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技術 顧客行動監視装置

出願人 三菱電機株式会社
発明者 東辰輔
出願日 2002年3月11日 (17年8ヶ月経過) 出願番号 2002-065726
公開日 2003年9月19日 (16年2ヶ月経過) 公開番号 2003-263544
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード 顧客識別カード 商品レイアウト ID要求信号 非接触タグ 特定顧客 対データ 買い物かご データ結合
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年9月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

無線通信可能な識別カードを顧客に配布すれば、顧客の行動監視することができる。しかし、無線通信可能な識別カードは一般的に高価であるため、多くの顧客に識別カードを配布するのは、小売業者などの経済的負担が大きくなるなどの課題があった。

解決手段

非接触タグ1から送信されるタグIDと自己リーダIDをタグデータ記憶部3に格納する複数のタグリーダ2と、顧客ICカード4から顧客IDを読み取るとともに、商品搬送体から搬送体IDを読み取り、その顧客IDと搬送体IDをPOSデータ記憶部8に格納するリーダとを設け、タグデータ記憶部3の格納データとPOSデータ記憶部8の格納データを結合する。

概要

背景

情報通信システム発展に伴ってスーパーコンビニエンスストアデパートなどでの個々の売り上げ記録は、POS端末により入力され、店舗毎、あるいは、地域毎などに集計されて、本部のコンピュータ蓄積されるようになった。この際、商品にはバーコードに代表される識別子が付され、POS端末はバーコードを読み取って商品の特定を行う。また、顧客にはポイントカードなどの顧客識別カード配布され、顧客が商品購入時に顧客識別カードを提示すると、POS端末が顧客識別カードから顧客IDを読み取り、顧客の特定を行う。

これらの情報は、商品毎、店舗毎の日別、時間別売り上げなどの分析はもちろんのこと、顧客毎の分析を可能とする。具体的には、ある特定顧客購買周期や、性別毎、年代毎、居住地域毎の売り上げ分析を行うことが可能となる。このような多角的かつ詳細な分析により、小売業者は精度の高い需要予測を行うことができるようになると同時に、ダイレクトメールクーポン券発行などによる売り上げ拡大策の立案も可能となる。

一方、小売店での売り上げには店内の商品レイアウトが影響を与えると言われているが、上記の分析ではレイアウトと売り上げの因果関係は分からない。このような分析を可能にするためには、売り上げ記録や顧客情報の他に、店内での顧客の行動に関するデータが必要となる。

ここで、特開2000−90149公報には、無線通信可能な識別カードを顧客に配布するとともに、複数のアンテナを店内に配置することにより、店内における顧客の位置を検出する顧客行動監視装置が開示されている。

概要

無線通信可能な識別カードを顧客に配布すれば、顧客の行動を監視することができる。しかし、無線通信可能な識別カードは一般的に高価であるため、多くの顧客に識別カードを配布するのは、小売業者などの経済的負担が大きくなるなどの課題があった。

非接触タグ1から送信されるタグIDと自己リーダIDをタグデータ記憶部3に格納する複数のタグリーダ2と、顧客ICカード4から顧客IDを読み取るとともに、商品搬送体から搬送体IDを読み取り、その顧客IDと搬送体IDをPOSデータ記憶部8に格納するリーダとを設け、タグデータ記憶部3の格納データとPOSデータ記憶部8の格納データを結合する。

目的

この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、顧客に不快感を与えることなく、顧客毎の行動の分析を可能にする情報の収集を安価に行うことができる顧客行動監視装置を得ることを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
1件

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請求項1

商品搬送体に取り付けられている非接触タグ無線通信エリア内に入ると、その非接触タグから発信されるタグIDを受信し、そのタグIDと自己リーダIDを第1のメモリに格納する複数のID受信手段と、顧客カードから顧客IDを読み取るとともに、上記商品搬送体から搬送体IDを読み取り、その顧客IDと搬送体IDを第2のメモリに格納するID読取手段と、上記第1のメモリの格納データと上記第2のメモリの格納データを結合する結合手段とを備えた顧客行動監視装置

請求項2

ID読取手段は、購入される商品の商品コードを読み取り、その商品コードを第2のメモリに格納することを特徴とする請求項1記載の顧客行動監視装置。

請求項3

商品搬送体が買い物かご、または、カートであることを特徴とする請求項1記載の顧客行動監視装置。

請求項4

ID受信手段は、店内の複数箇所に設置されることを特徴とする請求項1記載の顧客行動監視装置。

請求項5

顧客カードに対する顧客IDの記録方式と、商品搬送体に対する搬送体IDの記録方式とが同一の記録方式であることを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の顧客行動監視装置。

請求項6

ID読取手段の設置場所を無線通信エリア内に含むID受信手段を設置することを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の顧客行動監視装置。

請求項7

結合手段は、顧客の属性情報を記憶しているデータベースが存在する場合、第1のメモリの格納データと第2のメモリの格納データと上記データベースに記憶されている属性情報とを結合することを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の顧客行動監視装置。

技術分野

0001

この発明は、例えば、スーパーマーケットなどの小売店における顧客の行動監視する顧客行動監視装置に関するものである。

背景技術

0002

情報通信システム発展に伴ってスーパーコンビニエンスストアデパートなどでの個々の売り上げ記録は、POS端末により入力され、店舗毎、あるいは、地域毎などに集計されて、本部のコンピュータ蓄積されるようになった。この際、商品にはバーコードに代表される識別子が付され、POS端末はバーコードを読み取って商品の特定を行う。また、顧客にはポイントカードなどの顧客識別カード配布され、顧客が商品購入時に顧客識別カードを提示すると、POS端末が顧客識別カードから顧客IDを読み取り、顧客の特定を行う。

0003

これらの情報は、商品毎、店舗毎の日別、時間別売り上げなどの分析はもちろんのこと、顧客毎の分析を可能とする。具体的には、ある特定顧客購買周期や、性別毎、年代毎、居住地域毎の売り上げ分析を行うことが可能となる。このような多角的かつ詳細な分析により、小売業者は精度の高い需要予測を行うことができるようになると同時に、ダイレクトメールクーポン券発行などによる売り上げ拡大策の立案も可能となる。

0004

一方、小売店での売り上げには店内の商品レイアウトが影響を与えると言われているが、上記の分析ではレイアウトと売り上げの因果関係は分からない。このような分析を可能にするためには、売り上げ記録や顧客情報の他に、店内での顧客の行動に関するデータが必要となる。

0005

ここで、特開2000−90149公報には、無線通信可能な識別カードを顧客に配布するとともに、複数のアンテナを店内に配置することにより、店内における顧客の位置を検出する顧客行動監視装置が開示されている。

発明が解決しようとする課題

0006

従来の顧客行動監視装置は以上のように構成されているので、無線通信可能な識別カードを顧客に配布すれば、顧客の行動を監視することができる。しかし、無線通信可能な識別カードは一般的に高価であるため、多くの顧客に識別カードを配布するのは、小売業者などの経済的負担が大きくなるなどの課題があった。

0007

なお、特開平8−137916号公報には、顧客が一定の距離に近付くとIDを送信する発信装置店舗内の複数の箇所に設置するとともに、スーパーなどの店舗内で顧客が利用するカート買い物かご受信装置を取り付けて、その受信装置がIDを受信して記憶することにより、顧客の行動を監視する顧客行動監視装置が開示されている。しかし、この場合、記憶装置が内蔵されている受信装置を買い物かごなどに取り付ける必要があるため、買い物かごなどの重量が増加し、顧客に不快感を与えるおそれがあるなどの課題があった。

0008

さらに、特開平3−225466号公報には、買い物かごに発信装置を内蔵して、買い物かごの移動情報を買い物かご毎に収集する顧客行動監視装置が開示されている。しかし、この場合、店内における移動情報と顧客情報との関連付けを行うことができず、同一顧客が複数回来店しても別人として扱われ、その結果、顧客毎の分析を実施することができないなどの課題があった。

0009

この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、顧客に不快感を与えることなく、顧客毎の行動の分析を可能にする情報の収集を安価に行うことができる顧客行動監視装置を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

この発明に係る顧客行動監視装置は、非接触タグから発信されるタグIDを受信し、そのタグIDと自己リーダIDを第1のメモリに格納する複数のID受信手段と、顧客カードから顧客IDを読み取るとともに、商品搬送体から搬送体IDを読み取り、その顧客IDと搬送体IDを第2のメモリに格納するID読取手段とを設け、第1のメモリの格納データと第2のメモリの格納データを結合するようにしたものである。

0011

この発明に係る顧客行動監視装置は、ID読取手段が購入される商品の商品コードを読み取り、その商品コードを第2のメモリに格納するようにしたものである。

0012

この発明に係る顧客行動監視装置は、商品搬送体が買い物かご、または、カートであるようにしたものである。

0013

この発明に係る顧客行動監視装置は、ID受信手段が店内の複数箇所に設置されるようにしたものである。

0014

この発明に係る顧客行動監視装置は、顧客カードに対する顧客IDの記録方式と、商品搬送体に対する搬送体IDの記録方式とが同一の記録方式であるようにしたものである。

0015

この発明に係る顧客行動監視装置は、ID読取手段の設置場所無線通信エリア内に含むID受信手段を設置するようにしたものである。

0016

この発明に係る顧客行動監視装置は、顧客の属性情報を記憶しているデータベースが存在する場合、結合手段が第1のメモリの格納データと第2のメモリの格納データとデータベースに記憶されている属性情報とを結合するようにしたものである。

発明を実施するための最良の形態

0017

以下、この発明の実施の一形態を説明する。実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による顧客行動監視装置を示す構成図であり、図において、1は買い物かごやカートなどの商品搬送体に取り付けられ、タグリーダ2の無線通信エリア内に入ることにより、タグリーダ2が発信するID要求信号を受信すると、ユニークなタグIDを発信する非接触タグ、2は店内の複数箇所に設置され、定期的又は継続的にID要求信号を発信する一方、無線通信エリア内に存在する非接触タグ1から発信されたタグIDを受信し、そのタグIDと自己のリーダIDをタグデータ記憶部3に出力するタグリーダ(ID受信手段)、3はタグリーダ2から出力されたタグIDとリーダIDを対にして記憶するタグデータ記憶部(第1のメモリ)である。

0018

4は各顧客に配布され、ユニークな顧客IDを記録している顧客IDカード(顧客カード)、5は顧客IDカード4に記録されている顧客IDを読み取るカードリーダ、6は買い物かごやカートなどに印字されている搬送体IDを読み取るコードリーダ、7は顧客により購入された商品の商品コードを読み取るとともに、その商品コードとカードリーダ5により読み取られた顧客IDとコードリーダ6により読み取られた搬送体IDとをPOSデータ記憶部8に出力するPOS端末である。なお、カードリーダ5、コードリーダ6及びPOS端末7からID読取手段が構成されている。8はPOS端末7から出力された商品コードと顧客IDと搬送体IDとを対にして記憶するPOSデータ記憶部(第2のメモリ)である。

0019

9はタグIDと搬送体IDの対応表を参照して、タグデータ記憶部3に記憶されている対データ(タグID、リーダID)とPOSデータ記憶部8に記憶されている対データ(商品コード、顧客ID、搬送体ID)を対応付けて結合するデータ結合部(結合手段)、10はデータ結合部9から出力された結合データを記憶する結合データ記憶部である。

0020

次に動作について説明する。まず、非接触タグ1は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートなどの小売店の買い物かご、あるいは、カートに取り付けられ、各非接触タグ1には個別のタグIDが割り振られている。一方、タグリーダ2は、図2に示すように、店内の複数箇所に配置され、各タグリーダ2には個別のリーダIDが割り振られている。

0021

各タグリーダ2は、定期的又は継続的にID要求信号を発信し、非接触タグ1は、何れかのタグリーダ2の無線通信エリア内に入ることにより、タグリーダ2が発信するID要求信号を受信すると、個別のタグIDを発信する。なお、非接触タグ1は、タグリーダ2からID要求信号を受信する際、電力の供給を受けて、タグIDの発信が可能になる。そして、各タグリーダ2は、自己の無線通信エリア内に存在する非接触タグ1がタグIDを発信すると、そのタグIDを受信する。タグリーダ2は、タグIDを受信すると、図3に示すように、タグIDの受信日時と自己のリーダIDとタグIDとをタグデータ記憶部3に格納する。なお、タグデータ記憶部3に格納されるデータは、買い物かごやカートが、いつ、店内のどこに位置していたかを表している。

0022

次に、顧客が商品を購入する際、レジにおいて顧客IDカード4を店員に提示すると、店員がカードリーダ5を使用して、顧客IDカード4に記録されている顧客IDの読取処理を実行する。また、店員はコードリーダ6を使用して、買い物かごやカートなどに印字されている搬送体IDの読取処理を実行する。さらに、店員はPOS端末7を使用して、顧客により購入される商品の商品コードの読取処理を実行する。

0023

POS端末7は、上記の読取処理が完了すると、図4に示すように、商品購入日時、レジID、顧客ID及び搬送体IDをPOSデータ記憶部8に格納する。なお、POSデータ記憶部8に格納されるデータは、どの顧客が、いつ、どの買い物かごなどを使用して、何を購入したかを表している。

0024

データ結合部9は、図5に示すようなタグIDと搬送体IDの対応表を参照して、タグデータ記憶部3に記憶されている対データ(タグID、リーダID)とPOSデータ記憶部8に記憶されている対データ(商品コード、顧客ID、搬送体ID)を対応付けて結合し、その結合データを結合データ記憶部10に格納する。図6は結合データ記憶部10に記憶されるデータの一例を示す説明図である。

0025

以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、非接触タグ1から送信されるタグIDを受信し、そのタグIDと自己のリーダIDをタグデータ記憶部3に格納する複数のタグリーダ2と、顧客IDカード4から顧客IDを読み取るとともに、商品搬送体から搬送体IDを読み取り、その顧客IDと搬送体IDをPOSデータ記憶部8に格納するリーダとを設け、タグデータ記憶部3の格納データとPOSデータ記憶部8の格納データを結合するように構成したので、顧客に不快感を与えることなく、顧客毎の行動の分析を可能にする情報の収集を安価に行うことができる効果を奏する。即ち、タグリーダ2により採取した買い物かごやカートの移動情報と、レジで提示される顧客IDと、購入商品とを結合することにより、顧客に不快感を与えることなく、商品レイアウトと売り上げの因果関係を導き出すのに必要な情報の収集を安価に行うことができる効果を奏する。

0026

実施の形態2.上記実施の形態1では、顧客IDカード4に記録されている顧客IDを読み取るカードリーダ5と、買い物かごやカートなどに印字されている搬送体IDを読み取るコードリーダ6とを別個に設けるものについて示したが、顧客IDカード4に対する顧客IDの記録方式と、買い物かごやカートなどの商品搬送体に対する搬送体IDの記録方式とを同一の記録方式(例えば、バーコードを利用した記録方式)とすることにより、カードリーダ5とコードリーダ6を同一の読み取り器で構成するようにしてもよい。これにより、システム構成が簡略化され、装置費用を抑制することができる効果を奏する。

0027

実施の形態3.上記実施の形態1では、データ結合部9が図5に示すようなタグIDと搬送体IDの対応表を参照して、データの対応付けを実施するものについて示したが、コードリーダ6の設置場所を無線通信エリア内に含むタグリーダ2を設置することにより、図5に示すような対応表の参照を不要にしてもよい。即ち、コードリーダ6の設置場所を無線通信エリア内に含むタグリーダ2を設置すれば、商品の精算時に買い物かごやカートに取り付けられた非接触タグ1のタグIDを読み取ることができるので、顧客と商品搬送体の対応関係が判明し、図5に示すような対応表が不要になる。

0028

これにより、買い物かごやカートに対するバーコードなどの印字や、コードリーダ6が不要になるとともに、図5に示すような対応表が不要になるため、システム構成が簡略化され、装置費用を抑制することができる効果を奏する。

0029

実施の形態4.図7はこの発明の実施の形態4による顧客行動監視装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。11は顧客の属性情報(例えば、氏名、年齢、性別、住所職業家族構成)を記憶している顧客属性記憶部(データベース)、12はタグIDと搬送体IDの対応表を参照して、タグデータ記憶部3に記憶されている対データ(タグID、リーダID)とPOSデータ記憶部8に記憶されている対データ(商品コード、顧客ID、搬送体ID)と顧客属性記憶部11に記憶されている属性情報とを対応付けて結合するデータ結合部(結合手段)である。

0030

上記実施の形態1〜3では、特に言及していないが、顧客の属性情報(例えば、氏名、年齢、性別、住所、職業、家族構成)を記憶している顧客属性記憶部11が存在する場合、データ結合部12は、タグIDと搬送体IDの対応表を参照して、タグデータ記憶部3に記憶されている対データ(タグID、リーダID)とPOSデータ記憶部8に記憶されている対データ(商品コード、顧客ID、搬送体ID)と顧客属性記憶部11に記憶されている属性情報とを対応付けて結合するようにする。図8は結合データ記憶部10に記憶されるデータの一例を示す説明図である。これにより、顧客属性の関連性を考慮した分析も可能とするデータを構築することができる効果を奏する。

発明の効果

0031

以上のように、この発明によれば、非接触タグから送信されるタグIDを受信し、そのタグIDと自己のリーダIDを第1のメモリに格納する複数のID受信手段と、顧客カードから顧客IDを読み取るとともに、商品搬送体から搬送体IDを読み取り、その顧客IDと搬送体IDを第2のメモリに格納するID読取手段とを設け、第1のメモリの格納データと第2のメモリの格納データを結合するように構成したので、顧客に不快感を与えることなく、顧客毎の行動の分析を可能にする情報の収集を安価に行うことができる効果がある。

0032

この発明によれば、ID読取手段が購入される商品の商品コードを読み取り、その商品コードを第2のメモリに格納するように構成したので、顧客に不快感を与えることなく、商品レイアウトと売り上げの因果関係を導き出すのに必要な情報の収集を安価に行うことができる効果がある。

0033

この発明によれば、商品搬送体が買い物かご、または、カートであるように構成したので、店内における顧客の移動を監視することができる効果がある。

0034

この発明によれば、ID受信手段が店内の複数箇所に設置されるように構成したので、店内における顧客の移動を的確に把握することができる効果がある。

0035

この発明によれば、顧客カードに対する顧客IDの記録方式と、商品搬送体に対する搬送体IDの記録方式とが同一の記録方式であるように構成したので、システム構成が簡略化され、装置費用を抑制することができる効果がある。

0036

この発明によれば、ID読取手段の設置場所を無線通信エリア内に含むID受信手段を設置するように構成したので、システム構成が簡略化され、装置費用を抑制することができる効果がある。

0037

この発明によれば、顧客の属性情報を記憶しているデータベースが存在する場合、結合手段が第1のメモリの格納データと第2のメモリの格納データとデータベースに記憶されている属性情報とを結合するように構成したので、顧客属性の関連性を考慮した分析も可能とするデータを構築することができる効果がある。

図面の簡単な説明

0038

図1この発明の実施の形態1による顧客行動監視装置を示す構成図である。
図2店内におけるタグリーダの配置例を示す説明図である。
図3タグデータ記憶部の格納データを示す説明図である。
図4POSデータ記憶部の格納データを示す説明図である。
図5タグIDと搬送体IDの対応表を示す説明図である。
図6結合データ記憶部に記憶されるデータの一例を示す説明図である。
図7この発明の実施の形態4による顧客行動監視装置を示す構成図である。
図8結合データ記憶部に記憶されるデータの一例を示す説明図である。

--

0039

1非接触タグ、2タグリーダ(ID受信手段)、3タグデータ記憶部(第1のメモリ)、4 顧客IDカード(顧客カード)、5カードリーダ(ID読取手段)、6コードリーダ(ID読取手段)、7POS端末(ID読取手段)、8POSデータ記憶部(第2のメモリ)、9データ結合部(結合手段)、10結合データ記憶部、11顧客属性記憶部(データベース)、12データ結合部(結合手段)。

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