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技術 放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置

出願人 コニカミノルタ株式会社
発明者 三本孝博
出願日 2001年11月20日 (18年4ヶ月経過) 出願番号 2001-353967
公開日 2003年5月30日 (16年9ヶ月経過) 公開番号 2003-156809
状態 未査定
技術分野 X線可視像変換 放射線の測定 非光波を用いた撮影 FAXの走査装置
主要キーワード 信号出力強度 磁性体面 可動シャッタ ラバーマグネット ロータリーダンパ 底板部分 シャッターバネ 挿入ローラ
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (6)

課題

特別な機構部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテ整列をできるようにし、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。

解決手段

放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置において、暗室200には、カセッテ1を排出するための排出口4を有し、カセッテ1を排出口4から排出するために搬送する搬送手段110と、排出口4に設けられた放射線画像読取装置における遮光のための可動シャッタ部材120と、可動シャッタ部材120を排出口4を塞ぐ方向に付勢する付勢手段130とを有し、搬送手段110によりカセッテ1を搬送することにより、カセッテ1の先端が、付勢手段130の付勢を越えて、可動シャッタ部材120を開き、カセッテ1を排出口4から排出する。

概要

背景

病院で発生する放射線画像情報デジタル化して保存・電送するために、画像情報デジタルデータとして出力する装置が多く用いられるようになってきた。このようなデジタルデータを出力する装置として、画像記録媒体として、例えば輝尽性蛍光体シートを利用した装置が良く知られている。

輝尽性蛍光体シートは、被写体を透過した放射線エネルギーの一部を検出すると同時に、輝尽性蛍光体シートの内部に、検出された放射線エネルギーを蓄積することができる。さらに、輝尽性蛍光体シート中に蓄積された放射線エネルギーは、所定の波長レーザ光励起することにより輝尽光として取り出すことができる。この輝尽光をフォトマルチプライヤー等の光電変換素子を用いて電気信号として取り出すことができる。

一般に、輝尽性蛍光体シートは、カセッテと呼ばれる持ち運び可能な薄型箱状の筐体内に納められて使用される。このような使用形態は、使用者が輝尽性蛍光体シートをカセッテと共に容易に持ち運ぶことができるので、従来使用されていたスクリーンフィルム系のカセッテと同様な扱いで放射線撮影を行うことができる。

概要

特別な機構部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列をできるようにし、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。

放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置において、暗室200には、カセッテ1を排出するための排出口4を有し、カセッテ1を排出口4から排出するために搬送する搬送手段110と、排出口4に設けられた放射線画像読取装置における遮光のための可動シャッタ部材120と、可動シャッタ部材120を排出口4を塞ぐ方向に付勢する付勢手段130とを有し、搬送手段110によりカセッテ1を搬送することにより、カセッテ1の先端が、付勢手段130の付勢を越えて、可動シャッタ部材120を開き、カセッテ1を排出口4から排出する。

目的

この発明は、かかる実状に鑑みてなされたもので、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列をできるようにし、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

放射線画像が再蓄積可能に蓄積記録された画像記録媒体を収容したカセッテ暗室内に取り込み、前記暗室内にて前記カセッテに収容されていた前記画像記録媒体上に励起光照射し、この励起光の照射を受けた前記画像記録媒体から生じた発光受光して光電的に前記放射線画像の画像信号読み取り、読み取った前記画像記録媒体を収容したカセッテを前記暗室から排出する放射線画像読取装置において、前記暗室には、前記カセッテを排出するための排出口を有し、前記カセッテを前記排出口から排出するために搬送する搬送手段と、前記排出口に設けられた前記放射線画像読取装置における遮光のための可動シャッタ部材と、前記可動シャッタ部材を前記排出口を塞ぐ方向に付勢する付勢手段とを有し、前記搬送手段により前記カセッテを搬送することにより、前記カセッテの先端が、前記付勢手段の付勢を越えて、前記可動シャッタ部材を開き、前記カセッテを前記排出口から排出することを特徴とする放射線画像読取装置。

請求項2

前記排出口の所定の方向に、前記排出口から排出された前記カセッテを収容するストック部を有し、前記付勢手段による付勢で、前記可動シャッタ部材が前記排出口から排出された前記カセッテを前記所定の方向に付勢することを特徴とする請求項1に記載の放射線画像読取装置。

請求項3

前記付勢手段による付勢を減衰する緩衝手段を有し、前記カセッテの前記所定の方向への付勢を減衰することを特徴とする請求項2に記載の放射線画像読取装置。

請求項4

前記排出口から前記カセッテが排出されている期間、前記暗室内で放射線画像の読み取りを行わないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の放射線画像読取装置。

請求項5

前記排出口から前記カセッテが排出されている期間、前記暗室内で他のカセッテから画像記録媒体を露出しないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の放射線画像読取装置。

請求項6

放射線画像が蓄積記録された画像記録媒体を収容したカセッテを暗室内に取り込み、前記暗室内にて前記カセッテに収容されていた前記画像記録媒体上に消去光を照射し、前記画像記録媒体に蓄積記録された放射線画像を消去し、消去した前記画像記録媒体を収容したカセッテを前記暗室から排出する放射線画像消去装置において、前記暗室には、前記カセッテを排出するための排出口を有し、前記カセッテを前記排出口から排出するために搬送する搬送手段と、前記排出口に設けられた前記放射線画像読取装置における遮光のための可動シャッタ部材と、前記可動シャッタ部材を前記排出口を塞ぐ方向に付勢する付勢手段とを有し、前記搬送手段により前記カセッテを搬送することにより、前記カセッテの先端が、前記付勢手段の付勢を越えて、前記可動シャッタ部材を開き、前記カセッテを前記排出口から排出することを特徴とする放射線画像消去装置。

請求項7

前記排出口の所定の方向に、前記排出口から排出された前記カセッテを収容するストック部を有し、前記付勢手段による付勢で前記可動シャッタ部材が前記排出口から排出された前記カセッテを前記所定の方向に付勢することを特徴とする請求項6に記載の放射線画像消去装置。

請求項8

前記付勢手段による付勢を減衰する緩衝手段を有し、前記カセッテの前記所定の方向への付勢を減衰することを特徴とする請求項7に記載の放射線画像消去装置。

技術分野

背景技術

0002

病院で発生する放射線画像情報をデジタル化して保存・電送するために、画像情報デジタルデータとして出力する装置が多く用いられるようになってきた。このようなデジタルデータを出力する装置として、画像記録媒体として、例えば輝尽性蛍光体シートを利用した装置が良く知られている。

0003

輝尽性蛍光体シートは、被写体を透過した放射線エネルギーの一部を検出すると同時に、輝尽性蛍光体シートの内部に、検出された放射線エネルギーを蓄積することができる。さらに、輝尽性蛍光体シート中に蓄積された放射線エネルギーは、所定の波長レーザ光励起することにより輝尽光として取り出すことができる。この輝尽光をフォトマルチプライヤー等の光電変換素子を用いて電気信号として取り出すことができる。

0004

一般に、輝尽性蛍光体シートは、カセッテと呼ばれる持ち運び可能な薄型箱状の筐体内に納められて使用される。このような使用形態は、使用者が輝尽性蛍光体シートをカセッテと共に容易に持ち運ぶことができるので、従来使用されていたスクリーンフィルム系のカセッテと同様な扱いで放射線撮影を行うことができる。

発明が解決しようとする課題

0005

このような輝尽性蛍光体シートを収容したカセッテは、暗室内に取り込み、暗室内にてカセッテに収容されていた輝尽性蛍光体シート上に励起光照射し、この励起光の照射を受けた輝尽性蛍光体シートから生じた発光受光して光電的に放射線画像の画像信号を読み取り、暗室内にてカセッテに収容されていた輝尽性蛍光体シート上に消去光を照射し、輝尽性蛍光体シートに蓄積記録された放射線画像を消去し、消去した輝尽性蛍光体シートを収容したカセッテを暗室から排出しているが、排出後に次枚のカセッテの排出経路を確保するために、モータ等の駆動部品ベルトなどの搬送機構を用いて、排出後のカセッテを移動整列させる必要があった。

0006

このような構造では、カセッテ排出時にモータ等の駆動部品を用いてシャッタを開ける必要や、場合によってカセッテの移動整列させるためだけの特別な機構が必要となり装置の大型化やコストアップとなる。

0007

この発明は、かかる実状に鑑みてなされたもので、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列をできるようにし、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0008

前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。

0009

請求項1に記載の発明は、『放射線画像が再蓄積可能に蓄積記録された画像記録媒体を収容したカセッテを暗室内に取り込み、前記暗室内にて前記カセッテに収容されていた前記画像記録媒体上に励起光を照射し、この励起光の照射を受けた前記画像記録媒体から生じた発光を受光して光電的に前記放射線画像の画像信号を読み取り、読み取った前記画像記録媒体を収容したカセッテを前記暗室から排出する放射線画像読取装置において、前記暗室には、前記カセッテを排出するための排出口を有し、前記カセッテを前記排出口から排出するために搬送する搬送手段と、前記排出口に設けられた前記放射線画像読取装置における遮光のための可動シャッタ部材と、前記可動シャッタ部材を前記排出口を塞ぐ方向に付勢する付勢手段とを有し、前記搬送手段により前記カセッテを搬送することにより、前記カセッテの先端が、前記付勢手段の付勢を越えて、前記可動シャッタ部材を開き、前記カセッテを前記排出口から排出することを特徴とする放射線画像読取装置。』である。

0010

この請求項1に記載の発明によれば、搬送手段によりカセッテを搬送することにより、カセッテの先端が付勢手段の付勢を越えて、可動シャッタ部材を開き、カセッテを排出口から排出して閉じることで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができるだけでなく、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。

0011

請求項2に記載の発明は、『前記排出口の所定の方向に、前記排出口から排出された前記カセッテを収容するストック部を有し、前記付勢手段による付勢で、前記可動シャッタ部材が前記排出口から排出された前記カセッテを前記所定の方向に付勢することを特徴とする請求項1に記載の放射線画像読取装置。』である。

0012

この請求項2に記載の発明によれば、可動シャッタ部材が排出口から排出されたカセッテを所定の方向に付勢することで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができる。

0013

請求項3に記載の発明は、『前記付勢手段による付勢を減衰する緩衝手段を有し、前記カセッテの前記所定の方向への付勢を減衰することを特徴とする請求項2に記載の放射線画像読取装置。』である。

0014

この請求項3に記載の発明によれば、カセッテの所定の方向への付勢を減衰することで、遮光の維持と排出カセッテの整列時に作動音を発生せずに行なうことができ、しかも整列時の可動シャッタ部材やカセッテの衝撃が軽減されて耐久性が向上する。

0015

請求項4に記載の発明は、『前記排出口から前記カセッテが排出されている期間、前記暗室内で放射線画像の読み取りを行わないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の放射線画像読取装置。』である。

0016

この請求項4に記載の発明によれば、排出口からカセッテが排出されている期間、暗室内で放射線画像の読み取りを行わないことで、外光による読み取り不良を防止する。

0017

請求項5に記載の発明は、『前記排出口から前記カセッテが排出されている期間、前記暗室内で他のカセッテから画像記録媒体を露出しないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の放射線画像読取装置。』である。

0018

この請求項5に記載の発明によれば、他のカセッテの画像記録媒体が外光により読み取り不良となることを防止する。

0019

さらに、請求項1乃至請求項5に記載の発明は、放射線画像が蓄積された画像記録媒体は、漏れ光による放射線画像の消失の程度が、放射線画像の再蓄積ができない感光材料と比較して少ないので、付勢された可動シャッタ部材による遮光で充分であることを見出したものである。

0020

請求項6に記載の発明は、『放射線画像が蓄積記録された画像記録媒体を収容したカセッテを暗室内に取り込み、前記暗室内にて前記カセッテに収容されていた前記画像記録媒体上に消去光を照射し、前記画像記録媒体に蓄積記録された放射線画像を消去し、消去した前記画像記録媒体を収容したカセッテを前記暗室から排出する放射線画像消去装置において、前記暗室には、前記カセッテを排出するための排出口を有し、前記カセッテを前記排出口から排出するために搬送する搬送手段と、前記排出口に設けられた前記放射線画像読取装置における遮光のための可動シャッタ部材と、前記可動シャッタ部材を前記排出口を塞ぐ方向に付勢する付勢手段とを有し、前記搬送手段により前記カセッテを搬送することにより、前記カセッテの先端が、前記付勢手段の付勢を越えて、前記可動シャッタ部材を開き、前記カセッテを前記排出口から排出することを特徴とする放射線画像消去装置。』である。

0021

この請求項6に記載の発明によれば、搬送手段によりカセッテを搬送することにより、カセッテの先端が付勢手段の付勢を越えて、可動シャッタ部材を開き、カセッテを排出口から排出して閉じることで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができるだけでなく、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。

0022

請求項7に記載の発明は、『前記排出口の所定の方向に、前記排出口から排出された前記カセッテを収容するストック部を有し、前記付勢手段による付勢で前記可動シャッタ部材が前記排出口から排出された前記カセッテを前記所定の方向に付勢することを特徴とする請求項6に記載の放射線画像消去装置。』である。

0023

この請求項7に記載の発明によれば、可動シャッタ部材が排出口から排出されたカセッテを所定の方向に付勢することで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができる。

0024

請求項8に記載の発明は、『前記付勢手段による付勢を減衰する緩衝手段を有し、前記カセッテの前記所定の方向への付勢を減衰することを特徴とする請求項7に記載の放射線画像消去装置。』である。

0025

この請求項8に記載の発明によれば、カセッテの所定の方向への付勢を減衰することで、遮光の維持と排出カセッテの整列時に作動音を発生せずに行なうことができ、しかも整列時の可動シャッタ部材やカセッテの衝撃が軽減されて耐久性が向上する。

0026

さらに、請求項6乃至請求項8に記載の発明は、消去波長域以外の波長の光によりノイズが記録されることを防止する。

発明を実施するための最良の形態

0027

以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を詳細に説明する。まず、この発明の放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置で使用するカセッテの1つの実施の形態を示す。

0028

図1はカセッテのフロント板バック板を分離させた時の斜視図である。カセッテ1は、分離可能なフロント板10とバック板20より構成される。フロント板10は、フレーム11と前面板13より構成される。

0029

フレーム11は、例えばアルミニウム硬質プラスチックなど、全加重撮影時の大きな加重に耐えうる材質でできていることが好ましく、前面板13は、例えばアルミニウムや炭素繊維強化プラスチックなど、放射線吸収の比較的小さい部材で形成されることが好ましい。

0030

カセッテの側面側開閉したり、カセッテの側面板を引き出したりするタイプのカセッテでは、カセッテ側面の外周を切れ目無い構造で構成できないので、フロント側からの荷重に対して弱い構造となっている。一方、この実施の形態では、フロント板10のフレーム11が前面板13の外周を切れ目無く覆う構造となっているので、撮影中にカセッテ1のフロント板10側からかかる荷重をフレーム11全体で均等に受け止めることできる。このため、フロント板10側からかかる荷重に対して極めて強い構造となっている。

0031

バック板20は、バック板本体21、支持板27と、画像記録媒体としての輝尽性蛍光体シート28より形成される。

0032

輝尽性蛍光体シート28は、支持板27に固定されており、支持板27は、両面テープ接着剤などによって張り替え可能な強さで薄板26に接着されている。このように、輝尽性蛍光体シート28は、バック板本体21と一体構造を形成している。

0033

輝尽性蛍光体シート28を交換したい場合は、支持板27ごと薄板26から剥がし取り、その後、新しい輝尽性蛍光体シート28が添付された支持板27を、両面テープや接着剤などによって薄板26に接着すれば良い。

0034

また、輝尽性蛍光体シート28の交換を容易にするために、支持板27を両面テープや接着剤などによって薄板26に接着するのではなく、磁力によって吸着するように構成しても良い。例えば、支持板27をラバーマグネットで構成するか、支持板27の裏面(輝尽性蛍光体シート28が貼り付けられていない方の面)にラバーマグネットを接着し、一方、薄板26、もしくは薄板26の表面を磁性体の物質で構成する。このような構成を取れば、輝尽性蛍光体シート28が接着された支持板27を簡単にバック板20から取り外すことができる。また、支持板27の裏面を磁性体で構成し、薄板26をラバーマグネットで構成するようにしても、同様の効果が得られることは言うまでもない。

0035

バック板20とフロント板10を合体したとき、外光が輝尽性蛍光体シート28へ到達しないように遮光を行う。

0036

図2はこの発明の放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置を備える放射線画像処理装置の実施の形態を示す図である。

0037

放射線画像処理装置は、放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置を備えており、装置本体2は、暗室200を有し、装置本体2にはカセッテの挿入口3と、カセッテの排出口4が用意されている。

0038

また、装置本体2は、搬送読取り部2aとカセッテ挿入排出部2bの2つのユニットからなり、カセッテ挿入排出部2bは、搬送読取り部2aから簡単に取り外し可能な構造になっている。また、搬送読取り部2aとカセッテ挿入排出部2bの間には防振ゴム73が配してあり、カセッテ挿入/排出時の振動が搬送読取り部2aへ伝わりにくい防振構造になっている。

0039

また、カセッテ挿入排出部2b内の副走査手段50と搬送手段40は、同一の基板71上に構築されている。この基板71と底板70の間に防振ゴム72を配置することで、カセッテ挿入排出部2bの振動を副走査手段50に伝搬させない防振構造を実現している。

0040

また、副走査手段50の上端と図示しない装置フレームの間は、防振ゴム74が配してあり、副走査手段50に対する防振構造を強化している。

0041

このような防振構造により、搬送読取り部2aで輝尽性蛍光体シート28から画像情報を読み取っている最中に、挿入口3ヘカセッテを挿入したり、排出口4からカセッテを取り出したり、装置本体2を振動させたりしても、読み取った画像情報中に振動によるノイズが生じるのを防止することができる。

0042

また、副走査手段50と搬送手段40が同じ基板71上に構築されているので、搬送手段40から副走査手段50ヘバック板20を受け渡す際に、受け渡し位置ぶれることが無い。これにより、フロント板10とバック板20の分離、合体作業が安定的に精度良く実施できる。

0043

放射線画像撮影が行われたカセッテ1を矢印A1の方向で挿入口3へ挿入する。この時、輝尽性蛍光体シート28の読み取り面が斜め下側を向くように挿入する。カセッテ1が挿入口3に挿入されると、カセッテ検出センサ(図示せず)によってカセッテ1の存在が認識され、挿入口3に配置されている幅寄せ手段47によって、カセッテが挿入口3のセンターヘ幅寄せされる。

0044

カセッテが挿入口3のセンターヘ幅寄せされると、挿入ローラ42を動作させてカセッテ1を点線aに沿って矢印A2の方向で装置本体2の中へ取り込む。搬送手段40は、挿入ローラ42が動作した時点には、既に点線aの位置に待機しており、挿入口3から挿入ローラ42によって搬入されるカセッテ1を受け取る。昇降台402(搬送手段40に沿って動作する)がカセッテ1の下端キャッチすると、昇降台402は搬送手段40に沿って矢印A2の方向ヘカセッテ1を搬送する。

0045

搬送手段40は、回転軸404を有し、この回転軸404を回転中心として、少なくとも点線aから点線cの範囲(角度θの範囲)を自由に回転移動することができる。カセッテ1が搬送機構40によって装置本体2の内部に取り込まれると、搬送機構40は回転軸404を回転中心として点線aの位置から矢印A3の方向に点線cの位置まで回転移動する。搬送機構40が点線cの位置まで回転移動すると、磁性体を有するカセッテ1のバック板裏面が、磁石54に磁力で吸着される。

0046

昇降台402は、副走査移動板53と干渉しないように、カセッテ1のバック板裏面よりも副走査移動板53側に突出しないように設計してある。また、カセッテ1の上端は、副走査時にカセッテ1の上端もしくは側端を検出する目的で、カセッテ1の上端が副走査手段50の副走査移動板53よりも上側に突出するように構成されている。

0047

副走査手段50は、副走査レール51、副走査可動部52a,52b、副走査移動板53、磁石54より構成される。副走査移動板53は副走査可動部52a,52bに固定されており、図示しない駆動部によって、副走査移動板53が副走査レール51上を上下に移動することができるように構成されている。副走査レール51としては搬送性能が高いリニアガイドリニアベアリングガイドなどが使用できる。

0048

この実施の形態では、磁石54は、所定の面積を有するラバーマグネット(永久磁石)である。磁石54のバック板裏面を吸着する表面部分は高い平面性を有し、磁石54がバック板裏面を吸着した時に、バック板裏面の磁性体面が磁石54の平面に従うことで、輝尽性蛍光体シート28の読み取り面ができるだけ完全な平面となるように考慮されている。従って、バック板20が変形したり反っていた場合でも、バック板裏面が、磁石54に吸着された時点で、その変形や反りが矯正され、輝尽性蛍光体シート28の読取面は平面性を確保することができる。

0049

バック板20が磁石54に吸着されると、昇降台402内に収納されていた図示しないロックピンが上昇し、ロックON状態にあったカセッテ1のロックが解除され、ロックOFF状態移行する。すなわち、バック板20とフロント板10が分離可能な状態となる。カセッテ1がロックOFF状態に移行すると、ロックピンが下降し、再び昇降台402内に収納される。

0050

カセッテ1のロックが解除され、ロックOFF状態に移行すると、搬送機構40が矢印A6の方向へ回転移動して待避位置(例えば点線bの位置)で停止する。この操作により、バック板20とフロント板10を完全に分離することが可能となる。

0051

フロント板10をバック板20から十分な角度で待避させることで、バック板20が副走査動作した時に、バック板20とフロント板10が干渉することを防止することができる。このように、バック板20とフロント板10を分離する一連の作業を行う手段を総称して分離手段と呼ぶ。

0052

分離手段により、バック板20がフロント板10から完全に分離されると、図示しない駆動部が作動し、バック板20が矢印A4の方向(上方向)へ搬送(副走査)される。この副走査の動作中に、輝尽性蛍光体シート28がレーザー走査ユニット61から射出されるレーザー光Bによって副走査方向と垂直な方向に主走査される。

0053

輝尽性蛍光体シート28にレーザー光が作用すると、輝尽性蛍光体シート28に蓄積された放射線エネルギーに比例した輝尽光(画像情報)が放出され、この輝尽光が光ガイド62を通って集光管63に集められる。集光管63は集光管を使用することが好ましい。集光管の端面には図示しないフォトマルプラーヤー等の光電変換素子が配してあり、集光された輝尽光を電気信号に変換する。電気信号に変換された輝尽光は、画像データとして所定の信号処理を施された後に、装置本体2から図示しない通信ケーブルを介して、操作端末画像記憶装置画像表示装置ドライイメージャーなどの画像出力装置(何れも図示せず)へ出力される。このようにレーザ走査ユニット61、光ガイド62、集光管63、光電変換素子等で構成される画像情報を読み取る手段を、読取手段60と定義する。読取手段60は、輝尽性蛍光体シート28から画像情報を読み取る手段であれば、この実施の形態以外の構成で達成しても良いことは言うまでもない。

0054

画像データの取り込み開始時期は、バック板20の上端をセンサ90で検出することで決定されることが好ましい。センサ90は、バック板20が存在しないときは、レーザー光Bを受けて所定の強度を持つ信号を出力し続けるが、バック板20の上端がレーザー光Bを阻止する位置まで移動すると、センサ90から出力される電気信号の信号出力強度が低下するので、バック板20の上端を検出することが可能となる。

0055

このように、励起光を照射し、この励起光の照射を受けた輝尽性蛍光体シート28から生じた発光を受光して光電的に放射線画像の画像信号を読み取り、この輝尽性蛍光体シート28から画像情報の読み取りが完了すると、図示しない駆動部が、バック板20を矢印A5の方向(下方向)へ搬送を開始する。バック板20が矢印A5の方向へ搬送されている間、消去手段64から消去光Cが発光され、輝尽性蛍光体シート28に残存する画像情報を消去する。消去手段64で使用される消去ランプには、ハロゲンランプ高輝度蛍光灯LEDアレイなどが使用できる。

0056

このように、この実施の形態では、副走査手段50の往路(上方向への搬送)で画像情報の読み取りを行い、副走査手段の復路(下方向への搬送)で残存する画像情報の消去を行うように構成したので、副走査手段の往復運動に要する時間を無駄に消費することなく有効に利用することができる。これにより、放射線画像読取装置の処理能力スループット)を向上することができる。

0057

また、消去手段64を読取手段60の垂直方向下段に配置したので、読取手段60による画像情報の読み取り作業が終了すると、直ちに副走査手段50の移動方向を復路方向(下方向)へと切り替えることが可能となる。これにより、副走査手段50の往復運動中に時間のロス無く消去作業を開始できるので、放射線画像読取装置の処理能力(スループット)をさらに向上することができる。

0058

また、消去手段64を読取手段60の垂直方向下段に配置したことで、バック板20の下端が読取手段60での読取位置Bを通過することが無くなるので、バック板下端が光ガイド62などの集光部材に干渉してバック板の下降ができなくなるという事故を未然に防ぐことができる。このため、装置の信頼性、安定性を向上させることが可能となる。

0059

バック板20が、磁石54に受け渡された位置まで下降した時点で、図示しない駆動部は副走査手段50によるバック板20の移動を停止する。

0060

バック板20が、磁石54に受け渡された位置で停止すると、待避位置に待避していた搬送手段40が、再び点線cの位置まで回転移動し、バック板20とフロント板10を合体させる。バック板20とフロント板10が合体すると、昇降台402内に収納されていた図示しないロックピンが上昇し、フロント板10の挿入穴にロックピンの先端が挿入される。この動作により、ロックOFF状態にあったカセッテ1にロックがかかり、ロックON状態に移行する。すなわち、バック板20とフロント板10が分離不可能な状態となる。カセッテ1がロックON状態に移行すると、ロックピンが下降し、再び昇降台402内に収納される。このように、カセッテ1のロック状態をロックOFF状態からロックON状態に移行させる一連の作業を行う手段を総称して合体手段と呼ぶ。

0061

合体手段によりバック板20とフロント板10の合体作業が完了すると、搬送手段40は再び矢印A6の方向に点線bの位置まで回転移動して停止する。このように磁石54からバック板20(カセッテ1)を引き剥がす動作が回転移動を伴って行われるので、平行移動で引き剥がす場合に比べて小さな力でバック板20(カセッテ1)を磁石54から引き剥がすことが可能である。搬送手段40が点線bの位置で停止すると、フロント板10の固定状態が解除され、カセッテ1が搬送手段40上を搬送可能な状態となる。

0062

フロント板10の固定状態が解除されると、昇降台402は搬送手段40に沿って排出口4の方向ヘカセッテ1を搬送し、カセッテ1を矢印A7の方向へ移動して排出ローラ43へ受け渡す。排出ローラ43は、カセッテ1を受け取ると、カセッテ1が排出口4へ完全に排出されるまで排出動作を行う。カセッテ1が排出口4ヘ完全に排出されると、搬送機構40は、矢印A6の方向に点線aの位置まで回転移動して停止し、次のカセッテ1を受け取り可能な状態へと移行する。

0063

この実施の形態では、カセッテ排出部100に2〜5枚程度のカセッテ1を収容できるストック部101を有している。矢印A7の方向へ移動して排出が完了した直後のカセッテ1の位置を1aで表すと、1aの場所に排出されたカセッテ1は、矢印A8の方向へ移動して最終的に1bで表される位置へ収容される。

0064

このカセッテ排出部100の構成を、図3乃至図5に示す。図3は可動シャッタ部材を閉じた状態のカセッテ排出部の概略図、図4は可動シャッタ部材を開いた状態のカセッテ排出部の概略図、図5は可動シャッタ部材の斜視図である。

0065

このカセッテ排出部100は、カセッテ1を排出口4から排出するために搬送する搬送手段110と、排出口4に設けられた可動シャッタ部材120と、可動シャッタ部材120を排出口4を塞ぐ方向に付勢する付勢手段130と、付勢手段130による付勢を減衰する緩衝手段140を有する。

0066

この搬送手段110は、排出ローラ43とローラニップバネ111とを有する。排出ローラ43は一対のローラ43a,43bから構成され、ローラ43aはローラニップバネ111により付勢され、所定のニップ圧を与える。一対のローラ43a,43bは、ゴム硬度30〜70°のゴムローラ硬質樹脂ローラで構成され、ローラ43aをゴム硬度30〜70°のゴムローラとし、ローラ43bを硬質の樹脂ローラとし、カセッテ1を円滑かつ確実に排出することができるようにしている。

0067

また、可動シャッタ部材120は、両端のシャッタ支持軸121を支点回動可能に軸支されている。この可動シャッタ部材120には、固定部122が設けられている。この固定部122の支持ピン131とカセッテ排出部100の固定部100aの支持ピン132との間に、付勢手段130が設けられている。この付勢手段130は、シャッターバネ133で構成され、可動シャッタ部材120を常に閉じ方向aに付勢されている。放射線画像が蓄積された輝尽性蛍光体シート28は、漏れ光による放射線画像の消失の程度が、放射線画像の再蓄積ができない感光材料と比較して少ないので、付勢された可動シャッタ部材120による遮光で充分である。なお、可動シャッター部材120は遮光機能の他に、防塵機能を有する。

0068

また、緩衝手段140は、シャッタ支持軸121に回動可能に軸支され装置本体2に固定したギヤ141と、このギヤ141が噛み合うロータリーダンパ142から構成され、このロータリーダンパ142は可動シャッタ部材120に固定されている。このロータリーダンパ142は、可動シャッタ部材120が開き方向bに回動するときには減衰せず、閉じ方向aに回動するときに減衰する。

0069

なお、ギヤ141をシャッタ支持軸121に固定し、ロータリーダンパ142を装置本体2に固定して減衰するようにしてもよく、あるいはギヤ141の軸部に減衰機構を組み込み両方とも減衰するようにしてもよい。

0070

次に、カセッテ排出部100での作動について説明する。図3に示すように、搬送手段110によりカセッテ1を搬送することにより、カセッテ1の先端が可動シャッタ部材120を開き方向bに押し、付勢手段130の付勢を越えて可動シャッタ部材120を開き、カセッテ1を排出口4から排出する。

0071

このようにして、排出口4からカセッテ1が排出されると、図4に示すように、付勢手段130による付勢で可動シャッタ部材120が閉じ方向aに回動する。この可動シャッタ部材120が閉じ方向aに回動することで、排出口4から排出されたカセッテ1をストック部101方向へ移動する。ストック部101には、排出ガイド150が配置され、矢印B方向に移動可能になっており、またカセッテ1のサイズに応じて長さも調節可能になっている。

0072

このように、搬送手段110によりカセッテ1を搬送することにより、カセッテ1の先端が付勢手段110の付勢を越えて、可動シャッタ部材120を開き、カセッテ1を排出口4から排出し、可動シャッタ部材120が付勢手段110の付勢力により閉じる時に、排出口4から排出されたカセッテ1を所定の方向のストック部101方向へ移動するため、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテ1の整列ができるだけでなく、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。

0073

また、付勢手段110による付勢を減衰する緩衝手段140は、可動シャッタ部材120の閉じ方向aの回動で、可動シャッタ部材120に固定されたロータリーダンパ142が装置本体2に固定したギヤ141によって回動するが、このギヤ141と噛み合うロータリーダンパ142により可動シャッタ部材120が閉じ方向aに回動することを減衰する。このため、遮光の維持と排出カセッテ1の整列を作動音を発生せずに行なうことができ、しかも整列時の可動シャッタ部材120やカセッテ1の衝撃が軽減されて耐久性が向上する。

0074

また、カセッテ排出部100の底板部分100bを1a側から1b側に向けて傾斜させておくと、さらにカセッテ1を1a側から1b側に確実に搬送することができる。

0075

カセッテ排出部100には、2〜5枚程度の排出カセッテ1を収容できるように構成されているので、使用者は、排出カセッテ1で満杯になるまで、排出カセッテ1を撤去することなく、順次挿入口3へ撮影済みのカセッテ1を挿入することができる。一般的に放射線撮影の検査は1検査でカセッテ1を1〜5枚、平均で1.8枚程度使用するので、排出カセッテ1を2〜5枚程度収容できるように構成しておけば、検査中に、使用者は排出カセッテ1の撤去に煩わされることが少なくなり、作業を効率的に行うことができる。

0076

また、可動シャッタ部材120が開いて排出口4からカセッテ1が排出されている期間をセンサS1で検出し、制御手段300によりカセッテ1が排出されている期間、暗室200内で放射線画像の読み取りを行わないようになっており、外光による読み取り不良を防止することができる。また、排出口4からカセッテ1が排出されている期間、制御手段300により暗室200内で他のカセッテ1から輝尽性蛍光体シート28を露出しないようになっており、他のカセッテ1の輝尽性蛍光体シート28が消去波長域以外の波長の光によりノイズが記録されることを防止することができる。

発明の効果

0077

前記したように、請求項1に記載の発明では、放射線画像読取装置において、搬送手段によりカセッテを搬送することにより、カセッテの先端が付勢手段の付勢を越えて、可動シャッタ部材を開き、カセッテを排出口から排出して閉じることで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができるだけでなく、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。

0078

請求項2に記載の発明では、可動シャッタ部材が排出口から排出されたカセッテを所定の方向に付勢することで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができる。

0079

請求項3に記載の発明では、カセッテの所定の方向への付勢を減衰することで、遮光の維持と排出カセッテの整列時に作動音を発生せずに行なうことができ、しかも整列時の可動シャッタ部材やカセッテの衝撃が軽減されて耐久性が向上する。

0080

請求項4に記載の発明では、排出口からカセッテが排出されている期間、暗室内で放射線画像の読み取りを行わないことで、外光による読み取り不良を防止することができる。

0081

請求項5に記載の発明では、他のカセッテの画像記録媒体が外光により読み取り不良となることを防止することができる。

0082

請求項6に記載の発明では、放射線画像消去装置において、搬送手段によりカセッテを搬送することにより、カセッテの先端が付勢手段の付勢を越えて、可動シャッタ部材を開き、カセッテを排出口から排出して閉じることで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができるだけでなく、コストアップを防ぎつつ、装置の小型化と動作の安定化を図ることができる。さらに、消去波長域以外の波長の光によりノイズが記録されることを防止することができる。

0083

請求項7に記載の発明では、可動シャッタ部材が排出口から排出されたカセッテを所定の方向に付勢することで、特別な機構や部品を付加せずに、遮光の維持と排出カセッテの整列ができる。

0084

請求項8に記載の発明では、カセッテの所定の方向への付勢を減衰することで、遮光の維持と排出カセッテの整列時に作動音を発生せずに行なうことができ、しかも整列時の可動シャッタ部材やカセッテの衝撃が軽減されて耐久性が向上する。

図面の簡単な説明

0085

図1カセッテのフロント板とバック板を分離させた時の斜視図である。
図2放射線画像読取装置及び放射線画像消去装置を備える放射線画像処理装置の実施の形態の一構成例を示す図である。
図3可動シャッタ部材を閉じた状態のカセッテ排出部の概略図である。
図4可動シャッタ部材を開いた状態のカセッテ排出部の概略図である。
図5可動シャッタ部材の斜視図である。

--

0086

1カセッテ
2 装置本体
2a 搬送読取り部
2b カセッテ挿入排出部
3 挿入口
4 排出口
10フロント板
20バック板
28輝尽性蛍光体シート
50副走査手段
60 読取手段
64消去手段
100 カセッテ排出部
110 搬送手段
120可動シャッタ部材
130付勢手段
200 暗室

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