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技術 情報管理装置

出願人 サン電子株式会社
発明者 高井和也筒井正浩後藤覚
出願日 2002年7月18日 (18年4ヶ月経過) 出願番号 2002-209954
公開日 2004年2月19日 (16年9ヶ月経過) 公開番号 2004-049482
状態 特許登録済
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等) 特定用途計算機
主要キーワード バックアップ用記憶装置 管理装置毎 店舗サーバー 各管理装置 バックアップ記憶装置 店舗装置 景品金額 所定時間間隔毎
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年2月19日)のものです。
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図面 (7)

課題

各管理装置側にバックアップ用記憶装置を設ける必要がなく、安価に構成することができる情報管理装置を提供する。

解決手段

店舗装置11〜13は、各店舗A〜Cの情報をセンター装置20に送信する。センター装置20は、店舗装置11〜13から送信された各店舗A〜Cの情報を記憶部20a〜20cに記憶するとともに、管理装置30に送信する。管理装置30は、センター装置20から送信された各店舗A〜Cの情報を記憶部30a〜30cに記憶するとともに、センター装置20から送信された集計プログラムを用い、記憶部30a〜30cに記憶されている各遊技店A〜Cの情報を集計処理して集計情報を算出し、記憶する。さらに、管理装置30は、受信端末装置40から送信された送信要求信号で示されている遊技店の情報あるいは集計情報を受信端末装置40に送信する。

概要

背景

パチンコ機等の遊技機が設けられている遊技店では、遊技店の営業状態の把握等の目的のために、遊技店の情報を管理している。例えば、遊技店の各遊技機に遊技端末装置を設けるとともに、遊技店に店舗装置店舗サーバー)を設ける。店舗装置は、各遊技端末装置から送信される各遊技機の遊技機情報(例えば、アウト玉検出信号セーフ玉検出信号等)を受信して記憶する。そして、適宜の時期(例えば、遊技機情報が変化した時、所定の時間間隔毎、定められた時間、受信端末装置から送信要求信号が送信された時等)に、各遊技機の遊技機情報に基づいて、遊技店の情報(例えば、所定期間内の各遊技機のアウト玉数セーフ玉数特賞発生回数売上金額等)を作成する。
また、複数の遊技店の情報を管理する場合(例えば、各チェーン店の情報やチェーン店全体の情報をチェーン店の本部で管理する場合)には、(例えば、チェーン店の本部に)管理装置を設け、各店舗装置(店舗サーバー)から管理装置に、各遊技店の情報を送信する。管理装置は、各店舗装置から送信された各遊技店の情報を受信して主記憶装置に記憶する。そして、管理装置は、集計プログラムを用いて、主記憶装置に記憶されている各遊技店の情報を集計処理する。
ここで、管理装置の異常発生時等に対処できるようにするために、管理装置には、各店舗装置から送信された各遊技店の情報を記憶する主記憶装置(あるいは、主記憶部)と、各店舗装置から送信された各遊技店の情報をバックアップ記憶するバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)が設けられている。

概要

各管理装置側にバックアップ用記憶装置を設ける必要がなく、安価に構成することができる情報管理装置を提供する。店舗装置11〜13は、各店舗A〜Cの情報をセンター装置20に送信する。センター装置20は、店舗装置11〜13から送信された各店舗A〜Cの情報を記憶部20a〜20cに記憶するとともに、管理装置30に送信する。管理装置30は、センター装置20から送信された各店舗A〜Cの情報を記憶部30a〜30cに記憶するとともに、センター装置20から送信された集計プログラムを用い、記憶部30a〜30cに記憶されている各遊技店A〜Cの情報を集計処理して集計情報を算出し、記憶する。さらに、管理装置30は、受信端末装置40から送信された送信要求信号で示されている遊技店の情報あるいは集計情報を受信端末装置40に送信する。    

目的

ここで、管理装置が管理している店舗の数(管理装置に接続される店舗装置の数)が多い場合や、各店舗装置から管理装置に送信される各店舗の情報の量が多い場合等には、各店舗の情報を記憶する主記憶装置(あるいは、主記憶部)及びバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)として大容量の記憶装置(あるいは、記憶部)が必要である。
また、従来の情報管理装置では、例えば、各チェーン店毎に、各チェーン店の本部に各店舗装置から送信された各遊技店の情報を記憶する主記憶装置(あるいは、主記憶部)と、各店舗装置から送信された各遊技店の情報をバックアップ記憶するバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)を設けている。
このため、従来の情報管理装置では、各チェーン店毎に大容量のバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)を設けるためのコストや、バックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)を管理するためのコストが必要である。
そこで、本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、バックアップのために必要なコストを低減することができる情報管理装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

店舗の情報を管理する情報管理装置であって、各店舗の情報を暗号化してセンター装置に送信する店舗装置と、各店舗装置から送信された暗号化された各店舗の情報を受信し、受信した暗号化された各店舗の情報を記憶するとともに、管理装置に送信するセンター装置と、センター装置から送信された暗号化された各店舗の情報を受信し、受信端末装置から送信された送信要求信号を受信すると、解読した各店舗の情報に基づいて、送信要求信号で示されている情報を、送信要求信号を送信した受信端末装置に送信する管理装置と、を備える情報管理装置。

請求項2

請求項1に記載の情報管理装置であって、センター装置は、集計プログラムを管理装置に送信し、管理装置は、センター装置から送信された集計プログラムを用い、解読した各店舗の情報に基づいて、送信要求信号で示されている集計情報を算出し、算出した集計情報を受信端末装置に送信する、情報管理装置。

請求項3

請求項1または2に記載の情報管理装置であって、センター装置は、センター装置が記憶している暗号化された各店舗の情報の量または暗号化された各店舗の情報を管理装置に送信した回数または管理装置に送信した暗号化された各店舗の情報の量の少なくとも一つを記憶する情報管理装置。

請求項4

請求項2または3に記載の情報管理装置であって、センター装置は、管理装置に集計プログラムを送信した回数あるいは管理装置に送信した集計プログラムの量の少なくとも一方を記憶する情報管理装置。

請求項5

請求項1〜4のいずれかに記載の情報管理装置であって、センター装置は、送信条件満足されていない場合には、管理装置への集計プログラムまたは各店舗の情報の少なくとも一方の送信を禁止する情報管理装置。

技術分野

0001

本発明は、情報管理装置に関する。特に、複数の店舗(例えば、遊技店等)の情報を管理する情報管理装置に関する。

背景技術

0002

パチンコ機等の遊技機が設けられている遊技店では、遊技店の営業状態の把握等の目的のために、遊技店の情報を管理している。例えば、遊技店の各遊技機に遊技端末装置を設けるとともに、遊技店に店舗装置店舗サーバー)を設ける。店舗装置は、各遊技端末装置から送信される各遊技機の遊技機情報(例えば、アウト玉検出信号セーフ玉検出信号等)を受信して記憶する。そして、適宜の時期(例えば、遊技機情報が変化した時、所定の時間間隔毎、定められた時間、受信端末装置から送信要求信号が送信された時等)に、各遊技機の遊技機情報に基づいて、遊技店の情報(例えば、所定期間内の各遊技機のアウト玉数セーフ玉数特賞発生回数売上金額等)を作成する。
また、複数の遊技店の情報を管理する場合(例えば、各チェーン店の情報やチェーン店全体の情報をチェーン店の本部で管理する場合)には、(例えば、チェーン店の本部に)管理装置を設け、各店舗装置(店舗サーバー)から管理装置に、各遊技店の情報を送信する。管理装置は、各店舗装置から送信された各遊技店の情報を受信して主記憶装置に記憶する。そして、管理装置は、集計プログラムを用いて、主記憶装置に記憶されている各遊技店の情報を集計処理する。
ここで、管理装置の異常発生時等に対処できるようにするために、管理装置には、各店舗装置から送信された各遊技店の情報を記憶する主記憶装置(あるいは、主記憶部)と、各店舗装置から送信された各遊技店の情報をバックアップ記憶するバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)が設けられている。

発明が解決しようとする課題

0003

ここで、管理装置が管理している店舗の数(管理装置に接続される店舗装置の数)が多い場合や、各店舗装置から管理装置に送信される各店舗の情報の量が多い場合等には、各店舗の情報を記憶する主記憶装置(あるいは、主記憶部)及びバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)として大容量の記憶装置(あるいは、記憶部)が必要である。
また、従来の情報管理装置では、例えば、各チェーン店毎に、各チェーン店の本部に各店舗装置から送信された各遊技店の情報を記憶する主記憶装置(あるいは、主記憶部)と、各店舗装置から送信された各遊技店の情報をバックアップ記憶するバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)を設けている。
このため、従来の情報管理装置では、各チェーン店毎に大容量のバックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)を設けるためのコストや、バックアップ用記憶装置(あるいは、バックアップ用記憶部)を管理するためのコストが必要である。
そこで、本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、バックアップのために必要なコストを低減することができる情報管理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0004

前記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの情報管理装置である。
請求項1に記載の情報管理装置では、店舗装置から送信された、暗号化された各店舗の情報を受信して記憶するとともに管理装置に送信するセンター装置と、センター装置から送信された、暗号化された各店舗の情報を受信し、解読した各店舗の情報に基づいて、受信端末装置から送信された送信要求信号で示されている情報を受信端末装置に送信する管理装置を備えている。これにより、バックアップ用記憶装置(バックアップ用記憶部)を、センター装置にのみ設ければよく、例えば、各チェーン店の本部等に設けられる管理装置毎に設ける必要がないため、バックアップのために必要なコストを低減することができる。また、本発明では、各店舗の情報は、暗号化された状態で各店舗装置からセンター装置に送信され、センター装置に記憶され、センター装置から管理装置に送信されるため、各店舗の情報が外部に漏洩するのを防止することができる。
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの情報管理装置である。
請求項2に記載の情報管理装置では、管理装置は、センター装置から送信された集計プログラムを用い、解読した各店舗の情報に基づいて送信要求信号で示されている集計情報を算出し、算出した集計情報を受信端末装置に送信する。これにより、新たな店舗情報が必要になった場合や、集計プログラムに新たな機能が追加された場合等に、管理装置の集計プログラムを修正あるいは交換する作業が容易である。また、複数の店舗全体の種々の集計情報を得ることができる。さらに、管理装置にある集計プログラムで、管理装置にある各店舗の情報を集計対象として集計するので、より迅速に集計情報を得ることができる。
ここで、センター装置から管理装置に送信する「集計プログラム」には、集計プログラム全体だけでなく、集計プログラムの修正箇所も含まれる。すなわち、本明細書では、「センター装置から管理装置に集計プログラムを送信する」処理には、センター装置から管理装置に集計プログラムの修正箇所を送信する処理も含まれる。
また、本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの情報管理装置である。
請求項3に記載の情報管理装置であって、センター装置は、センター装置が記憶している暗号化された各店舗の情報の量または暗号化された各店舗の情報を管理装置に送信した回数または管理装置に送信した暗号化された各店舗の情報の量の少なくとも一つを記憶する。これにより、センター装置を管理する管理業者は、センター装置をバックアップ用記憶装置(バックアップ用記憶部)として使用することに対する課金を行うことができる。課金処理は、センター装置が自動的に行ってもよいし、係員が行ってもよい。
また、本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの情報管理装置である。
請求項4に記載の情報管理装置であって、センター装置は、管理装置に集計プログラムを送信した回数あるいは管理装置に送信した集計プログラムの量の少なくとも一方を記憶する。これにより、集計プログラムを管理している業者は、管理装置に集計プログラムを送信する処理(集計プログラム全体や集計プログラムの修正箇所等)に対して課金を行うことができる。課金処理は、センター装置が自動的に行ってもよいし、係員が行ってもよい。
また、本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの情報管理装置である。
請求項5に記載の情報管理装置では、センター装置は、送信条件満足されていない場合には、管理装置への集計プログラムまたは各店舗の情報の少なくとも一方の送信を禁止する。これにより、送信条件を適宜設定することによって、集計プログラムの送信サービスバックアップサービスの提供に対して、種々の制限を設けることができる。例えば、料金が支払われていることを送信条件に設定した場合には、センター装置を管理している業者は、料金が支払われていないチェーン店の管理装置等への各店舗の情報の送信や集計プログラムの送信を停止することができる。また、センター装置を管理している業者等との契約を行っていることを送信条件に設定した場合には、センター装置を管理している業者等は、契約を行っていないチェーン店の管理装置等への各店舗の情報の送信や集計プログラムの送信を停止することができる。

0005

以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の情報管理装置の一実施の形態の概略構成図である。図1に示す実施の形態は、本発明をパチンコ店(遊技店)に適用した場合のものである。
本実施の形態は、店舗装置(店舗サーバー)11〜13、センター装置20、管理装置30、受信端末装置40等を備えている。各装置は、インターネット電話回線等の通信回線50を介して通信可能に接続されている。
図1には、管理装置として、店舗装置11〜13から送信されるパチンコ店A〜Cの情報を管理する管理装置30しか記載していないが、他のパチンコ店から送信されるパチンコ店の情報を管理する他の管理装置も設けられている。例えば、チェーン店等の同じ系列の複数の店舗毎に管理装置が設けられる。センター装置20は、各管理装置に兼用して用いることができる。

0006

店舗装置11〜13は、処理装置、記憶装置等により構成されている。
店舗装置11〜13は、それぞれパチンコ店(遊技店)A〜Cの情報をそれぞれ管理する。
例えば、パチンコ店には、各パチンコ機に対応させて玉貸機と遊技端末装置が設けられている。各遊技端末装置は、対応するパチンコ機から送信された遊技機情報を受信し、玉貸機から送信された玉貸情報を受信する。パチンコ機から遊技端末射装置に送信される遊技機情報としては、例えば、パチンコ機に投入された遊技玉を検出するセンサからのアウト玉検出信号、パチンコ機に投入された遊技玉が入賞口に入賞することによって遊技者払出された遊技玉を検出するセンサからのセーフ玉検出信号、特賞が発生したことを示す特賞発生信号等が用いられる。また、玉貸機から遊技端末装置に送信される玉貸情報としては、例えば、玉貸機で遊技玉を貸出した金額等が用いられる。
店舗装置11〜13は、各パチンコ店A〜Cに設置されている各遊技端末装置から送信された遊技機情報及び玉貸情報を受信し、処理プログラムを用いて各パチンコ機のアウト玉数、セーフ玉数、特賞回数、売上金額、割数、粗利等のパチンコ店の情報(遊技店の情報)を算出し、記憶装置の記憶部11a〜13aに記憶する。パチンコ店の情報(遊技店の情報)は、各パチンコ店(遊技店)に応じて設定される。
ここで、アウト玉数は、パチンコ機に投入された遊技玉(遊技媒体)の数を示す。セーフ玉数は、遊技玉が入賞口に入賞して払い出された遊技玉の数を示す。売上金額は、各パチンコ機に設けられている玉貸機で遊技玉を貸出した金額等を示す。特賞回数は、パチンコ機が大当たりとなった回数を示す。割数は、売上金額(例えば、パチンコ機に設けられている玉貸機で玉を貸出した金額等)に対する、遊技者が獲得した遊技玉に対応する景品金額の割合を示し、次式で算出される。
割数=[{売上金額‐(アウト玉数−セーフ玉数)×4(=玉1個当たりの金額)}÷売上金額]
そして、各店舗装置11〜13は、適宜の時期(例えば、営業時間内の所定時間間隔毎、あらかじめ定められている時刻等)に、記憶装置11〜13の記憶部11a〜13aに記憶されている各パチンコ店A〜Cの情報を暗号化し(例えば、秘密鍵を用いて暗号化し)、通信回線50を介してセンター装置20に送信する。

0007

センター装置20は、処理装置、記憶装置等により構成されている。
センター装置20は、各店舗装置11〜13から送信された、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を受信すると、各パチンコ店A〜Cの情報を暗号化された状態で、それぞれ記憶装置の記憶部20〜20cに記憶する。
そして、センター装置20は、適宜の時期に(例えば、所定時間間隔毎、予め定められている時刻、各パチンコ店の情報に変化があった時等)に記憶装置20の記憶部20a〜20cに記憶されている、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を通信回線50を介して管理装置30に送信する。
また、センター装置20は、管理装置30に集計プログラムを送信する。本実施の形態では、「管理装置30に集計プログラムを送信する」という記載は、管理装置30に集計プログラム全体を送信する場合だけでなく、集計プログラムの修正箇所のみを送信する場合も意味するものとして用いている。

0008

センター装置20を管理する管理業者は、各パチンコ店A〜Cの情報を記憶する処理(バックアップ情報を記憶する処理)に対して、また、管理装置30に集計プログラムを送信する処理に対して課金を行う。
課金方法としては、例えば、定量制課金方法や定額制課金方法を用いることができる。また、課金処理は、センター装置が行ってもよいし、係員が行ってもよい。
例えば、センター装置20は、記憶部20a〜20cに記憶されている暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報の量や、暗号化されている各パチンコ店A〜Cの情報を管理装置30に送信した回数や、管理装置30に送信した暗号化されている各パチンコ店A〜Cの情報の量を記憶する。そして、センター装置あるいは係員等によって、センター装置20をバックアップ記憶装置として使用したことに対する課金処理を行う。例えば、設定金額/1回、設定金額/単位データ量等に基づいて金額を算出し(定量制課金処理)、算出した金額の請求書を各店舗A〜Cの情報を管理しているチェーン店の本部に送信する処理あるいは指定された銀行口座から引き落とす処理等を実行する。あるいは、例えば、設定金額/月に基づいて課金処理を実行する(定額制課金処理)。
あるいは、センター装置20は、管理装置30に集計プログラムを送信した回数や、管理装置に送信した集計プログラムの量(集計プログラム全体のデータ量、集計プログラムの修正箇所のデータ量等)を記憶する。そして、センター装置あるいは係員等によって、管理装置30に集計プログラムを送信した処理に対して課金を行う。例えば、センター装置20が、管理装置30に新しい集計プログラムあるいは集計プログラムの修正箇所を送信する毎に課金処理を行う。例えば、設定金額/1回、設定金額/単位データ量等に基づいて金額を算出して(定量制課金処理)課金処理を行う。あるいは、例えば、設定金額/月に基づいて課金処理を実行する(定額制課金処理)。
集計プログラム(集計プログラムの修正箇所を含む)を管理装置30に送信する際には、暗号化(例えば、秘密鍵を用いた暗号化する)するのが好ましい。

0009

なお、このシステムにおいて、管理装置30側の都合(新たな店舗情報が必要になった場合等)やセンター装置20の都合(管理装置30が現在使用している集計プログラムに新たな機能が追加された場合等)で、管理装置30の集計プログラムが修正される場合もある。
管理装置30の集計プログラムを修正された集計プログラムに更新するタイミングは、各店舗の情報を店舗装置11〜13からセンター装置20へ送信する時や、センター装置20から管理装置30へ各店舗の情報を送信する時に行ってもよい。このようにすれば、店舗装置11〜13、センター装置20、管理装置30のいずれかの都合により集計プログラムの修正が行われた場合、他の装置を特に意識することなく、修正された集計プログラムに更新される。

0010

また、センター装置20は、送信条件が満足されているか否かを判別し、送信条件が満足されていない場合には、各パチンコ店の情報や集計プログラムを管理装置30に送信する処理を停止するように構成するのが好ましい。
送信条件としては、例えば、各ユーザ(例えば、チェーン店の本部)が集計プログラムの送信サービスやバックアップサービスに対する料金を支払っていることを設定する。この場合には、センター装置20は、例えば、料金を支払っていないチェーン店の本部に設けられている管理装置30への集計プログラムの送信あるいは各店舗の情報の送信の少なくとも一方を停止する。
あるいは、センター装置20を管理している業者等との契約を行っていることを送信条件に設定することもできる。この場合には、センター装置20は、例えば、集計プログラムの送信サービスやバックアップサービスの契約を行っていないチェーン店の本部に設けられている管理装置30への集計プログラムの送信あるいは各店舗の情報の送信の少なくとも一方を停止する。

0011

管理装置30は、処理装置、記憶装置等により構成されている。
管理装置30は、センター装置30から送信された集計プログラムあるいは集計プログラムの修正箇所を受信すると、受信した集計プログラムを記憶装置に記憶し、あるいは記憶装置に記憶している集計プログラムの修正箇所を修正し、以降の集計処理時に使用する。なお、センター装置20から暗号化された集計プログラムあるいは集計プログラムの修正箇所が送信される場合には、受信した、暗号化された集計プログラムあるいは集計プログラムの修正箇所を解読して(例えば、秘密鍵を用いて解読する)記憶装置に記憶する。
また、管理装置30は、センター装置20から送信された、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を受信すると、解読して(例えば、秘密鍵を用いて解読して)、それぞれ記憶装置の記憶部30a〜30cに記憶する。

0012

さらに、管理装置30は、受信端末装置40から送信された送信要求信号を受信すると、送信要求信号で示されている情報を、送信要求信号を送信した受信端末装置40に送信する。この場合、送信要求信号で示されている情報を暗号化して送信するのが好ましい。
ここで、送信要求信号で示されている情報が、各店舗装置11〜13からセンター装置20に送信された各パチンコ店の情報を示している場合には、送信要求信号で示されているパチンコ店の情報を記憶部30a〜30cから読み出して送信する。一方、送信要求信号で示されている情報が、各パチンコ店A〜Cの情報を集計処理して算出される集計情報を示している場合には、集計プログラムを用いて、記憶部30a〜30cに記憶されている各パチンコ店A〜Cの情報を集計処理することによって送信要求受信号で示されている集計情報を得る。

0013

なお、センター装置20から管理装置30に送信された各パチンコ店A〜Cの情報を全て記憶することなく、必要な情報を選択して管理装置30に記憶することもできる。例えば、受信端末装置40から送信される送信要求信号で示される情報を送信するのに必要な情報のみを記憶する。この場合には、管理記憶30に設ける記憶装置として小容量の記憶装置を用いることができる。
また、集計処理の実行時期は、送信要求信号を受信した時に限定されず、適宜の時期に設定することができる。例えば、センター装置20から送信された各パチンコ店A〜Cの情報を管理装置30で受信した時に集計処理を実行し、集計情報を予め記憶させておき、送信要求信号を受信した時に、送信要求信号で示されている集計情報を読み出してもよい。集計処理を実行して集計情報を予め記憶装置に記憶させておくことにより、送信要求信号で示されている集計情報を短時間で受信端末装置に送信することができる。
また、暗号化されている各パチンコ店A〜Cの情報を解読する時期は、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を受信した時期に限定されず、適宜の時期に設定することができる。例えば、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報をそのまま記憶しておき、送信要求信号を受信した時に、暗号化されている各パチンコ店A〜Cの情報を解読してもよい。

0014

受信端末装置40は、管理装置30で管理されている情報(各店舗装置11〜13から送信された各パチンコ店A〜Cの情報に含まれている情報、各パチンコ店A〜Cの情報を集計処理して算出した集計情報)を受信可能であればよい。受信端末装置30としては、例えば、携帯電話機携帯端末装置パソコン等が用いられる。勿論、各店舗装置11〜13も受信端末装置として用いることができる。

0015

次に、本実施の形態の動作を具体的に説明する。
まず、管理装置30は、センター装置20から送信された集計プログラムあるいは集計プログラムの修正箇所を受信し、記憶装置に記憶しているものとする。各店舗装置11〜13は、各パチンコ店A〜Cの各パチンコ機に設けられている遊技端末装置から各パチンコ機の遊技機情報を受信し、処理プログラムを用いて各パチンコ店A〜Cの情報を作成する。パチンコ店Aの情報の例を図2に示し、パチンコ店Bの情報の例を図3に示し、パチンコ店Cの情報の例を図4に示す。
図2図4に示す例では、各パチンコ店の情報には、各パチンコ店の店舗名、各パチンコ機の台番号機種名、アウト玉数、セーフ玉数、特賞回数、売上金額、割数、粗利が含まれている。
各店舗装置11〜13は、このような各パチンコ店A〜Cの情報をそれぞれ記憶部11a〜13aに記憶するとともに、暗号化してセンター装置20に送信する。
センター装置20は、各店舗装置11〜13から送信された、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を受信すると、受信した暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報をそれぞれ記憶部20a〜20cに記憶する。

0016

センター装置20は、適宜の時期(所定時間間隔毎、予め定められた時刻、管理装置30から要求された時等)に記憶部20a〜20cに記憶されている、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を読み出して管理装置30に送信する。
管理装置30は、センター装置20から送信された、暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を受信すると、受信した暗号化された各パチンコ店A〜Cの情報を解読し、解読した各パチンコ店A〜Cの情報をそれぞれ記憶部30a〜30cに記憶する。
また、管理装置30は、集計プログラムを用いて記憶部30a〜30cに記憶されている各パチンコ店A〜Cの情報を集計処理し、集計処理して算出した集計情報を記憶装置に記憶する。
集計情報の例を、図5図6に示す。図5には、各パチンコ店A〜Cそれぞれに設けられているパチンコ機のアウト玉数、セーフ玉数、特賞回数、売上金額、割数、粗利と、パチンコ店A〜Cに設けられている全パチンコ機のアウト玉数、セーフ玉数、特賞回数、売上金額、割数、粗利が含まれている。また、図6には、パチンコ店A〜Cに設けられている全パチンコ機の機種毎のアウト玉数、セーフ玉数、特賞回数、売上金額、割数、粗利と、パチンコ店A〜Cに設けられている全パチンコ機のアウト玉数、セーフ玉数、賞回数、売上金額、割数、粗利が含まれている。
集計情報は、これ以外にも種々の情報を用いることができる。
なお、管理装置30は、異常発生時等において、各パチンコ店の情報のバックアップ情報が必要な場合には、センター装置20にバックアップ情報の送信要求信号を送信し、センター装置20に記憶されている各パチンコ店の情報を送信させる。

0017

以上のように、本実施の形態では、各店舗装置からの各パチンコ店の情報をセンター装置に送信して記憶させ、センター装置から管理装置に各パチンコ店の情報を送信する。これにより、各管理装置に記憶する各パチンコ店の情報のバックアップ情報をセンター装置に記憶させることができるため、各管理装置にバックアップ機能をもたせるためのバックアップ用記憶装置を設ける必要がなく、バックアップ用記憶装置のためのコストを低減することができる。
また、各店舗装置からセンター装置に送信する時、センター装置に記憶する時、センター装置から管理装置に送信する時には、各パチンコ店の情報が暗号化されているため、各パチンコ店の情報が漏洩するのを防止することができる。
また、センター装置から管理装置に集計プログラムを送信(集計プログラムの修正箇所を送信する場合を含む)を送信するため、管理装置の記憶装置に集計プログラムを記憶させあるいは集計プログラムを修正する作業が容易である。
また、例えば、センター装置に各店舗の情報を記憶する時、あるいは各パチンコ店の情報をセンター装置から管理装置に送信する時、センター装置から集計プログラムあるいは集計プログラムの修正箇所を管理装置に送信する時に、課金処理に必用な課金情報(例えば、送信回数や情報の量等)を記憶することにより、センター装置を管理する管理業者等は、バックアップサービスや集計プログラムの送信サービスに対して適切に課金することができる。センター装置で自動的に課金処理を実行させる場合には、簡単に課金を行うことができる。
また、送信条件が満足されていない場合には、センター装置から管理装置への集計プログラムの送信や各店舗の情報の送信を停止することができる。例えば、料金が支払われていることを送信条件として設定することにより、各パチンコ店やその本部が料金を支払っていない場合に、センター装置から管理装置に集計プログラムや各店舗の情報を送信する処理を停止させることができる。送信条件が満足されているか否かの判断は、センター装置で行ってもよいし、係員等が行ってもよい。この送信条件を適宜に設定することにより、管理装置への集計プログラムや各店舗の情報の送信を禁止する条件を種々設定することができる。

発明を実施するための最良の形態

0018

本発明は、実施の形態で説明した構成に限定されることなく種々の変更、追加、削除が可能である。
例えば、実施の形態ではパチンコ店の情報を管理する場合について説明したが、本発明は、パチンコ店以外の種々の遊技店、さらには、遊技点以外の種々の店舗の情報を管理する場合に用いることができる。
また、管理装置に、センター装置から送信された各店舗の情報と各店舗の情報から算出した集計情報を記憶させたが、管理装置に集計情報のみを記憶させることもできる。この場合、センター装置に記憶されている情報と管理装置に記憶されている情報が異なることになるが、センター装置に記憶されている各店舗の情報から管理装置に記憶されている集計情報を算出することができるため、センター装置に記憶される情報を管理装置に記憶される情報のバックアップ情報として用いることができる。
また、管理装置は、暗号化された各店舗の情報を受信すると、解読して記憶したが、管理装置に記憶する情報の種類や形態は適宜変更可能である。例えば、暗号化されている各店舗の情報を記憶し、適宜の時期(例えば、送信要求信号を受信した時)に、暗号化されている各店舗の情報を解読してもよい。あるいは、暗号化された情報を受信すると、暗号化された各店舗の情報を解読し、集計プログラムを用い、解読した各店舗の情報に基づいて集計情報を算出し、算出した集計情報を記憶してもよい。この方法を用いる場合には、送信要求信号で示される集計情報を短時間で受信端末装置に送信することができる。
また、各店舗装置から送信される店舗A〜Cの情報が同じ(種類、形式等)である場合について説明したが、各店舗装置から送信される各店舗の情報は異なっていてもよい(種類、形式等)。この場合には、管理装置30に各店舗装置から送信される各店舗の情報を共通の情報に変換する変換式を記憶させておき、この変換式により各店舗装置から送信された各店舗の情報を共通の情報に変換して集計処理する。
また、同じ機種に対しては各店舗で同じ機種名が設定されている場合について説明したが、同じ機種に対して店舗によって異なる機種名が設定されている場合でも本発明を適用することができる。この場合には、管理装置の記憶装置に、各店舗の各台番号の遊技機の名称を示すテーブルと、各店舗に設定されている各遊技機の名称を共通の機種名に変換する変換テーブルを記憶させておく。そして、複数の遊技店全体の機種毎の集計情報を算出する場合には、各遊技店に設定されている遊技機の名称を共通の機種名に変換して集計処理を行う。
また、各店舗装置の記憶装置に記憶する情報をセンター装置に送信したが、各店舗装置の記憶装置に記憶する情報と各店舗装置からセンター装置に送信する情報は異なっていてもよい。要は、管理装置が集計プログラムを用いて所定の管理情報を算出することができる各店舗の情報を、センター装置から管理装置に送信することができればよい。
また、センター装置に記憶されている各店舗の情報と同じ情報を管理装置に記憶させたが、センター装置に記憶する情報は管理装置に記憶されている情報と同じ情報でなくてもよい。要は、センター装置に記憶する情報が管理装置に記憶する情報のバックアップ情報として用いることができればよい(例えば、センター装置に記憶されている情報から管理装置に記憶されている情報を算出することができればよい)。
また、各店舗装置から暗号化した各遊技店の情報を送信したが、各遊技店の情報を暗号化することなく送信してもよい。
また、送信要求信号で示される情報は、受信端末装置で選択(設定)してもよい。例えば、受信端末装置で所定の店舗の情報や各店舗の情報を選択することによって、送信する情報を示す送信情報識別情報を含む送信要求信号を送信する。この場合、管理装置は、送信要求信号に含まれている送信情報識別情報で示されている情報を送信する。あるいは、送信要求信号で示される情報を予め定めておいてもよい。この場合には、受信端末装置で送信要求操作を行うと、送信要求信号が管理装置に送信される。管理装置は、送信要求信号を受信すると、受信した送信要求信号に対して予め定められている情報を送信する。
また、管理装置は、受信端末装置からの送信要求信号を受信した時に情報を送信したが、送信時刻、送信する情報、送信先アドレス等を記憶させておき、送信時刻に達した時に、指示された情報を、設定されているアドレス宛てに送信するように構成することもできる。
また、管理装置の機能を店舗装置に持たせ、管理装置と店舗装置を兼用させてもよい。

図面の簡単な説明

0019

以上説明したように、請求項1〜請求項5に記載の情報管理装置を用いれば、各管理装置にバックアップ用記憶装置を設ける必要がないため、安価に構成することができる。

図1
本発明の一実施の形態の概略構成図である。
図2
店舗の情報の例を示す図である。
図3
店舗の情報の例を示す図である。
図4
店舗の情報の例を示す図である。
図5
集計情報の例を示す図である。
図6
集計情報の例を示す図である。
【符号の説明】
11〜13 店舗装置
20 センター装置
30 管理装置
40 受信端末装置
50 通信回線

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