図面 (/)
課題
解決手段
目次
図面の簡単な説明
本発明は、紙などを利用して筒状に巻いたりしたものを貼付けて作る、今までにない立体的点描画にした絵手紙ができるようにしたものである。また、本発明はだれでも簡単にできるようにするために、必要な各種材料をコンパクトにセットした形になっている。さらに各人が自由な発想の図画を立体的点描画絵手紙に作れるようにするための各種のパーツ、材料等のセットの形のものもある。従来、はがきや手紙類は絵の具や筆などを使って図画を表現したものが一般的であるが、ほとんどが平面的なものである。構造的折り込み式のものも一部あるが、本発明のものとは全く異質なものであることは一目瞭然であり、現物を見れば万人が認めるものである。本発明は、従来の平面的な図画の絵手紙ではなく、平面的図画を立体的点描画で表現するところに、これまでに全くない独創性がある。細長い紙片などを筒状に巻いたりして下絵に貼りつける、立体的な点描画で、ロールの太さや色使いによってさまざまな絵柄の絵手紙を作ることができる。それを図面について説明すれば、紙1を筒状2に巻いたものを台紙3の下絵に合わせて、貼付けて立体的点描画にする絵手紙である。このように立体的点描画にすることで、今までにない斬新な絵手紙が楽しめる。手紙を送る人もワクワク、受け取る人も見たこともない絵手紙だとビックリする。そんな楽しみいっぱいの立体的点描画絵手紙です。と同時に、手先を使うだけでだれでも簡単にできる。このことは従来の「手紙を書く」という通念から、「手紙を作る」という楽しみへ大きく転換していくことになる。また、手先を使う作業は介護、リハビリのための教材や子供の知育教材としても役立つものである。
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0001
図1紙を手先で巻いている状態の図である。
図2紙を筒状に途中まで巻いた側面図である。
図3紙を筒状に巻いたものを台紙の下絵に貼った側面図である。
図4上記図3の平面図である。
図5紙を筒状に巻いたものを貼り合わせた状態の図である。
図6上記図5の平面図である。
0002
1 紙
2 紙を筒状に巻いたもの
3 台紙