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技術 車輌の方向指示器兼警告灯

出願人 水流衛
発明者 水流衛
出願日 2001年6月5日 (18年8ヶ月経過) 出願番号 2001-169202
公開日 2002年12月18日 (17年2ヶ月経過) 公開番号 2002-362221
状態 拒絶査定
技術分野 車両の外部照明装置、信号
主要キーワード 対峙方向 識別機構 警告用 進路変更 識別性 ウィンカー 警告灯 相乗効果
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年12月18日)のものです。
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図面 (3)

課題

従来は、方向指示器とは、別体の方向指示器警告灯を利用し、進行方向とは反対側に警告用点灯又は点滅をする構成である。しかし、方向指示器と方向指示器警告灯とが隣接して設けられていることから、誤認し易いこと、また誤認したら取り返しがつかないような状況になる。

解決手段

本発明は、方向指示器と、警告灯を夫々設け、方向指示器に進行方向を表示し、警告灯は、対峙側の方向指示器と夫々同時に作動し、警告灯を視認した看者が、対峙側から車輌の進行方向を視認できる構成とした方向指示器兼警告灯であって、方向指示器と、警告灯とを、看者が確実に識別できる少なくとも間隔手段、識別機構、認識手段を設ける構成とした車輌の方向指示器兼警告灯である。一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の警告灯が点灯し、警告灯を視認する人は、一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できる。

概要

背景

従来、車輌方向指示器は、側面隅部に設けられる構成である。従って、左折右折時の進行方向、及び走行対峙方向、同追従方向等においては、それなりの成果がある。しかし、左折・右折時の進行方向の逆方向、この例では、右折・左折方向に存在する人、車輌等は、当該車輌の動き視認できず危険であること、又は走行、歩行等に躊躇すること、等の弊害があり、安全面、被害撲滅等の見地から、改良が望まれている。

以上の解決策として、先行文献の一例を説明する。文献(1)は、特開平7-300044号の方向指示器警告灯がある。内容は、従来から取付けられている、車輌の対の方向指示器に隣接して対の方向指示器警告灯に設け、この対の方向指示器警告灯は、対の方向指示器とき逆方向の進行方向を表示する構成であり、例えば、一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の方向指示器警告灯が点灯し、この方向指示器警告灯を視認する人(通常は、前記一方側の方向指示器を視認することができない人が対象である。勿論、一方側の方向指示器と合せて視認できる人を含む)は、前記一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できること、より安全に、より確実に、進路変更の、意志を伝え得ること、又は交通事故の減少化に役立つこと、等の特徴がある。また文献(2)は、特開平6-255420号の補助ウィンカーによる自動車の左折、右折明確化装置であり、内容は、従来の自動車のウィンカーに加えて、自動車の左右の両側面に固定されたアタッチメントに従来のウィンカーの発光部と並列結線される発光部を一構成要素とする橙色の補助ウィンカーとなるものを1個ずつ取付け、ハ゛ネを使わずに、補助ウィンカーとして、従来のウィンカーと連動して点滅させる構成であり、文献(1)と同じ効果が期待できる。

概要

従来は、方向指示器とは、別体の方向指示器警告灯を利用し、進行方向とは反対側に警告用の点灯又は点滅をする構成である。しかし、方向指示器と方向指示器警告灯とが隣接して設けられていることから、誤認し易いこと、また誤認したら取り返しがつかないような状況になる。

本発明は、方向指示器と、警告灯を夫々設け、方向指示器に進行方向を表示し、警告灯は、対峙側の方向指示器と夫々同時に作動し、警告灯を視認した看者が、対峙側から車輌の進行方向を視認できる構成とした方向指示器兼警告灯であって、方向指示器と、警告灯とを、看者が確実に識別できる少なくとも間隔手段、識別機構、認識手段を設ける構成とした車輌の方向指示器兼警告灯である。一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の警告灯が点灯し、警告灯を視認する人は、一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

車輌に対の方向指示器と、対の警告灯とをそれぞれ設け、この対の方向指示器に進行方向を表示し、また対の警告灯は、対峙側の方向指示器とそれぞれ同時に作動し、この警告灯を視認した看者が、前記対峙側から前記車輌の進行方向を視認できる構成とした方向指示器兼警告灯であって、前記方向指示器と、前記警告灯とを、看者が確実に識別できる少なくとも下記の二つの手段を設ける構成である。第一手段は、当該方向指示器と、当該警告灯とを切り離して設けて、それぞれ個別に認識できる誤認防止用の間隔手段、第二手段は、この方向指示器の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構と、この警告灯の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構とを別物として認識できる誤認防止用の認識手段、とを有することを特徴とした車輌の方向指示器兼警告灯。

請求項2

上記の警告灯は、車輌に着脱自在に設けられており、自由な移動を可能とし、また必要時に取付け可能とした構成の請求項1に記載の車輌の方向指示器兼警告灯。

請求項3

上記の警告灯は、車輌のハ゛ンハ゜ーの隅部に設け、略300°方向から視認できる構成の請求項1に記載の車輌の方向指示器兼警告灯。

--

0001

この発明は、車輌方向指示器警告灯に関するものである。

背景技術

0002

従来、車輌の方向指示器は、側面隅部に設けられる構成である。従って、左折右折時の進行方向、及び走行対峙方向、同追従方向等においては、それなりの成果がある。しかし、左折・右折時の進行方向の逆方向、この例では、右折・左折方向に存在する人、車輌等は、当該車輌の動き視認できず危険であること、又は走行、歩行等に躊躇すること、等の弊害があり、安全面、被害撲滅等の見地から、改良が望まれている。

0003

以上の解決策として、先行文献の一例を説明する。文献(1)は、特開平7-300044号の方向指示器警告灯がある。内容は、従来から取付けられている、車輌の対の方向指示器に隣接して対の方向指示器警告灯に設け、この対の方向指示器警告灯は、対の方向指示器とき逆方向の進行方向を表示する構成であり、例えば、一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の方向指示器警告灯が点灯し、この方向指示器警告灯を視認する人(通常は、前記一方側の方向指示器を視認することができない人が対象である。勿論、一方側の方向指示器と合せて視認できる人を含む)は、前記一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できること、より安全に、より確実に、進路変更の、意志を伝え得ること、又は交通事故の減少化に役立つこと、等の特徴がある。また文献(2)は、特開平6-255420号の補助ウィンカーによる自動車の左折、右折明確化装置であり、内容は、従来の自動車のウィンカーに加えて、自動車の左右の両側面に固定されたアタッチメントに従来のウィンカーの発光部と並列結線される発光部を一構成要素とする橙色の補助ウィンカーとなるものを1個ずつ取付け、ハ゛ネを使わずに、補助ウィンカーとして、従来のウィンカーと連動して点滅させる構成であり、文献(1)と同じ効果が期待できる。

発明が解決しようとする課題

0004

記文献(1)は、方向指示器とは、別体の方向指示器警告灯を利用して、進行方向とは反対側に警告用の点灯又は点滅等をする構成である。しかし、この発明は、方向指示器と方向指示器警告灯とが隣接して設けられていることから、誤認し易いこと、また誤認したら取り返しがつかないような状況になること、等の課題がある。そして、高速で走行する車輌間では、前記の状況となり易く、一層問題となる可能性がある。

0005

文献(2)は、方向指示器を多数個設け、この多数個の方向指示器を利用して、誤認の回避を図る構成である。しかし、例えば、一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の方向指示器警告灯(方向指示器、警告灯)が点灯する構成でないので、従来の課題は幾分残っている問題がある。

課題を解決するための手段

0006

請求項1の発明は、一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の警告灯が点灯し、この警告灯を視認する人は、前記一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できるようにすること、又は安全性の確保と、より確実かつ瞬時に進路変更の意志を伝えること、又は交通事故の減少に寄与できる構成とすること、等を意図する。また警告灯を、方向指示器と誤認しないような手段を設け、確実に前述の目的を達成することを意図する。

0007

請求項1は、車輌に対の方向指示器と、対の警告灯とをそれぞれ設け、この対の方向指示器に進行方向を表示し、また対の警告灯は、対峙側の方向指示器とそれぞれ同時に作動し、この警告灯を視認した看者が、前記対峙側から前記車輌の進行方向を視認できる構成とした方向指示器兼警告灯であって、前記方向指示器と、前記警告灯とを、看者が確実に識別できる少なくとも下記の二つの手段を設ける構成である。第一手段は、当該方向指示器と、当該警告灯とを切り離して設けて、それぞれ個別に認識できる誤認防止用の間隔手段、第二手段は、この方向指示器の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構と、この警告灯の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構とを別物として認識できる誤認防止用の認識手段、とを有することを特徴とした車輌の方向指示器兼警告灯である。請求項2の発明は、警告灯の有効利用と、必要時に簡便に取付けできること、汎用性の向上を図ること、等を意図する。請求項2は、警告灯は、車輌に着脱自在に設けられており、自由な移動を可能とし、また必要時に取付け可能とした構成の車輌の方向指示器兼警告灯である。請求項3の発明は、警告灯の有効利用を図るために広範囲からの視認を確保すること、又は必要時に、何時でも簡便に取付けができる位置を確保すること、汎用性の向上を図ること、等を意図する。

0008

請求項3は、警告灯は、車輌のハ゛ンハ゜ーの隅部に設け、略300°方向から視認できる構成の車輌の方向指示器兼警告灯である。

発明を実施するための最良の形態

0009

本願発明は、従来から取付けられている、車輌の対の方向指示器に、距離を置いて、しかも確実に視認できる(形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構と、この警告灯の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別性を備えた)対の警告灯に設ける。従って、例えば、この対の警告灯は、対の方向指示器とは、それぞれ逆方向の進行方向を表示する構成である。例えば、一方側の方向指示器が右折の表示をする際に、他方側の警告灯が点灯し、この警告灯を視認できる人は、一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できることで安全であり、確実に進路変更の意志が伝わる利点と、この利点よりして、交通事故の減少化に役立つこと、等の特徴がある。また他方側の方向指示器が左折の表示をする際に、一方側の警告灯が点灯し、この警告灯を視認する人は、他方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できることで安全であり、確実に進路変更の意志が伝わる利点等の如く、前述と同じ効果が期待できる。

0010

以下、本発明の一実施例を図面を参照として説明する。

0011

1は車輌、2は一方側の方向指示器、3は一方側の警告灯、また20は他方側の方向指示器、30は他方側の警告灯、をそれぞれ示す。この例では、一方側の方向指示器2は、車輌1の向かって左側に、また一方側の警告灯3は、車輌1の向かって右側に、それぞれ配置して、例えば、向かって左折する際には、この一方側の方向指示器2と、他方側の警告灯30が点灯する。従って、一方側の方向指示器2を視認(確認)できない人は、この他方側の警告灯30を見て、車輌1の進行方向を確認できる。また例えば、向かって右折する際には、この他方側の方向指示器20と、一方側の警告灯3が点灯する。従って、他方側の方向指示器20を視認できない人は、この一方側の警告灯3を見て、車輌1の進行方向を確認できる。

0012

前記警告灯3、30は、車輌1のハ゛ンハ゜ー100に着脱自在に設ける。この例では、略三角形状の凸及び/又は凹等を複数個設け、この複数個の凸が一定方向、例えば、外側より内方に順次点灯する構成とし、方向指示器2、20の点灯と区別する。この区別を確実に行なうことで、誤認防止に役立てる。この警告灯3、30は、方向指示器2、20と区別できる形状、ライン、個数、色、寸法、点灯方法等の識別性、又は凹及び/又は凸形状・ライン・個数・色相・寸法変化・点灯方法等の識別性、各種混合した形状・ライン・個数・色相・寸法変化・点灯方法等の識別性等を備える。尚、この警告灯3、30と方向指示器2、20との間に、間隔4、40を(切り離して)設け、前記区別との相乗効果を図って、誤認防止に役立てる。

0013

尚、回路配線光源等は、従来の各例に準ずるが、特殊な構造、機構等を採用することは自由である。

発明の効果

0014

請求項1の発明は、車輌に対の方向指示器と、対の警告灯とをそれぞれ設け、対の方向指示器に進行方向を表示し、また対の警告灯は、対峙側の方向指示器とそれぞれ同時に作動し、警告灯を視認した看者が、対峙側から車輌の進行方向を視認できる構成とした方向指示器兼警告灯であって、方向指示器と、警告灯とを、看者が確実に識別できる少なくとも下記の二つの手段を設ける構成であり、第一手段は、当該方向指示器と、当該警告灯とを切り離して設けて、それぞれ個別に認識できる誤認防止用の間隔手段、第二手段は、この方向指示器の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構と、この警告灯の形状、個数、色、寸法、点灯方法等の識別機構とを別物として認識できる誤認防止用の認識手段、とで構成した車輌の方向指示器兼警告灯である。従って、一方側の方向指示器が右折又は左折の表示をする際に、他方側の警告灯が点灯し、この警告灯を視認する人は、前記一方側の方向指示器を視認しなくても、車輌の進行方向を確認できること、又は安全性の確保と、より確実かつ瞬時に進路変更の意志を伝え得ること、又は交通事故の減少に寄与できる構成としたこと、等を特徴とする。また警告灯を、方向指示器と誤認しないような手段を設け、確実に前述の目的を達成できる特徴がある。請求項2の発明は、警告灯は、車輌に着脱自在に設けられており、自由な移動を可能とし、また必要時に取付け可能とした構成の車輌の方向指示器兼警告灯である。従って、警告灯の有効利用と、必要時に簡便に取付けできること、汎用性の向上が図れること、等の特徴がある。

0015

請求項3の発明は、警告灯は、車輌のハ゛ンハ゜ーの隅部に設け、略300°方向から視認できる構成の車輌の方向指示器兼警告灯である。従って、警告灯の有効利用を図るために広範囲からの視認が確保できること、又は必要時に、何時でも簡便に取付けができる位置を確保できること、汎用性の向上が図れること、等の特徴がある。

図面の簡単な説明

0016

図1 一例を示す全体斜視図である。
図2 要部の拡大斜視図である。

--

0017

1車輌
100 ハ゛ンハ゜ー
2 一方側の方向指示器
20 他方側の方向指示器
3 一方側の警告灯
30 他方側の警告灯
4 間隔
40 間隔

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