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技術 ネットワークシステム、画像処理装置、情報処理装置、画像処理装置の制御方法及び情報処理装置の制御方法

出願人 キヤノン株式会社
発明者 長田守
出願日 2003年1月10日 (18年5ヶ月経過) 出願番号 2003-004823
公開日 2003年10月10日 (17年8ヶ月経過) 公開番号 2003-289419
状態 特許登録済
技術分野 付属装置、全体制御 タイプライター等へのデジタル出力 デジタル計算機の表示出力 ファクシミリ一般
主要キーワード 非常駐 送出ステップ PCスキャン 指示選択 問い合わせコマンド 処理終了通知 操作プログラム 本処理動作
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年10月10日)のものです。
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図面 (14)

課題

PC等の制御装置画像処理装置との間の往復動作を減らすことによって作業効率を向上させ、PC等の制御装置上のプログラムと同じユーザインターフェースを持つプログラムで画像処理装置等の機器を操作することによって機器の操作性を向上させるネットワークシステム、画像処理装置、情報処理装置、画像処理装置の制御方法及び情報処理装置の制御方法を提供する。

解決手段

画像処理装置であるMFP301は、ネットワーク305を介してパーソナルコンピュータであるPC(1)301等と接続され、PC(1)301等より転送されたMFP301を操作・制御するためのサブプログラム503を実行して(ステップS703)、MFP301のLCD203にPCスキャンタブ1301を表示し、原稿からのデータ読み取り処理を行い、サブプログラム503の実行が終了した後、サブプログラム503をMFP301上から削除する。

概要

背景

従来、複合機MFP)等の画像処理装置画像形成装置)に対してネットワーク等の通信網を介して接続されるPC(パーソナルコンピュータ)等の制御装置計算機)から何等かの処理を実行させるシステムにおいて、PC等から画像処理装置に対して特定の処理を依頼する際に、PC側から依頼する処理に応じたジョブ投入し、経過を観察して結果を得る、或いは、処理の起動のみを依頼し、実際の操作は画像処理装置上のユーザインターフェースを使用する等の方法が採られていた。

一方、近年のオフィス環境では、数多くのPCが導入されているが、当該環境において、スキャナやMFPはPCと同数存在するとは限らず、例えば、1台のスキャナやMFPを複数のユーザがPC等を介して共有する場合もある。このような場合、各ユーザが作業するPCが配設された席と、スキャナやMFPの配置場所との距離が近くない場合がある。

概要

PC等の制御装置と画像処理装置との間の往復動作を減らすことによって作業効率を向上させ、PC等の制御装置上のプログラムと同じユーザインターフェースを持つプログラムで画像処理装置等の機器を操作することによって機器の操作性を向上させるネットワークシステム、画像処理装置、情報処理装置、画像処理装置の制御方法及び情報処理装置の制御方法を提供する。

画像処理装置であるMFP301は、ネットワーク305を介してパーソナルコンピュータであるPC(1)301等と接続され、PC(1)301等より転送されたMFP301を操作・制御するためのサブプログラム503を実行して(ステップS703)、MFP301のLCD203にPCスキャンタブ1301を表示し、原稿からのデータ読み取り処理を行い、サブプログラム503の実行が終了した後、サブプログラム503をMFP301上から削除する。

目的

本発明は、上述したような従来技術の有する問題点の少なくとも1つを解消するためになされたもので、その目的は、PC等の制御装置と画像処理装置との間の往復動作を減らすことによって作業効率を向上させ、PC等の制御装置上のプログラムと同じユーザインターフェースを持つプログラムで画像処理装置等の機器を操作することによって機器の操作性を向上させることが可能なネットワークシステム、画像処理装置、情報処理装置、画像処理装置の制御方法及び情報処理装置の制御方法を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

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請求項1

ネットワークに接続された情報処理装置と、前記ネットワークを介して前記情報処理装置と通信可能な画像処理装置とを含むネットワークシステムにおいて、前記情報処理装置は、前記画像処理装置への操作指示を入力するための入力手段と、前記画像処理装置の制御プログラムの前記画像処理装置への転送処理を制御する転送制御手段と、前記転送処理に応じて前記入力手段における入力を制限する制限手段とを備え、前記画像処理装置は、該画像処理装置への操作指示を入力可能な操作部を表示する表示手段と、前記転送された制御プログラムを取得する取得手段と、前記取得された制御プログラムを用いて前記表示手段に、前記入力手段において入力可能な操作指示の少なくとも一部を表示する処理を制御する表示制御手段と、前記画像処理装置への操作指示の終了を認識する認識手段と、前記操作指示の終了の認識に応じて前記制御プログラムを削除する削除手段と、前記削除手段による前記制御プログラムの削除、又は、前記認識手段による前記操作指示の終了の認識に応じて、前記入力手段における入力の制限の解除通知する通知手段とを備えることを特徴とするネットワークシステム。

請求項2

通信網に接続され外部との通信が可能な画像処理装置において、ユーザが前記画像処理装置を操作するための操作手段と、前記画像処理装置内に存在するプログラムやデータを管理する管理手段と、前記通信網を介して接続された情報処理装置から前記画像処理装置の制御プログラムを取得する取得手段と、前記取得された制御プログラムに基づく処理の終了を認識する認識手段と、前記処理の終了の認識に応じて前記制御プログラムを削除する削除手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

請求項3

前記情報処理装置から取得された制御プログラムは、前記情報処理装置上で実行される同様の処理を行うためのプログラムと同等のユーザインターフェースを持つことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。

請求項4

前記画像処理装置内に本来存在するプログラムに基づいて前記画像処理装置を操作するか、或いは、前記情報処理装置から取得された制御プログラムに基づいて前記画像処理装置を操作するかを、前記画像処理装置を操作する際に、選択指示可能な選択指示手段を備えることを特徴とする請求項2又は3記載の画像処理装置。

請求項5

前記情報処理装置から取得された制御プログラムは、原稿から画像を読み取る画像読み取り処理を制御する操作プログラムを含むものであることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項6

ユーザに前記画像処理装置上での操作を促すためのメッセージを前記情報処理装置の表示手段に表示させるように制御する表示制御手段を備えることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項7

前記削除手段による前記制御プログラムの削除に応じて前記操作手段の表示内容を変更するように制御する他の表示制御手段を備えることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項8

通信網を介して画像処理装置と通信可能な情報処理装置において、前記画像処理装置への操作指示を入力するための入力手段と、前記画像処理装置の制御プログラムの前記画像処理装置への転送処理を制御する転送制御手段と、前記転送処理に応じて前記入力手段における入力を制限する制限手段と、前記画像処理装置における処理の終了を認識する認識手段とを備え、前記制限手段が、前記処理の終了の認識に応じて前記入力手段における入力の制限を解除することを特徴とする情報処理装置。

請求項9

ユーザに前記画像処理装置上での操作を促すためのメッセージを前記情報処理装置の表示手段に表示させるように制御する表示制御手段を備えることを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。

請求項10

前記入力手段は前記メッセージに対する確認を入力可能であり、前記制限手段は前記入力手段における入力に応じて前記情報処理装置における前記操作指示の入力を制限することを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。

請求項11

通信網に接続され外部との通信が可能な画像処理装置の制御方法おいて、ユーザが前記画像処理装置を操作するための操作工程と、前記画像処理装置内に存在するプログラム及びデータを管理する管理工程と、前記通信網を介して接続された情報処理装置から前記画像処理装置の制御プログラムを取得する取得工程と、前記取得された制御プログラムに基づく処理の終了を認識する認識工程と、前記処理の終了の認識に応じて前記制御プログラムを削除する削除工程とを有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。

請求項12

前記情報処理装置から取得された制御プログラムは、前記情報処理装置装置上で実行される同様の処理を行うためのプログラムと同等のユーザインターフェースを持つことを特徴とする請求項11記載の画像処理装置の制御方法。

請求項13

前記画像処理装置内に本来存在するプログラムに基づいて前記画像処理装置を操作するか、或いは、前記情報処理装置から取得された制御プログラムに基づいて前記画像処理装置を操作するかを、前記画像処理装置を操作する際に、選択指示可能な選択指示工程を有することを特徴とする請求項11又は12記載の画像処理装置の制御方法。

請求項14

前記情報処理装置から受信して実行するプログラムは、原稿から画像を読み取る画像読み取り処理を制御する操作プログラムを含むものであることを特徴とする請求項11乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。

請求項15

ユーザに前記画像処理装置上での操作を促すためのメッセージを前記情報処理装置の表示手段に表示させるように制御する表示制御表示制御工程を有することを特徴とする請求項11乃至14のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。

請求項16

前記削除工程における前記制御プログラムの削除に応じて前記画像処理装置の表示手段における表示内容を変更するように制御する他の表示制御工程を有することを特徴とする請求項11乃至15のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。

請求項17

通信網を介して画像処理装置と通信可能な情報処理装置の制御方法において、前記画像処理装置への操作指示を入力するための入力工程と、前記画像処理装置の制御プログラムの前記画像処理装置への転送処理を制御する転送制御工程と、前記転送処理に応じて前記入力工程における入力を制限する制限工程と、前記画像処理装置における処理の終了を認識する認識工程とを有し、前記制限工程では、前記処理の終了の認識に応じて、前記入力工程における入力の制限を解除することを特徴とする情報処理装置の制御方法。

請求項18

ユーザに前記画像処理装置上での操作を促すためのメッセージを前記情報処理装置の表示手段に表示させるように制御する表示制御工程を有することを特徴とする請求項17記載の情報処理装置の制御方法。

請求項19

前記入力工程では、前記メッセージに対する確認を入力可能であり、前記制限工程では、前記入力工程における入力に応答して前記情報処理装置における前記操作指示の入力を制限することを特徴とする請求項18記載の情報処理装置の制御方法。

技術分野

0001

本発明は、ネットワークシステム画像処理装置情報処理装置、画像処理装置の制御方法及び情報処理装置の制御方法に関する。

背景技術

0002

従来、複合機MFP)等の画像処理装置(画像形成装置)に対してネットワーク等の通信網を介して接続されるPC(パーソナルコンピュータ)等の制御装置計算機)から何等かの処理を実行させるシステムにおいて、PC等から画像処理装置に対して特定の処理を依頼する際に、PC側から依頼する処理に応じたジョブ投入し、経過を観察して結果を得る、或いは、処理の起動のみを依頼し、実際の操作は画像処理装置上のユーザインターフェースを使用する等の方法が採られていた。

0003

一方、近年のオフィス環境では、数多くのPCが導入されているが、当該環境において、スキャナやMFPはPCと同数存在するとは限らず、例えば、1台のスキャナやMFPを複数のユーザがPC等を介して共有する場合もある。このような場合、各ユーザが作業するPCが配設された席と、スキャナやMFPの配置場所との距離が近くない場合がある。

発明が解決しようとする課題

0004

このような背景を鑑みると、画像処理装置に依頼する処理の内容によっては、ユーザによるPC上での作業と、PCから離れた場所に配設された画像処理装置に赴いての作業とが存在し、作業全体が煩雑であるという問題点があった。この問題点がある作業の具体的な例として、PC等から画像処理装置を使用して原稿画像を読み込ませるような作業が挙げられ、当該作業では一般的に、ユーザはPC上で原稿読み取り処理を起動した後、前記画像処理装置に赴き原稿を設定し、PCに戻って読み込み処理を実行し、最後に、前記画像処理装置に再度赴き原稿を回収する等、PCと画像処理装置との間を2往復しなければならないという問題点があった。

0005

また、別の問題点として、PC上で原稿読み取り処理を画像処理装置に依頼し、該画像処理装置上で残りの処理を行う場合、画像処理装置の操作パネルにおいて、PC上とは異なる操作性を持つユーザインターフェースを利用し処理を行わなければならないため、画像処理装置の操作を理解しなければならないという問題点があった。

0006

本発明は、上述したような従来技術の有する問題点の少なくとも1つを解消するためになされたもので、その目的は、PC等の制御装置と画像処理装置との間の往復動作を減らすことによって作業効率を向上させ、PC等の制御装置上のプログラムと同じユーザインターフェースを持つプログラムで画像処理装置等の機器を操作することによって機器の操作性を向上させることが可能なネットワークシステム、画像処理装置、情報処理装置、画像処理装置の制御方法及び情報処理装置の制御方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成するために本発明のネットワークシステムは、ネットワークに接続された情報処理装置と、前記ネットワークを介して前記情報処理装置と通信可能な画像処理装置とを含むネットワークシステムにおいて、前記情報処理装置は、前記画像処理装置への操作指示を入力するための入力手段と、前記画像処理装置の制御プログラムの前記画像処理装置への転送処理を制御する転送制御手段と、前記転送処理に応じて前記入力手段における入力を制限する制限手段とを備え、前記画像処理装置は、該画像処理装置への操作指示を入力可能な操作部を表示する表示手段と、前記転送された制御プログラムを取得する取得手段と、前記取得された制御プログラムを用いて前記表示手段に、前記入力手段において入力可能な操作指示の少なくとも一部を表示する処理を制御する表示制御手段と、前記画像処理装置への操作指示の終了を認識する認識手段と、前記操作指示の終了の認識に応じて前記制御プログラムを削除する削除手段と、前記削除手段による前記制御プログラムの削除、又は、前記認識手段による前記操作指示の終了の認識に応じて、前記入力手段における入力の制限の解除通知する通知手段とを備えることを特徴とする。

0008

また、上記目的を達成するために本発明の画像処理装置は、通信網に接続され外部との通信が可能な画像処理装置において、ユーザが前記画像処理装置を操作するための操作手段と、前記画像処理装置内に存在するプログラムやデータを管理する管理手段と、前記通信網を介して接続された情報処理装置から前記画像処理装置の制御プログラムを取得する取得手段と、前記取得された制御プログラムに基づく処理の終了を認識する認識手段と、前記処理の終了の認識に応じて前記制御プログラムを削除する削除手段とを備えることを特徴とする。

0009

さらに、上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は、通信網を介して画像処理装置と通信可能な情報処理装置において、前記画像処理装置への操作指示を入力するための入力手段と、前記画像処理装置の制御プログラムの前記画像処理装置への転送処理を制御する転送制御手段と、前記転送処理に応じて前記入力手段における入力を制限する制限手段と、前記画像処理装置における処理の終了を認識する認識手段とを備え、前記制限手段が、前記処理の終了の認識に応じて前記入力手段における入力の制限を解除することを特徴とする。

0010

また、上記目的を達成するために本発明の画像処理装置の制御方法は、通信網に接続され外部との通信が可能な画像処理装置の制御方法おいて、ユーザが前記画像処理装置を操作するための操作工程と、前記画像処理装置内に存在するプログラム及びデータを管理する管理工程と、前記通信網を介して接続された情報処理装置から前記画像処理装置の制御プログラムを取得する取得工程と、前記取得された制御プログラムに基づく処理の終了を認識する認識工程と、前記処理の終了の認識に応じて前記制御プログラムを削除する削除工程とを有することを特徴とする。

0011

さらに、上記目的を達成するために本発明の情報処理装置の制御方法は、通信網を介して画像処理装置と通信可能な情報処理装置の制御方法において、前記画像処理装置への操作指示を入力するための入力工程と、前記画像処理装置の制御プログラムの前記画像処理装置への転送処理を制御する転送制御工程と、前記転送処理に応じて前記入力工程における入力を制限する制限工程と、前記画像処理装置における処理の終了を認識する認識工程とを有し、前記制限工程では、前記処理の終了の認識に応じて、前記入力工程における入力の制限を解除することを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下、本発明の各実施の形態を図面に基づき説明する。

0013

(第1の実施の形態)まず、本発明の第1の実施の形態を、図1乃至図7に基づき説明する。

0014

図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置(画像形成装置)の全体構成を示すブロック図であり、同図において、101は画像処理装置全体を制御するためのコントローラで、後述する図2に示すようなハードウェア構成を有している。102は通信インターフェースで、コントローラ101が画像処理装置の外部機器と通信するためのものである。この通信インターフェース102は、例えば、イーサネット登録商標インターフェースIEE1284インターフェース、若しくはその他の通信であってもよい。103はスキャナエンジンで、コントローラ101によってインターフェース制御される。104はプリンタエンジンで、コントローラ101によって制御される。このプリンタエンジン104は、例えば、レーザービームプリンタインクジェットプリンタ、若しくはその他のプリンタであっても良い。105はFAXボードで、画像の送受信時通信制御等、FAX機能を実現するためのものであり、コントローラ101によって制御される。106はユーザインターフェースで、LCD(液晶表示器)等から成るディスプレイキーボード等から構成されている。このユーザインターフェース106は、コントローラ101からの情報表示を行うと共に、ユーザからの指示をコントローラ101に伝える機能を有する。

0015

以上のような構成に成る本第1の実施の形態に係る画像処理装置は、ユーザ等にスキャナエンジン103を選択させて、スキャンジョブ発行を可能にし、また、プリンタエンジン104とスキャナエンジン103を選択させて、コピージョブの発行を可能にし、さらに、プリンタエンジン104、スキャナエンジン103及びFAXボード105を選択させて、FAX受信ジョブ及びFAX送信ジョブの発行を可能にする。

0016

図2は、図1のコントローラ101のハードウェア概略構成を示すブロック図であり、図1に示すコントローラ101は、図2に示すように、CPU(中央演算処理装置)201と、RAM(ランダムアクセスメモリ)202と、LCD203と、キーボード204と、ROM(リードオンリーメモリ)205と、通信インターフェース206と、スキャナエンジン207と、プリンタエンジン208と、FAXボード209と、DISK(記憶手段)210とを、システムバス211を介して相互に接続して構成されている。

0017

図1のコントローラ101を制御するプログラムは、ROM205若しくはDISK210に格納されており、必要に応じてRAM202に読み出され、CPU201によって実行される。また、ROM205及びDISK210には、制御プログラム以外にも画像処理装置や当該画像処理装置で処理されるジョブの機能及び状態を示す属性情報や出力の対象となるジョブデータ等が格納されている。また、CPU201がLCD203を通して情報やメッセージ等の表示を行い、キーボード204からユーザの指示を受ける。また、CPU201が通信インターフェース206を通じて外部機器と通信を行う。

0018

本第1の実施の形態では、特に断らない限り、図1の画像処理装置では、CPU201がシステムバス211を介してキーボード204からユーザの入力を受け取り且つRAM202と、LCD203と、ROM205と、通信インターフェース206と、スキャナエンジン207と、プリンタエンジン208と、FAXボード209と、DISK210とを制御する。

0019

図3は、図1で示した画像処理装置が動作するネットワークシステムの構成例を示すブロック図であり、同図において、301はMFP(Multi Function Peripheral:スキャナ、プリンタ、FAX等の機能を有する複合機)で、図1で示した画像処理装置を示す。302はPC(1)、303はPC(2)、304はPC(3)である。PC(1)302、PC(2)303、PC(3)304は、それぞれ後述する図4に示すようなハードウェア構成を有するPC(パーソナルコンピュータ)を示し、PC(1)302、及びPC(2)303はネットワーク305経由でMFP301と接続され、PC(3)304は直接MFP301と接続される。この他にネットワーク305経由でMFP301と接続されるのは、ワークステーションであっても良いし、他の画像処理装置やその他の機器であっても良い。

0020

図4は、図3のネットワークシステムを構成する各PCのハードウェア構成を示すブロック図であり、各PCは、図4に示すように、CPU401と、RAM402と、CRT陰極線管)403と、キーボード404と、ポインティングデバイス405と、ROM406と、DISK407と、通信インターフェース408とを、システムバス409を介して相互に接続して構成されている。

0021

各PCを制御するプログラムは、ROM406若しくはDISK407に格納されており、必要に応じてRAM402に読み出され、CPU401によって実行される。また、CPU401がCRT403を通して表示を行い、キーボード404及びポインティングデバイス405からユーザの指示を受ける。また、CPU401が通信インターフェース406を通じて外部機器と通信を行う。

0022

本第1の実施の形態では、特に断らない限り、図4のPCでは、CPU401がシステムバス409を介してキーボード404やポインティングデバイス405からユーザの入力を受け取り且つRAM402と、CRT403と、ROM406と、DISK407と、通信インターフェース408とを制御する。

0023

図5は、本発明の第1の実施の形態に係るPC側のソフトウェアの構成を示す図である。

0024

当該ソフトウェアは、PC(1)302、PC(2)303、及びPC(3)304のいずれのPC上に存在しても構わない。

0025

当該ソフトウェアは、DISK407等に格納され、キーボード404等を介してユーザにより起動される。起動されたソフトウェアは、CPU401によりRAM402に展開され、CRT403やキーボード404を介したユーザからの操作を可能とする。起動されたソフトウェアは、ユーザからの操作により、必要に応じて他のアプリケーションを起動することで、ユーザに機能を提供する。

0026

図5において、501は一般の画像処理アプリケーションで、DISK407等に格納された画像データファイルの表示や編集、或いは通信インターフェース408を介して画像データの取り込み等の機能をユーザに提供するものである。502は本発明の第1の実施の形態に係るメインプログラムで、PC上で動作する画像処理アプリケーション501と、MFP301からの画像取得とを仲介するためのプログラムであり、画像処理アプリケーション501からの指示により起動される。503は本発明の第1の実施の形態に係るサブプログラムで、画像処理装置における表示部であるLCD203に後述するPCスキャンタブを表示し且つ原稿の読み取りをMFP301のスキャナで行うためのプログラムであり、後述する図7で示されるフローチャートに従いMFP301に転送され、該MFP301上で実行されるプログラムである。サブプログラム503は、メインプログラム502内にデータとして保持されていても良いし、メインプログラム502とは別の実体としてPC内に保持されていても良く、どのような形でPC内に保持されているのかを特定するものではない。

0027

図12は、PCがサブプログラム503をMFP301に転送する前に、ユーザがPC上の画像処理アプリケーション501において原稿を読取るスキャナを指定してスキャナドライバを呼び出したときのCRT403における表示画面を示す図である。図において、プレビューボタン1201は、原稿をスキャンし、プレビュー画像を表示するようにMFP301等の機器に指示するためのボタンであり、スキャンボタン1202は、原稿をスキャンして画像データを生成し、DISK407やRAM402に格納するよう指示するためのボタンであり、イメージ選択部1203は、例えば、プルダウンメニューによって構成されており、白黒グレースケールカラー等のスキャナにおける原稿の読み取り属性指示選択するための選択部であり、解像度選択部1204は、スキャナにおける原稿の解像度を指定するための選択部であり、終了ボタン1205は、MFP301やPCにおいて、処理を終えて不要になったサブプログラム503の実行の終了を指示するための指示部である。

0028

図6は、本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置であるMFP301のコントローラ101の構成の一部を示す図であり、同図において、601は通信管理部(通信管理手段)で、通信インターフェース206を介してやり取りされる通信コマンド解析や、通信制御を行う。602はデータ管理部(データ管理手段)で、コントローラ101が統括する各種データの管理を行うものである。603はプログラム管理部(プログラム管理手段)で、データ管理部602が管理しているMFP301に常駐、或いは非常駐のプログラムの実行を制御するものである。

0029

図7は、本発明の第1の実施の形態に係るPC側のソフトウェアのメインプログラム502における処理の流れを示すフローチャートである。この一連の処理は、PCに電源が入った場合に自動的に実行するものであってもよいし、ユーザがPCのCRT403に上述した図12画面を表示させた場合、或いは、図12の画面を表示させる前に、ユーザがポインティングデバイス405を操作してスキャナや該スキャナに対応するスキャナドライバを選択指示することに応じて実行されるものであってもよい。

0030

同図において、S701は、メインプログラム502が対応している画像処理装置が接続されているか否かを確認するステップであり、起動元の画像処理アプリケーション501から与えられた情報を元に、通信インターフェース408を介してMFP301の有無をチェックするステップである。前記ステップS701におけるチェックの結果、MFP301が存在しなければ、何も処理せずに本処理動作を終了し、画像処理アプリケーション501に処理を戻す。ここで、PCがサブプログラム503をMFP301に転送する前は、MFP301のLCD203には、以下の図10に示すような操作部が表示される。

0031

図10は、サブプログラム503がMFP301に転送される前においてLCD203に表示される操作部を示す図である。

0032

図10において、LCD203には、ユーザがコピー機能タスクを選択指示するためのコピータブ、送信機能のタスクを選択指示するための送信タブ、及び複写機のBOXに読み込んだデータを管理機能のタスクを選択指示するためのBOXタブがそれぞれ表示されている。このとき、サブプログラム503がMFP301に転送されていないため、MFP301にPCスキャン機能はまだ搭載されておらず、LCD203に後述するPCスキャンタブは表示されていない。

0033

S702は、サブプログラム503をMFP301に転送するステップであり、DISK407上のサブプログラム503に対応するプログラムファイルを、通信インターフェース408を介して転送する。このとき、通信管理部601では、メインプログラム502からのコマンド及びデータを解析し、データ管理部602を介してDISK210或いはRAM202にサブプログラム503を格納する。

0034

ここで、サブプログラム503がMFP301に転送された後は、図13に示すように、PCスキャンタブ1301がLCD203に表示される。このとき、図10と同様に、コピータブ、送信タブ、及びBOXタブがそれぞれ表示され、さらに、PCスキャン機能のタスクを選択指示するためのPCスキャンタブ1301が識別可能に追加されて表示されている。尚、図13は、PCスキャンタブ1301が選択されてアクティブとなっている状態を示している。図13では、図12とほぼ同様の機能とユーザインタフェースを実現している。例えば、図12に示すプレビューボタン1201は、図13のプレビューボタン1302に、図12のスキャンボタン1202は、図13のスキャンボタン1303に対応し、夫々同様の機能を実現している。その他、イメージ選択部、解像度選択部、終了ボタン1304についても同様である。

0035

サブプログラム503がメインプログラム502に包含されている場合、サブプログラム部のみを転送しても良いし、メインプログラム502ごと転送しても良い。メインプログラム502ごと転送した場合、後述のプログラム起動コマンド等により動作モードを切り替えるようにプログラミングされていても良い。

0036

S703は、MFP301のCPU201に対し、前記ステップS702において格納したサブプログラム503を実行させるためのコマンドを送出するためのステップである。このとき、通信管理部601では、メインプログラム502からのコマンドを解析し、プログラム管理部603に対し、前記ステップS702において格納したサブプログラム503の実行を指示する。

0037

S704は原稿の読み取り操作をMFP301で実行するようにユーザに促すための下記図11に示すメッセージのダイアログをCRT402に表示するステップである。

0038

図11は、S704で表示されるメッセージのダイアログを示す図である。

0039

ここで、MFP301では、図11のダイアログにおけるOKボタン1101に対するユーザのポインティングデバイス405による入力指示応答して、先に転送したサブプログラム503がアクティブにされる。このOKボタンによる入力指示の後、MFP301では、プログラム管理部603においてサブプログラム503が実行され、原稿からのデータ読み取り処理が行われる。また、このOKボタンの入力指示後は、PCからの操作とスキャナやMFP301からの操作との競合を防ぐため、PCからのMFP301におけるスキャナの操作をロックするようにしてもよい。

0040

S705は、MFP301上でサブプログラム503の実行が終了したか否かをチェックするステップである。終了の確認において、メインプログラム502から定期的に終了の確認を行う場合、通信インターフェース408を介して通信管理部601に問い合わせを行い、通信管理部601では、問い合わせコマンドを解析し、プログラム管理部603にサブプログラム503の実行状況を問い合わせる。また、サブプログラム503からの通知を待つ場合、プログラム管理部603においてサブプログラム503の実行状況を監視し、プログラムが終了したとき、通信管理部601に終了コマンドの発行を指示することによってメインプログラム502に通知しても良い。

0041

S706は、前記ステップS702において転送したMFP301上のサブプログラム503を削除するステップである。メインプログラム502は、通信インターフェース408を介してプログラムの削除コマンドを発行する。このとき、通信管理部601はコマンドを解析してプログラム管理部603に対してサブプログラム503の削除を指示する。プログラム管理部603は、当該削除の指示に従ってデータ管理部602にプログラムデータの削除を指示する。本ステップS706の処理は後述するステップS707の後に実行されても良いが、プログラム管理部603においてサブプログラム503の実行終了を検知したときに、プログラム管理部603からデータ管理部602に対して自動的にサブプログラム503の削除指示を行う場合、本ステップS706は省略しても良い。

0042

S707は、サブプログラム503がMFP301上で実行された結果、DISK210或いはRAM202上に格納された画像データを、PC上の画像処理アプリケーション501の指示する所定の領域(DISK407或いはRAM406上)に転送するステップである。但し、このステップS707は、前述したステップS706の前に行われても良い。読み取り画像データ転送方法に関しては、本第1の実施の形態のように、一連の読み取り処理が完了した後にまとめて転送しても良いし、処理を工夫して、1原稿の読み取り毎に転送しても良く、特に、本第1の実施の形態の方法に限定するものではない。

0043

そして、メインプログラム502の実行は上述した一連の処理が完了すると終了する。

0044

前記ステップS702において指定したサブプログラム503の転送に関し、本第1の実施の形態のようにメインプログラム502がMFP301にサブプログラム503を転送して実行を指示しても良いし、メインプログラム502から、プログラム転送プログラム実行指示を示すコマンドを送り、MFP301がメインプログラム502の存在するPCからサブプログラム503をダウンロードして実行しても良い。

0045

なお、上述したように、図11のOKボタンの入力指示後にPCからのMFP301におけるスキャナの操作のロックを行う場合は、MFP301において、スキャナによる原稿の読み取り用のサブプログラム503の終了命令の通知を検知するのに応答して、当該ロックを解除するのがよい。

0046

例えば、ユーザが、MFP301のスキャナによる原稿の読み取り処理を終え、図13における終了ボタン1304を押すと、スキャン機能を実現するサブプログラム503は削除され、該サブプログラム503が確保していたメモリ解放されるようにしてもよい。そして、LCD203に表示される操作部は、図13の操作部からPCスキャンタブ1301が消去された図10の操作部となり、同時に、MFP301からPCに対して終了通知が送信される。このとき、自動的にプログラムが削除された場合やPCからの指示に応答してプログラムが削除された場合も、プログラムの削除処理または削除指示に応答して、LCD203に表示される操作部は、図13から図10のような操作部に遷移して削除指示されたサブプログラム503に対応するPCスキャンタブ1301が消滅するようにしてもよい。

0047

(第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態を図8及び図9に基づき説明する。

0048

尚、本第2の実施の形態に係る画像処理装置の基本的な構成は、上述した第1の実施の形態の図1乃至図6と同一であるから、各図を必要に応じて流用して説明する。

0049

図8は、本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置におけるPC側のソフトウウェアのメインプログラム502の動作の流れを示すフローチャートである。

0050

図8において、S801はメインプログラム502が対応している画像処理装置が接続されているか否かを確認するステップであり、起動元の画像処理アプリケーション501から与えられた情報を元に、通信インターフェース206を介してMFP301の有無をチェックするステップである。

0051

前記ステップS801におけるチェックの結果、MFP301が存在しなければ、何も処理せずに本処理動作を終了し、画像処理アプリケーション501に処理を戻す。このとき、上述した本第1の実施の形態と同様に、PCがサブプログラム503をMFP301に転送する前は、MFP301のLCD203には、図10に示すような操作部が表示される。このとき、LCD203には、ユーザがコピー機能のタスクを選択指示するためのコピータブ、送信機能のタスクを選択指示するための送信タブ、及び複写機のBOXに読み込んだデータを管理機能のタスクを選択指示するためのBOXタブがそれぞれ表示されているが、PCスキャンタブ1301は表示されていない。

0052

S802は、MFP301に原稿読み取り処理を開始するための処理依頼コマンドを送出するステップである。本ステップS802のコマンドがMFP301に送られることにより、該MFP301において、後述する図9に示す処理が行われる。

0053

S803は、原稿の読み取り操作をMFP301で実行するようにユーザに促すための図11に示すメッセージのダイアログをCRT402に表示するステップである。ユーザは、原稿読み取り処理を行うためにMFP301で操作を行うものとする。

0054

S804は、通信インターフェース408を介してMFP301上での操作が完了した場合に通知される処理完了通知を検出するステップであり、処理完了通知である場合はステップS805へ進み、また、処理完了通知でない場合はステップS806へ進む。

0055

尚、前記ステップS804における処理完了通知の検出は、コマンドの受信により実現されても良いし、MFP301に問い合わせることにより実現されても良い。

0056

S805は、読み取り画像転送ステップであり、通信インターフェース408を介してMFP301から読み取り画像を取り出し、PC上の画像処理アプリケーション501の指示する所定の領域(DISK407或いはRAM406上)に転送するステップである。読み取り画像データの転送方法に関しては、本第2の実施の形態のように、一連の読み取り処理が完了した後にまとめて転送しても良いし、処理を工夫して、1原稿の読み取り毎に転送しても良く、特に、本第2の実施の形態の方法に限定するものではない。

0057

読み取り画像を全て転送すると本処理動作を終了し、画像処理アプリケーション501に処理を戻す。

0058

S806は、MFP301からのプログラムダウンロード要求コマンドを検出するステップであり、プログラムダウンロード要求コマンドが検出された場合はステップS807へ進み、そうでない場合は前記ステップS804へ戻って、処理完了通知の検出処理を継続する。

0059

S807は、サブプログラム503をMFP301に転送するステップであり、DISK407上のプログラムファイルを、通信インターフェース408を介して転送する。サブプログラム503がメインプログラム502に包含されている場合、サブプログラム部のみを転送しても良いし、メインプログラム502ごと転送しても良い。

0060

図9は、本第2の実施の形態に係る画像処理装置のプログラムの一部の動作の流れを示すフローチャートである。本フローは、PC上のメインプログラム502の図8における処理依頼コマンド送出ステップS802により発行されたコマンドを、通信インターフェース206を介して通信管理部601が受信した以降に実行される。

0061

図9において、S901は操作画面選択ステップである。当該ステップS901は、図8における処理依頼コマンド送出ステップS802において送出された処理依頼コマンドを受け、MFP301が持つ操作プログラムで原稿読み取り処理を行うか、PCからプログラムをダウンロードし、該ダウンロードしたプログラムを実行して原稿読み取り処理を行うかについてのユーザによる選択を判断するステップである。当該処理の選択は、ユーザインターフェース106を介して行われる。そして、MFP301が持つ操作プログラムを使用する場合はステップS902へ遷移し、また、ダウンロードする場合はステップS909へ遷移する。

0062

S902は、元々MFP301が持つ操作プログラムを実行するステップであり、プログラム管理部603により実行され、ユーザインターフェース106を介して原稿読み取り操作が行われる。

0063

S903は、実際に画像が読み込まれる画像読み取り処理ステップである。ユーザが、ユーザインターフェース106を介して操作プログラムを実行し、所望の原稿から画像を読み込む。読み込んだ画像は、データ管理部602を介してDISK210或いはRAM202に格納される。

0064

S904は、ユーザインターフェース106を介して、ユーザの一連の操作が完了したか否かを検出するステップである。処理の完了を検出した場合はステップS905へ遷移し、また、処理の完了を未検出の場合は、前記ステップS903へ戻って、画像の読み込み処理を継続する。

0065

S905は、メインプログラム502に対して、通信管理部601を介して処理終了通知を行うステップである。

0066

S906は、メインプログラム502の指示により、データ管理部602を介してDISK210或いはRAM202に格納された画像データを、通信管理部601を介して転送するステップである。

0067

S907は、後述するステップS910においてサブプログラム503をダウンロードしたか否かをチェックするステップであり、ダウンロードしていればステップS908へ遷移し、ダウンロードしていなければ、本処理動作を終了する。

0068

S908は、前記ステップS910においてダウンロードしたサブプログラム503を、データ管理部602に指示して削除するステップである。

0069

S909は、PCからサブプログラム503をダウンロードするためのダウンロード要求コマンドを送出するステップであり、通信管理部601及び通信インターフェース206を介してPC上で動作しているメインプログラム502に対してサブプログラム503のダウンロードを要求する。

0070

S910は、実際にサブプログラム503をダウンロードして転送するステップであり、通信管理部601は、転送されたサブプログラム503を、データ管理部602を介してDISK201或いはRAM202に格納する。

0071

S911は、前記プログラム転送ステップS910により転送されて格納されたサブプログラム503を実行するステップであり、プログラム管理部603によりサブプログラム503が実行され、ユーザインターフェース106を介して原稿読み取り操作が行われ、その後、前記ステップS903へ遷移する。

0072

(その他の実施の形態)本発明の目的は、上記各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成されることは言うまでもない。

0073

この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

0074

また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクハードディスク光磁気ディスクCD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ不揮発性メモリカード、ROM等を用いることができる。

0075

また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記各実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。

0076

更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。

発明の効果

0077

以上詳述したように本発明によれば、PC等の制御装置と画像処理装置との間の往復動作を減らすことが可能になり、作業効率を向上させることができる。また、PC等の制御装置上のプログラムと同じユーザインターフェースを持つプログラムで画像処理装置等の機器を操作することが可能になり機器の操作性を向上させることができる。

図面の簡単な説明

0078

図1本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置の全体構成を示すブロック図である。
図2図1におけるコントローラのハードウェアの概略構成の一例を示すブロック図である。
図3図1の画像処理装置が動作するネットワークシステムの構成の一例を示すブロック図である。
図4図3のネットワークシステムを構成する各PCのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図5本発明の第1の実施の形態に係るPC側のソフトウェアの構成の一例を示す図である。
図6本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置におけるコントローラ内の一部の構成を示す図である。
図7本発明の第1の実施の形態に係るPC側のソフトウェアのメインプログラムの動作の流れを示すフローチャートである。
図8本発明の第2の実施の形態に係るPC側のソフトウェアのメインプログラムの動作の流れを示すフローチャートである。
図9本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置におけるプログラムの一部の動作の流れを示すフローチャートである。
図10PC側のサブプログラムが画像処理装置に転送される前において画像処理装置のLCDに表示される操作部を示す図である。
図11図7の処理におけるステップS704で表示されるメッセージのダイアログを示す図である。
図12サブプログラムの画像処理装置への転送前に、ユーザがPC上の画像処理アプリケーションにおいて原稿を読取るスキャナを指定してスキャナドライバを呼び出したときの情報処理装置のCRTにおける表示画面を示す図である。
図13PC側のサブプログラムが画像処理装置に転送された後において画像処理装置のLCDに表示される操作部を示す図である。

--

0079

101コントローラ
102通信インターフェース
103スキャナエンジン
104プリンタエンジン
105FAXボード
106ユーザインターフェース
201 CPU
202 RAM
203 LCD
204キーボード
205 ROM
206 通信インターフェース
207 スキャナエンジン
208 プリンタエンジン
209 FAXボード
210 DISK
211システムバス
301MFP
302 PC(1)
303 PC(2)
304 PC(3)
305ネットワーク
401 CPU
402 RAM
403 CRT
404 キーボード
405ポインティングデバイス
406 ROM
407 DISK
408 通信インターフェース
409 システムバス
501画像処理アプリケーション
502メインプログラム
503サブプログラム
601通信管理部
602データ管理部
603プログラム管理部

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