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技術 画像形成装置、該装置に用いられる画像転送制御方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム、並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

出願人 株式会社リコー
発明者 木崎修
出願日 2002年7月16日 (18年5ヶ月経過) 出願番号 2002-207172
公開日 2003年6月27日 (17年6ヶ月経過) 公開番号 2003-179710
状態 特許登録済
技術分野 付属装置、全体制御 プリンティングのための記録情報の処理 プリンティングのための記録情報の処理 ファクシミリ一般 FAX画像情報の記憶 デジタル記録再生の信号処理
主要キーワード 割り込み転送 カラー印刷ユニット 実行待機 転送予約 リソース対 不揮発メモリー 画像準備 読み取り書き込み
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年6月27日)のものです。
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図面 (20)

課題

画像メモリーに大容量な2次記憶装置を用い、1次記憶装置に対する画像データの転送を効率的におこない、高速生産性の高い画像形成がおこなうこと。

解決手段

画像メモリーは、1次記憶装置606と2次記憶装置607からなる。1次記憶装置606は、画像データの入力/出力時に要求されるデータ転送速度に略同期しておこなえるよう、DRAMなどの高速アクセスが可能なメモリーを使用する。2次記憶装置607は、入力された画像の合成、ソーティングをおこなうためや、データを蓄積するための大容量の不揮発メモリー、例えばハードディスクや、光磁気ディスクなどの記録媒体が使用され、データの入出力の際に、1次記憶装置606を介在させ、転送時に割り込みが可能に構成することにより、2次記憶装置607のデータ転送能力に応じた転送処理が可能となる。

概要

背景

近年の画像形成装置は、印刷用の画像を画像処理する機能を有しており、このような装置は、画像処理のための画像データをハードディスク装置(HDD)などの2次記憶装置蓄積するようになっている。印刷時には、2次記憶装置から半導体メモリーに画像を転送してから印刷を実行する構成となっている。

概要

画像メモリーに大容量な2次記憶装置を用い、1次記憶装置に対する画像データの転送を効率的におこない、高速生産性の高い画像形成がおこなうこと。

画像メモリーは、1次記憶装置606と2次記憶装置607からなる。1次記憶装置606は、画像データの入力/出力時に要求されるデータ転送速度に略同期しておこなえるよう、DRAMなどの高速アクセスが可能なメモリーを使用する。2次記憶装置607は、入力された画像の合成、ソーティングをおこなうためや、データを蓄積するための大容量の不揮発メモリー、例えばハードディスクや、光磁気ディスクなどの記録媒体が使用され、データの入出力の際に、1次記憶装置606を介在させ、転送時に割り込みが可能に構成することにより、2次記憶装置607のデータ転送能力に応じた転送処理が可能となる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
5件

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請求項1

スキャナープリンタFAXなどから入力される原稿などの画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像データを記憶保持出力可能画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶された画像データを読み出し可視画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記画像記憶手段は、画像入力手段から入力された画像データを一時記憶するための1次記憶手段と、1次記憶手段に入力された画像データを記憶し、読み出し時に1次記憶手段に出力する2次記憶手段によって構成され、前記1次記憶手段と2次記憶手段との間でそれぞれ前記画像データを転送処理する転送制御手段と、前記転送制御手段による前記1次記憶手段と2次記憶手段との間での画像データの転送処理中に、他の画像データの転送処理の割り込みを制御する割り込み制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。

請求項2

前記1次記憶手段と2次記憶手段の転送速度の関係は、(外部から1次記憶手段に対して画像データを書き込みあるいは読み出す際の画像転送速度)>(2次記憶手段から1次記憶手段に対する画像データの画像転送速度)であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

前記割り込み制御手段は、前記転送制御手段に対し、画像記憶手段に対する画像入力時に前記1次記憶手段から2次記憶手段への第1の画像データ転送実行時に割り込み転送を有効とし、前記画像記憶手段から前記画像形成手段に対する画像出力時に前記2次記憶手段から1次記憶手段への第2の画像データ転送実行時には割り込み転送を禁止するように制御することを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項4

前記割り込み制御手段は、画像データの入力時には、1画像より小さい単位で割り込み転送を実行し、画像データの出力時には、1回の印刷に相当する1画像単位で割り込み転送を実行することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項5

前記割り込み制御手段は、前記画像データの入力時の転送処理に対し、画像データの出力時の転送処理、および割り込み処理優先して実行させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項6

前記割り込み制御手段は、前記画像データの入力時の転送処理中に、他の画像データの入力の割り込み要求が発生した場合には、該割り込みを不許可とし処理順に転送制御を実行させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項7

前記割り込み制御手段は、割り込みによる転送処理を複数のキューを有し前記優先順に従い複数実行待機可能に構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項8

前記1次記憶手段は、半導体メモリーで構成され、前記2次記憶手段は、ハードディスク装置光磁気ディスク装置で構成されたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。

請求項9

原稿などの画像データを一時記憶する1次記憶手段と、1次記憶手段に入力された画像データを保存し、読み出し時に1次記憶手段に出力する2次記憶手段からなり、前記1次記憶手段と2次記憶手段の転送速度の関係が、(外部と1次記憶手段との間の画像転送速度)>(2次記憶手段と1次記憶手段との間の画像転送速度)とされた画像記憶手段を備えた画像形成装置に用いられ、前記画像記憶手段に対する画像データ入出力のための転送制御方法であって、前記1次記憶手段と2次記憶手段との間での画像データの転送処理中に、他の画像データの転送処理の割り込み処理をおこなうことを特徴とする画像転送制御方法

請求項10

前記1次記憶手段から2次記憶手段に対する画像データの転送処理実行時には割り込み制御を有効とし、前記2次記憶手段から1次記憶手段に対する画像データの転送処理実行時には割り込み制御を禁止することを特徴とする請求項9に記載の画像転送制御方法。

請求項11

前記割り込み時における画像データ転送単位は、入力される画像データの1画像または印刷のために出力する画像データの1画像単位に設定されたことを特徴とする請求項10に記載の画像転送制御方法。

請求項12

画像入力のために前記1次記憶手段から2次記憶手段への第1の画像データの転送処理実行中に、前記2次記憶手段から1次記憶手段に対する印刷のための第2の画像データの転送処理手段の実行要求が発生した場合には、前記1次記憶手段から2次記憶手段への第1の画像データの転送処理の実行を中断させ、前記2次記憶手段から1次記憶手段への第2の画像データの転送処理を実行させ、前記第2の転送処理の実行終了後、前記1次記憶手段から2次記憶手段への第1の画像データの転送処理の実行を再開することを特徴とする請求項9〜11のいずれか一つに記載の画像転送制御方法。

請求項13

前記1次記憶手段から2次記憶手段への第1の画像データの転送制御実行中に、前記1次記憶手段から2次記憶手段への第2の画像データの転送制御の実行要求が発生した場合には、第2の画像データに対する転送制御の実行要求を保留し、第1の画像データに対する転送制御の実行処理終了後に実行することを特徴とする請求項9〜11のいずれか一つに記載の画像転送制御方法。

請求項14

前記2次記憶手段から1次記憶手段への第1の画像データの転送処理実行中に、前記1次記憶手段から2次記憶手段への第2の画像データの転送処理の実行要求が発生した場合には、前記第2の画像データの転送実行要求を保留し、前記第1の画像データの転送処理の終了後に実行することを特徴とする請求項9〜11のいずれか一つに記載の画像転送制御方法。

請求項15

前記2次記憶手段から1次記憶手段への第1の画像データの転送処理実行中に、前記2次記憶手段から1次記憶手段への第2の画像データの転送処理の実行要求が発生した場合には、第2の画像データの転送処理の実行要求を保留し、第1の画像データに対する転送処理の実行終了後に実行することを特徴とする請求項9〜11のいずれか一つに記載の画像転送制御方法。

請求項16

前記1次記憶手段から2次記憶手段、または、2次記憶手段から1次記憶手段への転送処理終了後、転送待ち要求が存在する場合、該転送待ち要求の実行は以下の1〜3の優先順に従い、1.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理と、2次記憶手段に対する画像データの書き込みの転送処理が存在する場合には、(中断されている転送処理)>(2次記憶手段から読み出す転送処理)>(2次記憶手段に書き込む転送処理)の順に実行し、2.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理が複数存在する場合には、先に転送予約待ち状態となった転送処理を実行し、3.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理がなく、2次記憶手段に対する画像データの書き込みの転送処理が複数存在する場合には、先に転送予約待ち状態となった転送処理を実行することを特徴とする請求項12〜15のいずれか一つに記載の画像転送制御方法。

請求項17

前記請求項9〜16のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム

請求項18

前記請求項17に記載されたプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体

請求項19

前記割り込み制御手段は、該1次記憶手段から該2次記憶手段への第1の画像データ転送実行中に該2次記憶手段から該1次記憶手段への第2の画像データ転送要求がある場合には該第1の画像データ転送実行中に該第2の画像データ転送を割り込ませ、但し該画像入力手段から該1次記憶手段への該第1の画像データの入力動作は中断されないことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。

請求項20

該画像入力手段から該1次記憶手段への画像データ入力は該1次記憶装置に充分なメモリスペースを確保した状態で開始されることを特徴とする請求項19記載の画像形成装置。

請求項21

該画像形成手段は一旦印刷動作を開始すると複数の色に対する印刷動作を一定時間毎に実行するよう動作することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。

請求項22

スキャナー、プリンタ、FAXなどから原稿などの画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像データを記憶保持し出力可能な画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶された画像データを読み出し可視画像を形成する画像形成手段とを有する画像形成装置において、前記画像記憶手段に対する画像データの1入力ジョブ実行時、または画像データの1印刷出力ジョブ実行時に、リソースの取得および解放を1回実行する第1のリソース実行手段と、前記画像記憶手段に対する画像データの1入力ジョブ実行時、または画像データの1印刷出力ジョブ実行時に、リソースの取得および解放を複数回実行する第2のリソース実行手段と、前記第1のリソース実行手段と第2のリソース実行手段のいずれを実行させるかを前記ジョブ内容に応じて決定するリソース管理手段と、複数ジョブによるリソース競合時におけるリソース取得優先順位を設定するリソース獲得優先度設定手段と、前記リソース競合時に前記リソース獲得優先度設定手段の設定に基づき、リソース獲得先を決定するリソース使用先決定手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。

請求項23

前記第1のリソース実行手段は、画像データの1入力ジョブ実行時に、リソースの取得および解放を1回実行し、前記第2のリソース実行手段は、画像データの1印刷出力ジョブ実行時に、リソースの取得および解放を複数回実行することを特徴とする請求項22に記載の画像形成装置。

請求項24

前記画像記憶手段は、小容量かつ高速転送可能な1次記憶手段と、大容量かつ転送速度が遅い2次記憶手段を備え、1次記憶手段を介して2次記憶手段に前記画像データを蓄積記憶する構成であり、該2次記憶手段が前記リソース対象であることを特徴とする請求項22、23のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項25

前記リソース使用先決定手段は、リソース解放時にリソース獲得要求先が複数存在する場合、リソース使用の要求順よりも、前記リソース獲得優先度設定手段で高く設定されているジョブ内容にしたがい、要求待ちの中で該当リソースに対する優先度が高いジョブに対するリソース使用先を決定することを特徴とする請求項22〜24のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項26

前記リソース獲得優先度設定手段に設定されるリソースの獲得優先順位は、画像メモリーに対する画像データの出力時のリソース獲得要求>転送中断中獲得要求>入力時の転送要求であることを特徴とする請求項22、25のいずれかに記載の画像形成装置。

請求項27

前記リソース管理手段は、前記第2のリソース実行手段がリソースの取得および解放を複数回実施する場合、(「リソース取得−リソース解放」時間間隔)<[(転送要求発生から転送準備終了までの許容時間)−(画像転送時間)]の条件を満たすタイミングでリソース解放するよう制御することを特徴とする請求項22〜24のいずれか一つに記載の画像形成装置。

請求項28

前記リソース管理手段は、リソースの取得および解放を実行する時間間隔を、あらかじめ設定した所定のサイズ転送終了毎におこなうことを特徴とする請求項27に記載の画像形成装置。

請求項29

スキャナー、プリンタ、FAXなどから入力される原稿などの画像データを画像記憶手段に記憶保持させた後、画像形成手段で可視画像を形成する画像形成装置に適用される画像転送制御方法において、前記画像記憶手段に対する画像データの1入力ジョブ実行時、または画像データの1印刷出力ジョブ実行時に、リソースの取得および解放を1回、若しくは複数回実行させるリソース割り当て工程と、前記リソースの取得および解放の回数を前記ジョブ内容に応じて決定するリソース管理工程と、複数ジョブによるリソース競合時に、あらかじめ定めたリソース取得の優先順位に基づきリソース獲得先を決定するリソース使用先決定工程と、を有することを特徴とする画像転送制御方法。

請求項30

前記リソース割り当て工程は、画像データの1入力ジョブ実行時には、リソースの取得および解放を1回実行し、画像データの1印刷出力ジョブ実行時には、リソースの取得および解放を複数回実行することを含むことを特徴とする請求項29に記載の画像転送制御方法。

請求項31

前記リソース使用先決定工程は、リソース解放時にリソース獲得要求先が複数存在する場合、リソース使用の要求順よりも、要求待ちの中で該当リソースに対する優先度が高いジョブに対するリソース使用先の決定を含むことを特徴とする請求項29に記載の画像転送制御方法。

請求項32

前記リソース使用先決定工程は、リソースの獲得優先順位を、画像メモリーに対する画像データの出力時のリソース獲得要求>転送中断中の獲得要求>入力時の転送要求に基づく設定を含むことを特徴とする請求項29、31のいずれかに記載の画像転送制御方法。

請求項33

前記リソース管理工程は、リソースの取得および解放を複数回実施する場合、(「リソース取得−リソース解放」時間間隔)<[(転送要求発生から転送準備終了までの許容時間)−(画像転送時間)]の条件を満たすタイミングでリソース解放する制御を含むことを特徴とする請求項29に記載の画像転送制御方法。

請求項34

前記リソース管理工程は、リソースの取得および解放を実行する時間間隔を、あらかじめ設定した所定のサイズ転送終了毎であることを含むことを特徴とする請求項33に記載の画像転送制御方法。

請求項35

前記請求項29〜34のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。

請求項36

前記請求項35に記載されたプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

背景技術

0001

この発明は、デジタル複写機ファクシミリプリンタスキャナーなどの入力された画像を記憶し、記憶した画像を印刷出力する機能を有する画像形成装置において、より詳しくは、ハードディスクなどの2次記憶装置に画像を蓄積印刷用半導体メモリーへ画像データを転送して印刷をおこなう画像形成装置、該装置に用いられる画像転送制御方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム、並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。

0001

近年の画像形成装置は、印刷用の画像を画像処理する機能を有しており、このような装置は、画像処理のための画像データをハードディスク装置(HDD)などの2次記憶装置に蓄積するようになっている。印刷時には、2次記憶装置から半導体メモリーに画像を転送してから印刷を実行する構成となっている。

0002

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発明が解決しようとする課題

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2次記憶装置では、シーケンシャルに書き込んだ(記憶した)データを同一並びのシーケンシャルなデータとして読み出す。ここで2次記憶装置に記憶されている画像を印刷する場合には以下に説明する手順を要する。2次記憶装置では、シーケンシャルに書き込んだ(記憶した)データを同一並びのシーケンシャルなデータとして読み出す。ここで2次記憶装置に記憶されている画像を印刷する場合には以下に説明する手順を要する。
(1)2次記憶装置(ハードディスク装置など)から半導体メモリー(印刷用のページメモリー)へ画像データを転送
(2)半導体メモリー(印刷用のページメモリー)の画像データを印刷部に出力しかし一般に2次記憶装置の転送速度は入出力動作の画像転送速度と比べて遅く、しかもある程度纏まった大きさのデータについて連続してデータ入力するか或いは連続してデータ出力するかの一方しか実行できない。従って、画像印刷をおこなう場合等には、上記の(1)の転送処理にかかる時間と転送タイミングとが重要となる。近年の印刷スピード高速化、またカラー印刷化に伴い、2次記憶装置からいかに早く且つ所望のタイミングで画像データを半導体メモリー(印刷用のページメモリー)に準備(転送)できるかが重要となっている。

0008

課題を解決するための手段

0009

0010

上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる画像形成装置は、スキャナー、プリンタ、FAXなどから入力される原稿などの画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像データを記憶保持出力可能画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶された画像データを読み出し可視画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記画像記憶手段は、画像入力手段から入力された画像データを一時記憶するための1次記憶手段と、1次記憶手段に入力された画像データを記憶し、読み出し時に1次記憶手段に出力する2次記憶手段によって構成され、前記1次記憶手段と2次記憶手段との間でそれぞれ前記画像データを転送処理する転送制御手段と、前記転送制御手段による前記1次記憶手段と2次記憶手段との間での画像データの転送処理中に、他の画像データの転送処理の割り込みを制御する割り込み制御手段と、を備えたことを特徴とする。

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また、請求項16の発明にかかる画像転送制御方法は、請求項12〜15のいずれか一つに記載の発明において、前記1次記憶手段から2次記憶手段、または、2次記憶手段から1次記憶手段への転送処理終了後、転送待ち要求が存在する場合、該転送待ち要求の実行は以下の1〜3の優先順に従い、
1.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理と、2次記憶手段に対する画像データの書き込みの転送処理が存在する場合には、(中断されている転送処理)>(2次記憶手段から読み出す転送処理)>(2次記憶手段に書き込む転送処理)の順に実行し、
2.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理が複数存在する場合には、先に転送予約待ち状態となった転送処理を実行し、
3.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理がなく、2次記憶手段に対する画像データの書き込みの転送処理が複数存在する場合には、先に転送予約待ち状態となった転送処理を実行することを特徴とする。

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発明を実施するための最良の形態

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以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像形成装置、画像転送制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム、並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。

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つぎに、上記画像メモリー506を構成する1次記憶装置606、2次記憶装置607の各アプリケーション別の具体的動作内容を説明する。
<例1>コピーアプリケーションにおける1部コピー
1部コピーの場合は、まずスキャナー(CCD154)からの画像データは、画像メモリー506の1次記憶装置606に入力される。そして、ほぼ同タイミングで作像装置書き込みユニット157)に出力される。この際の画像データは、2次記憶装置607に保存される。書き込みユニット157で正常に作像が終了すれば、2次記憶装置607に保存されたデータは使用されず消去される。しかし、ジャム発生などの場合は、2次記憶装置607から画像データを読み取り書き込みユニット157に出力する。これにより、ジャム発生などで再度画像データを書き込みユニット157に出力する必要が生じた場合であっても、スキャナー(CCD154)を用いて再度画像を読み取り操作する必要がない。
<例2>コピーアプリケーションにおけるソーティング(複数部コピー)
2部以上のコピーの場合においても、まずスキャナー(CCD154)からの画像データが1次記憶装置606に入力される。1部目のコピーは上記<例1>と同様、画像データは、1次記憶装置606から作像装置(書き込みユニット157)に出力され、2次記憶装置607に保存される。2部目以降の画像データは、2次記憶装置607→1次記憶装置606→作像装置(書き込みユニット157)に出力することにより、2部目以降はスキャナー(CCD154)での読み取り操作を不要にできる。必要部数のコピーが終了した時点で、2次記憶装置607に保存された画像データは消去される。
<例3>スキャナーからの画像蓄積
この場合は、スキャナー(CCD154)からの画像データは、1次記憶装置606を介して2次記憶装置607に蓄積される。この場合は、意図的な消去をおこなわない限り、画像データは2次記憶装置607に蓄積された状態を保持し、コピーなどの必要時に読み出された後、消去される。
<例4>外部入力装置(例えば、パーソナルコンピュータ)からの印刷
この場合は、<例1>、<例2>とほぼ同様であるが、画像データは、スキャナーではなく、I/Oポート507を介して外部入力装置から入力される。
<例5>外部入力装置からの画像蓄積
この場合は、<例3>とほぼ同様であり、画像データの入力元がスキャナーではなく、外部入力装置となる。
<例6>蓄積画像の印刷
上記の<例3>、<例5>で2次記憶装置607に蓄積された画像を印刷する場合、画像データは、2次記憶装置607→1次記憶装置606→作像装置(書き込みユニット157)の経路で印刷される。

0088

つぎに、図6を参照して画像メモリーコントローラ505(データ入出力制御部600)における画像データの入出力処理内容について説明する。ここでは、2次記憶装置607が画像入出力時に要求されるデータ転送速度に略同期したデータの書き込み/読み出しが不可能な場合(1次記憶装置606を介してのデータ入出力処理)について説明する。
<1>画像入力(画像メモリー506への保存)
入力データセレクタ601は、複数のデータのうちから、画像メモリー(1次記憶装置606)への書き込みをおこなう画像データの選択をおこなう。

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つぎに、画像合成部602によって処理された画像データは、1次圧縮/伸張603によりデータ圧縮され、圧縮後のデータは1次記憶装置606に書き込まれる。そして、1次記憶装置606に書き込まれたデータは、必要に応じて2次圧縮/伸張部605でさらに圧縮をおこなった後に2次記憶装置607に保存される。
<2>画像出力(画像メモリー506からの読み出し)
画像出力時は、1次記憶装置606に記憶されている画像データの読み出しをおこなう。出力対象となる画像データが1次記憶装置606に格納されている場合には、1次圧縮/伸張部603で1次記憶装置606の画像データの伸張をおこない、伸張後のデータ、もしくは伸張後のデータと入力データの画像合成をおこなった後の画像データを出力データセレクタ604で選択し、出力する。出力対象となる画像データが2次記憶装置607に格納されている場合には、2次記憶装置607に格納されている出力対象の画像データを2次圧縮/伸張部605で伸張し、伸張後のデータを1次記憶装置606に書き込み、上述した1次記憶装置606での画像出力動作をおこなう。

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0:画像入力転送中にリソース取得および解放を繰り返す状態を説明する
1:画像入力転送中に印刷(出力)の転送が発生した場合
2:画像入力転送中に別画像の入力転送要求が発生した場合
3:印刷(出力)の画像転送中に入力画像の転送要求が発生した場合
4:印刷(出力)の画像転送中に別画像の転送要求が発生した場合
上記、図18(時期ウ)に相当する場合には、リソース無条件に要求のあったものに割り当てれば良い。

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即ち、「リソース取得−リソース解放」を複数回実施する場合、画像展開時間保証をおこなうことができるよう、下記の条件時間以内にてリソース解放を実施する。
(「リソース取得−リソース解放」時間間隔)<[(転送要求発生から転送準備終了間での許容時間)−(画像転送時間)]
リソース解放をおこなう印刷用の転送処理のために、リソースを明け渡すわけであるが、印刷時の転送要求発生から転送準備終了間での許容時間までに画像転送がおこなえるタイミングでリソース解放をおこなわなくては意味がない。そこで、上記条件を満たす「リソース取得−リソース解放」する時間の設定により、印刷のための画像準備が保証できるようになる。

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0170

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0172

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0176

発明の効果

0177

0178

以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、スキャナー、プリンタ、FAXなどから入力される原稿などの画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像データを記憶保持し出力可能な画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶された画像データを読み出し可視画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記画像記憶手段は、画像入力手段から入力された画像データを一時記憶するための1次記憶手段と、1次記憶手段に入力された画像データを記憶し、読み出し時に1次記憶手段に出力する2次記憶手段によって構成され、前記1次記憶手段と2次記憶手段との間でそれぞれ前記画像データを転送処理する転送制御手段と、前記転送制御手段による前記1次記憶手段と2次記憶手段との間での画像データの転送処理中に、他の画像データの転送処理の割り込みを制御する割り込み制御手段とを備えたため、画像データの転送処理中に他の画像データの転送を割り込み処理できるようになり、印刷のための画像データを高速に準備でき、生産性の高い印刷動作を実現できるという効果を奏する。

0179

0180

0181

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0193

また、請求項16の発明によれば、請求項12〜15のいずれか一つに記載の発明において、前記1次記憶手段から2次記憶手段、または、2次記憶手段から1次記憶手段への転送処理終了後、転送待ち要求が存在する場合、該転送待ち要求の実行は以下の1〜3の優先順に従い、
1.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理と、2次記憶手段に対する画像データの書き込みの転送処理が存在する場合には、(中断されている転送処理)>(2次記憶手段から読み出す転送処理)>(2次記憶手段に書き込む転送処理)の順に実行し、
2.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理が複数存在する場合には、先に転送予約待ち状態となった転送処理を実行し、
3.2次記憶手段から画像データの読み出しの転送処理がなく、2次記憶手段に対する画像データの書き込みの転送処理が複数存在する場合には、先に転送予約待ち状態となった転送処理を実行するため、1次記憶手段から2次記憶手段または、2次記憶手段から1次記憶手段への転送処理終了後に転送待ち要求がある場合、転送開始順番について、画像データの印刷のための転送を優先させるので、印刷のための画像データを高速に準備でき、生産性の高い印刷動作を実現できるという効果を奏する。

0194

0195

0196

0197

0198

0199

0200

また、請求項24に記載の発明によれば、請求項22、23のいずれか一つに記載の発明において、前記画像記憶手段は、小容量かつ高速転送可能な1次記憶手段と、大容量かつ転送速度が遅い2次記憶手段を備え、1次記憶手段を介して2次記憶手段に前記画像データを蓄積記憶する構成であり、該2次記憶手段を前記リソース対象としたので、画像メモリーとして2次記憶手段を備えた構成では一般に、2次記憶手段の転送速度と入出力画像転送速度との速度差吸収用バッファメモリーとして、1次記憶手段が設けられ、
(1次記憶手段から印刷のための画像転送速度)>(2次記憶部から1次記憶部への転送速度)
の関係を有している。このような構成では、2次記憶手段への画像データの読み書きの遅さが、画像形成装置の画像準備に影響を与え易いが、このような画像メモリーを用いた構成においても、上記のようなリソース管理を実行することにより、画像メモリー、特に2次記憶手段に対する画像データの入出力時に上記リソース管理を適用して、印刷時の画像準備を効率的におこなうことができるなど、リソースの有効活用が図れるという効果を奏する。

0201

0202

0203

また、請求項27に記載の発明によれば、請求項22〜24のいずれか一つに記載の発明において、前記リソース管理手段は、前記第2のリソース実行手段がリソースの取得および解放を複数回実施する場合、
(「リソース取得−リソース解放」時間間隔)<[(転送要求発生から転送準備終了までの許容時間)−(画像転送時間)]
の条件を満たすタイミングでリソース解放するよう制御するので、入力時のリソース解放をおこなう間隔を規定して、リソース解放をおこなうため、効率的な転送制御が実行できるようになる。たとえば、印刷時の転送要求発生から転送準備終了までの許容時間で画像転送がおこなえるタイミングでリソース解放をおこなうことができるようになり、印刷出力のための画像の準備を保証できるという効果を奏する。

0204

0205

0206

0207

0208

0209

また、請求項33に記載の発明によれば、請求項29に記載の発明において、前記リソース管理工程は、リソースの取得および解放を複数回実施する場合、
(「リソース取得−リソース解放」時間間隔)<[(転送要求発生から転送準備終了までの許容時間)−(画像転送時間)]
の条件を満たすタイミングでリソース解放する制御を含むので、入力時のリソース解放をおこなう間隔を規定して、リソース解放をおこなうため、効率的な転送制御が実行できるようになる。たとえば、印刷時の転送要求発生から転送準備終了までの許容時間で画像転送がおこなえるタイミングでリソース解放をおこなうことができるようになり、印刷出力のための画像の準備を保証できるという効果を奏する。

0210

0211

図面の簡単な説明

0212

--

0213

図1この発明の本実施の形態にかかる画像形成装置の全体構成を示す正面図である。
図2この発明の画像形成装置に設けられる操作部を示す図である。
図3この発明の画像形成装置に設けられる操作部の液晶タッチパネルの表示の一例を示す図である。
図4この発明の画像形成装置の制御装置を示すブロック図である。
図5画像処理ユニットの内部構成を示すブロック図である。
図6画像メモリーコントローラと、画像メモリーの内部構成を示すブロック図である。
図7画像データの転送処理内容を示すフローチャートである。
図8画像転送中に他の画像転送要求が発生した場合のタイムチャートである。
図9転送処理実行待ち順序を示す概要図である。
図10画像転送中に他の画像転送要求が発生した場合のタイムチャートである。
図11画像転送中に他の画像転送要求が発生した場合のタイムチャートである。
図12割り込み転送処理後のつぎの転送処理を決定する手順を示すフローチャートである。
図13単一ドラム方式カラー印刷ユニットの構成の一例を示す図である。
図14黒Bk、シアンC、マゼンタM、及びイエローYを順次印刷する際の動作を説明するための図である。
図15画像データの転送受け付け処理内容を示すフローチャートである。
図16転送処理実行待ち順序を示す概要図である。
図17画像データ転送にかかるリソース獲得制御内容を示すフローチャートである。
図18画像データ転送中に他の画像データ転送要求が発生した場合のリソース管理内容を示すタイムチャートである。
図19画像データの転送処理内容を示すフローチャートである。
図20画像データの転送サイズとリソース解放の関係を示すタイミングチャートである。
図211次圧縮/伸張部のリソース構成を示す図である。
図22プログラムの機能ユニット構成を示す図である。

0214

101自動原稿送り装置(ADF
102原稿台
103給送ローラ
104 給送ベルト
105 排送ローラ
108 第1トレイ
109 第2トレイ
110 第3トレイ
111 第1給紙装置
112 第2給紙装置
113 第3給紙装置
114 縦搬送ユニット
115感光体
117定着ユニット
118排紙ユニット
119排紙トレイ
121両面給紙ユニット
122分岐爪
126搬送モータ
127現像ユニット
150読み取りユニット
151露光ランプ
152 第1ミラー
153レンズ
154 CCD(イメージセンサ
155 第2ミラー
156 第3ミラー
157書き込みユニット
158レーザ出力ユニット
159結像レンズ
160 ミラー
200 操作部
201液晶タッチパネル
202テンキー
203クリアストップキー
204プリントキー
205モードクリアキー
207機能キー
208メッセージ表示
400メインコントローラ
402画像処理ユニット(IPU)
403メインモータ
404〜406 第1〜第3給紙クラッチ
407中間クラッチ
501 A/Dコンバータ
502シェーディング補正
503画像処理部
504セレクタ
505画像メモリーコントローラ
506画像メモリー
507 I/Oポート
508 CPU
509 ROM
510 RAM
511 書き込みγ補正ユニット
512変倍処理
513画像データバス
600データ入出力制御部
601入力データセレクタ
602画像合成部
603 1次圧縮/伸張部
604出力データセレクタ
605 2次圧縮/伸張部
6061次記憶装置
607 2次記憶装置

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