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この項目の情報は公開日時点(2003年1月14日)のものです。
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図面 (10)

課題

睡眠中巨大地震が発生しても、危険を回避できる、安全なベッドを設置し、脱出のための道具常設すること。

解決手段

ベッドの周辺に、補強した家具等を設定し、底面台天板台によって、強固に固定し、ベッド上の空間を安全エリアとし、脱出道具は戸棚に常時収納しておく。

概要

背景

従来のベッドは、睡眠時の快適性のみ重視し、就寝中に発生する大地震に対しては、殆んど配慮がなされていない。睡眠時の意識のないまま、気が付いた時には、壁、柱、屋根等の重量物埋没され、身動きもままならず脱出不能の状態となり、類焼等の恐怖にさらされることを考えると、これに対する防御対策が、是非とも必要な重要事と思われる。

先願4−05「耐震家具台」平成13年6月9日提出においては、家具と家具の間隙の空間を利用して安全エリアを設定することを主題としたものであるが、本発明は、ベッド上の空間の防御が主目的であり、方法的には重複する部分もあると思われるが、出願したものであります。

概要

睡眠中巨大地震が発生しても、危険を回避できる、安全なベッドを設置し、脱出のための道具常設すること。

ベッドの周辺に、補強した家具等を設定し、底面台天板台によって、強固に固定し、ベッド上の空間を安全エリアとし、脱出道具は戸棚に常時収納しておく。

目的

就寝中、大地震により家屋倒壊しても、ベッド上に安全な小空間を設定することと、屋外まで脱出するための用具を常設することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

収納等の、家具本来の機能を保持しながら、要部を補強した複数の家具等を、ベッド周辺に設定し、下部を底面台(1)、上部を天板台(22)により強固に一体化することにより、ベッド上の空間を、安全な避難場所として利用できる耐震ベッド。

技術分野

0001

本発明は、家屋崩壊するような強い地震が発生したとき、就寝者防御する耐震ベッド製作に関する。

背景技術

0002

従来のベッドは、睡眠時の快適性のみ重視し、就寝中に発生する大地震に対しては、殆んど配慮がなされていない。睡眠時の意識のないまま、気が付いた時には、壁、柱、屋根等の重量物埋没され、身動きもままならず脱出不能の状態となり、類焼等の恐怖にさらされることを考えると、これに対する防御や対策が、是非とも必要な重要事と思われる。

0003

先願4−05「耐震家具台」平成13年6月9日提出においては、家具と家具の間隙の空間を利用して安全エリアを設定することを主題としたものであるが、本発明は、ベッド上の空間の防御が主目的であり、方法的には重複する部分もあると思われるが、出願したものであります。

発明が解決しようとする課題

0004

就寝中、大地震により家屋が倒壊しても、ベッド上に安全な小空間を設定することと、屋外まで脱出するための用具常設することを目的とする。

0005

上記の目的を達成するため、本発明の「耐震ベッド」は、前部に戸棚中部補強枠、後部に本棚付設し、底面台天板台で強固に一体化して、ベッド上の空間を防御し、脱出するための道具は、戸棚の下部に常時収納する。

0006

耐震ベッドの内部の高さは、成人の平均座高90cmより少し高くして、約100cmとし、この小空間を集中的に強化するため、補強部は、厚く強固な木材を使用するが、強力接着剤固定金具等を要所に配設して頑な構造とする。又、家屋の構造にコンクリート等の重量物が使用されている場合には、その衝撃にも耐えられるように、補強部分に更に強靭な鋼板鋼帯等を追加して使用する。

発明を実施するための最良の形態

0007

発明実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。図1は、耐震ベッドの底部を構成する、底面台1の斜視図である。床に接する底面板3の上に、戸棚8や支持枠14や本棚17の底部に外接し、マットレス6に内接する、外枠2を設定し、その内部に仕切り枠4とマットレス台5を設置する。

0008

図2は、マットレスの斜視図である。A図はベッドの前部のマットレスであり、内部にスプリングコイル等を具え、B図はベッドの最後部に置く、移動容易な小マットレス7である。

0009

図3は、ベッドの最前部に付設する戸棚8の斜視図である。A図に示すように、補強上板9、補強側板10、補強中板11で強固に構成し、中板の取り出し口12の上に、B図の上ぶた13(逆に図示)を載せ、内部に屋外に脱出するための道具類テコ棒ハンマージャッキ等を常時収納し、上部の戸棚には、非常用品を収納しておく。

0010

図4のA図は、ベッドの中央部に付設する、補強枠14の斜視図である。上部の補強上板9の両側の補強側板10は、ベッドの外枠2に外接し、強固に固定する。

0011

又、補強側板10には、飛来物倒壊物を防御し、ベッド上への出入の妨げとならないような、B図に示すようなレール溝15と、C図に示すようなレール16を付設する。

0012

図5のA図は、ベッド後部に付設する本棚18の斜視図である。補強側板10を2枚ずつ、両側に設定し、その間隔の棚板21を固定し、本棚としての収納機能を失うことなく、後部中央には、マットレス台5を付設して、その上に小マットレス7を載せ、脱着を容易にした。

0013

図5のB図は本棚に付設するテーブル19の斜視図である。テーブル端20の幅は本棚の棚板21と等しい幅に形成してあり、図5のA図に示すように、テーブル端20を、両側の本棚に固定することが容易である。これにより、テーブルは固定され、後方からの飛来物や倒壊物から、ベッドの上の空間を防御できる。

0014

図6は、耐震ベッドの上部全体を覆う、天板台22を、逆さから見た斜視図である。上面に強固な天板23を設定し、その下に、戸棚8、補強枠14、本棚18に外接して嵌合する、外枠2と仕切り枠4を具え、全体を強く一体化するための最上部の部材である。又、図に示すように、天板23の裏面には、布団吊り24を掛けるためのフック25を付設する。

0015

図7は、耐震ベッドの全体を示す斜視図である。下部の底面台1と上部の天板台22により、ベッド周辺の家具等は強固に一体化され、前部の戸棚8、中部の補強枠14とレール溝15、レール16、後部の本棚18とテーブル19により、ベッド上の小空間は、防御された安全避難空間として利用することができる。

0016

又、たとえ家屋が崩壊し、重量物に埋没されることがあっても、前後左右人体が脱出できる間隔が考慮してあり、閉鎖される恐怖感から開放される。前部には戸棚の補強中板11の間、左右はレール溝15、レール16の下部、後部には本棚に付設したテーブル19の上下、小マットレス7は移動が容易であり、いずれも人体を容易に移動できる、脱出口として利用できる。又、戸棚の下には、屋外に脱出するための道具が常時収納されており、自力で屋外に脱出できる可能性も大きい。

0017

図8のA図は、天板23に付設したフック25により、布団の重さを軽減する様子を示す側面図である。B図は、布団吊り24の斜視図である。ネジを具えた針状の布団止め28を布団に貫通し、ネジ止め27で固定し、適当な長さのひも26で、天板のフック25に掛け、布団の重量を軽減するものであるが、季節よりひもの長さを変更することにより、布団内温度調節も可能である。

0018

図9のA図は、ベッドに横向きに寝た状態を示す側面図である。B図は、調整板29の斜視図である。長さ30cm、幅10cm、厚さ1cmのシン布に、柔軟な布を被覆したもので、体位の変更時に、高さの調節に使用する。テレビをベッドに横たわって見るときは、横向きの体位になるが、長時間その姿勢でいると、肩痛や腕痛がおこる。この時、A図に示すように、の下と、腰骨肋骨の間の柔軟な部分に調整板を置き、好みの高さに調整することで、痛みを発生することもなく、そのまま睡眠しても差し支えない。

発明の効果

0019

本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。

0020

睡眠中巨大地震が発生しても、倒壊物等の危険から身体を防御し、屋外への脱出が、自力でできる。

0021

いつ起るかわからない巨大地震に対して、生活の質の向上につながる、テーブルの付設、布団吊り、横寝の調整板等の機能を付与して、耐震ベッドを常時使用して、巨大地震に一生遭遇することがなくても、充分利用価値があるようにし、地震に対して利用することがないのは、むしろ幸運であると考えられる。

0022

巨大地震が発生したときは、行政機関医療機関、自衛隊が全力をあげて活動するが、あくまでも後始末であり、就寝中に地震が発生したときは、本当に、頼れるものは自分自身である。しかし徒手空拳では如何ともなし難く、心がまえと対策を常時準備する必要がある。これに対する準備をととのえることにより、地震に対する恐怖感を軽減し、精神的な安定を得ることができる。

図面の簡単な説明

0023

図1底面台の斜視図である。
図2A図マットレスの斜視図である。
B図小マットレスの斜視図である。
図3A図戸棚の斜視図である。
B図上ぶたの斜視図である。
図4A図補強枠の斜視図である。
B図レール溝の斜視図である。C図レールの斜視図である。
図5A図本棚の斜視図である。
B図 テーブルの斜視図である。
図6天板台の斜視図である。
図7耐震ベッドの斜視図である。
図8A図 耐震ベッドの側面図である。
B図布団吊りの斜視図である。
図9A図 耐震ベッドの側面図である。
B図調整板の斜視図である。

--

0024

1底面台
2外枠
4仕切り枠
5マットレス台
6 マットレス
8戸棚
14補強枠
15レール溝
16レール
18本棚
19 テーブル
22天板台
24布団吊り
25フック
29 調整板

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