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技術 中古品取引支援方法および中古品取引支援方法システム

出願人 株式会社ユーズドカーグローバル
発明者 園田本基
出願日 2002年8月28日 (16年10ヶ月経過) 出願番号 2002-249011
公開日 2004年3月18日 (15年4ヶ月経過) 公開番号 2004-086720
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード アフタケア 文字体 風水害 見積もり対象 販売ネット 見積費用 誤検索 検索指示入力
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年3月18日)のものです。
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図面 (12)

課題

中古品取引を業務全般に亘って統合的に支援することができる中古品取引支援方法および中古品取引支援システムを提供する。

解決手段

支援装置Bと端末Cとをインターネットなどの広域ネットワーク1により接続してなるもので、前記支援装置Bに当該支援装置が取り扱う中古品に関するデータ、例えば見積書契約書などの中古品取引に必要な書類が所定の形式蓄積され、前記蓄積されたデータが端末Cからの要求に応じて、前記支援装置Bから端末Cに広域ネットワークを介して供給されるものである。この場合、アフターケア文書が所定の形式で支援装置Bから端末Cに供給されてもよい。

概要

背景

中古品取引を行う業者は、中古車販売売買仲介を行う業者等(以下、中古品取引業者という)においても1、2店舗により営業を行う細業者が大半を占めており、組織的に商品情報および顧客情報を管理している業者の数は僅少であるものといえる。また、中古車取引に関しては専業的な中古車販売業者等の他、整備業者板金業者といった自動車のユーザと接触する機会の多い自動車関連業者を介してなされるケースも数多い。

概要

中古品取引を業務全般に亘って統合的に支援することができる中古品取引支援方法および中古品取引支援システムを提供する。支援装置Bと端末Cとをインターネットなどの広域ネットワーク1により接続してなるもので、前記支援装置Bに当該支援装置が取り扱う中古品に関するデータ、例えば見積書契約書などの中古品取引に必要な書類が所定の形式蓄積され、前記蓄積されたデータが端末Cからの要求に応じて、前記支援装置Bから端末Cに広域ネットワークを介して供給されるものである。この場合、アフターケア文書が所定の形式で支援装置Bから端末Cに供給されてもよい。 

目的

本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、中古品取引を業務全般に亘って統合的に支援することができる中古品取引支援方法および中古品取引支援システムを提供することを主たる目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

支援装置端末とをインターネットなどの広域ネットワークにより接続して中古品取引支援する中古品取引支援方法であって、前記支援装置に当該支援装置が取り扱う中古品に関するデータが蓄積され、前記蓄積されたデータが端末からの要求に応じて、前記支援装置から端末に広域ネットワークを介して供給されることを特徴とする中古品取引支援方法。

請求項2

支援装置から見積書契約書などの中古品取引に必要な書類が、所定の形式で端末に供給されることを特徴とする請求項1記載の中古品取引支援方法。

請求項3

支援装置からアフターケア文書が、所定の形式で端末に供給されることを特徴とする請求項1記載の中古品取引支援方法。

請求項4

支援装置と端末とをインターネットなどの広域ネットワークにより接続して中古品取引を支援する中古品取引支援システムであって、前記支援装置に当該支援装置が取り扱う中古品に関するデータが蓄積され、前記蓄積されたデータが端末からの要求に応じて、前記支援装置から端末に広域ネットワークを介して供給されることを特徴とする中古品取引支援システム。

請求項5

支援装置から見積書、契約書などの中古品取引に必要な書類が、所定の形式で端末に供給されることを特徴とする請求項4記載の中古品取引支援システム。

請求項6

支援装置からアフターケア文書が、所定の形式で端末に供給されることを特徴とする請求項4記載の中古品取引支援システム。

請求項7

支援装置と端末とをインターネットなどの広域ネットワークにより接続して中古品取引を支援する、中古品取引支援システムに用いられるコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、中古品に関するデータをデータベースに格納する手順と、前記データを端末からの要求に応じてデータベースから読み出す手順とを含んでいることを特徴とするコンピュータに読み取り可能なプログラム。

請求項8

データベースに所定の形式で格納されている見積書、契約書などの中古品取引に必要な書類を、端末からの要求に応じてデータベースから読み出す手順を含んでいることを特徴とする請求項7記載のコンピュータに読み取り可能なプログラム。

請求項9

データベースに所定の形式で格納されているアフターケア文書を、端末からの要求に応じてデータベースから読み出す手順を含んでいることを特徴とする請求項7記載のコンピュータに読み取り可能なプログラム。

請求項10

請求項7ないし請求項9のいずれか一項に記載のプログラムが格納されてなることを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体

技術分野

0001

本発明は、中古品取引支援方法および中古品取引支援システムに関する。さらに詳しくは、インターネットなどの広域ネットワークを利用して、中古品、例えば中古車販売売買仲介を業として効率的に行うことができるように支援する中古品取引支援方法および中古品取引支援システムに関する。

0002

中古品取引を行う業者は、中古車の販売、売買仲介を行う業者等(以下、中古品取引業者という)においても1、2店舗により営業を行う細業者が大半を占めており、組織的に商品情報および顧客情報を管理している業者の数は僅少であるものといえる。また、中古車取引に関しては専業的な中古車販売業者等の他、整備業者板金業者といった自動車のユーザと接触する機会の多い自動車関連業者を介してなされるケースも数多い。

0003

一方、近年におけるいわゆるIT(information technology;コンピュータを核とした情報関連技術)革命に伴って、中古品取引業界においても情報化進展しており、例えば商品管理顧客管理商品見積もり、商品整備修理の見積もり等を支援する各種ソフトウェア(以下、支援ソフトという)を導入する業者も増大している。

0004

ところが、このような支援ソフトは利用者数が少ないこともあって単価が高く、数百万円のオーダー専用端末とセットにして単機能(見積もり機能、商品管理機能等)のソフトウェアを中古品取引業者に提供する形態が一般的であるといえる。

0005

したがって、中古品取引関連の支援ソフトを全て取り揃えようとすれば、数千万円の資金が必要とされることもあり、零細な業者にとっては過大な負担となるため、大半の業者においてそのようなソフトを導入することを不可能なものとしている。

0006

また、専用端末とセットにして支援ソフトが供給されるため、日進月歩のコンピュータ関連技術の中で、半年、1年の間にシステムが旧式となり、ソフトウェア供給業者アフタケアーを行うことが事実上不可能になってしまうといった事例も数多い。

背景技術

0007

さらにまた、支援ソフトが単機能のソフトとして提供されるため、各ソフトの間でインタフェースも異なったものとなり、その操作習熟に時間を要するとともに、各ソフトの専用端末間ではデータをやり取りすることもできず、データの効率的な利用ができないといったより本質的な難点もある。さらには、各種支援ソフトを取り揃えた場合には、数台の専用端末を設置する必要があり、大きな設置スペースを要するという問題もある。

発明が解決しようとする課題

0008

本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、中古品取引を業務全般に亘って統合的に支援することができる中古品取引支援方法および中古品取引支援システムを提供することを主たる目的としている。

0009

本発明の中古品取引支援方法は、支援装置端末とをインターネットなどの広域ネットワークにより接続して中古品取引を支援する中古品取引支援方法であって、前記支援装置に当該支援装置が取り扱う中古品に関するデータが蓄積され、前記蓄積されたデータが端末からの要求に応じて、前記支援装置から端末に広域ネットワークを介して供給されることを特徴とする。

0010

本発明の中古品取引支援方法においては、支援装置から見積書契約書などの中古品取引に必要な書類が所定の形式で端末に供給されたり、アフターケア文書が、所定の形式で端末に供給されるたりするのが好ましい。

0011

本発明の中古品取引支援システムは、支援装置と端末とをインターネットなどの広域ネットワークにより接続して中古品取引を支援する中古品取引支援システムであって、前記支援装置に当該支援装置が取り扱う中古品に関するデータが蓄積され、前記蓄積されたデータが端末からの要求に応じて、前記支援装置から端末に広域ネットワークを介して供給されることを特徴とする。

0012

本発明の中古品取引支援システムにおいては、支援装置から見積書、契約書などの中古品取引に必要な書類が所定の形式で端末に供給されたり、アフターケア文書が所定の形式で端末に供給されたりするのが好ましい。

0013

本発明のコンピュータに読み取り可能なプログラムは、支援装置と端末とをインターネットなどの広域ネットワークにより接続して中古品取引を支援する、中古品取引支援システムに用いられるコンピュータに読み取り可能なプログラムであって、中古品に関するデータをデータベースに格納する手順と、前記データを端末からの要求に応じてデータベースから読み出す手順とを含んでいることを特徴とする。

0014

本発明のコンピュータに読み取り可能なプログラムにおいては、データベースに所定の形式で格納されている見積書、契約書などの中古品取引に必要な書類を端末からの要求に応じてデータベースから読み出す手順を含んでいたり、データベースに所定の形式で格納されているアフターケア文書を端末からの要求に応じてデータベースから読み出す手順を含んでいたりするのが好ましい。

0015

しかして、本発明のコンピュータに読み取り可能なプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に格納される。

課題を解決するための手段

0016

【作用】
本発明は前記の如く構成されているので、中古車などの中古品取引を簡易な構成により統合的に支援することができる。

0017

以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。

0018

図1に、本発明の一実施形態に係る中古品取引支援方法が適用される中古品取引支援システムの概略構成を示す。

0019

中古品取引支援システム(以下、単にシステムという)Aは、中古品の取引、例えば中古車の販売、売買仲介を業として効率的に行うことができるように、インターネットなどの広域ネットワーク1を利用して、全国の中古品の販売業者、売買仲介業者(以下、中古品取引業者という)の間の業務協力関係の構築を支援するとともに、業務全般を統合的に支援するよう各種サービスを提供するシステムとされる。

0020

すなわち、システムAは利用者から商品情報を収集し、利用者に対して商品情報を提供し、顧客管理および営業活動を支援し、商品の見積を支援し、商品の取引に関連して行われる商品の整備および修理、例えば車両整備および板金の見積を支援し、商品を取引する契約締結の事務を支援する、といった各種サービスを提供する。

0021

システムAは、具体的には、支援装置Bと、この支援装置Bと広域ネットワーク1を介して接続される各端末C1、C2、…(以下、代表して端末Cという)とから構成される。

0022

支援装置Bは、広域ネットワーク1と接続される例えばワークステーションからなる1または複数のコンピュータから構成され、ウェブサーバ部10と、データベースサーバ部20と、中古品の販売業務および売買仲介業務(以下、中古品取引業務という)を支援するための各種支援処理を実施する支援処理部30とを含むものとされる。

0023

このような支援装置Bは、ハードウェアとしてCPU(central processing unit;中央処理装置)、主記憶装置(例:RAM(random access memory;随時書き込み読み出しメモリ)および入出力制御装置を含むとともに、ウェブサーバ部10、データベースサーバ部20および支援処理部30を構成する各プログラムソフトウェア、ならびに後掲するシステムAのウェブページコンテンツ、データベースサーバ部20により管理されるデータおよび支援処理部30により用いられる各種書類のレイアウトデータを格納する補助記憶装置(例;ハードディスク記憶装置)を含むものとされる。

0024

一方、端末Cは、ウェブブラウザ(例:Internet Explorer(登録商標)、以下単にブラウザという)40が組み込まれ、広域ネットワーク1を介して通信する通信機能を備えた、例えばパーソナルコンピュータからなる汎用の端末とされている。

0025

ブラウザ40は、広域ネットワーク1を介してシステムAのウェブページを閲覧する閲覧機能を有するソフトウェアとされ、このブラウザ40により端末Cに表示されるシステムAのウェブページ上で所定の手続的操作を実施することによって、利用者はシステムAが提供するサービスを受けられるように端末Cを支援装置Bと接続させる(以下、ログインするという)ことが可能となる。

0026

以下、支援装置Bを詳細説明する。

0027

ウェブサーバ部10は、支援装置Bに組み込まれるソフトウェアとして構成され、端末Cのブラウザ40からの要求に応じて、該当する画像データやテキストデータなどの各種データを送信する。ウェブサーバ部10が送信するデータは、システムAのウェブページのコンテンツを構成するデータ、データベースサーバ部20により管理される商品情報、ならびに支援処理部30により用いられる各種書類レイアウトデータを含む。

0028

データベースサーバ部20は、支援装置Bに組み込まれるソフトウェアとして構成され、利用者としての中古品取引業者が登録した在庫を内容とする商品情報をデータベースとして格納するとともに、後掲する各検索指示入力部における指示入力に基づいて該当するデータを検索し、ウェブサーバ部10を介して端末Cに送信する。

0029

支援処理部30は、後掲するように、中古品取引業務に関して、顧客管理および営業活動を効果的に行うことができるよう支援するとともに、通常事務、法律関連事務を適法、適式かつ効率的に行うことができるように支援するための各種処理を行う。

0030

以下、支援装置Bにより提供される各種サービスの具体的な実施態様を説明する。

0031

図2に、システムAのウェブページの一例を示す。このウェブページ51は、システムAが管理するいわゆるホームページトップページであり、利用者が端末Cのブラウザ40により支援装置BのURL(uniform resource locators)を指定することによって端末Cに表示される。

0032

トップページ51には、利用者が支援装置Bにログインする際に、IDおよびパスワードを入力するID入力欄51aおよびパスワード入力欄51bが設けられている。ここで、IDは、利用者を特定するためにシステムAから予め配布される符号列とされる。また、パスワードは、正当利用権限を有するものだけがシステムAを利用できるように利用者自らが設定する、またはシステムAから予め配布される符号列とされる。

0033

なお、パスワードは、1つのIDに対して複数種類のものを用意することが可能であり、例えば経営者用のパスワードと従業員用のパスワードとをそれぞれ用意することも可能である。これにより、従業員の個別成績、期間別の会社実績、利益などの管理、在庫(資産)管理、入出金出納)からの結果から見る経営の改善またその方針による各部署への指導などを経営者だけが利用できるようにすることが可能となる。

0034

また、IDおよびパスワードに加えて、支援装置Bにアクセスしてきた端末のシリアルナンバーチェックするようにして、利用者の申請に基づき予め登録された特定の端末Cを介してのみログインすることができるよう制限することも可能である。これにより、IDおよびパスワードが第三者に知られた場合にも不正利用を防止することが可能となる。

0035

このようにして、利用者がID入力欄51aおよびパスワード入力欄51bに真正なIDおよびパスワードを入力し、支援装置Bにログインすると後掲するように、利用者はデータベースサーバ部20を利用して所望の情報を検索して閲覧することが可能となるとともに、当該利用者用カスタマイズされたサービスをシステムA、具体的には支援処理部30から受けることが可能となる。

0036

図3に、利用者が支援装置Bにログインしたときにブラウザ40により端末Cに表示されるメニュー画面52を示す。このメニュー画面52は、各サービス項目52a〜52mの名称をそのサービス提供画面へのリンクとともに一覧可能に表示するものとされる。

0037

図4に、メニュー画面52においてサービス項目「中古車検索」52aが選択されたときに、端末Cにより表示される商品検索画面53を示す。この商品検索画面53は、データベースサーバ部20を利用して所望の商品情報を得るように利用者が検索条件を指定する画面であり、検索対象地域選択欄53a、登録在庫検索入力欄53b、車種名検索入力欄53c、グループ検索入力欄53dおよび商品ナンバ検索入力欄53eから構成される。

0038

検索対象地域選択欄53aは、検索対象地域を、日本全国、北海道、関東、東信越・北、東海、関西、中国、四国、九州の各地方および47都道府県のいずれかに指定するものとされる。

0039

登録在庫検索入力欄53bは、システムAが直接的に管理する中古品(直轄商品という)のリストをブラウザ40により表示させるよう指示する指示入力部とされる。このような直轄商品については、顧客からの申し出に対応してシステムAの担当者商品内容取材を行うものとされる。

0040

車種名検索入力欄53cは、検索対象地域選択欄53aにより指定された地域の中古品取引業者(利用者)の在庫から、車種名により中古品を検索するよう指示する指示入力部とされる。ここで、車種名の入力は予めシステムAが用意した候補の中から、該当する車種名を選択するようにして実施される。これにより、利用者が通称しか知らなかったり、名称が類似する車種が複数ある場合にも誤検索を防止することが可能となる。

0041

グループ検索入力欄53dは、検索対象地域選択欄53aにより指定された地域の中古品取引業者の在庫から、グループ名により中古品を検索するよう指示する指示入力部とされる。ここで、グループとは、例えば全国に遍在する「JU」(中販連)加盟店、「TAX」各店および各地に在るグループをいう。

0042

商品ナンバ検索入力欄53eは、検索対象地域選択欄53aにより指定された地域の中古品取引業者の在庫から、商品ナンバにより中古品を検索するよう指示する指示入力部とされる。ここで、商品ナンバとは、本システムA上の整理番号をいう。

0043

図5に、利用者がデータベースサーバ部20に中古品を在庫として登録する際に用いる商品登録画面54を示す。商品登録画面54は、利用者がメニュー画面52においてサービス項目「中古車検索」52aを選択したときに表示されるものとされ、登録対象となる中古品の内容を示す各情報、例えば年式、車種名、ドア・形状、排気量グレード走行距離、価格(新車定価)、車検間隔、色、シフト形式、定員業販価格(中古品相場価格)、評価点内装外装、重量、型式車体番号、ならびに各種装備の有無を示す情報を入力する商品情報入力部54aと、取引の詳細を記録する情報を入力する取引記録入力部54bとから構成される。ここで、評価点とは、本システムAを使用や提供する以外の第三者であり、なおかつ自動車を売買する者であれば周知の機関(例えばハナテンオートオークション、JUオートオークション)により付与された評価点をいう。

0044

利用者は、登録画面54において必要な情報を入力し、これによって当該中古品を自らが保有する在庫としてデータベースサーバ部20に登録する。また、登録画面54において、一旦登録した中古品の登録内容を変更することも、登録を削除することも可能とされる。

0045

また、登録画面54における表示内容を端末Cに接続されたプリンタ装置(不図示である)により印刷出力し、これをバインダ等により纏めることによって在庫管理台帳とすることも可能である。

0046

また、商品情報入力部54aにおける表示内容は、利用者がデータベースサーバ部20により商品情報を検索したときに、その検索結果である中古品の内容を表示するための商品情報として表示される。

0047

図6に、メニュー画面52においてサービス項目「アンケート」52iが選択されたときに、支援処理部30が作成する中古品内容報告書55を示す。中古品内容報告書55は、中古品を売却するよう顧客からの問い合わせ等があったときに中古品の内容に関する情報を受け取り、また代替購入意思の有無を調べるために利用者が顧客に対して発行する書類とされ、販売ネットワーク表示欄55a、発行者表示欄55bおよび商品内容記入欄55cを有するものとされる。

0048

販売ネットワーク表示欄55aは書類55の最上部に設けられ、利用者の加盟する販売ネットワークが、システムAであることを明示するようシステムAを示す所定のデザインロゴを表示するものとされる。

0049

発行者表示欄55bは、当該書類55の発行者として利用者の名称等を表示するものとされる。これにより、利用者は、レイアウト等を案することなく自分名義の適式な書類を簡易に発行することができる。

0050

また、商品内容記入欄55cはアンケート形式とされており、顧客は各質問に対して解答するといった態様で各種情報、例えば当該顧客が利用者を知るに至った経路、売却を希望する車両に関するデータ、例えば車種名、グレード、年式、セールスポイント、走行距離、距離メータ交換歴の有無、事故歴風水害などの災害遭遇の有無、購入態様、ローン残の有無、希望売却金額売却予定時期および売却の動機、ならびに代替車の購入意思の有無といった各種情報を記入する。

0051

また、商品内容記入欄55cにおいては、顧客に対する質問および解答の選択肢が明体のような形式張った字体ではなく、丸文字体のような親しみやすい字体により記されており、アンケート形式であることとの相乗効果によって、当該書類55に各種情報を記入しても、何ら契約関係が発生しないことを顧客に明示し、顧客の意識的および無意識的な不安を取り除き、中古品の内容に関する正確な情報を円滑に得ることを可能とするものとされる。

0052

図7に、メニュー画面52においてサービス項目「見積書」52bが選択されたときに、ブラウザ40により端末Cに表示される見積金額マスタ画面56を示す。

0053

見積金額マスタ画面56は、利用者が中古品の取引に関する各種費用の見積を顧客に提示する書類(見積もり請求書)を作成する画面とされ、定型化された各費用項目についての金額入力欄56aと、費用を分割払いとする場合の設定金利を入力する金利入力欄56bとを有するものとされる。

0054

利用者が該当する費用項目の金額入力欄56aに請求金額を入力し、設定金利を金利入力欄55bに入力すると、支援処理部30は所定のレイアウトで適式な書類を作成する。作成された書類は、端末Cに接続されるプリント装置により印刷出力される。

0055

図8に、見積もり請求書57の一例を示す。この見積もり請求書57は、書類の宛先である顧客を表示する顧客表示欄57aと、利用者が加盟する販売ネットワークとしてシステムAを表示する販売ネットワーク表示欄57bと、書類57の発行者として利用者の名称、住所連絡先等を表示する発行者表示欄57cと、見積もり対象となる中古品を特定する情報を表示する中古品表示欄57dと、見積費用総額を表示する費用総額表示欄57eと、各費用項目および対応する金額を表示する費用明細表示欄57fとから構成されている。

0056

このように、利用者は、見積金額マスタ画面56において定型化された各費用項目の金額入力欄56aおよび金利入力欄56bに請求金額、設定金利を入力するだけで、自らを当該書類の発行者として発行者表示欄57bにおいて表示する適式な書類を作成することが可能となる。

0057

また、このような書類作成の支援方式は見積もり請求書に限らず、事務関係および法律関係の全ての書類に対して適用が可能である。例えばメニュー画面52においてサービス項目「注文書」52eが選択されたときには、図示しない注文書マスタ画面が端末Cに表示され、利用者が各項目にデータを入力するだけで支援処理部30が、図9に示すようなレイアウトの注文書58を作成するものとされる。

0058

また、メニュー画面52においてサービス項目「契約書」52fが選択されたときには、図示しない契約書マスタ画面が端末Cにおいて表示され、利用者が各項目にデータを入力すると支援処理部30が、図10に示すようなレイアウトの売買契約書59を作成する。この売買契約書59においては、販売ネットワーク表示欄59aにシステムAが表示され、買主表示欄59bに利用者が表示されかつ署名欄が設けられ、売主表示欄59cに顧客の署名欄が設けられ、売買対象表示欄59dに売買の対象となる中古品を特定する情報が表示され、契約内容表示欄59eに契約条件が表示され、約款表示欄59fに当該取引に関する約款が表示されるものとされる。

0059

これにより、利用者は、契約書マスタ画面において各項目にデータを入力するだけで、適法かつ適式の契約書を準備することが可能となる。

0060

また、メニュー画面52においてサービス項目「はがき表」52kが選択されたときには、図11に示す葉書文面選択画面60が端末Cにより表示される。文面選択画面60は、単なる挨拶文ではなく顧客の興味を引きそうな話題を内容とする各文面60a〜60dを選択可能に表示するものとされ、利用者が文面の1つを選択すると、支援処理部30がその文面が印刷された各顧客宛の葉書(アフターケア文書)を作成する。

0061

利用者は、このようにして作成される葉書を定期的に各顧客に送付することによって、一度取引のあった顧客と将来に亘って取引関係を継続することが可能となる。

0062

このように、システムAにおいては、いわゆる専用端末ではなく、ウェブブラウザが組み込まれた、例えばパーソナルコンピュータからなる汎用の端末Cにより各種サービスが提供されるので、支援装置B側でソフトウェアに修正を加えるだけでシステムを更新することが可能となり、利用者のニーズに柔軟に対応してきめ細かなサービスを提供することが可能となる。

0063

また、広域ネットワーク1を介して商品情報を収集し、利用者に提供するので、全国の多数の中古品取引業者から情報を収集することが可能となり、各利用者の間で極めて豊富な在庫を共有することが可能となる。また、自らの在庫を求める顧客を全国の取引業者を介して探し出すことが可能となる。

0064

また、要求されるデータを入力するだけで、支援処理部30が利用者を発行者とする適法、適式な各種書類を準備するので、中古品取引を業として行う上で必要とされる事務が極めて簡易となる。

発明を実施するための最良の形態

0065

また、支援処理部30が定期的な営業活動の実施を支援するので、顧客との永続的な取引関係を維持することが可能となる。

図面の簡単な説明

0066

以上詳述したように、本発明によれば、中古車などの中古品取引を簡易な構成により統合的に支援することができるという優れた効果が得られる。

図1
本発明の一実施形態に係る中古品取引支援システムの概略構成を示すブロック図である。
図2
同中古品取引支援システムの管理するウェブページのトップページを示す概略図である。
図3
中古品取引支援システムに利用者がログインしたときに表示されるメニュー画面の概略図である。
図4
同メニュー画面からリンクする商品検索画面の概略図である。
図5
同商品登録画面の概略図である。
図6
同商品内容報告書の概略図である。
図7
同見積金額マスタ画面の概略図である。
図8
中古品取引支援システムの支援により作成される見積もり請求書の概略図である。
図9
同注文書の概略図である。
図10
同売買契約書の概略図である。
図11
メニュー画面からリンクする葉書文面選択画面の概略図である。
【符号の説明】
A   中古品取引支援システム
B   支援装置
C   端末
1   広域ネットワーク
10   ウェブサーバ部
20   データベースサーバ部
30   支援処理部
40   ウェブブラウザ
51   トップページ
52   メニュー画面
53   商品検索画面
54   商品登録画面
55   商品内容報告書
56   見積もり金額マスタ画面
57   見積もり請求書
58   注文書
59   売買契約書
60   葉書文面選択画面

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