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技術 β(1−3)D−グルカンとフコイダンを含む飲食物及び癌予防、癌治療薬

出願人 株式会社ハナヘルス細川淳一
発明者 細川淳一
出願日 2001年8月7日 (17年11ヶ月経過) 出願番号 2001-272709
公開日 2003年2月26日 (16年5ヶ月経過) 公開番号 2003-055234
状態 未査定
技術分野 非アルコール性飲料 食品の着色及び栄養改善 みそ、モルト製品 醤油及び醤油関連製品 医薬品製剤 他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 動物,微生物物質含有医薬 植物物質含有医薬 多糖類及びその誘導体 化合物または医薬の治療活性 非環式または炭素環式化合物含有医薬
主要キーワード 綿状沈澱 熱水可溶成分 カラマツ材 空気遮断 アガリスク茸 有機ゲルマニウム 大鋸屑 軽減作用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年2月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

現在、癌治療癌予防に使用されているアガリクス茸などはβ(1−6)D−グルカンのため、フコイダン一緒に使用しても効果が少なかった。

解決手段

ハナビラタケのβ(1−3)D−グルカンの抗癌性とフコイダンの癌細胞アポトーシス自殺)の相乗効果が各種飲食物に混ぜることにより癌への予防が期待される。又、癌の治療薬としての効果も確認された。

概要

背景

ハナビラタケ人工栽培については特開平11−56098にのべられているように、カラマツ材を主成分として含む大鋸屑又はチップを水の存在下で加熱し、熱水可溶成分を除去した後、栄養成分を加えることにより成功し、抗腫瘍効果については特開2000−217543ハナビラタケ抽出物に記載されている。

フコイダンの研究は100年近い歴史があり、多くの特許が出願されている。最近の特許では、特開2001−181303フコイダン様多糖複合体及びその製造方法並びにそれを主成分とする免疫賦活剤があり、この特許の課題はウィルス感染化学薬品等により変異を生じた自己細胞を殺し、組織癌化を早期に防ぎ、病気の予防・健康維持に重要なナチュラルキラー細胞(NK)活性亢進させ、進入異物等を除去し免疫成立の重要な一員であるマクロファージ(Mφ)貧食能を亢進させることにより、生体防御賦活活性を向上させるとともに、肝障害軽減作用を有するフコダイン様多糖複合体の提供を目的とする。がある。

β−グルカン細胞自殺死(アポトーシス)を助けるフコイダンを含有している食品には特開平10−33142癌治療免疫食品の製造方法がある。この特許は癌の治療に際し、作用効果の方向性の異なる薬効成分を複数種組み合わせて全方向性化し、その相乗効果とアポトーシス(細胞の自殺)作用を醸成し、癌細胞を袋のねずみにして包囲殲滅を達成するもので、その構成は、U−フコイダン、D−フラクション、βグルカン、有機ゲルマニウム、その他の多糖体効能的に組み合わせて成る癌治療免疫食品の製造方法である。この特許に使用されているβグルカンはアガリスク茸、まいたけの記載がある。アガリスク茸、まいたけのβグルカンはβー(1−6)である。アガリクスの場合は植物性ステロイド物質を含んでいることが強みであり、βー(1−6)の弱点補強し、癌の治療に効果があるわけである。

概要

現在、癌治療や癌予防に使用されているアガリクス茸などはβ(1−6)D−グルカンのため、フコイダンと一緒に使用しても効果が少なかった。

ハナビラタケのβ(1−3)D−グルカンの抗癌性とフコイダンの癌細胞のアポトーシス(自殺)の相乗効果が各種飲食物に混ぜることにより癌への予防が期待される。又、癌の治療薬としての効果も確認された。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
10件

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請求項1

β(1−3)D−グルカンフコイダンを含む飲食物及び癌予防、癌治療薬

請求項2

β(1−3)D−グルカンがハナビラタケから製造された請求項1の飲食物及び癌予防、癌治療薬

請求項3

フコダインコンブモズクメカブなどの海藻及びこれら海藻から抽出された各種フコイダンである請求項1の飲食物及び癌予防、癌治療薬

請求項4

ハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末、フコイダン、液糖ロイヤルゼリービタミンC安息香酸ナトリウムカラメルからなる癌予防、癌治療薬

請求項5

緑茶ウーロン茶など茶系飲料にハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末あるいはハナビラタケ粉末とフコイダンを添加した飲み物

請求項6

炭酸飲料果実飲料などにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物

請求項7

ミネラルウオーター天然水などにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物

請求項8

乳性飲料豆乳などにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物

請求項9

トマトジュース等の野菜ドリンクにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物

請求項10

スポーツドリンクにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物

請求項11

みそ、醤油、など各種調味料にハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末あるいはハナビラタケ粉末とフコイダンを添加した調味料

技術分野

0001

この発明は、ハナビラタケの主成分であるβ(1−3)D−グルカンフコイダンを含む飲食物及び癌予防癌治療薬に関する。

背景技術

0002

ハナビラタケの人工栽培については特開平11−56098にのべられているように、カラマツ材を主成分として含む大鋸屑又はチップを水の存在下で加熱し、熱水可溶成分を除去した後、栄養成分を加えることにより成功し、抗腫瘍効果については特開2000−217543ハナビラタケ抽出物に記載されている。

0003

フコイダンの研究は100年近い歴史があり、多くの特許が出願されている。最近の特許では、特開2001−181303フコイダン様多糖複合体及びその製造方法並びにそれを主成分とする免疫賦活剤があり、この特許の課題はウィルス感染化学薬品等により変異を生じた自己細胞を殺し、組織癌化を早期に防ぎ、病気の予防・健康維持に重要なナチュラルキラー細胞(NK)活性亢進させ、進入異物等を除去し免疫成立の重要な一員であるマクロファージ(Mφ)貧食能を亢進させることにより、生体防御賦活活性を向上させるとともに、肝障害軽減作用を有するフコダイン様多糖複合体の提供を目的とする。がある。

0004

β−グルカンと細胞自殺死(アポトーシス)を助けるフコイダンを含有している食品には特開平10−33142癌治療免疫食品の製造方法がある。この特許は癌の治療に際し、作用効果の方向性の異なる薬効成分を複数種組み合わせて全方向性化し、その相乗効果とアポトーシス(細胞の自殺)作用を醸成し、癌細胞を袋のねずみにして包囲殲滅を達成するもので、その構成は、U−フコイダン、D−フラクション、βグルカン、有機ゲルマニウム、その他の多糖体効能的に組み合わせて成る癌治療免疫食品の製造方法である。この特許に使用されているβグルカンはアガリスク茸、まいたけの記載がある。アガリスク茸、まいたけのβグルカンはβー(1−6)である。アガリクスの場合は植物性ステロイド物質を含んでいることが強みであり、βー(1−6)の弱点補強し、癌の治療に効果があるわけである。

発明が解決しようとする課題

0005

従って、特開平10−33142に記載されているβグルカンはβー(1−6)であり、この物質の癌治療における効果はすくなく、U−フコイダン、D−フラクション、βグルカン、有機ゲルマニウム、とを組み合わせてもβ−グルカンがβー(1−6)であるために効果は少ない。

課題を解決するための手段

0006

本発明は抗癌性免疫力強化に強力に作用するβー(1−3)D−グルカンを大量に含むハナビラタケとフコイダンを主成分とする飲食物により、アガリスク茸、まいたけにない、強力な抗癌性、免疫力強化を得る飲食物の提供を目的とする。

0007

本発明の請求項1及び請求項2のβ(1−3)D−グルカンは加熱する飲食物においてはハナビラタケを細かく粉砕して使用する場合とハナビラタケから抽出された物を使用する場合がある。加熱しない場合はハナビラタケから抽出されたβ(1−3)D−グルカンを使用する。

0008

ハナビラタケからβー1、3−グルカンの抽出方法は特開2000−217543ハナビラタケ抽出物による。この方法は熱水もしくはアルカリ抽出法によるものである。これを使用する。

0009

本発明の請求項1及び請求項3に記載のフコイダンは加熱する飲食物においてはコンブモズクメカブなどの海藻を細かく粉砕して使用する場合と海藻から抽出されたフコイダンを使用する場合がある。加熱しない場合は海藻から抽出されたフコイダンを使用する。

0010

海藻から各種フコイダンの抽出は公知の方法を用いる。例えばWO97/47208によるカルシウム塩存在下やアルカリ性溶液で行うフコイダン−Uやフコイダン−F、特開2000−239301のオキナワモズクからオートクレーブを用いて、加圧熱水によりフコイダンを抽出する方法、特開2000−236889のオキナワモズクを有機酸塩を用いて膨潤させた後、フコイダン分解酵素を用いた酵素処理によりフコイダンを抽出する方法、コンブ生産仮根ガニアシからのGA−フコイダン、L−フコイダンなど、どれを用いても良い。市販品としては株式会社マルイ物産のスポダン、宝酒造株式会社のTaKaRaコンブーフコイダン、株式会社発酵化学のフコイダンなどを使用する。

0011

本発明の請求項4はハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末、フコイダン、液糖ロイヤルゼリービタミンC安息香酸ナトリウムカラメルからなる癌予防及び癌治療薬である。ハナビラタケエキスは特開2000−217543ハナビラタケ抽出物の方法で製造され、ハナビラタケエキス粉末はハナビラタケ抽出物より製造される。フコイダンは各社どれを使用しても良いが、甲状腺患者及び取りすぎを考慮して、ヨードは除去してある。このフコイダンの癌細胞のアポトーシス(自殺)とハナビラタケのβ(1−3)D−グルカンの抗癌性の相乗効果により、癌への予防及び治療薬としての効果がある。液糖及びカラメルは飲み易さと味付けに用いる。ロイヤルゼリーとビタミンCは美容と健康を兼ねて、他の健康食品より、やや多く入れてある。安息香酸ナトリウムは安定剤である。

0012

本発明の請求項5は緑茶ウーロン茶など茶系飲料にハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物である。フコイダンを茶飲料に添加する特許は特開2000−116327がある。この特許はフコイダンを添加することにより茶飲料の保存中に発生する綿状沈澱物(フロック)の発生を防止することである。ペットボトルに詰められた冷たい緑茶、ウーロン茶などにはハナビラタケから抽出したハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを使用する。緑茶の葉に使用し、お湯でおを飲むときはハナビラタケ、海藻を直接、粉砕して使用する事もある。

0013

本発明の請求項6は炭酸飲料果実飲料などにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物である。ほとんどが冷たい飲み物なのでハナビラタケから抽出したハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを使用する。

0014

本発明の請求項7はミネラルウオーター天然水などにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した飲み物である。この場合、臭いや味のない無味無臭のハナビラタケから抽出したハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを使用する。

0015

本発明の請求項8は乳性飲料豆乳などにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを添加した飲み物である。

0016

本発明の請求項9はトマトジュース等の野菜ドリンクにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを添加した飲み物である。

0017

本発明の請求項10スポーツドリンクにハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを添加した飲み物である。

0018

本発明の請求項11はみそ、醤油、など各種調味料にハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを添加した調味料である。みそを作る時は加熱するから、海藻やハナビラタケを直接使用しても良い。それ以外は冷たい状態での使用と暖かい状態での使用が混ざる可能性が強いため、ハナビラタケから抽出したハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末と海藻から抽出したフコイダンを使用する。

発明を実施するための最良の形態

0019

本発明はハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末とフコイダンを含む飲食物及び癌予防、癌治療薬である。ここでは請求項4 ハナビラタケエキスあるいはハナビラタケエキス粉末、フコイダン、液糖、ロイヤルゼリー、ビタミンC、安息香酸ナトリウム、カラメルからなる癌予防及び癌治療薬について述べる。

0020

ハナビラタケエキス粉末は特開2000−217543ハナビラタケ抽出物の方法で製造される。フコイダンは市販品を使用する。例えば株式会社マルイ物産のスポイダン、宝酒造株式会社のTaKaRaコンブーフコイダン、株式会社沖縄発酵化学のフコイダンなどである。この場合、甲状腺患者及び取りすぎを考慮して、ヨードが除去してある物を選ぶ。液糖、ロイヤルゼリー、ビタミンC、安息香酸ナトリウム、カラメルは市販品より選ぶ。

0021

以下、実施例によって本発明の請求項4について説明するが、本発明の請求項4はこれらに限定されるものではない。

0022

ハナビラタケエキス粉末600g、フコイダン200g、液糖2、580g、ロイヤルゼリー50g、ビタミンC1g、安息香酸5g、カラメル103gに精製水を加え、全量を10リットルとする。これらをよく撹拌混合し、完全滅菌、発酵防止をした後、空気遮断真空包装を行う。

0023

このハナビラタケエキス粉末、フコイダン、液糖、ロイヤルゼリー、ビタミンC、安息香酸ナトリウム、カラメルからなる癌予防及び癌治療薬の10ml中の配合量を表1に示す。

0024

発明の効果

0025

ハナビラタケのβ(1−3)D−グルカンの抗癌性とフコイダンの癌細胞のアポトーシス(自殺)の相乗効果が各種飲食物に混ぜることにより癌への予防が期待される。又、癌の治療薬としての効果も確認された。

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