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課題

セメントなどの粉粒体袋詰業者パッカー業者)の工場店舗等に一旦運んで袋詰め作業を行った後にそれを需要先運ぶという従来の複雑な流通経路を解消して、粉粒体を車両上で袋に直接充填して、需要先に納入することによって、流通経路の簡略化、手間、時間、コストの削減が可能な車載袋詰め装置とそれを取付けた車両の提供。

解決手段

車両に設けたタンク内に収容されている粉粒体を計量装置により計量しながら車両上で袋に充填するための車載袋詰め装置であって、タンク内から粉粒体を取り出して袋へと供給する車両上に設置された粉粒体供給装置、粉粒体の充填ノズル、袋内への粉粒体の充填量を車両上で計量するための計量装置及び袋載せ台を有し、好ましくは更に振動が計量装置に伝わるのを防止する防振手段、非充填作業時に計量手段に過負荷がかかるのを防止するための過負荷防止手段、袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を有し、粉粒体供給装置がホッパー内の上部に粉塵濾過装置を配置したものである車載袋詰め装置、並びに該車載袋詰め装置を取り付けた車両。

概要

背景

セメントなどの無機粉粒体資材大豆小豆、米、麦などの粉粒状農産物、その他の粉粒体を、粉粒体の種類に応じて、建材店、建設業者工場食品加工場スーパー小売店などに納入するに当たっては、従来、粉粒体を車両などで袋詰業者パッカー業者)の工場や店舗などに一旦運び、そこで袋詰め作業を行い、その袋詰めしたものを、粉粒体の種類などに応じて前記したそれぞれの需要先運ぶという方法が一般に採用されている。
しかしながら、上記した従来の方法による場合は、粉粒体を一旦パッカー業者に運んでそこで袋詰めし、それを更に需要先に運ぶために、流通経路が複雑で、手間、時間、コストがかかるものであった。

概要

セメントなどの粉粒体を袋詰め業者(パッカー業者)の工場や店舗等に一旦運んで袋詰め作業を行った後にそれを需要先に運ぶという従来の複雑な流通経路を解消して、粉粒体を車両上で袋に直接充填して、需要先に納入することによって、流通経路の簡略化、手間、時間、コストの削減が可能な車載袋詰め装置とそれを取付けた車両の提供。車両に設けたタンク内に収容されている粉粒体を計量装置により計量しながら車両上で袋に充填するための車載袋詰め装置であって、タンク内から粉粒体を取り出して袋へと供給する車両上に設置された粉粒体供給装置、粉粒体の充填ノズル、袋内への粉粒体の充填量を車両上で計量するための計量装置及び袋載せ台を有し、好ましくは更に振動が計量装置に伝わるのを防止する防振手段、非充填作業時に計量手段に過負荷がかかるのを防止するための過負荷防止手段、袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を有し、粉粒体供給装置がホッパー内の上部に粉塵濾過装置を配置したものである車載袋詰め装置、並びに該車載袋詰め装置を取り付けた車両。   

目的

本発明の目的は、セメントやその他の粉粒体を、上記した従来の複雑な流通経路を経ることなく、簡単に、短時間で、しかも低コストで、袋詰めした状態で需要先に直接納入することのできる袋詰め装置および該袋詰め装置を備えた車両を提供することである。
そして、本発明の目的は、粉粒体を正確な量で車両上で袋詰めすることができ、しかも車両に取り付けた粉粒体の充填量の測定に用いる計量手段のくるいや破損が生じにくい車載袋詰め装置を提供することである。
さらに、本発明の目的は、全体にコンパクトで場所を取らず、粉粒体を収容したタンクと共に車両上に載置でき、そしてコンパクトであるにも拘わらず粉粒体を良好な作業性で且つ正確な量で袋に充填することのできる車載袋詰め装置および該袋詰め装置を備えた車両を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

車両に設けたタンク内に収容されている粉粒体を、計量装置により計量しながら車両上で袋に充填するための車載袋詰め装置であって、タンク内から粉粒体を取り出して充填のために袋へと供給する車両上に設置された粉粒体の供給装置、粉粒体の充填ノズル、袋内への粉粒体の充填量を車両上で計量するための計量装置および袋載せ台を有していることを特徴とする車載袋詰め装置。

請求項2

振動が計量装置に伝わるのを防止する防振手段、非充填作業時に計量装置に過負荷がかかるのを防止するための過負荷防止手段、および袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を有している請求項1に記載の車載袋詰め装置。

請求項3

タンク内から粉粒体を取り出して充填のために袋に供給する粉粒体の供給装置が、タンクに近接して設けたホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホース、ホッパーの底部に連接して設けた充填ノズルからなり、ホッパーは、上部に粉塵濾過しながら気体をホッパー外に排出する粉塵濾過手段とファンに連結した気体排出口を有し、粉塵濾過手段の下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填するための粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有している請求項1または2に記載の車載袋詰め装置。

請求項4

車載袋詰め装置であって;(I)下記の(i)〜(x)を有する車載袋詰め装置部分A;(i)車両に取り付けられる固定フレーム;(ii)固定フレームの車両への取り付け部に設けた防振手段;(iii)固定フレームの上部に取り付けた、袋内への粉粒体の充填量を計量するためのロードセル;(iv)上部水平部材、下部水平部材、上部水平部材と下部水平部材を連結する左右2本の支柱から構成される上下動可能な可動フレーム;(v)前記可動フレームの上部水平部材に設けた、袋内への粉粒体の充填量に応じた負荷をロードセルにかけるための負荷付与手段;(vi)前記可動フレームを固定フレームに上下動可能に取り付けてなる取付け部材;(vii)ロードセルの下方位置において可動フレームに取り付けた充填ノズル;(viii)可動フレームの下部に取り付けた袋載せ台;(ix)袋載せ台を水平に保つための水平調節手段;および、(x)非袋詰め作業時に可動フレームの上下動を防止するためののロック手段;並びに、(II)タンク内の粉粒体を充填ノズルに供給するための車両上に設置された粉粒体供給装置B;を有することを特徴とする車載袋詰め装置。

請求項5

充填ノズルの下部に集塵口を有し、タンク内の粉粒体を充填ノズルに供給するための粉粒体供給装置Bが、タンクに近接して設けたホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホースを有し、ホッパーは、上部に粉塵を濾過しながら気体をホッパー外に排出するバグフィルターとファンに連結した気体排出口を有し、バグフィルターの下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填する粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有し、前記集塵口で集められた粉塵がホースを介してホッパーの粉粒体充填部に回収される請求項4に記載の車載袋詰め装置。

請求項6

充填ノズルの上方に袋口押さえ手段を有し、袋載せ台の水平調節手段を固定フレームと可動フレームに設けてなる請求項4または5に記載の車載袋詰め装置。

請求項7

粉粒体を収容するための車両上に設置したタンク、請求項1〜6のいずれか1項に記載の車載袋詰め装置を有することを特徴とする車上で粉粒体の袋詰めを行うための車両。

技術分野

0001

本発明は車両に設けたタンク内に収容されている粉粒体を、車両上で袋に直接充填するための車載袋詰め装置、および該車載袋詰め装置を設けた車両に関する。本発明の車載袋詰め装置および該車載袋詰め装置を有する車両を用いることにより、セメントやその他の粉粒体を車両上で袋詰めして、該袋詰めされた粉粒体を建材店、工務店、その他の需要先にそのまま直接渡すことができるため、流通経路の簡略化、それによる手間、時間、コストなどの削減などを行うことができる。

背景技術

0002

セメントなどの無機粉粒体資材大豆小豆、米、麦などの粉粒状農産物、その他の粉粒体を、粉粒体の種類に応じて、建材店、建設業者工場食品加工場スーパー小売店などに納入するに当たっては、従来、粉粒体を車両などで袋詰め業者パッカー業者)の工場や店舗などに一旦運び、そこで袋詰め作業を行い、その袋詰めしたものを、粉粒体の種類などに応じて前記したそれぞれの需要先に運ぶという方法が一般に採用されている。
しかしながら、上記した従来の方法による場合は、粉粒体を一旦パッカー業者に運んでそこで袋詰めし、それを更に需要先に運ぶために、流通経路が複雑で、手間、時間、コストがかかるものであった。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明の目的は、セメントやその他の粉粒体を、上記した従来の複雑な流通経路を経ることなく、簡単に、短時間で、しかも低コストで、袋詰めした状態で需要先に直接納入することのできる袋詰め装置および該袋詰め装置を備えた車両を提供することである。
そして、本発明の目的は、粉粒体を正確な量で車両上で袋詰めすることができ、しかも車両に取り付けた粉粒体の充填量の測定に用いる計量手段のくるいや破損が生じにくい車載袋詰め装置を提供することである。
さらに、本発明の目的は、全体にコンパクトで場所を取らず、粉粒体を収容したタンクと共に車両上に載置でき、そしてコンパクトであるにも拘わらず粉粒体を良好な作業性で且つ正確な量で袋に充填することのできる車載袋詰め装置および該袋詰め装置を備えた車両を提供することである。

0004

前記の目的を達成すべく本発明者は検討を重ねてきた。その結果、粉粒体の収容タンクを備えた車両に、粉粒体の袋詰め装置を直接取り付け、粉粒体を車両ごとそのまま、例えば建材店、建設業者、工場、食品加工場、スーパー、小売店など需要先に運び、需要先またはその近くで粉粒体を車両上で直接袋に計量しながら充填し、その袋詰めされた粉粒体を需要先に納入すると、粉粒体を一旦パッカー業者に運んでそこで袋詰めし、それを更に需要先に運ぶという従来の複雑な流通経路を解消することができ、流通経路の簡略化、手間、時間、コストの削減が可能になることを見出した。

0005

さらに、本発明者らは、前記車載袋詰め装置によって車両上で粉粒体を袋詰めするに当たっては、車両のエンジンを入れたままアイドリング状態充填作業を行うことがあり、その場合に車両の振動計量装置にそのまま伝達されると計量誤差を生じ易いため、車両の振動が計量装置に伝わるのを防止する防振手段を設けることが望ましいことを見出した。それと共に、タンク内の粉粒体を袋詰め装置に供給・充填するためのポンプなどの粉粒体の供給装置についても、計量誤差を生じないようにするために、供給装置の振動が計量装置にそのまま伝達されるないようにすることが好ましいことを見出した。
また、本発明者らは、車両の走行時などの非充填作業時に計量手段に過度負荷がかかると計量手段のくるいや破損が生じ易くなるので、計量手段に過度の負荷がかかるのを防止するための過負荷防止手段を車載袋詰め装置に設けておいて、車両の走行時などに計量手段に過度の負荷がかからないようにするのが望ましいこと、また袋への粉粒体の充填量を正確にするために袋詰め時に袋を載せる台を水平に保つための水平調節手段を設けることが望ましいことを見出した。

0006

さらに、本発明者らは、前記した目的を達成するには、車載袋詰め装置を、車両に取り付けられる固定フレーム;固定フレームの上部に取り付けた袋内への粉粒体の充填量を計量するためのロードセル上部水平部材、下部水平部材、上部水平部材と下部水平部材を連結する左右2本の支柱から構成される上下動可能な可動フレーム;前記可動フレームの上部水平部材に設けた袋内への粉粒体の充填量に応じた負荷をロードセルにかけるための負荷付与部材;前記可動フレームを固定フレームに上下動可能に取り付けてなる取付け部材充填ノズル;可動フレームの下部に取り付けた袋載せ台;可動フレームを走行時などの非充填作業時に上下動しないように固定するためのロック手段;固定フレームの車両への取り付け部に設けた防振手段;袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を備える車載袋詰め装置部分と、該車載袋詰め装置部分の充填ノズルにタンク内の粉粒体を供給するための粉粒体供給装置から構成するのが望ましいことを見出した。

0007

また、本発明者らは、上記した車載袋詰め装置を粉粒体収容タンクと共に車両上に設置するためには、タンク内から粉粒体を取り出して袋に充填するための粉粒体の供給装置を、ホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホースおよびホッパーの底部に連接して設けた充填ノズルから構成し、該ホッパーを、上部に粉塵濾過しながら空気等の気体をホッパー外に排出する粉塵濾過手段とファンに連結した気体排出口を有し、粉塵濾過手段の下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填するための粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有するものにすると、粉粒体の供給装置がコンパクトなものとなり、車両上にうまく設置でき、しかも粉塵の濾過機能を良好に働かせながら、粉粒体を充填ノズルに良好に供給できることを見出した。
さらに、本発明者らは、その際に充填ノズルの下部に、粉粒体を袋に充填する際に発生する粉塵を集める集塵口を設け、該集塵口をホースなどで前記ホッパーの粉粒体充填部と連結して、集塵口から集めた粉塵(粉粒体)をホッパー内に回収して袋に充填するようにすると、充填時の作業環境の改善と共に粉粒体を無駄なく袋に充填できることを見出し、それらの種々の知見に基づいて本発明を完成した。

0008

すなわち、本発明は、
(1) 車両に設けたタンク内に収容されている粉粒体を、計量装置により計量しながら車両上で袋に充填するための車載袋詰め装置であって、タンク内から粉粒体を取り出して充填のために袋へと供給する車両上に設置された粉粒体の供給装置、粉粒体の充填ノズル、袋内への粉粒体の充填量を車両上で計量するための計量装置および袋載せ台を有していることを特徴とする車載袋詰め装置である。

0009

そして、本発明は、
(2) 振動が計量装置に伝わるのを防止する防振手段、非充填作業時に計量装置に過負荷がかかるのを防止するための過負荷防止手段、および袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を有している前記(1)の車載袋詰め装置である。
さらに、本発明は、
(3) タンク内から粉粒体を取り出して充填のために袋に供給する粉粒体の供給装置が、タンクに近接して設けたホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホース、ホッパーの底部に連接して設けた充填ノズルからなり、ホッパーは、上部に粉塵を濾過しながら気体をホッパー外に排出する粉塵濾過手段とファンに連結した気体排出口を有し、粉塵濾過手段の下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填するための粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有している前記(1)又は(2)の車載袋詰め装置である。

0010

そして、本発明は、
(4)車載袋詰め装置であって;
(I)下記の(i)〜(x)を有する車載袋詰め装置部分A;
(i)車両に取り付けられる固定フレーム;
(ii)固定フレームの車両への取り付け部に設けた防振手段;
(iii)固定フレームの上部に取り付けた、袋内への粉粒体の充填量を計量するためのロードセル;
(iv)上部水平部材、下部水平部材、上部水平部材と下部水平部材を連結する左右2本の支柱から構成される上下動可能な可動フレーム;
(v)前記可動フレームの上部水平部材に設けた、袋内への粉粒体の充填量に応じた負荷をロードセルにかけるための負荷付与手段;
(vi)前記可動フレームを固定フレームに上下動可能に取り付けてなる取付け部材;
(vii)ロードセルの下方位置において可動フレームに取り付けた充填ノズル;
(viii)可動フレームの下部に取り付けた袋載せ台;
(ix)袋載せ台を水平に保つための水平調節手段;および、
(x)非袋詰め作業時に可動フレームの上下動を防止するためののロック手段;
並びに、
(II)タンク内の粉粒体を充填ノズルに供給するための車両上に設置された粉粒体供給装置B;
を有することを特徴とする車載袋詰め装置である。

0011

さらに、本発明は、
(5) 充填ノズルの下部に集塵口を有し、タンク内の粉粒体を充填ノズルに供給するための粉粒体供給装置Bが、タンクに近接して設けたホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホースを有し、ホッパーは、上部に粉塵を濾過しながら気体をホッパー外に排出するバグフィルターとファンに連結した気体排出口を有し、バグフィルターの下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填する粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有し、前記集塵口で集められた粉塵がホースを介してホッパーの粉粒体充填部に回収される前記(4)の車載袋詰め装置;および、
(6) 充填ノズルの上方に袋口押さえ手段を有し、袋載せ台の水平調節手段を固定フレームと可動フレームに設けてなる前記(4)または(5)の車載袋詰め装置;
である。

課題を解決するための手段

0012

そして、本発明は、
(7) 粉粒体を収容するための車両上に設置したタンク、前記(1)〜(6)のいずれかの車載袋詰め装置を有することを特徴とする車上で粉粒体の袋詰めを行うための車両である。

0013

以下に本発明について詳細に説明する。
本発明の車載袋詰め装置は、車両に設けたタンク内に収容されている粉粒体をタンクから取り出して充填ノズルへと供給する粉粒体の供給装置(以下「粉粒体供給装置B」ということがある)、並びに粉粒体の袋への充填ノズル、袋内への粉粒体の充填量を計量するための計量装置および計量充填時に袋を載せるための袋載せ台を備える車載袋詰め装置部分(以下「車載袋詰め装置部分A」ということがある)を有している。

0014

本発明の車載袋詰め装置は車両に取り付けられており、車両上で粉粒体の袋詰め作業が行われる。タンク内に収容されている粉粒体をタンクから取り出して充填ノズルへと供給する粉粒体供給装置Bの種類や構造などは特に制限されず、車両上に設置したときにスペースをとらずコンパクトでありながら、粉粒体をタンクから取り出して充填ノズルへと円滑に供給できる装置であればいずれでもよい。そのうちでも、粉粒体供給装置Bとしては、ホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホースおよびホッパーの底部に設けられた充填ノズルへの連接部から構成され、ホッパーが、上部に粉塵を濾過しながら空気等の気体をホッパー外に排出する粉塵濾過手段とファンに連結した気体排出口を有し、粉塵濾過手段の下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填するための粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有するものが好ましく採用される。かかる粉粒体供給装置Bは、コンパクトで小スペースで済むために、車両上にうまく設置でき、しかもタンクからの粉粒体の供給時に発生する粉塵を外部に放出することがなく、クリーンな状態で粉粒体を充填ノズルを通して袋内に円滑に充填することができる。

0015

さらに、車載袋詰め装置部分Aにおける充填ノズルの下部に、粉粒体を袋に充填する際に発生する粉塵を集める集塵口を設け、集塵口をホースなどで粉粒体供給装置Bのホッパーの前記粉粒体充填部と連結して、集塵口から集めた粉塵(粉粒体)をホッパーの粉粒体充填部内に送って回収し、それをタンクから供給される粉粒体と共に袋に充填するようにすると、充填時の作業環境の改善と共に粉粒体を無駄なく袋に充填できることができる。
袋への粉粒体の充填時に発生した粉塵を充填ノズルの下部に設けた集塵口から集めながら袋への充填作業を行うには、集塵口を負圧状態にしておいて粉粒体を吸引しながらホースなどを通してホッパーの粉体充填部へと導く必要があり、そのためにホッパー内部を負圧状態にしておく必要がある。しかしながら、ホッパー内部の負圧の程度が大きすぎると、ホッパー内に充填された粉粒体がホッパーの底部へと落下しにくくなって袋への充填作業に支障をきたす。そのため、集塵口からの粉塵の吸引と、ホッパー底部からの粉粒体の排出(充填ノズルへの粉粒体の供給)の両方が円滑に行われるように、袋への粉粒体の充填時(ホッパー底部からの粉粒体の排出時)には、ホッパー内部の負圧の程度を調整することが必要である。また、集塵口に連接したホースには自動開閉弁を設けておいて、袋への粉粒体の充填時には該開閉弁が自動的に開き、タンクからホッパーへの粉粒体の供給時(圧送時)には該開閉弁が自動的に閉じるようにしておくことが、タンクからホッパーへの粉粒体の圧送時に空気漏れが生ずるのを防止することができ好ましい。

0016

上記した粉粒体供給装置Bを用いるに当たっては、タンク内の粉粒体を粉粒体供給装置Bのホッパーに供給する作業と、ホッパー内の粉粒体を車載袋詰め装置部分Aの充填ノズルを通して袋に充填する作業は、同時に行わずに交互に行うようにするのがよい。
具体的には、粉粒体供給装置Bのホッパーの底部を閉鎖した状態にしておいて、加圧気体加圧空気等)を用いてタンク内の粉粒体をホースを通してホッパーの粉粒体充填部に供給する。この粉粒体の供給作業は、ホッパーの上部に設けた気体排出口から空気等の気体を外部に排出しながら行う。気体の排出は、気体排出口内またはホッパーの外部に吸気ファンを設置しておき、ホッパー内の気体を該吸気ファンで吸気しながら外部に排出させるようにする。その際に、気体中に含まれる粉塵は、ホッパー上部に設けた粉塵濾過手段によって分離されるため、ホッパーから排出される気体中には粉塵が殆ど含まれておらず、周囲環境の粉塵汚染を防ぐことができる。また、粉塵濾過手段によって分離された粉塵は、ホッパー下部の粉粒体充填部に落下し(集められ)て、粉粒体充填部に充填されている粉粒体と一緒にされる。ホッパー上部に設ける粉塵濾過手段としては、バグフィルターなどが好適に用いられる。

0017

ホッパー下部の粉粒体充填部に所定量の粉粒体が充填された段階で、タンクからのホッパーへの粉粒体の供給作業を停止する。次いで、ホッパーの底部を開いて、車載袋詰め装置部分Aの充填ノズルに粉粒体を供給する。例えば、ホッパーの底部にポンプ、開閉弁、ホースを連接しておいて、ポンプの作動と同期して弁を開いて充填ノズルへと粉粒体を供給するようにする。
粉粒体の種類によっては、車両走行時の振動、発進停止動作などによってタンク内に収容されている粉粒体が圧縮されて塊化することがあり、そのような場合はホースを通してホッパーの粉粒体充填部に供給された粉粒体中に塊化した粉粒体が含まれることが多い。粉粒体充填部に供給された粉粒体中に塊状物が含まれると、ホッパーの底部から円滑に排出されなくなり、袋への充填作業に支障をきたすことになる。そのため、ホッパーの底部近傍に粉粒体に生じた塊状物のほぐし手段を設けておいて、塊状物をほぐしながらホッパー底部から粉粒体を排出して充填ノズルへと供給するようにすることが好ましい。塊状物のほぐし手段としては、例えば、圧縮空気を瞬時に放射状に吹き出す形式のものなどが好ましく用いられる。

0018

タンクからのホッパーへの粉粒体の供給・停止およびホッパーから充填ノズルへの粉粒体の供給・停止は、手動で行ってもよいが、ホッパーへの粉粒体の充填量(供給量)、袋への粉粒体の充填量などに応じて自動的に行われるようにしておくと便利である。

0019

1つの袋に所定量の粉粒体が充填された時点で、袋への粉粒体の供給・充填作業を停止し、充填済みの袋を袋載せ台から降ろし、必要数の粉粒体充填済みの袋が得られるまで、その作業を繰り返す。袋への粉粒体の供給・充填に当たっては、袋に所定量の粉粒体が充填された時に手動で粉粒体の供給・充填を停止してもよいし、または計量手段による計量値に応じて粉粒体の供給・充填が自動的に行われるようにしておいてもよい。
車両上での粉粒体の袋詰め作業は、交通事故の防止、正確な計量充填などを行うためには、車両を需要先の敷地やその近辺に止めて袋詰め作業を行うことが好ましい。

0020

タンク内に収容する粉粒体の種類は特に制限されず、本発明の車載袋詰め装置によって袋内に正確な量で充填され得る粉粒体であればいずれでもよい。限定されるものではないが、例えば、セメント、炭酸カルシウムシリカガラス用粉末原料無機顔料小麦粉などの各種の粉末状物などを挙げることができる。

0021

本発明の車載袋詰め装置を備えた車両を使用して袋詰め作業を行うに当たっては、1カ所での袋詰め作業が終了した後に直ちに次の目的地へと移動できるように、車両のエンジンを切らずにアイドリング状態で袋詰め作業を行う場合がある。アイドリング状態での袋詰め作業の際には車両の振動が車載袋詰め装置に伝って計量誤差を生じ、袋に充填される粉粒体の計量が正確に行われにくくなるので、本発明の車載袋詰め装置の車両への取り付け部位防振ゴムコイルバネなどのような防振手段を取り付けて、袋詰め作業時に車両の振動が車載袋詰め装置に伝わらないようにすることが好ましい。また、タンク内の粉粒体をポンプなどの粉粒体供給装置を用いて袋に供給・充填する際にも、粉粒体供給装置の振動が車載袋詰め装置に伝わり、袋詰め時に計量誤差が生じて袋に充填される粉粒体の計量が不正確になることがあるので、粉粒体供給装置からの粉粒体の供給・充填部分防振構造にすることが好ましい。例えば、粉粒体供給装置の粉粒体吐き出し口側に設けたバルブの先に防振機能を有する管状部材を連結したり、粉粒体供給用のホースを防振性フレキシブルホースなどから構成するとよい。

0022

また、車両に取り付けられた本発明の車載袋詰め装置では、車両の発進時、停止時、走行時などのような非袋詰め作業時に、車載袋詰め装置部分Aに設けた計量手段に過度の負荷がかかると、計量手段のくるい、破損、早期消耗などが生じ易くなる。そのため、本発明の車載袋詰め装置では、袋詰め作業を行っていない非充填作業時(例えば、車両の発進時、停止時、走行時など)に、計量手段に過度の負荷がかからないようにするための過負荷防止手段を有していることが好ましい。過負荷防止手段としては、計量手段の種類や構造などに応じて適当なものを採用すればよい。計量手段が例えばロードセルである場合には、計量のためにロードセルに負荷をかける部材部分を、車両の発進時、停止時、走行時などのような非充填作業時にロック(固定)できるようにしておいて、非袋詰め作業時に該負荷付与部材によるロードセルへの負荷付与が行われないようにしておくとよい。

0023

さらに、本発明の車載袋詰め装置では、車両が傾いている時に車載袋詰め装置部分Aの袋載せ台が傾いていると、袋への粉粒体の充填量が計量装置に正確に伝達されにくくなって、計量誤差を生じ易くなるので、袋詰め作業時に袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を有していることが好ましい。水平調節手段としては、車載袋詰め装置の構造、車載袋詰め装置に設けてなる袋載せ台の構造、車載袋詰め装置における袋載せ台の取り付け構造などに応じて適当なものを採用することができる。

0024

上記した点から、本発明の車載袋詰め装置は、車両に設けたタンク内から粉粒体を取り出して供給する粉粒体供給装置B、タンク内から供給される粉粒体を袋に充填するための充填手段、袋内への粉粒体の充填量を計量するための計量手段および袋載せ台を有する車載袋詰め装置部分Aを備え、しかもさらに振動が計量装置に伝わるのを防止する防振手段、非充填作業時に計量手段に過負荷がかかるのを防止するための過負荷防止手段、および袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を有していることが好ましい。

0025

前記した本発明の車載袋詰め装置の好ましい態様としては種々のものが含まれるが、そのうちでも、
(I)車載袋詰め装置部分A、すなわち(i)車両に取り付けられる固定フレーム、(ii)固定フレームの車両への取り付け部に設けた防振手段、(iii)固定フレームの上部に取り付けた、袋内への粉粒体の充填量を計量するためのロードセル、(iv)上部水平部材、下部水平部材、上部水平部材と下部水平部材を連結する左右2本の支柱から構成される上下動可能な可動フレーム、(v)前記可動フレームの上部水平部材に設けた、袋内への粉粒体の充填量に応じた負荷をロードセルにかけるための負荷付与手段、(vi)前記可動フレームを固定フレームに上下動可能に取り付けてなる取付け部材、(vii)ロードセルの下方位置において可動フレームに取り付けた充填ノズル、(viii)可動フレームの下部に取り付けた袋載せ台、(ix)袋載せ台を水平に保つための水平調節手段、および(x)非袋詰め作業時に可動フレームの上下動を防止するためののロック手段を有する車載袋詰め装置部分A;と、
(II)タンク内の粉粒体を充填ノズルに供給するための車両上に設置された粉粒体供給装置B;
を有する車載袋詰め装置が好ましい。

0026

車載袋詰め装置部分Aにおける前記固定フレームとしては、本発明の車載袋詰め装置を車体に強固に安定して取り付け得るフレームであればいずれでもよく、典型的には方形枠体を挙げることができる。固定フレームは木製であってもよいが、強度などの点から金属製であることが好ましい。固定フレームは、車両に取り付けられる。固定フレームへの車両の取り付け位置は、車両の種類、大きさ、車両に設けたタンクの大きさやタンクの設置位置などに応じて適宜決めることができる。一般的には、車両の最後部に車載袋詰め装置を取り付けることが好ましく、それによって、袋を車載袋詰め装置の袋載せ台に載せて取り付ける作業、粉粒体の袋への充填作業、粉粒体を充填した袋を車両から降ろす作業などが行い易くなる。固定フレームを車両に強固に取り付けるためには、複数箇所で固定フレームを車両に取り付けることが好ましい。その際に、該複数箇所での車両への取り付けを、防振ゴム、コイルバネなどの防振手段を介して行うことが車両の振動が車載袋詰め装置、特にロードセルに伝わらないようにするために好ましい。

0027

車載袋詰め装置部分Aにおける袋への粉粒体の充填量を測定する計量手段としては、ロードセル、台秤てんびんなどを使用することができる。そのうちでも、ロードセルが省スペース軽量性などの点から好ましく用いられる。ロードセルは、固定フレームの下部に取り付けて、下部で袋への粉粒体の充填量を測定してもよいが、固定フレームの上部に取り付けておく方が、水平調整作業が簡単に行うことができ、正確な計量ができ、しかもロードセルに過度の負荷がかからず、ロードセルのくるいや破損が生じにくいので好ましい。

0028

さらに、車載袋詰め装置部分Aでは、上部水平部材、下部水平部材、上部水平部材と下部水平部材を連結する左右2本の支柱から方形またはほぼ方形の可動フレームをつくり、その可動フレームを袋への粉粒体の充填量に応じて、固定フレームに対して上下動可能に取り付け、その可動フレームに充填ノズルおよび袋載せ台をと取り付けることが好ましい。可動フレームは木製であってもよいが、強度等の点から金属製であることが好ましい。
可動フレームは、その上部水平部材がロードセルよりも上方に位置するようにして固定フレームに上下動可能に取り付けておくのが好ましい。
また、可動フレームに粉粒体の充填ノズルおよび袋載せ台を取り付けるに当たっては、該充填ノズルの位置がロードセルよりも下方に位置するようにして取り付け、更に袋載せ台を可動フレームの下部に取り付けることが好ましい。

0029

車載袋詰め装置部分Aにおける充填ノズルの構造は、袋内に粉粒体を円滑に充填し得るものであればいずれでもよく、そのうちでも、袋として袋の上部に充填ノズルのサイズよりも少し大きめの開口を設けたものを用い、その開口部に充填ノズルを挿入して粉粒体を充填するようにすることが、袋への粉粒体の充填が確実に行われ、しかも充填時に粉粒体の飛散が生じにくいので好ましい。充填ノズルの上方には、粉粒体の充填時に袋の開口が充填ノズルから外れて充填作業に支障をきたさないように、袋口押さえる手段を設けておくことが好ましい。また、充填ノズルの下方に集塵口を設けておくと、充填時に発生した粉塵による作業環境の悪化を防止することができる。充填ノズルを可動フレームに取り付けるに当たっては、充填ノズル、袋口押さえ具および集塵口をフード内に一体に設けておき、そのフードを可動フレームに取り付けてもよい。

0030

車載袋詰め装置部分Aの袋載せ台の構造は、袋詰め作業時に袋を安定した状態で載置することができ、且つ充填の終了した袋を袋載せ台から降ろすのが容易な袋載せ台であればいずれでもよい。特に、セメントなどを充填した袋は重いので、袋載せ台を回転ローラを複数水平に並べて取り付けた構造にしておくと、充填の終了した袋を、コロ原理で袋載せ台の先端まで運んで袋載せ台から簡単に降ろすことができる。

0031

車載袋詰め装置部分Aの充填ノズルに粉粒体を供給するための粉粒体供給装置Bとしては、タンクに近接して設けたホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホースを有し、ホッパーは、上部に粉塵を濾過しながら空気などの気体をホッパー外に排出するバグフィルターなどの粉塵濾過装置とファンに連結した気体排出口を有し、バグフィルターなどの粉塵濾過装置の下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填する粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有し、充填ノズルの下部に設けた集塵口で集められた粉塵がホースを介してホッパーの粉粒体充填部に回収される形式のものが好ましい。

0032

袋詰め作業に当たっては、車載袋詰め装置部分Aの袋載せ台に袋を載せ、袋の充填口に充填ノズルを挿入して、タンク内に収容された粉粒体を粉粒体供給装置Bによって充填ノズルに供給して充填する。
上記した車載袋詰め装置部分Aにおいて、可動フレームを、その上部水平部材がロードセルよりも上方に位置するようにして、固定フレームに上下動可能に取り付けておき、その上部水平部材にロードセルに負荷をかけるための負荷付与手段を取り付けておくと、袋への粉粒体の充填量が少ない場合は、可動フレーム(上部水平部材)はより上方に位置するために、上部水平部材に取り付けた負荷付与部材によるロードセルへの負荷付与量が小さく、小さい計量値が測定され、一方袋への粉粒体の充填量が多くなるにつれて、可動フレーム(上部水平部材)は下方に降りるために、可動フレームの上部水平部材に取り付けた負荷付与部材によるロードセルへの負荷付与量が大きくなり、大きな計量値が計測され、それによって袋への粉粒体の充填量を計量することができる。

0033

袋への粉粒体の充填時に、袋載せ台が水平になっておらずに斜めになっていると、ロードセルへの荷重のかかり方が適正に行われなくなって、計量誤差を生じ易い。特に、袋詰め作業は、平坦な場所で行われるとは限られず、傾斜地で行わなければならない場合もあり、傾斜地などで袋詰め作業を行う場合は、袋載せ台の水平状態が損なわれ易い。そのため、本発明の車載袋詰め装置では、袋詰め作業時に袋載せ台を水平に保つための水平調節手段を設けておくことが望ましい。袋載せ台の水平調節手段としては、袋載せ台を前後方向および左右方向の両方で水平に保ち得るような手段であればいずれでもよい。例えば、可動フレームおよび固定フレームの下部に、回転ノブなどによって可動フレームと固定フレームとの間の前後方向での距離および左右方向での距離を変えることのできるネジ棒などを取り付けておき、回転ノブを回すことによって固定フレームと可動フレームとの間の前後方向の距離および左右方向の距離を変えることによって袋載せ台を前後方向および左右方向に水平に調節する方式などを採用することできる。

0034

上記のように、本発明の車載袋詰め装置では、袋詰め作業時には、車載袋詰め装置部分Aの可動フレーム、および可動フレームの上部水平部材に取り付けた負荷付与部材は、袋への粉粒体の充填量に応じて下方に移動し、それによってロードセルに充填量に応じた負荷がかけられるために袋への粉粒体の充填量を測定することができる。一方、車両の走行時、発車時、停車時などのような袋詰め作業を行わない非充填作業時には、該負荷付与部材によるロードセルへの過度の負荷が付与されないようにすることがロードセルのくるい、破損、消耗などを抑制できる点から望ましい。そのため、本発明の車載袋詰め装置では、非充填作業時に車載袋詰め装置部分Aの可動フレームを上下動しないように固定するためのロック手段(すなわち可動フレームに取り付けた負荷付与部材を上下動しないようにロックするための手段)を設けておくことが望ましい。ロック手段は特に制限されず、可動フレーム、ひいては可動フレームに取り付けた負荷付与部材の上下動(特に下方への移動)が生じないようにロックし得る手段であればいずれでもよい。例えば、可動フレームの上部水平部材よりも上方の位置で、固定フレームに可動フレーム取り付け部材を設けておき、その可動フレーム取り付け部材に、ボルト形式やその他の形式のロックノブなどによって可動フレーム(可動フレームの上部水平部材)を一時的に固定する方式などを採用することができる。

0035

粉粒体を収容するためのタンク、粉粒体供給装置Bおよび車載袋詰め装置部分Aの車両での取り付け位置や取り付け構造は特に制限されないが、一般的には、車両の運転席側から車両後部に向かってタンクと粉粒体供給装置Bを縦に配設し、粉粒体供給装置Bの横(サイド)に車載袋詰め装置部分Aを設置すると、タンクからホッパーへの粉粒体の供給、ホッパーから袋への粉粒体の充填作業、充填の終了した袋の車両からの取り出し作業(降ろし作業)を円滑に行うことができ、しかも前記各装置をコンパクトに車両に配設することができる。

0036

【実施例】
以下に図面を参照して本発明について具体的に説明するが、本発明は図面のものに何ら限定されるものではない。

0037

《実施例1》
図1は、本発明の車載袋詰め装置における、車載袋詰め装置部分Aの一例を具体的に示した模式図である。
図2は、図1の車載袋詰め装置部分Aにおける上方部分の正面図である。
図3は、図1の車載袋詰め装置部分Aにおけるロードセルとロードセルへの負荷付与手段の構造を示した図である。
図4は、本発明の車載袋詰め装置で好ましく用いられる、粉粒体を充填するための袋の一例を示した図である。
図5は、本発明の車載袋詰め装置で好ましく用いられる、車両に設置したタンク内の粉粒体を充填ノズルに供給するための粉粒体供給装置Bの一例を示した図である。
図6は、粉粒体収容用タンク、粉粒体供給装置Bおよび車載袋詰め装置部分Aを設置した本発明の車両の一例を示す図であって、上面から見た図である。

0038

車載袋詰め装置部分Aは、方形の固定フレーム1と、固定フレーム1に上下動可動に取り付けられたほぼ方形の可動フレームを有し、該可動フレームは上部水平部材2a、下部水平部材2b、および上部水平部材2aと下部水平部材2bを連結する左右2本の支柱3a,3bとからなる。固定フレーム1は、車両の本体Cに、複数箇所で、防振ゴムなどの防振手段4を介して取り付けられている。固定フレーム1の上部に取り付けた固定桟5には、袋内への粉粒体の充填量を計量するためのロードセル6が固定して取り付けられている。

0039

可動フレームの上部水平部材2aには、袋への粉粒体の充填量に応じた負荷をロードセル6にかけるための負荷付与部材7aがロックノブ7b、ベアリング7cを用いて取り付けられている。
可動フレームの上部水平部材2aはロードセル6よりも上方に位置し、可動フレームは、図2の(a)に示すように、その上部水平部材2a部分で、固定フレーム1の上部位置に設けた固定桟8に、取り付け金具9および遊嵌ボルト10で上下動可能に取り付けられている。
また、取り付け金具9には、非袋詰め作業時に、負荷付与部材7aによってロードセル6に過度の負荷がかからないようにするために、図2の(b)に示すように、負荷付与部材7aの先端がロードセル6に接しないか又は僅かに接する程度の位置にあるようにして、該負荷付与部材7aを取り付けてある上部水平部材2aを上方位置で一時的に固定する(負荷付与手段7aを一時的に固定する)ためのロックノブなどのロック手段11が設けられている。また、可動フレームの上部水平部材2aの中央部(負荷付与部材7aの取り付けてある上部位置)に、可動フレーム全体の水平状態を見るために、水準器7dを取り付けておくことが好ましい。

0040

可動フレームの左右2本の支柱3a,3bには、ロードセル7aの下方位置で、充填ノズル12、袋口押さえ手段13および集塵口14を設けたフードDが取り付けられている。袋口押さえ手段13は、図1に例示するように、充填ノズル12の上部外形に近似した半円状の昇降可能部材13aを有し、袋の開口に充填ノズル12を挿入した後に、該半円状の昇降可能部材13aを下降させて、充填ノズル12の上面と該半円状の昇降可能部材13aとの間で袋の開口近辺の包材袋形成材料)を挟んで固定する形式のものなどを採用することができる。充填ノズル12は、図1には示されていないフレキシブルホースや管状経路、ポンプなどを介して粉粒体供給装置Bのホッパーの底部に連結している。

0041

また、車載袋詰め装置部分Aの可動フレームの下部には袋載せ台15が取り付けられている。袋載せ台15は、充填の終了した袋を袋載せ台15から車両外に円滑に降ろせるように、回転ローラ16を複数水平に並べて取り付けた構造になっている。
充填ノズル12と袋載せ台15との間には、袋載せ台15の前後方向および左右方向での水平を保つための水平調節装置が設けられている。水平調節装置は、前後水平調節用の棒ネジ17、固定フレーム1に取り付けられた左右水平調節用の棒ネジ18、棒ネジ17を保持するための保持具19、棒ネジ18に取り付けられた棒ネジ17の後端部の保持具20、棒ネジ17を回転させることによって固定フレーム1と可動フレームとの間の距離を変えて袋載せ台15を前後方向に水平に保つための前後傾斜調節ノブ21、棒ネジ18を回転させることによって棒ネジ18に取り付けられている保持具20を左右方向に移動させ、保持具20の左右方向での移動を棒ネジ17を介して可動フレームに伝えて袋載せ台15を左右方向に水平に保つための左右傾斜調節ノブ22からなっている。

0042

粉粒体を充填する袋の種類や形状は特に制限されず、粉粒体の種類や充填する粉粒体の量などに応じて選択することができる。そのうちでも、上記した図1に示した車載袋詰め装置部分Aに適合する袋としては、例えば、図4に示すような袋Eを挙げることができる。図4の(a)は、粉粒体を充填する前の空袋時の袋を横から見た図であり、図4の(b)は、袋の開口側から見た図である。また、図4の(c)は袋内に粉粒体を一杯に充填した状態を示す図である。
図4において、23は袋の本体、24は袋の底部、25は袋の上部、26は袋の開口部(充填部)、27は袋の開口部の内側に取り付けた筒体を示す。袋Cはその底部24と上部25で閉じていて、開口部26のみであいている。袋Cの開口部26の内側に筒体25を設けてあることにより、開口部26が簡単に潰れなくなり、開口部26への充填ノズル12の挿入および袋への粉粒体の充填作業が簡単に且つ円滑に行われる。

0043

袋Eへの粉粒体の充填作業に当たっては、開口部26の上部に位置する袋Eの上部部分25aを、袋口押さえ手段13の半円状の昇降可能部材13aを下降させることによって押圧し(上部部分25aを昇降可能部材13aと充填ノズル12の上部表面との間に挟んで固定し)、その状態で充填作業を行うことにより、袋Eの開口部26が充填ノズル12から外れるのが防止されて、粉粒体の充填作業を円滑に行うことができる。
袋E内に所定量の粉粒体を一杯に充填した時点で、充填ノズル12を開口部26から抜き取り、袋Eを一度逆さにして又元に戻すと、図4の(c)に示すように、開口部26の内側に設けた筒体27の下部が袋E内に充填された粉粒体の圧力で上方に押圧されて潰れ、それによって開口部26が閉じ、袋Eからの粉粒体の漏れが防止される。

0044

袋詰め作業に当たっては、空の袋Eを袋載せ台15に載せ、袋Eの開口部26に充填ノズル12を挿入した後、袋口押さえ手段13の半円状の昇降可能部材13aを下降させて、開口部26(袋Eの上部25a)を該昇降可能部材13aで押圧して充填ノズル12の上部表面と昇降可能部材13aとで固定する。その際に、袋Eを袋載せ台15に載せる前または載せた後に、前記した水平調節装置によって袋載せ台15を前後方向および左右方向に水平状態に調節する。
次いで、充填ノズル12から袋E内に粉粒体を充填すると、袋E内への粉粒体の充填量に応じて、負荷付与部材7aによりロードセル6に段々大きな負荷がかかってゆき、粉粒体の充填量の計量が行われる。

0045

袋Eに所定量の粉粒体が充填された時点で、充填ノズル12を袋Eの開口部26から抜き取り、充填済みの袋を袋載せ台填15から降ろす。所定の数の袋詰めが行われるまで、前記した袋詰め作業を繰り返す。
1つの場所での袋詰め作業が終了した時点で、取り付け金具9に設けてあるロックノブなどのロック手段11で、負荷付与部材7aを取り付けてある上部水平部材2aを上方位置(負荷付与部材7aによる過度の負荷がロードセル6にかからない位置)で固定する。
次いで、次の袋詰め現場に車両を走行させて、上記と同じ袋詰め作用を行う。

0046

本発明において、上記した袋詰め作業を行うに当たっては、車両に設けたタンク内の粉粒体を車載袋詰め装置部分Aの充填ノズルへと供給するために、図5に示すような粉粒体供給装置Bが好ましく用いられる。
図5において、28は車両に設置した粉粒体を収容したタンク、Fはホッパー、29はタンク28内の粉粒体をホッパーFに圧送するためのホース、30はホース29を通して粉粒体を圧送するのに用いられた気体中に含まれる粉塵を濾過するためのバグフィルター、31は気体排出口、32は気体をホッパーから排出するための吸引ファン、33はタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填するための粉粒体充填部、34は粉粒体充填部33に充填された粉粒体中に含まれる塊状物をほぐすための圧縮空気を瞬時に放射するほぐし手段(ブリッジブレーカー)、35はホッパーFの底部、36は粉粒体を取り出して充填ノズルへの搬送するポンプ、37は自動開閉弁、12は充填ノズル、Eは袋、38車載袋詰め装置部分AのフードDに設けた集塵口の下方に配置した集塵部、39はホース、40は自動弁を示す。

0047

セメントなどの粉粒体を充填工場などで袋に充填するに当たっては、コンベアで粉粒体をホッパーに移送して規模の大きなホッパーに充填し、ホッパー内に充填された粉粒体をホッパーの底部からポンプなどによって取り出して充填ノズルへと送って袋に充填し、一方粉粒体の充填作業時に充填ノズルの近傍で発生した粉塵は集塵口で集めてホースによってホッパーとは別に設けたバグフィルターに送って、バグフィルターで粉塵を濾過回収してコンベアなどによってホッパーに再送すると共に粉塵を濾過除去した後の空気を工場外や工場内に排出することが従来から一般に行われている。そのため、そのような従来の粉粒体の充填設備は、極めて広いスペースを要し、車載袋詰め装置用の粉粒体供給装置としては使用できなかった。

0048

それに対して、図5に示す粉粒体供給装置Bでは、ホッパーF内の上部に粉粒体を圧送するのに用いられた気体中に含まれる粉塵を濾過するためのバグフィルターを配設し、ホッパーFの下部を粉粒体充填部33とすると共に、タンク28にホッパーFを近接して設けて粉粒体の圧送距離を短くしたことにより、粉粒体供給装置B全体をコンパクトなものにして省スペース化することができて車両上に設置することが可能になった。

0049

図5に示した粉粒体供給装置Bを用いるに当たっては、タンク28内の粉粒体を粉粒体供給装置BのホッパーFに供給する作業と、ホッパーF内の粉粒体を車載袋詰め装置部分Aの充填ノズル12に送って袋に充填する作業を交互に行う。まず、粉粒体供給装置BのホッパーFの底部35を閉鎖した状態にしておいて、加圧気体(加圧空気等)を用いてタンク28内の粉粒体をホース29を経てホッパーFの下部に位置する粉粒体充填部33に供給する。この粉粒体の供給作業は、ホッパーFの上部に設けた気体排出口31から空気を外部に排出しながら行う。気体の排出は、ホッパーFの外部に設けた吸気ファン32により行う。気体中に含まれる粉塵は、ホッパーFの上部に設けたバグフィルター30によって分離されるため、ホッパーFから排出される気体中には粉塵が含まれておらず、周囲環境の粉塵汚染を防ぐことができる。また、バグフィルター30によって分離された粉塵は、ホッパーFの下部の粉粒体充填部33に落下し(集められ)て、粉粒体充填部に充填されている粉粒体と一緒にされる。

0050

ホッパーFの下部の粉粒体充填部33に所定量の粉粒体が充填された段階で、タンク28からのホッパーFへの粉粒体の供給作業を停止する。次いで、ホッパーFの底部35を開いて、車載袋詰め装置部分Aの充填ノズル12に粉粒体を供給する。その際に、ホッパーの底部33のポンプ36の作動と同期させて開閉弁(自動開閉弁)37を開いて充填ノズル12に粉粒体を送って、袋Eに粉粒体を充填する。
図5に示す粉粒体供給装置Bでは、ホッパーFの下部の粉粒体充填部33の壁面に、車両の走行、停車、発進などによってタンク28の粉粒体が圧縮された生じた塊状物が、ホッパーFに供給充填されたときに、その塊状物をほぐすためのほぐし手段(ブリッジブレーカー)34をホッパーFの下部の壁面に設けてあるので、該塊状物がほぐされながらホッパーFの底部からポンプ36などによって取り出されて充填ノズル12へと円滑に供給されるため袋Eの粉粒体の充填作業が円滑に行われる。

0051

袋Eへの粉粒体の充填作業時に発生した粉塵は、車載袋詰め装置部分Aの集塵口14、集塵部38およびホース39を経てホッパーFの粉粒体充填部33に再循環されるため、そのようなコンパクトな装置で、粉塵による作業環境の悪化を防ぐことができると共に粉粒体を無駄なく回収することができる。
袋Eへの粉粒体の充填時に発生した粉塵を充填ノズルの下部に設けた集塵口14および集塵部38によって集めながらホース39を経てホッパーFに再循環させながら袋Eへの粉粒体の充填作業を行うに当たっては、集塵口14、集塵部38、ホース38およびホッパーF内を負圧状態にしておいて粉粒体を吸引しながら作業を行う。この際にホッパーF内の負圧の程度が大きすぎると、ホッパーF内の粉粒体充填部33に充填された粉粒体がホッパーFの底部34へと落下しにくくなって袋Eへの充填作業に支障をきたすので、集塵口14からの粉塵の吸引と、ホッパー底部34からの粉粒体の排出(充填ノズルへの粉粒体の供給)の両方が円滑に行われるように、袋Eへの粉粒体の充填時(ホッパー底部からの粉粒体の排出時)にホッパーF内の負圧の程度を調整する。また、ホース39の端部に設けた自動開閉弁40は、袋Eへの粉粒体の充填時に自動的に開き、タンク28からホッパーFへの粉粒体の供給時(圧送時)には自動的に閉じるようになっているので、タンク28からホッパーFに粉粒体を圧送してホッパーF内に粉粒体を供給充填する際に空気漏れが生じない。

発明を実施するための最良の形態

0052

粉粒体を収容したタンク、上記した車載袋詰め装置部分Aおよび粉粒体供給装置Bを、例えば、図6に示すようにして車両に配置すると、コンパクトに配置することができる。図6において、29はタンク、Bは粉粒体供給装置BおよびAは車載袋詰め装置部分Aを示す。

発明の効果

0053

本発明の車載袋詰め装置を取り付けた車両によって車両上で袋に粉粒体を直接充填することにより、粉粒体を一旦パッカー業者に運んでそこで袋詰めし、それを更に需要先に運ぶという従来の複雑な流通経路を解消して、車両上で袋詰めした粉粒体を、建材店、建設業者、工場、食品加工場、スーパー、小売店、その他の需要先にそのまま直接提供できるので、流通経路の簡略化、手間、時間、コストの削減を図ることができる。
本発明の車載袋詰め装置において、車載袋詰め装置部分Aを防振手段を介して車両に取り付けたものでは、袋詰め作業時に車両の振動が計量装置に伝わるのを防止できるため、充填時に計量誤差が生じなくなり、粉粒体を正確な量で袋に充填することができる。
本発明の車載袋詰め装置において、車載袋詰め装置部分Aに、非充填作業時に軽量手段への過度の負荷がかかるのを防止する過負荷防止手段を設けたものでは、車両の走行時、発車時、ストップ時などの非充填作業時に、軽量手段に過度の負荷がかかるのが防止されて、軽量手段のくるい、破損、早期消耗などを防ぐことができる。
本発明の車載袋詰め装置において、車載袋詰め装置部分Aに袋載せ台の水平調節手段を設けたものでは、袋載せ台を水平に保つことによって軽量誤差がなくなり、袋に粉粒体を正確な量で充填することができる。

図面の簡単な説明

0054

本発明の車載袋詰め装置において、粉粒体供給装置Bとして、タンクに近接して設けたホッパー、タンク内の粉粒体をホッパーに圧送するためのホース、ホッパーの底部に連接して設けた充填ノズルからなり、ホッパーは、上部に粉塵を濾過しながら気体をホッパー外に排出する粉塵濾過手段とファンに連結した気体排出口を有し、粉塵濾過手段の下部にタンクから供給される粉粒体を取り入れて充填するための粉粒体充填部を有し、底部近傍に粉粒体に生じた塊のほぐし手段を有し、さらに充填ノズルの下部に集塵口に配置した集塵部を有し、該集塵部で集めた粉塵をホースを介してホッパーの粉粒体充填部に回収する方式のものを用いた場合は、粉粒体粉粒体供給装置B全体をコンパクトなものにして省スペース化して車両上に良好に配設することができ、しかも粉粒体塊によるホッパー下部での詰まりを生ずることなくホッパー下部から粉粒体を充填ノズルへの供給することができ、さらに袋への粉粒体の充填時に発生した粉塵を該集塵部で吸引しながらホッパー内に再循環させて、良好な作業環境で、粉粒体を無駄なく袋に充填することができる。

図1
本発明の車載袋詰め装置に用いる車載袋詰め装置部分Aの一例を示した模式図である。
図2
図1の車載袋詰め装置部分Aの上方部分の正面図である。
図3
図1の車載袋詰め装置部分Aにおけるロードセルとロードセルへの負荷付与手段の構造を示したものである。
図4
本発明の車載袋詰め装置に好ましく用いられる、粉粒体を充填するための袋の一例を示した図である。
図5
本発明の車載袋詰め装置で好ましく用いられる粉粒体供給装置Bの一例を示した図である。
図6
粉粒体を収容したタンクおよび本発明の車載袋詰め装置の車両への設置例を示した図である。
【符号の説明】
A  車載袋詰め装置部分
B  粉粒体供給装置
C  車両本体
D  フード
E  袋
F  ホッパー
1  固定フレーム
2a 上部水平部材
2b 下部水平部材
3a 支柱
3b 支柱
4  防振手段
5  固定桟
6  ロードセル
7a 負荷付与部材
7b コックノブ
7c ベアリング
7d 水準器
8  固定桟
9  取り付け金具
10 遊嵌ボルト
11 ロック手段
12 充填ノズル
13 袋口押さえ手段
14 集塵口
15 袋載せ台
16 回転ローラ
17 棒ネジ
18 棒ネジ
19 棒ネジ保持具
20 棒ネジ端部保持具
21 前後傾斜調節ノブ
22 左右傾斜調節ノブ
23 袋の本体
24 袋の底部
25 袋の上部
26 開口部(充填部)
27 筒体
28 粉粒体を収容したタンク
29 ホース
30 バグフィルター
31 気体排出口
32 吸引ファン
33 粉粒体充填部
34 塊状物のほぐし手段(ブリッジブレーカー)
35 ホッパーの底部
36 ポンプ
37 自動開閉弁
38 集塵部
39 ホース
40 自動弁

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