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技術 商品の自動発注システム

出願人 株式会社デンコードー
発明者 高橋正
出願日 2001年12月18日 (18年6ヶ月経過) 出願番号 2001-384971
公開日 2003年7月4日 (16年11ヶ月経過) 公開番号 2003-187117
状態 拒絶査定
技術分野 物品の積み重ね及び付属装置 物流システム 特定用途計算機
主要キーワード 在庫調査 納品状況 不足商品 販売実績数 年末年始 季節毎 予測数 日平均
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年7月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

的確な在庫管理のもとに、遅れのない商品受注が可能な自動発注ステムとする。

解決手段

店舗における販売商品の在庫管理を行ない、不足商品発注を自動的に行う自動発注システムにおいて、店舗における日毎の販売実績数より前週一週間の販売数から一日の平均販売数を算出し、この前週平均販売数、従来の発注日から商品が納入されるまでの納品日数、店舗内において納品の遅れに対応できるように設定する安全係数及び前年度の該当日の季節における販売実績数を案して算出する季節係数のこれらを乗じて在庫定数を設定し、この在庫定数からその日の販売後の在庫数を減算して発注数を求め、該商品の納入先コンピュータによって自動的に発注する構成である。

概要

背景

品種商品などを取り扱う店舗においては、不足する商品の補充を翌日の開店前に完了している必要があり、店員閉店後に残業して在庫調査して翌日の発注状況を把握するようにしていた。この場合電話による発注が一般的であった。また、昨今はコンピュータを使用し、定数方式が多く利用されている。この場合は、在庫予測数販売予測数案し、店員の勘を主体にした在庫定数を算出し、販売在庫数により発注数割り出し自動発注していた。

概要

的確な在庫管理のもとに、遅れのない商品の受注が可能な自動発注システムとする。

店舗における販売商品の在庫管理を行ない、不足商品の発注を自動的に行う自動発注システムにおいて、店舗における日毎の販売実績数より前週一週間の販売数から一日の平均販売数を算出し、この前週平均販売数、従来の発注日から商品が納入されるまでの納品日数、店舗内において納品の遅れに対応できるように設定する安全係数及び前年度の該当日の季節における販売実績数を勘案して算出する季節係数のこれらを乗じて在庫定数を設定し、この在庫定数からその日の販売後の在庫数を減算して発注数を求め、該商品の納入先にコンピュータによって自動的に発注する構成である。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

店舗における販売商品在庫管理を行ない、不足商品発注を自動的に行う自動発注ステムにおいて店舗における日毎の販売実績数より前週の販売数から一日の平均販売数を算出し、この前週平均販売数、発注日から商品納入されるまでの納品日数、店舗内において納品遅れに対応できるように設定する安全係数及び前年度の該当日の季節における販売実績数を案して算出する季節係数のこれらを乗じて在庫定数を設定し、この在庫定数からその日の販売後の在庫数を減算して発注数を求め、該商品の納入先コンピュータによって自動的に発注することを特徴とする自動発注システム。

請求項2

店舗における販売商品の在庫管理を行ない、不足商品の発注を自動的に行なう自動発注システムにおいて、日毎の販売数を管理する販売実績ファイルと、前年度の販売実績ファイルと、納品状況を管理し、安全係数を算出する納品管理ファイルと、からコンピュータを使用して演算し、店舗における日毎の販売実績数より前週間の販売数から一日の店舗における日毎の販売実績数より前週の販売数から1日の平均販売数を算出し、この前週平均販売数、発注日から商品が納入されるまでの納品日数、店舗内において納品の遅れに対応できるように設定する安全係数、及び前年度の該当日の季節における販売実績数を勘案して算出する季節係数を求め、この平均販売数、納品日数、安全係数及び季節係数を乗じて在庫定数を設定し、この在庫定数からその日の販売後の在庫数を減算して発注数を求め、該商品の納入先にコンピュータによって自動的に発発注することを特徴とする自動発注システム。

請求項3

前記季節係数が次の式より算出されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動発注システム。季節係数=1+LWS/LWaS−LLwS/LWaS[式中LWSは前年度該当週販売数LWaSは前年度週平均販売数LLwSは前年度前週販売数 ]

--

0001

本発明は、店舗において販売する商品在庫数を考慮して自動発注する自動発注システムに関する。

背景技術

0002

品種の商品などを取り扱う店舗においては、不足する商品の補充を翌日の開店前に完了している必要があり、店員閉店後に残業して在庫調査して翌日の発注状況を把握するようにしていた。この場合電話による発注が一般的であった。また、昨今はコンピュータを使用し、定数方式が多く利用されている。この場合は、在庫予測数販売予測数案し、店員の勘を主体にした在庫定数を算出し、販売後在庫数により発注数割り出して自動発注していた。

0003

個々の商品についての在庫調査は大変であり、その都度電話による発注は間違いのもとであった。また、コンピュータを使用しての定数方式の在庫管理を行なっていても発注数を算出するに必要な在庫定数は店員の勘による予測数などにより算出しており、時として該当商品の在庫数の増加や品不足の原因にもなっていた。本発明の課題は、的確な在庫管理のもとに、遅れのない商品の受注が可能な自動発注システムを提供することである。本発明の他の課題は受注側より発注側への情報伝達を確実に、かつ迅速に行い得る自動発注システムを提供することである。

0004

この発明の前記課題は、次のような構成によって達成することができる。店舗における販売商品の在庫管理を行ない、不足商品の発注を自動的に行なう自動発注システムにおいて、店舗における日毎の販売実績数より前週の販売数から一日の平均販売数を算出し、この前週平均販売数、発注日から商品が納入されるまでの納品日数、店舗内において納品の遅れに対応できるように設定する安全係数及び前年度の該当日の季節における販売実績数を勘案して算出する季節係数のこれらを乗じて在庫定数を設定し、この在庫定数からその日の販売後の在庫数を減算して発注数を求め、該商品の納入先にコンピュータによって自動的に発注することを特徴とする自動発注システムの構成である。

0005

この発明の前記課題は、日毎の販売数を管理する販売実績ファイルと、前年度の販売実績ファイルと、納品状況を管理し、安全係数を算出する納品管理ファイルとからコンピュータを使用して演算し、店舗における日毎の販売実績数より前週間の販売数から一日の店舗における日毎の販売実績数より前週の販売数から一日の平均販売数を算出し、この前週平均販売数、発注日から商品が納入されるまでの納品日数、店舗内において納品の遅れに対応できるように設定する安全係数、及び前年度の該当日の季節における販売実績数を勘案して算出する季節係数から在庫定数を求める。この平均販売数、納品日数、安全係数(f)及び季節係数(x)を乗じて在庫定数(y)を設定し、この在庫定数(y)からその日の販売後の在庫数を減算して発注数を求め、該商品の納入先にコンピュータによって自動的に発注する自動発注システムの構成によって達成できる。
平均販売数×納品日数×安全係数(f)×季節係数(x)=在庫定数

0006

この発明の前記課題は、前記季節係数(x)が次の式より算出されることを特徴とする自動発注システムの構成により達成できる。
季節係数(x)=1+LWS/LWaS−LLwS/LWaS
[式中
LWSは前年度該当週販売数
LWaSは前年度週平均販売数
LLwSは前年度前週販売数]

0007

この発明の自動発注システムは、店員の勘に頼るのではなく、その年の販売状況を前週の売上数、前年度に該当する季節の販売状況を週間平均売上数などにより在庫定数を算出するからトラブルの少ない的確な発注数を求めることができる。

発明を実施するための最良の形態

0008

この発明の自動発注システムについて図面に示す実施の形態に基づいて説明する。図1はこの発明の自動発注システムの構成図である。図2はこの発明自動発注システムの在庫定数を求めるフロー図である。図3は前週の在庫状況および販売状況を説明する実施形態の表で、当週の説明である。

0009

この発明の自動発注システムについて説明する。図1に示す構成図にあるように、販売実績ファイル、前年度実績ファイルおよび納品管理ファイルのデータをホストコンピュータ(CPU)入力して、販売実績ファイルから該当週の前週における日平均販売個数を算出し、納品状況ファイルからその商品の発注から納入までの平均日数、納品の遅れによる対応できる安全度を見こんだ安全係数(f)及び前年度販売実績ファイルから前年の該当週の販売数(LWS)及び前年週平均販売数(LWaS)を求め、この前年度当週販売数(LWaS)を前年度週間平均数(LWaS)で割数を求め、他方、前年度該当週の前週の前年週販売数(LLwS)を前記前年週平均販売数(LWaS)で割った数を求めて、
(LWS/LWaS−LLwS/LWaS)
さきの前年週平均販売数によって算出される季節特有の季節係数(x)を算出する。この季節係数から次のようにして次週の在庫定数を求める。この在庫定数から当日の販売後在庫数を減算して発注数を算出する。

0010

このように本発明によれば店員の勘に頼らず、前年度の季節毎の売上の変動を把握して、その年の販売状況を勘案して在庫定数を算出するから該当する週間の売上を的確に予測することができ、従来のような過不足や、在庫増によるトラブルを防止できる。特に、年末年始の商品の販売状況などが的確に予測することができる。このようにして求められた発注数によってホストコンピュータ(CPU)により自動的に納入先に発注することができる。

0011

更に、具体的な実施例に基づいて説明する。図3に示すような前週の実績から、ある商品の週平均販売数を算出する。この表における場合は
2+3+3+2+3+4+3=20 20÷7≒2.86
2.86となり平均3個/日である。すると該当週の在庫定数は次のようにして求める。前述のように前年度販売実績ファイルから前年度の該当週販売数(LWS)12、前年度週平均販売数(LWaS)10、前年度前週販売数(LLwS)11とすると、
1+(12/10−11/10)=1.1
から季節係数が1.1になる。納品日数は2日、安全係数を1.4とすると
在庫定数=3個×2日×1.4日×1.1≒9
該当週の月曜日から日曜日までの全ての在庫定数を9とする。この数字から該当日の販売数在庫数を引いて発注数とする。

発明の効果

0012

本発明の自動発注システムは、店舗における在庫数の確認から商品運の発注に際して店員の勘による在庫定数などによることなく、前年度の販売実績を勘案した季節係数を乗じて在庫定数を算出するから、季節にあった商品の動向に基づいて発注することができる。しかも、電話などによる発注と相異して的確な商品の発注を行うことができる。

図面の簡単な説明

0013

図1この発明の自動発注システムの構成図である。
図2この発明自動発注システムの在庫定数を求めるフロー図である。
図3前週の在庫状況および販売状況を説明する実施形態の表で、当週の説明図である。

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