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技術 車椅子

出願人 越後工業株式会社
発明者 原田熊太木川勇三
出願日 2002年3月18日 (18年8ヶ月経過) 出願番号 2002-073563
公開日 2003年9月24日 (17年2ヶ月経過) 公開番号 2003-265537
状態 特許登録済
技術分野 傷病者運搬具
主要キーワード 係止用バネ 支持車輪 係止突片 上下摺動 水平旋回 身障者 前部左 フレーム部材
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年9月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

走行使用時には、支持車輪が走行方向に向いた状態とすることになり、又、乗り降り時においては、乗り降り側の側フレーム部を本体フレームに対して側方水平旋回させることができ、この水平旋回によりフレーム部材の側部が開放状態となり、このため、座部への乗り込みを開放状態となっている位置から行うことができると共に座部から降りるときも開放状態となっている位置から行うことになり、それだけ、乗り降りを容易に行うことができる。

解決手段

フレーム部材1に押手部4、座部5、左右の支持車輪8・8及び左右の前輪6・6を備えてなり、上記フレーム部材を本体フレーム部2及び側フレーム部3により形成し、側フレーム部に上記支持車輪を設け、少なくとも一方の側フレーム部を該本体フレーム部に水平旋回自在に設けてなる。

概要

背景

この種の車椅子として、フレーム部材押手部、座部、左右の支持車輪及び左右の前輪を備えてなる構造のものが知られている。

概要

走行使用時には、支持車輪が走行方向に向いた状態とすることになり、又、乗り降り時においては、乗り降り側の側フレーム部を本体フレームに対して側方水平旋回させることができ、この水平旋回によりフレーム部材の側部が開放状態となり、このため、座部への乗り込みを開放状態となっている位置から行うことができると共に座部から降りるときも開放状態となっている位置から行うことになり、それだけ、乗り降りを容易に行うことができる。

フレーム部材1に押手部4、座部5、左右の支持車輪8・8及び左右の前輪6・6を備えてなり、上記フレーム部材を本体フレーム部2及び側フレーム部3により形成し、側フレーム部に上記支持車輪を設け、少なくとも一方の側フレーム部を該本体フレーム部に水平旋回自在に設けてなる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

フレーム部材押手部、座部、左右の支持車輪及び左右の前輪を備えてなり、上記フレーム部材を本体フレーム部及び側フレーム部により形成し、該側フレーム部に上記支持車輪を設け、少なくとも一方の側フレーム部を該本体フレーム部に水平旋回自在に設けて構成したことを特徴とする車椅子

請求項2

上記本体フレーム部に上記前輪を設けてなることを特徴とする請求項1記載の車椅子。

請求項3

上記側フレーム部に肘掛部を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の車椅子。

技術分野

0001

本発明は例えば身障者病人老人に適した車椅子に関するものである。

背景技術

0002

この種の車椅子として、フレーム部材押手部、座部、左右の支持車輪及び左右の前輪を備えてなる構造のものが知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら上記従来構造の場合、フレーム部材に側フレームが一体的に設けられ、この側フレーム部に支持車輪が設けられているので、一般的に車椅子の乗り降りは側フレーム部及び支持車輪を避けてフレーム部材の前方又は斜め前方から行われることになり、このため、乗り降りが非常に厄介であり、身障者等にとっては大変な労苦を強いることになると共に介護者を必要とすることになるという不都合を有している。

課題を解決するための手段

0004

本発明はこのような課題を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、フレーム部材に押手部、座部、左右の支持車輪及び左右の前輪を備えてなり、上記フレーム部材を本体フレーム部及び側フレーム部により形成し、該側フレーム部に上記支持車輪を設け、少なくとも一方の側フレーム部を該本体フレーム部に水平旋回自在に設けて構成したことを特徴とする車椅子にある。

0005

又、請求項2記載の発明は、上記本体フレーム部に上記前輪を設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記側フレーム部に肘掛部を設けてなることを特徴とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0006

図1乃至図9は本発明の実施の形態例を示し、1はフレーム部材であって、このフレーム部材1は本体フレーム部2及び側フレーム3・3部により形成され、本体フレーム部2に押手部4及び座部5を設けると共に左右に前輪6・6を設け、側フレーム部3・3はいずれも本体フレーム部2に縦軸としての枢着部7・7により水平旋回自在に設けられ、各側フレーム部3・3に大径の支持車輪8・8を設けて構成している。

0007

この場合、本体フレーム部2の前部左右に折畳可能な足置部材9・9を設けると共に各側フレーム部3・3に肘掛部10・10を設けて構成している。

0008

又、この場合、本体フレーム部2に側フレーム部3・3を縦軸としての枢着部7・7により走行方向と直交方向との間で水平旋回自在に設け、本体フレーム部2と側フレーム部3との先端部間に着脱機構11を設け、この場合、着脱機構11として、本体フレーム部2に係止片11aを突設し、係止片11aに挿通孔11bを形成し、側フレーム部3に筒状摘子11cを上下摺動自在に設け、筒状摘子11cに挿通孔11bに挿脱自在な係止突片11dを形成すると共に筒状摘子11cを下方に弾圧可能な係止用バネ11eを設け、しかして、走行使用時において、係止突片11dを挿通孔11bに挿通して側フレーム部2を本体フレーム部2に固定配置し、乗り降り時において、係止突片11dを係止用バネ11eに抗して挿通孔11bから抜き外し、側フレーム3を走行方向から側方に向けて、例えば90度分水旋回させ、図示省略の固定機構により位置固定することになる。

0009

この実施の形態例は上記構成であるから、走行使用時には、図1乃至図3の如く、支持車輪7・7が走行方向に向いた状態とすることになり、又、乗り降り時においては、図7乃至図9の如く、乗り降り側の側フレーム部3を本体フレーム2に対して枢着部7・7を中心として側方に水平旋回させることができ、この水平旋回によりフレーム部材1の側部が開放状態となり、このため、座部5への乗り込みを開放状態となっている位置から行うことができると共に座部5から降りるときも開放状態となっている位置から行うことができ、それだけ、乗り降りを容易に行うことができ、身障者、病人、老人等にとって、乗り降りの労苦を軽減することができて使用の利便性を高めることができる。

0010

又、この場合、上記本体フレーム部2に前輪6・6を設けているから、乗り降り時に側フレーム部3を側方に水平旋回させた状態においては、支持車輪8・8と前輪6・6とによりフレーム部材1を支持することができ、乗り降りを良好に行うことができ、又、この場合、上記側フレーム部3に肘掛部10を設けているので、側フレーム部3を側方に水平旋回させた状態において、乗り降りするとき、肘掛部10を掴んで乗り降りすることができ、一層楽に乗り降りを行うことができ、使用の利便性を高めることができる。

0011

尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、フレーム部材1、本体フレーム部2、側フレーム部3及び側フレーム部3の水平旋回構造、形状等は適宜変更して設計され、例えば、一方の側フレーム部のみを水平旋回させる構造とすることもある。

発明の効果

0012

本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、走行使用時には、支持車輪が走行方向に向いた状態とすることになり、又、乗り降り時においては、乗り降り側の側フレーム部を本体フレームに対して側方に水平旋回させることができ、この水平旋回によりフレーム部材の側部が開放状態となり、このため、座部への乗り込みを開放状態となっている位置から行うことができると共に座部から降りるときも開放状態となっている位置から行うことになり、それだけ、乗り降りを容易に行うことができ、身障者、病人、老人等にとって、乗り降りの労苦を軽減することができて使用の利便性を高めることができる。

0013

又、請求項2記載の発明は、上記本体フレーム部に前輪を設けているから、乗り降り時に側フレーム部を側方に水平旋回させた状態においては、支持車輪と前輪とによりフレーム部材を支持することができ、乗り降りを良好に行うことができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記側フレーム部に肘掛部を設けているので、側フレーム部を側方に水平旋回させた状態において、乗り降りするときに肘掛部を掴んで乗り降りすることができ、一層楽に乗り降りを行うことができ、使用の利便性を高めることができる。

0014

以上、所期の目的を充分達成することができる。

図面の簡単な説明

0015

図1本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
図2本発明の実施の形態例の全体平面図である。
図3本発明の実施の形態例の走行使用時の全体側面図である。
図4本発明の実施の形態例の走行使用時の部分平断面図である。
図5本発明の実施の形態例の走行使用時の全体後面図である。
図6本発明の実施の形態例の走行使用時の部分断面図である。
図7本発明の実施の形態例の乗り降り時の全体斜視図である。
図8本発明の実施の形態例の乗り降り時の全体平面図である。
図9本発明の実施の形態例の乗り降り時の全体前面図である。

--

0016

1フレーム部材
2本体フレーム部
3側フレーム部
4押手部
5座部
6前輪
8支持車輪
10肘掛部

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