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技術 プレスブレーキの下金型固定装置

出願人 株式会社アマダホールディングス
発明者 高橋祐紀
出願日 2002年9月9日 (17年9ヶ月経過) 出願番号 2002-262830
公開日 2003年7月8日 (16年11ヶ月経過) 公開番号 2003-191017
状態 未査定
技術分野 金型の交換、取付、製造 板・棒・管等の曲げ
主要キーワード 押さえ駒 ボルト取付穴 ウレタンスプリング 半円形部分 挿入窓 各分割金型 座ぐり穴 クランププレート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年7月8日)のものです。
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図面 (9)

課題

プレスブレーキ下金型長手方向全域にわたって均等に締めつけることができ、かつ性能を長期間にわたって維持できる下金型固定装置の提供。

解決手段

下金型19を支持する下金型支持面21と前記下金型の後面に当接自在の下金型当接面23とを備えた下金型支持体7を設け、該下金型支持体の前側に前後方向へ揺動可能なクランプレバー25を設け、該クランプレバーの上端部に前記下金型当接面に対向する押さえ駒24を設け、前記下金型支持体に前記クランプレバーの下端部を押圧する流体圧シリンダ37を設け、前記押さえ駒を介して前記下金型支持面に載置した下金型を固定することを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置。

概要

背景

本発明に関連するプレスブレーキ下金型固定装置としては、図8に示すような下金型固定装置201または特開2002−219517号公報に記載されるようなものが広く知られている。

下金型固定装置201はプレスブレーキの下部テーブル203上に着脱可能なベースプレート205を有し、このベースプレート205上に下金型支持体207が取付けてある。下金型支持体207には、下金型209に作用する上下方向の荷重を受ける水平な下金型支持面211と、下金型209の下部後側面を当接させる下金型当接面213が形成してある。

下金型支持体207には、前記下金型支持面211と下金型当接面213に係合する下金型209を前側から押圧固定するためのクランププレート215が複数のボルト217を介して取付てある。このクランププレート215の下金型当接面には、下金型209とクランププレート215との間にできる隙間による緩みを排除するために複数のウレタンゴム219が表面から若干突出した状態に埋設してある。

概要

プレスブレーキの下金型を長手方向全域にわたって均等に締めつけることができ、かつ性能を長期間にわたって維持できる下金型固定装置の提供。

下金型19を支持する下金型支持面21と前記下金型の後面に当接自在の下金型当接面23とを備えた下金型支持体7を設け、該下金型支持体の前側に前後方向へ揺動可能なクランプレバー25を設け、該クランプレバーの上端部に前記下金型当接面に対向する押さえ駒24を設け、前記下金型支持体に前記クランプレバーの下端部を押圧する流体圧シリンダ37を設け、前記押さえ駒を介して前記下金型支持面に載置した下金型を固定することを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置。

目的

本発明は上述の如き問題を解決するためになされたものであり、本発明の課題は、プレスブレーキの下金型を長手方向全域にわたって均等に締めつけることができると共に、その性能を長期間にわたって維持できる金型固定装置を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

下金型を支持する下金型支持面と前記下金型の後面に当接自在の下金型当接面とを備えた下金型支持体を設け、該下金型支持体の前側に前後方向へ揺動可能なクランプレバーを設け、該クランプレバーの上端部に前記下金型当接面に対向する押さえ駒を設け、前記下金型支持体に前記クランプレバーの下端部を押圧する流体圧シリンダを設け、前記押さえ駒を介して前記下金型支持面に載置した下金型を押圧固定することを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置

請求項2

請求項1に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記押さえ駒の両端を前記クランプレバーに支持し、該クランプレバーと前記押さえ駒との間に該押さえ駒を下金型の方へ常時付勢するスプリング49を左右方向にほぼ一定の間隔に設けたことを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置。

請求項3

請求項1または請求項2に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記クランプレバーの左右方向の長さを前記下金型支持体の全長複数個のクランプレバーでカバーする適宜な長さに設けたことを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置。

請求項4

請求項1に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記押さえ駒の両端を前記クランプレバーに支持すると共に、前記押さえ駒に前記下金型当接面に対向すると共に、下金型当接面方向へ一定距離だけ移動可能に係合する複数の分割押さえ板を左右方向にほぼ一定間隔で隣接して設け、該複数の分割押さえ板と前記押さえ駒との間に前記分割押さえ板を前記下金型当接面の方向へ付勢するスプリングを弾装したことを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置。

請求項5

請求項4に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記隣接する分割押さえ板同士の回転を規制する係合部を前記分割押さえ板に設けたことを特徴とするプレスブレーキの下金型固定装置。

技術分野

0001

本発明はプレスブレーキ下金型固定装置に関する。

背景技術

0002

本発明に関連するプレスブレーキの下金型固定装置としては、図8に示すような下金型固定装置201または特開2002−219517号公報に記載されるようなものが広く知られている。

0003

下金型固定装置201はプレスブレーキの下部テーブル203上に着脱可能なベースプレート205を有し、このベースプレート205上に下金型支持体207が取付けてある。下金型支持体207には、下金型209に作用する上下方向の荷重を受ける水平な下金型支持面211と、下金型209の下部後側面を当接させる下金型当接面213が形成してある。

0004

下金型支持体207には、前記下金型支持面211と下金型当接面213に係合する下金型209を前側から押圧固定するためのクランププレート215が複数のボルト217を介して取付てある。このクランププレート215の下金型当接面には、下金型209とクランププレート215との間にできる隙間による緩みを排除するために複数のウレタンゴム219が表面から若干突出した状態に埋設してある。

発明が解決しようとする課題

0005

下金型の締めつけ長手方向(図8において紙面に直交する方向)の全域にわたって均等になされることが望ましい。しかし、上記構成の下金型固定装置においては、クランププレートに埋設したウレタンゴムが下金型に付着した油により劣化しやすく、劣化したウレタンゴムの締付力は低下する。ウレタンゴムの劣化の程度はそれぞれ異なるので、長手方向全域にわたって均等な締めつけができなくなる。

0006

本発明は上述の如き問題を解決するためになされたものであり、本発明の課題は、プレスブレーキの下金型を長手方向全域にわたって均等に締めつけることができると共に、その性能を長期間にわたって維持できる金型固定装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

上述の課題を解決する手段として請求項1に記載のプレスブレーキの下金型固定装置は、下金型を支持する下金型支持面と前記下金型の後面に当接自在の下金型当接面とを備えた下金型支持体を設け、該下金型支持体の前側に前後方向へ揺動可能なクランプレバーを設け、該クランプレバーの上端部に前記下金型当接面に対向する押さえ駒を設け、前記下金型支持体に前記クランプレバーの下端部を押圧する流体圧シリンダを設け、前記押さえ駒を介して前記下金型支持面に載置した下金型を固定することを要旨とするものである。

0008

請求項2に記載のプレスブレーキの下金型固定装置は、請求項1に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記押さえ駒の両端を前記クランプレバーに支持し、該クランプレバーと前記押さえ駒との間に該押さえ駒を下金型の方へ常時付勢するスプリングを左右方向にほぼ一定の間隔に設けたことを要旨とするものである。

0009

請求項3に記載のプレスブレーキの下金型固定装置は、請求項1または請求項2に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記クランプレバーの左右方向の長さは前記下金型支持体の全長複数個のクランプレバーでカバーするような適宜な長さに設けたことを要旨とするものである。

0010

請求項4に記載のプレスブレーキの下金型固定装置は、請求項1に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記押さえ駒の両端を前記クランプレバーに支持すると共に、前記押さえ駒に前記下金型当接面に対向すると共に、下金型当接面方向へ一定距離だけ移動可能に係合する複数の分割押さえ板を左右方向にほぼ一定間隔で隣接して設け、該複数の分割押さえ板と前記押さえ駒との間に前記分割押さえ板を前記下金型当接面の方向へ付勢するスプリングを弾装したことを要旨とするものである。

0011

請求項5に記載のプレスブレーキの下金型固定装置は、請求項4に記載のプレスブレーキの下金型固定装置において、前記隣接する分割押さえ板同士の回転を規制する係合部を前記分割押さえ板に設けたことを要旨とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下本発明の実施の形態を図面によって説明する。

0013

図1図2および図3は本発明に係わるプレスブレーキの下金型固定装置に関する第1実施例の説明図である。

0014

図1図2を参照するに、総括的に示したプレスブレーキの下金型固定装置1は、プレスブレーキ(図示省略)の下部テーブル3上に着脱可能に装着した左右方向(図2において紙面に直交する方向)に長いベースプレート5を有し、このベースプレート5上に左右方向に延伸した下金型支持体7が取付けてある。

0015

上述の下金型支持体7のベースプレート5への取付け方法について実施の形態では、前記ベースプレート5の下面から上方向へ貫通する座ぐり穴付きのボルト挿入孔9を適宜な間隔で設けると共に、下金型支持体7の前記ボルト挿入孔9に対応する位置に、ナット挿入窓11を有するボルト挿入孔13を設け、ベースプレート5の下面側から挿入したボルト15のねじ部螺合させたナット17を締めつけて取付けるようにしてある。

0016

上記下金型支持体7には、下金型19に作用する加圧力を受ける左右方向に水平に延伸する下金型支持面21を形成する共に、下金型19の後面に当接自在な下金型当接面23が前記下金型支持面21に直角に形成してある。

0017

また、前記下金型支持体7の前側には、前記下金型当接面23と協働して前記下金型19の他側面(実施例では下金型の前側面)を押圧固定するための金属製の押さえ駒24を上端部に備えたクランプレバー25が設けてある。

0018

上述のクランプレバー25の左右方向の長さは、複数個のクランプレバー25で下金型支持体7の全長をカバーする適宜な長さにしてある。また、上下方向の大きさは前記下金型支持体7とほぼ同一に設けてある。なお、クランプレバー25には前記ナット17を締めつけるための工具挿入用の窓26が前記ボルト挿入孔9の位置に合わせて設けてある。

0019

前記下金型支持体7には、クランプレバー25の左右両側において上下方向のほぼ中央に設けた2個の係止穴27に係合して、このクランプレバー25を保持する球面座付きショルダースクリュウ29(a,b)が下金型支持体7の前方へ水平に突出するように取付けてある。

0020

また、前記クランプレバー25の係止穴27には、前記ショルダースクリュウ29(a,b)の球面座に摺動自在に係合する球面座31が形成してあり、ショルダースクリュウ29(a,b)に保持されたクランプレバー25はある程度は前後方向に揺動可能である。

0021

前記下金型支持体7には、前記クランプレバー25の左右両側の下部を押圧可能なピストンロッド33有するピストン35を備えた一対の単動形の空圧または油圧の流体圧シリンダ37(a,b)が設けてある。

0022

上述の流体圧シリンダ37(a,b)は、前記下金型支持体7の内部にピストン35をガイドするシリンダ39を一体的に形成し、このシリンダ39のロッド側に雌ねじ部を設け、この雌ねじ部にロッドカバーとしてのナット部材41を螺合して設け、前記シリンダ39に摺動自在に取り付けたピストン35のピストンロッド33をこのナット部材41から突出させてなるものである。

0023

また、前記クランプレバー25の両側の下部には、前面に座ぐり穴を有するボルト取付穴42(a,b)が設けてあり、このボルト取付穴42(a,b)を介してショルダースクリュウ43(a,b)が前記下金型支持体7に取付てある。そして、このショルダースクリュウ43(a,b)の頭部と座ぐり穴の間には前記クランプレバー25を常時後方へ付勢する戻しスプリング45(a,b)が装着してある。

0024

また、図2によく示されているように、前記押さえ駒24は下金型19に当接する側を平面にした蒲鉾状断面に形成してある。前記クランプレバー25の上部には押さえ駒24の蒲鉾状の凸部に係合する凹部が形成してあり、この凹部に押さえ駒24の前記蒲鉾状の凸部を係合させると共に、クランプレバー25の左右両脇に設けた支持ボルト47(a,b)に前記押さえ駒24を支持してある。なお、支持ボルト47(a,b)は止めねじ48で緩み止めがしてある。

0025

上述の支持ボルト47(a,b)に支持された押さえ駒24は、押さえ駒24が凹部に係合した状態において押さえ駒24の平面部がクランプレバー25の表面から若干突出した状態になるように設けてあり、また、前記支持ボルト47(a,b)に固定された押さえ駒24はクランプレバー25から約1mm程度突出可能に調整してある。

0026

図1および図3によく示されているように、押さえ駒24とクランプレバー25との間には押さえ駒24を下金型19の方へ常時付勢するスプリング49が左右方向にほぼ一定の間隔で配置してあり、押さえ駒24が下金型19に当接していないときには、押さえ駒24はクランプレバー25から約1mm程度突出した状態となる。

0027

また、上述の押さえ駒24には、前記スプリング49を装着するための装着穴28が左右方向へ一定の間隔で設けてあるので、強度的には、押さえ駒24は前後方向においては弾性変形しやすくなっている。すなわち、前記装着穴28に装着した複数のスプリング49により、押さえ駒24の中央部が若干凸状に変形した状態となる。

0028

上記構成の下金型固定装置1において、下金型19を装着するには、流体圧シリンダ37のピストン側への油圧を開放すれば、戻しスプリング45(a,b)の作用により、クランプレバー25はショルダースクリュウ29(a,b)の頭部の球面座を支点に反時計方向図2において)へ回動し、下金型19を下金型支持体7に装着可能な状態となる。

0029

下金型19を下金型支持体7の下金型支持面21に載置した後、流体圧シリンダ37を作動させれば、クランプレバー25が時計方向へ回動し、クランプレバー25に設けた押さえ駒24が下金型19に当接し、押さえ駒24と下金型当接面23との間に下金型19が押圧固定される。

0030

上記構成のプレスブレーキの下金型固定装置によれば、下金型の水平方向の真直度が多少悪い場合でも、押さえ駒の弾性変形によって下金型を長手方向全域にわたって均等に締めつけることができる。

0031

また、押さえ駒は下金型に付着する油により劣化することがないので下金型固定装置の締めつけ性能を長期間にわたって維持できる。また、下金型が分割金型の場合であっても各分割金型を確実にかつ強力に押圧固定するすることができる。

0032

図4図7は、本発明に係わるプレスブレーキの下金型固定装置に関する第2実施例の説明図である。以下に図4図7を参照しながら、総括的に示したプレスブレーキの下金型固定装置101について説明する。なお、第2実施例において、前記第1実施例と同一の部品には同一の参照番号を付して説明を省略する。

0033

総括的に示したプレスブレーキの下金型固定装置101の前記第1実施例との相違する部分は、前記第1実施例における押さえ駒24の部分であり、その他の構成はほぼ同一であるので相違する構成部分を主として説明する。

0034

図5図6によく示されているように、クランプレバー25の上部の下金型当接面23側に設けた半円形の凹部103に蒲鉾形の押さえ駒105の半円形部分が左右方向に若干量だけ回動可能に係合させてある。この押さえ駒105は図4に示すように、クランプレバー25の左右両端部まで延伸させて設けてある。

0035

図6に示す如く、押さえ駒105の右側は平坦になっており、この平坦部の表面が前記クランプレバー25の右側表面に一致するようになっている。また、押さえ駒105には、前面の平坦部から左方の半円形部へ貫通する複数(実施例では10個)のガイド穴107がほぼ一定間隔で設けてあり、またこのガイド穴107の右側表面にはガイド穴107と同心の座ぐり穴109が設けてある。

0036

前記ガイド穴107には、前記下金型支持体7に装着される下金型19の左側下部の垂直面に係合自在の平坦なフランジ111を有する分割押さえ板113の軸部113aが摺動可能に係合してある。

0037

前記蒲鉾形の押さえ駒105の半円形部分側から前記軸部113aに設けたねじ穴114に螺合する固定ねじ115により分割押さえ板113を押さえ駒105に引き込むようにして固定してある。押さえ駒105の半円形部分の左端部と固定ねじ115の間には平座がね117が挿入してある。

0038

前記分割押さえ板113のフランジ111と押さえ駒105に設けた座ぐり穴109との間には、前記分割押さえ板113を前記下金型当接面23の方向へ付勢する皿バネコイルスプリングまたはウレタンスプリング等の圧縮スプリング119を弾装し、分割押さえ板113を前記下金型当接面23の方向へ付勢するように設けると共に、分割押さえ板113が下金型19に当接して押圧されたときに、圧縮スプリング119が撓んで一定の押圧力で付勢するように、前記クランプレバー25の右側表面とフランジ111の間に撓み代dが設けてある。

0039

また、図4によく示される如く、隣接する分割押さえ板113同士の回転を規制する係合部121を前記分割押さえ板113のフランジ111の左右両側面にに設けてある。実施例では、例えばフランジ111の外周を円形に形成し、この円形に形成したフランジ111の左右両側面を直線状にカットして係合部121を形成し、隣接する分割押さえ板113のフランジ111の係合部121に係合するように設けてある。

0040

図7に示す如く、前記押さえ駒105の左右両端部には、クランプレバー25の左外方から前記凹部103へ貫通する座ぐり穴付きのボルト挿入孔123が設けてあり、このボルト挿入孔123から前記分割押さえ板113の軸部113aのねじ穴114に螺合する固定ねじ115により、押さえ駒105をクランプレバー25に保持してある。

0041

また、図6図7に示すように、クランプレバー25と下金型支持体7との間に位置するショルダースクリュウ29(a,b,c)の軸部には、クランプレバー25を前記ショルダースクリュウ29の頭部へ付勢するスプリング125が弾装してある。

0042

なお、前記流体圧シリンダ37(a,b)のピストンロッド33側にピストン35を戻すための戻しスプリング127を前記戻しスプリング45(a,b)に加えて設けても構わない。

0043

上記第2実施例におけるプレスブレーキの下金型固定装置によれば、前記第1実施例における作用効果が得られると同時に、下金型に当接する部分を複数の分割押さえ板に分けると共に、それぞれの分割押さえ板に分割押さえ板を前記下金型当接面の方向へ付勢するスプリングを弾装したので、より効果的に下金型を長手方向全域にわたって均等に締めつけることができる。

発明の効果

0044

請求項1〜請求項5の発明によれば、下金型の水平方向の真直度が多少悪い場合でも、押さえ駒の弾性変形によって下金型を長手方向全域にわたって均等に締めつけることができる。

0045

また、押さえ駒は下金型に付着する油により劣化することがないので下金型固定装置の締めつけ性能を長期間にわたって維持できる。

0046

さらに、下金型が分割金型の場合であっても各分割金型を確実にかつ強力に押圧固定するすることができる。

図面の簡単な説明

0047

図1本発明に係わるプレスブレーキの下金型固定装置の第1実施例の説明図(正面図)。
図2図1におけるII-II線にそった断面図。
図3図1におけるIII-III線にそった断面図。
図4本発明に係わるプレスブレーキの下金型固定装置の第2実施例の説明図(正面図)。
図5図4におけるV-V線にそった断面図。
図6図4におけるVI-VI線にそった断面図。
図7図5におけるA部の拡大図。
図8本発明に関連する従来の下金型固定装置の説明図。

--

0048

1金型固定装置
3 下部テーブル
5ベースプレート
7下金型支持体
9ボルト挿入孔
11ナット挿入窓
13 ボルト挿入孔
15ボルト
17 ナット
19 下金型
21 下金型支持面
23 下金型当接面
24押さえ駒
25クランプレバー
26 窓26
27係止穴
28装着孔
29(a,b)ショルダースクリュウ
31球面座
33ピストンロッド
35ピストン
37(a,b)流体圧シリンダ
39シリンダ
41ナット部材
42(a,b)ボルト取付穴
43(a,b) ショルダースクリュウ
45(a,b) 戻しスプリング
47(a,b)支持ボルト
48止めねじ
49 スプリング
101 下金型固定装置
103 凹部
105 押さえ駒
107ガイド穴
109座ぐり穴
111フランジ
113分割押さえ板
113a 軸部
114ねじ穴
115固定ねじ
117 平座がね
119圧縮スプリング
121係合部
123 ボルト挿入孔
125 スプリング
127 戻しスプリング

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