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技術 遊技機、遊技機の制御方法及びサーバ

出願人 株式会社ユニバーサルエンターテインメント
発明者 松本美司
出願日 2001年8月30日 (19年4ヶ月経過) 出願番号 2001-261961
公開日 2003年3月4日 (17年9ヶ月経過) 公開番号 2003-062284
状態 未査定
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等) 弾玉遊技機の表示装置
主要キーワード ブースト処理 ディジタルフィルタ処理 PF3 信号表示装置 通信端末器 フィルタ次数 ビデオRAM 低周波増幅器
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課題

パチンコ遊技装置やその周囲から発せられる音の影響を的確に除去し、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる遊技機、遊技機の制御方法及びサーバを提供する。

解決手段

取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、遊技者から発せられた音声として抽出する。

概要

背景

概要

パチンコ遊技装置やその周囲から発せられる音の影響を的確に除去し、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる遊技機、遊技機の制御方法及びサーバを提供する。

取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、遊技者から発せられた音声として抽出する。

目的

本発明は、上述した如き課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、パチンコ遊技装置やその周囲から発せられる音の影響を的確に除去し、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる遊技機、遊技機の制御方法及びサーバを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

遊技機に設けられ、かつ変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示される表示部を有し、かつ、前記識別情報画像が前記表示部において停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機であって、遊技者から発せられた音声に基づいて遊技状態が変化し得るものであり、かつ、遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部と、当該音声入力部に取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声が、前記遊技者から発せられた音声として抽出される音声抽出部と、を有することを特徴とする遊技機。

請求項2

前記音声抽出部は、前記所定の周波数帯に含まれる音声の大きさを増幅させる増幅手段と、前記所定の周波数帯以外の周波数帯に含まれる音声の大きさを減衰させる減衰手段と、の少なくとも一方を有することを特徴とする請求項1記載の遊技機。

請求項3

前記取り込まれた音声と、当該取り込まれた音声から前記音声抽出部により抽出された音声と、が比較可能に出力される音声出力部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。

請求項4

前記所定の周波数帯に含まれる音声から遊技者を識別し得る遊技者識別部を有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の遊技機。

請求項5

遊技機に設けられ、かつ変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示される表示部を有し、かつ、前記識別情報画像を前記表示部において停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機の制御方法であって、遊技者から発せられた音声を取り込ませる第1のステップと、当該取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、前記遊技者から発せられた音声として抽出させる第2のステップと、当該抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得る第3のステップと、を有することを特徴とする遊技機の制御方法。

請求項6

変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示され、かつ、前記識別情報画像が停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機が、端末機として通信可能に接続されるサーバであって、遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部から取り込まれた音声に関する情報に基づいて、当該取り込まれた音声から所定の周波数帯に含まれる音声を前記遊技者から発せられた音声として抽出せしめる抽出処理情報を生成し、これを前記遊技機に発し、抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得ることを特徴とするサーバ。

技術分野

0001

本発明は、識別情報画像変動表示及び停止表示される遊技機、遊技機の制御方法又はサーバに関する。

背景技術

0002

従来のパチンコ遊技装置等の遊技装置においては、パチンコ遊技のみならず液晶ディスプレイパネル等の表示装置において可変表示ゲーム等のゲームを実行することにより、パチンコ遊技をする遊技者の興趣を持続させて遊技者を飽きさせんとする試みがなされてきた。

0003

一方、上述した如きパチンコ遊技装置等の遊技装置においては、遊技者は、パチンコ遊技を進行させるべく、操作ハンドル等の操作部を手動操作する必要があった。このため、遊技者の興趣を高めるべく、パチンコ遊技以外のゲームをパチンコ遊技とともに行うような場合には、以下に掲げる如き利点と欠点とを有することとなる。

0004

即ち、ゲームが手動操作を要するものである場合には、遊技者がゲームを進行させることができるという利点があるものの、その間においてはパチンコ遊技の進行を停止せざるを得ないか、又はパチンコ遊技に集中することができないという欠点を有する。更には、遊技者がゲームに集中したときには、遊技者がゲームに熱中するあまり、パチンコ遊技に支障を来たり、損失を与えたりする可能性をも生ずる。

0005

一方、ゲームが手動操作を要しないものである場合には、パチンコ遊技をそのまま続行することができるという利点はあるものの、ゲームの進行に遊技者が参加することができず、ゲームやパチンコ遊技に飽きを感じさせやすいという欠点を有することとなる。

0006

このように、パチンコ遊技以外のゲームが遊技者の手動操作を要するか否かにより、パチンコ遊技の進行に大きく影響を及ぼすこととなる。このような不都合を除去した遊技装置として、遊技者が音声を発し、この音声によりパチンコ遊技以外のゲームを制御するものが考案され得る。

発明が解決しようとする課題

0007

しかし乍、パチンコ遊技装置が設置される遊技場においては、遊技者の感情を和ますための音楽が流されたり、遊技装置からは効果音駆動音が発せられたりし、遊技者から発せられた音声を的確に取り込むことが困難になることも十分に予想される。

0008

本発明は、上述した如き課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、パチンコ遊技装置やその周囲から発せられる音の影響を的確に除去し、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる遊技機、遊技機の制御方法及びサーバを提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

以上のような目的を達成するために、本発明においては、取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、遊技者から発せられた音声として抽出することを特徴とする。

0010

即ち、取り込まれた音声信号信号処理等の処理を施すことにより、遊技者から発せられた音声を抽出する遊技機は、本発明に含まれることとなるのである。

0011

(1)遊技機に設けられ、かつ変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示される表示部を有し、かつ、前記識別情報画像が前記表示部において停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機であって、遊技者から発せられた音声に基づいて遊技状態が変化し得るものであり、かつ、遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部と、当該音声入力部に取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声が、前記遊技者から発せられた音声として抽出される音声抽出部と、を有することを特徴とする遊技機。

0012

上述した(1)の発明によれば、遊技者から発せられた音声に基づいて遊技状態が変化し得るものであり、遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部と、当該音声入力部に取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声が、前記遊技者から発せられた音声として抽出される音声抽出部と、を有するので、パチンコ遊技装置やパチンコ遊技装置が設置されている遊技場から発せられる音の影響を的確に除去することができ、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる可能性が生ずる。

0013

(2) 前記音声抽出部は、前記所定の周波数帯に含まれる音声の大きさを増幅させる増幅手段と、前記所定の周波数帯以外の周波数帯に含まれる音声の大きさを減衰させる減衰手段と、の少なくとも一方を有することを特徴とする請求項1記載の遊技機。

0014

上述した(2)の発明によれば、前記音声抽出部は、前記所定の周波数帯に含まれる音声の大きさを増幅させる増幅手段と、前記所定の周波数帯以外の周波数帯に含まれる音声の大きさを減衰させる減衰手段と、の少なくとも一方を有するので、所定の周波数帯に含まれる音声を所定の周波数帯以外の周波数帯の音声に対して強めることができたり、また、所定の周波数帯以外の周波数帯の音声を所定の周波数帯に含まれる音声に対して弱めたりすることができ、所定の周波数帯に含まれる音声を的確に抽出することができ、不要な音の影響を受けることなく遊技者から発せられた音声を取り込むことができる可能性が生ずる。

0015

(3) 前記取り込まれた音声と、当該取り込まれた音声から前記音声抽出部により抽出された音声と、が比較可能に出力される音声出力部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。

0016

上述した(3)の発明によれば、前記取り込まれた音声と、当該取り込まれた音声から前記音声抽出部により抽出された音声と、が比較可能に出力される音声出力部を有するので、その音声出力部から発せられる出力信号に基づいて、遊技者から発せられた音声を的確に抽出することができているかを判断することができるとともに、音声抽出部に不適切な調整がなされているか否かの判断を容易にすることができ、音声抽出部に不適切な調整がなされていると判断した場合には、出力信号を比較することができるので、その調整を容易にすることもできる可能性も生ずる。

0017

(4) 前記所定の周波数帯に含まれる音声から遊技者を識別し得る遊技者識別部を有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の遊技機。

0018

上述した(4)の発明によれば、前記所定の周波数帯に含まれる音声から遊技者を識別し得る遊技者識別部を有するので、遊技者が遊技の途中で入れ替わったりしたときには、遊技者が入れ替わったことを的確に判断することができ、遊技者を識別することができる。

0019

(5)遊技機に設けられ、かつ変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示される表示部を有し、かつ、前記識別情報画像を前記表示部において停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機の制御方法であって、遊技者から発せられた音声を取り込ませる第1のステップと、当該取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、前記遊技者から発せられた音声として抽出させる第2のステップと、当該抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得る第3のステップと、を有することを特徴とする遊技機の制御方法。

0020

上述した(5)の発明によれば、遊技者から発せられた音声を取り込ませる第1のステップと、当該取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、前記遊技者から発せられた音声として抽出させる第2のステップと、当該抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得る第3のステップと、を有するので、パチンコ遊技装置やパチンコ遊技装置が設置されている遊技場から発せられる音の影響を的確に除去することができ、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる可能性を有する遊技機の制御方法を提供することができる。

0021

(6)変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示され、かつ、前記識別情報画像が停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機が、端末機として通信可能に接続されるサーバであって、遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部から取り込まれた音声に関する情報に基づいて、当該取り込まれた音声から所定の周波数帯に含まれる音声を前記遊技者から発せられた音声として抽出せしめる抽出処理情報を生成し、これを前記遊技機に発し、抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得ることを特徴とするサーバ。

0022

上述した(6)の発明によれば、遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部から取り込まれた音声に関する情報に基づいて、当該取り込まれた音声から所定の周波数帯に含まれる音声を前記遊技者から発せられた音声として抽出せしめる抽出処理情報を生成し、これを前記遊技機に発し、抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得るので、遊技機や遊技機が設置されている遊技場から発せられる音の影響を的確に除去することができ、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる可能性を有するサーバを提供することができる。また、遊技機における音声抽出処理等の設定を遠隔操作でき、遊技場において、遊技場係員等の音声抽出処理の調整をする者の作業を容易なものにすることができる可能性が生ずる。

0023

[用語の定義等]本発明に係る「識別情報」とは、文字記号絵柄又は模様(図柄)等の視覚によって識別可能な情報をいう。また、「識別情報画像」とは、この識別情報画像を示す画像をいう。この識別情報画像は、後述する図柄の画像に対応するものである。

0024

また、「変動表示」とは、識別情報が順次変化する場合、例えば1つの識別情報である図柄「7」から他の識別情報である図柄「8」へ変更する場合や、図柄「9」から他の図柄「☆」へ変更して表示する場合と、識別情報を表示し得る表示領域において1つの識別情報が表示されたままその識別情報が移動して表示されるような場合、例えば、1つの図柄「7」が表示領域内において表示されつつ移動する場合と、の双方又はいずれか一方を含む概念である。

0025

更に、識別情報の表示態様が変化する場合、例えば1つの図柄「7」が変形して横長に表示されたり縦長に表示されたりする場合や、図柄が拡大されて表示されたり、縮小されて表示される場合等も含む概念である。

0026

これに対して、「停止表示」とは、ある識別情報を示す識別情報画像を所定の位置に停止させて表示する態様をいう。

0027

尚、後述するCPU66から制御部が構成され、後述するパチンコ遊技装置10の表示装置32から表示部が構成される。また、後述するパチンコ遊技装置10から遊技機が構成される。

0028

また、「取り込まれた音声に関する情報」とは、音声入力部から取り込まれた音声や、その音声を処理したものや、その音声の特徴を抽出したパラメータ等を含む概念である。

0029

また、後述するマイク90から「音声入力部」が構成され、音声制御部300から「音声抽出部」が構成される。更に、後述するバンドパスフィルタPF312や、CPU306、ROM308、RAM310、音声スペクトルデータメモリ324及び抽出音声スペクトルデータメモリ326から「減衰手段」が構成され、低周波増幅器314や、CPU306、ROM308、RAM310、音声スペクトルデータメモリ324及び抽出音声スペクトルデータメモリ326から「増幅手段」が構成される。更にまた、出力端子T1やT2、通信用インターフェイス98から「音声出力部」が構成される。

発明を実施するための最良の形態

0030

以下に、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。

0031

パチンコ遊技機の構成]本発明による遊技機の概観を示す正面図を図1に示す。尚、以下において説明する実施例においては、本発明に係る遊技機に好適な実施例として本発明をパチンコ遊技装置に適用した場合を示す。

0032

パチンコ遊技装置10には、本体枠12と、本体枠12に組み込まれた遊技盤14と、遊技盤14の前面に設けられた本体枠12の窓枠16と、窓枠16の下側で本体枠12の前面に設けられた上皿20及び下皿22と、下皿22の右側に設けられた発射ハンドル26と、が配置されている。発射ハンドル26の周縁部29には、後述する如く、タッチセンサ82が設けられている。

0033

また、遊技盤14の前面には複数の障害釘(図示せず)が打ちこまれている。尚、打ち込むような構成とせず、遊技盤14を樹脂素材成形し、この樹脂素材の遊技盤14に金属製の棒状体を遊技盤14の前方向に突出するように植設する構成としてもよく、上述した如き構成したパチンコ遊技装置10(パチコン機)にも本発明を適用することができる。尚、本明細書においては、パチンコ遊技装置10とは、パチコン機をも含む概念である。

0034

更に、発射ハンドル26は本体枠12に対して回動自在に設けられており、遊技者は発射ハンドル26を操作することによりパチンコ遊技を進めることができるのである。発射ハンドル26の裏側には、発射モータ28が設けられている。発射ハンドル26が遊技者によって時計回り方向へ回動操作されたときには、発射モータ28に電力が供給され、上皿20に貯留された遊技球が遊技盤14に順次発射される。

0035

発射された遊技球は、遊技盤14上に設けられたガイドレール30に案内されて遊技盤14の上部に移動し、その後、上述した複数の障害釘との衝突によりその進行方向を変えながら遊技盤14の下方に向かって落下する。

0036

パチンコ遊技装置10の左下側には、音声入出力ジャック84が設けられている。この音声入出力用ジャック84には、後述するヘッドセット94がヘッドセットケーブル96を介して接続される。ヘッドセット94は、マイク90とヘッドホン92からなり、遊技者は遊技者の頭部にヘッドセット94を装着することにより、ヘッドホン92から発せられる音声を聞くことができ、また、遊技者がマイク90に向かって音声を発することにより、発せられた音声を音声信号としてパチンコ遊技装置10に供給することができるのである。

0037

尚、上述した実施例においては、ヘッドセットケーブル96を介して音声信号を伝達する場合を示したが、パチンコ遊技装置10とヘッドセット94との間において、ヘッドセットケーブルを用いずに無線により、例えば電波赤外線により音声信号を伝達することとしてもよい。このような構成とした場合には、遊技中においてヘッドセットケーブルに邪魔されることなく、遊技者は円滑に遊技を行うことができるのである。

0038

また、パチンコ遊技装置10の下側には、音声リセットスイッチ86が設けられており、後述する特徴量ベクトル初期化するためのスイッチである。更に、パチンコ遊技装置10の上部には、呼出ランプ88が設けられており、呼出ランプ88は、パチンコ遊技装置10が設置された店の店員呼び出す際に点灯するランプである。

0039

遊技盤14を拡大した拡大正面図を図2に示す。尚、上述した図1に示した構成要素と対応する構成要素には同一の符号を付した。また、図2は、上述した障害釘について省略したものを示した。

0040

遊技盤14の前面の略中央には、後述する如き表示部である表示装置32が設けられている。この表示装置32の上部の中央には、表示装置52が設けられている。この表示装置52は、例えば7セグメント表示器で構成されており、表示情報である普通図柄が、変動と停止とを繰り返すように可変表示される。

0041

表示装置32の左右の側部には、球通過検出器55a及び55bが設けられている。この球通過検出器55a又は55bは、その近傍を遊技球が通過したことを検出したときには、上述した表示装置52において、普通図柄の変動表示が開始され、所定の時間経過した後、普通図柄の変動表示を停止する。この普通図柄は、数字や記号等からなる情報であり、例えば「0」から「9」までの数字や「☆」等の記号である。

0042

この普通図柄が所定の図柄、例えば「7」となって停止して表示されたときには、後述する始動口44の左右の両側に設けられている可動片58a及び58bを駆動をするためのソレノイド57(図示せず)に電流を供給し、始動口44に遊技球が入りやすくなるように可動片58a及び58bを駆動し、始動口44を開放状態となるようにする。尚、始動口44を開放状態とした後、所定の時間が経過したときには、可動片を駆動し始動口44を閉鎖状態として、遊技球が入りにくくなるようにするのである。

0043

上述した表示装置52の左右の両側には4つの保留ランプ34a〜34dが設けられている。更に、表示装置52の上部には一般入賞口50が設けられている。また、遊技盤14の下部には、遊技球の入賞口38が設けられている。この入賞口38の近傍には、シャッタ40が開閉自在に設けられている。シャッタ40は後述する可変表示ゲームが大当たり状態になったときには開放状態となるようにソレノイド48(図示せず)により駆動される。

0044

上述した表示装置32の左右の両側には一般入賞口54a及び54bが設けられている。更に、表示装置32の下部の左右の両側には一般入賞口54c及び54dが設けられている。また、遊技盤14の左右の端部には、特別入賞口56a及び56bが設けられ、入賞口38の左右の両側には、特別入賞口56c及び56dが設けられている。

0045

また、後述する可変表示ゲームが開始されて表示装置32に表示される複数の図柄、例えば3つの識別情報である図柄を変動表示状態に移行する契機となる球検知センサ42を有する始動口44が設けられている。上述した入賞口38、始動口44、一般入賞口54a〜54d及び特別入賞口56a〜56dに遊技球が入賞したときには、入賞口の種類に応じて予め設定されている数の遊技球が下皿22に払い出されるようになされている。

0046

更にまた、表示装置32の左右の両側には、遊技球の経路を所定の方向に誘導するための転動誘導部材59a及び59bも設けられている。また、遊技盤14の外側の上左側と上右側とには装飾ランプ36a及び36bが設けられている。

0047

尚、上述した表示装置32において後述する演出画像を表示する部分は、液晶ディスプレイパネルからなるものであってもブラウン管からなるものであってもよい。また、上述した例においては、表示装置32は、遊技機であるパチンコ遊技装置10の遊技盤14の前面の略中央に設けられている場合を示したが、遊技者が見得るような位置であれば遊技機の何処の位置に表示装置32を設けることとしてもよい。

0048

更に、近年パチスロ遊技装置においても、図柄を表示する図柄表示手段の他に液晶画面を備えたものも存在し、このようなパチスロ遊技装置は、その液晶画面内でパチンコ遊技装置と同様の遊技演出画面を表示せしめて趣向性を向上させようとするものであり、本発明をこのような液晶画面を有するパチスロ遊技装置においても適用することとしてもよい。

0049

更にまた、後述する如く、表示装置32には、音声入力をするためのメッセージや遊技に関する情報も表示される。上述した遊技に関する情報は、例えば、遊技装置の過去の遊技履歴や現在の遊技状態等を示す情報であり、より具体的には、リーチ信頼度、遊技が大当たりになり得る確率、リーチの種類のほか、識別情報画像が変動表示されてから停止表示されるまでを1回の遊技としたときにおける現在までに行われた遊技の回数等の情報である。

0050

[パチンコ遊技機の制御部の構成]本発明の実施例であるパチンコ遊技装置の制御回路を示すブロック図を図3に示す。

0051

上述した発射ハンドル26は、主制御回路60のインターフェイス回路群62に接続され、インターフェイス回路群62は、入出力バス64に接続されている。発射ハンドル26の回動角度を示す角度信号は、インターフェイス回路群62により所定の信号に変換された後、入出力バス64に供給される。入出力バス64は、中央処理回路(以下、CPUと称する)66にデータ信号又はアドレス信号入出力されるようになされている。

0052

また、上述したインターフェイス回路群62には、球検知センサ42も接続されており、遊技球が始動口44を通過したときには、球検知センサ42は、検出信号をインターフェイス回路群62に供給する。更に、インターフェイス回路群62には、球通過検出器55も接続されており、球通過検出器55は遊技球がその近傍を通過したことを検出したときには、検出信号をインターフェイス回路群62に供給する。

0053

更に、インターフェイス回路群62には、図1に示した音声リセットスイッチ86や、タッチセンサ82も接続されている。音声リセットスイッチ86が遊技者により操作されたときには、音声リセットスイッチ86からリセット信号が発せられてインターフェイス回路群62に供給される。また、タッチセンサ82に遊技者の手が触れたときには、タッチセンサ82から触接検出信号が発せられてインターフェイス回路群62に供給される。

0054

後述するヘッドセット94に設けられているマイク90、後述する音声制御部300に接続されている。マイク90は、遊技者から発せられた音声を音声信号に変換し、音声信号は音声制御部300に供給される。音声制御部300は、上述した入出力バス64に接続されており、音声制御部300に供給された音声信号は、音声制御部300において、波形処理等の信号処理がなされた後、デジタル信号として入出力バス64に供給される。

0055

上述した入出力バス64には、ROM(リードオンリー・メモリ)68及びRAM(ランダムアクセス・メモリ)70も接続されている。ROM68は、パチンコ遊技装置の遊技全体の流れを制御する制御プログラムを記憶する。更に、ROM68は、制御プログラムを実行するための初期データや、装飾ランプ36の点滅動作パターンを制御するプログラム等や、表示装置32において可変表示ゲームが実行される際に必要となる音データも記憶する。

0056

また、RAM70は、上述したプログラムで使用するフラグや変数の値を記憶する。例えば、新たな入力データやCPU66による演算結果や遊技の履歴を示す累積リーチデータ、累積変動数及び累積大当たり回数を記憶する。

0057

更に、入出力バス64には、インターフェイス回路群72も接続されている。インターフェイス回路群72には、スピーカ46、発射モータ28、ソレノイド48、保留ランプ34及び装飾ランプ36が接続されており、インターフェイス回路群72は、CPU66における演算処理の結果に応じて上述した装置の各々を制御すべく駆動信号駆動電力を供給する。

0058

また、ソレノイド48は、上述した如きシャッタ40を開閉駆動するためのものである。更に、保留ランプ34は、表示装置32に表示する図柄の組み合わせが有効となった回数を示すものである。更にまた、装飾ランプ36は、遊技が大当たりとなったときやリーチとなったときに遊技者にその旨を示すべく点滅又は点灯するものである。

0059

更にまた、インターフェイス回路群72には、表示制御装置200も接続されており、表示制御装置200は、主制御回路60から発せられる画像表示命令に基づいて表示制御装置200に接続されている表示装置32を駆動するための駆動信号を発する。

0060

更に、インターフェイス回路群72には、図1に示した呼出ランプ88や、ヘッドセット94に設けられているヘッドホン92も接続されている。CPU66から呼出ランプ88を点灯する命令が発せられたときには、インターフェイス回路群72から呼出ランプ88に駆動信号が発せられるのである。また、CPU66から音声信号を出力する命令が発せられたときには、インターフェイス回路群72において音声信号が生成されてヘッドホン92に音声信号として供給されるのである。

0061

また、入出力バス64には、通信用インターフェイス(以下、通信用I/Fと称する。)98も接続されている。この通信用I/F98は、後述する如く、パチンコ遊技装置10がサーバ80に接続され、サーバ80がパチンコ遊技装置10を制御する構成としたときに、サーバ80との間において制御情報等の情報の入出力をするためのものである。

0062

音声制御装置の構成]上述した音声制御部300の回路を示すブロック図を図4に示す。

0063

上述したマイク90は、スイッチング素子302に接続されている。このスイッチング素子は、マイク90に入力された音声信号を後述するアナログ信号処理をしてから、信号をデジタル信号に変換するか、マイク90に入力された音声信号を直接デジタル信号に変換するかを選択的に切り替えるものである。

0064

このスイッチング素子302は、入出力バス304に接続されており、入出力バス304から発せられる制御信号に応じて、選択的に切り替えられる。

0065

入出力バス304は、中央処理回路(以下、CPUと称する)306にデータ信号又はアドレス信号が入出力されるようになされている。

0066

上述した入出力バス304には、ROM308及びRAM310も接続されている。ROM308は、後述する図9及び図10に示すサブルーチンを実行するためのプログラムや、このプログラムを実行する際に用いられる初期データを記憶する。また、RAM310は、上述したプログラムの実行中に用いられるフラグや変数の値を記憶する。

0067

上述したスイッチング素子302が、アナログ信号処理をするように選択されている場合には、マイク90に入力された音声信号は、スイッチング素子302を介して、バンドパスフィルタ(以下、BPFと称する。)312に供給される。BPF312は、所定の周波数帯に含まれる信号のみを通過させるフィルターであり、一の周波数よりも低い周波数の信号や、他の周波数よりも高い周波数の信号を除去するために用いられる。この処理により、人の音声の周波数帯には含まれないとされる周波数の信号を予め減衰させることができるのである。尚、上述したBPF312のカーブ特性は、所定のもの、例えばバターワースチェビシェフ等が適宜選択されたものであり、また、フィルター次数も所定の次数、例えば1次や2次の低次や3次以上の高次のものが適宜選択されたものである。

0068

このBPF312から発せられた信号は、低周波増幅器314に供給される。この低周波増幅器314は、BPF312を通過した信号の所定の低周波成分を増幅するものである。後述する如く、この処理をすることにより、音声認識を的確に行うことができる信号に変換することができるのである。

0069

尚、上述した実施例においては、BPF312と低周波増幅器314との双方により、マイク90から取り込まれ音声信号を処理する場合を示したが、BPF312と低周波増幅器314とのいずれか一方の処理のみをする構成としてもよい。

0070

上述した如き構成としたことにより、「前記音声抽出部は、前記所定の周波数帯に含まれる音声の大きさを増幅させる増幅手段と、前記所定の周波数帯以外の周波数帯に含まれる音声の大きさを減衰させる減衰手段と、の少なくとも一方を有する」ことをなし得るのである。

0071

また、上述したマイク90とスイッチング素子302との間において、出力端子T1を設け、低周波増幅器314と後述するサンプル・ホールド回路316との間に出力端子T2を設けることとしてもよい。この出力端子T1は、マイク90から出力される音声信号を出力するものである。また、出力端子T2は、低周波増幅器314から出力される音声信号を出力するものである。この出力端子T1及びT2に信号表示装置、例えばオシロスコープの如き装置を接続することにより、マイク90から出力される音声信号と、低周波増幅器314から出力される音声信号と、を波形として表示することができ、マイク90から出力された音声信号が、BPF312及び低周波増幅器314によりどのように処理されたかを、比較可能にするのである。

0072

このような構成とすることにより、「前記取り込まれた音声と、当該取り込まれた音声から前記音声抽出部により抽出された音声と、が比較可能に出力される音声出力部を有する」ことをなし得るのである。

0073

尚、上述した実施例においては、低周波増幅器314の出力段に出力端子T2を設けることとしたが、BPF312と低周波増幅器314との間に出力端子を設けることとしてもよい。このようにすることで、マイク90から出力された音声信号が、BPF312によりどのように処理されたかを、比較可能にするのである。

0074

次に、低周波増幅器314から発せられた信号は、サンプル・ホールド回路316に供給される。このサンプル・ホールド回路316は、後述するアナログディジタル変換をする際に、変換すべきアナログ信号の値を的確なものするために行う処理である。サンプル・ホールド回路316は、入出力バス304に接続されており、CPU306は、所定のタイミング毎にサンプル・ホールド回路316に制御信号を発する。このサンプル・ホールド処理をした後、A/D変換器318へ信号を供給し、アナログ信号をディジタル信号に変換する。この処理をすることにより、マイク90に入力された音声信号をデータとして取り扱うことができるのである。

0075

ディジタル化された音声信号を音声データとして、音声データメモリ320に記憶し、CPU306から発せられた命令に応じて、音声データメモリ320に記憶された音声データを高速フーリエ変換処理部322により、高速フーリエ変換処理をし、変換後のデータを音声スペクトルデータとして、音声スペクトルデータメモリ324に記憶する。このようにすることにより、マイク90から取り込まれた音声信号を周波数とその強度との関係に変換することができるのである。

0076

CPU306から発せられた命令に応じて、上述した音声スペクトルデータメモリ324に記憶された音声スペクトルデータの周波数成分に基づいて、デジタルフィルタ処理等の抽出処理を行い、処理後のデータを抽出音声スペクトルデータとして、抽出音声スペクトルデータメモリ326に記憶する。上述したデジタルフィルタは、例えばFIRフィルタIIRフィルタ等が適宜選択されたものであり、カットオフ周波数や、フィルタ次数等のフィルタの特性を定めるパラメータの値は、遊技者から発せられた音声として抽出するのに適切なものとしてROM308やRAM310に記憶されている。

0077

また、この抽出処理においては、フィルタ処理による減衰処理のみならず、所定の周波数帯に含まれる強度を大きくする増幅処理をすることとしてもよい。また、所定の周波数毎に、減衰処理及び増幅処理をするイコライジング処理をすることとしてもよい。

0078

このような構成としたことにより、「前記所定の周波数帯に含まれる音声の大きさを増幅させる増幅手段と、前記所定の周波数帯以外の周波数帯に含まれる音声の大きさを減衰させる減衰手段と、の少なくとも一方を有する」ことをなし得るのである。

0079

この抽出音声スペクトルデータを逆フーリエ変換処理部328により逆フーリエ変換をし、変換したデータを抽出音声データメモリ330に記憶するのである。

0080

上述した音声データメモリ320に記憶された音声データや、音声スペクトルデータメモリ324に記憶された音声スペクトルデータや、抽出音声スペクトルデータメモリ324に記憶された抽出音声スペクトルデータや、抽出音声データメモリ330に記憶された抽出音声データは、所定のタイミングで読み出されて、入出力バス304に供給される。供給されたバッファ332を介して上述した入出力バス64に供給され、上述した主制御回路60において、音声認識処理や遊技者識別処理比較処理等の処理が行われるのである。上述したバッファを構成としたことにより、音声データや抽出音声データ等のデータのデータ量が大きいものであっても、的確に主制御回路60に供給することができるのである。

0081

尚、上述した音声制御部300は、ディジタル信号プロセッサ(DSP)により構成することとしてもよい。

0082

音声制御部300を上述した如き構成としたことにより、「当該音声入力部に取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声が、前記遊技者から発せられた音声として抽出される音声抽出部」をなすことができるのである。

0083

[パチンコ遊技機の表示制御装置の構成]上述した表示制御装置200の回路を示すブロック図を図5に示す。

0084

インターフェイス回路202は、入出力バス204に接続されており、上述した主制御回路60から発せられた画像表示命令は、インターフェイス回路202を介して入出力バス204に供給される。入出力バス204は、中央処理回路(以下、CPUと称する)206にデータ信号又はアドレス信号が入出力されるようになされている。

0085

上述した入出力バス204には、ROM(リード・オンリー・メモリ)208及びRAM(ランダム・アクセス・メモリ)210も接続されている。ROM208は、主制御回路60から発せられた画像表示命令に基づいて表示装置32に供給する駆動信号を生成するための表示制御プログラムを記憶する。一方、RAM210は、上述したプログラムで使用するフラグや変数の値を記憶する。

0086

更に、入出力バス204には、画像データプロセッサ(以下、VDPと称する)212も接続されている。このVDP212は、いわゆるスプライト回路、スクリーン回路、及びパレット回路等の回路を含み、表示装置32に画像を表示させるための種々の処理を行うことができる処理装置である。

0087

上述したVDP212には、主制御回路60から発せられた画像表示命令に応じた画像データを記憶するためのビデオRAM214と、背景の画像データや、図柄の画像データや、キャラクタの画像データ等の画像データを記憶する画像データ用ROM216と、が接続されている。更に、VDP212には、表示装置32を駆動するための駆動信号を発する駆動回路218も接続されている。

0088

上述したCPU206は、ROM208に記憶されている表示制御プログラムを読み出して実行することにより、主制御回路60から発せられた画像表示命令に応じて表示装置32に表示する画像データをビデオRAM214に記憶させる。主制御回路60から発せられる画像表示命令には、背景表示命令や、図柄表示命令、キャラクタ表示命令等の表示命令が含まれる。

0089

また、画像データ用ROM216は、上述した如く、識別情報画像である図柄の画像のデータや、演出画面として表示される動体物等のキャラクタのキャラクタ画像データ、表示装置32の背景を構成する背景画像データ等の画像データを記憶する。

0090

上述した図柄の画像データは、表示装置32において図柄を変動表示するときや、停止表示する際に用いるものであり、多様の表示態様、例えば、拡大した画像、縮小した画像、変形した画像等に応じた画像データを含むものである。また、上述したキャラクタ画像データは、キャラクタが一連の動作をする態様を表示するのに必要となる画像データを含むものである。

0091

上述した図柄の画像である識別情報画像の変動表示と停止表示とを表示装置32においてすることにより、遊技である可変表示ゲームを表示装置32においてなすことができるのである。

0092

この可変表示ゲームは、いわゆるスロットゲーム装置においてなされる遊技を模したゲームであり、複数の識別情報画像である複数の図柄の画像を表示装置32に表示し、その各々が変動表示するように表示した後、所定のタイミングでこれらの図柄の画像が順次停止するように表示し、全ての図柄が停止したときにおける図柄の組み合わせが所定の組み合わせとなったときに、パチンコ遊技を遊技者に有利な状態に移行し得るゲームである。

0093

尚、可変表示ゲームは、識別情報画像であり図柄の画像が複数個表示される場合に限らず、単一の図柄の画像のみが変動表示されて、停止表示された図柄の画像が所定の図柄に一致するか否かを判断するゲームとしてもよい。

0094

上述した如き構成としたことにより、「遊技機に設けられ、かつ変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示される表示部」を有することや、「前記識別情報画像が前記表示部において停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる」ことをなし得るのである。

0095

遊技者がパチンコ遊技装置10を操作する様子を図6に示す。

0096

遊技者Pは、パチンコ遊技装置10の音声入出力用ジャック84に接続されたヘッドセット94を頭部に装着してパチンコ遊技装置10に位置する。上述した如く、ヘッドセット94は、マイク90とヘッドホン92からなり、遊技者は、パチンコ遊技装置10から発せられた音声信号をヘッドホン92から発せられる音声として聞くことができ、また、遊技者がマイク90に向かって音声を発したときには、発せられた音声を音声信号としてパチンコ遊技装置10に供給されるのである。

0097

このような構成としたことにより、「遊技者から発せられた音声が入力される音声入力部」をなすことができるのである。

0098

また、遊技者が発射ハンドル26を手動操作することにより、パチンコ遊技を進めることができるのである。

0099

上述した発射ハンドル26の詳細を図7に示す。

0100

発射ハンドル26は、遊技者の手動操作により、図に示した矢印に沿った回動方向に回動自在になされており、発射ハンドル26の背後には、発射ハンドル26を回動自在に支持する支持部材27が設けられており、支持部材27は発射ハンドル26の回動動作を上述した如き発射モータ28(図示せず)に伝達する。

0101

また、発射ハンドル26の周縁部29には、係合爪25が設けられている。遊技者は、係合爪25に遊技の指を係合させることにより容易に回動操作することができるのである。

0102

更に、発射ハンドル26の周縁部29には、タッチセンサ82も設けられている。遊技者の手がタッチセンサ82に触れたときには、タッチセンサ82から触接検出信号が発せられ、この信号が発せられたことにより遊技者が発射ハンドル26を握持したとされるのである。

0103

尚、発射ハンドル26に設けられるセンサは、遊技者が発射ハンドル26を握持したと判別できるものであればよく、光学的に検出するものや、熱を検出するもの等の如く、発射ハンドル26に遊技者が触れたことを検出することができるセンサであればよい。

0104

[パチンコ遊技機の動作]以下においては、パチンコ遊技装置10は起動しており、上述したCPU66において用いられる変数は所定の値に初期化され、定常動作しているものとする。

0105

上述したCPU66において実行される音声処理のサブルーチンを図8に示す。このサブルーチンは、所定のタイミング毎に呼び出されて実行されるものである。

0106

最初に、上述した発射ハンドル26が遊技者によって、握られたか否かを判断する(ステップS11)。発射ハンドル26が握られたか否かは、タッチセンサ82から触接検出信号が発せられたか否かにより判断する。

0107

発射ハンドル26が握られていないと判別したときには、直ちに本サブルーチンを終了する。一方、発射ハンドル26が握られたと判別したときには、マイク90から発せられた音声信号を取り込む(ステップS12)。

0108

このステップS12により、「遊技者から発せられた音声を取り込ませる第1のステップ」をなすことができるのである。

0109

次に、音声制御部300において、後述する音声信号処理のサブルーチンを呼び出し実行すべく、音声制御部300に対して音声信号処理の指令を発する(ステップS13)。このサブルーチンは、音声制御部300において、アナログ信号処理を行いディジタル信号に変換するものである。次いで、後述する音声データ処理を呼び出し実行すべく、音声制御部300に対して音声データ処理の指令を発する(ステップS14)。このサブルーチンは、音声制御部300において、ディジタル化された音声信号を音声データとしてディジタルフィルタ等の信号処理をするものである。

0110

このステップS13とステップS14とにより、「当該取り込まれた音声から、所定の周波数帯に含まれる音声を、前記遊技者から発せられた音声として抽出させる第2のステップ」をなし得るのである。

0111

次に、上述した音声スペクトルデータメモリ324に記憶されている音声スペクトルデータを読み出し、特徴量ベクトルを生成する(ステップS15)。尚、特徴量ベクトルを生成する手段としては、例えばNTアドバンステクノロジ株式会社発行の「音声認識の基礎(上)」等の文献に記載されている如き、LPケプストラム(Linear Predictive Coding Cepstrum)を用いて特徴量ベクトルを生成することができる。

0112

上述した特徴量ベクトルは遊技者の音声の特徴を抽出したものであり、遊技者から発せられた音声固有の特徴を抽出したものである。この特徴量ベクトルを生成することにより、遊技者を識別することができ、特徴量ベクトルを比較することにより、パチンコ遊技装置10において、ある遊技者から別の遊技者へ変わったか否かを判断することができるのである。

0113

次に、既に記憶されている特徴量ベクトルと、新たに生成された特徴量ベクトルとを比較して、特徴量ベクトルが同じであるか否かを判断する(ステップS16)。特徴量ベクトルが同じであると判別したときには、即ち、パチンコ遊技装置おいて遊技をしている遊技者が入れ替わっていないと判別したときには、直ちに本サブルーチンを終了する。一方、特徴量ベクトルが異なるであると判別したときには、パチンコ遊技装置おいて遊技をしている遊技者が入れ替わって、ある遊技者から別の遊技者へ変わったかと判別したときには、生成した特徴量ベクトルを記憶し(ステップS17)、本サブルーチンを終了する。

0114

上述したステップS16の処理を行うことにより、「前記所定の周波数帯に含まれる音声から遊技者を識別し得る」ことをなし得るのである。また、上述したCPU66、ROM68、RAM70及び音声制御部300から、「前記所定の周波数帯に含まれる音声から遊技者を識別し得る遊技者識別部」をなし得るのである。

0115

上述したステップS15の処理を行い、特徴量ベクトルを生成することができた音声を、そのパチンコ遊技装置10において「有効」とするのである。このように有効とされた音声を「有効な音声」と称するのである。

0116

尚、上述したステップS12の処理は、所定の時間内、例えば5秒以内に行うこととしてもよい。このように音声を入力することができる時間を定めることにより、「有効な音声」を定めるべく解析しなければならない音声信号を明確に定めることができるとともに、遊技者は音声を発した後、遊技者は何らの手動操作をすることなく、速やかに遊技を開始することができるのである。

0117

また、このように音声入力が可能な時間を所定時間内にする構成とした場合には、その旨のメッセージを表示装置32に表示することとしてもよい。このような表示をすることにより、所定時間内に音声を発しなければならないことを遊技者に対して明確に示すことができるのである。

0118

上述した図8に示したサブルーチンを実行した後において、可変表示ゲーム等の遊技が行われているときに、表示装置32にクイズ等の問題を表示し、その問題の回答をマイク90に向かって答えさせ、回答が正答であるときには、遊技者に有利になるような状態に遊技を移行し、回答が誤答であるときには、遊技の状態をそのまま維持するようにすることができるのである。このような処理をすることにより、「遊技者から発せられた音声に基づいて遊技状態が変化し得るもの」であることや、「当該抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得る第3のステップ」をなし得るのである。

0119

[音声制御部300における処理]上述したステップS13において、音声制御部300にて実行されるサブルーチンを図9に示す。

0120

最初に、マイク90に入力された音声信号がBPF312に供給されるように、スイッチング素子302を選択して、BPF312による音声信号フィルター処理を実行する(ステップS31)。次いで、そのBPF312から発せられた信号を低周波増幅器により所定の低周波成分について増幅し(ステップSS32)、サンプル・ホールド処理をする(ステップS33)。次に、サンプル・ホールド処理をした信号をディジタル信号に変換する(ステップS34)。

0121

このサブルーチンを実行することにより、マイク90に入力された音声信号のうち所定の周波数帯に含まれる音声信号のみをディジタル信号に変換することができるのである。

0122

上述したステップS14において、音声制御部300にて実行されるサブルーチンを図10に示す。

0123

最初に、上述したステップS34においてディジタル信号に変換した音声信号を音声データとして音声データメモリ320に記憶する(ステップS41)。次に、音声データメモリ320に記憶されている音声データを高速フーリエ変換処理を実行し、周波数成分毎強度データに変換する(ステップS42)。次いで、変換したデータを音声スペクトルデータとして音声スペクトルデータメモリ324に記憶する(ステップS43)。次に、ディジタルフィルタ処理等の信号処理をすることにより所定の周波数帯に含まれている周波数の音声スペクトルデータを抽出し、これを抽出音声スペクトルデータとして生成し(ステップS44)、本サブルーチンを終了する。

0124

上述したステップS44の処理は、いわゆるイコライジング処理やブースト処理を含み、

0125

上述した図9及び図10の処理を実行することにより、ディジタル処理においても、「所定の周波数帯に含まれる音声が、前記遊技者から発せられた音声として抽出される」ことをなし得るのである。

0126

[サーバとパチンコ遊技装置との構成]パチンコ遊技装置が通信端末器としてサーバに接続されている例を図11に示す。

0127

パチンコ遊技装置10は、通信回線Nを介してサーバ80に接続されている。この通信回線Nは、公衆電話回線網や、携帯電話回線網や、ローカルエリアネットワーク(LAN)等からなる通信回線である。

0128

サーバ80は、後述する如く、通信回線Nを介してパチンコ遊技装置10から発せられた音声に関する情報を受信し、その情報に基づいてパチンコ遊技装置10における信号処理の設定を定めて、その設定情報を通信回線Nを介してパチンコ遊技装置10に送信する処理を行う。

0129

尚、この場合には、上述した如く、通信端末機としてのパチンコ遊技装置10の主制御回路60の入出力バス64に、通信用インターフェイス(以下、通信用I/Fと称する。)98が接続される構成とするのである。この通信用I/F98を介して、パチンコ遊技装置10とサーバ80とが接続されるのである。このようにすることで、パチンコ遊技装置10とサーバ80との間において制御情報等の情報の入出力をすることができるのである。

0130

このような構成とすることにより、「変動表示され所定のタイミングで停止表示され得る識別情報画像が表示され、かつ、前記識別情報画像が停止表示されたときにおける識別情報画像に応じて遊技者に有利な状態に移行し得る遊技が行われる遊技機が、端末機として通信可能に接続されるサーバ」をなし得るのである。

0131

[サーバの動作]サーバ80は、CPU、RAM及びROM(図示せず)を含み、このサーバ80において実行されるパチンコ遊技装置の設定処理のサブルーチンを図12に示す。尚、このサブルーチンは、サーバ80において予め実行されているメインルーチンから所定のタイミングで呼び出されて実行されるものである。 最初に、図13に示す如き画面をサーバ80に接続されている表示装置(図示せず)に表示し、表示画面上の「変更」枠がクリックされたか否かを判断する(ステップS51)。

0132

尚、図13は、音声抽出周波数を設定する画面の例を示す図であり、サーバ80に接続されている通信端末としてパチンコ遊技装置10の各々を識別するために付された識別番号を画面上の「No.」の欄で表示し、そのパチンコ遊技装置の機種名を「機種」の欄で表示し、パチンコ遊技装置において音声を抽出するためのフィルタの高周波側のカットオフ周波数の値を「High」の欄で表示し、低周波側のカットオフ周波数の値を「Low」の欄で表示するものである。

0133

上述したステップS51において、「変更」枠がクリックされていないと判別したときには、直ちに本サブルーチンを終了する。

0134

一方、「変更」枠がクリックされたと判別したときには、パチンコ遊技装置の選択処理を行う(ステップS52)。この選択処理は、図13の「No.」欄に表示されている数値の部分がクリックされることにより行われる。例えば、図13に示す例においては、「No.」欄の18番目のパチンコ遊技装置を示す「18」の枠がクリックされたときに、18番目のパチンコ遊技装置が選択されるのである。

0135

次に、選択されたパチンコ遊技装置から、音声抽出パラメータや、音声データを受信する(ステップS53)。この音声パラメータは、選択されたパチンコ遊技装置において現在設定されている低周波側のカットオフ周波数及び高周波側のカットオフ周波数である。尚、フィルタの特性を定めるフィルタ次数や、フィルタの種類を含めることとしてもよい。また、音声データは、上述した音声データメモリ320に記憶されている音声データや、抽出音声データメモリ330に記憶されている抽出音声データである。

0136

更に、ステップS53においては、音声スペクトルデータメモリ324に記憶されている音声スペクトルデータや、抽出音声スペクトルデータメモリ326に記憶されている抽出音声スペクトルデータを受信することとしてもよい。

0137

このような音声パラメータや音声データから「遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部から取り込まれた音声に関する情報」をなし得るのである。

0138

次いで、ステップS53において受信した音声パラメータや音声データから、パチンコ遊技装置のマイク90から取り込まれた音声から遊技者から発せられた音声を抽出すべく、適切なカットオフ周波数を定めてこれを「抽出処理情報」である音声パラメータとして設定する(ステップS54)。

0139

尚、このステップS54の設定処理は、図13に表示した「High/Low」の欄の数値を手動により入力して設定することにより行われる。例えば、図13に示す例においては、白矢印に示す如く、22番目のパチンコ遊技装置が選択されており、その高周波側のカットオフ周波数を設定すべく、22番目のパチンコ遊技装置の「High」の枠がクリックされて、高周波側のカットオフ周波数の値が設定される様子を示すものである。

0140

尚、音声データメモリ320に記憶されている音声データと、抽出音声データメモリ330に記憶されている抽出音声データと、を比較して演算処理により設定することとしても、また、音声スペクトルデータメモリ324に記憶されている音声スペクトルデータと、抽出音声スペクトルデータメモリ326に記憶されている抽出音声スペクトルデータと、を比較して演算処理により設定することとしてもよい。

0141

このような処理をすることにより、「遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部から取り込まれた音声に関する情報に基づいて、当該取り込まれた音声から所定の周波数帯に含まれる音声を前記遊技者から発せられた音声として抽出せしめる抽出処理情報を生成」することをなし得るのである。

0142

次に、ステップS54において設定された値が、新たな値に変更されたか否かを判断する(ステップS55)。新たな値に変更されていないと判別したときには、直ちに本サブルーチンを終了する。一方、新たな値に変更されたと判別したときには、その新たな音声パラメータの値を選択されているパチンコ遊技装置に送信し(ステップS56)、本サブルーチンを終了する。

0143

上述したステップS56の処理をすることにより、「遊技者から発せられた音声を取り込むための音声入力部から取り込まれた音声に関する情報に基づいて、当該取り込まれた音声から所定の周波数帯に含まれる音声を前記遊技者から発せられた音声として抽出せしめる抽出処理情報を生成し、これを前記遊技機に発」することをなし得るのである。

0144

尚、上述したステップS52においては、1つのパチンコ遊技装置のみを選択する場合を示したが、所定の機種のパチンコ遊技装置を選択することとしても、所定の複数のパチンコ遊技装置を選択することとしても、また、全てのパチンコ遊技装置を選択することとしてもよい。このような選択をすることができるようにすることで、設定処理を速やかにすることができるのである。

0145

また、上述したステップS54においては、音声パラメータとして、低周波側のカットオフ周波数及び高周波側のカットオフ周波数のみを設定する場合を示したが、フィルターの特性を定める次数や、フィルタの種類を設定することとしてもよい。

0146

上述したステップS56の処理により、パチンコ遊技装置10においては、サーバ80から送信された音声パラメータの値を音声制御部300のRAM310に記憶し、CPU306は、この音声パラメータの値に応じて音声制御部300における周波数帯を変更するのである。これにより、変更された周波数帯に含まれる音声を、遊技者から発せられた音声として抽出することができるのである。

0147

このような処理をすることにより、遠隔操作により、パチンコ遊技装置の機種毎や、パチンコ遊技装置毎に、音声信号を抽出すべき周波数帯を変更して設定することができる。

0148

パチンコ遊技装置10において、この処理がなされた後、可変表示ゲーム等の遊技が行われているときに、表示装置32にクイズ等の問題を表示し、その問題の回答をマイク90に向かって答えさせ、回答が正答であるときには、遊技者に有利になるような状態に遊技を移行し、回答が誤答であるときには、遊技の状態をそのまま維持するようにすることができるのである。このような処理をすることにより、「抽出された音声に基づいて前記遊技機の遊技状態を変化させ得る」ことをなし得るのである。

0149

上述した如く、ステップS53においては、上述した音声データメモリ320に記憶されている音声データや、抽出音声データメモリ330に記憶されている抽出音声データをパチンコ遊技装置10から受信することとしてもよい。また、音声スペクトルデータメモリ324に記憶されている音声スペクトルデータや、抽出音声スペクトルデータメモリ326に記憶されている抽出音声スペクトルデータを受信することとしてもよい。このような処理を行う場合においては、サーバ80において、これらの音声データを波形として表示することもできる。

0150

このサーバ80において波形を表示する画面の例を図14に示す。

0151

図14のW1には、抽出処理を行う前の信号の波形が表示される。この信号は、音声データメモリ320に記憶されている音声データを表示したものである。また、図14のW2には、抽出処理を行う後の信号の波形が表示される。この信号は、抽出音声データメモリ330に記憶されている抽出音声データを表示したものである。このようにW1に表示される波形と、W2に表示される波形と、を比較可能に表示することにより、上述したステップS54のパラメータ設定を容易にすることができるのである。

0152

更に、図14のW3には、抽出処理を行う前のスペクトルの波形が表示される。このスペクトルは、音声スペクトルデータメモリ324に記憶されている音声スペクトルデータを表示したものである。また、図14のW3には、抽出処理を行う後の信号のスペクトルが表示される。この信号は、抽出音声スペクトルデータメモリ326に記憶されている抽出音声スペクトルデータを表示したものである。このようにW3に表示されるスペクトルと、W4に表示されるスペクトルと、を比較可能に表示することによっても、上述したステップS54のパラメータ設定を容易にすることができるのである。

0153

サーバ80においてこのような処理をすることできるように、パチンコ遊技装置を構成したことにより、「前記取り込まれた音声と、当該取り込まれた音声から前記音声抽出部により抽出された音声と、が比較可能に出力される音声出力部を有する」ことをなし得るのである。

発明の効果

0154

本発明によれば、パチンコ遊技装置やその周囲から発せられる音の影響を的確に除去し、円滑に遊技を進行させることができるとともに、遊技者を的確に識別することができる。

図面の簡単な説明

0155

図1本発明によるパチンコ遊技装置の概観を示す正面図である。
図2本発明によるパチンコ遊技装置の遊技盤面の拡大正面図である。
図3本発明の実施例であるパチンコ遊技装置の主制御回路を示すブロック図である。
図4音声制御部300の制御回路を示すブロック図である。
図5本発明の実施例であるパチンコ遊技装置の表示制御装置を示すブロック図である。
図6本発明に係るパチンコ遊技装置と、パチンコ遊技装置に接続されたヘッドセット94を装着した遊技者と、を示す斜視図である。
図7本発明に係るパチンコ遊技装置に設けられた発射ハンドルを示す斜視図である。
図8CPU66において実行される音声処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
図9CPU306おいて実行される音声信号処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
図10CPU306おいて実行される音声データ処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
図11パチンコ遊技装置10が、通信端末装置としてサーバ80に接続された態様を示す概略図である。
図12サーバ80において実行される設定処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
図13サーバ80に接続された表示装置に表示される音声抽出周波数設定画面の例を示す図である。
図14サーバ80に接続された表示装置に表示される波形監視の画面の例を示す図である。

--

0156

10パチンコ遊技装置(遊技機)
26発射ハンドル(操作部)
32表示装置(表示部)
60主制御回路
66 CPU(制御部)
64入出力バス
68 ROM
70 RAM
90マイク(音声入力部)
98通信用インターフェイス(音声出力部)
300音声制御部(音声抽出部)
312バンドパスフィルタ(減衰手段)
314低周波増幅器(増幅手段)
306 CPU(減衰手段、増幅手段)
308 ROM(減衰手段、増幅手段)
310 RAM(減衰手段、増幅手段)
324音声スペクトルデータメモリ(減衰手段、増幅手段)
326 抽出音声スペクトルデータメモリ(減衰手段、増幅手段)
T1、T2出力端子(音声出力部)

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