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図面 (18)

課題

パックツアー等の旅行について、複数の検索条件を単一の入力画面で一度に指定可能とすることにより、使い勝手の優れたユーザーフレンドリーな検索を実現する技術、すなわち旅行情報処理システム及び方法並びに旅行情報処理用プログラムを提供すること。

解決手段

出発日を指定するための領域R1と、予算を指定するための領域R2と、エリアを指定するための領域R3と、タイプを指定するための領域R4と、を設け、各領域R1〜R4にはそれぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化する押しボタンBX等のGUI部品を一又は二以上表示する。キー入力があった場合はどの領域の押しボタンBXを操作したかに応じ、出発日、エリア、予算、タイプの検索条件がそれぞれセットされる。

概要

背景

近年、生活水準の向上や、航空機を含む長距離交通手段発達に伴い、国内外旅行商品として広く販売・利用されている。このような旅行商品については、旅行会社等の扱うパックツアーが代表的であるが、個別のチラシシリーズ冊子形式等でパンフレット等の資料が一般に発行される。

そして、従来、旅行に興味のある利用者は、頭や旅行代理店店頭などで多数陳列された資料や、雑誌広告等の情報媒体から興味ある旅行を探してパンフレット等の資料を入手し、旅行内容の確認は、それらに記載された行程表を見て行っていた。

また近時では、コンピュータネットワーク等の情報処理技術を旅行関連分野に適用する例もあり、例えば、特開平9−134340では、通信ネットワーク経由クライアントシステムから、乗り物空席座席図上の表示で確認したり、旅行の目的や場所を一画面ごとに順次選んでツアーを選択することが提案されている。

概要

パックツアー等の旅行について、複数の検索条件を単一の入力画面で一度に指定可能とすることにより、使い勝手の優れたユーザーフレンドリーな検索を実現する技術、すなわち旅行情報処理システム及び方法並びに旅行情報処理用プログラムを提供すること。

出発日を指定するための領域R1と、予算を指定するための領域R2と、エリアを指定するための領域R3と、タイプを指定するための領域R4と、を設け、各領域R1〜R4にはそれぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化する押しボタンBX等のGUI部品を一又は二以上表示する。キー入力があった場合はどの領域の押しボタンBXを操作したかに応じ、出発日、エリア、予算、タイプの検索条件がそれぞれセットされる。

目的

本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので、その目的は、パックツアー等の旅行について、複数の検索条件を単一の入力画面で一度に指定可能とすることにより、使い勝手の優れたユーザーフレンドリーな検索を実現する技術、すなわち旅行情報処理システム及び方法並びに旅行情報処理用プログラムを提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

指定される条件に基いて旅行検索する旅行情報処理システムにおいて、前記旅行ごとに、前記条件に対応する項目を含むデータを予め格納する手段と、少なくとも二以上の前記各条件の指定を、単一の入力画面において一度に受け付ける手段と、指定された条件に基いて前記データを検索し、その結果を出力する手段と、を備えたことを特徴とする旅行情報処理システム。

請求項2

前記条件は、出発日旅行費用、旅行エリア及び旅行タイプであることを特徴とする請求項1記載の旅行情報処理システム。

請求項3

画面表示される地図中に一又は二以上の地域又は場所の候補を表示し、前記候補から所望のものが選択された場合に、複数階層の前記地図を順次切替表示し、各地図では前記各候補のいずれか一つを強調表示し、強調表示されている地図中の候補を所定の第一の操作により所定の順序切り替え、強調表示中の候補を所定の第二の操作により選択確定することを特徴とする請求項1又は2記載の旅行情報処理システム。

請求項4

指定可能な全ての前記各条件を、前記単一の入力画面において一度に受け付けるように構成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の旅行情報処理システム。

請求項5

前記単一の入力画面は、出発日を指定するための領域と、予算を指定するための領域と、エリアを指定するための領域と、タイプを指定するための領域と、を備え、前記各領域は、それぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化するGUI部品を一又は二以上含むことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の旅行情報処理システム。

請求項6

少なくとも一つの前記条件を入力すれば検索を開始できることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の旅行情報処理システム。

請求項7

検索結果に含まれる旅行について、予め用意されたデータに基いて旅行行程を表示し、その旅行行程中に含まれる要素について、予め用意された動画データと選択操作とに基き、動画を表示することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の旅行情報処理システム。

請求項8

請求項1から7のいずれかに記載の旅行情報処理システムに、この旅行情報処理システムを通信ネットワークに接続しクライアントシステムからのアクセスを処理する手段を備えたウェブサーバシステムと、前記通信ネットワークを経て前記ウェブサーバシステムにアクセスするクライアントシステムと、を備えたことを特徴とする旅行情報処理システム。

請求項9

旅行に対する申込みウェブページへの情報入力により受け付ける手段を備えたことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の旅行情報処理システム。

請求項10

指定される条件に基いて旅行を検索する旅行情報処理方法において、前記旅行ごとに、前記条件に対応する項目を含むデータを予め格納しておき、少なくとも二以上の前記各条件の指定を、単一の入力画面において一度に受け付け、指定された条件に基いて前記データを検索し、その結果を出力することを特徴とする旅行情報処理方法。

請求項11

画面表示される地図中に一又は二以上の地域又は場所の候補を表示し、前記候補から所望のものが選択された場合に、複数階層の前記地図を順次切替表示し、各地図では前記各候補のいずれか一つを強調表示し、強調表示されている地図中の候補を所定の第一の操作により所定の順序で切り替え、強調表示中の候補を所定の第二の操作により選択確定することを特徴とする請求項10記載の旅行情報処理方法。

請求項12

前記単一の入力画面は、出発日を指定するための領域と、予算を指定するための領域と、エリアを指定するための領域と、タイプを指定するための領域と、を備え、前記各領域は、それぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化するGUI部品を一又は二以上含むことを特徴とする請求項10又は11記載の旅行情報処理方法。

請求項13

検索結果に含まれる旅行について、予め用意されたデータに基いて旅行行程を表示し、その旅行行程中に含まれる要素について、予め用意された動画データと選択操作とに基き、動画を表示することを特徴とする請求項10から12のいずれかに記載の旅行情報処理方法。

請求項14

旅行に対する申込みをウェブページへの情報入力により受け付けることを特徴とする請求項10から13のいずれかに記載の旅行情報処理方法。

請求項15

コンピュータを制御することにより、指定される条件に基いて旅行を検索する旅行情報処理用プログラムにおいて、そのプログラムは前記コンピュータに、前記旅行ごとに、前記条件に対応する項目を含むデータを予め格納させ、少なくとも二以上の前記各条件の指定を、単一の入力画面において一度に受け付けさせ、指定された条件に基いて前記データを検索し、その結果を出力させることを特徴とする旅行情報処理用プログラム。

請求項16

前記プログラムは前記コンピュータに、前記単一の入力画面に少なくとも、出発日を指定するための領域と、予算を指定するための領域と、エリアを指定するための領域と、タイプを指定するための領域と、を表示させ、前記各領域に、それぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化するGUI部品を一又は二以上表示させることを特徴とする請求項15記載の旅行情報処理用プログラム。

技術分野

0001

本発明は、パックツアー等の旅行について、複数の検索条件を単一の入力画面で一度に指定可能とすることにより、使い勝手の優れたユーザーフレンドリーな検索を実現する技術に関するものである。

背景技術

0002

近年、生活水準の向上や、航空機を含む長距離交通手段発達に伴い、国内外の旅行が商品として広く販売・利用されている。このような旅行商品については、旅行会社等の扱うパックツアーが代表的であるが、個別のチラシシリーズ冊子形式等でパンフレット等の資料が一般に発行される。

0003

そして、従来、旅行に興味のある利用者は、頭や旅行代理店店頭などで多数陳列された資料や、雑誌広告等の情報媒体から興味ある旅行を探してパンフレット等の資料を入手し、旅行内容の確認は、それらに記載された行程表を見て行っていた。

0004

また近時では、コンピュータネットワーク等の情報処理技術を旅行関連分野に適用する例もあり、例えば、特開平9−134340では、通信ネットワーク経由クライアントシステムから、乗り物空席座席図上の表示で確認したり、旅行の目的や場所を一画面ごとに順次選んでツアーを選択することが提案されている。

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、旅行商品を利用してもらうには、まず利用者が、自分の好みに合う旅行商品にはどのようなものがあるかを知らねばならない。しかしながら、従来では、地域のみでなく予算出発地等についても旅行利用者のニーズに応じた条件を指定して検索を行う技術は知られていなかったので、旅行の効果的需要増大や顧客確保も不十分であった。

0006

例えば、利用者が、明日から1週間ヒマがあるので、これくらいの予算で、どこへでも良いからパックの旅行に出かけたい、といった需要を持っていても、効率的な検索の技術が存在しないために、そのような販売機会喪失が生じることは、需要者供給者双方にとって大きな損失であった。

0007

上記の特開平9−134340号では、0092段落以降にツアーの選択手法について記載されているが、条件を入力して選択するという記載のみであり、具体的にどのような手法で検索されるかについて記載がない。

0008

本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので、その目的は、パックツアー等の旅行について、複数の検索条件を単一の入力画面で一度に指定可能とすることにより、使い勝手の優れたユーザーフレンドリーな検索を実現する技術、すなわち旅行情報処理システム及び方法並びに旅行情報処理用プログラムを提供することである。

課題を解決するための手段

0009

上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、指定される条件に基いて旅行を検索する旅行情報処理システムにおいて、前記旅行ごとに、前記条件に対応する項目を含むデータを予め格納する手段と、少なくとも二以上の前記各条件の指定を、単一の入力画面において一度に受け付ける手段と、指定された条件に基いて前記データを検索し、その結果を出力する手段と、を備えたことを特徴とする。

0010

請求項10の発明は、請求項1の発明を方法という見方から捉えたもので、指定される条件に基いて旅行を検索する旅行情報処理方法において、前記旅行ごとに、前記条件に対応する項目を含むデータを予め格納しておき、少なくとも二以上の前記各条件の指定を、単一の入力画面において一度に受け付け、指定された条件に基いて前記データを検索し、その結果を出力することを特徴とする。

0011

請求項15は、請求項1,10の発明を、コンピュータのプログラムという見方から捉えたもので、コンピュータを制御することにより、指定される条件に基いて旅行を検索する旅行情報処理用プログラムにおいて、そのプログラムは前記コンピュータに、前記旅行ごとに、前記条件に対応する項目を含むデータを予め格納させ、少なくとも二以上の前記各条件の指定を、単一の入力画面において一度に受け付けさせ、指定された条件に基いて前記データを検索し、その結果を出力させることを特徴とする。

0012

請求項2の発明は、請求項1記載の旅行情報処理システムにおいて、前記条件は、出発日旅行費用、旅行エリア及び旅行タイプであることを特徴とする。

0013

これらの態様では、パックツアー等の旅行商品について、段階的絞込み等の煩雑なステップを踏むことなく、単一の画面で好みの条件を複数同時に指定できる。このため、真に利用者の好みに合致した的確な候補がピンポイント的に高精度かつ効率良く検索されるので、旅行需要の効果的拡大と顧客確保が可能となる。なお、項目及び条件の種類は、出発日、旅行費用、旅行エリア、旅行タイプの他にも自由であり、また、条件指定に使うGUI部品の種類は、押しボタン選択ボックスコンボボックスドロップボックスドロップダウンリスト)、チェックボックス、択一的なラジオボタン等など自由である。

0014

請求項3の発明は、請求項1又は2記載の旅行情報処理システムにおいて、画面表示される地図中に一又は二以上の地域又は場所の候補を表示し、前記候補から所望のものが選択された場合に、複数階層の前記地図を順次切替表示し、各地図では前記各候補のいずれか一つを強調表示し、強調表示されている地図中の候補を所定の第一の操作により所定の順序切り替え、強調表示中の候補を所定の第二の操作により選択確定することを特徴とする。

0015

請求項11の発明は、請求項3の発明を方法という見方から捉えたもので、請求項10記載の旅行情報処理方法において、画面表示される地図中に一又は二以上の地域又は場所の候補を表示し、前記候補から所望のものが選択された場合に、複数階層の前記地図を順次切替表示し、各地図では前記各候補のいずれか一つを強調表示し、強調表示されている地図中の候補を所定の第一の操作により所定の順序で切り替え、強調表示中の候補を所定の第二の操作により選択確定することを特徴とする。

0016

これらの態様では、地域や場所を、広域地図から詳細地図へ選択を繰り返して段階的に絞り込み、各地図では点滅等強調表示される候補の切り替えは「送る」「戻す」「次へ」「次候補」ボタンの操作といった所定の第一の操作で循環的(サイクリック)に行い、その選択確定は「決定」ボタンの操作といった所定の第二の操作で行う。これにより、誰にもわかりやすく円滑な選択操作と優れた使い勝手が実現されるので顧客満足度が向上し、旅行の効果的需要増大と顧客確保が図られる。

0017

請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の旅行情報処理システムにおいて、指定可能な全ての前記各条件を、前記単一の入力画面において一度に受け付けるように構成されたことを特徴とする。

0018

この態様では、一つの検索条件指定画面で全ての条件を指定できるため、操作が単純で早くなるだけではなく、画面の移り変わりも単純で済み、操作が容易になるためどのような顧客層でも満足度が向上し、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が容易となる。

0019

請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載の旅行情報処理システムにおいて、前記単一の入力画面は、出発日を指定するための領域と、予算を指定するための領域と、エリアを指定するための領域と、タイプを指定するための領域と、を備え、前記各領域は、それぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化するGUI部品を一又は二以上含むことを特徴とする。

0020

請求項12の発明は、請求項5の発明を方法という見方から捉えたもので、請求項10又は11記載の旅行情報処理方法において、前記単一の入力画面は、出発日を指定するための領域と、予算を指定するための領域と、エリアを指定するための領域と、タイプを指定するための領域と、を備え、前記各領域は、それぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化するGUI部品を一又は二以上含むことを特徴とする。

0021

請求項16の発明は、請求項5,12の発明を、コンピュータのプログラムという見方から捉えたもので、請求項15記載の旅行情報処理用プログラムにおいて、前記プログラムは前記コンピュータに、前記単一の入力画面に少なくとも、出発日を指定するための領域と、予算を指定するための領域と、エリアを指定するための領域と、タイプを指定するための領域と、を表示させ、前記各領域に、それぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化するGUI部品を一又は二以上表示させることを特徴とする。

0022

これらの態様では、条件ごとの各領域に選択肢が並んだ状態となるので、誰にでもわかりやすく誤解や誤操作の少ない優れたユーザインタフェースが実現され、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が図られる。

0023

請求項6の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の旅行情報処理システムにおいて、少なくとも一つの前記条件を入力すれば検索を開始できることを特徴とする。

0024

この態様では、条件を複数指定することは必須ではなく、少なくとも一つの条件を入力すれば検索を開始できる。このため、利用者の好みや考え方に応じて、段階的絞込など多様な検索が選択でき、顧客満足度を高めるので、旅行の効果的需要増大及び顧客確保が可能となる。

0025

請求項7の発明は、請求項1から6のいずれかに記載の旅行情報処理システムにおいて、検索結果に含まれる旅行について、予め用意されたデータに基いて旅行行程を表示し、その旅行行程中に含まれる要素について、予め用意された動画データと選択操作とに基き、動画を表示することを特徴とする。

0026

請求項13の発明は、請求項7の発明を方法という見方から捉えたもので、請求項10から12のいずれかに記載の旅行情報処理方法において、検索結果に含まれる旅行について、予め用意されたデータに基いて旅行行程を表示し、その旅行行程中に含まれる要素について、予め用意された動画データと選択操作とに基き、動画を表示することを特徴とする

0027

これらの態様では、旅行を検索し表示した後、さらにその旅行行程と動画により内容を具体的に確認することで旅行内容が円滑に良く理解できる。このため、自分の好みに合うとの確信が得られるので申し込みが効果的に増加し、また、参加後の期待外れ事前に避けられるのでリピート利用の増加、口コミ等の評判向上も期待され、旅行の効果的需要増大、顧客確保が図られる。なお、動画で紹介する旅行に関する要素としては、出発地、経由地目的地等となる地域や場所の他、その間の交通機関言葉慣習食べ物等の名産品など自由に定めることができる。また、動画配信規格は、MPEGや他のストリーミング配信規格など自由である。

0028

請求項8の発明は、請求項1から7のいずれかに記載の旅行情報処理システムに、この旅行情報処理システムを通信ネットワークに接続しクライアントシステムからのアクセスを処理する手段を備えたウェブサーバシステムと、前記通信ネットワークを経て前記ウェブサーバシステムにアクセスするクライアントシステムと、を備えたことを特徴とする。

0029

この態様では、インターネット等の通信ネットワークを経由して、携帯情報端末等のクライアントシステムとの間でサーバクライアント・システムを構築する。これにより、誰でもいつでもどこからでもTCP/IP等の標準化されたプロトコルでアクセスが容易になり、旅行を思い立ったときにすぐ検索して申し込むことが可能となるので旅行需要の効果的増大や顧客確保が実現される。

0030

請求項9の発明は、請求項1から8のいずれかに記載の旅行情報処理システムにおいて、旅行に対する申込みウェブページへの情報入力により受け付ける手段を備えたことを特徴とする。

0031

請求項14の発明は、請求項9の発明を方法という見方から捉えたもので、請求項10から13のいずれかに記載の旅行情報処理方法において、旅行に対する申込みをウェブページへの情報入力により受け付けることを特徴とする。

0032

これらの態様では、旅行の情報をただ単に一方的に提供するだけではなく、動画等を見て好みに合った旅行が見つかり利用者がその気になった取引機会を逃さず、いつでもどこからでも直ちにそのまま申込手続を可能とすることにより、旅行需要の効果的拡大と顧客確保が可能となる。

発明を実施するための最良の形態

0033

次に、本発明の実施の形態(以下「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照して具体的に説明する。なお、各実施形態は、コンピュータをソフトウェアで制御することにより実現できるが、この場合のハードウェアやソフトウェアの実現態様は各種変更可能であるから、以下の説明では、本発明及び本実施形態の各機能を実現する仮想回路ブロックを用いる。

0034

〔1.構成〕本実施形態は、指定される条件に基いて旅行(ツアーとも呼ぶ)を検索したり、検索された旅行の内容を行程や動画で確認したり、さらに申込受付けを行うための旅行情報処理システム(以下「本システム」と呼ぶ)及び本システム上で実行される旅行情報処理方法に関するもので、旅行情報処理用プログラムとして把握することもできる。具体的には、本システムは、図1機能ブロック図に示すように、ウェブサーバシステム(以下単に「サーバ」と呼ぶ)Sと、ブラウザを備えたクライアントシステム(以下「端末」と呼ぶ)Cとを、通信ネットワークであるインターネットNで接続して構成される。

0035

このうち端末Cは、利用者がインターネットNを経てサーバSにアクセスするもので、端末Cでは、操作を入力するためのマウスキーボード等の入力手段1と、情報を表示するためのTFT液晶ディスプレイ装置等の表示手段2とを含むハードウェアを、CPUとウェブブラウザ動画再生プラグイン等を含む端末側制御部3が制御する。なお、図示はしないが、サーバS及び端末Cは、ネットワークインタフェース回路、TCP/IP等のプロトコル処理プログラムなど、必要な通信手段を備えている。

0036

また、サーバSは、端末CからのインターネットN経由のアクセスを処理するもので、図1に示す各部分に分けて把握でき、各部分は以下のように作用する。

0037

〔2.作用〕本実施形態では、ツアーの行程と動画を閲覧できるが、閲覧対象とするツアーを絞り込む態様として、地図による絞り込みと、条件検索による絞込みと、地図で絞り込んだうえで条件検索を行うことが考えられる。

0038

〔2−1.地図からの絞り込み〕すなわち、地図からの絞込みでは、検索部4の作用により、端末Cの表示手段2において、画面表示される地図中に一又は二以上の地域又は場所の候補が表示され、それら候補から入力手段1により所望のものを選択することで、複数階層の前記地図を順次切替表示する。そして、各地図ではその地図における各候補のいずれか一つが強調表示され、強調表示されている地図中の候補を所定の第一の操作により所定の順序で切り替え、強調表示中の候補を所定の第二の操作により選択確定する。

0039

ここで、本実施形態における全体的処理手順図2フローチャートに、地図表示の一例として日本の全体図の表示例(ステップ01)を図3に示す。すなわち、このような図3の画面において、「送る」ボタンB1を操作するたびに、強調表示が、中部→関東→東北海道→縄→九州→四国→中国→近畿→中部のように移り変わり、「戻す」ボタンB2を操作すれば逆に進み、強調表示されている地域名が表示される「決定」ボタンB3(セレクタとも呼ぶ)を操作すれば、その地域について選択確定となり、選択された地域に対応する次の地図が表示され、このような操作を繰り返して(ステップ02→03→08→09→16→17)対象とする地域や場所を絞り込んでいく。

0040

なお、強調表示対象をキーボードの矢印キーを押すことで移り変わらせたり、地図上の所望の候補に対し、マウスでポイントクリックしたり、タッチパネルタッチするといった画面上での操作により、地域や場所を選択確定してもよい。このような操作の繰り返しにより、例えば図3の画面においては「中部」で決定し(ステップ02)、続く図4(ステップ03)においては「石川」で決定(ステップ08)し、続く図5(ステップ09)においては「石川中部」、のように地域を選択し(ステップ16)、さらに「石川中部」の地図(図6、ステップ17)から「兼六園」など名勝旧跡等の場所を選択できる(ステップ27)。

0041

すなわち、図4では「静岡」の選択状態からボタンB1で「山梨→長野…」、ボタンB2で逆に「愛知」へといった具合に強調表示対象を順次切り替え、所望の候補をボタンB3で確定する。同様に、図5では「石川中部」の選択状態からボタンB1で「石川北部」、ボタンB2で逆に「石川部」へといった具合に強調表示対象を順次切り替え、所望の候補をボタンB3で確定する。同様に、図6では「兼六園」の選択状態からボタンB1で「千里なぎドライブウェイ」、ボタンB2で逆に「金沢」といった具合に強調表示対象を順次切り替え、所望の候補をボタンB3で確定する。

0042

そして、「条件で探す」ボタンB4を操作すると(ステップ04,10,18,29,38)、ツアー検索画面(図7〜9)によるツアー検索のうえ(結合子C,ステップ05,11,19)、ツアー選択/決定ルーチンに進む(結合子E,ステップ26)。

0043

なお、「条件で探す」ボタンB4の操作に続くツアー検索の対象は、地域の絞り込み前は全国のツアー、地域や場所が絞り込まれた後は絞り込まれた該当地域のツアーである。すなわち、図3からは図7図4からは図8図5からは図9へ進む。また、ある程度以上まで地域を絞り込んだ以降の画面では(図5図6)の「ツアー」ボタンB5を押せば(ステップ24,34,43)、ツアー検索画面(図7〜9)は飛ばし、選択された地域のツアーがツアーデータベース5(図1)から検索され(ステップ25,35,44)、その結果がツアー一覧表示され(図10)、ツアー選択/決定(結合子E、ステップ26)の対象となる。

0044

〔2−2.条件検索〕次に条件検索について説明するが、まず、サーバSにおいて条件検索に用いるツアーデータベース5の内容を図11に示す。すなわち、ツアーデータベース5には、ツアーごとに、検索条件に対応する項目を含むツアーデータD1が予め格納され、ツアーデータD1の項目としては、ツアーNo.(番号)、ツアー名、価格帯、価格、行程、出発日、タイプを表す各データとエリアデータがある。このうちエリアデータは、そのツアーが最小単位に分けたどの地域のツアーかを表すデータで、例えばエリアコードなどで表現される。

0045

また、ツアーデータD1の各項目のうち価格データD2は、繁忙度などに応じた期間の種類と一室利用人数ごとに定められ、また、行程データD3は、行程の日程ごとに、出発地や経由地等の各場所とその間の交通手段を表し、これら価格データD2や行程データD3はツアーデータからリンクされる別形式のデータやリレーショナルデータベースの別のテーブルとして構成してもよい。いずれにしても、ツアーデータベース5は、上記のような行程データを含むので、旅行ごとの行程を表す行程データを予め記憶する行程記憶手段としての役割も果たす。

0046

また、条件検索のときは、検索部4(図1)が、少なくとも二以上の各検索条件の指定を単一の入力画面において一度に受け付け、指定された条件に基いてツアーデータを検索し、その結果をクライアントシステムCへ出力する。

0047

ここで、項目及び条件の種類は、典型的には出発日、旅行費用、旅行エリア及び旅行タイプであるが、それらの他にも他の項目を自由に採用可能であり、また、条件指定に使うGUI部品の種類は、押しボタン、選択ボックス(コンボボックス、ドロップボックス、ドロップダウンリスト)、チェックボックス、択一的なラジオボタン等など自由である。

0048

特に、検索条件の指定の際は、指定可能な全ての各条件を、単一の入力画面において一度に受け付けることが望ましい。そのための入力画面の具体例としては、図7〜9に示すように、指定すべき条件に応じ、出発日を指定するための領域R1と、予算を指定するための領域R2と、エリアを指定するための領域R3と、タイプを指定するための領域R4と、を設け、各領域R1〜R4にはそれぞれ選択肢に対応し、操作すると選択状態に変化する押しボタンBX等のGUI部品を一又は二以上表示する。

0049

すなわち、図12のフローチャートに示すように、その時点で選択されている地域内の地名の候補をエリアの領域R3にセットし(ステップ80)、検索画面(図7〜9)を表示し(ステップ81)、キー入力があった場合は(ステップ82)どの領域の押しボタンBXを操作したかに応じ、出発日(ステップ82→83)、エリア(ステップ85→86)、予算(ステップ87→88)、タイプ(ステップ89→90)の検索条件がそれぞれセットされる。

0050

そして、「検索開始」ボタンB6(図7〜9)を押せば検索開始となり(ステップ91)、条件である出発日、エリア、予算、タイプがすべて入力されている場合は(ステップ92)ツアー検索が行われる(ステップ93)。なお、このステップ92を省略し、少なくとも一つの条件を入力すれば検索を開始できるようにしてもよい。

0051

〔2−3.ツアーの選択/決定〕次に、上記のように検索されたツアーから所望のものを選択/決定したりその申込受付を行う処理手順を図13に示す。すなわち、検索結果に含まれるツアー一覧はツアー選択画面(図10)に表示され(ステップ51)、そのなかからツアーを選択すると(ステップ52)、日程表サブルーチン(ステップ58、図14)において、選択されたツアーの出発地、経由地、到着地と、「場所」D/B(動画データベース7)内の名称とを比較し(ステップ101)、一致するものの出発地、経由地、到着地を「場所」D/B(動画データベース7)とリンクしつつ、日程表示を行う(ステップ102)。

0052

ここで、図10のツアー選択画面では、図3〜6と同様、強調表示された候補が「送る」ボタンB1や「戻す」ボタンB2で上下に循環的に切り替わり、ボタンB3で選択確定となる。例えば、「ロイヤル<能登・金沢・山代温泉>3日間」から「送る」ボタンB1で「旅多彩<奥能登と金沢老舗めぐり>3日間」へ候補が切り替わり、逆「戻す」ボタンB2で「黒部トロッコ電車と立山黒部アルペンルート3日間」へ候補が切り替わる。

0053

〔2−4.行程と動画の出力〕すなわち、選択されたツアーについて、CGI制御部6はクライアントシステムCに対し、予め用意されたデータに基いて旅行行程を日程ごとに表示し(図13のステップ58)、その旅行行程中に含まれる場所等の要素についてマウスクリック等の選択操作が行われると(ステップ59,73)、予め用意された動画データに基き動画を表示する(結合子X、図15、ステップ711,721)。

0054

なお、動画で紹介する旅行に関する要素としては、出発地、経由地、目的地等となる地域や場所の他、その間の交通機関、言葉、慣習、食べ物等の名産品など自由に定めることができる。また、動画配信の規格は、MPEGや他のストリーミング配信規格など自由である。

0055

すなわち、ツアーデータベース5には、上記のように、ツアーごとのデータの一部として、ツアーごとの行程を表す行程データが予め記憶されている。また、動画データベース(「場所」D/Bとも表す)7には、ツアーに関係する可能性のある要素をそれぞれ紹介する動画を表す動画データを予め記憶しておく。そして、CGI制御部6が、与えられる操作と、記憶された前記行程データとに基づいて旅行の行程を表示手段2に出力し、また、行程中から選択される要素の動画データに基いて動画を再生する。

0056

〔2−5.動画へのリンク〕具体的には、CGI制御部6が、HTML等のページ記述言語によるウェブページで行程を紹介する際、出力されるツアーの行程に関係する要素の動画データが動画データベース7に含まれているとき、その要素に関連し、その動画データへのハイパーリンクを設定してウェブページをクライアントシステムCへ送って表示手段2に表示させる。そして、CGI制御部6は、そのハイパーリンクに対応する操作に基いて対応する動画データを再生する。

0057

また、動画データの再生は表示手段2において行われ、その具体的態様は自由であるが、一例として動画の再生は、表示手段2において旅行行程が出力されている領域の少なくとも一部において、例えば子画面に表示したり、元の行程と入れ替わるように行われる。

0058

例えば、図16に示す行程の表示例では、各日程の地名について、動画が再生可能なものには映画フィルムをかたどった特有の図形Gが表示され、その図形に対しマウスでクリックする等の操作をしたり、ボタンB1やB2で候補を切り替えボタンB3で決定するなどの操作を行うと、例えば図17に例示する動画再生画面へ切り替わり、動画表示領域にR5に動画が表示される。

0059

ここで、図16の行程の表示例では、図3〜6と同様、動画のある景勝地の候補が強調表示され、それが「送る」ボタンB1や「戻す」ボタンB2で前後に循環的に切り替わり、ボタンB3で選択確定となる。例えば、「兼六園」から「送る」ボタンB1で「合掌文化」からさらに「世界遺産白川郷合掌村」へ候補が切り替わり、逆に「戻す」ボタンB2で「安宅の関跡」からさらに「東坊」へ候補が切り替わる。

0060

また、図17に例示する動画再生画面では、音声付の動画が動画表示領域R5において直ちに再生開始され、この画面では、ボタンB1を押すごとに、図6に示した各景勝地の動画に順次切り替わる。また、この画面で「条件で探す」ボタンB4を操作すると図9の画面へ移行する。なお、図16図17の例において、景勝地等の候補を切り替えている間は新たな動画の再生を始めず、「決定」ボタンB3を押して初めて新たな動画がスタートするようにしてもよい。

0061

〔2−6.動画再生の中断中止〕また、動画の再生終了又は中断の指示が与えられると、再度旅行の行程が表示手段2に出力される。また、前記動画の再生中に、旅行の行程を出力する指示が与えられた場合も、動画の再生終了又は中断を行うと共に、再度その旅行の行程が表示手段2に出力される。このようなクライアントシステムCにおける処理は、サーバSのCGI制御部6が必要なプログラムをクライアントシステムC上で実行させることによって実現してもよい。

0062

〔2−7.複数行程の処理〕また、ツアーデータベース5は、複数の旅行の行程を記憶しており、CGI制御部6の作用により利用者は、そのように記憶された複数の旅行の行程から任意の行程を選択することにより切替表示し、表示した行程に対応する動画を再生開始後、他の所望の行程を選択することによりさらに行程の切替表示を行うことも可能である。

0063

〔2−8.申込の受け付け〕以上のように行程や動画を閲覧して納得した利用者が、図16に示す「申込み」ボタンB6を操作すると(図13のステップ60)、申込受付部8が、旅行に対する申込みをウェブページへの情報入力により受け付け、申込者の氏名住所連絡先等の情報を申込データベース9へ登録する。

0064

具体的には(図13)、タイプが選択されていれば(ステップ61)、申込項目入力画面が端末Cの表示手段2に表示され(ステップ62)、利用者が出発日、氏名、電話番号、住所等を入力し(ステップ67)登録ボタンを押すと(ステップ68)、必要項目の入力が完了していれば(ステップ69)入力項目が登録される。

0065

〔2−9.他の操作〕また、図3〜10,16,17の各画面において、「操作方法」ボタンB7を操作すると、一律の又は画面状態に応じた音声ガイド等による操作方法説明が提供される(図2のステップ06→07,12→13,20→21,30→31,39→40,図13のステップ54→55,63→64、図15のステップ75→76,図12のステップ94→95)。例えば、図3の状態で「操作方法」ボタンB7を操作すると、音声等により「地図帳を選択するかセレクタの決定ボタンを押してください」のように操作方法が案内される。

0066

また、各画面において、「前画面」ボタンB8を操作すると(図2のステップ14,22,32,41、図12のステップ98、図13のステップ56,65,71、図15のステップ77)、現在の画面への推移ルートに応じて一つ前の画面(結合子A,B,D,F,Z,Y)へ戻り図7〜9の検索画面で「エリア選択」ボタンB9を操作した場合も同様である。

0067

この場合、より広域の一つ上位の画面へ戻る場合、下位の地図が属していた領域が選択され強調表示された地図表示の状態となり、すなわち図6の状態からでも図10の状態からでも図17の状態からでも、図5の状態へ戻る。例えば、「石川中部」から一つ上位へ戻ると「石川」県がブリンク(点滅)している状態となる。また、各画面において、最初の画面へ戻るため「最初へ戻る」ボタンB10を操作すると(図2のステップ15,23,33,42、図13のステップ57,66、図15のステップ78)図3初期画面(結合子A)へ戻る。

0068

〔3.効果〕以上説明したように、本実施形態では、インターネットNを経由して、携帯情報端末等のクライアントシステムとの間でサーバ・クライアント・システムを構築する(図1)。これにより、誰でもいつでもどこからでもTCP/IP等の標準化されたプロトコルでアクセスが容易になり、旅行を思い立ったときにすぐ検索したり、行程や動画を閲覧のうえ申し込むことが可能となるので旅行需要の効果的増大や顧客確保が実現される。

0069

また、本実施形態では、地域や場所を指定する際、地域や場所を、広域地図から詳細地図へ選択を繰り返して段階的に絞り込み、各地図では点滅等強調表示される候補の切り替えは「送る」「戻す」「次へ」「次候補」ボタンの操作といった所定の第一の操作で循環的(サイクリック)に行い、その選択確定は「決定」ボタンの操作といった所定の第二の操作で行う(図3〜6)。これにより、誰にもわかりやすく円滑な選択操作と優れた使い勝手が実現されるので顧客満足度が向上し、旅行の効果的需要増大と顧客確保が図られる。

0070

また、本実施形態では、条件検索において、パックツアー等の旅行商品について、段階的絞込み等の煩雑なステップを踏むことなく、単一の画面で好みの条件を複数同時に指定できる(図7〜9)。このため、真に利用者の好みに合致した的確な候補がピンポイント的に高精度かつ効率良く検索されるので、旅行需要の効果的拡大と顧客確保が可能となる。

0071

特に、本実施形態では、一つの検索条件指定画面で全ての条件を指定できるため(図7〜9)、操作が単純で早くなるだけではなく、画面の移り変わりも単純で済み、操作が容易になるためどのような顧客層でも満足度が向上し、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が容易となる。

0072

また、本実施形態では、条件ごとの各領域に選択肢が並んだ状態となるので(図7〜9)、誰にでもわかりやすく誤解や誤操作の少ない優れたユーザインタフェースが実現され、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が図られる。

0073

また、本実施形態では、条件を複数指定することは必須ではなく、少なくとも一つの条件を入力すれば検索を開始できる(図12)。このため、利用者の好みや考え方に応じて、段階的絞込など多様な検索が選択でき、顧客満足度を高めるので、旅行の効果的需要増大及び顧客確保が可能となる。

0074

また、本実施形態では、この態様では、旅行を検索し表示した後、さらにその旅行行程と動画により内容を具体的に確認することで旅行内容が円滑に良く理解できる(図15〜17)。このため、自分の好みに合うとの確信が得られるので申し込みが効果的に増加し、また、参加後の期待外れも事前に避けられるのでリピート利用の増加、口コミ等の評判向上も期待され、旅行の効果的需要増大、顧客確保が図られる。

0075

すなわち、本実施形態では、旅行の行程内容だけでなく各地の情景等を動画で紹介するので、旅行内容をより具体的に確認でき円滑に良く理解できる。このため、自分の好みに合うとの確信が得られるので申し込みが効果的に増加し、また、参加後の期待外れも事前に避けられる。したがってリピート利用の増加、口コミ等の評判向上も期待され、旅行の効果的需要増大、顧客確保が図られる。

0076

また、本実施形態では、HTML等のページ記述言語によるウェブページで行程を紹介する際、動画がある要素については、その要素の文字列や動画がある旨の図形等に動画データ再生のためのハイパーリンクを設定する。このため、それに対しマウスクリック等所定の操作をするだけで円滑容易に動画が再生され、操作が容易になるので旅行の効果的需要増大と顧客確保が図られる。

0077

また、本実施形態では、行程中の要素ごとの動画が行程が出力されるのと同様、パソコンモニタ等の表示手段で再生されるので、テレビ受像機などで別途再生される場合と比べ、必要な機器が少なくて済み、理解の流れも中断されないので、旅行の効果的需要増大と顧客確保が図られる。

0078

また、本実施形態では、動画が、元となる旅行行程の出力領域の少なくとも一部において表示されるので、旅行内容が円滑に理解でき、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が図られる。特に、複数の行程を互いに異なる領域にそれぞれ同時に表示しているような場合、どの動画がどの行程の一部か等の対応関係が判りやすくなる。

0079

また、本実施形態では、動画の再生につき終了や中断の指示が与えられると、動画の再生を止めるだけでなく、動画を再生していたウィンドウや領域につき閉じたり解放したり着替えたりする操作をするまでも無く、再度行程の表示に戻る。このため、いつでも自由に動画の再生を中断し行程を確認したり、行程中の他の要素の動画再生へ移行するなど、優れたユーザインタフェースが得られるので、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が図られる。

0080

また、本実施形態では、動画の再生中でも行程の出力指示が与えられれば、動画の再生終了又は中断の指示を別途与えなくても、動画再生は終了又は中断し、再度行程が表示される。このため、動画の再生終了や中断を意識することなく、容易な操作でいつでも自由に行程の確認や、行程中の他の要素の動画再生へ移行するなど、優れたユーザインタフェースが得られるので、旅行の効果的需要拡大と顧客確保が図られる。

0081

また、本実施形態では、複数の旅行の行程から所望のものを参照するだけでなく、互いに異なる行程の間でも同じ要素の動画については同じ動画データにリンクして呼び出すなど、効率的処理が実現される。

0082

また、本実施形態では、テレビ番組ザッピング次々切り替えてチョット見すること)するように、複数の異なる行程から所望のものを切替表示し、そのなかの要素から目ぼしい動画を再生し、さらに次の行程に切り替え表示できる。このため、行程と動画とを見ながら要領よく気に入ったものを見つけることが容易となり、旅行の効果的需要増大と顧客確保が図られる。

0083

また、本実施形態では、旅行の情報をただ単に一方的に提供するだけではなく、動画等を見て好みに合った旅行が見つかり利用者がその気になった取引機会を逃さず、いつでもどこからでも直ちにそのまま申込手続を可能とすることにより、旅行需要の効果的拡大と顧客確保が可能となる。

0084

〔4.他の実施形態〕なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、次に例示するような他の実施形態も含むものである。例えば、各図に示した処理手順、データ項目、画面構成等はあくまで単なる例示であり、適宜変更して実施可能である。また、本発明は国内旅行だけでなく海外旅行にも適用可能である。また、本発明は、通信ネットワークやサーバ・クライアント・システムを必須とするものではなく、スタンドアロンコンピュータ上で実行されるコンピュータプログラムとして実現することもできる。

発明の効果

0085

以上のように、本発明によれば、複数の検索条件を単一の入力画面で一度に指定可能とすることにより、使い勝手の優れたユーザーフレンドリーな検索を実現する技術、すなわち旅行情報処理システム及び方法並びに旅行情報処理用プログラムを提供することができるので、旅行の効果的需要増大及び顧客確保が図られる。

図面の簡単な説明

0086

図1本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック図。
図2本発明の実施形態における全体的処理手順を示すフローチャート。
図3本発明の実施形態における全国地図の表示例を示す図。
図4本発明の実施形態における地域地図(中部)の表示例を示す図。
図5本発明の実施形態における地域地図(石川)の表示例を示す図。
図6本発明の実施形態における地域地図(石川中部)の表示例を示す図。
図7本発明の実施形態における検索画面(エリアの候補は全国の各地域)の表示例を示す図。
図8本発明の実施形態における検索画面(エリアの候補は中部の各地域)の表示例を示す図。
図9本発明の実施形態における検索画面(エリアの候補は石川の各地域)の表示例を示す図。
図10本発明の実施形態におけるツアー一覧画面の表示例を示す図。
図11本発明の実施形態におけるデータベースの内容を示す図。
図12本発明の実施形態におけるツアー検索の処理手順を示すフローチャート。
図13本発明の実施形態におけるツアー選択/決定の処理手順を示すフローチャート。
図14本発明の実施形態における日程表示の処理手順を示すフローチャート。
図15本発明の実施形態における動画表示の処理手順を示すフローチャート。
図16本発明の実施形態におけるツアー行程の表示例を示す図。
図17本発明の実施形態における動画表示画面の表示例を示す図。

--

0087

S…サーバ
C…クライアントシステム(端末)
N…インターネット
1…入力手段
2…表示手段
3…端末側制御部
4…検索部
5…ツアーデータベース
6…CGI制御部
7…動画データベース
8…申込受付部
9…申込データベース

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