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技術 携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法、携帯情報通信端末装置のサービス設定自動変更システム、携帯情報通信端末装置、管理サーバネットワークシステム

出願人 パナソニック電工株式会社
発明者 阪本浩司佐竹禎鈴木淳一山田和喜男末藤卓也福田正仁辻本郁夫奥野健治藏前健治小山正樹川本和宏
出願日 2002年3月26日 (18年0ヶ月経過) 出願番号 2002-086319
公開日 2003年10月3日 (16年5ヶ月経過) 公開番号 2003-283668
状態 未査定
技術分野 計算機間の情報転送 交換機の特殊サービス(1) 交換機の特殊サービス (2) 移動無線通信システム 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード 設定要求電文 関門装置 ネットワークセンター 動作モード判定 接続先データ サービス提供用サーバ 電文処理 サービスタイム
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図面 (16)

課題

サービスを提供するための携帯情報通信端末装置の設定を自動化し、また携帯情報通信端末装置の設定情報を変更することで、一つの携帯情報通信端末装置を異なるサービスに対応させることが可能とした携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法、携帯情報通信端末装置の設定自動変更システム、携帯情報通信端末装置及び管理サーバネットワークシステムを提供することにある。

解決手段

携帯情報通信端末装置1からの設定要求電文を受信した管理サーバ3は、上記設定要求電文内の情報に基づいて、管理サーバ3が有するサービス設定データベース31から、次に設定されるサービスに関する設定情報を取得するとともに取得した設定情報を携帯情報通信端末装置1へ設定応答電文として送信する。携帯情報通信端末装置1はこの設定応答電文として送信されてくる設定情報を次のサービスに関する設定情報として登録する。

概要

背景

携帯電話網を利用したセキュリティの高いサービス提供網携帯情報通信端末装置を収容する場合、予めその携帯情報通信端末装置の電話番号とサービス提供網にアクセス可能識別子(IPアドレスなど)を設定しておかねばならない。

この場合、電話番号に対応した携帯情報通信端末装置の認証情報やその他の設定情報利用者若しくはサービス提供者が、パソコン等に接続してキーボードなどで入力する必要があり、設定ミスなどが発生し易くなるという問題があった。

また、予め携帯情報通信端末装置に上記認証情報や設定情報を設定しておく場合、携帯情報通信端末装置自体が特定のサービスに限定されてしまうため、サービス種別毎に携帯情報通信端末装置を用意する必要があり、携帯情報通信端末装置を共通化することが困難であった。

概要

サービスを提供するための携帯情報通信端末装置の設定を自動化し、また携帯情報通信端末装置の設定情報を変更することで、一つの携帯情報通信端末装置を異なるサービスに対応させることが可能とした携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法、携帯情報通信端末装置の設定自動変更システム、携帯情報通信端末装置及び管理サーバネットワークシステムを提供することにある。

携帯情報通信端末装置1からの設定要求電文を受信した管理サーバ3は、上記設定要求電文内の情報に基づいて、管理サーバ3が有するサービス設定データベース31から、次に設定されるサービスに関する設定情報を取得するとともに取得した設定情報を携帯情報通信端末装置1へ設定応答電文として送信する。携帯情報通信端末装置1はこの設定応答電文として送信されてくる設定情報を次のサービスに関する設定情報として登録する。

目的

本発明は、上記の問題点に鑑みて為されたもので、その目的とするところはサービスを提供するための携帯情報通信端末装置の設定を自動化し、確実に処理することを可能とし、また携帯情報通信端末装置の設定情報を変更することで、一つの携帯情報通信端末装置を異なるサービスに対応させることが可能とした携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法、携帯情報通信端末装置の設定自動変更システム、携帯情報通信端末装置、及び管理サーバーネットワークシステムを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
1件

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請求項1

第1のネットワークを介して接続するサービス提供用サーバ連携してサービスを提供する携帯情報通信端末装置を、第2のネットワークを介して管理サーバに接続し、上記携帯情報通信端末装置から上記管理サーバにサービス変更設定要求電文を送信し、設定要求電文を受信した上記管理サーバは、上記設定要求電文内の情報に基づいて、上記管理サーバが有するデータベースから、次に設定されるサービスに関する設定情報を取得するとともに取得した設定情報を上記携帯情報通信端末装置へ設定応答電文として送信し、上記携帯情報通信端末装置はこの設定応答電文として送信されてくる設定情報を次のサービスに関する設定情報として登録することを特徴とする携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法

請求項2

上記携帯情報通信端末装置は、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、サービスの設定変更モードとを動作モードとして有し、上記サービス変更の設定要求時には設定変更モードに動作モードを切り替えることを特徴とする請求項1記載の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法。

請求項3

上記携帯情報通信端末装置は、上記管理サーバに接続するための識別子等の認証情報を有し、上記携帯情報通信端末装置を上記管理サーバに接続する前に当該携帯情報通信端末装置の認証情報に対する認証を上記第2のネットワークに接続されている関門装置にて行い、この認証後に当該携帯情報通信端末装置を上記管理サーバに接続することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法。

請求項4

第1のネットワークを介して接続するサービス提供用サーバと連携してサービスを提供する携帯情報通信端末装置を、第2のネットワークを介して管理サーバに接続し、利用者からの上記携帯情報通信端末装置のサービスを設定する旨の通知に基づいて、上記管理サーバが有するデータベースから、上記携帯情報通信端末装置に設定されるサービスに関する設定情報を取得して該設定情報に基づいて設定通知電文を作成するとともに当該携帯情報通信端末装置に第2のネットワークを通じて送信し、設定通知電文を受信した当該携帯情報通信端末装置は上記管理サーバからの設定通知電文であることを認識するとサービスの設定変更モードを動作モードとして動作し、設定通知電文内の上記設定情報を新たなサービスに関する設定情報として登録し、該登録後に上記管理サーバに対して設定通知応答電文により設定完了結果を通知することを特徴とする携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法。

請求項5

通常のサービスを実行するサービス運用モードと、設定変更モードとを検知してモード切り替えを行う動作モード設定部と、設定すべき次のサービスに関する設定情報を有する管理サーバに管理ネットワークを通じてアクセスするための接続先データ記憶部と、上記管理サーバヘ送信する設定要求電文を生成する電文生成部と、電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから上記設定要求電文に呼応して送信されてきた設定応答電文から上記設定情報を取得して記憶する記憶部とを備える携帯情報通信端末装置と、通信回線を介して上記携帯情報通信端末装置からのアクセス許可を判断する認証部と、上記携帯情報通信端末装置と上記管理サーバとの間で送受される電文を両者間で転送させる通信部とを備えた管理ネットワーク用関門装置と、上記通信回線を介して上記管理ネットワーク用関門装置と接続され、電文を送受信する通信部と、受信した設定要求電文から上記携帯情報通信端末装置の認証情報を取得して認証を行うとともに、接続が許可された携帯情報通信端末装置に設定すべき次のサービスに関する設定情報をデータベースに問い合わせて、設定情報を取得するデータベース制御部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス及び該サービスを利用するために上記携帯情報通信端末装置に設定する設定情報を記憶した上記データベースとを備える管理サーバとから、成ることを特徴とする携帯情報通信端末装置のサービス設定自動変更システム

請求項6

利用者からの携帯情報通信端末装置のサービスを設定する旨の設定要求通知を受信する第1の通信部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス及び該サービスを利用するための携帯情報通信端末装置に設定すべき設定情報を記憶したデータベースと、上記利用者からの設定要求通知から上記携帯情報通信端末装置の情報を取得し、該情報に基づいて当該携帯情報通信端末装置に設定すべき次のサービスの設定情報を上記データベースに問い合わせ、設定情報を取得するデータベース制御部と、サービスの設定情報を設定すべき携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信するための第2の通信部と、上記データベースから取得した上記設定情報に基づき対応する携帯情報通信端末装置に上記第2の通信部を通じて送信する設定通知電文を生成する電文生成部とを備えた管理サーバと、通信回線を介して、上記管理サーバ及び上記携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから送信されてくる設定通知電文から接続すべき携帯情報通信端末装置を検出する検出部と、接続先携帯情報通信端末装置のアクセス許可を判断する認証部とを備えた管理ネットワーク用関門装置と、上記通信回線を介して、上記管理ネットワーク用関門装置からの呼出しを検出し、通常のサービスを実行するサービス運用モードからサービスの設定内容を変更する設定変更モ一ドに切り替える動作モード設定部と、上記管理サーバとの間で電文を送受信するための通信部と、上記管理サーバから送信されてくる設定通知電文から設定すべき次のサービスの設定情報を記憶する記憶部とを備える携帯情報通信端末装置とから成る、ことを特徴とする携帯情報通信端末装置のサービス設定自動変更システム。

請求項7

通常のサービスを実行するサービス運用モードと、サービスの設定内容を変更する設定変更モードの切り替えを行う動作モード設定部と、設定すべき次のサービスに関する設定情報を有する管理サーバからのアクセスを検出し、上記動作モード設定部と連携して上記管理サーバからのアクセスがあった場合、動作モードを設定変更モードに切り替える動作モード制御部と、上記管理サーバにアクセスするための接続先データ記憶部と、上記管理サーバヘ送る設定要求電文を生成する生成部と、上記管理サーバとの間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから受信した設定応答電文から設定情報を取得して記憶する記憶部とを備えたことを特徴とする携帯情報通信端末装置。

請求項8

利用者からの携帯情報通信端末装置サービスを設定する旨の通知を受信する第1の通信部と、利用者から通知された携帯情報通信端末装置の情報を取得し、該携帯情報通信端末装置の情報に基づいて設定すべき次のサービスの設定情報をデータベースに問い合わせ、設定情報を取得するデータベース制御部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス情報、該サービスを利用するための携帯情報通信端末装置に設定すべき設定情報を記憶したデータベースと、設定すべき携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信するための第2の通信部と、上記データベースから取得した設定情報に基づき携帯情報通信端末装置に設定情報を送信するための設定通知電文を生成する電文生成部とを備えた管理サーバと、通信回線を介して、上記管理サーバ及び上記携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバからの接続要求電文から接続すべき携帯情報通信端末装置を検出する検出部と、接続先携帯情報通信端末装置のアクセス許可を判断する認証部とを備えた管理ネットワーク用関門装置とから、成ることを特徴とする管理サーバネットワークシステム

技術分野

0001

本発明は、この携帯情報通信端末装置が提供するサービス設定変更を行うサービス設定変更方法、サービス設定自動変更システム、携帯情報通信端末装置、管理サーバネットワークシステムに関する。

背景技術

0002

携帯電話網を利用したセキュリティの高いサービス提供網に携帯情報通信端末装置を収容する場合、予めその携帯情報通信端末装置の電話番号とサービス提供網にアクセス可能識別子(IPアドレスなど)を設定しておかねばならない。

0003

この場合、電話番号に対応した携帯情報通信端末装置の認証情報やその他の設定情報利用者若しくはサービス提供者が、パソコン等に接続してキーボードなどで入力する必要があり、設定ミスなどが発生し易くなるという問題があった。

0004

また、予め携帯情報通信端末装置に上記認証情報や設定情報を設定しておく場合、携帯情報通信端末装置自体が特定のサービスに限定されてしまうため、サービス種別毎に携帯情報通信端末装置を用意する必要があり、携帯情報通信端末装置を共通化することが困難であった。

発明が解決しようとする課題

0005

一方HTMLを用いて携帯情報通信端末装置上で動作可能なプログラム通信回線を介してネットワークセンターサーバより取得する技術を利用して、利用者からの要求毎にサービスに適したプログラムを実行する技術が既に提供されている(特開2000−311119号公報参照)。

0006

この場合、ネットワークセンターからプログラムを取得するためのより高度な通信用ソフトウェアや、プログラムを円滑に処理するための実行装置が携帯情報通信端末装置側及びサーバ側双方に別途必要となり、コスト高や処理速度の低下といった問題があった。

0007

本発明は、上記の問題点に鑑みて為されたもので、その目的とするところはサービスを提供するための携帯情報通信端末装置の設定を自動化し、確実に処理することを可能とし、また携帯情報通信端末装置の設定情報を変更することで、一つの携帯情報通信端末装置を異なるサービスに対応させることが可能とした携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法、携帯情報通信端末装置の設定自動変更システム、携帯情報通信端末装置、及び管理サーバーネットワークシステムを提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するために、請求項1の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明では、第1のネットワークを介して接続するサービス提供用サーバ連携してサービスを提供する携帯情報通信端末装置を、第2のネットワークを介して管理サーバに接続し、上記携帯情報通信端末装置から上記管理サーバにサービス変更設定要求電文を送信し、設定要求電文を受信した上記管理サーバは、上記設定要求電文内の情報に基づいて、上記管理サーバが有するデータベースから、次に設定されるサービスに関する設定情報を取得するとともに取得した設定情報を上記携帯情報通信端末装置へ設定応答電文として送信し、上記携帯情報通信端末装置はこの設定応答電文として送信されてくる設定情報を次のサービスに関する設定情報として登録することを特徴とする。

0009

請求項2の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明では、請求項1の発明において、上記携帯情報通信端末装置は、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、サービスの設定変更モードとを動作モードとして有し、上記サービス変更の設定要求時には設定変更モードに動作モードを切り替えることを特徴とする。

0010

請求項3の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明では、請求項1又は2の発明において、上記携帯情報通信端末装置は、上記管理サーバに接続するための識別子等の認証情報を有し、上記携帯情報通信端末装置を上記管理サーバに接続する前に当該携帯情報通信端末装置の認証情報に対する認証を上記第2のネットワークに接続されている関門装置にて行い、この認証後に当該携帯情報通信端末装置を上記管理サーバに接続することを特徴とする。

0011

請求項4の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明では、第1のネットワークを介して接続するサービス提供用サーバと連携してサービスを提供する携帯情報通信端末装置を、第2のネットワークを介して管理サーバに接続し、利用者からの上記携帯情報通信端末装置のサービスを設定する旨の通知に基づいて、上記管理サーバが有するデータベースから、上記携帯情報通信端末装置に設定されるサービスに関する設定情報を取得して該設定情報に基づいて設定通知電文を作成するとともに当該携帯情報通信端末装置に第2のネットワークを通じて送信し、設定通知電文を受信した当該携帯情報通信端末装置は上記管理サーバからの設定通知電文であることを認識するとサービスの設定変更モードを動作モードとして動作し、設定通知電文内の上記設定情報を新たなサービスに関する設定情報として登録し、該登録後に上記管理サーバに対して設定通知応答電文により設定完了結果を通知することを特徴とする。

0012

請求項5の携帯情報通信端末装置の設定自動変更システムの発明では、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、設定変更モードとを検知してモード切り替えを行う動作モード設定部と、設定すべき次のサービスに関する設定情報を有する管理サーバに管理ネットワークを通じてアクセスするための接続先データ記憶部と、上記管理サーバヘ送信する設定要求電文を生成する電文生成部と、電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから上記設定要求電文に呼応して送信されてきた設定応答電文から上記設定情報を取得して記憶する記憶部とを備える携帯情報通信端末装置と、通信回線を介して上記携帯情報通信端末装置からのアクセス許可を判断する認証部と、上記携帯情報通信端末装置と上記管理サーバとの間で送受される電文を両者間で転送させる通信部とを備えた管理ネットワーク用関門装置と、上記通信回線を介して上記管理ネットワーク用関門装置と接続され、電文を送受信する通信部と、受信した設定要求電文から上記携帯情報通信端末装置の認証情報を取得して認証を行うとともに、接続が許可された携帯情報通信端末装置に設定すべき次のサービスに関する設定情報をデータベースに問い合わせて、設定情報を取得するデータベース制御部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス及び該サービスを利用するために上記携帯情報通信端末装置に設定する設定情報を記憶した上記データベースとを備える管理サーバとから、成ることを特徴とする。

0013

請求項6の携帯情報通信端末装置の設定自動変更システムの発明では、利用者からの携帯情報通信端末装置のサービスを設定する旨の設定要求通知を受信する第1の通信部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス及び該サービスを利用するための携帯情報通信端末装置に設定すべき設定情報を記憶したデータベースと、上記利用者からの設定要求通知から上記携帯情報通信端末装置の情報を取得し、該情報に基づいて当該携帯情報通信端末装置に設定すべき次のサービスの設定情報を上記データベースに問い合わせ、設定情報を取得するデータベース制御部と、サービスの設定情報を設定すべき携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信するための第2の通信部と、上記データベースから取得した上記設定情報に基づき対応する携帯情報通信端末装置に上記第2の通信部を通じて送信する設定通知電文を生成する電文生成部とを備えた管理サーバと、通信回線を介して、上記管理サーバ及び上記携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから送信されてくる設定通知電文から接続すべき携帯情報通信端末装置を検出する検出部と、接続先携帯情報通信端末装置のアクセス許可を判断する認証部とを備えた管理ネットワーク用関門装置と、上記通信回線を介して、上記管理ネットワーク用関門装置からの呼出しを検出し、通常のサービスを実行するサービス運用モードからサービスの設定内容を変更する設定変更モ一ドに切り替える動作モード設定部と、上記管理サーバとの間で電文を送受信するための通信部と、上記管理サーバから送信されてくる設定通知電文から設定すべき次のサービスの設定情報を記憶する記憶部とを備える携帯情報通信端末装置とから成る、ことを特徴とする。

0014

請求項7の携帯情報通信端末装置の発明では、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、サービスの設定内容を変更する設定変更モードの切り替えを行う動作モード設定部と、設定すべき次のサービスに関する設定情報を有する管理サーバからのアクセスを検出し、上記動作モード設定部と連携して上記管理サーバからのアクセスがあった場合、動作モードを設定変更モードに切り替える動作モード制御部と、上記管理サーバにアクセスするための接続先データ記憶部と、上記管理サーバヘ送る設定要求電文を生成する生成部と、上記管理サーバとの間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから受信した設定応答電文から設定情報を取得して記憶する記憶部とを備えたことを特徴とする。

0015

請求項8の管理サーバネットワークシステムの発明では、利用者からの携帯情報通信端末装置サービスを設定する旨の通知を受信する第1の通信部と、利用者から通知された携帯情報通信端末装置の情報を取得し、該携帯情報通信端末装置の情報に基づいて設定すべき次のサービスの設定情報をデータベースに問い合わせ、設定情報を取得するデータベース制御部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス情報、該サービスを利用するための携帯情報通信端末装置に設定すべき設定情報を記憶したデータベースと、設定すべき携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信するための第2の通信部と、上記データベースから取得した設定情報に基づき携帯情報通信端末装置に設定情報を送信するための設定通知電文を生成する電文生成部とを備えた管理サーバと、通信回線を介して、上記管理サーバ及び上記携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバからの接続要求電文から接続すべき携帯情報通信端末装置を検出する検出部と、接続先携帯情報通信端末装置のアクセス許可を判断する認証部とを備えた管理ネットワーク用関門装置とから、成ることを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0016

以下本発明を実施形態により説明する。

0017

(実施形態1)図1に本実施形態のネットワーク構成図概要を示す。また、図1に示された携帯情報通信端末装置1の内部ブロック図を図2に、管理ネットワーク用関門装置2のブロック図を図3に、管理サーバ3のブロック図を図4に示す。

0018

図1に示すネットワーク構成は、携帯情報通信端末装置1が通信に利用する通信4として携帯電話網を用い、この通信網4に設けられたアクセスポイントAP1、AP2を通じてサービス提供網5や管理ネットワーク6に接続されるようになっている。

0019

そしてサービス提供網5にはサービス提供用サーバ7が、また管理ネットワーク6には管理サーバ3が夫々接続され、アクセスポイントAP2には図3に示す管理ネットワーク用関門装置2が設けられている。

0020

携帯情報通信端末装置1は、図2に示すようにキー等の入力手段の操作情報にを出力するハードウェア制御部10と、ハードウェア制御部10からの操作情報を受け取って動作モードを検知して判定する動作モード判定部11と、この動作モード判定部11からの判定結果に基づいて動作モードを切り替え設定する動作モード制御部12と、動作モード制御部12がサービスの設定変更モードを切り替え設定したときに動作するサービス設定制御部13と、管理ネットワーク6及び管理サーバ3に接続するためのアクセスポイント先や認証情報(識別子やパスワード)を格納した接続先データ記憶部14と、通信網4を通じて電文の送受信を行う通信部15と、サービス設定制御部13の制御の下で設定要求電文を生成し、該設定要求電文を、接続先データ記憶部14から読み出したアクセスポイント先に対して送信する要求や、認証情報を電文に付加して送信する要求を行う機能を備えた送信電文生成部16とを備え、通信部15が受信する管理サーバ3からの設定応答電文の情報はサービス設定制御部14に取り込まれ、この設定応答電文から管理ネットワーク6及び管理サーバ3に接続するための情報がサービス設定制御部13により取得され、サービス設定制御部13の制御の下で接続先データ記憶部14にサクスポイント先の情報と設定されるようになっている。

0021

また同様に設定応答電文より取得されるサービスの設定情報はサービス設定制御部13の制御の下でサービス設定データ記憶部17に格納されるようになっている。

0022

一方アクセスポイントAP2に設けられる管理ネットワーク用関門装置2は図3に示すように、携帯情報通信端末装置1との間で電文の送受信を行うための第1の通信部20と、管理サーバ3との間で電文の送受信を行うための第2の通信部21と、量通信部20,21間で電文の転送を制御する情報転送部22と、携帯情報通信端末装置1のアクセスを認証するために予め許可された各携帯情報通信端末装置1の識別子、パスワード等からなる認証情報を格納しているアクセス許可リスト登録部23と、携帯情報通信端末装置1から送られてきた認証情報がアクセス許可リスト登録部23に登録されている認証情報の中に一致するものがあるかの照会を行い、一致するものがあれば情報転送部22に対して通信部20で受信した電文を通信部21へ転送するのを許可し、一致しなければ転送を拒否する指示を与える端末認証部24とから構成される。

0023

管理サーバ3は図4に示すように管理ネットワーク用関門装置2の通信部21との間で電文の送受信を行う通信部30と、携帯情報通信端末装置1で提供するサービスの設定内容のリストを登録しているサービス設定リストデータベース31と、このサービス設定リストデータベース31からサービス設定変更の内容、アクセスポイントの情報、携帯情報通信端末装置1に付与する識別子(認証情報)、サービスタイプ、サービス設定付加情報などを検索して読み出すデータベース制御部32と、通信部30を通じて受信した携帯情報通信端末装置1からの設定要求電文に対応して上記データベース制御部32から次のサービスの設定変更の内容(アクセスポイントの情報、携帯情報通信端末装置1に付与する識別子、サービスタイプ、サービス設定付加情報)からなる設定情報を受け取る処理を行う設定要求電文処理部33と、設定要求電文処理部33からの応答文作成指示により、上記設定情報を設定応答電文として生成して、通信部30から管理ネットワーク用関門装置2の通信部21へ送信させる設定応答電文生成部34とから構成される。

0024

而して今利用者が携帯情報通信端末装置1の入力手段に設けられた初期化のための設定変更ボタン図6に示すように押下すると(図5(a)のS1)、ハードウェア制御部10から動作モード判定部11にこの操作情報が通知され、動作モード判定部11では、通常のサービスを実行するモード(S2)から設定変更モードヘ切り替え(S3)、サービス設定制御部13に設定変更を要求する。

0025

設定変更要求を受けたサービス設定制御部13は、通信部15に対して図1に示されたアクセスポイントAP2の管理ネットワーク用関門装置2に接続要求する。ここで通信部15では、管理ネットワーク6に接続するため、アクセスポイントAP2のダイヤル番号や、携帯情報通信端末装置1自身の識別子等、管理ネットワーク用関門装置2との間でやり取りする認証情報を接続先データ記憶部14より取得し、管理ネットワーク用関門装置2に対してダイヤリングを開始する(図6参照)。そしてネットワーク管理用関門装置2に接続後(図5(a)のS4)、管理ネットワーク用関門装置2では、携帯情報通信端末装置1の電話番号といった携帯情報通信端末装置1内部のハードウェアに記憶されかつ容易に複製できない携帯情報通信端末装置1の認証情報と携帯情報通信端末装置1から受信した管理ネットワーク6で利用可能なアドレスをアクセス許可リスト登録部23の登録データの照会によって端末認証部24で判断し、管理ネットワーク6に接続可能か否かを判定する(網認証)。

0026

接続可能と判断すると、情報転送部22に対して、認証結果認証成功を通知し(図5(a)のステップS5)、以降、情報転送部22では、管理ネットワーク6と携帯情報通信端末装置1間でやり取りされる電文を相互に転送する処理を行う。

0027

さて認証処理終了後、携帯情報通信端末装置1は、管理サーバ3に対して保守用通信チャネル確立する(図6TCP接続)。そのチャネルを通じて携帯情報通信端末装置1から管理サーバ3に対して設定要求電文を送信する(S6)。

0028

管理サーバ3では端末認証結果の判定(図5(b)のS10)が認証成功であると、携帯情報通信端末装置1からの設定要求電文を通信部30を通じて受信する(S11)。この受信後、設定要求電文処理部33は電文内の携帯情報通信端末装置1の認証情報をデータベース制御部32に渡し、データベース制御部32はこの認証情報を元に携帯情報通信端末装置1の設定情報をサービス設定リストデータべ一ス31に照会する。

0029

サービス設定リストデータベース31には、予め対象となる携帯情報通信端末装置1に対応した有効なサービスタイプが登録されており、照会情報を元に携帯情報通信端末装置1に設定する設定情報[(サービス提供網接続用アクセスポイント情報(ダイヤル番号)/サーバアドレス/携帯情報通信端末装置の識別子/アプリケーションタイプサービスタイム)やサービス設定付加情報)]をデータベース制御部32はサービス設定リストデータベース31から取得する(S12)。

0030

管理サーバ3の設定応答電文生成部34は、上記サービス設定リストデータベース31から取得した設定情報を元に設定応答電文を作成する(S13)。

0031

この設定応答電文作成後、通信部30から設定対象の携帯情報通信端末装置1に対して設定応答電文を送信する(S14)。

0032

設定対象の携帯情報通信端末装置1では、上記設定応答電文受信後(図5(a)のS7)、サービス設定制御部13が、この設定応答電文内からサービス提供網5に接続するために必要な設定情報を取得し、サービス設定データ記憶部17に登録する(S8)。

0033

尚携帯情報通信端末装置1は設定応答電文受信後、TCP切断を行い(図6参照)、しかる後にネットワーク管理用関門装置2に対して通信網4を通じての接続を切断する(ダイヤル切断)<図5(b)のS15>。

0034

そしてサービスを提供する際、携帯情報通信端末装置は、上記サービス設定データ記憶部17にある情報を元にアクセスAP1に接続する。このとき、携帯情報通信端末装置1の電話番号及び自アドレスを通信網4に通知する。通信網4側では、サービス提供網5に接続可能かどうか認証を行う。

0035

その結果、携帯情報通信端末装置1とサービス提供用サーバ7とを、秘匿性の高いサービス提供網5を通じて接続できるようになる。

0036

このようにして、例えば位置情報を利用した携帯情報通信端末装置1に関して、自分の位置情報のみをサービス提供用サーバ7に通知するサービスに対応している携帯情報通信端末装置1を利用者自身が設定変更ボタンを押下することで、徘徊老人の位置情報を検索する携帯情報通信端末装置1へとサービス内容を変更することが可能となる。

0037

尚本実施形態での携帯情報通信端末装置1と管理サーバ3間でやり取りされる設定要求電文の一例のフォーマット図7に、また設定応答電文の一例のフォーマットを図8に示す。

0038

設定要求電文は、ヘッダメッセージ長、書き込まれた値で設定要求電文であることを示すメッセージ識別子MsgID、端末識別子チェックサムから構成され、一方設定応答電文は、ヘッダ、メッセージ長、書き込まれた値で設定応答電文であることを示すメッセージ識別子MsgID、応答データ部、チェックサムから構成され、応答データ部は応答状態、端末識別子、サービスデータ(設定情報)から構成される。

0039

尚本実施形態では、TCP/IPを利用して、携帯情報通信端末装置1から管理サーバ3へ又は管理サーバ3から携帯情報通信端末装置1へ電文を転送するため、通信エラーなどによる再送処理などは下位のTCPレイヤが処理する。また電文尚の各パラメータは、全てMSB(Most Significant Bit)から先に転送されるものとする。(実施形態2)本実施形態のネットワーク構成の概要は図9に示すように、図1の構成に加えて、利用者Mから一般公衆電話網8を通じてアクセスできるコールセンターコールセンターサーバ40及びインターネット9を通じてアクセスできるサービス変更受け付けWWWサーバ(以下WWWサーバと略す)41を設け、これらコールセンターサーバ40,WWWサーバ41を管理ネットワーク6に接続してある。

0040

また本実施形態で用いる携帯情報通信端末装置1は、図10に示すように基本的には図2に示した実施形態1の携帯情報通信端末装置1とは、入力手段に対応するハードウェア制御部10が存在せず、動作モード判定部11が通信部15を通じて発信元情報を後述するように受け取る点で相違する。

0041

また本実施形態の管理サーバ3は図11に示すように通信部30と、通信部30を介して後述する携帯情報通信端末装置1からの設定通知応答電文を受け取る設定通知電文処理部35と、後述する機能を備えた端末サービス変更処理部35,設定通知電文処理部36,設定通知電文生成部37を備えている点で実施形態1の管理サーバ3と相違する。

0042

尚本実施携帯の管理ネットワーク用関門装置2は図3に示す実施形態1の管理ネットワーク用関門装置2と同じ構成のものを用いるので、図3の構成を参照することとする。

0043

次に本実施形態の動作を説明する。

0044

まず利用者Mは、携帯情報通信端末装置1のサービス設定を変更するため、例えば図12に示すように管理ネットワーク6に接続されたコールセンターに一般公衆電話網8を通じて電話したり、インターネット9によりWWWサーバ41に接続し、サービスの設定変更要求を行うことで、設定変更を開始する。

0045

例えば電話を受けたコールセンターサーバ40では、音声応答システム等により利用者から携帯情報通信端末装置1の電話番号を取得する。またコールセンターサーバ40やWWWサーバ41は、取得した携帯情報通信端末装置1の電話番号及び利用者からのサービス設定変更要求があったことを管理サーバ3に通知する。

0046

設定変更要求を受信した管理サーバ3では、変更対象となる携帯情報通信端末装置1に接続するため、管理ネットワーク用関門装置2に対して保守用通信チャネル開設を要求(TCP接続要求)し、接続先の携帯情報通信端末装置1のアドレス情報を含む通信チャネル開設要求電文を送信する。

0047

管理ネットワーク用関門装置2では、通信部20が、管理サーバ3からの通信チャネル開設要求電文中の接続先携帯情報通信端末装置1のアドレス情報を取得し、そのアドレス情報を元に端末認証部24を通じてアクセスする携帯情報通信端末装置1の電話番号を検出する。

0048

このようにしてWWWサーバ41やコールセンターサーバ40からのサーブ設定変更要求処理(図12(b)のS30)を経た後、管理ネットワーク用関門装置2は、設定対象となる携帯情報通信端末装置1を携帯電話網たる通信網4を利用してダイヤリングして呼出す図12(b)のS31)。

0049

呼出された携帯情報通信端末装置1では、着信処理図12(a)のS20)を開始し、通信部15の受信情報に含まれる例えば通信網4が提供する発信者番号通知(発信元情報)により、管理ネットワーク用関門装置2からのダイヤリング(着信)であるか否かの判定を動作モード判定部11で行い(S21)、管理ネットワーク用関門装置2からの着信である判定すると、動作モード判定部11は、通常のサービス実行(S22)を行うサービスモードから設定変更モードヘ切り替え(S23)、サービス設定制御部13にサービス設定変更を要求する。この要求を受けて、サービス設定制御部13は、通信部15に対して管理ネットワーク用関内装置2からのダイヤル接続を許可する。

0050

通信部15では、管理ネットワーク6に接続するため、例えば自身の電話番号(識別子)やアドレス情報といった管理ネットワーク用関門装置2との間でやり取りする認証情報を接続先データ記憶部14より取得し、管理ネットワーク用関門装置2との間で認証処理を行う(図16の網認証)。

0051

この認証処理において、携帯情報通信端末装置1の電話番号といった携帯情報通信端末装置1内部のハードウェアに記憶されかつ容易に複製できない情報を識別子として利用している。

0052

さて管理ネットワーク用関門装置2の端末認証部24において、接続先携帯情報通信端末装置1の認証が成功すると情報転送部22に対して認証成功を通知し、以降、情報転送部22では、管理ネットワーク6と携帯情報通信端末装置1間でやり取りされる電文を通信部20,21を通じて相互に転送処理する。

0053

上述の認証処理終了後、、管理用ネットワーク関門装置2からのTCP接続要求に応じて携帯情報通信端末装置1は、管理サーバ3からの保守用通信チャネルを確立する(S24)。

0054

管理サーバ3の設定通知電文処理部36は接続成功後、管理サーバ3はコールセンターサーバ40或いはWWWサーバ41へ設定受け付け応答電文を送信し(図16参照)、またサービス設定変更内容(設定情報)をデータベース制御部32を通じてサービス設定リストデータベース31から取得し(図12(b)のS32)、取得した設定情報に基づいて通知電文生成部37で作成させ(S33)、生成させた設定通知電文を携帯情報通信端末装置1へ保守用通信チャネルを通じて送信する(S34)。

0055

携帯情報通信端末装置1では、送信されたきた設定通知電文を通信部15を通じて受信し、この設定通知電文内からサービス設定制御部13が、この設定通知サービス提供網5に接続するために必要な設定情報を取得し、サービス設定データ記憶部17に登録する(S25)。

0056

この登録後、設定変更成功状態を意味する設定通知応答電文を送信電文生成部16にて作成し、通信部15から管理サーバ3に対して設定通知応答電文を送信する(S26)。

0057

管理サーバ3では、通信部30を通じて設定通知電文処理部36が設定通知応答電文を受け取ると(S35)、設定通知応答電文中から設定結果を取得する。この取得後携帯情報通信端末装置1との間のTCP接続を切断するとともに、設定結果に対応して端末サービス変更処理部35は通信部30を通じて設定完了を設定変更要求元のコールセンターサーバ40或いはWWWサーバ41に通信部30を通じて通知する(S36)。

0058

一方上記のTCP切断に応じて携帯情報通信端末装置1は管理ネットワーク用関門装置2に対する接続を切断(ダイヤル切断)し、管理サーバ3と携帯情報通信端末装置1との通信回線が切断される(S37)。

0059

尚S31での携帯情報通信端末装置1の接続が失敗したとき或いはS36で設定変更が完了していないと判断された場合には設定要求元であるコールセンターサーバ40或いはWWWサーバ41に通信部30を通じて通知する(S38)。

0060

そして利用者Mはコールセンターサーバ40或いはWWWサーバ41を通じて携帯情報通信端末装置1の設定変更が完了したことを判断できることになる。

0061

一方サービスを提供する際には、携帯情報通信端末装置1は、上記サービス設定データ記憶部17にある情報を元にアクセスポイントAP1に接続する。このとき、携帯情報通信端末装置1の電話番号及び自分のアドレスを通信網4に通知する。通信網4側では、サービス提供網5に接続可能かどうか認証を行う。その結果、秘匿性の高いサービス提供網7を通じて携帯情報通信端末装置1とサービス提供用サーバ7間で接続できるようになる。

0062

このようにして、例えば位置情報を利用した携帯情報通信端末装置1に関して、自分の位置情報のみをサービス提供用サーバ7に通知するサービスに対応している携帯情報通信端末装置1を利用者M自身が一般公衆電話網8やインターネット9を通じて管理ネットワーク6上にあるコールセンターサーバ40やWWWサーバ41を利用し、徘徊老人の位置情報を検索する携帯情報通信端末装置1へとサービス内容を変更することが可能となる。

0063

図14は本実施形態での携帯情報通信端末装置1と管理サーバ3間でやり取りされる設定用通知電文のフォーマットを、また図15は設定通知応答電文のフォーマットを夫々示し、設定通知電文のフォーマットは、ヘッダ、メッセージ長、メッセージ識別子(MsgID)、サービスの設定情報(サービスデータ)、チェックサムからなり、設定通知応答電文フォーマットは、ヘッダ、メッセージ長、メッセージ識別子(MsgID)、設定結果の情報、チェックサムからなる。

発明の効果

0064

請求項1の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明は、第1のネットワークを介して接続するサービス提供用サーバと連携してサービスを提供する携帯情報通信端末装置を、第2のネットワークを介して管理サーバに接続し、上記携帯情報通信端末装置から上記管理サーバにサービス変更の設定要求電文を送信し、設定要求電文を受信した上記管理サーバは、上記設定要求電文内の情報に基づいて、上記管理サーバが有するデータベースから、次に設定されるサービスに関する設定情報を取得するとともに取得した設定情報を上記携帯情報通信端末装置へ設定応答電文として送信し、上記携帯情報通信端末装置はこの設定応答電文として送信されてくる設定情報を次のサービスに関する設定情報として登録するので、携帯情報通信端末装置の提供者と、サービスの提供者が異なる場合にあっても第2のネットワークを通じて管理サーバに接続することで、携帯情報通信端末装置のサービスの設定内容を変更することができるものであって、携帯情報通信端末装置のサービス設定変更を確実に行え、人為的ミスを排除することもできるという効果がある。

0065

請求項2の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明は、請求項1の発明において、上記携帯情報通信端末装置は、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、サービスの設定変更モードとを動作モードとして有し、上記サービス変更の設定要求時には設定変更モードに動作モードを切り替えるので、請求項1の発明の効果に加えて、通常のサービスの運用状態からでも設定変更モードに自動的に切り替えることができるという効果がある。

0066

請求項3の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明は、請求項1又は2の発明において、上記携帯情報通信端末装置は、上記管理サーバに接続するための識別子等の認証情報を有し、上記携帯情報通信端末装置を上記管理サーバに接続する前に当該携帯情報通信端末装置の認証情報に対する認証を上記第2のネットワークに接続されている関門装置にて行い、この認証後に当該携帯情報通信端末装置を上記管理サーバに接続するので、請求項1又は2の効果に加えて、ネットワークが提供する秘匿性の高い第2のネットワークを通じてサービスの設定内容の変更を行うことができ、利用者に関する情報の第3者への漏洩や第2のネットワークへの不正アクセスを防ぐことができるという効果がある。

0067

請求項4の携帯情報通信端末装置のサービス設定変更方法の発明は、第1のネットワークを介して接続するサービス提供用サーバと連携してサービスを提供する携帯情報通信端末装置を、第2のネットワークを介して管理サーバに接続し、利用者からの上記携帯情報通信端末装置のサービスを設定する旨の通知に基づいて、上記管理サーバが有するデータベースから、上記携帯情報通信端末装置に設定されるサービスに関する設定情報を取得して該設定情報に基づいて設定通知電文を作成するとともに当該携帯情報通信端末装置に第2のネットワークを通じて送信し、設定通知電文を受信した当該携帯情報通信端末装置は上記管理サーバからの設定通知電文であることを認識するとサービスの設定変更モードを動作モードとして動作し、設定通知電文内の上記設定情報を新たなサービスに関する設定情報として登録し、該登録後に上記管理サーバに対して設定通知応答電文により設定完了結果を通知するので、請求項1の発明の効果と同様な効果があり、特に利用者が携帯情報通信端末装置を所持していない状況においても、利用者からコールセンターサーバやWWWサーバ等を通じて管理サーバへ設定変更要求することができるという効果がある。

0068

請求項5の携帯情報通信端末装置の設定自動変更システムの発明は、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、設定変更モードとを検知してモード切り替えを行う動作モード設定部と、設定すべき次のサービスに関する設定情報を有する管理サーバに管理ネットワークを通じてアクセスするための接続先データ記憶部と、上記管理サーバヘ送信する設定要求電文を生成する電文生成部と、電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから上記設定要求電文に呼応して送信されてきた設定応答電文から上記設定情報を取得して記憶する記憶部とを備える携帯情報通信端末装置と、通信回線を介して上記携帯情報通信端末装置からのアクセス許可を判断する認証部と、上記携帯情報通信端末装置と上記管理サーバとの間で送受される電文を両者間で転送させる通信部とを備えた管理ネットワーク用関門装置と、上記通信回線を介して上記管理ネットワーク用関門装置と接続され、電文を送受信する通信部と、受信した設定要求電文から上記携帯情報通信端末装置の認証情報を取得して認証を行うとともに、接続が許可された携帯情報通信端末装置に設定すべき次のサービスに関する設定情報をデータベースに問い合わせて、設定情報を取得するデータベース制御部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス及び該サービスを利用するために上記携帯情報通信端末装置に設定する設定情報を記憶した上記データベースとを備える管理サーバとから成るので、携帯情報通信端末装置の提供者と、サービスの提供者が異なる場合にあっても管理ネットワークを通じて管理サーバに接続することで、携帯情報通信端末装置のサービスの設定内容を変更することができるものであって、携帯情報通信端末装置のサービス設定変更を確実に行え、人為的ミスを排除することもできる携帯情報通信端末装置の設定自動変更システムを提供できるという効果がある。

0069

請求項6の携帯情報通信端末装置の設定自動変更システムの発明は、利用者からの携帯情報通信端末装置のサービスを設定する旨の設定要求通知を受信する第1の通信部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス及び該サービスを利用するための携帯情報通信端末装置に設定すべき設定情報を記憶したデータベースと、上記利用者からの設定要求通知から上記携帯情報通信端末装置の情報を取得し、該情報に基づいて当該携帯情報通信端末装置に設定すべき次のサービスの設定情報を上記データベースに問い合わせ、設定情報を取得するデータベース制御部と、サービスの設定情報を設定すべき携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信するための第2の通信部と、上記データベースから取得した上記設定情報に基づき対応する携帯情報通信端末装置に上記第2の通信部を通じて送信する設定通知電文を生成する電文生成部とを備えた管理サーバと、通信回線を介して、上記管理サーバ及び上記携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから送信されてくる設定通知電文から接続すべき携帯情報通信端末装置を検出する検出部と、接続先携帯情報通信端末装置のアクセス許可を判断する認証部とを備えた管理ネットワーク用関門装置と、上記通信回線を介して、上記管理ネットワーク用関門装置からの呼出しを検出し、通常のサービスを実行するサービス運用モードからサービスの設定内容を変更する設定変更モ一ドに切り替える動作モード設定部と、上記管理サーバとの間で電文を送受信するための通信部と、上記管理サーバから送信されてくる設定通知電文から設定すべき次のサービスの設定情報を記憶する記憶部とを備える携帯情報通信端末装置とから成るので、携帯情報通信端末装置の提供者と、サービスの提供者が異なる場合にあっても管理ネットワークを通じて管理サーバに接続することで、携帯情報通信端末装置のサービスの設定内容を変更することができるものであって、携帯情報通信端末装置のサービス設定変更を確実に行え、人為的ミスを排除することもでき、特に利用者が携帯情報通信端末装置を所持していない状況においても、利用者からコールセンターサーバやWWWサーバ等を通じて管理サーバへ設定変更要求することができる携帯情報通信端末装置の設定自動変更システムを提供できるという効果がある。

0070

請求項7の携帯情報通信端末装置の発明は、通常のサービスを実行するサービス運用モードと、サービスの設定内容を変更する設定変更モードの切り替えを行う動作モード設定部と、設定すべき次のサービスに関する設定情報を有する管理サーバからのアクセスを検出し、上記動作モード設定部と連携して上記管理サーバからのアクセスがあった場合、動作モードを設定変更モードに切り替える動作モード制御部と、上記管理サーバにアクセスするための接続先データ記憶部と、上記管理サーバヘ送る設定要求電文を生成する生成部と、上記管理サーバとの間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバから受信した設定応答電文から設定情報を取得して記憶する記憶部とを備えたので、異なるサービスを設定変更することができ、そのため1台で異なるサービスを提供する携帯情報通信端末装置を実現できるという効果がある。

0071

請求項8の管理サーバネットワークシステムの発明は、利用者からの携帯情報通信端末装置サービスを設定する旨の通知を受信する第1の通信部と、利用者から通知された携帯情報通信端末装置の情報を取得し、該携帯情報通信端末装置の情報に基づいて設定すべき次のサービスの設定情報をデータベースに問い合わせ、設定情報を取得するデータベース制御部と、上記携帯情報通信端末装置に対応する有効なサービス情報、該サービスを利用するための携帯情報通信端末装置に設定すべき設定情報を記憶したデータベースと、設定すべき携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信するための第2の通信部と、上記データベースから取得した設定情報に基づき携帯情報通信端末装置に設定情報を送信するための設定通知電文を生成する電文生成部とを備えた管理サーバと、通信回線を介して、上記管理サーバ及び上記携帯情報通信端末装置との間で電文を送受信する通信部と、上記管理サーバからの接続要求電文から接続すべき携帯情報通信端末装置を検出する検出部と、接続先携帯情報通信端末装置のアクセス許可を判断する認証部とを備えた管理ネットワーク用関門装置とから、成るので、携帯情報通信端末装置のサービスの設定内容を、利用者や携帯情報通信端末装置側からの設定変更要求に応じて、自動的に設定変更するサービスを提供できるという効果がある。

図面の簡単な説明

0072

図1本発明の実施形態1のネットワークシステムの概要の構成図である。
図2同上に用いる携帯情報通信端末装置のブロック図である。
図3同上に用いる管理ネットワーク用関門装置のブロック図である。
図4同上に用いる管理サーバのブロック図である。
図5(a)は同上の携帯情報通信端末装置の動作説明用フローチャートである。(b)は同上の管理ネットワークの動作説明用フローチャートである。
図6同上の動作説明用シーケンスチャート図である。
図7同上の設定要求電文のフォーマット説明図である。
図8同上の設定応答電文のフォーマット説明図である。
図9本発明の実施形態2のネットワークシステムの概要の構成図である。
図10同上に用いる携帯情報通信端末装置のブロック図である。
図11同上に用いる管理サーバのブロック図である。
図12(a)は同上の携帯情報通信端末装置の動作説明用フローチャートである。(b)は同上の管理ネットワークシステムの動作説明用フローチャートである。
図13同上の動作説明用シーケンスチャート図である。
図14同上の設定通知電文のフォーマット説明図である。
図15同上の設定通知応答電文のフォーマット説明図である。

--

0073

1携帯情報通信端末装置
2管理ネットワーク用関門装置
3管理サーバ
4通信網
5サービス提供網
6 管理ネットワーク
7サービス提供用サーバ
31サービス設定リストデータベース

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