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技術 柄付きパッド

出願人 ロゼット株式会社ブリヂストン化成品株式会社
発明者 並木道子宗像利孝
出願日 2001年7月11日 (18年9ヶ月経過) 出願番号 2001-210287
公開日 2003年1月21日 (17年3ヶ月経過) 公開番号 2003-019028
状態 特許登録済
技術分野 粉未状化粧料用容器または付属品
主要キーワード ゴム様材料 折畳機構 コットンパフ 柄付き 屈曲部位 パッティング 化粧液 ティッシュペーパー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2003年1月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

この発明は、化粧水乳液オイルなど化粧液を身体に塗布及びパッティングするための柄付きパッドに関するものである。

解決手段

柄部aの上端周縁部bが形成され、当該周縁部bの頂部に連設部cを設けて舌状部dが内向きに形成され、周縁部bと舌状部d間に隙間eを形成して当該舌状部dが前記連接部cを中心に上下に揺動可能とし、パフPを前記隙間e間に挟んでなる柄付きパッド。P‥パフ、a‥柄部、b‥柄部の上端に形成された周縁部、c‥周縁部の頂部の連接部、d‥舌状部、e‥隙間。

概要

背景

柄付きパッドの公知例としては、実開平6ー52713号公報がある。図9はこの従来例に示された柄付きパッドを示すものである。即ち、柄部1の上端周縁部2とパフPを挟むための切り溝3を介して舌状部4が外向きに形成されたもので、舌状部4の最上端にはパフPを保持するためのストッパー5が設けられた柄付きパッドである。

かかる柄付きパッドの出現により手の届かない背中の方にも化粧液を簡単に塗れることとなった。しかるに、この柄付きパッドには大きな欠点があり、例えば背中等に化粧液を塗っている場合に柄を握って叩くこととなる。このため、パフPに遠心力が加わり、舌状部4が外向きに解放された構造となっているので、パフPが周縁部2と舌状部4とで挟まった状態に維持されず飛び出してしまうという大きな欠点がある。このため、ストッパー5を備えることとしているが、根本的な解決にならないことは明らかで、マッサージ効果をねらって強く叩いた場合には、ストッパー5があっても殆ど機能を果たさず、パフPが飛び出してしまうことは避けられない。

更に、手の届かない背中等を叩くこととなるため、柄の部分が長いものが好ましいことは言うまでもないが、このことは逆に携帯には不便であり、販売上もネックとなっていたものである。

概要

この発明は、化粧水乳液オイルなど化粧液を身体に塗布及びパッティングするための柄付きパッドに関するものである。

柄部aの上端に周縁部bが形成され、当該周縁部bの頂部に連設部cを設けて舌状部dが内向きに形成され、周縁部bと舌状部d間に隙間eを形成して当該舌状部dが前記連接部cを中心に上下に揺動可能とし、パフPを前記隙間e間に挟んでなる柄付きパッド。P‥パフ、a‥柄部、b‥柄部の上端に形成された周縁部、c‥周縁部の頂部の連接部、d‥舌状部、e‥隙間。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

柄部aの上端周縁部bが形成され、当該周縁部bの頂部に連設部cを設けて舌状部dが内向きに形成され、周縁部bと舌状部d間に隙間eを形成して当該舌状部dが前記連接部cを中心に上下に揺動可能とし、パフPを前記隙間e間に挟んでなることを特徴とする柄付きパッド

請求項2

舌状部dが少なくとも一方の面に向けて凸面fをなし、凸面f側にパフPを挟んだ請求項1記載の柄付きパッド。

請求項3

柄部aの中間に折畳機構Gを備えた請求項1記載の柄付きパッド。

技術分野

0001

この発明は、化粧水乳液オイルなど化粧液を身体に塗布及びパッティングするための柄付きパッドに関するものである。

背景技術

0002

柄付きパッドの公知例としては、実開平6ー52713号公報がある。図9はこの従来例に示された柄付きパッドを示すものである。即ち、柄部1の上端周縁部2とパフPを挟むための切り溝3を介して舌状部4が外向きに形成されたもので、舌状部4の最上端にはパフPを保持するためのストッパー5が設けられた柄付きパッドである。

0003

かかる柄付きパッドの出現により手の届かない背中の方にも化粧液を簡単に塗れることとなった。しかるに、この柄付きパッドには大きな欠点があり、例えば背中等に化粧液を塗っている場合に柄を握って叩くこととなる。このため、パフPに遠心力が加わり、舌状部4が外向きに解放された構造となっているので、パフPが周縁部2と舌状部4とで挟まった状態に維持されず飛び出してしまうという大きな欠点がある。このため、ストッパー5を備えることとしているが、根本的な解決にならないことは明らかで、マッサージ効果をねらって強く叩いた場合には、ストッパー5があっても殆ど機能を果たさず、パフPが飛び出してしまうことは避けられない。

0004

更に、手の届かない背中等を叩くこととなるため、柄の部分が長いものが好ましいことは言うまでもないが、このことは逆に携帯には不便であり、販売上もネックとなっていたものである。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は柄付きパッドの改良にかかるものであり、柄を持って叩いた場合でもパフPが飛び出さない構造としたものであり、好ましくは携帯にも便利なように構造を変更したものである。

課題を解決するための手段

0006

本発明の要旨は、柄部aの上端に周縁部bが形成され、当該周縁部bの頂部に連設部cを設けて舌状部dが内向きに形成され、周縁部bと舌状部d間に隙間eを形成して当該舌状部dが前記連接部cを中心に上下に揺動可能とし、パフPを前記隙間e間に挟んでなることを特徴とする柄付きパッドにかかり、好ましくは、舌状部dが少なくとも一方の面に向けて凸面fをなし、凸面f側にパフPを挟んだ柄付きパッドであって、最も好ましくは、柄部aの中間に折畳が自在の機構Gを備えた柄付きパッドである。

発明を実施するための最良の形態

0007

本発明の柄付きパッドにあっては、周縁部bと舌状部d間にパフPを潜らせて挟み込むものであり、この挟み込みの方向として柄部aに対して内側解放させてパフPを挟み込むことになる。即ち、パフPに対してはその外側(柄部と反対側)に連設部cがあるため、外側に向けての遠心力に対して十分耐えられるものとなった。勿論、パフPの交換は極めて容易となったもので、周縁部bからくぐらせて解放しパフPを引っ張って抜き取れば簡単に取れる。パフPはコツトンパフ、脱脂綿ガーゼティッシュペーパーなどがある。

0008

好ましくは、舌状部dが少なくとも一方の面に向けて凸面fをなすのがよい。パフPはフワフワとしているが、化粧水等の液体を含むと厚みが減少するので、この凸面fによって厚みの減少を補うのである。即ち、パフPの厚みが減少しても、凸面fによって挟み込まれたパフPは周縁部bより膨らんだ状態で取り付けられるのでそれだけ盛り上がることとなりパフPが最大限利用可能となり、更に身体を叩いても周縁部bは肌に強く当たることがなくなるという特徴がある。

0009

又、柄部aの中間を折畳を自在とする機構Gを取り入れたことにより、使用時には長尺の柄部aとなるが、収納時や携帯時には柄部aが折り畳まれてコンパクトになる特徴を備えている。かかる折畳機構Gは特に限定されることではないが、中間の折畳部を柄部の表裏より補強し、或いは幅方向の左右より補強するものが一般的である。

0010

本発明の柄付きパッドにあっては、柄部、周縁部、舌状部は全て一体としたものであり、その材質はPE、PP、PVC、金属板等が用いられるが、これらに限定されるものではなく、比較的硬質ゴム様材料であってもよい。

0011

図面に基づいて本発明の実施例を説明する。図1図3は本発明のPPにて形成した柄付きパッドの第1例を示すもので、図1はその平面図、図2図1の側面図、図3図1におけるA−A線での拡大断面図である。図中、aは柄部でありbはその上端に形成された楕円形をなす周縁部である。そして、この周縁部bの頂部にのみ連接cされ、隙間eをもって舌状部dが内向きに形成されている。舌状部dは前記連接部cを中心に上下に揺動可能としたものである。

0012

かかる舌状部dの一方の面に凸面fをなし、この凸面f側にコットンパフPが挟まれて柄付きパッドが完成した。この凸面fは両面に形成してもよいことは勿論である。尚、周縁部b及び舌状部dはいずれも楕円形の例を示したが、これに限定されないことは勿論である。

0013

この柄付きパッドにあって、化粧液をパフPに滲み込ませて身体を叩いた場合でも、パフPが遠心力で飛ばされようとする方向に連接部cが存在しているためにこれが外れることはなく、更にパフPの交換も極めて簡単である。

0014

図4図8は本発明の柄付きパッドの第2例を示すもので、特に柄部aに折畳機構Gを備えた例を示すものである。図4はその柄部aのみを取り出した平面図、図5は側面図、図6は折畳機構Gとしてのスライダーgを柄部aに装着した際の平面図、図7はスライダーgの展開平面図、図8図7におけるBーB線での拡大断面図である。

0015

図にて示したように柄部aは先端側の幅がやや狭まる形状とされ、その部位に幅方向にV状の切欠部hを設けたものである。この切欠部hの底部h0 が屈曲部位となり柄部aが折り畳まれることになる。又、この柄部aの長手方向に沿ってV状の切欠部hを跨いで窪みiを形成したものである。この窪みiは後述するスライダーgの突条部jがここに嵌め込まれ、突条部jが切欠部hを跨いで柄部aを支持し、柄部aが伸びた状態が維持されることになる。尚、窪みiは複数条備えることができることは言うまでもなく、場合によっては柄部aの表裏に形成されても或いは表裏に貫通した溝条であってもよい。

0016

図6は折畳機構Gとして柄部aにスライダーgを装着した際の平面図であり、スライダーgをV条の切欠部hの一方側に移動(点線)して柄部aの折り畳みを可能とし、スライダーgをV条の切欠部hを跨がせる(実線)ことによって柄部aが伸びた状態とされる。図にあっては、スライダーgを舌状部d側に移動することによって柄部aの折り畳みを可能とする構造であるが、スライダーgの移動は逆側であってもよい。

0017

図におけるスライダーgは、柄部aの表裏を挟んで装着されるものであり、スライダーg1 とg2 とに分割されている。スライダーg1 には中央に突条部jが形成され、この突条部jが柄部aに形成した窪みi内をスライドさせて柄部aの折り畳み或いは引き伸ばしが可能となったものである。そして、スライダーg1及びg2 は相互に嵌め込まれる突起k1 と穴k2 が形成され、柄部aを表裏より挟み込んで突起k1 と穴k2 とを嵌め込んで一体とし、両者の隙間が柄部aの厚さとほぼ同一となり柄部aの表裏面をスライダーgにて補強し、特に突条部jと窪みiとの嵌め合わせによってこれが補強される構造となっている。尚、図示はしないが、柄部側に突条部を、そしてスライダー側に窪みを形成して相互にスライドさせて柄部の折り畳み或いは引き伸ばしに用いることも可能である。

0018

尚、柄部aのV条の切欠部hを跨ぐ部位の表裏の厚さを徐々に変化させたり、幅を徐々に変え、スライダーをこの部位にスライドさせて表裏或いは幅縁を接触させ、柄部の折り畳み或いは引き伸ばしに用いることも可能である。

0019

折畳機構Gとしてのスライダーgを的確な位置に止めるため、図示はしないがスライダーgと柄部aとの相互に嵌め合わせ可能な凹凸部を形成し、これによって位置決めをするのがよい。

発明の効果

0020

請求項1の場合は、遠心力がかかる方向に連接部を設けたことによってパフが飛び出してしまうことがなく、力を入れたパッティングすることができる。更に、請求項3にあっては、柄部の折畳を自在としたので使用時は勿論のこと携帯や販売の際にも極めて便利な柄付きパッドが提供できたものである。

図面の簡単な説明

0021

図1図1は本発明の柄付きパッドの第1例を示す平面図である。
図2図2図1の側面図である。
図3図3図1におけるA−A線での拡大断面図である。
図4図4は本発明の柄付きパッドの第2例を示す柄部aのみを取り出した平面図である。
図5図5図4の側面図である。
図6図6はスライダーgを柄部aに装着した際の平面図である。
図7図7はスライダーgの展開平面図である。
図8図8図7におけるBーB線での拡大断面図である。
図9図9は従来例の柄付きパッドを示すものである。

--

0022

P‥パフ、
a‥柄部、
b‥柄部の上端に形成された周縁部、
c‥周縁部の頂部の連接部、
d‥舌状部、
e‥隙間、
f‥舌状部の凸面、
g、g1 、g2 ‥スライダー、
h‥柄部の幅方向に設けたV状の切欠部、
h0 ‥切欠部の底部、
i‥柄部の長手方向に沿って形成した窪み、
j‥スライダーの突条部、
k1 、k2 ‥突起と穴。

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