図面 (/)

技術

出願人 越後工業株式会社
発明者 原田熊太木川勇三
出願日 2001年12月7日 (18年2ヶ月経過) 出願番号 2001-374634
公開日 2003年6月17日 (16年8ヶ月経過) 公開番号 2003-169706
状態 特許登録済
技術分野 杖,傘,扇
主要キーワード ネジ止め構造 締構造 接地面部分 水路面 滑り止め作用 降雪地域 着脱構造 アルミニウム管
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年6月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

降雪時期の冬場においては、杖本体に降雪時期に適した滑止体を装着することにより、降雪路面や凍結路面における滑り止め作用を良好に発揮することができ、それだけ使用の安全性を高めることができ、かつ、降雪時期以外のにおいては、杖本体に降雪時期以外に適する夏用滑止体を装着することにより乾路面、雨水路面における滑り止め作用を発揮すると共に軽量でかさ張らずに使用することができて使用の利便性を高めることができる。

解決手段

杖本体1の下端部にゴムからなる滑止体2を設けてなり、上記滑止体2は降雪時期に適する冬用滑止体3と降雪時期以外に適する夏用滑止体4とに交換使用可能に設けられている。

概要

背景

従来この種の杖として、杖本体の下端部に滑止体を設けてなる構造のものが知られている。

概要

降雪時期の冬場においては、杖本体に降雪時期に適した用滑止体を装着することにより、降雪路面や凍結路面における滑り止め作用を良好に発揮することができ、それだけ使用の安全性を高めることができ、かつ、降雪時期以外のにおいては、杖本体に降雪時期以外に適する夏用滑止体を装着することにより乾路面、雨水路面における滑り止め作用を発揮すると共に軽量でかさ張らずに使用することができて使用の利便性を高めることができる。

杖本体1の下端部にゴムからなる滑止体2を設けてなり、上記滑止体2は降雪時期に適する冬用滑止体3と降雪時期以外に適する夏用滑止体4とに交換使用可能に設けられている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

杖本体の下端部にゴムからなる滑止体を設けてなり、上記滑止体は降雪時期に適する用滑止体と降雪時期以外に適する用滑止体とに交換使用可能に設けられていることを特徴とする杖。

請求項2

上記夏用滑止体の接地面部分外径は冬用滑止体の接地面部分の外径より小さく形成され、該接地面部分に複数個四角状の滑止凸部を形成してなることを特徴とする請求項1記載の杖。

請求項3

上記冬用滑止体の接地面部分の外径は夏用滑止体の接地面部分の外径より大きく形成され、該接地面部分に複数個の半球状の滑止球凸部を形成してなることを特徴とする請求項1又は2記載の杖。

技術分野

0001

本発明は例えば老人障害者に用いられる杖に関するものである。

背景技術

0002

従来この種の杖として、杖本体の下端部に滑止体を設けてなる構造のものが知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら上記従来構造の場合、滑止体は通年使用可能に形成され、杖本体に固着されているため、降雪地域においては、滑止作用が不充分となることがあり、折角の滑止機能が期待できずに安全性を低下させることがあるという不都合を有している。

課題を解決するための手段

0004

本発明はこれらの課題を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、杖本体の下端部にゴムからなる滑止体を設けてなり、上記滑止体は降雪時期に適する用滑止体と降雪時期以外に適する用滑止体とに交換使用可能に設けられていることを特徴とする杖にある。

0005

又、請求項2記載の発明は、上記夏用滑止体の接地面部分外径は冬用滑止体の接地面部分の外径より小さく形成され、該接地面部分に複数個四角状の滑止凸部を形成してなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記冬用滑止体の接地面部分の外径は夏用滑止体の接地面部分の外径より大きく形成され、該接地面部分に複数個の半球状の滑止球凸部を形成してなることを特徴とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0006

図1乃至図5は本発明の実施の形態例を示し、1は杖本体であって、この場合、木製丸棒材が用いられ、上部に握持部1aが形成され、下部に接続部1bが形成されている。尚、杖本体1の材質は木製に限らず、合成樹脂アルミニウム管等の金属材も用いられる。

0007

2は滑止体であって、ゴム製にして、図1乃至図3に示す如く、降雪時期に適する冬用滑止体3と、図4図5に示す如く、降雪時期以外に適する夏用滑止体4とからなり、杖本体1に対して交換使用可能に設けられている。

0008

この場合、冬用滑止体3及び夏用滑止体4に杖本体1の下端部である接続部1bが圧挿入可能な挿入穴3a・4aを形成し、接続部1bと挿入穴3a・4aとの圧挿入により冬用滑止体3と夏用滑止体4とを選択的に交換使用可能に設けて構成している。

0009

又、この場合、上記夏用滑止体4の接地面部分4bの外径dは冬用滑止体3の接地面部分3bの外径Dより小さく形成され、この接地面部分4bに複数個の四角状の滑止凸部4cを形成してなり、又、上記冬用滑止体3の接地面部分3bの外径Dは夏用滑止体4の接地面部分4bの外径dより大きく形成され、接地面部分3bに複数個の半球状の滑止球凸部3cを形成している。

0010

この実施の形態例は上記構成であるから、杖本体1の下端部に設けられるゴムからなる滑止体2として冬用滑止体3及び降雪時期以外に適する夏用滑止体4を形成し、この冬用滑止体3と夏用滑止体4とに交換使用可能に設けられているから、降雪時期の冬場においては、夏用滑止体4を強い力で抜き外し、杖本体1に降雪時期に適した冬用滑止体4を圧挿入して装着することにより、降雪路面や凍結路面における滑り止め作用を良好に発揮することができ、それだけ使用の安全性を高めることができ、かつ、降雪時期以外の夏やにおいては、冬用滑止体43強い力で抜き外し、杖本体1に降雪時期以外に適する夏用滑止体3を装着することにより乾路面、雨水路面における滑り止め作用を発揮すると共に軽量でかさ張らずに使用することができて使用の利便性を高めることができる。

0011

又、この場合、上記夏用滑止体4の接地面部分4bの外径dは冬用滑止体3の接地面部分3bの外径Dより小さく形成され、この接地面部分4bに複数個の四角状の滑止凸部4cを形成してなるから、乾路面、雨水路面における滑り止め作用を発揮しつつ軽量化を図ることができると共にかさ張らずに使用することができ、一層の使用の利便性を図ることができ、又、この場合、上記冬用滑止体3の接地面部分3bの外径Dは夏用滑止体4の接地面部分4bの外径dより大きく形成され、この接地面部分3bに複数個の半球状の滑止球凸部3cを形成してなるから、複数個の半球状の滑止球凸部3cが中に良好に突き刺さることも相俟って降雪路面や凍結路面における滑り止め作用を良好に発揮することができ、それだけ使用の安全性を高めることができる。

0012

尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、杖本体1、冬用滑止体3、夏用滑止体4の形状や材質は適宜変更して設計され、又、上記実施の形態例においては、杖本体1と夏用滑止体4又は冬用滑止体3との着脱構造として、相互の圧挿入に依拠しているが、他には、ネジ止め構造や抱締構造螺着構造などの他の着脱構造を採用することもでき、又、上記実施の形態例においては、本発明の杖を新規製作する場合での構造を示しているが、既存の杖に適用することもでき、この場合、既存の杖の滑止体を取り外して適用することもできるし、既存の杖の滑止体を取り外さずにそのままの状態で滑止体の外側を包むような夏用滑止体と冬用滑止体を製作して適用することもできる。

発明の効果

0013

本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、杖本体の下端部に設けられるゴムからなる滑止体として冬用滑止体及び降雪時期以外に適する夏用滑止体を形成し、この冬用滑止体と夏用滑止体とに交換使用可能に設けられているから、降雪時期の冬場においては、杖本体に降雪時期に適した冬用滑止体を装着することにより、降雪路面や凍結路面における滑り止め作用を良好に発揮することができ、それだけ使用の安全性を高めることができ、かつ、降雪時期以外の夏や春、秋においては、杖本体に降雪時期以外に適する夏用滑止体を装着することにより乾路面、雨水路面における滑り止め作用を発揮すると共に軽量でかさ張らずに使用することができて使用の利便性を高めることができる。

0014

又、請求項2記載の発明にあっては、上記夏用滑止体の接地面部分の外径は冬用滑止体の接地面部分の外径より小さく形成され、この接地面部分に複数個の四角状の滑止凸部を形成してなるから、乾路面、雨水路面における滑り止め作用を発揮しつつ軽量化を図ることができると共にかさ張らずに使用することができ、一層の使用の利便性を図ることができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記冬用滑止体の接地面部分の外径は夏用滑止体の接地面部分の外径より大きく形成され、この接地面部分に複数個の半球状の滑止球凸部を形成してなるから、複数個の半球状の滑止球凸部が雪中に良好に突き刺さることも相俟って降雪路面や凍結路面における滑り止め作用を良好に発揮することができ、それだけ使用の安全性を高めることができる。

0015

以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
図2本発明の実施の部分断面図である。
図3本発明の実施の形態例の底面図である。
図4本発明の実施の形態例の部分断面図である。
図5本発明の実施の形態例の底面図である。

--

0017

d外径
D 外径
1 杖本体
1a 握持部
1b 接続部
2滑止体
3冬用滑止体
3a挿入穴
3b接地面部分
3c滑止球凸部
4夏用滑止体
4a 挿入穴
4b 接地面部分
4c 滑止凸部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 卓進興の「 収納しやすい傘」が 公開されました。( 2019/09/12)

    【課題・解決手段】本発明は傘布、傘骨および中棒を含む収納しやすい傘を提供する。定型固定片部材をさらに含み、傘骨は折り畳み支持骨セットおよび傘骨ろくろを含み、傘布には折り目が設けられており、本発明に係る... 詳細

  • シェッドレインコーポレーションの「 反転防止機構を有する傘」が 公開されました。( 2019/09/05)

    【課題・解決手段】傘は主要支柱によりロクロに取り付けられた複数のリブを有する。傘は複数の反転防止支柱から形成された反転防止機構を有する。各反転防止支柱は個々の主要支柱に枢動可能に結合され、個々のリブの... 詳細

  • 成伯龍の「 石突」が 公開されました。( 2019/08/29)

    【課題】石突内での雨水の流れを制御することにより、雨水を利用した装飾効果が得られる石突を提供すること。【解決手段】石突1は、上面の少なくとも一部及び底面側の少なくとも一部がそれぞれ開口する、少なくとも... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ