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この項目の情報は公開日時点(2003年1月8日)のものです。
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図面 (8)

課題

帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するにあたり、切断面以外の領域への接着剤の飛散を防止し、環境劣化等の問題を改善することのできる接着剤塗布装置を提供すること。

解決手段

所定長さに切断された帯状ゴム板2の切断面2aに接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、 接着剤が含浸されるローラ外周部15bを有するフェルトローラ15と、フェルトローラ15を切断面2aに沿って移動させるローラ移動手段と、ローラ外周部15bに接着剤を供給する接着剤供給装置41とを備え、接着剤が含浸されたローラ外周部15bを、切断面2aに対して押し付けながら切断面2aに沿って移動させることにより、 切断面2aに接着剤を塗布するようにした。

概要

背景

かかる帯状ゴム板の一例として、タイヤトレッド部を構成する帯状ゴム板がある。この帯状ゴム板は、押し出し成型機から連続的に帯状に押し出し成型された後、カッターにより所定の長さに切断される。この切断された帯状ゴム板は、後工程でドラムに巻きつけられ、切断面どうしをジョイントする。そのために、各切断面に接着剤を塗布するようにしている。 接着剤を塗布する方法として、従来は次のように行っている。

すなわち、押し出し成型された帯状ゴム板は、ベルトコンベアに搭載されて搬送される。そして、接着剤を塗布する際には、帯状ゴム板を搭載したベルトコンベアを一時停止させ、加圧した接着剤をスプレーにより切断面に噴射塗布していた。なお、ベルトコンベアを一時停止させずに走行させながら、接着剤をスプレー塗布する場合もある。接着剤を塗布する範囲については、通常は切断面の全面にわたって塗布することが行われている。

概要

帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するにあたり、切断面以外の領域への接着剤の飛散を防止し、環境劣化等の問題を改善することのできる接着剤塗布装置を提供すること。

所定長さに切断された帯状ゴム板2の切断面2aに接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、 接着剤が含浸されるローラ外周部15bを有するフェルトローラ15と、フェルトローラ15を切断面2aに沿って移動させるローラ移動手段と、ローラ外周部15bに接着剤を供給する接着剤供給装置41とを備え、接着剤が含浸されたローラ外周部15bを、切断面2aに対して押し付けながら切断面2aに沿って移動させることにより、 切断面2aに接着剤を塗布するようにした。

目的

さらに、帯状ゴム板の切断面以外の部分に接着剤が飛散する可能性があることから、周囲の環境状態が悪くなるという問題もある。そのために、接着剤塗布を行う領域を囲うためのブースを必要としたり、排気装置を設けなければならないといった問題もあった。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するにあたり、切断面以外の領域への接着剤の飛散を防止し、環境劣化等の問題を改善することのできる接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

所定長さに切断された帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、接着剤が含浸されるローラ外周部を有するローラと、前記ローラを前記切断面に沿って移動させるローラ移動手段と、前記ローラ外周部に接着剤を供給する接着剤供給手段とを備え、接着剤が含浸された前記ローラ外周部を、前記切断面に対して押し付けながら前記切断面に沿って移動させることにより、 前記切断面に接着剤を塗布するようにしたことを特徴とする接着剤塗布装置。

請求項2

前記接着剤供給手段は、所定量の接着剤を前記ローラ外周部の所定箇所滴下するように構成され、前記ローラ外周部の全域に前記接着剤を馴染ませるための板部材を設け、前記ローラ外周部を前記板部材の表面に押し付けながら回転移動させることで、前記接着剤を馴染ませるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の接着剤塗布装置。

請求項3

前記板部材は、テフロン登録商標コーティングを行った金属板により形成されることを特徴とする請求項2に記載の接着剤塗布装置。

請求項4

前記ローラ外周部の前記切断面に対する押し付け力を調整可能に構成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。

請求項5

所定長さに切断された帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するための接着剤塗布方法であって、ローラのローラ外周部に接着剤を供給するステップと、前記接着剤が含浸されたローラ外周部を、前記切断面に対して押し付けながら前記切断面に沿って移動させることにより、 前記切断面に接着剤を塗布するステップとを有することを特徴とする接着剤塗布方法。

技術分野

0001

上記課題を解決するため本発明に係る接着剤塗布装置は、所定長さに切断された帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、接着剤が含浸されるローラ外周部を有するローラと、前記ローラを前記切断面に沿って移動させるローラ移動手段と、前記ローラ外周部に接着剤を供給する接着剤供給手段とを備え、接着剤が含浸された前記ローラ外周部を、前記切断面に対して押し付けながら前記切断面に沿って移動させることにより、 前記切断面に接着剤を塗布するようにしたことを特徴とするものである。この構成による接着剤塗布装置の作用・効果は、 以下の通りである。まず、ローラ外周部を有するローラを備えており、このローラを接着剤塗布のために使用する。 接着剤供給手段を備えており、ローラ外周部に接着剤を供給する。これにより、ローラ外周部には接着剤が含浸される。このローラ外周部を切断面に対して押し付けながら、切断面に沿って移動させる。これにより、ローラ外周部に含浸された接着剤が、切断面に塗布される。

背景技術

0001

本発明は、所定長さに切断された帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するための接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法に関する。

0002

発明が解決しようとする課題

0002

かかる帯状ゴム板の一例として、タイヤトレッド部を構成する帯状ゴム板がある。この帯状ゴム板は、押し出し成型機から連続的に帯状に押し出し成型された後、カッターにより所定の長さに切断される。この切断された帯状ゴム板は、後工程でドラムに巻きつけられ、切断面どうしをジョイントする。そのために、各切断面に接着剤を塗布するようにしている。 接着剤を塗布する方法として、従来は次のように行っている。

0003

0003

すなわち、押し出し成型された帯状ゴム板は、ベルトコンベアに搭載されて搬送される。そして、接着剤を塗布する際には、帯状ゴム板を搭載したベルトコンベアを一時停止させ、加圧した接着剤をスプレーにより切断面に噴射塗布していた。なお、ベルトコンベアを一時停止させずに走行させながら、接着剤をスプレー塗布する場合もある。接着剤を塗布する範囲については、通常は切断面の全面にわたって塗布することが行われている。

発明を実施するための最良の形態

0004

0004

しかしながら、スプレーによる塗布方法では、塗布範囲コントロールすることが困難である。上記のように、帯状ゴム板の切断面の全面又はほぼ全面にわたって接着剤を塗布する必要がある場合は、切断面以外の領域への接着剤の飛散が生じやすくなる。これにより、帯状ゴム板の切断面以外の部分に接着剤が付着する可能性があり、品質劣化の原因となる。

0005

0005

さらに、帯状ゴム板の切断面以外の部分に接着剤が飛散する可能性があることから、周囲の環境状態が悪くなるという問題もある。そのために、接着剤塗布を行う領域を囲うためのブースを必要としたり、排気装置を設けなければならないといった問題もあった。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、帯状ゴム板の切断面に接着剤を塗布するにあたり、切断面以外の領域への接着剤の飛散を防止し、環境劣化等の問題を改善することのできる接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法を提供することである。

0006

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図面の簡単な説明

0020

--

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図1帯状ゴム板の具体例について説明する図
図2接着剤の塗布を行っている状態を示す接着剤塗布装置の側面図
図3接着剤塗布装置の平面図
図4図2の主要部分を示す部分拡大図
図5フェルトローラに接着剤を滴下させる状態を示す接着剤塗布装置の側面図
図6フェルトローラの詳細を示す拡大図
図7接着剤塗布装置の斜視図

0026

2帯状ゴム板
2a 切断面
15フェルトローラ
15bローラ外周部
41接着剤供給装置(接着剤供給手段)
41a吐出
42 受け板

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