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技術 果実のヘタ皮剥き回転刃およびこれを用いたヘタ皮剥き装置

出願人 渡辺則雄
発明者 渡辺則雄
出願日 2001年12月27日 (18年3ヶ月経過) 出願番号 2001-396555
公開日 2003年7月8日 (16年8ヶ月経過) 公開番号 2003-189836
状態 特許登録済
技術分野 果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置
主要キーワード エアー噴出ノズル 半割円筒状 自己保持状態 除去板 ヘタ部分 中空円錐状 ギアードモータ 支え板
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年7月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

回転刃の間に皮やカスなどが詰まりにくく、両手で同時に操作することにより皮剥作業の安全性を高めると共に、支木の損傷を防止したヘタ皮剥き回転刃およびこれを用いたヘタ皮剥き装置を提供するものである。

解決手段

刃本体11に、径方向スリット12を形成し、この縁部に切刃13を取付けると共に、刃本体1の背面に皮除去板15を突設した回転刃1を取付た刃取付部2を、支持台3に接続し、この支持台3を操作レバー7により可動自在に基台6に取付け、更にこの基台6に前記回転刃1と対向して果実受け部8を設けると共に、操作レバー7の操作と共にモータ4を駆動させるスタートスイッチを設けて、前記操作レバー7を操作して支木押え軸5と共に支持台3を移動させて、果実受け部8にセットした果実30に回転刃1を接触させた状態で、スタートスイッチを押して回転刃1を回転させて果実のヘタ皮を剥くようにしたものである。

概要

背景

一般に、干し柿大量生産する農家では、収穫したガクヘタの周囲の皮を剥くいてから、皮剥き機にセットして、ヘタと支木を残して全体の皮を剥く。この後、支木にを結んで数個の柿をつなげて吊し、これを乾燥させて干し柿を生産している。従来このヘタ皮剥き装置としては、モータに接続した刃取付部が回転し、ここに取付けリング状のヘタ皮剥き回転刃が一体に回転し、この回転しているヘタ皮剥き回転刃に、手で持った柿のヘタ部分を押し当てて、自動的にヘタ皮を剥くものである。

しかしながら、これは柿を手で持って回転している回転刃に素早く押し当てるので、誤って手に怪我をする恐れがあった。また回転刃の間に皮やカス、支木などが詰まり易く、これを除去する時に回転刃が回転している状態で取り除くと怪我をする恐れがあった。

概要

回転刃の間に皮やカスなどが詰まりにくく、両手で同時に操作することにより皮剥作業の安全性を高めると共に、支木の損傷を防止したヘタ皮剥き回転刃およびこれを用いたヘタ皮剥き装置を提供するものである。

刃本体11に、径方向スリット12を形成し、この縁部に切刃13を取付けると共に、刃本体1の背面に皮除去板15を突設した回転刃1を取付た刃取付部2を、支持台3に接続し、この支持台3を操作レバー7により可動自在に基台6に取付け、更にこの基台6に前記回転刃1と対向して果実受け部8を設けると共に、操作レバー7の操作と共にモータ4を駆動させるスタートスイッチを設けて、前記操作レバー7を操作して支木押え軸5と共に支持台3を移動させて、果実受け部8にセットした果実30に回転刃1を接触させた状態で、スタートスイッチを押して回転刃1を回転させて果実のヘタ皮を剥くようにしたものである。

目的

本発明は上記問題を改善し、回転刃の間に皮やカスなどが詰まりにくく、両手で同時に操作することにより、回転刃の回転を開始するようにして皮剥作業の安全性を高めると共に、支木が回転刃を通過し易くして支木の損傷を防止したヘタ皮剥き回転刃およびこれを用いたヘタ皮剥き装置を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ヘタ側の支え板を兼ねるリング状の刃本体に、径方向スリットを形成し、このスリットに沿ってその縁部に切刃取付けて、その先端側をリング状の刃本体の中空部に突出させると共に、刃本体の背面に回転方向と反対向きに傾斜した皮除去板突設したことを特徴とする果実ヘタ皮剥き回転刃

請求項2

径方向にスリットを形成したリング状の刃本体がC形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の果実のヘタ皮剥き回転刃。

請求項3

請求項1記載の果実のヘタ皮剥き回転刃を取付た刃取付部を、支持台に接続し、この支持台に前記刃取付部を回転させるモータを設けると共に、前記回転刃の中空部を貫通する支木押え軸可動自在に支持台に接続し、この支持台を操作レバーにより可動自在に基台に取付け、更にこの基台に前記回転刃と対向して果実受け部を設けると共に、操作レバーの操作と共にモータを駆動させるスタートスイッチを設けて、前記操作レバーを操作して支木押え軸と共に支持台を移動させて、果実受け部にセットした果実に回転刃を接触させた状態で、スタートスイッチを押して回転刃を回転させて果実のヘタ皮を剥くようにしたことを特徴とする果実のヘタ皮剥き装置。

請求項4

請求項3記載の果実のヘタ皮剥き装置において、制御電源線間リレーAとリレーBが並列に接続され、リレーAには、タイマーにより作動する切りスイッチと、スタートスイッチおよびタイマーが直列に接続され、リレーAの自己保持接点となる接点a1は前記スタートスイッチと並列に接続され、接点a2はモータの電源スイッチとなり、接点a3はリレーBと、回転刃の回転機構に設けた突起部に接触して切りスイッチとなるリミットスイッチとに直列に接続され、前記接点a3はリレーBのスタートスイッチとなり、またリレーBの自己保持接点となる接点b1は前記接点a3と並列に接続されていると共に、モータ4の電源スイッチとなる接点b2は、前記接点a2と並列に接続され、前記タイマーにより設定した時間が経過後、リレーAの自己保持が解除されてから、前記リミットスイッチが突起部に接触すると、リレーBの自己保持が解除されてモータの電源が遮断され、回転刃を所定の位置で停止させるようにしたことを特徴とする果実のヘタ皮剥き装置。

技術分野

0001

本発明は干し柿などを作る場合に用いる果実ヘタ皮剥き回転刃およびこれを用いたヘタ皮剥き装置に関するものである。

背景技術

0002

一般に、干し柿を大量生産する農家では、収穫したガクヘタの周囲の皮を剥くいてから、皮剥き機にセットして、ヘタと支木を残して全体の皮を剥く。この後、支木にを結んで数個の柿をつなげて吊し、これを乾燥させて干し柿を生産している。従来このヘタ皮剥き装置としては、モータに接続した刃取付部が回転し、ここに取付けリング状のヘタ皮剥き回転刃が一体に回転し、この回転しているヘタ皮剥き回転刃に、手で持った柿のヘタ部分を押し当てて、自動的にヘタ皮を剥くものである。

0003

しかしながら、これは柿を手で持って回転している回転刃に素早く押し当てるので、誤って手に怪我をする恐れがあった。また回転刃の間に皮やカス、支木などが詰まり易く、これを除去する時に回転刃が回転している状態で取り除くと怪我をする恐れがあった。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は上記問題を改善し、回転刃の間に皮やカスなどが詰まりにくく、両手で同時に操作することにより、回転刃の回転を開始するようにして皮剥作業の安全性を高めると共に、支木が回転刃を通過し易くして支木の損傷を防止したヘタ皮剥き回転刃およびこれを用いたヘタ皮剥き装置を提供するものである。

課題を解決するための手段

0005

本発明の請求項1記載のヘタ皮剥き回転刃は、ヘタ側の支え板を兼ねるリング状の刃本体に、径方向スリットを形成し、このスリットに沿ってその縁部に切刃を取付けて、その先端側をリング状の刃本体の中空部に突出させると共に、刃本体の背面に回転方向と反対向きに傾斜した皮除去板突設したことを特徴とするものである。

0006

本発明の請求項2記載のヘタ皮剥き回転刃1は、径方向にスリットを形成したリング状の刃本体がC形状に形成されていることを特徴とするものである。

0007

更に請求項3記載の果実のヘタ皮剥き装置は、請求項1記載の果実のヘタ皮剥き回転刃を取付た刃取付部を、支持台に接続し、この支持台に前記刃取付部を回転させるモータを設けると共に、前記回転刃の中空部を貫通する支木押え軸可動自在に支持台に接続し、この支持台を操作レバーにより可動自在に基台に取付け、更にこの基台に前記回転刃と対向して果実受け部を設けると共に、操作レバーの操作と共にモータを駆動させるスタートスイッチを設けて、前記操作レバーを操作して支木押え軸と共に支持台を移動させて、果実受け部にセットした果実に回転刃を接触させた状態で、スタートスイッチを押して回転刃を回転させて果実のヘタ皮を剥くようにしたことを特徴とするものである。

0008

更に請求項4記載の果実のヘタ皮剥き装置は、果実のヘタ皮剥き装置において、制御電源線間リレーAとリレーBが並列に接続され、リレーAには、タイマーにより作動する切りスイッチと、スタートスイッチおよびタイマーが直列に接続され、リレーAの自己保持接点となる接点a1は前記スタートスイッチと並列に接続され、接点a2はモータの電源スイッチとなり、接点a3はリレーBと、回転刃の回転機構に設けた突起部に接触して切りスイッチとなるリミットスイッチとに直列に接続され、前記接点a3はリレーBのスタートスイッチとなり、またリレーBの自己保持接点となる接点b1は前記接点a3と並列に接続されていると共に、モータ4の電源スイッチとなる接点b2は、前記接点a2と並列に接続され、前記タイマーにより設定した時間が経過後、リレーAの自己保持が解除されてから、前記リミットスイッチが突起部に接触すると、リレーBの自己保持が解除されてモータの電源が遮断され、回転刃を所定の位置で停止させるようにしたことを特徴とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0009

以下本発明の実施の一形態を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図において1はリング状のヘタ皮剥き回転刃、2は回転刃1を取付た刃取付部、3は刃取付部2を支持する支持台、4は支持台3の上部に取付けたモータ、5はヘタ皮剥き回転刃の中空部を貫通する支木押え軸、6は支持台3を上下動自在に支持する基台、7は支持台3を上下動させる操作レバー、8は基台6に取付けたカップ状の果実受け部、9は操作盤である。

0010

前記ヘタ皮剥き回転刃1は図4(A)に示すように、ヘタ側の支え板を兼ねる刃本体11が平面がC形状に形成され、柿の形状に合わせてやや切頭中空円錐状に形成されている。刃本体11の径方向に形成されたスリット12には、その縁部に切刃13を取付けて、その先端側を刃本体11の中空部14に突出させてある。また刃本体の果実受け部8側から見た背面(図中平面)には、図4(B)に示すように間隔をおいて複数個の皮除去板15…が取付けられている。この皮除去板15は金属板をヘ字形折曲し、回転方向と反対向きに上昇するように傾斜して刃本体11の裏面に接続されている。

0011

このヘタ皮剥き回転刃1は図3に示すように、円筒かご状の刃取付部2の底部に取付けられている。この刃取付部2の上部は、支持台3の内部に支持されたパイプ状の回転シャフト18に接続されている。この回転シャフト18の上部にはプーリ19Aが取付けられ、これはギアードモータ4に接続したプーリ19Bとベルト20で連結されている。またプーリ19Aには図5に示すように、突起部22が突設され、これと近接してリミットスイッチ23が設けられている。

0012

またパイプ状の回転シャフト18の内側には支木押え軸5が挿着され支持台3の上部に設けた調整コック25にネジ螺合してその位置を調整できるようになっている。支木押え軸5の下部には図6に示すように半割円筒状の支木押え26が形成されている。この支木押え26は柿30のヘタ31を押えると共に、T形の支木32の横を支えるものである。なおカップ状の果実受け部8の内側にはすり状のクッション27が挿着されている。

0013

この支木押え軸5と回転刃1およびモータ4を支持する支持台3は、図3に示すように基台6のガイド部35に上下動自在に支持されている。このガイド部35はガイドシャフト36を立設し、ここにコイルスプリング37を差し込んで、コ字形のブラケット38に支持されリニアブッシュ39をガイドシャフト36に上下動自在に取付けたものである。このコ字形のブラケット38は、支持台3の背面に接続されて、支持台3をガイドシャフト36に沿って上下動するようになっている。

0014

また基台6の上には、L形の操作レバー7の下部がピン40で連結され、また操作レバー7の中間は、前記支持台3の下部にピン40で連結され、操作レバー7を下げると、支持台3が下降し、操作レバー7を緩めるとコイルスプリング37により自動的に上昇して復帰するようになっている。またコ字形のブラケット38の上部には突起片42が接続され、これに近接して補助スタートスイッチとなるリミットスイッチ43が取付けられている。

0015

また操作盤9には図2に示すように、スタートスイッチ45と電源スイッチ46、およびカウンター47が取付けられている。この内部の制御回路図7に示すように構成されている。制御電源線XY間にリレーAとリレーBが並列に接続されている。リレーAには、切りスイッチ50と、スタート補助スイッチとなるリミットスイッチ43の接点43Aとタイマー51が直列に接続されている。

0016

またリレーAの接点a1は前記リミットスイッチ43の接点43Aと並列に接続されて、自己保持接点となっている。また接点a2は電源とモータ4との間に設けられて電源スイッチとなっている。また接点a3はリレーBの回路のスタートスイッチとなっている。またリレーBは、プーリ19Aの突起部22により作動する切りスイッチとなるリミットスイッチ23の接点23Bと、スタートスイッチとなる前記接点a3と直列に接続されている。また接点b1は接点a3と並列に接続されてリレーBの自己保持接点となっている。また接点b2は電源とモータ4との間に設けられた電源スイッチで、前記接点a2と並列に接続されている。

0017

上記構成の果実のヘタ皮剥き装置の動作について説明する。図3に示すように柿30をカップ状の果実受け部8にセットする。次に右手で操作レバー7を下げてくると、これにピン40で連結した支持台3がガイドシャフト36に沿って下降してくる。支持台3の下降に伴って、停止した状態のヘタ皮剥き回転刃1と共に支木押え軸5が下降し、回転刃1の中空部14に支木32を通して、回転刃1と支木押え軸5の支木押え26を柿30に軽く接触させた状態で、左手の指で操作盤9のスタートスイッチ45を押して離す。

0018

また支持台3の下降に伴ってコ字形のブラケット38に取付けた突起片42がスタート補助スイッチとなるリミットスイッチ43から離れてその接点43Aがオンし、この状態で操作盤9のスタートスイッチ45をオンすると、図7に示すリレーAの直列回路導通し、接点a1、a2、a3がオンする。接点a1がオンするとリレーAが自己保持状態となる。また電源スイッチとなる接点a2がオンして電源からモータ4に通電されてモータ4が回転を始める。

0019

また接点a3がオンすると、これがスタートスイッチとなってリレーBの直列回路が導通し、その接点b1、b2がオンする。接点b1がオンするとリレーBが自己保持状態となる。また接点b2もオンするが、既に接点a2がオンしているのでモータ4は回転したままである。

0020

このようにモータ4が回転すると図3に示すようにプーリ19Bが回転し、ベルト20を介してプーリ19Aも回転する。このプーリ19Aには回転シャフト18を介して刃取付部2が接続されているので、ここに取付けた回転刃1が回転する。

0021

この時、回転刃1のC形状の刃本体11の底面が柿30のヘタ31側を押えながら回転し、図6に示すように切刃13によりヘタ31の周囲のガクと皮33を剥き取る。剥き取られた皮33は、スリット12の間から背面側に上昇する。刃本体11の背面には、回転方向と反対向きに上昇するようにヘ字形に傾斜した複数個の皮除去板15…が取付けられているので、ここで剥き取られた皮33は斜め上方に飛ばされて排除され、回転刃1の取付部分に詰まるのを防止することができる。

0022

回転刃1は1秒間に約3回転程度で回転してヘタ31の周囲のヘタ皮33を剥き取る。図7に示す回路においてタイマー51は例えば2秒に設定されているとすると、モータ4が回転を始めてから2秒経過するとオフ信号が、切りスイッチ50に出力されてオフとなり、リレーAの保持は解除される。リレーAが解除されるとその接点a1、a2、a3も全てオフされる。接点a2がオフしてもリレーBの回路は自己保持されているので、接点b2はオンのままでありモータ4は回転を続けている。

0023

この後、図5に示すようにプーリ19Aに設けた突起部22に、リミットスイッチ23が接触すると、切りスイッチとなる接点23Bはオフとなり、リレーBの回路の保持が解除される。この結果、接点b1、b2がオフとなり、電源が遮断されてモータ4が停止する。またリミットスイッチ23が作動してモータ4が停止するまでに、例えば反回転して図6に示すように、切刃13を設けたスリット12側が支木押え26の背面側に位置した状態で停止させることができる。

0024

つまり、切刃13の先端が中空部14から突出しているので、これが支木32の手前側にくると、操作レバー7を上げて回転刃1を上昇させる時や、操作レバー7を下げてくる時に支木32が引っ掛かって、折れてしまうことがある。このため本発明では、切刃13を支木押え26の背面側に位置させた状態で停止させることにより、回転刃1を上下動させる時に、支木32が中空部14を容易に通過でき、紐を結ぶ支木32の損傷を防止することができる。

0025

なお、タイマー51が作動中の2秒間の間に、プーリ19Aの突起部22にリミットスイッチ23が接触してその接点23Bは数回オフ状態となり、その度にリレーBの回路は解除されて接点b1、b2はオフとなる。しかしながら接点a2はオン状態のまま保持されているのでモータ4は回転を続けると共に、接点a3もオン状態で保持されているので再び、リレーBは自己保持状態に復帰する。従ってリレーAが解除されてからリレーBが解除されるまで、その解除のタイミングはプーリ19Aの突起部22の取付け位置により決められるので、回転刃1を同じ位置で停止させることができる。

0026

なお上記説明では刃本体11をC形に形成した場合について示したが、図8に示すように中空部14に径方向のスリット12を設けた鍵穴状に形成しても良い。また回転刃1に近接してエアー噴出ノズルを設けることにより、更に皮を効率よく飛ばして排出することができる。また上記説明では柿30の皮33を剥く場合について示したが他の果実にも適用することができる。また上記装置は縦形の構造について示したが横形の構造でも良い。

発明の効果

0027

以上説明した如く本発明に係る請求項1記載のヘタ皮剥き回転刃によれば、切刃の先端側をリング状の刃本体の中空部に突出させると共に、刃本体の背面に皮除去板を突設したので、回転刃の間に皮やカスなどが詰まりにくく、連続して円滑に果実のヘタ皮剥きを行なうことができる。

0028

また請求項2記載のヘタ皮剥き回転刃によれば、径方向にスリットを形成したリング状の刃本体がC形状に形成されているので、柿のヘタ側の形状に合わせて円錐形に形成することができる。

0029

また請求項3記載の果実のヘタ皮剥き装置によれば、柿を果実受け部にセットしてから操作レバーとスタートスイッチを同時に操作しないと回転刃が回転しないので、柿を手で持って回転刃に押し当てる従来の装置に比べて極めて安全性に優れている。

0030

また請求項4記載の果実のヘタ皮剥き装置によれば、回転刃を所定の位置で停止させることができるので、操作レバーを操作して回転刃を移動させ、柿に接触させたり、ヘタ皮剥きが終了して離す時に、支木が中空部を円滑に通過するので支木の損傷を防止することができる。

図面の簡単な説明

0031

図1本発明の実施の一形態による果実のヘタ皮剥き装置を示す斜視図である。
図2図1の果実のヘタ皮剥き装置を示す正面図である。
図3図1の果実のヘタ皮剥き装置を示す縦断側面図である。
図4(A)はヘタ皮剥き回転刃1の底面図、(B)の平面図である。
図5プーリに設けた突起部とリミットスイッチを示す平面図である。
図6回転刃により柿のヘタ皮を剥いている状態を示す平面図である。
図7図1の果実のヘタ皮剥き装置の制御回路を示す回路図である。
図8本発明の他の実施に形態によるヘタ皮剥き回転刃を示す平面図である。

--

0032

1回転刃
2 刃取付部
3支持台
4モータ
5支木押え軸
6基台
7操作レバー
8果実受け部
9操作盤
11 刃本体
12スリット
13切刃
14中空部
15 皮除去板
18回転シャフト
19プーリ
20ベルト
22突起部
23リミットスイッチ
26 支木押え
30柿
31ヘタ
32 支木
33 皮
36ガイドシャフト
39リニアブッシュ
42突起片
43 リミットスイッチ
45スタートスイッチ
46電源スイッチ
50切りスイッチ
51 タイマー

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