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技術 店頭端末装置およびその制御方法

出願人 富士フイルム株式会社
発明者 宇佐美良徳中村幸司加藤慎介鈴木直志
出願日 2002年9月12日 (16年10ヶ月経過) 出願番号 2002-266195
公開日 2004年4月2日 (15年3ヶ月経過) 公開番号 2004-102851
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機 デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 移動区 選択区画 表示期間設定 操作メニュ ユーザ利用情報 店頭端末装置 画像区画 拡大指令
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年4月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

目的

操作性の良い店頭受付端末を提供する。

構成

サービスをユーザに選択させる画像のレイアウトを店頭受付端末が配置されているラボラトリ店員に行わせる。店頭受付端末に接続されている周辺機器が検出される。店頭受付端末に接続されている周辺機器によって設定可能なサービスの内容を区画Z21に点灯させて表示させる。設定不可能なサービスの内容は区画Z21に消灯させて表示させる。設定可能なサービスと設定不可能なサービスとが一見して把握できる。

概要

背景

シールプリント装置に代表される様々な店頭端末装置が,デパートスーパーコンビニエンスストア駅構内などいろいろな場所に設置されている。店頭端末装置は,表示画面を有しており,その表示画面にサービス項目などが表示される。ユーザは表示画面に表示されているサービス項目などをタッチしてサービス項目の選択などを行う。このように店頭端末装置のサービスを利用する場合には,表示画面の表示にしたがってユーザが操作することが多い。不慣れなユーザもいることから操作が容易となるようにさまざまな工夫がなされている。しかしながら,ユーザごとに求められるサービスも多様であり適切な操作メニューを提供するのが難しい。

概要

操作性の良い店頭受付端末を提供する。サービスをユーザに選択させる画像のレイアウトを店頭受付端末が配置されているラボラトリ店員に行わせる。店頭受付端末に接続されている周辺機器が検出される。店頭受付端末に接続されている周辺機器によって設定可能なサービスの内容を区画Z21に点灯させて表示させる。設定不可能なサービスの内容は区画Z21に消灯させて表示させる。設定可能なサービスと設定不可能なサービスとが一見して把握できる。  

目的

しかしながら,ユーザごとに求められるサービスも多様であり適切な操作メニューを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

表示装置表示画面にサービス項目が表示され,サービス項目が指定されることにより指定されたサービス項目にもとづくサービスが行われる店頭端末装置において,店頭端末装置を用いて受け付けるサービスの候補を示すサービス候補リストの中から店頭端末装置が実施可能なサービスを検出する検出手段,上記検出手段により検出された,店頭端末装置が実施可能なサービスを表すサービス項目を表示画面上に表示するように上記表示装置を制御する第1の表示制御手段,および上記サービス項目リストのうち店頭端末装置が実施不可能なサービスを実施するための情報を表示画面上に表示するように上記表示装置を制御する第2の表示制御手段,を備えた店頭端末装置。

請求項2

表示画面上に上記サービスについての情報を表示するように上記表示装置を制御する第2の表示制御手段をさらに備えた請求項1に記載の店頭端末装置。

請求項3

上記情報を入力する入力手段をさらに備え,上記第2の表示制御手段は,上記入力手段から入力された情報を表示するものである,請求項2に記載の店頭端末装置。

請求項4

上記情報を表すデータを受信する受信手段をさらに備え,上記第2の表示制御手段は,上記受信手段によって受信されたデータによって表される情報を表示するものである,請求項2に記載の店頭端末装置。

請求項5

表示装置の表示画面にサービス項目が表示され,サービス項目が指定されることにより指定されたサービス項目にもとづくサービスが行われる店頭端末装置において,店頭端末装置を用いて受け付けるサービスの候補を示すサービス候補リストの中から店頭端末装置が実施可能なサービスを検出し,検出された,店頭端末装置が実施可能なサービスを表すサービス項目および上記サービス項目リストのうち店頭端末装置が実施不可能なサービスを実施するための情報を表示画面上に表示するように上記表示装置を制御する,店頭端末装置の制御方法

技術分野

0001

この発明は,表示装置表示画面にサービス項目が表示され,サービス項目が指定されることにより指定されたサービス項目にもとづくサービスが行われる店頭端末装置およびその制御方法に関する。

背景技術

0002

シールプリント装置に代表される様々な店頭端末装置が,デパートスーパーコンビニエンスストア駅構内などいろいろな場所に設置されている。店頭端末装置は,表示画面を有しており,その表示画面にサービス項目などが表示される。ユーザは表示画面に表示されているサービス項目などをタッチしてサービス項目の選択などを行う。このように店頭端末装置のサービスを利用する場合には,表示画面の表示にしたがってユーザが操作することが多い。不慣れなユーザもいることから操作が容易となるようにさまざまな工夫がなされている。しかしながら,ユーザごとに求められるサービスも多様であり適切な操作メニューを提供するのが難しい。

0003

この発明は,操作性の良い店頭端末装置を提供することを目的とする。

0004

この発明は,表示装置の表示画面にサービス項目が表示され,サービス項目が指定されることにより指定されたサービス項目にもとづくサービスが行われる店頭端末装置において,店頭端末装置を用いて受け付けるサービスの候補を示すサービス候補リストの中から店頭端末装置が実施可能なサービスを検出する検出手段,上記検出手段により検出された,店頭端末装置が実施可能なサービスを表すサービス項目を表示画面上に表示するように上記表示装置を制御する第1の表示制御手段,および上記サービス項目リストのうち店頭端末装置が実施不可能なサービスを実施するための情報を表示画面上に表示するように上記表示装置を制御する第2の表示制御手段を備えていることを特徴とする。

0005

この発明は,上記店頭端末装置に適した制御方法も提供している。すなわち,この方法は,表示装置の表示画面にサービス項目が表示され,サービス項目が指定されることにより指定されたサービス項目にもとづくサービスが行われる店頭端末装置において,店頭端末装置を用いて受け付けるサービスの候補を示すサービス候補リストの中から店頭端末装置が実施可能なサービスを検出し,検出された,店頭端末装置が実施可能なサービスを表すサービス項目および上記サービス項目リストのうち店頭端末装置が実施不可能なサービスを実施するための情報を表示画面上に表示するように上記表示装置を制御するものである。

0006

この発明によると,サービス候補リストの中から店頭端末装置が実施可能なサービスが検出される。検出されたサービスを表すサービス項目が表示装置の表示画面上に表示される。表示画面上に表示されたサービス項目が指定されることにより,指定されたサービス項目にもとづくサービスが行われる。実施不可能なサービスについては,そのサービスを実施するための情報が表示画面上に表示される。実施不可能なサービスを実施するための情報が分かるようになる。実施不可能なサービスを実施させることができるようになる。

0007

表示画面上に上記サービスについての情報を表示するように上記表示装置を制御する第2の表示制御手段をさらに備えるようにしてもよい。

0008

上記情報を入力する入力手段をさらに備えるようにしてもよい。この場合,上記第2の表示制御手段は,上記入力手段から入力された情報を表示するように表示装置を制御するものとなろう。入力手段から情報を入力することにより,所望の情報を表示させることができる。

0009

上記情報を表すデータを受信する受信手段をさらに備えてもよい。この場合,上記第2の表示制御手段は,上記受信手段によって受信されたデータによって表される情報を表示するものとなろう。たとえば,店頭端末装置を管理するサーバから送信される上記情報を表すデータを受信させることができるようになる。

0010

【実施例の説明】
図1は,この発明の実施例を示すもので,店頭端末ステム概要を示している。

0011

この店頭端末システムは,ラボラトリなどに店頭受付端末が置かれるものである。店頭受付端末は,お客であるユーザ,またはラボラトリの店員などにより操作される。店頭受付端末を操作することにより,ネガフイルムプリントするネガ・プリント・サービス,ディジタルスチルカメラに記憶されている画像データによって表される画像をプリントするDSCプリント・サービスなどのサービスをユーザが受けることができる。

0012

店頭端末システムには,サービス・ネットワーク(店頭端末装置)αおよびβならびにベンダ・サイト・ネットワーク12が含まれている。サービス・ネットワークαおよびβは,店頭受付端末が配置されているラボラトリにある。また,ベンダ・サイト・ネットワーク12は,この店頭端末システムを統括するベンダが有している。

0013

サービス・ネットワークαはファイア・ウォール2を介して,サービス・ネットワークβはファイア・ウォール7を介して,ベンダ・サイト・ネットワーク12は,ファイア・ウォール11を介してそれぞれインターネットと接続されている。また,インターネットには,パーソナルコンピュータ3がモデム4によりアクセスポイント5に接続されることによってインターネットに接続されている。さらに,アクセス・ポイント10に接続されることにより,パーソナル・コンピュータ8および携帯端末9がインターネットに接続されている。

0014

図2は,ラボラトリにあるサービス・ネットワークαの構成を示している。図2においては,ファイア・ウォール2も図示されている。

0015

サービス・ネットワークαには,ラボラトリでのサービスを統括するサービス処理コントローラ51およびデータベース52が含まれている。サービス処理コントローラ51は,インターネットと接続するための制御機能を有していてもよい。

0016

サービス・ネットワークαには,上述したように,ユーザまたはラボラトリの店員が操作するための店頭受付端末21が接続されている。店頭受付端末21には表示画面上にタッチパネルが形成されている表示装置,キーボードなどが含まれている。さらに,サービス・ネットワークαには,ユーザの自宅にあるユーザPC(パーソナル・コンピュータ)22,ユーザが所有している携帯端末23と接続するためのコンピュータ装置24が含まれている。ユーザPC22または携帯端末23とインターネットや通信回線無線LANローカルエリア・ネットワーク)などを介してコンピュータ装置24とが接続されることにより,ユーザはラボラトリに行くことなく,ユーザPC22または携帯端末23を用いて後述するサービスを受けることができる。

0017

サービス・ネットワークαには,データの入力装置としてフラットベッドスキャナ31,メモリカードリーダ32,メディア・リーダ34などが接続されている。また,USB(ユニバーサルシリアルバスケーブルクレードルなどを介してディジタル・スチル・カメラ(DSC)33を直接接続することも可能である。

0018

また,サービス・ネットワークαには,画像の切り出し,色変換などの画像処理のための画像処理ステーション41,編集パレット42などが接続されている。

0019

さらに,サービス・ネットワークαには,画像または画像データの出力装置としてCD(コンパクトディスクライタ61,昇華型プリンタ62,銀塩プリンタ63などが接続されている。

0020

図3は,サービス・ネットワークαがあるラボラトリとは別のラボラトリのサービス・ネットワークβの構成を示している。図3においても,ファイア・ウォール7が図示されている。

0021

サービスを統括するためのサービス処理コントローラ55がサービス・ネットワークβに含まれている。サービス処理コントローラ55はインターネットと接続するための制御機能を有していてもよい。このサービス処理コントローラ55にも店頭データベース56が接続されている。

0022

サービス・ネットワークβには,店員用受付端末25と店頭受付端末26とが含まれている。また,データの入力装置としてメモリ・カード・リーダ35,メディア・リーダ36等がサービス・ネットワークβに接続されている。また,画像処理ステーション45,銀塩プリンタ65などもサービス・ネットワークβに接続されている。

0023

サービス・ネットワークαおよびβのようにラボラトリごとに入力装置,出力装置などのシステム構成が異なる。このためにラボラトリごとに提供できるサービスも異なる。この実施例においては,各ラボラトリごとに提供するサービスに応じて店頭受付端末での操作画像サービス内容選択画像図14参照)のレイアウトを変えるものである。

0024

図4は,ベンダ・サイト・ネットワーク12の構成を示している。この図においてもファイア・ウォール11が図示されている。

0025

ベンダ・サイト・ネットワークには,ベンダが提供するサービスの処理を統括するベンダ・サービス・サーバ71が含まれている。このベンダ・サービス・サーバ71にベンダ・データベース72が接続されている。ベンダ・サービス・サーバ71に,インターネットに接続するための通信回路等が含まれているのはいうまでもない。

0026

図5から図9は,店頭端末システムにおいて利用されるリスト等を示すものである。これらのリスト等は,ベンダ・サイト・ネットワーク12の中のベンダ・データベース72に格納されている。もっとも,各ラボラトリにある店頭データベースに格納されていてもよい。

0027

図5は,サービス候補リストを示している。

0028

サービス候補リストは,ベンダが提供しようとするすべてのサービス内容を示すものである。たとえば,上述したネガ・プリント・サービス,DSCプリント・サービスなどがある。各ラボラトリの店員は,サービス候補リストによって規定されるサービスの中から,提供するサービスを選択することとなる。詳しくは,後述するように,選択したサービス内容に応じてラボラトリにある店頭受付端末に表示される操作画像が変更される。

0029

図6は,システム構成リストを示している。

0030

システム構成リストは,各ラボラトリにあるサービス・ネットワークに接続されている装置の内容を示すものである。たとえば,メモリ・カード・リーダが接続されているかどうか,スキャナが接続されているかどうかなどが示される。このシステム構成リストは,各サービス・ネットワークごとに生成されている。各サービス・ネットワークごとにどのような装置が接続されているかが周期的に検出される。

0031

システム構成リストを参照することにより,各サービス・ネットワークに接続されている装置が分かるので,そのサービス・ネットワークがあるラボラトリにおいて実行できるサービスの内容を確認することができる。

0032

図7は,システム要件リストを示している。

0033

システム要件リストは,サービスに必要なシステム構成(サービスに必要な装置)を,そのサービス内容に応じて示すものである。たとえば,ネガ・プリント・サービスであれば,フィルム・スキャナ,銀塩プリンタなどが必要となる。

0034

図6に示すシステム構成リストと図7に示すシステム要件リストとから,あるサービスを行うためにそのサービス・ネットワークに不足しているシステムの構成が分かる。

0035

図8は,ユーザ利用情報を示している。

0036

ユーザ利用情報は,各ユーザ(お客)がどのサービスを何回利用したかを示すものである。

0037

すべてのユーザがサービスを利用した回数を示す総利用回数サービス実施状況),ユーザごとのサービスの利用回数サービス利用状況)がサービス内容ごとに格納される。ユーザごとの利用回数は,後述するように,ユーザのIDごとに記憶される。

0038

ユーザ利用情報を確認することにより,ユーザ全体に人気のあるサービスおよび個々のユーザの利用頻度の高いサービスが分かる。人気,利用頻度などに応じて,店頭受付端末の表示装置に表示される操作画像の内容を変えることができる。

0039

図9は,表示方法ポリシーを示している。

0040

表示方法ポリシーは,店頭端末装置の表示装置の表示画面に表示される操作画像の表示の仕方を規定するものである。たとえば,操作画像に表示されるサービス項目を指定するアイコンの大きさを変える,アイコンの色を変える,動画表示のアイコンとする,タッチされることにより音声が出力されるアイコンとするなどがある。

0041

図10から図12は,サービス・ネットワークαに含まれているサービス処理コントローラ51の処理手順を示すフローチャートである。図13および図14は,店頭受付端末の表示画面に表示される画像の一例である。

0042

まず,サービス処理コントローラ31が立ち上げられ(ステップ81),サービス・ネットワークαに含まれているすべての装置のシステム・チェックが行われる(ステップ82)。サービス・ネットワークαに含まれているすべての装置の電源オンにさせられるのはいうまでもない。システム・チェックにおいて,システム構成リストが生成される。

0043

システム・チェックの結果,サービス・ネットワークαのシステムが動作不可能であれば(ステップ83でNO),所定のメンテナンスが行われる。

0044

システム・チェックの結果,サービス・ネットワークαのシステムが動作可能であれば(ステップ83でYES),店頭受付端末21の表示画面には図11に示す店員メニュー画像W1が表示される(ステップ84)。

0045

図13を参照して,表示画面に表示される店員メニュー画像W1には,ほぼ中央に横に並んだサービス選択区画Z1からZ3が形成されている。サービス選択区画Z1は,お客にサービスを開始させる(ユーザ利用サービスの開始)ときに店員(メンテナンス・マン)によってタッチされる区画である。サービス選択区画Z2は,店頭受付端末21の表示画面に表示される操作画像のレイアウトの変更など所定の環境を設定するときに店員によってタッチされる区画である。サービス選択区画Z3は,サービスにより受けた注文を管理する(どのサービスがどの位の注文があったかなど)ときに店員によってタッチされる区画である。

0046

さらに,表示画面に表示されている店員メニュー画像W1には右下に区画Z4が形成されている。区画Z4は,システムを終了するときに店員によってタッチされる。

0047

店頭受付端末21に店員メニュー画像W1が表示されると,店員によってサービス選択区画Z1からZ4のうちのいずれかの区画がタッチされる(ステップ85)。タッチされた区画に応じた処理に移行する。たとえば,区画Z4がタッチされると上述したように,システムのシャットダウンが行われる(ステップ86)。

0048

店員によってユーザ利用サービス開始区画Z1がタッチされると,図11に示すように店頭受付端末21におけるサービスの受付処理に移行する。サービス受付処理に移行することにより,店頭受付端末21においてユーザがサービスを選択することにより選択に応じたサービスの提供を受けることができるようになる。

0049

サービス受付処理に移行すると,店頭受付端末21の表示画面には,ユーザID(識別コード),およびパスワード入力画像が表示される(ステップ91)。サービスの提供を受けようとするユーザは,入力画像に応じて自分のユーザIDおよびパスワードが入力される(ステップ92でYES)。入力画像にはテンキーパッドおよびアルファベッドの画像も表示され,これらのテンキーパッドおよびアルファベッドの画像上の数字等をタッチすることによりユーザIDおよびパスワードが入力される。キーボードからユーザID等を入力してもよい。ユーザIDおよびパスワードはあらかじめベンダからユーザに与えられているのはいうまでもない。

0050

入力されたユーザIDおよびパスワードにもとづいてユーザ認証か行われる(ステップ93)。ユーザ認証は必要であれば,ベンダ・サービス・サーバ71との間で通信が行われることとなろう。ユーザ認証がされると(ステップ94でYES),注文受付端末21の表示画面には図14に示すサービス内容選択画像が表示される(ステップ95)。もっとも,ユーザIDおよびパスワードが無いユーザであっても店頭受付端末21を利用することができる。ユーザIDおよびパスワードが無い場合にはステップ93および92の処理がスキップされる。ユーザIDおよびパスワード入力画像に入力スキップの区画が設けられており,その入力スキップの区画がタッチされることにより,ユーザIDおよびパスワードが入力されずともサービスの提供を受けることができる。また,ステップ91〜95の処理を省略し,図14のサービス内容選択画像を表示するようにしてもよい。いずれにしても注文受付端末21の表示画面Wには図14に示すサービス内容選択画像W2が表示される(ステップ95)。

0051

図14を参照して,サービス内容選択画像W2には,サービス選択区画Z11からZ14が含まれている。サービス選択区画Z11からZ13は,サービス内容(サービス項目)を表すアイコンが表示されている。これらのサービス選択区画Z11からZ13がタッチされることにより,それぞれのアイコンによって特定されるサービスの処理に移行することとなる。サービス選択区画Z11は,DSC(ディジタル・スチル・カメラ)プリント・サービスを行うときにユーザによってタッチされる区画である。サービス選択区画Z12は,CD書き込みサービスを行うときにユーザによってタッチされる区画である。サービス選択区画Z13は,シール・プリント・サービスを行うときにユーザによってタッチされる区画である。また,サービス選択区画Z14は,詳しくは後述するように所定のキャンペーン情報を表示する区画である。

0052

ユーザによってサービス選択区画Z11からZ13のうちのいずれかの区画がタッチされることにより,所望のサービスが選択される(ステップ96)。サービスが選択されると(ステップ96でYES),その選択されたサービス内容を示すデータがサービス処理コントローラ51からベンダ・サービス・サーバ71に送信される(ステップ97)。ユーザIDが入力されている場合には,サービス内容を示すデータ等とともにユーザIDもベンダ・サービス・サーバに送信される。

0053

サービス内容を示すデータがベンダ・サービス・サーバ71において受信されると,ユーザ利用情報(図8参照)のうち,そのサービス内容に対応する総利用回数がインクレメントされる(ステップ101 )。ユーザIDもサービス処理コントローラ51から送信されていると,対応するユーザIDの利用回数もインクレメントされる。ユーザIDごとの利用回数のカウントはサービス・ネットワークαおよびβのサービス処理コントローラ51および55において行なってもよい。

0054

その後,サービス処理コントローラ51の制御のもとに,ユーザによって選択されたサービスがサービス・ネットワークαにおいて行われる(ステップ98)。

0055

店員メニュー画像(図13)W1が表示されているときに環境設定サービス選択区画Z2が店員によってタッチされると,図12に示す環境設定処理に移行する。環境設定処理は,図14に示すサービス内容選択画像において表示されるサービス内容を選択するアイコン(サービス選択区画Z11からZ13)のレイアウトを変更する処理である。各サービス・ネットワークに含まれる店頭受付端末に固有のレイアウトを実現できる。

0056

図12を参照して,環境設定処理に移行すると,そのサービス・ネットワークにおいて,サービス・ネットワークを構成する装置などを参照して実行可能なサービス内容が検出される(ステップ111 )。実行可能なサービス内容が検出されると,サービスの利用頻度などにもとづいてサービスする種類の絞り込みが行われる(ステップ112 )。つづいて,サービス内容の表示方法が決定される(ステップ113 )。決定されたサービス内容の表示期間が設定されると(ステップ114 ),表示の最適化処理が実行される(ステップ115 )。このようにして決定されたサービス内容設定画像が注文受付端末21に表示されるようになる(ステップ116 )。さらに詳しくは,以下の説明によって明らかとなろう。

0057

図15は,環境設定処理における実行可能なサービス内容の検出処理図12ステップ111 の処理)を示すフローチャートである。図16は,注文受付端末21の表示画面に表示される画像の一例である。

0058

サービス・ネットワークαのサービス処理コントローラ51からベンダ・サイト・ネットワーク12のベンダ・サービス・サーバ71にサービス候補リスト(図5参照)およびシステム要件リスト(図7参照)の要求指令が送信される(ステップ121 )。

0059

サービス候補リストおよびシステム要件リストの要求指令がベンダ・サービス・サーバ71において受信されるとベンダ・データベース72に格納されているサービス候補リストおよびシステム要件リストが読み出され,サービス処理コントローラ51に送信される(ステップ131 )。

0060

ベンダ・サービス・サーバ71から送信されたサービス候補リストおよびシステム要件リストがサービス処理コントローラ51において受信される(ステップ122 )。すると,システム構成がチェックされ上述したシステム構成リスト(図6参照)が生成される(ステップ123 )。生成されたシステム構成リストとベンダ・サービス・サーバ71から送信されたサービス候補リストおよびシステム要件リストとから,サービス・ネットワークαのシステム構成において実行可能なサービス内容と実行不可能なサービス内容とが検出される(ステップ124 )。すると,サービス・ネットワークαの注文受付端末21には図16に示すサービス設定画像W3が表示される(ステップ125 )。

0061

図16を参照して,サービス設定画像W3には,次の各区画等が含まれている。

0062

設定可能サービス内容表示区画Z21:
サービス候補リストにもとづいてサービス内容を表示するものである。現在のシステム構成で設定可能なサービス内容については選択可能なことを示すように明るく表示され,現在のシステム構成で設定不可能なサービス内容については選択不可能なことを示すように暗く表示されている(ハッチングで示す)。さらに,選択不可能であることを示すマークM28またはM29が付されている。

0063

スクロール・バーB23:
設定可能サービス内容表示サービス選択区画Z21に表示できないサービス内容をスクロールによって表示させるものである。

0064

推奨設定サービス選択区画Z24:
後述するようにユーザの利用回数またはサービスの総利用回数に応じて,レイアウトを決定するときに店員によってタッチされる区画である。

0065

情報ウインドウZ25:
設定可能サービス内容表示区画Z21に表示されているように,設定不可能なサービス内容を設定可能とするために必要な装置の情報を表示する区画である。必要な装置に対応して,設定可能サービス内容表示区画Z21に表示されているマークM28およびM29も表示される。

0066

OKサービス選択区画Z26:
設定されているサービス内容でよいときに店員によってタッチされる区画である。

0067

キャンセルサービス選択区画Z27:
キャンセル指令を与えるときに店員によってタッチされる区画である。

0068

図17は,サービス種類絞り込み処理図12ステップ112 の処理)を示すフローチャートである。図18は,注文受付端末21の表示画面に表示される画像の一例である。

0069

上述したサービス設定画像W3において,推奨設定サービス選択区画Z24がタッチされると(ステップ141 でYES),サービス処理コントローラ51からベンダ・サービス・サーバ71にユーザ利用情報の要求指令が送信される(ステップ142 )。

0070

ベンダ・サービス・サーバ71においてユーザ利用情報(図8参照)の要求指令が受信されると,その受信に応答してユーザ利用情報がベンダ・データベース72から読み取られる。読み取られたユーザ利用情報がベンダ・サービス・サーバ71からサービス処理コントローラ51に送信される(ステップ151 )。

0071

ベンダ・サービス・サーバ71から送信されたユーザ利用情報がサービス処理コントローラ51において受信されると(ステップ143 ),ユーザ利用情報に含まれている総利用回数にもとづいてサービスの優先順位が決定される(ステップ144 )。サービスの総利用回数が多いほどサービスの優先順位が高くなる。サービスの優先順位が決定されると,注文受付端末21の表示画面に図18に示すサービス設定画像W4が表示される(ステップ145 )。

0072

図18を参照して,サービス設定画像W4は,図16に示すサービス設定画像W3に比べて次の各区画が加えられている。

0073

設定済サービス内容表示区画Z31:
優先順位ごとにサービス内容を表示する区画である。優先順位にしたがってサービス内容が表示される。推奨設定サービス選択区画Z24が最初にタッチされたときには,ユーザの総利用回数に対応して優先順位でサービス内容が表示される。

0074

追加サービス選択区画Z32:
設定済サービス内容表示サービス選択区画Z31に,サービスを追加するときに店員によってタッチされる区画である。追加サービス選択区画Z32がタッチされた後に,設定可能サービス内容表示サービス選択区画Z21に表示されているサービスがタッチされることにより,タッチされたサービスがサービス内容表示サービス選択区画Z31の最後の欄に追加される。

0075

削除サービス選択区画Z33:
設定済サービス内容表示区画Z31に表示されているサービス内容を削除するときに店員によってタッチされる区画である。削除サービス選択区画Z33がタッチされた後にサービス内容表示サービス選択区画Z31に表示されているサービス内容のうちのサービスがタッチされることにより,タッチされたサービスがサービス内容表示サービス選択区画Z31から削除される。

0076

追加サービス選択区画Z32または削除サービス選択区画Z33がタッチされると,上述したタッチ動作に応じて,設定済サービス内容表示サービス選択区画Z31に表示されているサービス内容(設定されているサービス内容)が変更させられる(ステップ147 )。利用回数に応じて決定されたサービス内容の優先順位が店員の設定により変更させられることとなる。

0077

図19および図20は,サービス内容表示方法の決定処理図12ステップ113 の処理)を示すフローチャートである。図21から図24は,注文受付端末51の表示画面に表示される画像等の一例である。

0078

サービス処理コントローラ51からベンダ・サービス・サーバ71に表示ポリシー(図9参照)の要求指令が送信される(ステップ161 )。

0079

表示ポリシーの要求指令がベンダ・サービス・サーバ71において受信されると,ベンダ・データベース72に格納されている表示ポリシーが読み取られる。読み取られた表示ポリシーがベンダ・サービス・サーバ71からサービス処理コントローラ51に送信される(ステップ181 )。

0080

サービス処理コントローラ51において表示ポリシーが受信されると,注文受付端末21の表示画面には図21に示すサービス設定画像W5が表示される(ステップ162 )。

0081

図21を参照して,サービス設定画像W5には,図18に示すサービス設定画像W4に含まれている各区画に加えて表示ポリシー表示区画Z35が含まれている。表示ポリシー表示区画Z35には,サービス内容選択画像(図14参照)に含まれる各サービス選択区画Z11等のアイコンの大きさ,色,位置などの表示の仕方を示す説明文が表示される。説明文に対応してチェック・ボックスZ34が形成されている。チェック・ボックスZ34上がタッチされることにより,チェック・ボックスZ34がチェックされる。チェック・ボックスZ34がチェックされている説明文の内容にしたがったサービス内容選択画像に含まれる各サービス選択区画Z11等のアイコンの表示が決定される。

0082

再び図19に戻って,OKサービス選択区画Z23がタッチされると(ステップ163 ),表示ポリシー表示区画のチェック・ボックスZ34がチェックされているかどうかが確認される(ステップ164 )。チェック・ボックスZ34がチェックされていると(ステップ164 でYES),チェック・ボックスZ34のチェックにより特定される表示ポリシーにしたがつてレイアウトが変更させられる(ステップ165 )。表示ポリシーにしたがって変更させられたレイアウトをもつレイアウト変更画像が図22に示すように注文受付端末21の表示画面に表示される(ステップ166 )。チェック・ボックスZ34がチェックされていない場合には(ステップ164 でNO),ステップ165 の処理はスキップされる。

0083

図22を参照して,レイアウト変更画像W6にはサービス内容選択画像に含まれる各サービス選択区画Z11等と同じアイコンが表示ポリシーにしたがってまたは決定された優先順位にしたがってアイコン表示区画Z40に表示される。

0084

さらに,レイアウト変更画像には次に示す各区画が含まれている。

0085

横方向拡大縮小区画Z41:
アイコン表示領域Z40に表示されている各アイコン(各区画)を横方向に拡大または縮小するときにタッチされる区画である。横方向拡大縮小区画Z41には,左右の矢印が含まれている。右向きの矢印がタッチされると拡大指令となり,左向きの矢印がタッチされると縮小指令となる。横方向に拡大または縮小させるべきアイコン(区画)がタッチされる。その後,横方向拡大縮小区画Z41の右向きまたは左向きの矢印がタッチされていく。タッチ回数に応じて,右矢印がタッチされると左右に拡大され,左矢印がタッチされると左右に縮小されていく。

0086

縦方向拡大縮小区画Z42:
アイコン表示領域Z40に表示されている各アイコン(各区画)を縦方向に拡大または縮小するときにタッチされる区画である。縦方向拡大縮小区画Z42には,上下の矢印が含まれている。上向きの矢印がタッチされると拡大指令となり,下向きの矢印がタッチされると縮小指令となる。上下方向に拡大または縮小させるアイコン(区画)がタッチされる。その後,上下方向拡大縮小区画Z42の上向きまたは下向きの矢印がタッチされていく。タッチ回数に応じて,上矢印がタッチされると上下に拡大され,下矢印がタッチされると上下に縮小されていく。

0087

移動区画Z43:
アイコン表示領域Z40に表示されている各アイコン(各区画)を移動させるときにタッチされる区画である。移動区画Z43には,上下左右の矢印が含まれている。上向きの矢印がタッチされると,上方向への移動指令となり,下向きの矢印がタッチされると,下方向への移動指令となり,右矢印がタッチされると,右方向への移動指令となり,左矢印がタッチされると,左方向への移動指令となる。

0088

移動させるべきアイコン(区画)がタッチされる。その後,移動区画Z43の矢印がタッチされる。タッチされた矢印の向きに応じて,タッチされたアイコンが移動する。

0089

表示情報編集区画Z44:
サービス選択区画Z14に表示される情報を編集(入力)するときに店員によってタッチされる領域である。タッチされることにより,後述する表示情報編集ウインドウW1が注文受付端末の表示画面に現れる。

0090

レイアウト確認区画Z45:
後述するように,レイアウト前後の画像を対比して確認するためのレイアウト確認画像を注文受付端末21の表示画面上に表示させるときに店員によってクリックされる区画である。

0091

終了区画Z46:
終了指令を与えるときに店員によってタッチされる区画である。

0092

画像区画Z47:
前の画像を表示させるときに店員によってタッチされる区画である。

0093

期間設定区画Z48:
タッチされることにより,設定されたレイアウトでのサービス内容選択画像を表示する期間を設定するウインドウ表示指令を発生する区画である。区画Z48がタッチされることにより,表示期間入力枠が含まれている表示期間設定ウインドウが注文受付端末21の表示画面上に現れる。店員は,表示期間設定ウインドウの表示期間入力枠に表示期間を入力することとなる。入力された表示期間の間,設定されたレイアウトでのサービス内容選択画像が注文受付端末21の表示画面に表示される。もっとも,表示期間が経過した時に,表示期間が経過したことの警告が注文受付端末21の表示画面上に表示されるようにしてもよい。必要に応じて,レイアウト変更処理が行われたり,設定済みのレイアウトの表示延長処理が行われることとなろう。

0094

図20にもどって,レイアウト変更画像の表示情報編集区画Z44がタッチされると(ステップ167 でYES),注文受付端末51の表示画面に表示情報編集ウインドウW1が現れる(ステップ168 )。

0095

図23は,表示情報編集ウインドウW7を示している。

0096

表示情報編集ウインドウW7には,次の区画が含まれている。

0097

新規情報取得区画Z51:
ベンダ・サービス・サーバ71からキャンペーン情報などの新規情報を取得するときに店員によってタッチされる区画である。

0098

情報表示領域Z52:
ベンダ・サービス・サーバ71から取得した情報またはキーボードを用いて店員によって入力された情報を表示する区画である。情報表示領域Z52上をタッチすることにより,情報の入力が可能な状態となる。

0099

OK区画Z53:
情報表示領域Z52に表示された情報をキャンペーン情報表示領域Z14に表示するときに店員によってタッチされる領域である。

0100

キャンセル区画Z54:
キャンセル指令を与えるときに店員によってタッチされる領域である。

0101

再び図20にもどって,表示情報編集ウインドウW7を用いて表示情報が編集される(ステップ169 )。具体的には,ベンダ・サービス・サーバ71から情報が取得されるのであれば,店員によって新規情報取得区画Z51がタッチされる。店員によって情報が直接入力されるのであれば,情報表示領域Z52がタッチされる。キーボードから情報が入力される。新規情報取得区画Z51がタッチされると,新規情報取得要求指令がサービス処理コントローラ51からベンダ・サービス・サーバ71に送信される。

0102

ベンダ・サービス・サーバ71において,新規情報取得要求指令が受信されると現在のキャンペーン情報がベンダ・データベース72から読み取られる。読み取られたキャンペーン情報がサービス処理コントローラ51に送信される。

0103

ベンダ・サービス・サーバ71から送信されたキャンペーン情報がサービス処理コントローラ51において受信されると,そのキャンペーン情報が情報表示区画Z52に表示される。店員は,情報表示区画Z52に表示されたキャンペーン情報をユーザの操作画像のサービス選択区画Z14に表示させる場合には,OK区画Z53をタッチする(ステップ170 でYES)。また,店員によって入力された情報を表示させる場合にも情報が入力された後にOK区画Z53がタッチされる。

0104

OK区画Z53がタッチされると(ステップ170 でYES),キャンペーン情報領域Z14にキャンペーン情報が表示される(ステップ171 )。レイアウト確認区画Z45がタッチされると(ステップ172 でYES),レイアウト変更処理が終了し,注文受付端末21の表示画面上には図24に示すレイアウト確認画像W8が表示される(ステップ173 )。

0105

図24を参照して,レイアウト確認画像W8には,次の各区画が含まれている。

0106

変更前レイアウト区画Z61:
レイアウトの変更前のレイアウト(サービス内容選択画像のレイアウト)を表示する区画である。

0107

変更後レイアウト区画Z62:
レイアウト変更後のレイアウトを表示する区画である。

0108

OK区画Z63:
変更後のレイアウトに決定するときに店員によってタッチされる区画である。

0109

キャンセル区画Z64:
変更後のレイアウトをキャンセルするときに店員によってタッチされる区画である。

0110

レイアウト確認画像W8によりレイアウトの前後が隣同士で表示されるので,レイアウトの前後を直接対比して確認することができる。

0111

レイアウト確認画像W8のOK区画Z63がタッチされることにより変更後のレイアウトが確定する(ステップ174 でYES)。レイアウトの変更が行われなければ,変更後レイアウト区画Z62には何も表示されないのはいうまでもない。また,レイアウト確認区画Z45がタッチされなければ終了区画Z46がタッチされることによりレイアウトが確定する。

0112

図25は,表示の最適化の処理(図12ステップ115 )の手順を示すフローチャートである。

0113

表示の最適化の処理は,上述のようにして決定されたレイアウトにもとづいてサービス内容選択画像を注文受付端末21の表示画面に表示した場合に,注文受付端末21の表示装置の性能に応じて最適サービス内容選択画像が表示されるようにする処理である。

0114

サービス処理コントローラ51によって店頭受付端末21の表示性能が読み取られる(ステップ191 )。表示性能には,店頭受付端末21の表示装置の解像度色数ビデオ・メモリの容量などがある。これらの表示性能にもとづいて次に示す表示の最適化処理が行われる。

0115

店頭受付端末21の表示画面に表示される文字等のフォント・サイズおよびフォントの色相はあらかじめ定められている。あらかじめ定められているフォント・サイズのフォントで表示した場合,店頭受付端末21の表示装置の解像度,表示画面の大きさ等の表示性能から最適なサイズであるかどうかが確認される(ステップ192 )。最適なサイズでなければ(ステップ192 でNO),表示性能にもとづいて最適なサイズとなるようにフォント・サイズが調整される(ステップ193 )。

0116

つづいて,店頭受付端末21の表示装置があらかじめ定められているフォントの色相を表現できるかどうかが確認される(ステップ194 )。フォントの色相を表現できなければ(ステップ194 でNO),色数が減数される(ステップ195 )。

0117

さらに,上述のようにしてサービス内容選択画像(図14参照)のサービス選択区画(アイコン)Z11からZ13の大きさ,位置等が設定されるが,その大きさが十分かどうかが確認される(ステップ196 )。大きさが十分でなければ(ステップ196 でNO),十分な大きさとなるように区画が拡大または縮小される(ステップ197 )。たとえば,特定の区画が大きすぎて他の区画が小さすぎる場合には,特定の区画の大きさを小さくし,他の区画の大きさを大きくする。

0118

店員により区画が設定された場合でも表示の最適化処理が行われるので,設定された区画が小さすぎる場合などであっても区画の大きさ等を是正することができる。ユーザに使用しやすい区画となる。

0119

図26および図27は,店頭受付端末21において行われるサービスの処理手順を示すフローチャートであり,図11に対応している。図26および図27において図11に示す処理と同一の処理については同一の符号が付されている。

0120

これらの処理においては,ユーザ利用サービス処理におけるユーザの利用に際してユーザIDが入力されることにより,そのユーザの利用状況に応じたユーザに固有のサービス内容選択画像が注文受付端末21の表示画面に表示されるものである。

0121

ユーザによってユーザIDおよびパスワードが入力され,ユーザ認証がされると(ステップ91,92でYES,93,94でYES),サービス処理コントローラ51からベンダ・サービス・サーバ71にユーザ利用情報が要求される(ステップ201 )。

0122

サービス処理コントローラ51から送信されたユーザ利用情報の要求がベンダ・サービス・サーバ71において受信されると,ベンダ・データベース72に記憶されているユーザ利用情報が読み出される。読み出されたユーザ利用情報が,ベンダ・サービス・サーバ71からサービス処理コントローラ51に送信される(ステップ211 )。

0123

サービス処理コントローラ51において,ユーザ利用情報が受信されると入力されたユーザIDに対応したサービス内容の利用回数がユーザ利用情報から読み取られる。サービスを利用しているユーザのサービスの利用回数にもとづいて,サービス内容選択画像のレイアウトが変更される(ステップ202 )。すなわち,利用回数が多いサービスほど,サービス内容選択画像の区画の大きさが大きくなるように,利用回数に応じてサービス内容選択画像の区画の大きさが変更させられる。

0124

変更させられたサービス内容選択画像が注文受付端末21の表示画面上に表示されるようになる(ステップ95)。ユーザIDの入力が無い場合には(ステップ92でNO),上述のように,店員により設定された区画をもつサービス内容選択画像が注文受付端末21の表示画面に表示されるようになる。

0125

ユーザによってサービスが選択されると,その選択されたサービスの内容が処理コントローラ51からベンダ・サービス・サーバ71に送信される(ステップ97)。

0126

ベンダ・サービス・サーバ71において,処理コントローラ51から送信されたサービス内容が受信される。すると,その受信されたサービス内容がベンダ・データベース72に格納されているユーザ利用情報に,ユーザIDに対応して記憶される(ステップ101 )。

発明の開示

0127

上述した実施例においては,サービス・ネットワークαについての注文受付端末21においてサービスの注文を受ける場合について説明したが,他のサービス・ネットワークβについての注文受付端末26においてサービスの注文を受ける場合についても同様にサービス選択画像のレイアウトを設定できるのはいうまでもない。

図面の簡単な説明

0128

また,上述の実施例においては,サービス・ネットワークα(サービス処理コントローラ51)とベンダ・サイト・ネットワーク12(ベンダ・サービス・サーバ71)との間で通信を行って,サービス選択画像のレイアウトを設定しているが,必ずしもサービス・ネットワークαとベンダ・サイト・ネットワーク12との間で通信を行う必要はない。

図1
注文受付端末システムの概要を示すブロック図である。
図2
サービス・ネットワークの構成を示している。
図3
サービス・ネットワークの構成を示している。
図4
ベンダ・サイト・ネットワークの構成を示している。
図5
サービス候補リストを示している。
図6
システム構成リストを示している。
図7
システム要件リストを示している。
図8
ユーザ利用情報を示している。
図9
表示方法ポリシーを示している。
図10
サービス処理コントローラの立ち上げ時の処理手順を示すフローチャートである。
図11
ユーザに対してサービスが行われる場合のサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
図12
注文受付端末の環境設定の処理手順を示すフローチャートである。
図13
店員メニュー画像の一例である。
図14
サービス内容選択画像の一例である。
図15
実施可能なサービス内容の検出処理におけるサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
図16
サービス設定画像の一例である。
図17
サービス種類の絞り込み処理におけるサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
図18
サービス設定画像の一例である。
図19
サービス内容表示方法の決定処理におけるサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
図20
サービス内容表示方法の決定処理におけるサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
図21
サービス設定画像の一例である。
図22
レイアウト変更画像の一例である。
図23
表示情報の編集ウインドウの一例である。
図24
レイアウト確認画像の一例である。
図25
表示の最適化処理を示すフローチャートである。
図26
ユーザに対してサービスが行われる場合のサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
図27
ユーザに対してサービスが行われる場合のサービス処理コントローラとベンダ・サービス・サーバとの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 ベンダ・サイト・ネットワーク
21,26 店頭受付端末
31 フラットベッド・スキャナ
32,35 メモリ・カード・リーダ
33 ディジタル・スチル・カメラ
34,36 メディア・リーダ
41,45 画像処理ステーション
51,55 サービス処理コントローラ
52,56 店頭データベース
61 CDライタ
62 昇華型プリンタ
63,65 銀塩プリンタ
71 サービス・サーバ
72 ベンダ・データベース
α,β サービス・ネットワーク(店頭端末装置)
W1 店員メニュー画像
W2 サービス内容選択画像
W3,W4,W5 サービス設定画像
W6 レイアウト変更画像
W7 表示情報編集ウインドウ
W8 レイアウト確認画像
Z1 環境設定区画
Z11,Z12,Z13 サービス選択区画
Z14 キャンペーン情報表示区画
Z21 設定可能サービス内容表示区画
Z24 推奨設定区画
Z25 情報ウインドウ
Z31 設定済サービス内容表示区画
Z32 追加区画
Z33 削除区画
Z34 表示ポリシー・チェック・ボックス
Z35 表示ポリシー表示区画
Z40 アイコン表示区画
Z41 横方向拡大縮小区画
Z42 縦方向拡大縮小区画
Z43 移動区画
Z44 表示情報編集区画
Z45 レイアウト確認区画
Z48 期間設定区画
Z51 新規情報取得区画
Z52 情報表示区画
Z61 変更前表示区画
Z62 変更後表示区画

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