図面 (/)

技術 携帯端末による事前認証サービスシステム及びこのシステムに用いる携帯端末、トークン格納装置

出願人 日本電信電話株式会社
発明者 柿添智也佐藤賢一虎松恒一
出願日 2001年9月25日 (18年7ヶ月経過) 出願番号 2001-290853
公開日 2003年4月4日 (17年0ヶ月経過) 公開番号 2003-099611
状態 拒絶査定
技術分野 金融・保険関連業務,支払い・決済 紙幣の取り扱い 特定用途計算機 小規模ネットワーク(3)ループ,バス以外
主要キーワード 手入力作業 利用待ち 移動先情報 移動金額 トークン発行 銀行センタ 事前認証 電子署名情報
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年4月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

ユーザが現金を移動する際の入力作業携帯端末事前に行うことにより、ATMにおける入力作業の省略可能な携帯端末による事前認証サービスシステムを提供する。

解決手段

携帯端末2は、移動(引き出し、振り込み金額ユーザ認証情報、現金の移動先(現金の引き出し、振り込み先)のユーザ情報銀行センタ1に送信し、銀行センタは、ユーザ情報が正当であることを認証し、トークン現金移動処理を証明するデータ)を発行する。携帯端末は、トークンを受け取り、格納する。ユーザは、トークンをATM3に提示し、ATMは、提示されたトークンを検証し、トークンに含まれる移動金額と現金の移動先に基づいて現金の移動処理を行う。

概要

背景

従来、ATM(Automated Teller Machine)において、現金の移動(引き出し、振り込み等)を行うには、ユーザ情報口座番号暗証番号)を格納した磁気カード、あるいは、預金通帳提示し、必ず銀行のATMで口座暗証番号移動金額移動先(現金引き出し、振り込み先)等をユーザが入力する必要があった。

概要

ユーザが現金を移動する際の入力作業携帯端末事前に行うことにより、ATMにおける入力作業の省略可能な携帯端末による事前認証サービスシステムを提供する。

携帯端末2は、移動(引き出し、振り込み)金額ユーザ認証情報、現金の移動先(現金の引き出し、振り込み先)のユーザ情報を銀行センタ1に送信し、銀行センタは、ユーザ情報が正当であることを認証し、トークン現金移動処理を証明するデータ)を発行する。携帯端末は、トークンを受け取り、格納する。ユーザは、トークンをATM3に提示し、ATMは、提示されたトークンを検証し、トークンに含まれる移動金額と現金の移動先に基づいて現金の移動処理を行う。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

携帯端末と、トークン格納装置と、サービス提供装置と、認証センタから構成され、携帯端末は、サービス提供装置から受けるサービスの情報と、ユーザ認証情報とからなるユーザ情報入力手段と、ユーザ情報を認証センタに送信する手段と、認証センタにおいてユーザ情報が正当なものであった場合に発行するトークンを受信する手段と、このトークンをトークン格納装置に格納する手段と、トークンをサービス提供装置に提示する手段を有し、認証センタは、携帯端末から送信されたユーザ情報が正当なユーザ情報であるかを認証する認証手段と、ユーザ情報が正当なものであればユーザ情報と認証センタの電子署名を含むトークンを発行する手段と、発行したトークンを携帯端末に送信する手段を有し、サービス提供装置は、携帯端末から提示されたトークンを検証する手段と、トークンに含まれるサービス情報に基づいてサービスを行う手段を有することを特徴とする携帯端末による事前認証サービスシステム

請求項2

携帯端末と、携帯端末と着脱自在とされたトークン格納装置と、サービス提供装置と、認証センタから構成され、携帯端末は、サービス提供装置から受けるサービスの情報と、ユーザ認証情報とからなるユーザ情報の入力手段と、ユーザ情報を認証センタに送信する手段と、認証センタにおいてユーザ情報が正当なものであった場合に発行するトークンを受信する手段と、このトークンをトークン格納装置に格納する手段を有し、トークン格納装置は、格納されているトークンをサービス提供装置に提示する手段を有し、認証センタは、携帯端末から送信されたユーザ情報が正当なユーザ情報であるかを認証する認証手段と、ユーザ情報が正当なものであればユーザ情報と認証センタの電子署名を含むトークンを発行する手段と、発行したトークンを携帯端末に送信する手段を有し、サービス提供装置は、トークン格納装置から提示されたトークンを検証する手段と、トークンに含まれるサービス情報に基づいてサービスを行う手段を有することを特徴とする携帯端末による事前認証サービスシステム。

請求項3

サービス提供装置から受けるサービスの情報と、ユーザ認証情報とからなるユーザ情報の入力手段と、ユーザ情報を認証センタに送信する手段と、認証センタにおいてユーザ情報が正当なものであった場合に発行するトークンを受信する手段と、このトークンをトークン格納装置に格納する手段と、トークンをサービス提供装置に提示する手段を有することを特徴とする事前認証サービスシステムに用いる携帯端末。

請求項4

認証センタにおいてサービス提供装置から受けるサービスの情報と、ユーザ認証情報とからなるユーザ情報が正当なものであった場合に発行するトークンを格納する手段と、格納されているトークンをサービス提供装置に提示する手段を有することを特徴とするトークン格納装置。

技術分野

0001

本発明は、事前携帯端末サービス提供装置から受けるサービスに関する入力作業を行うことでユーザの認証を済ませ、認証終了のトークン受け取り、トークンをサービス提供装置に提示することでサービスの提供を受ける携帯端末による事前認証サービスシステム及びこのシステムに用いる携帯端末、トークン格納装置に関する。

背景技術

0002

従来、ATM(Automated Teller Machine)において、現金の移動(引き出し、振り込み等)を行うには、ユーザ情報口座番号暗証番号)を格納した磁気カード、あるいは、預金通帳を提示し、必ず銀行のATMで口座暗証番号移動金額移動先(現金引き出し、振り込み先)等をユーザが入力する必要があった。

発明が解決しようとする課題

0003

ユーザがATMで現金の引き出し等を行う時に、金額、口座暗証番号などの手入力作業を行う必要があり、ATMでの作業に時間がかかり、特に現金の引き出し、振り込みが集中する例えば、月末等においてはATM前にユーザの行列ができることがあり、ユーザに対して十分なサービスを提供できない場合が生じていた。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、従来のATMにおけるユーザの入力作業、すなわち、口座暗証番号、移動(引き出し、振り込み)金額、現金の移動先(現金の引き出し、振り込み先)などの入力作業を銀行センタに接続された携帯端末で事前に行っておくことでユーザの認証を済ませておき、ATMにおける入力作業を省略して認証終了のトークンと引き換えに実際の現金移動操作を行うことができる。従って、ユーザは空き時間等を利用して事前に現金の移動の認証を行うことでき、また、ATMにおける作業を大幅に短縮できユーザの利用待ち時間を低減することができる。

発明を実施するための最良の形態

0005

図1に本発明の携帯端末による事前認証サービスシステムの概要構成図を示す。携帯端末による事前認証サービスシステムは、銀行センタ1と、携帯端末(携帯電話等)2と、トークン格納装置2−1と、現金移動装置(例えば、ATM)3から構成される。また、トークン格納装置は、携帯端末に着脱自在とした現金移動装置と接続が可能なICカードとすることもできる。このように構成することで持ち運びが容易となる。

0006

携帯端末2は、現金の移動に必要な事項(ユーザ情報)、すなわち、口座番号、口座暗証番号(ユーザ認証情報)、移動(引き出し、振り込み)金額、現金の移動先(現金の引き出し、振り込み先(口座番号))などを入力する入力手段と、入力されたユーザ情報を銀行センタに送信する手段と、銀行センタが受信したユーザ情報が正当なユーザ情報であった場合に発行するトークン(現金移動処理を証明するデータ)を受信する手段と、このトークンをトークン格納装置2−1に格納する手段とを有する。

0007

銀行センタ1は、携帯端末から送信されたユーザ情報が正当なユーザ情報であるか認証する(ユーザの口座残高検査、口座暗証番号と移動先の確認を行う)認証手段1−1と、ユーザ情報が正当なものであれば携帯端末に宛てトークンを発行するトークン発行手段1−2を有する。このトークンは、移動金額、現金の移動先、発行銀行電子署名情報を含む。この際、従来のATMを用いた場合の処理、すなわち、ユーザの口座から移動(引き出し、振り込み)金額を差し引く処理、現金の移動先、日時等を記録する。

0008

ユーザは、トークン格納装置を現金移動装置(例えば、ATM)に接続し、トークンを提示する。現金移動装置(例えば、ATM)3は、提示されたトークンが正当な銀行センタから発行されたものであるか検証する手段3−1を有し、正当なものであった場合にはトークンを受け取り、現金の移動先情報に基づき、現金の引き出しであれば現金を支払い(図1の場合)、また、振り込みであれば、振り込み先に現金を振り込む処理を行う。

0009

現金移動装置(例えば、ATM)は、受け取ったトークンを銀行センタに送信する。次に本発明の携帯端末による事前認証サービスシステムの機能手順を説明する。
1,ユーザは、現金の移動を行う際に携帯端末からユーザ情報(口座番号、口座暗証番号、移動金額、移動先)を入力して銀行センタに送信する。
2,銀行センタは、ユーザ情報を受信し、ユーザ情報を認証し、正当なユーザ情報であった場合にトークン(現金移動処理を証明するデータ)を発行する。
3,携帯端末は、トークンを受け取り、これを格納する。
4,ユーザは、ATMにトークンを提示する。
5,ATMは、トークンを検証し、検証に成功した場合にはトークンに含まれる移動金額、移動先の情報に基づいて現金の移動処理を行う。

0010

上記実施例においては、サービスとして現金の移動について説明したが、本発明は、これに限らず証券などの移転にも利用できる。

発明の効果

0011

以上説明したように、本発明は、ユーザがサービス提供装置からサービスの提供を受ける際に行う入力作業を携帯端末で事前に行うことにより、認証センタから発行されたサービスの提供を受けることを証明するデータ(トークン)を用いることにより、サービス提供装置において行う入力作業を省略できるので作業時間を大幅に削減でき、これまで問題であったユーザの利用待ち時間を低減することができる。

図面の簡単な説明

0012

図1本発明の携帯端末による事前認証サービスシステムの概要構成図。

--

0013

1銀行センタ
2携帯端末
3現金移動装置(ATM)

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ