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図面 (17)

課題

本発明は、現在のショッピング状況を容易に把握する。

解決手段

サーバ1から送信されてくる商品情報端末3−1〜3−nで表示し、かつ端末3−1〜3−nで選択された購入希望商品の情報をサーバ1に返送する電子ショッピングシステムにおいて、端末3−1〜3−nで選択された購入希望商品の情報を、サーバ1において現在のショッピング状況を示す仮買い物情報として作成し、この仮買い物情報を端末3−1〜3−nに返送してそのディスプレイ13に表示する仮買い物部19を備えた。

概要

背景

このような電子ショッピングシステムは、サーバ通信網として例えばインターネットを介して複数のショッピング端末装置を接続し、サーバから複数の商品を含む商品情報を各ショッピング用端末装置に送信し、これら端末装置において複数の商品から選択した購入希望の商品情報をサーバに返送する。

このサーバでは、各ショッピング用端末装置から返送された購入希望商品情報受け取り、この商品の発注依頼商品販売店に行い、その後、カードを用いての購入商品金額決済銀行やカード会社、商品販売店に行うものとなっている。

このようなショッピングで、ショッピング用端末装置とサーバとの間で通信を行う場合、サーバは、ユーザからの注文を受けたショッピング用端末装置に対してコンピュータの内部的に、そのユーザの注文を受けるメモリ領域を番号を割り振って管理している。そして、サーバでは、ショッピング用端末装置からの購入希望商品情報を受けると、この情報を商品毎に購入の注文として上記メモリ領域に記憶している。

概要

本発明は、現在のショッピング状況を容易に把握する。

サーバ1から送信されてくる商品情報を端末3−1〜3−nで表示し、かつ端末3−1〜3−nで選択された購入希望商品の情報をサーバ1に返送する電子ショッピングシステムにおいて、端末3−1〜3−nで選択された購入希望商品の情報を、サーバ1において現在のショッピング状況を示す仮買い物情報として作成し、この仮買い物情報を端末3−1〜3−nに返送してそのディスプレイ13に表示する仮買い物部19を備えた。

目的

そこで本発明は、現在のショッピング状況を容易に把握できる電子ショッピングシステムを提供することを目的とする。又、本発明は、他のユーザの購入希望商品が誤って入ることを防止できる電子ショッピングシステムを提供することを目的とする。又、本発明は、商品に関する価格等の補足情報改ざんを防止できる電子ショッピングシステムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

サーバ及びその端末から成り、前記サーバから前記端末に対して商品情報を送信する電子ショッピングシステムにおいて、前記端末で選択された購入希望商品の情報に基づいて前記サーバ側で現在のショッピング状況を示す仮買い物情報を作成し、かつこの仮買い物情報を前記端末に送信する仮買い物手段、を具備したことを特徴とする電子ショッピングシステム。

請求項2

前記サーバと前記端末との間で情報の送受信を行う場合、電子証明書を用いて互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみ前記サーバとの間で前記情報の送受信を行う認証手段、を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子ショッピングシステム。

請求項3

前記認証手段は、前記電子証明書の他にID番号、パスワードを用いて前記サーバと前記端末との間の互いの認証を行う機能を有することを特徴とする請求項2記載の電子ショッピングシステム。

請求項4

前記端末から前記仮買い物情報を前記サーバに返送した場合、前記サーバに返送された前記仮買い物情報に含まれる前記商品情報が前記サーバ側で持っている本来の商品情報と異なっていれば、警告を発するデータ改変防止手段、を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子ショッピングシステム。

請求項5

前記端末で選択された最新の購入希望商品の情報を記憶し、前記端末から前記サーバに送信する購入希望商品情報と前記最新の購入希望商品情報との整合性が取れていなければ、その旨を報知するショッピング確認手段、を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子ショッピングシステム。

請求項6

前記商品情報のうち前記商品に関する補足情報を呼び出し、この補足情報を前記購入希望商品情報に基づいて演算処理する補足演算手段、を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子ショッピングシステム。

技術分野

0001

本発明は、サーバから端末に対して商品情報を送信し、端末において選択された購入希望商品の情報をサーバに返送する電子ショッピングシステムに関する。

背景技術

0002

このような電子ショッピングシステムは、サーバに通信網として例えばインターネットを介して複数のショッピング端末装置を接続し、サーバから複数の商品を含む商品情報を各ショッピング用端末装置に送信し、これら端末装置において複数の商品から選択した購入希望の商品情報をサーバに返送する。

0003

このサーバでは、各ショッピング用端末装置から返送された購入希望商品情報受け取り、この商品の発注依頼商品販売店に行い、その後、カードを用いての購入商品金額決済銀行やカード会社、商品販売店に行うものとなっている。

0004

このようなショッピングで、ショッピング用端末装置とサーバとの間で通信を行う場合、サーバは、ユーザからの注文を受けたショッピング用端末装置に対してコンピュータの内部的に、そのユーザの注文を受けるメモリ領域を番号を割り振って管理している。そして、サーバでは、ショッピング用端末装置からの購入希望商品情報を受けると、この情報を商品毎に購入の注文として上記メモリ領域に記憶している。

発明が解決しようとする課題

0005

通常のショッピングでは、商品を購入する場合、1つの商品を購入することは少なく、多数の商品を纏めて購入することが普通であり、電子ショッピングシステムでも同様である。

0006

しかも、1度購入する商品を決めても、その後、購入することが無くなる場合もあり、そうした場合の現在のショッピング状況、例えば現在の購入商品の総額も直ぐに分かると、実際の販売店でショッピングするような感覚でショッピングできる。

0007

しかしながら、上記電子ショッピングシステムでは、サーバにおいて商品毎にそのまま購入希望商品情報を購入の本注文として受けてしまう機能であり、現在のショッピング状況が直ぐに分かるような機能は備えられておらず、かつ購入商品を変更するような機能も備えられておらず、その機能が要求されている。

0008

又、上記電子ショッピングシステムでは、ユーザの注文を受けるメモリ領域を番号を割り振って管理しているが、このショッピングのときにショッピング用端末装置のディスプレイには、サーバでのメモリ領域の番号が表示されるため、インターネット通信技術に関する知識を有するものであれば、ショッピング用端末装置での操作で上記メモリ領域を改ざんしまうことが可能となっている。

0009

すなわち、メモリ領域の割り付け番号は、ショッピング用端末装置のディスプレイでユーザに見せないようにすることも可能であるが、WWW(ワールドワイドウエブ)の場合はHTML言語がショッピング用端末装置側のユーザで見ることができるので、改変される虞がある。

0010

このため、メモリ領域の割り付け番号、例えば番号「112」に付されたメモリ領域が存在すれば、このメモリ領域に、他のユーザの割り付け番号の改ざんによって、他のユーザでショッピングした購入希望商品情報が誤って入ってしまう虞がある。

0011

又、サーバから送られてきた商品情報のうち商品に関する補足情報、例えば商品の価格や送料が変えられる虞もあり、この場合には、電子ショッピング信頼性が低下する。

0012

そこで本発明は、現在のショッピング状況を容易に把握できる電子ショッピングシステムを提供することを目的とする。又、本発明は、他のユーザの購入希望商品が誤って入ることを防止できる電子ショッピングシステムを提供することを目的とする。又、本発明は、商品に関する価格等の補足情報の改ざんを防止できる電子ショッピングシステムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0013

請求項1によれば、サーバ及びその端末から成り、サーバから端末に対して商品情報を送信する電子ショッピングシステムにおいて、端末で選択された購入希望商品の情報に基づいてサーバ側で現在のショッピング状況を示す仮買い物情報を作成し、かつこの仮買い物情報を端末に送信する仮買い物手段を備えた電子ショッピングシステムである。

0014

請求項2によれば、請求項1記載の電子ショッピングシステムにおいて、サーバと端末との間で情報の送受信を行う場合、電子証明書を用いて互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみサーバとの間で情報の送受信を行う認証手段を備えている。

0015

請求項3によれば、請求項2記載の電子ショッピングシステムにおいて、認証手段は、電子証明書の他にID番号、パスワードを用いてサーバと端末との間の互いの認証を行う機能を有している。

0016

請求項4によれば、請求項1記載の電子ショッピングシステムにおいて、端末から仮買い物情報をサーバに返送した場合、サーバに返送された仮買い物情報に含まれる商品情報がサーバ側で持っている本来の商品情報と異なっていれば、警告を発するデータ改変防止手段を備えている。

0017

請求項5によれば、請求項1記載の電子ショッピングシステムにおいて、端末で選択された最新の購入希望商品の情報を記憶し、端末からサーバに送信する購入希望商品情報と最新の購入希望商品情報との整合性が取れていなければ、その旨を報知するショッピング確認手段を備えている。

0018

請求項6によれば、請求項1記載の電子ショッピングシステムにおいて、商品情報のうち商品に関する補足情報を呼び出し、この補足情報を購入希望商品情報に基づいて演算処理する補足演算手段を備えている。

発明を実施するための最良の形態

0019

以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は電子ショッピングシステムの全体構成図であり、図2はその具体的な構成図である。

0020

電子ショッピングシステムの全体構成を説明すると、電子ショッピングの主幹会社には、サーバ1が配置されている。このサーバ1には、通信網としてインターネット2を介して複数のショッピング用端末装置3−1〜3−nが接続されている。

0021

これらショッピング用端末装置3−1〜3−nは、サーバ1からの商品情報を受信し、この商品情報から選択した購入希望商品情報をサーバ1に返送する機能を有している。

0022

又、サーバ1には、商品販売店の端末4、カード会社処理装置5及び証明書発行装置6が接続されている。商品販売店の端末4は、サーバ1からの発注情報を受けて、この発注された商品をユーザに発送するところの端末である。

0023

カード会社処理装置5は、サーバ1から購入希望商品情報及びユーザの個人情報を受け取り、これら情報に基づいてユーザに対する与信調査を行う機能を有している。

0024

この与信調査は、例えばユーザの持っているカードが有効期限内であるかどうか、損失カードであるか否か、盗まれたカードか否か、カード利用限度額以内であるか否か等の調査である。

0025

このカード会社処理装置5は、購入希望商品情報及びユーザの個人情報に基づいてユーザに対する与信調査を行うと、ユーザの商品購入に関する情報、すなわちユーザ個々に付けられた受付け番号に対する売上げ額をリアルタイム更新する機能を有している。

0026

証明書発行装置6は、サーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間の通信を、電子決済システム会員となったショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間だけに特定するために、ユーザの電子証明書Ku をショッピング用端末装置3−1〜3−nに送信するとともに、このサーバ1にもユーザの電子証明書Ku と対となっている電子証明書KS を送信する機能を有している。

0027

次にショッピング用端末装置3−1〜3−n及びサーバ1の具体的な構成について図2を参照して説明する。ショッピング用端末装置3−1〜3−nの主制御部10には、通信部11からインターネット2を介してサーバ1が接続され、かつ駆動部12を介してディスプレイ13、入出力部14を介してキーボード15及びマウス16及びメモリ17が接続されている。

0028

又、これらショッピング用端末装置3−1〜3−nには、主制御部10の指令により動作する認証部18aが備えられている。この認証部18aは、サーバ1との間において互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみサーバ1との間で接続を行い、このサーバ1との間で情報の送受信を許可する機能を有している。

0029

一方、サーバ1は、認証部18b、仮買い物部19、データ改変防止部20、ショッピング確認部21及び補足演算部22の各機能を有し、さらにはメモリ23、ディスプレイ24を備えている。

0030

このうち認証部18bは、ショッピング用端末装置3−1〜3−n側の認証部18aと同様に、ショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間において互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間で接続を行い、これらショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間で情報の送受信を許可する機能を有している。

0031

なお、サーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間を接続するには、互いに電子証明書を送って認証を行い、その他にユーザID番号、パスワードを送るものとなっている。

0032

すなわち、これら認証部18a、18bは、それぞれサーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間の情報を符号化し、この情報の改ざんや変質を防止し、かつ通信相手である例えばショッピング用端末装置3−1〜3−nのみを特定して情報の送受信を行う機能を有するもので、例えば図3及び図4に示すような公知の認証方式を採用している。

0033

すなわち、サーバ1では、図3に示すように商品情報等の平文Mをハッシュ関数fにかけて圧縮し、メッセージダイジェストDを作成する。ここで、ハッシュ関数fは、可変長の情報を圧縮して、固定長の情報に変換する特殊関数であって、電子署名では、暗号化に係わる計算量を少なくし、結果を一定の長さにする。このハッシュ関数を電子署名に用いる理由は、仮に署名サイン)だけに電子署名を行った場合、この電子署名のデータ列切り取って他の情報に貼り付けたとしても、例えばユーザ1ではこれを見破ることができないからである。

0034

次にメッセージダイジェストDをユーザの秘密鍵Gu で暗号化し、電子署名(ディジタル署名)Vを作成する。次に平文M、電子署名V及びサーバ1の電子証明書KS をまとめて共通鍵Gcで暗号化し、送信情報EMを作成する。

0035

ここで、サーバ1の電子証明書KS には、例えば氏名、電子メールアドレス証明書名前、証明書の運用規約問い合わせ先、証明書の発行機関などが記載されかつ、サーバ1の公開鍵などが添付されている。

0036

なお、ユーザの証明書Ku には、例えば氏名、電子メールアドレス、証明書の名前、証明書の運用規約を問い合わせ先、証明書の発行機関などが記載されかつ、ショッピング用端末装置3−1の公開鍵などが添付されている。

0037

又、サーバ1では、ユーザの証明書Ku 及び共通鍵Gcをユーザの公開鍵Goで暗号化し、電子封筒DEを作成する。そして、サーバ1は、送信情報EM及び電子封筒DEをショッピング用端末装置3−1に送信する。

0038

これに対してショッピング用端末装置3−1は、図4に示すようにサーバ1から送信された送信情報EM及び電子封筒DEを受け取り、このうち電子封筒DEに対してユーザの公開鍵Go により復号化し、共通鍵Gcを得る。

0039

次にショッピング用端末装置3−1は、送信情報EMに対して共通鍵Gcを用いて復号化し、平文M、電子署名V及びサーバの電子証明書Ks を得、このうち平文Mに対してハッシュ関数fをかけて圧縮し、メッセージダイジェストDa を作成する。

0040

又、ショッピング用端末装置3−1は、電子署名Vに対してサーバ1の公開鍵Gs により復号化し、メッセージダイジェストDb を作成する。この後、ショッピング用端末装置3−1は、各メッセージダイジェストDa とDb とを比較し、これらが一致していれば送信情報EMに改ざんや変質はなく、一致していなければ送信情報EMに改ざんや変質があるとする。

0041

又、別の認証方式としては、図5及び図6に示すような認証方式が用いられる。サーバ1では、図5に示すように商品情報等の平文Mをハッシュ関数fにかけて圧縮し、メッセージダイジェストDを作成する。

0042

ここで、ハッシュ関数fは、上記同様に、可変長の情報を圧縮して、固定長の情報に変換する特殊関数であって、電子署名では、暗号化に係わる計算量を少なくし、結果を一定の長さにする。このハッシュ関数を電子署名に用いる理由は、仮に署名(サイン)だけに電子署名を行った場合、この電子署名のデータ列を切り取って他の情報に貼り付けたとしても、例えばユーザ1ではこれを見破ることができないからである。

0043

次にメッセージダイジェストDをサーバの秘密鍵Gf で暗号化し、電子署名(ディジタル署名)Vを作成する。次に平文M、電子署名V及びサーバ1の電子証明書KS をまとめて共通鍵Gcで暗号化し、送信情報EMを作成する。

0044

ここで、サーバ1の電子証明書KS には、例えば氏名、電子メールアドレス、証明書の名前、証明書の運用規約を問い合わせ先、証明書の発行機関などが記載されかつ、サーバ1の公開鍵などが添付されている。

0045

又、サーバ1では、共通鍵Gcをユーザの公開鍵Go で暗号化し、電子封筒DEを作成する。なお、ユーザの証明書Ku には、例えば氏名、電子メールアドレス、証明書の名前、証明書の運用規約を問い合わせ先、証明書の発行機関などが記載されかつ、ショッピング用端末装置3−1の公開鍵などが添付されている。

0046

そして、サーバ1は、送信情報EM及び電子封筒DEをショッピング用端末装置3−1に送信する。これに対してショッピング用端末装置3−1は、図6に示すようにサーバ1から送信された送信情報EM及び電子封筒DEを受け取り、このうち電子封筒DEに対してユーザの秘密鍵Ge により復号化し、共通鍵Gcを得る。

0047

次にショッピング用端末装置3−1は、送信情報EMに対して共通鍵Gcを用いて復号化し、平文M、電子署名V及びサーバの電子証明書Ks を得、このうち平文Mに対してハッシュ関数fをかけて圧縮し、メッセージダイジェストDa を作成する。

0048

又、ショッピング用端末装置3−1は、電子署名Vに対してサーバ1の公開鍵Gs により復号化し、メッセージダイジェストDb を作成する。この後、ショッピング用端末装置3−1は、各メッセージダイジェストDa とDb とを比較し、これらが一致していれば送信情報EMに改ざんや変質はなく、一致していなければ送信情報EMに改ざんや変質があるとする。

0049

仮買い物部19は、ショッピング用端末装置3−1〜3−nから送信されてくる購入希望商品情報をディスプレイ24に表示し、かつショッピング用端末装置3−1〜3−n側で購入希望商品が選択された場合、実際の買い物かご仮想したショッピングバックをメモリ23上で作成し、このショッピングバック内に購入希望商品を入れ、かつショッピングバック内に入っている商品の情報を、現在のショッピング状況を示す仮買い物情報として一時的にメモリ23に保持するとともにディスプレイ24に表示する機能を有している。

0050

データ改変防止部20は、ショッピング用端末装置3−1〜3−nから送信された商品情報とサーバ1で持っている本来の商品情報とを比較し、商品に関する本質的な情報が異なっていれば、本来の商品情報と異なっている旨をメッセージとしてショッピング用端末装置に返送し、さらには警報を発する機能を有している。

0051

ショッピング確認部21は、商品情報から選択された最新の購入希望商品の情報をメモリ23に記憶し、次にショッピング用端末装置3−1〜3−nから送られてくる購入希望商品情報と最新の購入希望商品情報との整合性が取れていなければ、その旨をメッセージとしてショッピング用端末装置3−1〜3−nに返送する機能を有している。

0052

補足演算部22は、商品情報のうち商品に関する補足情報、例えば商品の価格や送料等を記憶し、この補足情報を購入希望商品情報に基づいて演算処理して購入希望商品の総額、送料、これら購入希望商品の総額及び送料などを含めた合計額を求める機能を有している。

0053

次に上記の如く構成された装置の作用について説明する。サーバ1は、常にインターネット2上に複数の商品を含む商品情報を送信している。

0054

この状態に、例えばショッピング用端末装置3−1からサーバ1に対して電子証明書、ユーザID番号、パスワードをインターネット2上に送信すると、サーバ1はこれら電子証明書、ユーザID番号、パスワードを受け取り、電子ショッピングシステムの会員であるショッピング用端末装置3−1であることを認証する。

0055

なお、ショッピング用端末装置3−1とサーバ1との各認証部18a、18bにより、ショッピング用端末装置3−1からサーバ1に対する認証が行われ、サーバ1からショッピング用端末装置3−1に対する認証も行われ、これらの認証が正しい場合にのみサーバ1とショッピング用端末装置3−1との間は、インターネット2を介して接続されて通信を行う。

0056

この認証は、上記の通り、サーバ1では、図3に示すように平文Mをハッシュ関数fにかけて圧縮し、メッセージダイジェストDを作成し、次にメッセージダイジェストDをユーザの秘密鍵Gu で暗号化し、電子署名Vを作成する。

0057

次に平文M、電子署名V及びサーバ1の電子証明書KS をまとめて共通鍵Gcで暗号化し、送信情報EMを作成する。又、サーバ1では、ユーザの証明書Ku及び共通鍵Gc をユーザの公開鍵Go で暗号化し、電子封筒DEを作成する。そして、サーバ1は、送信情報EM及び電子封筒DEをショッピング用端末装置3−1に送信する。

0058

これに対してショッピング用端末装置3−1は、図4に示すようにサーバ1から送信された送信情報EM及び電子封筒DEを受け取り、このうち電子封筒DEに対してユーザの公開鍵Go により復号化し、共通鍵Gcを得る。

0059

次にショッピング用端末装置3−1は、送信情報EMに対して共通鍵Gcを用いて復号化し、平文M、電子署名V及びサーバの電子証明書Ks を得、このうち平文Mに対してハッシュ関数fをかけて圧縮し、メッセージダイジェストDa を作成する。

0060

又、ショッピング用端末装置3−1は、電子署名Vに対してサーバ1の公開鍵Gs により復号化し、メッセージダイジェストDb を作成する。この後、ショッピング用端末装置3−1は、各メッセージダイジェストDa とDb とを比較し、これらが一致していれば送信情報EMに改ざんや変質はなく、一致していなければ送信情報EMに改ざんや変質があるとする。

0061

又、別の認証方式を用いたとすれば、サーバ1では、図5に示すように平文Mをハッシュ関数fにかけて圧縮し、メッセージダイジェストDを作成し、次にメッセージダイジェストDをサーバの秘密鍵Gf で暗号化し、電子署名Vを作成する。

0062

次に平文M、電子署名V及びサーバ1の電子証明書KS をまとめて共通鍵Gcで暗号化し、送信情報EMを作成する。又、サーバ1では、共通鍵Gc をユーザの公開鍵Go で暗号化し、電子封筒DEを作成する。そして、サーバ1は、送信情報EM及び電子封筒DEをショッピング用端末装置3−1に送信する。

0063

これに対してショッピング用端末装置3−1は、図6に示すようにサーバ1から送信された送信情報EM及び電子封筒DEを受け取り、このうち電子封筒DEに対してユーザの秘密鍵Ge により復号化し、共通鍵Gcを得る。

0064

次にショッピング用端末装置3−1は、送信情報EMに対して共通鍵Gcを用いて復号化し、平文M、電子署名V及びサーバの電子証明書Ks を得、このうち平文Mに対してハッシュ関数fをかけて圧縮し、メッセージダイジェストDa を作成する。

0065

又、ショッピング用端末装置3−1は、電子署名Vに対してサーバ1の公開鍵Gs により復号化し、メッセージダイジェストDb を作成する。この後、ショッピング用端末装置3−1は、各メッセージダイジェストDa とDb とを比較し、これらが一致していれば送信情報EMに改ざんや変質はなく、一致していなければ送信情報EMに改ざんや変質があるとする。

0066

このようにしてサーバ1とショッピング用端末装置3−1との間で互いに認証が正しいとされると、これらサーバ1とショッピング用端末装置3−1との間は、インターネット2を介して接続され、サーバ1から送信された商品情報がショッピング用端末装置3−1に受信される。

0067

このショッピング用端末装置3−1は、サーバ1からの商品情報を受信し、これをメモリ17に記憶し、かつディスプレイ13に表示する。ここで、商品販売店が例えば書店であれば、書籍の商品情報がディスプレイ13に表示される。

0068

先ず、ディスプレイ13は、商品情報に含まれている複数の書籍の一覧が表示される。ユーザは、これら書籍の一覧からマウス16等を操作して所望する書籍を選択すると、ディスプレイ13には、例えば図7に示すような書籍の内容等を示す情報が表示される。

0069

この書籍の表示欄には、例えば、書籍のタイトル「○△○△物語」、著者「××××著」、書籍コード「5−213−5432−1」、書籍のサイズ「B5変型」、頁数「301ページ」、定価「2400円」、書籍の表紙、書籍の内容「本書は、……の物語である。」などが表示される。

0070

又、書籍の表示欄の下方には、この書籍「○△○△物語」の目次を見るための「目次を見る」選択項目、サーバ1側で実際の買い物かごを仮想したショッピングバック内に入っている商品、ここでは書籍を見るための「ショッピングバックを見る」選択項目、ショッピングバック内に購入希望の商品を入れる「ショッピングバックに入れる」項目が表示され、これら選択項目がマウス等の操作により選択できるようになっている。

0071

ここで、「ショッピングバックを見る」選択項目が選択されると、これがサーバ1側に送信され、サーバ1の仮買い物部19は、メモリ23に記憶されているショッピングバック内の購入希望商品の情報を検索し、この検索の結果、ショッピングバック内に購入希望商品が入っていなければ、図8に示すようなショッピングバック情報「あなたのショッピングバックには現在何も商品が入っていません」のメッセージをショッピング用端末装置3−1に送信する。

0072

これにより、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、ショッピングバック情報「あなたのショッピングバックには現在何も商品が入っていません」のメッセージが表示される。

0073

このショッピングバック情報の表示において、ユーザが「ショッピングに戻る」選択項目をマウス16等により選択すると、再び図7に示す書籍「○△○△物語」の表示に戻る。

0074

この表示で、ユーザが「ショッピングバックに入れる」選択項目を選択すると、これがサーバ1側に送信され、サーバ1の仮買い物部19は、ショッピングバック内に書籍「○△○△物語」を購入希望商品の情報として入れ、かつ現在のショッピング状況を示す仮買い物情報として一時的にメモリ23に保持する。

0075

再び、ユーザが「ショッピングバックを見る」選択項目を選択すると、同仮買い物部19は、メモリ23に記憶されているショッピングバック内の購入希望商品の情報を検索し、図9に示すような現在までのショッピング状況をショッピング用端末装置3−1に送信する。これにより、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、図9に示す現在までのショッピング状況がディスプレイ13に表示される。

0076

このショッピング状況の表示例では、購入希望商品として商品名「○△○△物語」及び「○□○□辞典」をショッピングバック内に入れた例である。又、このショッピング状況の表示例には、サーバ1の補足演算部22によって、これら書籍に関する補足情報、すなわち商品コード単価消費税、数量が表示されている。

0077

このサーバ1の補足演算部22は、商品名「○△○△物語」と「○□○□辞典」との単価、「2330円」「2524円」、消費税「70円」「76円」、数量「1」「1」を用いて演算処理して小計「5000円」、配送料金「500円」、合計「5500円」、総額「5500円」を求め、これら金額をショッピング状況とともにショッピング用端末装置3−1に送信する。

0078

これにより、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、かかる金額等がディスプレイ13に表示される。又、サーバ1の補足演算部22は、金額計算書における様々な補正演算を行う機能を有しており、例えば購入希望商品の合計が所定額、例えば金額10000円を越えれば、各商品の送料を無料とする機能を有している。従って、購入する商品の数量を増加したり、又は単価の高い商品を購入して、購入希望商品の合計が金額10000円を越えると、補足演算部22は配送料金を無料にする。

0079

なお、このショッピング状況の表示には、ショッピング状況の例えば数量を変更するための「変更内容確認」選択項目、現在のショッピング状況で購入申込みを行うための「申込書記入」選択項目、「ショッピングに戻る」選択項目が表示されている。

0080

ここで、ユーザがマウス16等を操作して「変更内容確認」選択項目を選択すると、これがサーバ1側に送信され、このサーバ1の仮買い物部19は、その選択情報を受けて商品「○△○△物語」や「○□○□辞典」の各数量を変更したり、又はこれら商品「○△○△物語」や「○□○□辞典」を取り止めする。

0081

再び、ユーザが「ショッピングに戻る」選択項目をマウス16等により選択すると、同仮買い物部19は、図7に示すような書籍「○△○△物語」の表示に戻す情報をショッピング用端末装置3−1に送信するので、この端末装置3−1の表示は図7に示すような各書籍のショッピングを行う状態に戻る。

0082

ところで、ショッピング用端末装置3−1では、図9に示す現在までのショッピング状況を、例えば図10に示すようにディスプレイ13の1画面中の左右に2画面同時に表示するマルチウィンドウ機能がある。

0083

このようなマルチウィンドウ表示において、例えば左右両画面において各商品「○△○△物語」「○□○□辞典」の各数量がそれぞれ「1」の場合、左側のショッピング状況の画面で商品「○△○△物語」の数量を「3」に変更すると、これがサーバ1側に送信され、このサーバ1のショッピング確認部21は、ショッピング状況において商品「○△○△物語」の数量を「3」、「○□○□辞典」の数量を「1」とし、これを最新の購入希望商品の情報として認識する。

0084

この後、右側のショッピング状況の画面において、ユーザが「申込書記入」選択項目を選択すると、サーバ1のショッピング確認部21は、最新の購入希望商品情報が商品「○△○△物語」の数量を「3」、「○□○□辞典」の数量を「1」として認識している。

0085

従って、サーバ1のショッピング確認部21は、最新の購入希望商品情報と右側のショッピング状況の商品「○△○△物語」の数量「1」、「○□○□辞典」の数量「1」とは整合性が取れていないと判断し、図11に示すようなショッピングバック情報「前画面で参照していた現在までのショッピング状況と現時点で入っているショッピングバックの中の商品とでは中身の情報が違います。確認してください。」のメッセージをショッピング用端末装置3−1に送信する。

0086

これにより、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、かかるメッセージが表示される。

0087

又、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13に、図9に示す現在までのショッピング状況が表示されている状態に、インターネット通信技術に関する知識を有する者が、例えば商品の単価「2330円」や配送料金「500円」等を単価「2000円」、配送料金「300円」に改ざんし、これをサーバ1に送信すると、このサーバ1のデータ改変防止部20は、ショッピング用端末装置3−1から送信された商品情報とサーバ1で持っている本来の商品情報とを比較し、商品に関する本質的な情報が異なっているかを判断する。

0088

この場合、商品の単価「2000円」や配送料金「300円」が改ざんされているので、データ改変防止部20は、本来の商品の単価「2330円」、配送料金「500円」が改ざんされて異なっていると判断し、その旨をメッセージとしてショッピング用端末装置3−1に返送し、さらには警報を発する。

0089

これによりショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、商品の単価や配送料金を改ざんした旨が表示され、かつその警報が表示される。

0090

ユーザが「最新のショッピングバックをみる」の選択項目を選択すると、これがサーバ1側に送信され、サーバ1の仮買い物部19は、最新の購入希望商品情報である商品「○△○△物語」の数量「3」、「○□○□辞典」の数量「1」とした現在までのショッピング状況をショッピング用端末装置3−1に送信する。

0091

これにより、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、かかる現在までのショッピング状況がディスプレイ13に表示される。

0092

次に現在までのショッピング状況の表示状態、例えば図9に示すショッピング状況の表示において、ユーザが「申込書記入」の選択項目を選択すると、これがサーバ1側に送信され、サーバ1の仮買い物部19は、図12に示すような申込書としての会員&商品発送情報入力をショッピング用端末装置3−1に送信する。

0093

これにより、ショッピング用端末装置3−1のディスプレイ13には、かかる会員&商品発送情報入力がディスプレイ13に表示される。この会員&商品発送情報入力には、会員ID、パスワード、商品のお届け先、さらには自宅以外の届け先の場合のために名前、郵便番号住所電話番号の各入力欄がある。

0094

なお、「申込書確認」、「申込取消」、「リセット」の各選択項目が表示されている。この会員&商品発送情報入力へのキー入力が終了し、ユーザが「申込書確認」を選択すると、これがサーバ1側に送信され、サーバ1の仮買い物部19は、会員&商品発送情報入力にキー入力した会員ID及びパスワードと、予め登録されているユーザの電子証明書、会員ID、パスワードとを比較し、キー入力された会員ID及びパスワードが正しいか否かを判断する。

0095

この判断の結果、キー入力された会員ID及びパスワードが正しくなければ、仮買い物部19は、図13に示すような会員ID&パスワードエラーとして、「あなたの入力した会員ID又はパスワードが正しくありません。確認して正しい会員IDとパスワードを入力してください。」のメッセージをショッピング用端末装置3−1に送信する。これにより、この端末装置3−1のディスプレイ13には、かかるメッセージが表示される。

0096

これに対して、キー入力した会員ID及びパスワードが正しければ、同仮買い物部19は、図14に示すような商品リストをショッピング用端末装置3−1に送信し、この端末装置3−1のディスプレイ13に表示させる。

0097

この商品リストは、購入希望商品として商品名「○△○△物語」及び「○□○□辞典」、商品コード、単価、消費税、数量、又購入先、小計(税込み)、配送料金、合計、総額、さらには依頼主支払い方法配達先氏名、配達先住所から成っている。

0098

なお、支払い方法は、一括払い、分割払いなどの各種支払い方法を選択できるようになっている。そして、ユーザが「申し込み」選択項目を選択すると、これがサーバ1側に送信され、このサーバ1の仮買い物部19は、商品購入があったと判断し、この後、主制御部10の指令により、上記商品リストを購入希望商品情報として、ユーザID番号やユーザ個人情報等と共に暗号文情報に変換してショッピング用端末装置3−1から送信する。

0099

このサーバ1は、インターネット2上でショッピング用端末装置3−1から送信されたユーザID番号、ユーザ個人情報等を用いてカード番号個人秘密情報等を検索し、これらカード番号、個人秘密情報、購入希望商品の価格の合計額等をカード会社処理装置5に送信して与信調査を依頼する。

0100

このカード会社処理装置5は、サーバ1からの与信調査依頼を受け、そのユーザに対して受付け番号を付し、購入希望商品の合計額やユーザの個人情報等の情報に基づいてユーザに対する与信調査、例えばカードの有効期限内であるかどうか、損失カードであるか否か、盗まれたカードか否か、カード利用限度額以内であるか否か等の与信調査を行い、その与信調査結果をサーバ1に返送する。

0101

なお、ユーザに対して受付け番号は、与信調査依頼時に返送されてくるので、サーバ1は受付け番号を直ちにショッピング用端末装置3−1に返送する。このショッピング用端末装置3−1は、受信したユーザの受付け番号を、例えば図15に示すようにディスプレイ14に表示する。

0102

この後、サーバ1では、カード会社処理装置5からの与信調査結果を受けると、この与信調査結果に基づいてユーザの商品の購入可能か又は不可能かを審査し、この審査結果、例えば商品の購入可能のメッセージをショッピング用端末装置3−1に対して送信する。

0103

このユーザが商品購入可能な場合、サーバ1は、購入希望商品情報に基づいて商品を発注する商品販売店の端末4に対して発注情報を送信する。この発注情報を受け取った商品販売店は、商品の発注情報を確認し、その商品をショッピング用端末装置3−1のユーザに発送する。そして、ユーザは、銀行を介してカード会社に商品の金額を自動的に振り込む。

0104

そして、カード会社は、手数料を差し引いた金額をサーバ1を持つ電子決済の主幹会社に支払う。なお、カード会社は、手数料を差し引いた金額からサーバ1を有する主幹会社に手数料を支払う。

0105

又、商品販売店端末4は、サーバ1に対してユーザに発送した商品の金額の請求を送信する。一方、サーバ1は、商品販売店端末4から請求された商品の金額と、カード会社処理装置5からの支払われた金額とをそれぞれ確認し、手数料を差し引いた金額を商品販売店の口座に振り込む。

0106

このように上記一実施の形態においては、ショッピング用端末装置3−1〜3−nにおいて商品情報から選択された購入希望商品の情報を、サーバ1側で現在のショッピング状況を示す仮買い物情報として作成し、この仮買い物情報をショッピング用端末装置3−1〜3−nに返送するので、多数の商品を纏めて購入する場合や、1度購入する商品を決めても、その後、購入することが無くなったりする場合、そうした場合でも現在のショッピング状況、例えば現在の購入商品の総額が直ぐに分かり、実際の販売店でショッピングするような感覚でショッピングできる。すなわち、購入希望商品の数量の増減や削除などの変更が容易にできる。

0107

このショッピングのとき、商品情報のうち商品に関する補足情報、例えば単価や送料を呼び出し、これらを購入希望商品情報に基づいて演算処理して購入希望商品の総額等を求めるので、現在のショッピング状況が分かり、より実際の販売店でショッピングするような感覚でショッピングできる。

0108

又、サーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nの間で通信を行う場合、電子証明書の他にID番号、パスワードを用いて互いの認証を行うので、サーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間で通信相手を特定でき、例えば他人のショッピングバック内に誤って購入希望商品を入れることはなくなり、電子ショッピングの信頼性を向上できる。

0109

又、サーバ1において、ショッピング用端末装置3−1〜3−nからの商品情報とサーバ1で持っている本来の商品情報とを比較し、これら商品情報,例えば商品の単価や配送料金が異なっていれば、本来の商品情報と異なっている旨をショッピング用端末装置3−1〜3−nに報知しかつ警報を発するので、商品情報の改ざん等を防止できる。

0110

又、サーバ1において、ショッピング用端末装置3−1〜3−nで選択された最新の購入希望商品の情報を記憶し、次にショッピング用端末装置3−1〜3−nから送信された購入希望商品情報と最新の購入希望商品情報との整合性が取れていなければ、その旨をショッピング用端末装置3−1〜3−nに報知するので、現在までのショッピング状況と現時点で入っているショッピングバックの中の商品との中身の情報に違いが生じることはなくなる。

0111

次に本発明の別の実施の形態について説明する。なお、図1及び図2と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図16は電子ショッピングシステムの構成図である。

0112

この電子ショッピングシステムは、上記一実施の形態においてサーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間のみインターネット2で接続した構成を、サーバ1と商品販売店の端末4と間及びサーバ1と決済機関としてのカード会社処理装置5との間もそれぞれインターネット30、31を介して接続した構成である。

0113

これらショッピング用端末装置3−1〜3−nの主制御部10には、上記図2に示すと同様に、通信部11からインターネット2を介してサーバ1が接続され、かつ駆動部12を介してディスプレイ13、入出力部14を介してキーボード15及びマウス16及びメモリ17が接続され、かつ主制御部10の指令により動作する認証部18aが備えられている。

0114

この認証部18aは、サーバ1との間において互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみサーバ1との間で接続を行い、このサーバ1との間で情報の送受信を許可する機能を有している。

0115

一方、サーバ1は、上記図2に示すと同様に、認証部18b、仮買い物部19、データ改変防止部20、ショッピング確認部21及び補足演算部22の各機能を有し、さらにはメモリ23、ディスプレイ24を備えている。

0116

このうち認証部18bは、ショッピング用端末装置3−1〜3−n側の認証部18aと同様に、ショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間において互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間で接続を行い、これらショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間で情報の送受信を許可する機能を有している。

0117

なお、サーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間を接続するには、互いに電子証明書を送って認証を行い、その他にユーザID番号、パスワードを送るものとなっている。

0118

すなわち、これら認証部18a、18bは、上記図3及び図4に示すような公知の認証方式又は上記図5及び図6に示すような別の認証方式を用い、サーバ1とショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間の情報を符号化し、この情報の改ざんや変質を防止し、かつ通信相手である例えばショッピング用端末装置3−1〜3−nのみを特定して情報の送受信を行う機能を有する。

0119

このうちサーバ1の認証部18bは、サーバ1と複数のショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間のみならず商品販売店の端末4、カード会社処理装置5のと各間においてそれぞれ互いに認証を行い、両者の認証が正しい場合にのみサーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間、及び商品販売店の端末4、カード会社処理装置5との各間においてそれぞれ情報の送受信を許可する機能を有している。

0120

なお、これらサーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、商品販売店の端末4、又はカード会社処理装置5との各間とを接続するには、サーバ1は電子証明書を、各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、商品販売店の端末4、カード会社処理装置5は電子証明書及びID番号、パスワードを発信する。

0121

すなわち、認証部18bは、サーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、商品販売店の端末4、カード会社処理装置5との間の情報を符号化し、この情報の改ざんや変質を防止し、かつ通信相手すなわち会員として登録されている各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、商品販売店の端末4又はカード会社処理装置5のみを特定して情報の送受信を行う機能を有している。

0122

このような構成であれば、サーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、例えばショッピング用端末装置3−1との間では、上記同様の認証動作が行われ、これらサーバ1とショッピング用端末装置3−1との間で互いに認証が正しいとされると、サーバ1とショッピング用端末装置3−1との間は、インターネット2を介して接続され、サーバ1から送信された商品情報や商品購入メッセージがショッピング用端末装置3−1に受信される。

0123

ショッピング用端末装置3−1において、そのユーザの選択作業により購入希望商品が選択されると、ショッピング用端末装置3−1は、サーバ1に対して購入希望商品情報やユーザID番号、ユーザ個人情報等を暗号文情報に変換して送信する。

0124

又、サーバ1とカード会社処理装置5との間では、上記同様の認証動作が行われ、これらサーバ1とカード会社処理装置55との間で互いに認証が正しいとされると、サーバ1とカード会社処理装置5との間は、インターネット31を介して接続され、サーバ1から送信された与信調査依頼や売上データなどがカード会社処理装置5に受信される。

0125

このカード会社処理装置5は、与信調査依頼を受けると共に、購入希望商品の合計額及びユーザの個人情報を受け取り、このユーザに対して受付け番号を付し、購入希望商品の合計額やユーザの個人情報等の情報に基づいてユーザに対する与信調査、例えばカードの有効期限内であるかどうか、損失カードであるか否か、盗まれたカードか否か、カード利用限度額以内であるか否か等の与信調査を行い、その与信調査結果をサーバ1に返送する。

0126

又、サーバ1と商品販売店の端末4との間では、上記同様の認証動作が行われ、これらサーバ1と端末4との間で互いに認証が正しいとされると、サーバ1と端末4との間は、インターネット30を介して接続され、サーバ1から送信された発注情報などが商品販売店の端末4に受信される。

0127

この端末4からは、商品をユーザに発送したことの確認の後、その商品発送データがサーバ1に返送される。なお、サーバ1が端末4との間での互いの認証の後、商品販売店の端末4に対して在庫データの要求を行うと、端末4からは、在庫データがサーバ1に返送される。

0128

このようにサーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−nとの間のみでなく、サーバ1と商品販売店の端末4、カード会社処理装置5との間もそれぞれインターネット30、31を介して接続したので、上記一実施の形態と同様の効果を奏することは言うまでもなく、これらサーバ1、各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、商品販売店の端末4及びカード会社処理装置5との間を全てデータ通信で行え、そのうえサーバ1と各ショッピング用端末装置3−1〜3−n、商品販売店の端末4及びカード会社処理装置5との間での電子認証の後のデータ通信により、これらデータを改ざんや変質される虞がなく、電子決済システムとして電子決済の信頼性をより高くできる。

0129

なお、本発明は、上記一実施の形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよい。サーバ1は、各ショッピング用端末装置3−1〜3−nやカード会社処理装置5、商品販売店端末4、証明書発行装置6との間の通信網をインターネット2に限らず、他の通信網を適用してもよい。

0130

又、商品販売店は、1店に限らず、複数店にすることは容易に可能であり、それにより電子決済する店舗を増加し、ユーザに対する商品購入の便宜を図ることができる。

0131

さらに、サーバ1における認証部18、仮買い物部19、データ改変防止部20、ショッピング確認部21及び補足演算部22の各機能を、各ショッピング用端末装置3−1〜3−nに備えるようにしてもよい。

発明の効果

0132

以上詳記したように本発明によれば、現在のショッピング状況を容易に把握できる電子ショッピングシステムを提供できる。又、本発明によれば、他のユーザの購入希望商品が誤って入ることを防止できる電子ショッピングシステムを提供できる。又、本発明によれば、商品に関する価格等の補足情報の改ざんを防止できる電子ショッピングシステムを提供できる。

図面の簡単な説明

0133

図1本発明に係わる電子ショッピングシステムの一実施の形態を示す全体構成図。
図2同システムの具体的な構成図。
図3サーバとショッピング用端末装置との間での端末装置における認証方式を示す模式図。
図4サーバとショッピング用端末装置との間でのサーバにおける認証方式を示す模式図。
図5サーバとショッピング用端末装置との間での端末装置における別の認証方式を示す模式図。
図6サーバとショッピング用端末装置との間でのサーバにおける別の認証方式を示す模式図。
図7ディスプレイに表示された商品情報である書籍の一例を示す図。
図8商品が入っていないときのショッピングバック情報の表示例を示す図。
図9現在までのショッピング状況の表示例を示す図。
図10ショッピング状況をマルチウィンドウ表示したときのショッピング確認作用を説明するための図。
図11ショッピングバックの中身の違うときのショッピングバック情報の表示例を示す図。
図12申込書である会員&商品発送情報入力の一例を示す図。
図13会員ID又はパスワードが正しくないときのメッセージ表示例を示す図。
図14申込書の商品リストを示す図。
図15ユーザの受付け番号の表示を示す図。
図16本発明に係わる電子ショッピングシステムの別の実施の形態の構成図。

--

0134

1…サーバ、
2…インターネット、
3−1〜3−n…ショッピング用端末装置、
4…商品販売店端末、
5…カード会社処理装置、
6…証明書発行装置、
10…主制御部、
13…ディスプレイ、
18…認証部、
19…仮買い物部、
20…データ改変防止部、
21…ショッピング確認部、
22…補足演算部、
30,31…インターネット。

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