図面 (/)
課題
解決手段
本発明により上記欠点は、首周りへの密着性を考慮したことを特徴とするドーナツ形首巻き健康寝具1により達成される。
概要
背景
概要
従来の長尺物のマフラーは首周りとの密着性が悪く、就寝時は首から外れないかと絶えず気をつける必要がある。さらに、従来の長尺物のマフラーは首周りの保温のみを目的としており、手足の血行を良くすることまでは考慮していない。さらに、冷え性の人は就寝時に手袋及び靴下を併用することが多々あるが、芯まで温かくはならないので冷え性は解消されない。従って、本発明の目的は、従来技術の上記欠点を克服し、さらに、手足の血行を良くするツボである首周りを保温するドーナツ形首巻き健康寝具1を提供することである。本発明により上記欠点は、首周りへの密着性を考慮したことを特徴とするドーナツ形首巻き健康寝具1により達成される。
目的
本考案は、就寝時に使用するドーナツ形首巻き健康寝具で、より手足の血行を良くする効果に優れ、かつ、違和感なく安定して着用できるドーナツ形首巻き健康寝具を提供することを課題とする。
効果
実績
- 技術文献被引用数
- 0件
- 牽制数
- 0件
この技術が所属する分野
(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成
技術分野
背景技術
0002
就寝時に冬時期手足が冷えて困ることが老弱男女を問わず多々ある。そこで、キルティングで厚手に形成した下着を着用しさらに手袋及び靴下を併用するなど種々検討されているが、誰もが容易に手足の冷えを解消することは困難であった。しかし、本考案は手足の冷えのツボにあたる首部をドーナツ形首巻き健康寝具で密着し保温することにより、手袋および靴下を用いなくても手足の血行を良くすることを見いだした。
0003
本考案は、就寝時に使用するドーナツ形首巻き健康寝具で、より手足の血行を良くする効果に優れ、かつ、違和感なく安定して着用できるドーナツ形首巻き健康寝具を提供することを課題とする。
0004
【課題を解決する手段】
本発明ではマフラーをドーナツ形に加工し、首部への密着性を良くし、しかも、その内部にマイナスイオン発生体または遠赤外線放射性セラミックまたは電磁波発生磁気体などを内蔵することにより上記課題を解決した。
発明が解決しようとする課題
0005
すなわち、本考案は手足の冷えのツボである首部を保温することに着眼し、
マフラーをドーナツ形にし密着性をあげることにより本考案を完成した。
0006
以下に添付図面を参照して、更に説明する。
発明を実施するための最良の形態
0008
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
発明の効果
0011
本発明によるドーナツ形首巻き健康寝具1は、その構造が一般に市販されている長尺物マフラーより簡単であるので、製造面で安価である。
図面の簡単な説明
0012
【図1】
ドーナツ形首巻き健康寝具の全体図
【符号の説明】
1.ドーナツ形首巻き健康寝具
2.布地
3.マイナスイオン発生体