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技術 ドア体取付構造

出願人 鶴研治
発明者 鶴研治
出願日 2002年6月25日 (18年4ヶ月経過) 出願番号 2002-184281
公開日 2004年1月29日 (16年9ヶ月経過) 公開番号 2004-027590
状態 拒絶査定
技術分野 開口に固定される戸、窓等の枠
主要キーワード 取付用枠体 掛け用フック 取付用枠 四角形箱 取付枠体 被覆片 張り出し状 四角形枠
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年1月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (15)

課題

既設ドア体から新設ドア体への付け替え作業が容易に行えるようにすること。

解決手段

既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けている。このようにして、既設ドア体を新設ドア体に付け替える必要性が生じた場合には、既設ドア枠体とは別に新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付けることにより、同新設ドア枠体に、新設の蝶番を介して、新設ドア体を確実に取り付けることができる。

概要

背景

従来、例えば、マンションでは、玄関胴縁ドア枠体を取り付け、同ドア枠体に蝶番を介してドア体開閉自在に取り付けている。

概要

既設ドア体から新設ドア体への付け替え作業が容易に行えるようにすること。既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けている。このようにして、既設ドア体を新設ドア体に付け替える必要性が生じた場合には、既設ドア枠体とは別に新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付けることにより、同新設ドア枠体に、新設の蝶番を介して、新設ドア体を確実に取り付けることができる。    

目的

本発明では、既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けることを特徴とするドア体取付構造を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体開閉自在に取り付けることを特徴とするドア体取付構造

請求項2

既設ドア体を取り外した既設ドア枠体の内周面に、取付用枠体を嵌合させて取り付け、同取付用枠体に外枠体を外方より取り付け、同外枠体の内周面に新設ドア枠体を嵌合状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けることを特徴とする請求項1記載のドア体取付構造。

請求項3

外枠体は、新設ドア枠体よりも上方へ伸延させて形成し、同外枠体の上部に外灯表札等を取り付け可能な化粧パネル張設することを特徴とする請求項2記載のドア体取付構造。

技術分野

0001

本発明は、ドア体取付構造に関する。

背景技術

0002

従来、例えば、マンションでは、玄関胴縁ドア枠体を取り付け、同ドア枠体に蝶番を介してドア体開閉自在に取り付けている。

0003

ところが、上記したドア体は、経時的に腐食等により美的外観が損なわれることより、ドア体の付け替えが望まれることがある。

発明が解決しようとする課題

0004

このような場合に、新設ドア体を支持する既設の蝶番の形態があまりに古く、新設蝶番の形態や取付位置等が既設の蝶番のものと大きく異なる場合があり、このような場合には既設ドア枠体補強部材を取り付けて、同補強部材を介して新設蝶番を取り付けるようにしているが、美的外観が今一つ良くない上に、新設蝶番を強固に取り付けることができないという不具合がある。

0005

そこで、本発明では、既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けることを特徴とするドア体取付構造を提供するものである。

0006

また、本発明は、以下の構成にも特徴を有する。

0007

(1)既設ドア体を取り外した既設ドア枠体の内周面に、取付用枠体を嵌合させて取り付け、同取付用枠体に外枠体を外方より取り付け、同外枠体の内周面に新設ドア枠体を嵌合状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けること。

課題を解決するための手段

0008

(2)外枠体は、新設ドア枠体よりも上方へ伸延させて形成し、同外枠体の上部に外灯表札等を取り付け可能な化粧パネル張設すること。

0009

以下に、本発明の実施の形態について説明する。

0010

すなわち、本発明に係るドア体取付構造は、既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けるようにしている。

0011

すなわち、既設ドア体を取り外した既設ドア枠体の内周面に、取付用枠体を嵌合させて取り付け、同取付用枠体に外枠体を外方より取り付け、同外枠体の内周面に新設ドア枠体を嵌合状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けるようにしている。

0012

しかも、外枠体は、新設ドア枠体よりも上方へ伸延させて形成し、同外枠体の上部に外灯や表札等を取り付け可能な化粧パネルを張設するようにしている。

0013

【実施例】
以下に、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。

0014

図1は、本発明に係るドア体取付構造Aを具備するマンションMの廊下Rの斜視図、図2は、同ドア体取付構造Aの正面図(外観図)、図3は、同ドア体取付構造Aの背面図(内観図)である。なお、以下本発明の説明において、便宜上、玄関口6の外方を前方とし、玄関口6の内方後方として説明する。

0015

本発明に係るドア体取付構造Aは、図4図8にも示すように、既設ドア体D(図9参照)を取り外した既設ドア枠体1の内周面に、取付用枠体2を嵌合させて取り付け、同取付用枠体2に外枠体3を外方(前方)より取り付け、同外枠体3の内周面に新設ドア枠体4を嵌合状態に取り付け、同新設ドア枠体4に新設ドア体5を開閉自在に取り付けており、新設ドア枠体4により既設ドア枠体1を外方(前方)より被覆している。

0016

既設ドア枠体1は、縦長四角の枠状に形成して、マンションMの玄関口6に固設しており、内周面の内側半部にはドア体受け部1aを形成している。Kはコーキング材である。

0017

取付用枠体2は、上記既設ドア枠体1の内周面に沿って嵌合する取付用枠体本片2aと、同取付用枠体本片2aの後端縁部より略直角に外方へ張り出し状に形成して、既設ドア枠体1の後端面1bを被覆する被覆片2bとから形成している。

0018

そして、取付用枠体2は、既設ドア枠体1にビスBを介して取り付けるようにしている。2cはビス孔である。

0019

外枠体3は、正面視門型に形成し、同外枠体3内に既設ドア枠体1と略同形状に形成した新設ドア枠体4を嵌合状態に取り付けて一体化しており、同外枠体3の上部は、新設ドア枠体4よりも上方へ伸延させて形成して、同外枠体3の上縁部3aが廊下Rの天井部Tの近傍でかつ上部外壁Wの直前方に位置するようにしている。

0020

そして、外枠体3の上縁部3aの下面に上部取付用フランジ3bを下方へ突設すると共に、同外枠体3の左・右側縁部3c,3cの各側面にそれぞれ左・右側取付用フランジ3d,3dを内方へ突設している。

0021

新設ドア枠体4は、前記したように既設ドア枠体1と略同形状に形成しており、同新設ドア枠体4の後面4aにはその周縁に沿わせて四角形枠状の取付用フランジ部4bを後方へ向けて突設し、同取付用フランジ部4bを前記した取付用枠体本片2aの前端部の外周面内外側重合状態に嵌合させて、ビスBにより連結するようにしている。

0022

しかも、新設ドア枠体4の後面4aの一部は、既設ドア枠体1の前面1cに面接触させると共に、溶接するようにしている。

0023

また、新設ドア枠体4の上縁部4cの上面に上部取付用フランジ4eを上方へ突設すると共に、同新設ドア枠体4の左・右側縁部4f,4fの各外側面にそれぞれ左・右側取付用フランジ4g,4gを外方へ突設している。

0024

そして、新設ドア枠体4の左・右側取付用フランジ4g,4gと、前記した外枠体3の左・右側取付用フランジ3c,3cを前後方向に重合させてビスBにより一体的に連結するようにしている。

0025

化粧パネル7は、後面開口の扁平な四角形箱形に形成したパネル本体7aと、同パネル本体7aの周縁部に形成した周縁フランジ7bとから形成しており、同周縁フランジ7bを、前記した取付用フランジ3b,3d,3d,4eにビスBにより取り付けて張設している。図8中、8,8’は、外枠体3を上部外壁Wに固定する固定体、9は、同固定体8に取り付けて化粧パネル7を支持する支持体である。

0026

そして、化粧パネル7には、外灯10と表札用室名札11と表札掛け用フック12とお飾り用フック13を設けている。14は角鋼体である。

0027

新設ドア体5は、新設ドア枠体4の前側半部に形成したドア体嵌合部4hに嵌合させた閉塞位置と、同嵌合部4hより前方へ離脱させた開放位置との間で新設蝶番15を介して開閉自在に取り付けている。4iはドア体受け部、16はドアノブ、17は郵便受け口、18は郵便受体である。

0028

次に、図9図14を参照しながら、新設ドア体5を取り付ける手順について説明する。

0029

(1)図9に示すように、既設ドア枠体1から既設ドア体Dを取り外す。

0030

(2)図10に示すように、既設ドア枠体1に取付用枠体2を室内側(後方)より嵌合させると共に、ビスBにより取り付ける。

0031

このようにして、取付用枠体2の取付用枠本片2aと被覆片2bとにより既設ドア枠体1を被覆する。

0032

(3)図11に示すように、一体化した外枠体3と新設ドア枠体4とを、既設ドア枠体1の直前方に配置する。

0033

(4)図12に示すように、新設ドア枠体4の取付用フランジ部4bを、前記した取付用枠体本片2aの前端部の外周面に内外側重合状態に嵌合させると共に、ビスBにより連結する。

0034

そして、新設ドア枠体4の後面4aの一部は、既設ドア枠体1の前面1cに面接触させると共に、溶接する。

0035

(5)図13に示すように、新設ドア枠体4に新設蝶番15を介して新設ドア体5を開閉自在に取り付ける。

0036

(6)図13に示すように、外枠体3と新設ドア枠体4にそれぞれ設けた取付用フランジ3b,3d,3d,4eに、化粧パネル7の周縁フランジ7bをビスBにより取り付けて、外枠体3の上部に化粧パネル7を張設する。

0037

(7)図14に示すように、所要個所にコーキング材Kを充填する。

発明を実施するための最良の形態

0038

このようにして、既設ドア体Dから新設ドア体5への付け替え作業を簡単に行うことができる。

0039

(1)請求項1記載の本発明では、既設ドア体を取り外した既設ドア枠体に、新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けている。

0040

このようにして、既設ドア体を新設ドア体に付け替える必要性が生じた場合には、既設ドア枠体とは別に新設ドア枠体を外方より被覆する状態に取り付けることにより、同新設ドア枠体に、新設の蝶番を介して、新設ドア体を確実に取り付けることができる。

0041

この際、新設ドア枠体は、既設ドア枠体を外方より被覆しているため、外部からは既設ドア枠体が見えず、新設ドア枠体と新設ドア体とにより、玄関の美的外観を向上させることができる。

0042

そして、新設ドア体を開閉自在に支持する新設蝶番を、既設ドア体ではなく新設ドア枠体に取り付けるようにしているため、同新設ドア枠体に新設蝶番を介して新設ドア体を強固に取り付けることができる。

0043

(2)請求項2記載の本発明では、既設ドア体を取り外した既設ドア枠体の内周面に、取付用枠体を嵌合させて取り付け、同取付用枠体に外枠体を外方より取り付け、同外枠体の内周面に新設ドア枠体を嵌合状態に取り付け、同新設ドア枠体に新設ドア体を開閉自在に取り付けている。

0044

このようにして、既設ドア枠体を利用して取付用枠体を取り付け、同取付用枠体に外枠体を外方より取り付けて、同外枠体に新設ドア枠体を介して新設ドア体を取り付けるようにしているため、既設ドア体から新設ドア体への付け替え作業を簡単に行うことができる。

発明の効果

0045

(3)請求項3記載の本発明では、外枠体は、新設ドア枠体よりも上方へ伸延させて形成し、同外枠体の上部に外灯や表札等を取り付け可能な化粧パネルを張設している。

図面の簡単な説明

0046

このようにして、特に、マンションやアパートのような集合住宅においては、外灯や表札等を見栄え良く後付けすることが困難であるが、外枠体を介して化粧パネルを張設することにより、同化粧パネルに外灯や表札等を簡単にかつ見栄え良く後付けすることができる。

図1
本発明に係るドア体取付構造を具備するマンションの廊下の斜視図。
図2
同ドア体取付構造の正面図。
図3
同ドア体取付構造の背面図。
図4
同ドア体取付構造の斜視図。
図5
同ドア体取付構造の分解斜視図。
図6
同ドア体取付構造の縦断面図。
図7
同ドア体取付構造の中央部横断面図。
図8
同ドア体取付構造の上部横断面図。
図9
取付説明図(既設ドア体を取り外した状態)。
図10
取付説明図(取付枠体を取り付ける状態)。
図11
取付説明図(外枠体と新設ドア枠体を取り付ける状態)。
図12
取付説明図(外枠体と新設ドア枠体を取り付けた状態)。
図13
取付説明図(新設ドア体と化粧パネルを取り付ける状態)。
図14
取付説明図(所要個所にコーキング材を充填する状態)。
【符号の説明】
A ドア体取付構造
1 既設ドア枠体
2 取付用枠体
3 外枠体
4 新設ドア枠体
5 新設ドア体
6 玄関口
7 化粧パネル

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