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技術 1枚張りの四角形の傘

出願人 金増惠子
発明者 金増惠子
出願日 2003年3月31日 (16年3ヶ月経過) 出願番号 2003-129604
公開日 2004年1月8日 (15年6ヶ月経過) 公開番号 2004-000597
状態 未査定
技術分野 杖,傘,扇
主要キーワード 縫いしろ 締めすぎ 締め具合 縫製技術 焼けた 折りたたみ傘 パラソル 石突き
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2004年1月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

一本のの骨を最大限活用するために、特別な技術がなくてもその日の天候や気分、服装によって簡単に傘の布を取り替える事ができる傘を提供する。

解決手段

傘の形を四角形にして布の斜めに伸び性質を利用し、四角形の布をそのまま傘の骨に固定させることにより、特別な技術がなくてもその日の天候や気分、服装によって瞬時に傘の布を取り替える事ができる。また従来の傘より製造過程の時間も短縮され、裁断による布の無駄も少なくなる。

概要

背景

従来のの一例としては雨傘日傘があるが、いずれも骨の数に合わせて傘の布を裁断し、数枚の布を縫い合わせるため専門的な技術を必要とした。

概要

一本の傘の骨を最大限活用するために、特別な技術がなくてもその日の天候や気分、服装によって簡単に傘の布を取り替える事ができる傘を提供する。傘の形を四角形にして布の斜めに伸び性質を利用し、四角形の布をそのまま傘の骨に固定させることにより、特別な技術がなくてもその日の天候や気分、服装によって瞬時に傘の布を取り替える事ができる。また従来の傘より製造過程の時間も短縮され、裁断による布の無駄も少なくなる。 

目的

本発明は、以上のような問題を解決するためになされたものであり、特別な技術を持たなくても作ることができる傘の布の部分と、簡単に傘布の部分の取り替えができる1枚張りの四角形の傘を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

四角形にする事で四角形の布をそのまま張って作った1枚張りの四角形の傘。

請求項2

傘布と骨を糸で縫いつけて骨に固定するのではなく、布の斜めに伸び性質を利用して傘布と骨を固定する事を特徴とする1枚張りの四角形の傘。

請求項3

傘の強度を増すため二本ずつ束ね骨組みを使用する事を特徴とした1枚張りの四角形の傘。

請求項4

傘布に継ぎ目ない四角形の布を使用する事で、縫いしろのない裏面も表面同様楽しむ事ができる1枚張り四角形の傘。その場合、露先を傘布に取り付けるのではなく、四本の骨の先端にそれぞれ肩の部分を持つ露先を取り付けておき、四角形の傘布の四隅に穴を開けるか、もしくは傘布の四隅に小さなリングを取り付ける事で簡単に傘布を取り替える事ができる構造とする。

技術分野

0001

布は一般的な織りの場合、縦横には伸びないが斜めに伸びる性質をもっている。本発明は、四角形にする事で、布の斜めに伸びる性質を利用し、布を裁断したり縫い合わせたりしていない四角形の状態の傘布を張ることにより、傘の専門的な縫製技術がなくても、傘の布の部分を作ることができ、かつ、簡単に取り替える事ができる四角形の傘に関するものである。

背景技術

0002

従来の傘の一例としては雨傘日傘があるが、いずれも骨の数に合わせて傘の布を裁断し、数枚の布を縫い合わせるため専門的な技術を必要とした。

0003

しかし、前述の傘によれば、裁断時には布の無駄が生じる。また、柄合わせには高度な技術を必要とし、柄合わせのためには特に多量の布の無駄も出る。

0004

絵柄を楽しむため、布を裁断、縫製せずにそのまま骨に張る丸張りという技術があるが、これは特に専門的な高度な技術を必要とするものであり、とても高価な物となる。

0005

また、従来の傘は傘布と骨を糸で数カ所縫い付けて固定していた。また、傘布は裁断した数枚の布を接ぎ合せるため、裏面には縫いしろが出る。

0006

雨傘や日傘は共に布地が古くなったり破れたりすると、骨は傷んでいなくても、わざわざ傘屋さん張り替えるという事はせずに、たいていの場合、新しく買い変えていた。特に日傘においては、布地があせたり、日差し焼けたりするため、骨よりも早く布地が傷むので骨が使用可能な状態でも新しい物を購入する事が多い。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は、以上のような問題を解決するためになされたものであり、特別な技術を持たなくても作ることができる傘の布の部分と、簡単に傘布の部分の取り替えができる1枚張りの四角形の傘を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

傘を四角形にする事で布の斜めに伸びる性質を利用すれば傘の布地を縫う特別な技術がなくても傘の布の部分を簡単に作る事ができる。又、布の斜めに伸びる性質を利用して骨と傘布を固定させるため、従来の傘のように傘布を骨一本づつに糸で縫い付けていないので傘布の交換が容易である。よって、その日の天候や気分、服装に合わせて傘布を付け替えれば一本で複数のおしゃれを楽しむ事ができる。また、布を選ぶ事により、雨傘としても日傘としても使用が可能である。また、布を接ぎ合せないので裏に縫いしろが出ず、裏も表同様に使用することができ、リバーシブルの布地を使用すればは表と裏の両面を楽しむ事ができる。その場合は布に露先を付けるのではなく、骨の先端に肩の部分を持つ露先を取り付けておき、布の四隅に穴を開けるか、または露先の肩の部分より小さなリングを取り付け肩の部分を持つ露先に引っ掛ける構造とする。尚、石突き部分は折りたたみ傘で使用されているようなネジ式とし、簡単に取り外せるようにする。

0009

次に、本発明の四角形の傘の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。

0010

【実施例】
図3は、本発明の四角形の傘の実施の形態を示す説明図である。
この図は一般的な八本骨の傘の開いた図であるが、図4のように、強度を増すため八本骨の傘の骨を二本ずつ夫な糸で縛って四角形の傘の骨組みを作る。図5のように受骨の位置で縛ると表の布に響かない。

0011

布の周り三巻縫い、傘布を両面使う場合はオーバーロックなどで布の端の始末をする。親骨の長さ50cmの傘なら、67cmの正方形の布がバランス良く仕上がるが、好みで大き目の布を張るとカフェ見かけパラソルのような雰囲気になるし、小さ目の布を張ると傘が深くなり可らしくと、布のサイズを2〜3cm変えることで、イメージの異なる傘を作ることが出来る。

0012

図6のように布の中央部分に直径3cmぐらいの布を補強のため傘布の裏側に張り1a、穴を開け1b、穴の周囲を丸く縫う1c。穴の位置は重要なポイントとなるので、正確に測るため縦半分、横半分に布を折り、交わったところに正確に開ける。穴の大きさは石突きを取り付けるためのネジ1dの太さより小さく開ける。

0013

図9のような骨が二本入り、先の部分は細くなった肩の部分1eを持つ形をした露先を布の四隅にそれぞれ縫いつけ、図4の状態の骨に被せる。骨に布を被せたり外したりする時は必ず傘を閉じた状態おこなう事。二本ずつ束ねられた四本の骨に、それぞれ布に取り付けられた露先を被せる。次に石突きをネジ付けて完成。石突きを付けるときネジを締めすぎると傘布の中央部分にしわができるので、締め具合を調節する。傘布を張り終わったら図1のように矢印の方向に布を軽く引っ張って形を整える。

発明を実施するための最良の形態

0014

傘布を両面使用する場合は図9の肩の部分を持つ露先を二本ずつ束ねた骨四本の先端にそれぞれ先に被せておく。図7のように傘布の四角形の四隅に穴を開けるか、または図8のように布の四隅に肩の部分を持つ露先の肩の部分より小さなリングを取り付けておき、閉じた状態の傘骨に、穴またはリングを四本の露先にひとつずつ被せる。次にネジ式になっている石突きを付けて完成。石突きのネジの締め具合を調節して、傘布の形を整える。

発明の効果

0015

以上説明のように、本発明の四角形の傘は形を四角形にする事で四角形の布をそのまま使用するため、従来の傘の製造に必要な布地の裁断、縫製時間が大幅に短縮される。四角形の布をそのまま使用する事で、裁断時に出る布の無駄も少なくなり、また、布の使用量も従来の傘の半分以下なので省資源につながる。

図面の簡単な説明

0016

また、使用可能でありながら捨てられる骨の再利用にもつながる利点があり、また、傘骨と傘布を糸で縫い付けて固定するのではなく、布の性質を利用して骨と布を固定させるので傘布の取り外しが非常に簡単で数枚の替え布を持っていると、その日の天候や気分、服装に合わせて簡単に取り替えて使用する事ができる。

図1
本発明の1枚張りの四角形の傘の底面図。
図2
本発明の1枚張りの四角形の傘の開いた時の参考図
図3
本発明の1枚張りの四角形の傘に使用する八本骨の傘骨である。
図4
四角形の傘の骨組み形成の図
図5
二本ずつ束ねる位置を示した図傘布の広げた図
図6
傘布の平面図
図7
四隅に穴を開けた傘布の平面図
図8
四隅にリングを取り付けた傘布の平面図
図9
本発明の1枚張りの四角形の傘に使用する露先の拡大図
【符号の説明】
1 傘布
2 石突き
3 傘骨
4 手元
5 露先
1a 補強のための布
1b 傘布の中央に開ける穴の位置を示した図
1c 補強のためのに穴の周囲を縫った図
1d 露先を付けるためのネジ
1e 露先の肩の部分

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