図面 (/)

技術 公衆ネットワークに接続可能なパーソナル携帯ブラウザ端末をカラオケ装置の選曲予約ツールとして利用する方法、この方法を実施するためのカラオケ利用者支援サーバー

出願人 株式会社第一興商
発明者 八巻任
出願日 2002年3月28日 (18年3ヶ月経過) 出願番号 2002-092969
公開日 2003年10月10日 (16年8ヶ月経過) 公開番号 2003-288085
状態 特許登録済
技術分野 他に分類されない音響(残響,カラオケ等)
主要キーワード IrDA信号 携帯ブラウザ端末 近距離無線送信 クエリー文字列 自己所有 ブルートゥースインタフェース 対話インタフェース ブルートゥース信号
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年10月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

インターネットに接続できる携帯電話機のようなパーソナル携帯ブラウザ端末カラオケ利用に便利な選曲予約ツールとして利用する技術を提供する。

解決手段

利用者がパーソナル携帯ブラウザ端末により公衆ネットワーク上で運用されているカラオケ利用者支援サーバーアクセスし、希望アーティスト名や楽曲名を含むハイパーテキスト形式マイ目次文書を作成してもらい、パーソナル携帯ブラウザ端末に保存しておく。カラオケ利用者支援サーバーからパーソナル携帯ブラウザ端末に送達するマイ目次本文書には、各楽曲について各カラオケプロバイダー用の楽曲予約データが含まれている。利用者がパーソナル携帯ブラウザ端末にマイ目次本文書を表示させて、適宜な操作により楽曲を特定してイベント操作をすると、パーソナル携帯ブラウザ端末は近距離無線送信手段によりカラオケ演奏予約をする旨の信号を近辺無線送信する。

概要

背景

カラオケ装置用リモコン入力器一種パーソナルリモコンと呼ばれている個人所有リモコンが実用化されている。このパーソナルリモコンには楽曲番号プリセット機能があり、自分のリモコンにいたい楽曲予約番号をいくつも事前登録しておいて記憶保存させることができる。そのように楽曲番号をプリセットしたパーソナルリモコンを持参してカラオケ店に行き、プリセットしてある楽曲番号をパーソナルリモコンの表示器に一覧的に表示させ、その中から1つの楽曲番号をカーソルなどで指定してカラオケ装置に向けて予約操作を行えば、カラオケ店に備え付けのリモコンにより予約するのとまったく同様に、その楽曲番号がカラオケ装置に転送されて演奏予約待ち行列末尾加入される。そして順番がくればその楽曲が演奏される。

概要

インターネットに接続できる携帯電話機のようなパーソナル携帯ブラウザ端末カラオケ利用に便利な選曲予約ツールとして利用する技術を提供する。

利用者がパーソナル携帯ブラウザ端末により公衆ネットワーク上で運用されているカラオケ利用者支援サーバーアクセスし、希望アーティスト名や楽曲名を含むハイパーテキスト形式マイ目次文書を作成してもらい、パーソナル携帯ブラウザ端末に保存しておく。カラオケ利用者支援サーバーからパーソナル携帯ブラウザ端末に送達するマイ目次本文書には、各楽曲について各カラオケプロバイダー用の楽曲予約データが含まれている。利用者がパーソナル携帯ブラウザ端末にマイ目次本文書を表示させて、適宜な操作により楽曲を特定してイベント操作をすると、パーソナル携帯ブラウザ端末は近距離無線送信手段によりカラオケ演奏予約をする旨の信号を近辺無線送信する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

公衆ネットワーク接続可能なパーソナル携帯ブラウザ端末カラオケ装置選曲予約ツールとして利用する方法であって、次の事項(1)〜(5)により特定される。(1)利用者は、パーソナル携帯ブラウザ端末により公衆ネットワーク上で運用されているカラオケ利用者支援サーバーアクセスし、希望アーティスト名や楽曲名を含むハイパーテキスト形式マイ目次文書を作成してもらい、その文書をパーソナル携帯ブラウザ端末に保存しておく。(2)カラオケ利用者支援サーバーが管理しているカラオケ楽曲索引データベースには、カラオケプロバイダーが個別に体系化している複数種類の楽曲ID符号体系に従った索引情報が含まれている。カラオケ利用者支援サーバーからパーソナル携帯ブラウザ端末に送達するマイ目次本文書には、利用者により指定された各楽曲について、各カラオケプロバイダーの楽曲ID符号体系に従った楽曲予約データが含まれている。(3)利用者がパーソナル携帯ブラウザ端末にマイ目次本文書を表示させて、適宜な操作により楽曲を特定してイベント操作をすると、パーソナル携帯ブラウザ端末は、内蔵している近距離無線送信手段によりカラオケ演奏予約をする旨の信号を近辺無線送信する。(4)パーソナル携帯ブラウザ端末の近辺に存在するカラオケ装置は、このカラオケ装置のカラオケプロバイダーを識別する情報を含んだ応答信号を無線送信する。(5)カラオケ装置からの応答信号を受信したパーソナル携帯ブラウザ端末は、カラオケ装置のカラオケプロバイダーの楽曲ID符号体系に従った楽曲予約データを演奏予約信号に含めてカラオケ装置に返送する。

請求項2

請求項1に記載の方法に用いられるカラオケ利用者支援サーバーであって、前記携帯ブラウザ端末と公衆ネットワークを通じてデータ通信する手段と、カラオケ装置で演奏可能な楽曲の索引情報をカラオケ装置のカラオケプロバイダーの楽曲符号体系に従った楽曲予約データとともに楽曲索引データベースとして管理する手段と、前記楽曲索引データベースに基づいて携帯ブラウザ端末から要求されたマイ目次本文書を作成して送信する手段とを備えたことを特徴とするカラオケ利用者支援サーバー。

--

0001

この発明は、インターネットに接続できる携帯電話機のようなパーソナル携帯ブラウザ端末カラオケ利用に際して便利な選曲予約ツールとして利用する技術に関する。

背景技術

0002

カラオケ装置用リモコン入力器一種パーソナルリモコンと呼ばれている個人所有リモコンが実用化されている。このパーソナルリモコンには楽曲番号プリセット機能があり、自分のリモコンにいたい楽曲予約番号をいくつも事前登録しておいて記憶保存させることができる。そのように楽曲番号をプリセットしたパーソナルリモコンを持参してカラオケ店に行き、プリセットしてある楽曲番号をパーソナルリモコンの表示器に一覧的に表示させ、その中から1つの楽曲番号をカーソルなどで指定してカラオケ装置に向けて予約操作を行えば、カラオケ店に備え付けのリモコンにより予約するのとまったく同様に、その楽曲番号がカラオケ装置に転送されて演奏予約待ち行列末尾加入される。そして順番がくればその楽曲が演奏される。

発明が解決しようとする課題

0003

前記のように、楽曲番号プリセット機能のあるパーソナルリモコンを所有している人は、カラオケ店に行く前に自分のリモコンに歌う予定の曲の予約番号をプリセットしておけば、カラオケ店に行ってからの予約操作の手数が省けてつぎつぎと歌うことができ、たいへんに便利である。しかし、この便利さを享受できるのはパーソナルリモコンを所有しており、しかもカラオケ目次本などを使って任意の曲の予約番号を調べられる環境にいる人だけである。この条件にあった人はあまり多くはない。

0004

最近、インターネット接続機能のある携帯電話機が爆発的に普及している。また、パソコンを使ってインターネット上の情報サービスを利用している人もきわめて多い。これらはカラオケ用の前記パーソナルリモコンの普及率とは比べようがない。周知のように、携帯電話機やパソコンなどの情報端末はインターネット接続機能とあいまってきわめて高度な情報処理を簡単にできる。

0005

このように多くの人が所有している高機能な情報端末を利用することで、カラオケ店に行く前に歌いたい曲の検索をしておいたり、これをそのままリモコンのように用いて予約をすることができたりすれば利用者にとってきわめて便利であるので、カラオケ事業者にとっては付加価値の高いサービスを提供できることになる。携帯電話機を使って電子メールのやり取りをしている人たち機器の操作に慣れているし、またウェブサーバーブラウザ−により実現されているユーザインタフェースはきわめて分かりやすい使い勝手になっている。したがってそのようなサービスは利用者に大いに受け入れられるに違いない。

0006

一方、周知のように各カラオケプロバイダーは、3万曲にも及ぶカラオケ楽曲識別するために、それぞれが独自の楽曲ID符号体系を構築している。カラオケ装置もリモコンも目次本も、それぞれのプロバイダーの楽曲ID符号体系に従って製作されており、あるプロバイダーの目次本を見て別のプロバイダーのカラオケ装置に予約することはできないし、あるプロバイダーのリモコンで別のプロバイダーのカラオケ装置に予約することはできない。

0007

そこで、あらかじめ好みの楽曲やアーティスト名を検索しておいた自己所有の携帯電話機を、カラオケ装置のプロバイダーを意識することなく、どのカラオケ店舗に持っていってもリモコンとして利用できると大変に便利である。本発明者らはこのように考えて本発明をなしたものである。

課題を解決するための手段

0008

この発明は、公衆ネットワーク接続可能なパーソナル携帯ブラウザ端末をカラオケ装置の選曲予約ツールとして利用する方法であって、次の事項(1)〜(5)により特定されるものである。
(1)利用者は、パーソナル携帯ブラウザ端末により公衆ネットワーク上で運用されているカラオケ利用者支援サーバーアクセスし、希望のアーティスト名や楽曲名を含むハイパーテキスト形式マイ目次本文書を作成してもらい、その文書をパーソナル携帯ブラウザ端末に保存しておく。
(2)カラオケ利用者支援サーバーが管理しているカラオケ楽曲索引データベースには、カラオケプロバイダーが個別に体系化している複数種類の楽曲ID符号体系に従った索引情報が含まれている。カラオケ利用者支援サーバーからパーソナル携帯ブラウザ端末に送達するマイ目次本文書には、利用者により指定された各楽曲について、各カラオケプロバイダーの楽曲ID符号体系に従った楽曲予約データが含まれている。
(3)利用者がパーソナル携帯ブラウザ端末にマイ目次本文書を表示させて、適宜な操作により楽曲を特定してイベント操作をすると、パーソナル携帯ブラウザ端末は、内蔵している近距離無線送信手段によりカラオケ演奏予約をする旨の信号を近辺無線送信する。
(4)パーソナル携帯ブラウザ端末の近辺に存在するカラオケ装置は、このカラオケ装置のカラオケプロバイダーを識別する情報を含んだ応答信号を無線送信する。
(5)カラオケ装置からの応答信号を受信したパーソナル携帯ブラウザ端末は、カラオケ装置のカラオケプロバイダーの楽曲ID符号体系に従った楽曲予約データを演奏予約信号に含めてカラオケ装置に返送する。

0009

また、この方法に用いられるカラオケ利用者支援サーバーとして、前記携帯ブラウザ端末と公衆ネットワークを通じてデータ通信する手段と、カラオケ装置で演奏可能な楽曲の索引情報をカラオケ装置のカラオケプロバイダーの楽曲符号体系に従った楽曲予約データとともに楽曲索引データベースとして管理する手段と、前記楽曲索引データベースに基づいて携帯ブラウザ端末から要求されたマイ目次本文書を作成して送信する手段とを備えたカラオケ利用者支援サーバーを提供するものである。

発明を実施するための最良の形態

0010

===システム概要===
図1にはこの発明の一実施例にかかるカラオケ利用者支援サーバーを用いたシステムの構成例を示している。カラオケ利用者支援サーバー1はカラオケ事業者により運営されるコンピュータである。このサーバー1は、ウェブサーバーの機能も備えており、ISPなどを介してインターネット2に接続されている。カラオケ利用者支援サーバー1には、楽曲索引データベース3が備わっている。

0011

楽曲索引データベース3には、楽曲名やアーティスト名などのカラオケ装置4で利用できる楽曲の関連データが共通楽曲IDをキーにして集約され管理されている。またこの中には、当該楽曲について利用可能な全カラオケプロバイダー用の楽曲予約データが含まれている。図2には楽曲索引データベース3のデータ構成例を示している。この図のように、このデータベースに含まれる全楽曲を一意に特定する共通楽曲IDごとに楽曲関連データが構成されている。各楽曲関連データには、楽曲名、歌手名、またジャンルや歌い出しなどのその他の属性情報項目が含まれている。さらに、利用可能な全カラオケプロバイダーに対応する楽曲予約データが含まれている。

0012

カラオケ利用者支援サーバー1には、インターネット2に接続された携帯電話機5からインターネット2を介して送られてくるアクセス要求に応じて、楽曲索引データベース3に蓄積されているカラオケ楽曲関連データを閲覧させたり選曲させたりするウェブコンテンツ稼働している。なお、カラオケ装置4のカラオケデータベース更新にともなってサーバー1の楽曲索引データベース3の内容も更新されるようになっている。たとえば通信カラオケ装置においては、カラオケホスト装置との適宜な通信によって最新のカラオケ楽曲の内容を反映したデータが蓄積管理されている。

0013

携帯電話機5にはブルートゥースインタフェースやIrDAインタフェースが備わっている。また、JAVA(登録商標アプレット実行機能が備わっており、必要に応じてカラオケ利用者支援サーバー1からプログラムを受け取って実行することが可能である。なお、カラオケ利用者支援サーバー1は、インターネット2を介さずに移動通信網6に直接接続され、携帯電話機5と移動通信網6を介してデータ通信する構成であってもよい。また、携帯電話機5に備える無線インタフェースはIrDAインタフェースに限定するものではない。すなわち、携帯電話機5からカラオケ装置4へ送信する無線信号は、IrDA信号に限定するものではなく、ブルートゥース信号リモコン信号(送信のみの赤外線信号)など、他の形式の無線信号であってもよい。

0014

===楽曲検索メニュー===
利用者は、カラオケで歌いたい楽曲やそのアーティストを登録しておくために、所有の携帯電話機5でインターネット2を介してカラオケ利用者支援サーバー1にアクセスする。このサーバー1を利用するための目次本プログラムはサーバー1上に用意されており、アクセスした携帯電話機5はここからダウンロードして利用することが可能である。この目次本プログラムにより、携帯電話機5のディスプレイに利用者との対話インタフェースが提供される。カラオケ利用者支援サーバー1にアクセスした携帯電話機5のディスプレイには、まず図3に例示したように、楽曲検索のためのメニューが表示される。この例では、「アーティスト名検索」「曲名検索」「My目次本」の3つのメニューが用意されている。各々の内容については以下に述べる。

0015

===曲名検索===
利用者が前述の楽曲検索メニューから「曲名検索」を選択してクリックすると、楽曲名による楽曲検索メニューが表示される。そして、目的の楽曲名の最初の1文字ひらがな入力すると、楽曲索引データベース3に含まれる楽曲名のうち、その文字で始まるものが50音順で一覧的に表示される。同様に、最初の2文字を入力すれば、その2文字で始まる楽曲名が一覧的に表示される。

0016

なお、よく知られている目次本と同様に、曲名による検索の他にも作詞家、作曲家、歌い出しなどの検索メニューがあってもよい。これらのメニューからいずれかを選択して最初に1文字をひらがな入力すると、メニューで選択したものがその文字で始まる楽曲が楽曲索引データベース3から検索され、携帯電話機5のディスプレイに一覧的に表示される。

0017

利用者が探していた楽曲にたどり着いてこれを選択してクリックすると、カラオケ演奏予約を行うのか、あるいは好みの楽曲として登録する(「MySong登録」を行う)のかを利用者に選択させるようになっている。ここで利用者がカラオケ演奏予約を行うことを選択してクリックすると、まず、どのカラオケプロバイダーのカラオケ装置かを問い合わせるIrDA信号がカラオケ装置4に向けて発信される。これを受信したカラオケ装置4は、カラオケプロバイダーを識別させるための識別コードを含んだIrDA信号を返送する。このようなカラオケプロバイダーを認識する手順によって携帯電話機5がカラオケプロバイダーを認識すると、この楽曲についてこのカラオケプロバイダー用の楽曲予約データを含んだIrDA信号がカラオケ装置4に向けて発信される。カラオケ装置4では、この楽曲予約データをリクエスト楽曲の待ち行列に登録する。そして、待ち行列の順番に従って楽曲の演奏処理を行う。

0018

===マイ目次本文書の作成===
上記の手順において、利用者が「MySong登録」を選択してクリックすると、カラオケ利用者支援サーバー1では、好みの楽曲としてその楽曲予約データ(全カラオケプロバイダー用)をハイパーリンク形式で含むマイソング文書を作成(携帯電話機5が既にマイソング文書を保存していた場合には更新)する。このときに利用者に優先順位も入力させるようにして、優先順位に従った楽曲リストになるようにマイソング文書を作成してもよい。携帯電話機5は、このマイソング文書を受信すると不揮発性メモリに記録する。

0019

一方、利用者が前述の楽曲検索メニューから「アーティスト名検索」を選択してクリックすると、アーティスト名による楽曲検索メニューが表示される。そして、目的のアーティスト名の最初の1文字をひらがな入力すると、楽曲索引データベース3に含まれるアーティスト名のうち、その文字で始まるものが50音順で一覧的に表示される。同様に、最初の2文字を入力すれば、その2文字で始まるアーティスト名が一覧的に表示される。

0020

利用者が探していたアーティスト名にたどり着いてこれを選択してクリックすると、カラオケ利用者支援サーバー1は、そのアーティスト名を含んだ楽曲を検索するための検索クエリーを作成し、管理する楽曲索引データベース3を駆使して検索する。また、作成した検索クエリーの文字列を一時記憶しておく。

0021

カラオケ利用者支援サーバー1は、楽曲索引データベース3から検索された楽曲のそれぞれの楽曲予約データ(全カラオケプロバイダー用)をハイパーリンク形式で含んだ楽曲リスト文書を作成し、携帯電話機5に返送する。この楽曲リスト文書は、携帯電話機5のディスプレイに、図4に例示したように検索されたそのアーティストの楽曲名のリストとともに、マイアティスト文書に登録するために選択する「Myアーティスト登録」を表示させるものである。

0022

ここで利用者が「Myアーティスト登録」を選択してクリックすると、サーバー1はそのアーティスト用の(そのアーティスト名を含んだ)楽曲検索クエリー文字列をハイパーリンク形式で含んだマイアーティスト文書を作成(携帯電話機5が既にマイアーティスト文書を保存していた場合には更新)し、携帯電話機5に送達する。携帯電話機5は、このマイアーティスト文書を受信すると不揮発性のメモリに記録する。

0023

なお、サーバー1は、これらのマイソング文書やマイアーティスト文書を作成する際には、マイソング文書、マイアーティスト文書を元にして携帯電話機5に後述の「My目次本」メニューを表示させるためのマイ目次本文書を作成し、マイソング文書やマイアーティスト文書と同様に携帯電話機5に送達する。

0024

また、これらの文書は携帯電話機における所定の操作によって、適宜に更新できるようになっている。これにより、たとえばあるプロバイダーについて、これらの文書を作成した際にはカラオケ楽曲になっていなかったが、その後にカラオケ楽曲になったものの楽曲予約データも加えることができる。カラオケを利用する直前などに更新操作を行うように、利用者に推奨するとよい。

0025

===マイ目次本文書による選曲===
カラオケ装置4の近くにいる利用者が、前述の手順によりマイソング文書やマイアーティスト文書とともにマイ目次本文書を記録した携帯電話機5において目次本プログラムを起動すると、前述のとおり図3のような楽曲検索のためのメニューが表示される。ここで「My目次本」を選択すると、ディスプレイには、図5に例示したような「My目次本」メニューが表示される。すなわち、前述のマイアーティスト文書とマイソング文書に基づいて、登録したアーティスト名(「Myアーティスト」)と登録した楽曲名(「MySong」)とが一覧的に表示される。

0026

「MySong」にある楽曲名のそれぞれには、その楽曲の全カラオケプロバイダー用の楽曲予約データがハイパーリンク形式で含まれている。利用者がカーソル移動などによってこのリストからある楽曲名を選択してクリックすると、携帯電話機5は前述したカラオケプロバイダー認識手順によってカラオケ装置4のカラオケプロバイダーを認識し、このカラオケプロバイダー用の楽曲予約データを含んだIrDA信号をカラオケ装置4に向けて発信する。カラオケ装置4では、この楽曲予約データをリクエスト楽曲の待ち行列に登録する。そして、待ち行列の順番に従って楽曲の演奏処理を行う。

0027

一方、「Myアーティスト」にあるアーティスト名のそれぞれには、そのアーティスト名を含んだ楽曲の検索クエリーの文字列がハイパーリンク形式で含まれている。

0028

利用者はカーソルを移動したりして、「Myアーティスト」として表示されているアーティスト名の中からあるアーティスト名を選択してクリックすると、カラオケ利用者支援サーバー1に向けてこのアーティスト名を含んだ楽曲の検索クエリーが発行される。これを受信したサーバー1は、楽曲索引データベース3から、このアーティスト名を含んだ楽曲のデータを取り出す。そしてそれぞれの楽曲予約データ(全カラオケプロバイダー用)をハイパーリンク形式で含んだ楽曲リスト文書を作成し、携帯電話機5に返送する。

0029

これを受信した携帯電話機5のディスプレイには、このアーティストの楽曲名が一覧的に表示される。それぞれの楽曲名には全プロバイダー用の楽曲予約データがハイパーリンク形式で含まれている。利用者がカーソル移動などによってこのリストからある楽曲名を選択してクリックすると、携帯電話機5は前述したカラオケプロバイダー認識手順によってカラオケ装置4のカラオケプロバイダーを認識し、そのカラオケプロバイダー用の楽曲予約データを含んだIrDA信号をカラオケ装置4に向けて発信する。カラオケ装置4では、この楽曲予約データをリクエスト楽曲の待ち行列に登録する。

0030

このような好みのアーティストによる選曲が可能であるため、好みのアーティストの登録時に同じアーティストの楽曲を数多く登録する手間が省けるうえに、カラオケ利用時には、そのアーティストの楽曲を最新曲や新たにカラオケに加わった楽曲など登録していない楽曲まで含めて幅広く選曲することができる。

0031

なお、携帯電話機5がカラオケプロバイダーを認識するための手順は、携帯電話機5が最初にカラオケ装置4に演奏予約する場合にのみ、採るようにしてもよい。所定の手順によりカラオケ利用を終了させるまでそのカラオケプロバイダーの識別コードを記憶しておけばよい。

発明の効果

0032

この発明にかかるカラオケ装置によれば、カラオケ利用者の多くが所持する携帯電話機がカラオケプロバイダーを意識することなく、カラオケ装置専用のリモコン送信器と同様に利用できる。利用者は、自分の携帯電話機を用いて、自宅にいるときや待ち合わせの時間などを利用して新しい曲をあらかじめ調べて携帯電話機に記憶しておけるだけでなく、自分の十八番を登録しておくこともできるので、どのカラオケプロバイダーのカラオケへ行っても、歌いたい楽曲をすぐに効率よく演奏予約することができる。いつでも思いついたときに追加や削除も可能なので、カラオケを利用しようとする意欲持続しやすく、カラオケ利用者が増大する効果も期待できる。

図面の簡単な説明

0033

図1本発明の一実施例に係るカラオケ装置の構成例を示した図である。
図2本発明の一実施例に係る楽曲索引データベースのデータ構成例を示した図である。
図3本発明の一実施例に係る楽曲検索の画面表示例を示した図である。
図4本発明の一実施例に係るのアーティスト名検索の画面表示例を示した図である。
図5本発明の一実施例に係る「My目次本」の画面表示例を示した図である。

--

0034

1カラオケ利用者支援サーバー
2インターネット
3楽曲索引データベース
4カラオケ装置
5 携帯電話機

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ