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技術 発光装置付き自転車用ホイール

出願人 有限会社ワ-ルド企画
発明者 北原敏明
出願日 2002年10月15日 (19年4ヶ月経過) 出願番号 2002-299749
公開日 2004年4月30日 (17年9ヶ月経過) 公開番号 2004-131021
状態 未査定
技術分野 車両ホイール 自転車用入れ物、その他の付属品 車両の外部照明装置、信号
主要キーワード 消費電源 ハブケース ホイール面 イルミネーション効果 ハブ部分 自転車用ホイール 発電機構 発光ダイオ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年4月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

外観上も美麗で、断線心配のない発光装置付き自転車用ホイールを提供する。

解決手段

ハブ軸1に設けた永久磁石51とハブ軸1に対して回転自在に設けられたハブケース4の内周面に配置された発電コイル2とから構成されるハブ内収装されてハブの回転により発電を行う発電機5と、リム53の内周面に配置された発光体8と、発電機5と発光体8とを繋ぐ導体54の一方をハブとリム53とを含む車体に接続するとともにもう一方をハブとリム53との問に架設されるとともに両端のハブとリム53との接続部を絶縁した少なくとも1本のスポーク7とする。

概要

背景

従来、自転車夜間走行時における安全を図るために前照灯尾灯を備えているが、これらは主として車体の前方ならびに後方に向けて光を照射するものである。そのため、前方や後方からの確認は容易であるが、側面には照明装置がないので、道路横断する場合などに危険である。

概要

外観上も美麗で、断線心配のない発光装置付き自転車用ホイールを提供する。ハブ軸1に設けた永久磁石51とハブ軸1に対して回転自在に設けられたハブケース4の内周面に配置された発電コイル2とから構成されるハブ内収装されてハブの回転により発電を行う発電機5と、リム53の内周面に配置された発光体8と、発電機5と発光体8とを繋ぐ導体54の一方をハブとリム53とを含む車体に接続するとともにもう一方をハブとリム53との問に架設されるとともに両端のハブとリム53との接続部を絶縁した少なくとも1本のスポーク7とする。    

目的

本発明は、発光装置付き自転車用ホイール、特に、夜間走行時の視認性の向上やイルミネーション効果による装飾栓の向上を目的とした

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

ハブ軸に設けた永久磁石とハブ軸に対して回転自在に設けられたハブケース内周面に配置された発電コイルとから構成されるハブ内収装されてハブの回転により発電を行う発電機と、リムの内周面に配置された発光体と、前記発電機と発光体とを繋ぐ導体の一方が前記ハブとリムとを含む車体であるとともにもう一方が前記ハブとリムとの間に架設されるとともに両端のハブとリムとの接続部を絶縁した少なくとも1本のスポークであることを特徴とする発光装置付き自転車用ホイール

請求項2

発光体が発光ダイオードである請求項1記載の発光装置付き自転車用ホイール。

技術分野

0001

本発明は、発光装置付き自転車用ホイール、特に、夜間走行時視認性の向上やイルミネーション効果による装飾栓の向上を目的とした発光装置付き自転車用ホイールに関するものである。

0002

従来、自転車の夜間走行時における安全を図るために前照灯尾灯を備えているが、これらは主として車体の前方ならびに後方に向けて光を照射するものである。そのため、前方や後方からの確認は容易であるが、側面には照明装置がないので、道路横断する場合などに危険である。

0003

そこで、近ホイールスポークの部分に取り付ける反射部材などが市販されているが、反射部材は自光しないこと、更には照射角度によっては発光しにくいなどの理由で夜間の充分な視認性を確保することができたかった。

背景技術

0004

また、ハブ部内に設けられた発電機構によりスポーク部に設けた発光体を半永久的に光らせるホイールが特開2001−341501号公報に提示されている。

0005

ところが、前記公報に提示されている発光装置付きのホイールは、発電部と発光部を導線で接続するものである。
従って、導線がホイール面露出することになり、外観上、美麗でなく、また、走行中に導線が風で携んだり緩んだりし、更にはフォークに引っ掛かたりして断線するなどの心配がある。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、斯かる問題点を解決して、外観上も美麗で、断線の心配のない発光装置付き自転車用ホイールを提供することを課題とするものである。

0007

前記課題を解決するためになされた本発明は、ハブ軸に設けた永久磁石とハブ軸に対して回転自在に設けられたハブケース内周面に配置された発電コイルとから構成されるハブ内収装されてハブの回転により発電を行う発電機と、リムの内周面に配置された発光体と、前記発電機と発光体とを繋ぐ導体の一方を前記ハブとリムとを含む車体にするとともにもう一方を前記ハブとリムとの問に架設されるとともに両端のハブとリムとの接続部を絶縁した少なくとも1本のスポークとすることを解決手段とした。

0008

即ち、スポークを導線として用いることにより、外観は従来の配線を施していないものと全く変わらず美麗であるとともに、断線の心配もない。

0009

特に、前記解決手段において、前記発電機を、ハブ軸に設けた永久磁石と前記ハブ軸に対して回転自在に設けられたハブケースの内周面に配置された発電コイルとからなる場合には、永久磁石と異なり導線が必要な発電コイルを、発光体との接続を容易にすることができる。

課題を解決するための手段

0010

更に、発光体を発光ダイオードとすることで、少ない電気量で高輝度光源を得ることができる。

0011

次に、本発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。

0012

図1乃至図4は本発明の好ましい実施の形態の一例を示すものであり、従来の自転車のホイールと同様に、ハブ軸1の両端に刻設たねじ溝11,12にベアリング21,22を介在させて螺締したロックナット31,32によりハブケース4が前記ハブ軸1を中心として回転可能に支持されている。

0013

そして、ハブ軸1に環状の永久磁石51が設けられているとともに、その周囲に位置するハブケース4内周面に発電コイル52が収装されており、この発電コイル52と前記永久磁石51とで発電機5が形成されている。

0014

更に、前記発電コイル52から延出している一方の導線53は電導性を有する金属製のハブケース4に接続され、もう一方の導線54はハブケース4から繰り出して、ハブケース4に一端を掛止するとともにもう一方をリム6に止着されて前記リム6をハブ軸1を中心として回転可能に支持するための電導性を有する金属製のスポーク7の基端71に接続されている。

0015

更に詳しく説明すると、前記スポーク7の基端71は、ハブケース4のフランジ41との接合部分が例えばゴム材などからなる絶縁材91に覆われてハブケース4と電気的に絶縁状態を形成している。

0016

また、前記リム6には少なくとも1個(本実施の形態では3個)の発光ダイオ一ドである発光体8がハブケース4方向に向けて配置されており、これらの発光体8は互いに例えば並列に連結されており、その導線55の端部が電導性を有する金属製のリム6の裏面に接続されているとともに、もう一方の導線56の端部がリム6の裏面に突出している前記スポーク7の先端72に接続されている。
特に、スポーク7の先端72とリム6との接合部には前記絶縁材91と同様な材質からなる絶縁材92が介装されており、スポーク7は他のスポークと異なり車体側と電気的に絶縁状態となっている。

0017

尚、図面中、符号10はリム6の外周に嵌装されたタイヤ、符号20は前記タイヤ10の内部に収装されるチューブであり、符号30はスポーク7をリム6に止着するためのナット、符号40はベアリング21のケースである。

0018

以上のように構成される本実施の形態はハブ軸1の両端のねじ棒11,12を自転車の前方に位置する二股状のフォーク(図示せず)に固定される。

0019

そして、自転車が走行すると、タイヤ10が回転するのでリム6およびスポーク7を介して一体的に接続されているハブケース4が回転するので、その内周面に収装されている発電コイル52が回転し、発電機5が起動して発電が行われ、発生した電気がハブケース4に接続されている車体と、車体と絶縁状態のスポーク7を介してリム6に配置されている発光体8に送電されて点灯する。

0020

そのため、走行中に回転するリム6の内周部分が発光体8によってリング状に発光する。

発明を実施するための最良の形態

0021

尚、本実施の形態では3個の発光体8を配置したので夜間に充分な視認性を発揮することができるが、発光体8は少なくとも1個あれぱよい。ただ、本実施の形態のように複数個の発光体6を配置した場合には各発光体8の色彩を変えて、或いは同一色として間欠的に点灯を制御器などにより制御するようにすれば更に興味のある発光を演出することもできる。

0022

以上のように本発明は、自転車の走行時にリムの内周面に配置した発光体が発光してリム全体をリング状に光らせるので夜間の走行における視認性、殊に側面における視認性を向上させるので安全に走行することができるばかりか、イルミネ」ション的な効果もある。

0023

加えて、発光体は、ハブ内に収装されてハブの回転により発電を行う発電機により電気が供給されるのでバッテリなどの消費電源を必要とせずに半永久的に使用することができ、省エネルギーの面でも優れている。

発明の効果

0024

また、発光体と発電機とはハブとリムとを含む車体と、ハブとリムとの間に架設されるとともに両端のハブとリムとの接続部を絶縁した少なくとも1本のスポークを介して接続されるので、導線がスポーク部分に露出することがなく、外観上きわめて美麗であるとともに、断線などの接続上のトラブルが生じる心配もない。

図面の簡単な説明

0025

特に、発電機が、ハブ軸に設けた永久磁石とハブ軸に対して回転自在に設けられたハブケースの内周面に配置された発電コイルとから構成されるので、ハブ軸に永久磁石を配置してハブケースの内周面に永久磁石を配置する場合に比べて発電コイルからの導線をスポークに接続することが容易である。

図1
本発明の実施の形態の一例を示す側面図。
図2
図1のAーA線に沿う拡大断面図。
図3
図1のBーB線に沿う拡大断面図。
図4
図1に示した実施の形態のハブ部分を示す拡大縦断面図。
図5
図1に示した実施の形態のハブ部分を示す斜視分解図。
【符号の説明】
1 ハブ軸、4  ハブケース、5  発電機、6 発光体、51 永久磁石、52発電コイル、53 導線、6 リム、7 スポーク、 8 発光体、54  導体

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