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技術 反射型液晶表示装置

出願人 シチズンファインデバイス株式会社
発明者 森山喜明
出願日 2002年3月13日 (18年3ヶ月経過) 出願番号 2002-068134
公開日 2003年9月25日 (16年9ヶ月経過) 公開番号 2003-270617
状態 拒絶査定
技術分野 液晶1(応用、原理) 液晶2(構造一般、スペーサ、注入口及び封止部材) 液晶2(構造一般、スペーサ、注入口及びシール材)
主要キーワード 別体部品 正面断面 保護樹脂 非表示エリア 両面接着テープ 拡散部材 接着固定 導光部材
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年9月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

解決手段

少なくとも回路基板上に反射型液晶表示パネルを実装し、反射型液晶表示パネル上面に表示エリア以外を覆う遮光部材と、導光部材拡散部材偏光板半透過型反射シート位置決め固定する筐体と、基台にて構成される反射型液晶表示装置において、前記反射型液晶表示パネルを前記基台に設けた位置決め部材により位置決め固定した反射型液晶表示装置とする。

概要

背景

図1は従来の反射型液晶表示装置の分解斜視図である。図2は従来の反射型液晶表示装置の正面断面図である。5は傾斜部5bを有する筐体で、傾斜部5bの内側にはガイド部5dが設けられている。ガイド部5dは半透過型反射シート10を組み込む際にガイドの役目を成すものである。半透過型反射シート10は反射シート10aと偏光板10bの積層板である。6は偏光板で、その後ろ側(図2においては右側)には拡散板7、導光板8、反射板9が組み込まれている。

12は遮光板であり、樹脂等で形成される板状又はシート状のものである。遮光板12は反射型液晶表示パネル2の表示エリア2aに対応する開口部12aを有している。

回路基板1の上面には反射型液晶表示パネル2と発光素子3が搭載されている。反射型液晶表示パネル2は、両面接着テープ(不図示)にて固定され、ワイヤー11を用いワイヤーボンディング技術により反射型液晶表示パネル2と回路基板1を電気的に接続している。4は基台で、反射型液晶表示パネル2の周囲を囲むように固定されている。基台4の内側には図示してないが、前記ワイヤー11を保護するための保護樹脂充填される。基台4には3つのガイドピン4a、4b、4cが備えられており、ガイドピンにより遮光板12と筐体5が位置決め固定されている。基台4は保護樹脂の漏れ防止をすると共に遮光板12と筐体5の固定部材となるものである。反射型液晶表示パネル2の表示エリア2a以外の非表示エリア2bは、遮光板により完全に覆われる構成となるので入射光は開口部12aからのみ入射し、反射型液晶表示パネル2の表示エリアのみに入射する。これにより非表示エリアからの光漏れ乱光はなくなり映像を見やすくしている。

図3は反射型液晶表示パネルの構成を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面断面図である。2cはシリコン基板で反射型液晶表示パネル2を駆動する回路を含む反射電極14を形成するものである。2dはガラス基板で、ITO膜15が塗布された共通電極を形成するものである。反射型液晶表示パネル2はシリコン基板2cとガラス基板2dの周縁液晶注入口を残してシール剤16を介して貼付し、前記基板間に液晶13を注入して注入口を封止して反射型液晶表示パネル2を構成するものである。シリコン基板2cとガラス基板2dは夫々ずらして貼付してあり、シリコン基板2cの貼付されていない端部まで反射電極14が延在している。反射電極14の端部には反射型液晶表示パネルと駆動回路を接続するための電極17が形成されている。2aは映像の表示エリアである。

概要

反射型液晶表示パネルの位置ずれを防止する。

少なくとも回路基板上に反射型液晶表示パネルを実装し、反射型液晶表示パネル上面に表示エリア以外を覆う遮光部材と、導光部材拡散部材、偏光板、半透過型反射シートを位置決め固定する筐体と、基台にて構成される反射型液晶表示装置において、前記反射型液晶表示パネルを前記基台に設けた位置決め部材により位置決め固定した反射型液晶表示装置とする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

少なくとも回路基板上に反射型液晶表示パネル実装し、反射型液晶表示パネル上面に表示エリア以外を覆う遮光部材と、導光部材拡散部材偏光板半透過型反射シート位置決め固定する筐体と、基台にて構成される反射型液晶表示装置において、前記反射型液晶表示パネルを前記基台に設けた位置決め部材により位置決め固定したことを特徴とする反射型液晶表示装置。

請求項2

前記基台に前記反射型液晶表示パネルの位置決め部を設け、前記反射型液晶表示パネルの下側基板で位置決め固定したことを特徴とする請求項1記載の反射型液晶表示装置。

技術分野

0001

本発明は、デジタルスチルカメラビデオカメラ等のモニタとして利用される反射型液晶表示装置に関するものである。

背景技術

0002

図1は従来の反射型液晶表示装置の分解斜視図である。図2は従来の反射型液晶表示装置の正面断面図である。5は傾斜部5bを有する筐体で、傾斜部5bの内側にはガイド部5dが設けられている。ガイド部5dは半透過型反射シート10を組み込む際にガイドの役目を成すものである。半透過型反射シート10は反射シート10aと偏光板10bの積層板である。6は偏光板で、その後ろ側(図2においては右側)には拡散板7、導光板8、反射板9が組み込まれている。

0003

12は遮光板であり、樹脂等で形成される板状又はシート状のものである。遮光板12は反射型液晶表示パネル2の表示エリア2aに対応する開口部12aを有している。

0004

回路基板1の上面には反射型液晶表示パネル2と発光素子3が搭載されている。反射型液晶表示パネル2は、両面接着テープ(不図示)にて固定され、ワイヤー11を用いワイヤーボンディング技術により反射型液晶表示パネル2と回路基板1を電気的に接続している。4は基台で、反射型液晶表示パネル2の周囲を囲むように固定されている。基台4の内側には図示してないが、前記ワイヤー11を保護するための保護樹脂充填される。基台4には3つのガイドピン4a、4b、4cが備えられており、ガイドピンにより遮光板12と筐体5が位置決め固定されている。基台4は保護樹脂の漏れ防止をすると共に遮光板12と筐体5の固定部材となるものである。反射型液晶表示パネル2の表示エリア2a以外の非表示エリア2bは、遮光板により完全に覆われる構成となるので入射光は開口部12aからのみ入射し、反射型液晶表示パネル2の表示エリアのみに入射する。これにより非表示エリアからの光漏れ乱光はなくなり映像を見やすくしている。

0005

図3は反射型液晶表示パネルの構成を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面断面図である。2cはシリコン基板で反射型液晶表示パネル2を駆動する回路を含む反射電極14を形成するものである。2dはガラス基板で、ITO膜15が塗布された共通電極を形成するものである。反射型液晶表示パネル2はシリコン基板2cとガラス基板2dの周縁液晶注入口を残してシール剤16を介して貼付し、前記基板間に液晶13を注入して注入口を封止して反射型液晶表示パネル2を構成するものである。シリコン基板2cとガラス基板2dは夫々ずらして貼付してあり、シリコン基板2cの貼付されていない端部まで反射電極14が延在している。反射電極14の端部には反射型液晶表示パネルと駆動回路を接続するための電極17が形成されている。2aは映像の表示エリアである。

発明が解決しようとする課題

0006

前記反射型液晶表示装置の製造工程上、前記ワイヤー11の保護樹脂塗布後、樹脂の硬化のために加熱処理が行われる。このとき、反射型液晶表示パネルが基台4内で、いろいろな方向に動いてしまうという問題点があった。

0007

また、反射型液晶表示パネルの移動により、遮光板12の開口部12aと反射型液晶表示パネル2の表示エリア2aとがずれて、表示エリア2aの一部が見えなくなってしまう場合がある。本発明は、上記課題を解決するために成されたものである。

課題を解決するための手段

0008

少なくとも回路基板上に反射型液晶表示パネルを実装し、反射型液晶表示パネル上面に表示エリア以外を覆う遮光部材と、導光部材拡散部材、偏光板、半透過型反射シートを位置決め固定する筐体と、基台にて構成される反射型液晶表示装置において、前記反射型液晶表示パネルを前記基台に設けた位置決め部材により位置決め固定した反射型液晶表示装置とする。

0009

前記基台に前記反射型液晶表示パネルの位置決め部を設け、前記反射型液晶表示パネルの下側基板で位置決め固定した反射型液晶表示装置とする。

発明を実施するための最良の形態

0010

図4は本発明の反射型液晶表示装置の一実施形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面断面図である。従来例と共通する部品については同一の符号を用いる。また、従来例に示した筐体は省略してある。回路基板1には基台18が固定されている。基台18には反射型液晶表示パネル2の位置決め部材18aが形成されており、反射型液晶表示パネル2は前記位置決め部材18aにより正確に位置決めされ固定されている。回路基板1と反射型液晶表示パネル2は、ワイヤー11により電気的接続がなされている。ワイヤー11を保護するためワイヤー保護樹脂19が基台18内に充填されている。基台18上には遮光板12が搭載された構成である。さらに基台18と遮光板12の上方に図示しない筐体が搭載され、本発明の反射型液晶表示装置が構成される。

0011

図5は、図4に示した基台18の斜視図である。18aは基台の所定の位置に設けられた位置決め部材である。前述の反射型液晶表示パネル2は位置決め部材18aの凹部18bにその下側の基板が配置され、正確な位置に接着固定される。下側の基板だけで位置決めするのは、位置決め部材18の形状を複雑にしないためである。反射型液晶表示パネル2は、前記位置決め部材18aにより正確に位置決め固定されているので、製造工程におけるワイヤー保護樹脂の硬化を行っても、位置ずれ等の問題がなくなる。

0012

前記した位置決め部材18aは、基台18に一体に形成しても良いし、別体部品として設けても良い。また、位置決め部材の形状は反射型液晶表示パネルの位置決めが正確にできるものであれば良いので、本発明の一実施形態に限定されるものではない。

発明の効果

0013

位置決め部材によりしっかり位置決め固定されるので、製造工程におけるワイヤー保護樹脂の硬化を行っても、反射型液晶表示パネルが移動してしまうという問題がなくなる。

0014

基台に設けた位置決め部材に反射型液晶表示パネルを固定することで、遮光板と反射型液晶表示パネルの位置精度が向上し、遮光板開口部に対する反射型液晶表示パネルの表示部の表示位置ズレが低減される。

図面の簡単な説明

0015

図1従来の反射型液晶表示装置の分解斜視図。
図2従来の反射型液晶表示装置の正面断面図。
図3反射型液晶パネルの構成を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面断面図。
図4本発明の反射型液晶表示装置の一実施形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面断面図。
図5図4に示した基台18の斜視図。

--

0016

1回路基板
2反射型液晶表示パネル
2a表示エリア
2b非表示エリア
2cシリコン基板
2dガラス基板
3発光素子
4基台
4aガイドピン
4b ガイドピン
4c ガイドピン
5筐体
5b 傾斜部
5dガイド部
6偏光板
7拡散板
8導光板
9反射板
10半透過型反射シート
10a反射シート
10b 偏光板
11ワイヤー
12遮光板
12a 開口部
13液晶
14反射電極
15ITO膜
16シール剤
17電極
18 基台
18a位置決め部材
18b 凹部
19 ワイヤー保護樹脂

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