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技術 工程管理プログラム及び工程管理装置

出願人 関西電力株式会社
発明者 河畑宏决得恭弘大垣順治
出願日 2001年12月18日 (19年0ヶ月経過) 出願番号 2001-385229
公開日 2003年7月3日 (17年6ヶ月経過) 公開番号 2003-185782
状態 未査定
技術分野 原子炉の監視、試験 特定用途計算機
主要キーワード 保安規定 ミニマムフロー 要求期間 作業責任者 作業終了予定時刻 本ライン 要求機器 モード判別処理
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年7月3日)のものです。
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図面 (20)

課題

原子力発電所等のプラントにおける保守作業作業工程の作成、確認及び変更を保安規定に基づいて迅速且つ正確に行なう。

解決手段

プログラム実行部11は、ユーザからの入力を受け付けて各モードのモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を設定するモード予定設定部111と、ユーザからの入力を受け付けて各機器作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を設定する作業予定設定部113と、プラントを構成する機器毎に作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについてモード開始予定時刻、モード終了予定時刻、作業開始予定時刻、作業終了予定時刻及び機器要否情報記憶部135に格納された機器要否情報に基づいて判定する予定判定部121とを備える。

概要

背景

原子力発電所における定期的に行なわれる保守及び点検作業定期点検作業という)は、火力発電所の場合とは異なり、原子炉内原子燃料核分裂後の崩壊熱が残るため、この熱を取り除きながら(すなわち、温度及び圧力を下げながら)の作業となる。一方、原子炉の温度及び圧力等に基づいて設定されているモード毎に動作可能であることが要求される複数の機器からなる系統要求機能という)が保安規定に定められている。従って、定期点検作業は、モード毎に要求機能を確保しつつ実施する必要がある。

従来、この定期点検作業の作業工程の作成、確認及び変更は、作業工程の管理を行なう工程管理者及び点検作業毎の進行管理等の責任者である作業責任者が過去の経験及び蓄積された知識等に基づいて主に手作業で行なわれていた。しかし、上記の作業工程の作成、確認及び変更にあたっては、作業工程がモード毎に保安規定に定められている要求機能を満たしているか否かの複雑なチェック作業機能確認作業という)を行なう必要があった。

概要

原子力発電所等のプラントにおける保守作業の作業工程の作成、確認及び変更を保安規定に基づいて迅速且つ正確に行なう。

プログラム実行部11は、ユーザからの入力を受け付けて各モードのモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を設定するモード予定設定部111と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を設定する作業予定設定部113と、プラントを構成する機器毎に作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについてモード開始予定時刻、モード終了予定時刻、作業開始予定時刻、作業終了予定時刻及び機器要否情報記憶部135に格納された機器要否情報に基づいて判定する予定判定部121とを備える。

目的

本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、原子力発電所等のプラントにおける保守作業の作業工程の作成、確認及び変更を保安規定に基づいて迅速且つ正確に行なう工程管理プログラム及び工程管理装置を提供することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
3件

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請求項1

プラントの状態を表わす複数のモード毎に設定された安全の基準である保安規定に基づいてプラントを構成する各機器保守作業の実施可能期間を管理する工程管理プログラムであって、プラントの各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報コンピュータに備えられた記憶手段に予め格納しており、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始する予定時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方を設定するモード予定設定処理と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻を設定する作業予定設定処理と、プラントを構成する機器毎に前記作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについて、前記モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方と前記作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する予定判定処理とを前記コンピュータに実行させることを特徴とする工程管理プログラム。

請求項2

ユーザからの入力を受け付けて前記モード開始予定時刻及び前記モード終了予定時刻の少なくとも一方を変更するモード予定変更処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項1に記載の工程管理プログラム。

請求項3

ユーザからの入力を受け付けて前記作業開始予定時刻及び前記作業終了予定時刻の少なくとも一方を変更する作業予定変更処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項1または2に記載の工程管理プログラム。

請求項4

ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始した実績の時刻であるモード開始実績時刻及び各モードを終了した実績の時刻であるモード終了実績時刻の少なくとも一方を設定するモード実績設定処理と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始した実績の時刻である作業開始実績時刻及び各機器の保守作業を終了した実績の時刻である作業終了実績時刻を設定する作業実績設定処理と、前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いてプラントの現時点でのモードである現モード判別する現モード判別処理と、現モードについてプラントを構成する機器毎に前記作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを、前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方と前記作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する現モード判定処理とを前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の工程管理プログラム。

請求項5

前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いてプラントが次に移行するモードである次モードを判別する次モード判別処理と、次モードについてプラントを構成する機器毎に前記作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方と前記作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する次モード判定処理とをコンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項4に記載の工程管理プログラム。

請求項6

前記機器要否情報は、各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する複数の機器からなり所定の機能を有する系統毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される系統であるか否かの情報である要求系統情報を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の工程管理プログラム。

請求項7

プラントの状態を表わす複数のモード毎に設定された安全の基準である保安規定に基づいてプラントを構成する各機器の保守作業の実施可能期間を管理する工程管理装置であって、プラントの各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報を予め格納する機器要否記憶手段と、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始する予定の時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方を設定するモード予定設定手段と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻を設定する作業予定設定手段と、プラントを構成する機器毎に前記作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについて前記モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方と前記作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する予定判定手段とを備えることを特徴とする工程管理装置。

技術分野

0001

本発明は、原子力発電所等のプラントにおける保守作業工程管理技術に関するものである。

背景技術

0002

原子力発電所における定期的に行なわれる保守及び点検作業定期点検作業という)は、火力発電所の場合とは異なり、原子炉内原子燃料核分裂後の崩壊熱が残るため、この熱を取り除きながら(すなわち、温度及び圧力を下げながら)の作業となる。一方、原子炉の温度及び圧力等に基づいて設定されているモード毎に動作可能であることが要求される複数の機器からなる系統要求機能という)が保安規定に定められている。従って、定期点検作業は、モード毎に要求機能を確保しつつ実施する必要がある。

0003

従来、この定期点検作業の作業工程の作成、確認及び変更は、作業工程の管理を行なう工程管理者及び点検作業毎の進行管理等の責任者である作業責任者が過去の経験及び蓄積された知識等に基づいて主に手作業で行なわれていた。しかし、上記の作業工程の作成、確認及び変更にあたっては、作業工程がモード毎に保安規定に定められている要求機能を満たしているか否かの複雑なチェック作業機能確認作業という)を行なう必要があった。

発明が解決しようとする課題

0004

一方、電力自由化の影響で電力料金の低減のため、定期点検作業の工期短縮要請が高まっており上記機能確認作業の迅速化が望まれている。また、過去に発生した原子力発電所関連の事故等を反映して保安規制強化されている(例えば機能確認作業の結果についてその根拠を説明する責任が課せられている)ため、上記機能確認作業が更に複雑化している。しかしながら、手作業によって上記機能確認作業を迅速且つ正確に行なうことには限界があった。

0005

本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、原子力発電所等のプラントにおける保守作業の作業工程の作成、確認及び変更を保安規定に基づいて迅速且つ正確に行なう工程管理プログラム及び工程管理装置を提供することを目的とする

課題を解決するための手段

0006

請求項1に記載の工程管理プログラムは、プラントの状態を表わす複数のモード毎に設定された安全の基準である保安規定に基づいてプラントを構成する各機器の保守作業の実施可能期間を管理する工程管理プログラムであって、プラントの各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報コンピュータに備えられた記憶手段に予め格納しており、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始する予定時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方を設定するモード予定設定処理と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻を設定する作業予定設定処理と、プラントを構成する機器毎に前記作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについて、前記モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方と前記作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する予定判定処理とを前記コンピュータに実行させることを特徴としている。

0007

上記のプログラムによれば、記憶手段にプラントの各モードについて保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報が予め格納されており、モード予定設定処理において、ユーザからの入力が受け付けられて各モードを開始する予定の時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方が設定され、作業予定設定処理において、ユーザからの入力が受け付けられて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻が設定される。そして、予定判定処理において、プラントを構成する機器毎に作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かがプラントの各モードについてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方と作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻と機器要否情報とに基づいて判定される。

0008

従って、予定判定処理において、プラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確に作成することが可能となる。

0009

請求項2に記載の工程管理プログラムは、請求項1に記載の工程管理プログラムであって、ユーザからの入力を受け付けて前記モード開始予定時刻及び前記モード終了予定時刻の少なくとも一方を変更するモード予定変更処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴としている。

0010

上記のプログラムによれば、モード予定変更処理において、ユーザからの入力が受け付けられて各モードを開始する予定の時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方が変更される。従って、モード移行の工程を変更した場合に、予定判定処理においてプラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、モード移行の工程に適した作業工程に迅速且つ正確に変更することが可能となる。

0011

請求項3に記載の工程管理プログラムは、請求項1または2に記載の工程管理プログラムであって、ユーザからの入力を受け付けて前記作業開始予定時刻及び前記作業終了予定時刻の少なくとも一方を変更する作業予定変更処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴としている。

0012

上記のプログラムによれば、作業予定変更処理において、ユーザからの入力が受け付けられて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻の少なくとも一方が変更される。従って、保守作業の作業工程を変更した場合に、予定判定処理においてプラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確に変更することが可能となる。

0013

請求項4に記載の工程管理プログラムは、請求項1〜3のいずれかに記載の工程管理プログラムであって、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始した実績の時刻であるモード開始実績時刻及び各モードを終了した実績の時刻であるモード終了実績時刻の少なくとも一方を設定するモード実績設定処理と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始した実績の時刻である作業開始実績時刻及び各機器の保守作業を終了した実績の時刻である作業終了実績時刻のを設定する作業実績設定処理と、前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いてプラントの現時点でのモードである現モード判別する現モード判別処理と、現モードについてプラントを構成する機器毎に前記作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを、前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方と前記作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する現モード判定処理とを前記コンピュータに更に実行させることを特徴としている。

0014

上記のプログラムによれば、モード実績設定処理において、ユーザからの入力が受け付けられて各モードを開始した実績の時刻であるモード開始実績時刻及び各モードを終了した実績の時刻であるモード終了実績時刻の少なくとも一方が設定され、作業実績設定処理において、ユーザからの入力が受け付けられて各機器の保守作業を開始した実績の時刻である作業開始実績時刻及び各機器の保守作業を終了した実績の時刻である作業終了実績時刻が設定される。そして、現モード判別処理において、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いてプラントの現時点でのモードである現モードが判別され、現モード判定処理において、現モードについてプラントを構成する機器毎に作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かがモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方と前記作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻と機器要否情報とに基づいて判定される。

0015

従って、現モード判定処理において、現時点で行なわれている(または行われた)作業状態が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確にチェックすることが可能となる。

0016

請求項5に記載の工程管理プログラムは、請求項4に記載の工程管理プログラムであって、前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いてプラントが次に移行するモードである次モードを判別する次モード判別処理と、次モードについてプラントを構成する機器毎に前記作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを前記モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方と前記作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する次モード判定処理とをコンピュータに更に実行させることを特徴としている。

0017

上記のプログラムによれば、次モード判別処理において、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いてプラントが次に移行するモードである次モードが判別され、次モード判定処理において、この次モードについてプラントを構成する機器毎に作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かがモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方と前記作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻と機器要否情報とに基づいて判定される。

0018

従って、次モード判別処理において、現時点で行なわれている(または行われた)作業状態で次モードに移行した場合に保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、次モードへの移行可否を迅速且つ正確に判断することが可能となる。

0019

請求項6に記載の工程管理プログラムは、請求項1〜5のいずれかに記載の工程管理プログラムであって、前記機器要否情報が、各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する複数の機器からなり所定の機能を有する系統毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される系統であるか否かの情報である要求系統情報を含むことを特徴としている。

0020

上記のプログラムによれば、機器要否情報に、各モードについて保安規定に基づいてプラントを構成する複数の機器からなり所定の機能を有する系統毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される系統であるか否かの情報である要求系統情報が含まれているため、系統毎に作業工程を組むことが可能となるため作業工程の作成及び変更が容易となる。

0021

請求項7に記載の工程管理装置は、プラントの状態を表わす複数のモード毎に設定された安全の基準である保安規定に基づいてプラントを構成する各機器の保守作業の実施可能期間を管理する工程管理装置であって、プラントの各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報を予め格納する機器要否記憶手段と、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始する予定の時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方を設定するモード予定設定手段と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻を設定する作業予定設定手段と、プラントを構成する機器毎に前記作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについて前記モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方と前記作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻と前記機器要否情報とに基づいて判定する予定判定手段とを備えることを特徴としている。

0022

上記の構成によれば、機器要否記憶手段によって、プラントの各モードについて前記保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報が予め格納されており、モード予定設定手段によって、ユーザからの入力が受け付けられて各モードを開始する予定の時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻の少なくとも一方が設定され、作業予定設定手段によって、ユーザからの入力が受け付けられて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻が設定される。そして、予定判定手段によって、プラントを構成する機器毎に作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かがプラントの各モードについてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方と作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻と機器要否情報とに基づいて判定される。

0023

従って、予定判定手段によって、プラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確に作成することが可能となる。

発明を実施するための最良の形態

0024

本実施形態においては、本発明の工程管理装置が適用される対象となるプラントが原子力発電所である場合について説明する。原子力発電所を安全に運転するために、電力会社は、原子力発電所の組織、運転上の制限及び条件等の安全を確保する上で重要な事項を記載した保安規定を作成して国の許可を受ける必要がある。図1は、定期点検作業(保守作業に相当する)に関する保安規定の一例を示す図表である。保安規定は、原子力発電所の運転状態を表わすモード毎に制定されている。図2は、原子力発電所の定期点検における原子力発電所の運転状態を表わすモードの一例を示す説明図である。

0025

図2において、左側から右側に向けて時間が経過するものであり、上段発電機出力GPの推移を、中段に1次冷却材温度CTの推移を、下段にモードの推移を示している。原子炉停止時刻T1から原子炉起動時刻T2までの時間が、定期点検作業を実施する期間である定期点検期間MPである。例えば、1次冷却材温度CTが、93℃以上177℃未満である期間のモードがモード4である。

0026

図1は、定期点検作業に関する保安規定の一例である。図1に示す保安規定の第75条には、例えば、モード5及び6においては、「所要非常用高圧母線に接続するディーゼル発電機のうち1基以上が動作可能であること」との記載があり、安全を確保する上で動作可能であることが要求される系統(複数の機器からなり所定の機能を有する機器群)が記載されている。

0027

図3は、本発明の工程管理装置が適用される原子力発電所のシステムの構成図の一例である。原子力発電所内システム1は、プラントの状態を表わす複数のモード毎に設定された安全の基準である保安規定に基づいてプラントを構成する各機器の保守作業の実施可能期間を管理するサーバ10(工程管理装置に相当する)と、LAN30を介してサーバ10に通信可能に接続されたクライアント端末装置20とを備えている。本発明の工程管理プログラムは、サーバ10のRAM、ROM、HDD等の記憶手段に格納されており、CPUにロードされることによって実行されるものである。

0028

クライアント端末装置20は、原子力発電所を運転する運転者の責任者である運転責任者によって操作される運転責任者用クライアント端末装置21と、定期点検作業を実施する作業者の責任者である作業責任者によって操作される作業責任者用クライアント端末装置22と、定期点検作業の工程を管理する責任者である工程責任者によって操作される工程責任者用クライアント端末装置23とを備えている。定期点検作業は複数の作業が同時に並行して行なわれるため、複数の作業責任者が後述する作業実績等を入力する必要がある。そこで、複数の作業責任者用クライアント端末装置22が設けられている。

0029

図4は、サーバ10(工程管理装置)の機能構成図の一例である。サーバ10は、所定の機能を実行するプログラム実行部11と、所定の情報を格納している記憶部13とを備えている。プログラム実行部11は、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始する予定の時刻であるモード開始予定時刻及び各モードを終了する予定の時刻であるモード終了予定時刻を設定するモード予定設定部111(モード予定設定手段に相当する)と、ユーザからの入力を受け付けてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を変更するモード予定変更部112(モード予定変更手段に相当する)と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始する予定の時刻である作業開始予定時刻及び各機器の保守作業を終了する予定の時刻である作業終了予定時刻を設定する作業予定設定部113(作業予定設定手段に相当する)と、ユーザからの入力を受け付けて作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を変更する作業予定変更部114(作業予定変更手段に相当する)と、ユーザからの入力を受け付けて各モードを開始した実績の時刻であるモード開始実績時刻及び各モードを終了した実績の時刻であるモード終了実績時刻を設定するモード実績設定部115と、ユーザからの入力を受け付けて各機器の保守作業を開始した実績の時刻である作業開始実績時刻及び各機器の保守作業を終了した実績の時刻である作業終了実績時刻を設定する作業実績設定部116と、プラントを構成する機器毎に作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かをプラントの各モードについてモード開始予定時刻、モード終了予定時刻、作業開始予定時刻、作業終了予定時刻及び機器要否情報に基づいて判定する予定判定部121(予定判定手段に相当する)と、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻を用いてプラントの現時点でのモードである現モードを判別する現モード判別部122と、現モードについてプラントを構成する機器毎に作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを作業開始実績時刻、作業終了実績時刻及び機器要否情報に基づいて判定する現モード判定部123と、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻を用いてプラントが次に移行するモードである次モードを判別する次モード判別部124と、次モードについてプラントを構成する機器毎に作業開始実績時刻から作業終了実績時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを作業開始実績時刻、作業終了実績時刻及び機器要否情報に基づいて判定する次モード判定部125とを備えている。

0030

記憶部13は、モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻をモード毎に格納するモード予定記憶部131と、作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を機器毎に格納する作業予定記憶部132と、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻をモード毎に格納するモード実績記憶部133と、作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻を機器毎に格納する作業実績記憶部134と、各モードについて保安規定に基づいてプラントを構成する機器毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される機器であるか否かを表わす機器要否情報を記憶する機器要否情報記憶部135とを備えている。

0031

機器要否情報記憶部135は、各モードについて保安規定に基づいてプラントを構成する複数の機器(後述する第1機器)からなり所定の機能を有する系統毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される系統(要求系統という)であるか否かの情報である要求系統情報を格納する要求系統情報記憶部135aと、各系統を構成する機器を系統に関連付けて格納する機器情報記憶部135bとを備えている。

0032

モード予定設定部111は、ユーザからの入力を受け付けてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻をモード予定記憶部131に更新可能に格納するものである。モード予定変更部112は、ユーザからの入力を受け付けてモード予定記憶部131に格納されているモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を変更する(すなわち書き換える)ものである。

0033

作業予定設定部113は、ユーザからの入力を受け付けて要求系統情報を修正し要求系統情報記憶部135aに格納すると共に作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を作業予定記憶部132に更新可能に格納するものである。作業予定変更部114は、ユーザからの入力を受け付けて作業予定記憶部132に格納されている作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を変更する(すなわち書き換える)ものである。

0034

モード実績設定部115は、ユーザからの入力を受け付けてモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻をモード実績記憶部133に格納するものである。作業実績設定部116は、ユーザからの入力を受け付けて作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻を作業実績記憶部134に格納するものである。

0035

予定判定部121は、プラントを構成する機器(後述する第2機器)毎に、モード予定記憶部131に格納されている作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を読み出して、作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業予定期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを、プラントの各モードについて要求系統情報記憶部135aに格納されている要求系統情報及び機器情報記憶部135bに格納されている機器情報に基づいて判定する(予定判定処理という)ものである。

0036

現モード判別部122は、モード実績記憶部133に格納されているモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻と現時点の時刻とを比較することによってプラントの現時点でのモードである現モードを判別するものである。

0037

現モード判定部123は、現モードについてプラントを構成する機器毎(後述する第2機器)に、作業実績記憶部134に格納されている作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻を読み出して、作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを、要求系統情報記憶部135aに格納されている要求系統情報及び機器情報記憶部135bに格納されている機器情報に基づいて判定する(現モード判定処理という)ものである。

0038

次モード判別部124は、モード実績記憶部133に格納されているモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻と現時点の時刻とを比較することによってプラントが次に移行するモードである次モードを判別するものである。

0039

次モード判定部125は、次モードについてプラントを構成する機器毎(後述する第2機器)に、作業実績記憶部134に格納されている作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻を読み出して、作業開始予定時刻から作業終了予定時刻までの作業実績期間と当該機器が動作可能であることが要求されている期間とが重複しているか否かを、要求系統情報記憶部135aに格納されている要求系統情報及び機器情報記憶部135bに格納されている機器情報に基づいて判定する(次モード判定処理という)ものである。

0040

図5は、要求系統情報記憶部135aに格納される要求系統情報と、機器情報記憶部135bに格納される機器情報とを作成する方法の説明図である。まず、図1に示すような保安規定条文をモード毎に要求系統に展開する。そして、系統毎にどのモードで動作可能であることが要求されるか(要求系統であるか否か)を整理することによって系統情報を作成する。

0041

一方、各系統について、系統を構成する複数の機器(後述する第2機器)からなり所定の機能を有する第1機器に展開する。第1機器は、例えば、電動弁タンクポンプ等の所定の機能を有するものである。そして、各第1機器について、第1機器を構成する機器であって、定期点検作業の各作業の作業対象となる機器である第2機器に展開する。第2機器は、例えば、第1機器である電動弁を構成する電動弁本体、弁駆動部、モータ電源等である。次いで、各第2機器について、どの系統に含まれる機器であるかを整理することによって機器情報を作成する。すなわち、系統情報は要求系統とモードとの関係を表わす情報であり、機器情報は第2機器と系統との関係を表わす情報である。

0042

次に、系統情報及び機器情報の作成方法を具体例に即して図6〜11を用いて説明する。図6は、定期点検作業に関する保安規定の一例を示す図表である。図6に示す保安規定の第53条には、例えば、モード4においては、「非常用炉心冷却系高圧注入系または充てん系1系統以上が動作可能であること」と、「非常用炉心冷却系の低圧注入系1系統以上が動作可能であること」との記載があり、要求系統が記載されている。

0043

図7は、保安規定の第53条の要求系統を具体的に列記したものである。[1]〜[3]は高圧注入系のCH/SIポンプであり、[4]及び[5]は高圧注入系の高圧注入ラインであり、[6]は高圧注入系の充てんラインであり、[7]及び[8]は低圧注入系のRHRPであり、[9]及び[10]は低圧注入系の低圧注入ラインである。

0044

図8は、図6に示す保安規定の第53条の要求系統の一つである高圧注入ラインのBIT経由ラインの系統情報を表わす画面図の一例である。系統情報画面400には、画面略中央の表の左端の欄にモード401が表示され、この表の左から2番目の欄にトレ切替前の要求系統402が表示され、この表の左から3番目の欄にトレン切替後の要求系統403が表示されている。系統情報画面400に表示されているように、モード4(ここではモード4−1及び4−3)において、「本ライン(BIT経由ライン)または高圧注入ライン(BITバイパス)ラインまたは充てんラインの何れか1系統」が要求系統であることが系統情報として要求系統情報記憶部135aに格納されている。

0045

図9は、BIT経由ラインを構成する第1機器に展開した結果を表わす画面図の一例である。第1機器定義画面410には、画面略中央にBIT経由ラインを構成する機器の機器情報が格納されているディレクトリを表わすディレクトリ表示部411が表示され、画面下部にBIT経由ラインを構成する第1機器の機器名称412が表示されている。ディレクトリ表示部411には、BIT経由ラインを構成する機器の機器情報が、「ECCS関係¥高圧注入&充てん系¥高圧注入ライン¥BIT経由ライン」というディレクトリに格納されていることが表示されている。また、機器名称412には、BIT経由ラインを構成する第1機器が、「タンク類:BIT」、「安全弁:V−8116A」等であることが表示されている。

0046

図10は、BIT経由ラインを構成する第1機器の一つであるA余熱除去ポンプミニマムフロー弁を第2機器に展開した結果を表わす画面図の一例である。第2機器定義画面420には、画面略中央にA余熱除去ポンプミニマムフロー弁を構成する第2機器の機器情報が格納されているディレクトリを表わすディレクトリ表示部421が表示され、画面下部にA余熱除去ポンプミニマムフロー弁を構成する第2機器の機器名称422が表示されている。ディレクトリ表示部421には、A余熱除去ポンプミニマムフロー弁を構成する第2機器の機器情報が、「ECCS関係¥高圧注入&充てん系¥高圧注入ライン¥BIT経由ライン¥電動弁¥A余熱除去ポンプミニマムフロー弁」というディレクトリに格納されていることが表示されている。また、機器名称422には、A余熱除去ポンプミニマムフロー弁を構成する第2機器が、「本体」、「弁駆動部」等であることが表示されている。

0047

図11は、予定判定処理のフローチャートの一例である。以下の処理は、特に明記しない限り予定判定処理部121によって行なわれる。まず、モード予定設定部111によって、ユーザからの入力が受け付けられてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻がモード予定記憶部131に更新可能に格納される(ステップS1)。

0048

図12は、モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を設定するモード時刻入力画面の画面図の一例である。モード時刻入力画面500には、画面下部にモード501と、モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を入力する時刻入力部502とが表示されている。例えば、モード4−1のモード開始予定時刻は「08/16 18:00」であり、モード終了予定時刻は「08/17 11:00」である。

0049

図11に示すフローチャートに戻って、作業予定設定部113によって、ユーザからの入力が受け付けられて要求系統情報が修正され要求系統情報記憶部135aに格納されると共に作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻が作業予定記憶部132に更新可能に格納される(ステップS3)。

0050

図13は、図1に示す保安規定の第75条の説明図である。保安規定の第75条には、モード5及び6においては、「所要の非常用高圧母線に接続するディーゼル発電機のうち1基以上が動作可能であること」との記載があり、図13におけるディーゼル発電機BDG及びディーゼル発電機ADGの少なくともいずれか一方が要求系統である。図13において、冷却水タンクCWTから原子炉RV冷却水を供給する系統はA系統AL及びB系統BLの2系統があり、A系統AL及びB系統BLはそれぞれポンプAB、BP、電源AES、BES送電線AEL、BEL及びディーゼル発電機BDG及びディーゼル発電機ADGを備えている。モード5及び6においては、A系統ALのディーゼル発電機ADGの点検作業とB系統BLのディーゼル発電機BDGの点検作業とを同時に行なうことはできない。

0051

図14は、図1に示す保安規定の第74条及び第75条に規定されている要求系統情報であって、図13に示すディーゼル発電機ADGに関する要求系統情報の画面図の一例である。要求系統情報画面510には、画面略中央の表の左端の欄にモード511が表示され、この表の左から2番目の欄にトレン切替前の要求系統512が表示され、この表の左から3番目の欄にトレン切替後の要求系統513が表示されている。要求系統情報画面510に表示されているように、例えば、モード5及び6において、トレン切替前及びトレン切替後共に、ディーゼル発電機ADG及びBDGの内少なくとも1系統が要求系統であることが系統情報として要求系統情報記憶部135aに格納されている。なお、図1に示す保安規定の第74条及び第75条に規定されている系統情報であって、図13に示すディーゼル発電機BDGに関する系統情報についても同様である。

0052

図15は、図11に示すフローチャートのステップS3の要求系統情報の修正処理に使用される画面図の一例である。図13に示すディーゼル発電機ADGに関する要求系統情報修正画面520には、画面略中央の表の左端の欄にモード521が表示され、この表の左から2番目の欄にトレン切替前の要求系統522が表示され、この表の左から3番目の欄にトレン切替後の要求系統523が表示されている。要求系統情報画面520に表示されているように、ここでは、モード5及び6においてトレン切替前に、ディーゼル発電機ADGが要求系統であることがユーザによって入力され、系統情報として要求系統情報記憶部135aに格納されている。

0053

図16は、図11に示すフローチャートのステップS3の要求系統情報の修正処理に使用される画面図の一例である。図13に示すディーゼル発電機BDGに関する要求系統情報修正画面530には、画面略中央の表の左端の欄にモード531が表示され、この表の左から2番目の欄にトレン切替前の要求系統532が表示され、この表の左から3番目の欄にトレン切替後の要求系統533が表示されている。要求系統情報画面530に表示されているように、ここでは、モード5及び6においてトレン切替後に、ディーゼル発電機BDGが要求系統であることがユーザによって入力され、系統情報として要求系統情報記憶部135aに格納されている。

0054

図17は、図15及び図16に示す要求系統情報の修正処理が行なわれた結果の点検作業可否を表わす画面図の一例である。作業可否確認画面540には、画面上部にモード541が表示され、画面略中央部に図13に示すディーゼル発電機ADGの点検作業可否情報542が表示され、画面下部に図13に示すディーゼル発電機BDGの点検作業可否情報543が表示されている。なお、モード541に表示されている前及び後は、それぞれトレン切替前及びトレン切替後を表わしている。点検作業可否情報542及び543には、各モードについて点検作業可マークOKMと点検作業不可マークNGMとが表示されている。作業可否確認画面540を参照することによって、トレン切替前のモード5及び6においては、ディーゼル発電機ADGの点検作業が可能でありディーゼル発電機BDGの点検作業が不可能であり、トレン切替後のモード5及び6においては、ディーゼル発電機ADGの点検作業が不可能でありディーゼル発電機BDGの点検作業が可能であることが確認できる。

0055

図18は、図11に示すフローチャートのステップS3の作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻の設定処理に使用される画面図の一例である。作業時刻入力画面550には、画面上部に第2機器の機器名称551が表示され、画面略中央左側にこの機器の点検作業を開始する時刻が入力される作業開始予定時刻入力部553及びこの機器の点検作業を終了する時刻が入力される作業終了予定時刻入力部554が表示されている。ユーザによって、この作業時刻入力画面550を用いて第2機器毎に点検作業の作業開始予定時刻入力部553及び作業終了予定時刻入力部554に作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻が入力され、作業予定設定部113によって、この操作が受け付けられて作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻が作業予定記憶部132に格納される。

0056

なお、作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を変更する場合には、ユーザによって、作業時刻入力画面550の作業開始予定時刻入力部553及び作業終了予定時刻入力部554に所望する時刻が入力され、作業予定設定部113によって、この操作が受け付けられて作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻が作業予定記憶部132に更新的に格納される(上書きされる)。また、作業時刻入力画面550には、画面略中央右側にこの機器の点検作業を実際に開始した時刻が入力される作業開始実績時刻入力部555及びこの機器の点検作業を実際に終了した時刻が入力される作業終了実績時刻入力部556が表示されている。

0057

再び図11に示すフローチャートに戻って、第2機器が選択される(ステップS5)。次いで、モードが選択される(ステップS7)。そして、ステップS5において選択された第2機器の作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻(すなわち作業期間)が作業予定記憶部132から読み出され、機器情報記憶部135bを参照して選択された第2機器がどの系統に含まれる機器であるかが検索され、要求系統情報記憶部135aを参照してステップS7において選択されたモードについて当該第2機器が含まれる系統が要求機器であるか否かが判断され、要求機器である場合には、このモードの開始予定時間及び終了予定時間(すなわち要求期間)がモード予定記憶部131から読み出されて、作業期間が要求期間と重複していないか否かの判定が行なわれる(ステップS9)。この判定が否定された場合には、この第2機器の点検作業はOKであると判定され(ステップS11)、この判定が肯定された場合には、この第2機器の点検作業はNGであると判定される(ステップS13)。

0058

そして、全てのモードの選択が完了したか否かの判定が行なわれる(ステップS15)。この判定が否定された場合には、ステップS7に戻って別のモードが選択される。この判定が肯定された場合には、全ての第2機器の選択が完了したか否かの判定が行なわれる(ステップS17)。この判定が否定された場合には、ステップS5に戻って別の第2機器が選択される。この判定が肯定された(全ての第2機器のチェックが完了した)場合には、チェック結果が画面表示(図19に示す予定判定結果確認画面600参照)され(ステップS19)、処理が終了される。

0059

図19は、予定判定処理の結果を表わす画面図の一例である。予定判定結果確認画面600には、画面上部に画面に予定判定処理の結果を表示させたいモードを選択する際にユーザによって押下されるモード選択ボタン601が表示され、画面略中央部に選択されたモード602が表示され、モード602の下方に選択されたモードの予定期間603が表示され、予定期間603の下方に選択されたモードにおける予定判定の処理の結果である予定判定結果604が表示される。ここでは、モード選択ボタン601によって「モード4−1」が選択され、その予定期間は、「2001/08/16 18:00:00−2001/08/17 11:00:00」であり、予定判定結果604は、「機能要求期間(外)に作業が予定されています。」とあるため、モード4−1において予定されている作業期間と要求期間とは重複しておらず、予定通り作業を行なえることがわかる。ユーザが、他のモードの予定判定処理の結果を確認したい場合には、モード選択ボタン601から所望するモードに対応するモード選択ボタン601を押下すればよい。

0060

図20は、現モード判定処理のフローチャートの一例である。以下の処理は、特に明記しない限り現モード判定部123によって行なわれる。まず、モード実績設定部115によって、図12に示すモード時刻入力画面500を用いてユーザからの入力が受け付けられて、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻がモード実績記憶部133に格納される(ステップS21)。次いで、作業実績設定部116によって、図18に示す作業時刻入力画面550を用いてユーザからの入力が受け付けられて作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻が作業実績記憶部134に格納される。

0061

そして、現モード判別部122によって現時点の時刻とモード実績記憶部133に格納されている各モードのモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻を用いて現時点のモード(現モードという)がどのモードであるかが判別される(ステップS25)。つぎに、第2機器が選択される(ステップS27)。そして、ステップS27において選択された第2機器の作業開始実績時刻及び作業終了実績時刻(すなわち作業期間)が作業実績記憶部134から読み出され、機器情報記憶部135bを参照して選択された第2機器がどの系統に含まれる機器であるかが検索され、要求系統情報記憶部135aを参照してステップS25において判別された現モードについて当該第2機器が含まれる系統が要求機器であるか否かが判断され、要求機器である場合には、このモードの開始実績時間及び終了実績時間(すなわち要求期間)がモード実績記憶部133から読み出されて、作業期間が要求期間と重複していないか否かの判定が行なわれる(ステップS29)。

0062

この判定が否定された場合には、この第2機器の点検作業はOKであると判定され(ステップS31)、この判定が肯定された場合には、この第2機器の点検作業はNGであると判定される(ステップS33)。ついで、全ての第2機器の選択が完了したか否かの判定が行なわれる(ステップS35)。この判定が否定された場合には、ステップS27に戻って別の第2機器が選択される。この判定が肯定された(全ての第2機器のチェックが完了した)場合には、チェック結果が画面表示(図21に示す判定結果確認画面610参照)され(ステップS37)、処理が終了される。

0063

なお、次モード判定処理のフローチャートは、図20に示す現モード判定処理のフローチャートのステップS25の処理を現モードの判別処理から次モードの判別処理に置き換えたものである。次モードの判別処理において、次モード判別部124によって現時点の時刻とモード実績記憶部133に格納されている各モードのモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻とを用いてプラントが次に移行するモード(次モード)がどのモードであるかが判別される。そして、図20に示す現モード判定処理のフローチャートのステップS37におけるチェック結果が画面表示は次モードについてのチェック結果が表示される。

0064

図21は、現モード判定処理の結果を表わす画面図の一例である。判定結果確認画面610には、画面上部に現モードを例えば色反転表示で表わすモード表示部611が表示され、画面略中央部に現モード612が表示され、現モード612の下方に現モードの予定期間613が表示され、予定期間613の下方に現モードにおける判定処理の結果である判定結果614が表示される。ここでは、モード表示部611及び現モード612に「モード5−1」が表示され、現モードがモード5−1であることがわかる。そして、予定期間613に、「2001/08/17 11:00:00−2001/08/18 21:00:00」と表示されている。予定判定結果614は、「モード移行可能(作業完了)」とあるため、モード5−1において予定されていた作業が全て完了しており、判定結果が良好であること(作業期間と要求期間が重複していないこと)がわかる。

0065

図22は、モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方が変更される場合の予定判定処理のフローチャートの一例である。ここでは、予め作業予定設定部113によって、ユーザからの入力が受け付けられて要求系統情報が修正され要求系統情報記憶部135aに格納されると共に作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻が作業予定記憶部132に更新可能に格納されているものとする。以下の処理は、特に明記しない限り予定判定部121によって行なわれる。まず、モード予定設定部111によって、ユーザからの変更が受け付けられてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻がモード予定記憶部131に更新(上書き)される(ステップS39)。

0066

つぎに、第2機器が選択される(ステップS41)。次いで、モードが選択される(ステップS43)。そして、ステップS41において選択された第2機器の作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻(すなわち作業期間)が作業予定記憶部132から読み出され、機器情報記憶部135bを参照して選択された第2機器がどの系統に含まれる機器であるかが検索され、要求系統情報記憶部135aを参照してステップS43において選択されたモードについて当該第2機器が含まれる系統が要求機器であるか否かが判断され、要求機器である場合には、このモードの開始予定時間及び終了予定時間(すなわち要求期間)がモード予定記憶部131から読み出されて、作業期間が要求期間と重複していないか否かの判定が行なわれる(ステップS45)。この判定が否定された場合には、この第2機器の点検作業はOKである判定され(ステップS47)、この判定が肯定された場合には、この第2機器の点検作業はNGであると判定される(ステップS49)。

0067

そして、全てのモードの選択が完了したか否かの判定が行なわれる(ステップS51)。この判定が否定された場合には、ステップS43に戻って別のモードが選択される。この判定が肯定された場合には、全ての第2機器の選択が完了したか否かの判定が行なわれる(ステップS53)。この判定が否定された場合には、ステップS41に戻って別の第2機器が選択される。この判定が肯定された(全ての第2機器のチェックが完了した)場合には、チェック結果が画面表示(図19に示す予定判定結果確認画面600参照)され(ステップS55)、処理が終了される。

0068

なお、本発明は以下の形態をとることができる。

0069

(A)本実施形態においては、工程管理装置が適用されるプラントが原子力発電所である場合について説明したが、例えば、石油化学プラント等の他のプラントである形態でもよい。この場合には適用するプラントの安全の基準である保安規定に則って機器要否情報を設定する必要がある。

0070

(B)本実施形態においては、モード予定設定処理においてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を設定する形態について説明したが、モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方を設定する形態でもよい。この場合には、ユーザからの入力が簡略化される。

0071

(C)本実施形態においては、モード予定変更処理においてモード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を変更する形態について説明したが、モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方を変更する形態でもよい。この場合には、ユーザからの入力が簡略化される。

0072

(D)本実施形態においては、作業予定変更処理において作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻を変更する形態について説明したが、作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻の少なくとも一方を変更する形態でもよい。この場合には、ユーザからの入力が簡略化される。

0073

(E)本実施形態においては、モード実績設定処理においてモード開始実績時刻及びモード終了実績時刻を設定する形態について説明したが、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を設定する形態でもよい。この場合には、ユーザからの入力が簡略化される。

0074

(F)本実施形態においては、現モード判別処理及び次モード判別処理において、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻を用いる形態について説明したが、モード開始実績時刻及びモード終了実績時刻の少なくとも一方を用いる形態でもよい。

0075

(G)本実施形態においては、機器要否情報が要求系統情報及び機器情報からなる形態について説明したが、1あるいは3以上の情報からなる形態でもよい。

0076

(H)本実施形態においては、機器情報が上位の第1機器と下位の第2機器との2階層からなる形態について説明したが、1あるいは3以上の階層からなる形態でもよい。階層を増やすことによってデータベースメンテナンス性(作成、変更等)が向上する。

0077

(I)本実施形態においては、予定判定部121、現モード判定部123及び次モード判定部125による判定結果を画面表示する場合について説明したが、音声等でアラーム報知する形態でもよいし、プリンタ等に出力する形態でもよい。特に作業実績期間と要求期間とが重複している機器がある場合には、当該機器の作業責任者(あるいは工程責任者)に携帯電話等で報知する形態でもよい。

発明の効果

0078

請求項1に記載の発明によれば、予定判定処理において、プラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確に作成することができる。

0079

請求項2に記載の発明によれば、モード移行の工程を変更した場合に、予定判定処理においてプラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、モード移行の工程に適した作業工程に迅速且つ正確に変更することができる。

0080

請求項3に記載の発明によれば、保守作業の作業工程を変更した場合に、予定判定処理においてプラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確に変更することができる。

0081

請求項4に記載の発明によれば、現モード判定処理において、現時点で行なわれている(または行われた)作業状態が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確にチェックすることができる。

0082

請求項5に記載の発明によれば、次モード判別処理において、現時点で行なわれている(または行われた)作業状態で次モードに移行した場合に保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、次モードへの移行可否を迅速且つ正確に判断することができる。

0083

請求項6に記載の発明によれば、機器要否情報に、各モードについて保安規定に基づいてプラントを構成する複数の機器からなり所定の機能を有する系統毎に安全を確保する上で動作可能であることが要求される系統であるか否かの情報である要求系統情報が含まれているため、系統毎に作業工程を組むことが可能となるため作業工程の作成及び変更が容易となる。

0084

請求項7に記載の発明によれば、予定判定手段によって、プラントを構成する各機器の作業予定期間が保安規定を満たしているか否かのチェックが行なわれるため、作業工程を迅速且つ正確に作成することができる。

図面の簡単な説明

0085

図1定期点検作業に関する保安規定の一例を示す図表である。
図2原子力発電所の定期点検における原子力発電所の運転状態を表わすモードの一例を示す説明図である。
図3本発明の工程管理装置が適用される原子力発電所のシステムの構成図の一例である。
図4サーバ(工程管理装置)の機能構成図の一例である。
図5要求系統情報記憶部に格納される要求系統情報と、機器情報記憶部に格納される機器情報とを作成する方法の説明図である。
図6定期点検作業に関する保安規定の一例を示す図表である。
図7保安規定の第53条の要求系統を具体的に列記したものである。
図8図6に示す保安規定の第53条の要求系統の一つである高圧注入ラインのBIT経由ラインの系統情報を表わす画面図の一例である。
図9BIT経由ラインを構成する第1機器に展開した結果を表わす画面図の一例である。
図10BIT経由ラインを構成する第1機器の一つであるA余熱除去ポンプミニマムフロー弁を第2機器に展開した結果を表わす画面図の一例である。
図11予定判定処理のフローチャートの一例である。
図12モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻を設定するモード時刻入力画面の画面図の一例である。
図13図1に示す保安規定の第75条の説明図である。
図14図1に示す保安規定の第74条及び第75条に規定されている要求系統情報であって、図13に示すディーゼル発電機ADGに関する要求系統情報の画面図の一例である。
図15図11に示すフローチャートのステップS3の要求系統情報の修正処理に使用される画面図の一例である。
図16図11に示すフローチャートのステップS3の要求系統情報の修正処理に使用される画面図の一例である。
図17図15及び図16に示す要求系統情報の修正処理が行なわれた結果の点検作業可否を表わす画面図の一例である。
図18図11に示すフローチャートのステップS3の作業開始予定時刻及び作業終了予定時刻の設定処理に使用される画面図の一例である。
図19予定判定処理の結果を表わす画面図の一例である。
図20現モード判定処理のフローチャートの一例である。
図21現モード判定処理の結果を表わす画面図の一例である。
図22モード開始予定時刻及びモード終了予定時刻の少なくとも一方が変更される場合の予定判定処理のフローチャートの一例である。

--

0086

1原子力発電所内システム
10サーバ(工程管理装置に相当する)
11プログラム実行部
111 モード予定設定部(モード予定設定手段に相当する)
112 モード予定変更部
113作業予定設定部(作業予定設定手段に相当する)
114 作業予定変更部
115 モード実績設定部
116作業実績設定部
121 予定判定部(予定判定手段に相当する)
122現モード判別部
123 現モード判定部
124 次モード判別部
125 次モード判定部
13 記憶部
131 モード予定記憶部
132 作業予定記憶部
133 モード実績記憶部
134 作業実績記憶部
135機器要否情報記憶部(機器要否記憶手段に相当する)
135a 要求系統情報記憶部
135b機器情報記憶部
20クライアント端末装置
21運転責任者用クライアント端末装置
22作業責任者用クライアント端末装置
23 工程責任者用クライアント端末装置

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