜混合して使用してもよい。

0017

例えば、マロニエエキスの場合、セイヨウトチノキAesculus hippocastanum Linne[Hippocastanaceae])の種子、葉、樹皮の少なくとも一つを、水、無水エタノールプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、またはこれらの混合液で抽出することにより得ることができる。市販品としては、例えば、マロニエ抽出液(香栄興業社製)やマロニエ抽出液(丸善製薬社製)があげられる。

0018

一方、メリロートエキスの場合、メリロート(Melilous officinalis Linne[Leguminosae])の花および葉の少なくとも一つを、水、エタノール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールまたはこれらの混合液で抽出することにより得ることができる。市販品としては、例えば、メリロート抽出液(香栄興業社製)やメリロート抽出液K(香栄興業社製)があげられる。

0019

本発明の消臭制汗外用剤の剤形としては、特に限定されるものではなく、例えば、ジェル状、シート状、ミスト状等があげられるが、効果が長時間持続するという点から、ジェル状が特に好ましい。

0021

なお、上記増粘剤によって本発明の消臭制汗外用剤に付与される粘度の程度、すなわちジェル状の程度は、B型粘度計によって25℃で測定される粘度が、100〜100000mPa・Sの範囲となるようにすることが好適である。なかでも、使用感の点から、500〜5000mPa・Sに設定することが、特に好適である。

0022

さらに、本発明の消臭制汗外用剤には、上記必須成分以外に、必要に応じて、速感性を与えるためのアルコールや、ひんやりした感じを与える冷感付与剤を、適宜配合することができる。

0023

上記アルコールとしては、メタノール、エタノール等の低級アルコールや、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール等の多価アルコールがあげられ、単独もしくは2種以上を併用することができる。なかでも、エタノールが好適に用いられる。

0024

上記アルコールの含有量は、特に限定するものではないが、本発明の消臭制汗外用剤を、足のむれ防止を目的として足の裏に塗る用途に用いる場合は、アルコール含有量を多くして速乾性を高めることが好ましい。すなわち、足の裏に消臭消臭制汗外用剤を塗布し、すぐにフローリングの床等を歩いても足跡がつかず、べたつかないからである。ただし、アルコールの含有量が多すぎると、皮膚への刺激アルコール臭がきつくなり好ましくない。したがって、本発明の消臭制汗外用剤を足用として用いる場合、アルコールの含有量は、5〜80%に設定することが好適である。

0025

また、上記冷感付与剤としては、l−メントールdl−カンフル等、皮膚に対し清涼感を与える薬剤があげられる。上記冷感付与剤の含有量も、特に限定するものではないが、通常、0.01〜2%に設定することが好適である。そして、特に足用として用いる場合は、足の裏の感覚鈍いことから、その含有量を多くして、足に強い冷感を与えるようにすることが好ましい。したがって、その場合の冷感付与剤の含有量は、0.1〜1.0%に設定することが好適である。

0026

さらに、本発明の消臭制汗外用剤には、通常、消臭制汗外用剤に配合することのできる、各種の添加剤を配合することができる。上記添加剤としては、例えば、パラフェノールスルホン酸亜鉛等の制汗剤、イオウレゾルシン等の角質剥離溶解剤モノテルペン類リモネンメンタンテレピネン等)等の吸収促進剤グリチルリチン酸誘導体グリチルレチン酸誘導体等の消炎剤美白剤保湿剤血行促進剤抗炎症剤等があげられる。

0027

本発明の消臭制汗外用剤は、例えば、ジェル状の場合には、上記必須成分および適宜の任意成分を、精製水に混合溶解することにより得ることができる。また、シート状やミスト状の場合も、常法にしたがって製造することができる。

0028

このようにして得られた消臭制汗外用剤は、皮膚に有効成分を浸透させて消臭効果発現させることができるだけでなく、血管を強化して制汗効果を発現させることができる。そして、ジェル状の場合には、その効果が長く持続するという利点を有する。

0029

特に、アルコールおよび冷感付与剤を多く配合して足用の消臭制汗外用剤としたものは、足のむれを長時間有効に防止することができるだけでなく、速乾性および使用感に優れるものとなり、好適である。

0030

【実施例1、比較例1】
後記の表1に示す組成物Aを、常温で均一に混合した後、精製水を加えて全量100gとして、剤形がジェルである消臭制汗外用剤(実施例1品、比較例1品)を調製し、各消臭制汗外用剤を使用した場合に、足臭汗臭の原因成分をどれだけ減少させることができるかを測定することにより、足臭・汗臭の抑制効果を評価した。

0031

【表1】

0032

なお、足臭および汗臭の原因は低級脂肪酸であり、足臭は主に炭素数が5のイソ吉草酸、汗臭がカプロン酸カプリル酸ペラルゴン酸カプリン酸などの比較的炭素数の長い(6〜10)低級脂肪酸に起因することが報告されている(福田實ら:臨床皮膚科、46、76[1992])。そこで、下記の試験方法1、2により、足臭・汗臭に対する消臭効果を定量的に評価した。

0033

[試験方法1]
20〜40代の男性健常人3名に対し、片方の足の足首から下に、上記実施例の消臭制汗外用剤を塗布し、もう一方は未塗布(対照例)とし、下を着用させ、日常生活環境下で過ごさせた。6時間後、靴下を回収し、靴下をつま先から7.0cmのところで切断した。得られた靴下断片をソックスレー管中ジエチルエーテルにより6時間抽出し、靴下抽出液を得た。そして、靴下抽出液を減圧下で留去し、残留物にジエチルエーテルを加えて溶かしたのち、内標準溶液(1−ドデカノール0.1gを精密に量り、メタノールで正確に100ミリリットルとしたもの)0.05ミリリットルを正確に加え、ジエチルエーテルを用いて正確に10ミリリットルとし、試料溶液を得た。

0034

また、別に、n−酪酸、n−吉草酸、イソ吉草酸、n−カプロン酸、n−カプリル酸、n−ペラルゴン酸およびn−カプリン酸をそれぞれ0.1gずつ精密に量り、ジエチルエーテルを加えて正確に100ミリリットルとした。この液1.0ミリリットルを正確に取り、ジエチルエーテルを加えて正確に100ミリリットルとした後、さらに1.0ミリリットルを正確に量り、内標準溶液(1−ドデカノール0.1gを精密に量り、メタノールで正確に100ミリリットルとしたもの)0.5ミリリットルを正確に加え、ジエチルエーテルを用いて正確に100ミリリットルとし、標準溶液を得た。

0035

そして、上記試料溶液および標準溶液1.0マイクロリットルガスクロマトグラフ質量分析装置(以下「GC−MS」という)(島津製作所製)に注入して分析を行い、内標準物質ピーク高さに対する各低級脂肪酸のピーク高さ比QT およびQS を求めたのち、下記の式により、靴下に含有される低級脂肪酸量を算出した。ちなみに、実施例1の消臭制汗外用剤を使用した靴下抽出物の分析結果を図1に示す。また、対照例(何も使用しないもの)の靴下抽出物の分析結果を図2に示す。

0036

【数1】

0037

なお、上記GC−MS装置におけるGCおよびMSの条件は、以下の通りである。

0038

〔GC条件〕
分離カラム:CP−FFAPCB
(0.32mmφ×25m、液相:ポリエチレングリコールテレフタル酸モディファイド、ヴァリアン製)
気化室温度:250℃
フローコントローラスプリット/スプリットレス(Closed1分)
キャリアガス圧力:100kPa
全流量:100ミリリットル/分
サンプリング時間:1分
インターフェイス温度:280℃
・分離カラム温度:初期温度80℃、1分間定温とし、その後昇温速度12℃/分で200℃まで昇温、そこから昇温速度20℃/分で250℃まで昇温し、最終温度250℃、3分間定温とする。

0039

〔MS条件〕
検出器電圧:1.20kV
・溶媒溶出時間:2分
サンプリングレート:0.1秒
最大イオンセット数:3
イオンセット1:CH1質量数60(3.5−7.5分)
・イオンセット2:CH1 質量数31(7.5−8.0分)
・イオンセット3:CH1 質量数60(8.0−11.0分)

0040

このようにして得られた靴下抽出物中の各低級脂肪酸の平均含量(μg)と、各低級脂肪酸の減少した割合(減少率、%)を表2に示す。

0041

【表2】

0042

上記の表2から明らかなように、実施例1の消臭制汗外用剤を使用することにより、足臭の原因物質とされるイソ吉草酸が大きく減少した。また、その他の低級脂肪酸についても減少傾向がみられた。したがって、実施例1の消臭制汗外用剤を使用することにより、明らかに足臭・汗臭の原因物質とされる低級脂肪酸が減少し、足臭・汗臭が抑制されることがわかる。

0043

[試験方法2]
20〜40代の男性健常人3名の片方の足の足首から下に、前記実施例1の消臭制汗外用剤を塗布し、もう一方には、前記比較例1の消臭制汗外用剤を塗布した。それ以外は試験方法1と同様にして、足臭・汗臭に対する消臭効果を定量的に評価した。

0044

そして、得られた靴下抽出物中の各低級脂肪酸の平均含量(μg)と、各低級脂肪酸の減少した割合(減少率、%)を表3に示す。

0045

【表3】

0046

上記の表3から明らかなように、実施例1の消臭制汗剤は、前記比較例1の消臭制汗外用剤と比べて、足臭に深く関与し、足臭の原因物質とされるイソ吉草酸の発生を抑制した。また、その他の低級脂肪酸においても抑制した。

0047

【実施例2〜7】
下記の表4、表5に示す組成の消臭制汗外用剤を調製した。ただし、実施例5〜7は、前記実施例1と同様にして剤形がジェルである消臭制汗外用剤とした。また、実施例3は、下記の組成物Aを常温で混合した後、精製水を加えて全量100gとし、剤形がミストである消臭制汗外用剤とした。さらに、実施例4は、下記の組成物Aを常温で混合した後、精製水を加えて全量100gとし、不織布に含浸させて、剤形がシートである消臭制汗外用剤とした。

0048

【表4】

0049

【表5】

発明を実施するための最良の形態

0050

上記実施例2〜7の消臭制汗外用剤は、いずれも、実施例1の消臭制汗外用剤と同様、優れた消臭制汗効果を奏するものであった。

発明の効果

0051

以上のように、本発明の消臭制汗外用剤は、皮膚に有効成分を浸透させて消臭効果を発現させることができるだけでなく、血管を強化して制汗効果を発現させることができる。そして、ジェル状の場合には、その効果が長く持続するという利点を有する。

図面の簡単な説明

0052

特に、アルコールおよび冷感付与剤を多く配合して足用の消臭制汗外用剤としたものは、足のむれを長時間有効に防止することができるだけでなく、速乾性および使用感に優れるものとなり、好適である。

図1
実施例の靴下抽出物のGC−MS分析結果を示すチャート図である。
図2
対照例の靴下抽出物のGC−MS分析結果を示すチャート図である。

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