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技術 連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置

出願人 現代自動車株式会社
発明者 金大雲
出願日 2002年6月6日 (19年4ヶ月経過) 出願番号 2002-166159
公開日 2003年7月18日 (18年3ヶ月経過) 公開番号 2003-201813
状態 特許登録済
技術分野 弁装置又は配列 特殊操作のための弁装置
主要キーワード 排出ホール 供給ホール オイルチャンバー オイルパス 角流路 ソレノイドタイプ 斜線方向 流路制御装置
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (9)

課題

連続可変バルブタイミング装置の駆動時にオイル制御駆動部の作動騷音を減少させることができる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置を提供することにある。

解決手段

連続可変バルブタイミング装置の駆動時にオイル制御駆動部の作動騷音を減少させることができる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置に関するものであり、車両に備えられる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置において、前記車両のエンジン回転速度に応じて予め設定されたバルブタイミング可変制御信号を発生するバルブタイミング制御部と、前記バルブタイミング制御部から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生し、該当する進角流路及び遅角流路を形成するオイル制御駆動部とを備える。

概要

背景

通常、車両のエンジン効率を高めるためには、車両の走行条件に応じてエンジン高速時と低速時とに各々バルブ開閉時期を異にする必要がある。

特に、吸気バルブ改変時期は充填効率に大きな影響を与える因子であって、吸気バルブを早く開ければバルブオーバーラップ期間が長くなり、高速では吸、排気慣性流動を十分利用することができるので体積効率が増加するが、低速では残留ガス量の増加によってむしろ体積効率が落ち、てHC(炭化水素)の排出量が増加する。

このような問題点を解消するために、吸、排気バルブ開閉時期可変させる装置が開発され適用されている。

吸、排気バルブの開閉時期を可変させるための方式として、従来は図1に示されたような連続可変バルブタイミングCVVT;ContinuouslyVariable Valve Timing)装置を使用した。

図1を参照すれば、従来の技術による連続可変バルブタイミング装置は、バルブタイミング制御部10、オイル制御駆動部20、カム軸30、及びベインハウジング40を備えて構成される。

オイル制御駆動部20は、ハウジングに進角ホール21と遅角ホール22とが形成され、バルブタイミング制御部10から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって進角ホール21と遅角ホール22とを通じて供給及び排出されるオイルの流れを調節することにより、バルブタイミングを制御する。前記進角ホール21と遅角ホール22とを通じたオイル流れを調節するためにはソレノイドバルブを使用する。

オイル制御駆動部20の駆動によって進角流路及び遅角流路が形成されるのは、シャフト26の動きによって行われる。

オイル制御駆動部20は、オイルポンプ50から供給されるオイルがオイルフィルター52を通じてろ過されて流入されする供給ホール23と、図1に示されているように、供給ホール23を基準としてに両側に進角ホール21及び遅角ホール22を通じて循環されたオイルがオイル保存部54にリターンされるように、各々の排出ホール24、25とをさらに備えて構成される。

カム軸30は、シリンダーヘッドに装着された状態で、シリンダーヘッドに形成される進角通路と遅角通路とに各々連結される進角オイルホール31と遅角オイルホール32とを有する。

ベインハウジング40は、カム軸30の進角オイルホール31と遅角オイルホール32とに各々連結される進角室41及び遅角室42を形成する。

前記のような構成の連続可変バルブタイミング装置は、ベイン43の左右のチャンバーに供給されたオイルによって形成された圧力でカム軸30の駆動抵抗に勝ってベイン43とベインハウジング40の相手運動を起こし、このような運動を調節してエンジン運転条件に応じた最適のバルブタイミングをに合わせる。

一方、従来の技術で連続可変バルブタイミング制御のために適用されているオイル制御駆動部20は、シャフト26が長さ方向に動き、オイル制御駆動部20のハウジングと相対的な位置が変わって流路が変更になりされ、その後、シャフト26が該当する長さ方向に微細に動いて、決められた油圧を維持させする方式を使用する。

しかし、前記のような方法を使用する従来の技術では、初期に流路変更が起こる瞬間に、オイル制御駆動部のシャフトが図2に示されているように長さ方向に最大限の距離を移動し、オイル制御駆動部のハウジングと衝突して鋭い衝突騷音を発生させるという問題点があった。

図3の番号210は騷音発生部分を示したものである。

ここで、図3(a)と図3(b)とは従来の技術によるオイル制御駆動部の制御信号OCV信号)とオイル制御駆動部の作動時に発生する衝突騷音(OCVノイズ)との関係を示したグラフであり、図3(a)は、アイドリング時のカム進角の場合、図3(b)は、“D”レンジギヤ切り換え時の場合のグラフである。

また、エンジン始動時にオイル制御駆動部がクリーニングモードで作動すると、オイル制御駆動部内に挟まる金属チップ等を除去するためにシャフトが非常に速くい速度で最大限の距離を往復運動するようになるが、この場合は非常に大きな衝突騷音を発生させるという問題点があった。

概要

連続可変バルブタイミング装置の駆動時にオイル制御駆動部の作動騷音を減少させることができる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置を提供することにある。

連続可変バルブタイミング装置の駆動時にオイル制御駆動部の作動騷音を減少させることができる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置に関するものであり、車両に備えられる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置において、前記車両のエンジン回転速度に応じて予め設定されたバルブタイミング可変制御信号を発生するバルブタイミング制御部と、前記バルブタイミング制御部から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生し、該当する進角流路及び遅角流路を形成するオイル制御駆動部とを備える。

目的

本発明の目的は、連続可変バルブタイミング装置の駆動時にオイル制御駆動部の作動騷音を減少させることができる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

車両に備えられる連続可変バルブタイミング装置流路制御装置において、前記車両のエンジン回転速度に応じて予め設定されたバルブタイミング可変制御信号を発生するバルブタイミング制御部と、前記バルブタイミング制御部から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生し、該当する進角流路及び遅角流路を形成するオイル制御駆動部とを備えて構成すされることを特徴とする連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置。

請求項2

前記オイル制御駆動部は、複数個オイルパスホールを有するハウジングと、前記ハウジングの一端に内蔵され、前記バルブタイミング制御部から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生する電気モータと、前記ハウジングの内部に装着されて電気モータの回転力によって回転し、前記複数個のオイルパスホールを流れるオイルの流れを変換させる回転部とを備えて構成すされることを特徴とする請求項1に記載の連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置。

請求項3

前記複数個のオイルパスホールは、前記ハウジングの円周面に形成された進角ホールと、前記進角ホールから設定された間隔で前記ハウジングの円周面に形成された遅角ホールと、前記進角ホールと遅角ホールとの間に形成され、オイルポンプから供給されるオイルを前記ハウジングの内部に流入させる供給ホールと、前記進角ホールを通じてハウジングの内部にリターンされるオイルを排出する第1排出ホールと、前記遅角ホールを通じてハウジングの内部にリターンされるオイルを排出する第2排出ホールと備えてむ構成されることを特徴とする請求項2に記載の連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置。

請求項4

前記回転部は、前記電気モータの回転力に連動して回転する円柱形状のオイル供給回転軸と、前記オイル供給回転軸の一側に連結されて円周面がハウジングの内面と隣接されし、遅角制御による回転時にハウジングと遅角駆動回路を形成する遅角ボディー部と、前記オイル供給回転軸の他側に連結されて円周面がハウジングの内面と隣接されし、進角制御による回転時にハウジングと進角駆動回路を形成する進角ボディー部とを備えて構成すされることを特徴とする請求項2に記載の連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置。

請求項5

前記遅角ボディー部は、遅角制御時に供給ホールを通じて流入されするオイルを保存し、遅角流路と連結される遅角ホールを通じて保存されたオイルを排出させる遅角駆動オイルチャンバーと、遅角制御時、に回転した状態で前記遅角ボディー部の円周面に沿って設定された角度を維持し、両端が各々遅角ホールと進角排出ホールとに連結されるように斜線方向に形成される進角ドレーンオイルチャンバーとを備えて構成すされることを特徴とする請求項4に記載の連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置。

請求項6

前記進角ボディー部は、進角制御時に供給ホールを通じて流入されするオイルを保存し、進角流路と連結される進角ホールを通じて保存されたオイルを排出させる進角駆動オイルチャンバーと、進角制御時、に回転した状態で前記進角ボディー部の円周面に沿って設定された角度を維持し、両端が各々進角ホールと遅角排出ホールとに連結されるように斜線方向に形成される遅角ドレーンオイルチャンバーとを備えて構成すされることを特徴とする請求項5に記載の連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置。

技術分野

0001

本発明は車両のバルブタイミング装置係り、特に、連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置に関するものである。

背景技術

0002

通常、車両のエンジン効率を高めるためには、車両の走行条件に応じてエンジン高速時と低速時とに各々バルブ開閉時期を異にする必要がある。

0003

特に、吸気バルブ改変時期は充填効率に大きな影響を与える因子であって、吸気バルブを早く開ければバルブオーバーラップ期間が長くなり、高速では吸、排気慣性流動を十分利用することができるので体積効率が増加するが、低速では残留ガス量の増加によってむしろ体積効率が落ち、てHC(炭化水素)の排出量が増加する。

0004

このような問題点を解消するために、吸、排気バルブ開閉時期可変させる装置が開発され適用されている。

0005

吸、排気バルブの開閉時期を可変させるための方式として、従来は図1に示されたような連続可変バルブタイミングCVVT;ContinuouslyVariable Valve Timing)装置を使用した。

0006

図1を参照すれば、従来の技術による連続可変バルブタイミング装置は、バルブタイミング制御部10、オイル制御駆動部20、カム軸30、及びベインハウジング40を備えて構成される。

0007

オイル制御駆動部20は、ハウジングに進角ホール21と遅角ホール22とが形成され、バルブタイミング制御部10から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって進角ホール21と遅角ホール22とを通じて供給及び排出されるオイルの流れを調節することにより、バルブタイミングを制御する。前記進角ホール21と遅角ホール22とを通じたオイル流れを調節するためにはソレノイドバルブを使用する。

0008

オイル制御駆動部20の駆動によって進角流路及び遅角流路が形成されるのは、シャフト26の動きによって行われる。

0009

オイル制御駆動部20は、オイルポンプ50から供給されるオイルがオイルフィルター52を通じてろ過されて流入されする供給ホール23と、図1に示されているように、供給ホール23を基準としてに両側に進角ホール21及び遅角ホール22を通じて循環されたオイルがオイル保存部54にリターンされるように、各々の排出ホール24、25とをさらに備えて構成される。

0010

カム軸30は、シリンダーヘッドに装着された状態で、シリンダーヘッドに形成される進角通路と遅角通路とに各々連結される進角オイルホール31と遅角オイルホール32とを有する。

0011

ベインハウジング40は、カム軸30の進角オイルホール31と遅角オイルホール32とに各々連結される進角室41及び遅角室42を形成する。

0012

前記のような構成の連続可変バルブタイミング装置は、ベイン43の左右のチャンバーに供給されたオイルによって形成された圧力でカム軸30の駆動抵抗に勝ってベイン43とベインハウジング40の相手運動を起こし、このような運動を調節してエンジン運転条件に応じた最適のバルブタイミングをに合わせる。

0013

一方、従来の技術で連続可変バルブタイミング制御のために適用されているオイル制御駆動部20は、シャフト26が長さ方向に動き、オイル制御駆動部20のハウジングと相対的な位置が変わって流路が変更になりされ、その後、シャフト26が該当する長さ方向に微細に動いて、決められた油圧を維持させする方式を使用する。

0014

しかし、前記のような方法を使用する従来の技術では、初期に流路変更が起こる瞬間に、オイル制御駆動部のシャフトが図2に示されているように長さ方向に最大限の距離を移動し、オイル制御駆動部のハウジングと衝突して鋭い衝突騷音を発生させるという問題点があった。

0015

図3の番号210は騷音発生部分を示したものである。

0016

ここで、図3(a)と図3(b)とは従来の技術によるオイル制御駆動部の制御信号OCV信号)とオイル制御駆動部の作動時に発生する衝突騷音(OCVノイズ)との関係を示したグラフであり、図3(a)は、アイドリング時のカム進角の場合、図3(b)は、“D”レンジギヤ切り換え時の場合のグラフである。

0017

また、エンジン始動時にオイル制御駆動部がクリーニングモードで作動すると、オイル制御駆動部内に挟まる金属チップ等を除去するためにシャフトが非常に速くい速度で最大限の距離を往復運動するようになるが、この場合は非常に大きな衝突騷音を発生させるという問題点があった。

発明が解決しようとする課題

0018

本発明の目的は、連続可変バルブタイミング装置の駆動時にオイル制御駆動部の作動騷音を減少させることができる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0019

前記のような目的を達成するために本発明は、車両に備えられる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置において、前記車両のエンジン回転速度に応じて予め設定されたバルブタイミング可変制御信号を発生するバルブタイミング制御部と、前記バルブタイミング制御部から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生し、該当する進角流路及び遅角流路を形成するオイル制御駆動部とを備えて構成すされることを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0020

以下、本発明の実施の形態を添付した図面に基いて詳細に説明する。下記説明及び添付図面が本発明のより全般的な理解を提供するのために示されているが、これらは本発明の説明のために例示しされたものであって、本発明がそこれらに限定されるわけではない。そして、本発明の要旨を理解するために特に不必要と思われる公知機能及び構成に対する詳細な説明は省略する。

0021

本発明の実施の形態は、電気信号によって流体の流路を変換してCVVTカム軸を作動させるオイル制御駆動部420、及びこれを含む可変バルブタイミング装置に関するものであって、特に、オイル制御駆動部420に設定された回転方向に動く回転部450を備えて進角流路及び遅角流路を変換させる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置に関する。

0022

したがって、従来の技術による可変バルブタイミング装置を示す図1において、バルブタイミング制御部10及びオイル制御駆動部20以外は本発明の実施の形態の可変バルブタイミング装置でも同一に適用され、その説明もまた本発明の実施の形態の可変バルブタイミング装置に同一に適用される。

0023

図4乃至図8を参照して、本発明の実施の形態による連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置の構成について説明する。

0024

本発明の実施の形態は、車両に備えられる連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置において、図4に示されているように、バルブタイミング制御部410、オイル制御駆動部420を備えて構成される。

0025

まず、バルブタイミング制御部410は、本発明の実施の形態による連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置の全般的な動作を制御し、特に、車両のエンジン回転速度に応じて予め設定されたバルブタイミング可変制御信号を発生する機能をする。

0026

バルブタイミング制御部410は、一種マイクロプロセッサーを使用し、エンジン回転速度を検出するセンサーから入力される信号を分析して、エンジンの高速回転時にカム軸の位相角を進角させるようにバルブタイミング可変制御信号を発生する。

0027

これとは反対に、バルブタイミング制御部410は、エンジンの低速回転時にバルブタイミング制御部410は、カム軸の位相角を遅角させるようにバルブタイミング可変制御信号を発生する。

0028

一方、オイル制御駆動部420は、バルブタイミング制御部410から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生し、該当する進角流路及び遅角流路を形成するソレノイドタイプオイル制御バルブである。

0029

図5に示すように、オイル制御駆動部420は、ハウジング430、電気モータ440、回転部450を備えて構成される。

0030

ハウジング430は、連続可変バルブタイミング装置に形成される進角オイルホールと遅角オイルホールとに連結され、進角流路と遅角流路とを形成する複数個オイルパスホール(進角ホール432、遅角ホール434、供給ホール435、排出ホール437、439)を有する円筒形の回転部とともにオイル制御バルブをで形成する。

0031

また、ハウジング430は、回転部450の回転で遅角駆動オイルチャンバー472及び進角駆動オイルチャンバー482と、ハウジング430のオイルパスホールとが接する間にだけオイルが流れるようにする形状を有しており、他の部分は回転部450と密着されしていてオイルが自由に流れるのを防止する。

0032

図6を参照すれば、ハウジング430に形成される複数個のオイルパスホールは、進角ホール432、遅角ホール434、供給ホール435、各々の第1及び第2の排出ホール437、439を備えて構成される。

0033

進角ホール432は、ハウジング430の円周面に形成され、連続可変バルブタイミング装置に形成される進角オイルホールと連結される。

0034

遅角ホール434は、進角ホール432が形成された面に設定された間隔を有しおいて形成され、連続可変バルブタイミング装置に形成される遅角オイルホールと連結される。

0035

供給ホール435は、進角ホール432と遅角ホール434とに対向する面に形成され、オイルポンプから供給されるオイルがをハウジング430の内部に流入すさせる通路である。

0036

各々の排出ホール437、439は、供給ホール435を基準に両側に形成され、進角ホール432及び遅角ホール434を通じて循環されしたオイルがオイル保存部へリターンされるように形成される第2の排出ホールである進角排出ホール437と第1の排出ホールである遅角排出ホール439とに区分される。

0037

電気モータ440はハウジング430の一端に内蔵され、バルブタイミング制御部410から供給されるバルブタイミング可変制御信号の入力によって設定された方向に回転力を発生する。

0038

回転部450は、ハウジング430の内部に装着されて電気モータ440の回転力に連動し、進角流路及び遅角流路を形成するように設定された方向に回転して、進角ホール432と遅角ホール434とを通じて供給及び排出されるオイルの流れを変換させる。

0039

図7を参照すれば、回転部450は、オイル供給回転軸460、遅角ボディー部470、進角ボディー部480を備えて構成される。

0040

オイル供給回転軸460は、電気モータ440の回転力発生に連動する円柱形状に形成される。

0041

遅角ボディー部470は、オイル供給回転軸460の一側に連結されて円周面がハウジング430の内面と隣接されし、遅角制御による回転時にハウジング430と遅角駆動回路を形成する。

0042

遅角ボディー部470は、遅角制御時に供給ホール435を通じて流入されするオイルを保存し、遅角流路と連結される遅角ホール434を通じて保存されたオイルを排出させる遅角駆動オイルチャンバー472と、遅角制御時に回転した状態で遅角ボディー部470の円周面に沿って設定された角度を維持し、両端が各々遅角ホール434と進角排出ホール437とに連結されるように斜線方向に形成される進角ドレーンオイルチャンバー474とを備えて構成される。

0043

進角ボディー部480は、オイル供給回転軸460の他側に連結されて円周面がハウジング430の内面と隣接されし、進角制御による回転時にハウジング430と進角駆動回路を形成する。

0044

進角ボディー部480は、進角制御時に供給ホール435を通じて流入されするオイルを保存し、進角流路と連結される進角ホール432を通じて保存されたオイルを排出させる進角駆動オイルチャンバー482と、進角制御時に回転した状態で進角ボディー部480の円周面に沿って設定された角度を維持し、両端が各々進角ホール432と遅角排出ホール439とに連結されるように斜線方向に形成される遅角ドレーンオイルチャンバー484とを備えて構成される。

0045

前記のように、本発明の実施の形態によるオイル制御駆動部420の駆動によって進角流路及び遅角流路が形成されるのは、回転部450の動きによって行われる。

0046

参考的に、本発明の実施の形態による進角流路は、ハウジング430の進角ホール432⇒シリンダーヘッドの進角通路⇒カム軸の進角オイルホール⇒ベインハウジングの進角室にとなる。

0047

そして、本発明の実施の形態による遅角流路は、ハウジング430の遅角ホール434⇒シリンダーヘッドの遅角通路⇒カム軸の遅角オイルホール⇒ベインハウジングの遅角室にとなる。

0048

一方、進角流路の形成時には進角ドレーンオイルチャンバー474を通じてオイルがオイル保存部へ流入されし、遅角流路の形成時には遅角ドレーンオイルチャンバー484を通じてオイルがオイル保存部へ流入されする。

0049

図4乃至図8を参照して、本発明の実施の形態による連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置の駆動によるりエンジンの回転速度に応じてカム軸が遅角または進角される流路制御過程について説明する。

0050

まず、図8(a)を参照してカム軸が遅角される過程を説明すると、バルブタイミング制御部410はエンジン回転速度を検出するセンサーから入力される信号を分析して、エンジンの低速回転時にカム軸の位相角を遅角させるようにバルブタイミング可変制御信号を発生する。

0051

バルブタイミング制御部410から予め設定されたバルブタイミング可変制御信号(遅角制御信号)がオイル制御駆動部420に供給されれば、回転部450が遅角ホール434と遅角駆動オイルチャンバー472の位置が合うように回転し、オイルポンプから流入されするオイルはハウジング430の供給ホール435及び遅角駆動オイルチャンバー472を通じて遅角ホール434に供給される(、、)。

0052

次に、オイルの流れは遅角ホール434に連結されるシリンダーヘッドの遅角通路とカム軸の遅角オイルホールとを通じてベインハウジングの遅角室に供給され、カム軸は遅角方向に回転する。

0053

参照番号、、は、遅角流路の形成時に進角ドレーンオイルチャンバー474を通じてオイルがオイル保存部へ流入されする経路である。

0054

これとは反対に、図8(b)を参照してカム軸が進角される過程を説明すると、バルブタイミング制御部410はエンジン回転速度を検出するセンサーから入力される信号を分析して、エンジンの高速回転時にカム軸の位相角を進角させるようにバルブタイミング可変制御信号を発生する。

0055

バルブタイミング制御部410から予め設定されたバルブタイミング可変制御信号(進角制御信号)がオイル制御駆動部420に供給されれば、回転部450が進角ホール432と進角駆動オイルチャンバー482の位置が合うように回転し、オイルポンプから流入されするオイルはハウジング430の供給ホール435及び進角駆動オイルチャンバー482を通じて進角ホール432に供給される(、、)。

0056

次に、オイルの流れは進角ホール432に連結されるシリンダーヘッドの進角通路とカム軸の進角オイルホールとを通じてベインハウジングの進角室に供給され、カム軸は進角方向に回転する。

0057

参照番号、、は、進角流路の形成時に遅角ドレーンオイルチャンバー484を通じてオイルがオイル保存部へ流入されする経路である。

発明の効果

0058

前記のように、本発明の実施の形態による連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置は、エンジンの回転状態に応じてオイル制御駆動部420の回転部450を回転させて進角流路及び遅角流路にオイルを各々供給することにより、従来の技術のような連続可変バルブタイミング装置の駆動によるオイル制御駆動部420の騷音を減少させることができる。

0059

前述のように、本発明による連続可変バルブタイミング装置の流路制御装置は、オイル制御駆動部420の回転部450によって流体の流路が変換されるので、従来の技術のようなオイル制御駆動部のシャフトの長さ方向への往復運動による衝突騷音の発生を除去することができるという効果がある。

図面の簡単な説明

0060

図1従来の技術による車両の連続可変バルブタイミング装置の構成を示した図である。
図2図1に示されたオイル制御駆動部で衝突騷音が発生する部分を示した図である。
図3従来の技術によるオイル制御駆動部の制御信号(OCV信号)とオイル制御駆動部の作動時に発生する衝突騷音(OCVノイズ)との関係を示したグラフであり、(a)は、アイドリング時のカム進角の場合、(b)は、“D”レンジギヤの切り換えの場合を示すグラフである。
図4本発明の実施の形態による流路制御装置の構成を示した図である。
図5図4に示されたオイル制御駆動部の構成を示した図である。
図6図4に示されたオイル制御駆動部のハウジングに形成されたオイルパスホールの位置を示した図である。
図7図4に示された回転部の形状を示した図である。
図8本発明の実施の形態による進角及び遅角制御時のオイルの流れの状態を、それぞれ(a)と(b)に示した図である。

--

0061

10、410バルブタイミング制御部
20、420オイル制御駆動部
21、432進角ホール
22、434 遅角ホール
23、435供給ホール
24、25、437、439排出ホール
26シャフト
30カム軸
31 進角オイルホール
32 遅角オイルホール
40ベインハウジング
41進角室
42 遅角室
43 ベイン
50オイルポンプ
52オイルフィルター
54 オイル保存部
430 ハウジング
440電気モーター
450 回転部
460オイル供給回転軸
470 遅角ボディー部
472 遅角駆動オイルチャンバー
474 進角ドレインオイルチャンバー
480 進角ボディー部
482 進角駆動オイルチャンバー
484 遅角ドレインオイルチャンバー

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