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技術 画像表示装置の入出力特性の調整

出願人 セイコーエプソン株式会社
発明者 小山文夫
出願日 2001年5月30日 (18年11ヶ月経過) 出願番号 2001-161835
公開日 2002年12月6日 (17年5ヶ月経過) 公開番号 2002-351448
状態 特許登録済
技術分野 液晶6(駆動) 液晶6(駆動) 画像処理 液晶表示装置の制御 電気信号の光信号への変換 カラーTV映像再生装置 カラーテレビジョンの色信号処理 FAX画像信号回路 カラー画像通信方式 陰極線管以外の表示装置の制御 表示装置の制御、回路
主要キーワード 基準データ信号 調整制御装置 信号調整装置 入出力データ幅 信号調整回路 周期目 階調特性情報 電気光学デバイス
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (12)

課題

ルックアップテーブルの変更に要する処理時間を増大させることなく、画像の高画質化を図る。

解決手段

色信号調整前段部は、pビット(pは、2以上の整数)の色画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の色画像信号を出力する信号変換部と、上位qビットの色画像信号の表す階調値と、第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、信号変換部から上位qビットの色画像信号が入力されたときにpビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、第1の基準信号および第2の基準信号に基づいてpビットの色画像信号に対応するrビットの前段部調整色画像信号補間生成する補間部とを備える。

概要

背景

プロジェクタ等の画像表示装置では、画像表示デバイス、例えば、液晶パネル非線形入出力特性(V−T特性)に起因する画像表示装置の非線形な入出力特性を補正するために、入力画像信号階調特性を調整する信号調整装置が設けられている。また、この信号調整装置において、入力画像信号の階調特性を調整して画像表示装置の入出力特性を調整することにより、表示画像コントラスト輝度特性、色調等の調整も行われている。この信号調整装置では、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色画像信号の線形階調値と、上記画像表示装置の入出力特性の調整に対応した階調値との対応関係を示す情報を有している3つのルックアップテーブルにより、画像表示装置の入出力特性の調整が行われる。

なお、3つのルックアップテーブルは、通常、3つのRAMに接続されるコントローラによって上記対応関係を示す情報が書き込まれることにより構成される。

通常の画像表示動作中において、各ルックアップテーブルは、RAMのアドレス信号として入力される色画像信号の階調値に対応する階調値を有する色画像信号を出力する。

ここで、画像表示装置の入出力特性を高精度に調整して画像の高画質化を図るためには、各ルックアップテーブルにおけるアドレス信号としての色画像信号と、これに対応する出力色画像信号とがより多階調であることが好ましい。このため、従来の8ビット程度のデータ幅を10ビットのデータ幅に拡張したルックアップテーブルを利用しつつある。

概要

ルックアップテーブルの変更に要する処理時間を増大させることなく、画像の高画質化を図る。

色信号調整前段部は、pビット(pは、2以上の整数)の色画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の色画像信号を出力する信号変換部と、上位qビットの色画像信号の表す階調値と、第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、信号変換部から上位qビットの色画像信号が入力されたときにpビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、第1の基準信号および第2の基準信号に基づいてpビットの色画像信号に対応するrビットの前段部調整色画像信号を補間生成する補間部とを備える。

目的

この発明は、従来技術における上述の課題を解決するためになされたものであり、ルックアップテーブルの変更に要する処理時間を増大させることなく、画像の高画質化を図ることが可能な技術を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
4件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

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請求項1

入力画像信号に基づく画像を表示する画像表示装置であって、前記入画像信号階調特性を調整する信号調整装置と、前記信号調整装置から供給される調整画像信号に応じて前記画像を表す画像光を出力する電気光学デバイスと、を備え、前記信号調整装置は、前記画像表示装置の入出力特性に関する第1の調整情報に基づいて、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整前段部と、前記画像表示装置の入出力特性に関する第2の調整情報に基づいて、前記第1ないし第3の信号調整前段部から供給される第1ないし第3の前段部調整色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整後段部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整前段部は、それぞれ、対応するpビット(pは、2以上の整数)の色画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の色画像信号を出力する信号変換部と、前記上位qビットの色画像信号の表す階調値と、前記第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、前記信号変換部から前記上位qビットの色画像信号が入力されたときに、前記pビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、前記第1の基準信号および前記第2の基準信号に基づいて前記pビットの色画像信号に対応するrビットの前段部調整色画像信号を補間生成する補間部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整後段部は、それぞれ、対応する色信号調整前段部から供給される前段部調整色画像信号の表すrビットの階調値と、前記第2の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有する第2のルックアップテーブルを備える、画像表示装置。

請求項2

請求項1に記載の画像表示装置であって、前記信号調整装置を制御する調整制御装置を、備え、前記信号調整前段部は、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号を調整するために使用可能な4つの前記色信号調整前段部と、前記調整制御装置からの所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号を、前記4つの色信号調整前段部のうちの任意の3つの信号調整前段部に対する入力信号として選択する入力信号選択部と、前記所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号が入力された前記3つの色信号調整前段部から出力される3つの出力信号を、前記第1ないし第3の前段部調整色画像信号として選択する出力信号選択部と、を備える、画像表示装置。

請求項3

請求項1または請求項2記載の画像表示装置であって、前記第2の調整情報は、前記電気光学デバイスに特有非線形な入出力特性に起因して発生する、前記画像表示装置の非線形な入出力特性を補正するための情報である、画像表示装置。

請求項4

請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像表示装置であって、前記第1の調整情報は、前記画像表示装置で表示される画像に関する特性をユーザが所望する特性とするように、前記画像表示装置の入出力特性を補正するための情報である、画像表示装置。

請求項5

請求項4記載の画像表示装置であって、前記ユーザが所望する特性には、前記画像表示装置で表示される画像のコントラストと、輝度と、色のうち少なくとも一つの特性が含まれる、画像表示装置。

請求項6

入力画像信号を調整する信号調整装置であって、所定の特性に関する第1の調整情報に基づいて、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整前段部と、前記所定の特性に関する第2の調整情報に基づいて、前記第1ないし第3の信号調整前段部から供給される第1ないし第3の前段部調整色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整後段部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整前段部は、それぞれ、対応するpビット(pは、2以上の整数)の色画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の色画像信号を出力する信号変換部と、前記上位qビットの色画像信号の表す階調値と、前記第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、前記信号変換部から前記上位qビットの色画像信号が入力されたときに、前記pビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、前記第1の基準信号および前記第2の基準信号に基づいて前記pビットの色画像信号に対応するrビットの前記前段部調整色画像信号を補間生成する補間部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整後段部は、それぞれ、対応する色信号調整前段部から供給される前段部調整色画像信号の表すrビットの階調値と、前記第2の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有する第2のルックアップテーブルを備える、信号調整装置。

請求項7

請求項6に記載の信号調整装置であって、前記信号調整前段部は、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号を調整するために使用可能な4つの前記色信号調整前段部と、前記調整制御装置からの所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号を、前記4つの色信号調整前段部のうちの任意の3つの信号調整前段部に対する入力信号として選択する入力信号選択部と、前記所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号が入力された前記3つの色信号調整前段部から出力される3つの出力信号を、前記第1ないし第3の前段部調整色画像信号として選択する出力信号選択部と、を備える、信号調整装置。

技術分野

0001

この発明は、画像表示装置入出力特性の調整技術に関する。

背景技術

0002

プロジェクタ等の画像表示装置では、画像表示デバイス、例えば、液晶パネル非線形な入出力特性(V−T特性)に起因する画像表示装置の非線形な入出力特性を補正するために、入力画像信号階調特性を調整する信号調整装置が設けられている。また、この信号調整装置において、入力画像信号の階調特性を調整して画像表示装置の入出力特性を調整することにより、表示画像コントラスト輝度特性、色調等の調整も行われている。この信号調整装置では、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色画像信号の線形階調値と、上記画像表示装置の入出力特性の調整に対応した階調値との対応関係を示す情報を有している3つのルックアップテーブルにより、画像表示装置の入出力特性の調整が行われる。

0003

なお、3つのルックアップテーブルは、通常、3つのRAMに接続されるコントローラによって上記対応関係を示す情報が書き込まれることにより構成される。

0004

通常の画像表示動作中において、各ルックアップテーブルは、RAMのアドレス信号として入力される色画像信号の階調値に対応する階調値を有する色画像信号を出力する。

0005

ここで、画像表示装置の入出力特性を高精度に調整して画像の高画質化を図るためには、各ルックアップテーブルにおけるアドレス信号としての色画像信号と、これに対応する出力色画像信号とがより多階調であることが好ましい。このため、従来の8ビット程度のデータ幅を10ビットのデータ幅に拡張したルックアップテーブルを利用しつつある。

発明が解決しようとする課題

0006

しかし、ルックアップテーブルの入出力データ幅が大きくなると、ルックアップテーブルを構成するための情報量(データ量)が増大し、ルックアップテーブルの更新・変更に要する処理時間が増大するという問題がある。特に、画像表示装置の入出力特性について複数種類の異なった調整を行う場合には、ルックアップテーブルを構成するための情報を、それぞれの調整のための情報に基づいて計算することにより求める必要があり、さらにルックアップテーブルの更新・変更に要する処理時間が増大する。

0007

例えば、画像表示の途中で、コントラストやブライトネス輝度)、色合い等を変更したい場合があり、このような場合に、各色のルックアップテーブルの変更が行われる。このとき、上述したようにルックテーブルを構成する情報量が多くなると、その処理に要する時間が増大することになる。

0008

この発明は、従来技術における上述の課題を解決するためになされたものであり、ルックアップテーブルの変更に要する処理時間を増大させることなく、画像の高画質化を図ることが可能な技術を提供することを目的とする。

0009

上述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明の入力画像信号に基づく画像を表示する画像表示装置は、前記入力画像信号の階調特性を調整する信号調整装置と、前記信号調整装置から供給される調整画像信号に応じて前記画像を表す画像光を出力する電気光学デバイスと、を備え、前記信号調整装置は、前記画像表示装置の入出力特性に関する第1の調整情報に基づいて、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整前段部と、前記画像表示装置の入出力特性に関する第2の調整情報に基づいて、前記第1ないし第3の信号調整前段部から供給される第1ないし第3の前段部調整色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整後段部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整前段部は、それぞれ、対応するpビット(pは、2以上の整数)の色画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の色画像信号を出力する信号変換部と、前記上位qビットの色画像信号の表す階調値と、前記第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、前記信号変換部から前記上位qビットの色画像信号が入力されたときに、前記pビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、前記第1の基準信号および前記第2の基準信号に基づいて前記pビットの色画像信号に対応するrビットの前段部調整色画像信号を補間生成する補間部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整後段部は、それぞれ、対応する色信号調整前段部から供給される前段部調整色画像信号の表すrビットの階調値と、前記第2の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有する第2のルックアップテーブルを備えることを特徴とする。

0010

上記構成においては、第1ないし第3の色信号調整前段部のそれぞれに備えられる第1のルックアップテーブルは、上位qビットの色画像信号の表す階調値と、第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有している。従って、それぞれの第1のルックアップテーブルがpビットの色画像信号の表す階調値と、第1の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有している場合に比べてその情報量が少なくなり、それぞれの第1のルックアップテーブルに含まれる情報の更新・変更に要する処理時間も短くなる。

0011

また、上記構成おいて、第1ないし第3の色信号調整前段部のそれぞれに備えられる補間部は、pビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号に基づいて、pビットの色画像信号に対応するrビットの前段部調整色画像信号を補間生成することができる。このため、第1ないし第3の色画像信号の階調特性を実効的に高精度に調整することが可能である。

0012

従って、上記画像表示装置においては、第1ないし第3の色信号調整前段部のそれぞれに備えられる第1のルックアップテーブルの更新・変更に要する処理時間を増大させることなく、画像の高画質化を図ることが可能である。

0013

上記画像表示装置において、前記信号調整装置を制御する調整制御装置を、備え、前記信号調整前段部は、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号を調整するために使用可能な4つの前記色信号調整前段部と、前記調整制御装置からの所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号を、前記4つの色信号調整前段部のうちの任意の3つの信号調整前段部に対する入力信号として選択する入力信号選択部と、前記所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号が入力された前記3つの色信号調整前段部から出力される3つの出力信号を、前記第1ないし第3の前段部調整色画像信号として選択する出力信号選択部と、を備えることが好ましい。

0014

この構成において、通常の動作時には、第1ないし第3の色画像信号に対応する第1ないし第3の色信号調整前段部として、4つの色信号調整前段部のうち、いずれか3つの色信号調整前段部が選択されており、残りの1つの色信号調整前段部が利用されない状態(空き状態)となっている。第1ないし第3の色信号調整前段部として選択されている3つの色信号調整前段部のそれぞれに備えられている第1のルックアップテーブルの更新は、例えば、以下のように行うことが可能である。

0015

空き状態となっている1つの色信号調整前段部に更新したい色用の第1のルックアップテーブルを設定する。こうすると、更新前の同じ色用の第1のルックアップテーブルが設定されている色信号調整前段部が空き状態となる。そして、この処理を繰り返すことにより、全ての色に対応するそれぞれの第1のルックアップテーブルの更新を行うことができる。

0016

上記のように更新を行う場合、空き状態の色信号調整前段部を利用して各色用の第1のルックアップテーブルの更新を行うので、画像表示装置の表示動作中において、表示画面中ノイズ重畳や、表示画面の色合いの極端な変化を発生をさせることなく、ルックアップテーブルの更新を可能とすることができる。

0017

なお、前記第2の調整情報は、前記電気光学デバイスに特有の非線形な入出力特性に起因して発生する前記画像表示装置の非線形な入出力特性を補正するための情報であることが好ましい。

0018

また、前記第1の調整情報は、前記画像表示装置で表示される画像に関する特性をユーザが所望する特性とするように、前記画像表示装置の入出力特性を補正するための情報であることが好ましい。

0019

なお、前記ユーザが所望する特性には、前記画像表示装置で表示される画像のコントラストと、輝度と、色のうち少なくとも一つの特性が含まれる。なお、色には、色の濃度、色相、色調等が含まれる。

0020

本発明の入力画像信号を調整する信号調整装置は、所定の特性に関する第1の調整情報に基づいて、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整前段部と、前記所定の特性に関する第2の調整情報に基づいて、前記第1ないし第3の信号調整前段部から供給される第1ないし第3の前段部調整色画像信号の階調特性を調整する第1ないし第3の色信号調整後段部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整前段部は、それぞれ、対応するpビット(pは、2以上の整数)の色画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の色画像信号を出力する信号変換部と、前記上位qビットの色画像信号の表す階調値と、前記第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、前記信号変換部から前記上位qビットの色画像信号が入力されたときに、前記pビットの色画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、前記第1の基準信号および前記第2の基準信号に基づいて前記pビットの色画像信号に対応するrビットの前記前段部調整色画像信号を補間生成する補間部と、を備え、前記第1ないし第3の色信号調整後段部は、それぞれ、対応する色信号調整前段部から供給される前段部調整色画像信号の表すrビットの階調値と、前記第2の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有する第2のルックアップテーブルを備えることを特徴とする。

0021

また、前記信号調整前段部は、前記入力画像信号を構成する第1ないし第3の色画像信号を調整するために使用可能な4つの前記色信号調整前段部と、前記調整制御装置からの所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号を、前記4つの色信号調整前段部のうちの任意の3つの信号調整前段部に対する入力信号として選択する入力信号選択部と、前記所定の選択信号に応じて、前記第1ないし第3の色画像信号が入力された前記3つの色信号調整前段部から出力される3つの出力信号を、前記第1ないし第3の前段部調整色画像信号として選択する出力信号選択部と、を備えることが好ましい。

0022

本発明の信号調整装置を、画像表示装置に適用することにより、上記発明の画像表示装置と同様の作用・効果を得ることができる。

0023

この発明は、以下のような他の態様も含んでいる。第1の態様は、入力画像信号に基づく画像を表示する画像表示装置であって、前記入力画像信号の階調特性を調整する信号調整装置と、前記信号調整装置から供給される調整画像信号に応じて前記画像を表す画像光を出力する電気光学デバイスと、を備え、前記信号調整装置は、前記画像表示装置の入出力特性に関する第1の調整情報に基づいて、前記入力画像信号の階調特性を調整する信号調整前段部と、前記画像表示装置の入出力特性に関する第2の調整情報に基づいて、前記信号調整前段部から供給される前段部調整色画像信号の階調特性を調整する信号調整後段部と、を備え、前記信号調整前段部は、pビット(pは、2以上の整数)の画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の画像信号を出力する信号変換部と、前記上位qビットの画像信号の表す階調値と、前記第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、前記信号変換部から前記上位qビットの画像信号が入力されたときに、前記pビットの画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、前記第1の基準信号および前記第2の基準信号に基づいて前記pビットの画像信号に対応するrビットの前段部調整画像信号を補間生成する補間部と、を備え、前記信号調整後段部は、前記信号調整前段部から供給される前段部調整画像信号の表すrビットの階調値と、前記第2の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有する第2のルックアップテーブルを備える態様である。

0024

第2の態様は、入力画像信号の階調特性を調整する信号調整装置であって、所定の特性に関する第1の調整情報に基づいて、前記入力画像信号の階調特性を調整する信号調整前段部と、前記所定の特性に関する第2の調整情報に基づいて、前記信号調整前段部から供給される前段部調整色画像信号の階調特性を調整する信号調整後段部と、を備え、前記信号調整前段部は、pビット(pは、2以上の整数)の画像信号が入力されたときに、上位qビット(qは、1以上p−1以下の整数)の画像信号を出力する信号変換部と、前記上位qビットの画像信号の表す階調値と、前記第1の調整情報に従って設定されるrビット(rは、p以上の整数)の階調値との対応関係を示す情報を有し、前記信号変換部から前記上位qビットの画像信号が入力されたときに、前記pビットの画像信号に対応する階調値よりも下側の階調値を表すrビットの第1の基準信号および上側の階調値を表すrビットの第2の基準信号を出力する第1のルックアップテーブルと、前記第1の基準信号および前記第2の基準信号に基づいて前記pビットの画像信号に対応するrビットの前段部調整画像信号を補間生成する補間部と、を備え、前記信号調整後段部は、前記信号調整前段部から供給される前段部調整画像信号の表すrビットの階調値と、前記第2の調整情報に従って設定されるrビットの階調値との対応関係を示す情報を有する第2のルックアップテーブルを備える態様である。

発明を実施するための最良の形態

0025

次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の手順で説明する。
A.画像表示装置の全体構成:
B.第1実施例の信号調整回路
B1.信号調整後段部:
B2.信号調整前段部:
B3.信号調整前段部の変形例:
B3−1.第1変形例:
B3−2.第2変形例:
C.第2実施例の信号調整回路:
C1.信号調整前段部:
C2.ルックアップテーブルの設定:
D.その他:

0026

A.画像表示装置の全体構成:図1は、本発明の信号調整装置を適用した画像表示装置の全体構成を示すブロック図である。この画像表示装置は、画像処理部としてのAD変換回路10とビデオプロセッサ20と画像メモリ30と、信号調整装置としての信号調整回路40と、画像表示部としての液晶パネル駆動回路50および液晶パネル60と、調整制御装置としてのコントローラ70と、を備えている。ビデオプロセッサ20と信号調整回路40とは、バス70bを介してコントローラ70に接続されている。コントローラ70はCPU、RAM、ROM等で構成されており、ROMに記憶されているデータに従って、ビデオプロセッサ20や信号調整回路40の動作を制御する。また、ROMに記憶されているデータに従って、ビデオプロセッサ20や信号調整回路40の種々の設定を実行する。例えば、信号調整回路40にR、G、Bの各色のルックアップテーブルを記憶させる。

0027

また、この画像表示装置はいわゆるプロジェクタであり、画像表示部には、液晶パネル60を照明するための照明装置90と、液晶パネル60から射出された画像を表す光(画像光)をスクリーンSC上に投射する投射光学系100とを備えている。なお、液晶パネル60は、照明装置90から射出された照明光を、入力される画像信号に応じて変調し、変調された光(画像を表す「画像光」とも呼ぶ)を出力する電気光学デバイスの一例を示している。

0028

なお、図示は省略されているが、液晶パネル60は、R、G、B用の3枚の液晶パネルを有している。また、照明装置90は白色光を3色の光に分離する色光分離光学系を有しており、投射光学系100は液晶パネル60からの3色の光を合成する合成光学系を有している。なお、このようなプロジェクタの光学系の構成については、例えば本出願人により開示された特開平10−171045号公報に詳述されているので、ここではその説明は省略する。

0029

なお、液晶パネル60を1枚のカラー液晶パネルとすることも可能である。また、液晶パネル60を1枚のカラー液晶パネルとし、投射光学系100を省略して、直視型の画像表示装置とすることも可能である。

0030

AD変換回路10は、入力されるアナログ画像信号AVに含まれるR、G、Bの色画像信号をそれぞれディジタルの色画像信号に変換する。

0031

ビデオプロセッサ20は、AD変換回路10から入力されるディジタルの各色画像信号を、一旦、画像メモリ30に書き込むとともに、画像メモリ30に書き込まれているデータを各色の色画像信号として読み出す制御を行う。この際、画像の拡大/縮小等の種々の画像処理を実行する。

0032

信号調整回路40は、ビデオプロセッサ20から入力されるR、G、Bの色画像信号に対して、それぞれ階調特性の調整を行う。信号調整回路40から出力された各色画像信号(調整色画像信号)は、液晶パネル駆動回路50に供給される。液晶パネル駆動回路50は、与えられた各色画像信号に応じて、液晶パネル60を駆動するための駆動信号を生成する。液晶パネル60は、照明装置90による照明光を、駆動信号に応じて変調する。変調された光は、画像光として投射光学系100を介してスクリーンSC上に投射される。これにより、スクリーンSC上に画像が表示される。

0033

なお、本実施例の画像表示装置は、信号調整回路40に特徴を有している。以下では、この信号調整回路40について説明する。

0034

B.第1実施例の信号調整回路:図2は、第1実施例としての信号調整回路40の内部構成を示すブロック図である。信号調整回路40は、2段階の信号調整部、すなわち、信号調整前段部41と信号調整後段部42とで構成される。

0035

信号調整前段部41は、入力されるR,G,B3つの色画像信号DI(R),DI(G),DI(B)の階調特性を調整する3つの色信号調整前段部41R,41G,41Bを備えている。また、信号調整後段部42は、各色信号調整前段部41R,41G,41Bから供給される前段部調整色画像信号DO(R),DO(G),DO(B)の階調特性を調整する3つの色信号調整後段部42R,42G,42Bを備えている。各ブロック41R,41G,41B,42R,42G,42Bは、バス70bに接続されている。R,G,Bの色画像信号は、それぞれに対応する色信号調整前段部41R,41G,41Bと、色信号調整後段部42R,42G,42Bとで、それぞれ独立して階調特性が調整される。

0036

B1.信号調整後段部:信号調整後段部42を構成する3つの色信号調整前段部42R,42G,42Bは同じ構成を有している。以下では、Rの色信号調整後段部42Rについて主に説明することとする。

0037

図3は、Rに対応する色信号調整後段部42Rを機能的に示す説明図である。この色信号調整後段部42Rは、1つのRAM410と、アクセス切替回路420とを備えている。

0038

アクセス切替回路420は、アクセス切替信号SL2(R)に従って、色信号調整前段部41Rから供給される前段部調整色画像信号DO(R)[9:0]と、バス70bのアドレスバスを介して供給されるアドレス信号AD[9:0]のどちらか一方を、RAM410の入力アドレス信号ADI[9:0]として選択する。なお、各信号名に付されている[]は、その信号のデータ幅を示している。例えば、[9:0]は、最下位ビットの番号が0で最上位ビットの番号が9ビットである10ビットのデータ幅を示している。なお、以下の説明では、このデータ幅を省略する場合もある。また、各信号名に付記されている(R)は、対応する色を示している。なお、以下では、この付記を省略する場合もある。

0039

入力アドレス信号ADIとして前段部調整色画像信号DO(R)が選択されている場合には、リードライト信号WR2(R)に従ってRAM410の読み出しが実行されて、後段部調整色画像信号ADJ(R)が出力される。なお、後段部調整色画像信号ADJ(R)が信号調整回路40から出力されるRの調整色画像信号となる。

0040

また、入力アドレス信号ADIとしてアドレス信号ADが選択されている場合には、リードライト信号WR2に従ってRAM410の読み出しまたは書き込みが行われる。

0041

書き込み実行時には、RAM410の入力アドレス信号ADIに対応するアドレスに、バス70bのデータバスを介して供給される書き込みデータ信号WDが書き込まれる。読み出し実行時には、RAM410の入力アドレス信号ADIに対応するアドレスに書き込まれているデータが読み出されて、アクセス切替回路420を介して読み出しデータ信号RDとしてバス70bのデータバスに出力される。

0042

なお、RAM410には、液晶パネル60に特有の非線形な入出力特性に起因して発生する画像表示装置の非線形な入出力特性を補正するための階調特性情報がルックアップテーブルとして書き込まれる。

0043

上述したように、他の色信号調整後段部42G,42BもRの色信号調整後段部42Rと同様の構成を有している。ただし、バス70bを介して供給されるリードライト信号およびアクセス切替信号については、それぞれのブロック42G,42Bに独立のリードライト信号WR2(G),WR2(B)およびアクセス切替信号SL2(G),SL2(B)が入力される。また、対応する色信号調整前段部41G,41Bから出力される前段部調整色画像信号DO(G),DO(B)が、対応する色信号調整後段部42G,42Bに入力される。

0044

B2.信号調整前段部:信号調整前段部41を構成する3つの色信号調整前段部41R,41G,41Bは同じ構成を有している。以下では、Rの色信号調整前段部41Rについて主に説明することとする。

0045

図4は、Rに対応する色信号調整前段部41Rを機能的に示す説明図である。この色信号調整前段部41Rは、アクセス制御回路510と、2つのRAM520u,520dと、補間回路530とを備えている。

0046

アクセス制御回路510は、アクセス切替信号SL1(R)に従って、Rの色画像信号DI(R)と、バス70bを介して供給されるアドレス信号ADのどちらか一方を選択する。すなわち、アクセス制御回路510は、アクセス切替信号SL1(R)に従って、Rの色画像信号DI(R)による2つのRAM520u,520dのアクセスかアドレス信号ADによる2つのRAM520u,520dのアクセスかを選択制御する。

0047

2つのRAM520d、520uには、アクセス制御回路510からそれぞれ5ビットの入力アドレス信号ADId,ADIuが入力される。

0048

ここで、色画像信号DIおよびアドレス信号ADは10ビットのデータ幅を有しているので、アクセス制御回路510は、アクセス切替信号SL1によって選択された色画像信号DIとアドレス信号ADのどちらか一方の信号の上位5ビットを入力アドレス信号ADId,ADIuとして出力する。

0049

まず、色画像信号DIによるアクセスが選択されている場合について説明する。色画像信号DIによるアクセスが選択されている場合には、上位5ビットの色画像信号DI[9:5]が入力アドレス信号ADId[4:0],ADIu[4:0]として出力される。また、リードライト信号WR1は、2つのリードライト信号WR1d,WR1uとしてアクセス制御回路510から出力される。このアクセス制御回路50が本発明の信号変換部に相当する。

0050

2つのRAM520d,520uでは、それぞれに対応するリードライト信号WR1d,WR1uに従って、入力アドレス信号ADId,ADIuに対応するデータが読み出される。読み出されたデータは、10ビットの基準データ信号DR1[9:0]、DR2[9:0]として出力される。

0051

なお、2つのRAM520d,520uの同じアドレスには、上位5ビットの色画像信号DI[9:5]が同じ値で、下位5ビットの色画像信号DI[4:0]が最小値”00h”(なお、hは16進数であることを示す記号である)の場合に対応する調整データと、最大値”1Fh”の場合に対応する調整データとが格納されている。例えば、入力アドレス信号ADId,ADIuとして上位5ビットの色画像信号DI[9:5]の値が”00h”であるとき、入力アドレス信号ADIdの値が”00h”に対応するRAM520dのアドレスに対して、下位5ビットDI[4:0]が”00h”、すなわち、DI[9:0]が”000h”に対応する10ビットの調整データが格納されている。また、RAM520uには、下位5ビットDI[4:0]が”1Fh”、すなわち、DI[9:0]が”01Fh”に対応する10ビットの調整データが格納されている。

0052

2つのRAM520d,520uから読み出された2つの基準データ信号DR1[9:0],DR2[9:0]と、色画像信号DIの下位5ビットDI[5:0]は、補間回路530に入力される。

0053

補間回路530は、2つの基準データ信号DR1,DR2のそれぞれの値と、下位5ビットの色画像信号DI[4:0]の値とから、下式(1)で示す直線補間演算式に従って、色画像信号DIに対応するデータを生成する。この補間回路530が本発明の補間部に相当する。生成されたデータは、前段部調整色画像信号DO[9:0]として出力される。

0054

DO=DR1[9:0]+(DR2[9:0]−DR1[9:0])・DI[
4:0]/(01Fh) …(1)

0055

次にアドレス信号ADによるアクセスが選択されている場合について説明する。アドレス信号ADによるアクセスが選択されている場合には、アドレス信号ADの上位5ビットが入力アドレス信号ADId,ADIuとして出力される。また、リードライト信号WR1は、2つのリードライト信号WR1d,WR1uとしてアクセス制御回路510から出力される。2つのRAM520d,520uでは、それぞれに対応するリードライト信号WR1d,WR1uに従って、入力アドレス信号ADId,ADIuに対応するアドレスに対して、データの読み出しまたは書き込みが行われる。

0056

ただし、アドレス信号ADの下位5ビットの値に応じて、2つのRAM520d,520uのアクセスが選択される。具体的には、下位5ビットのアドレス信号AD[4:0]が”00h”の場合には、第1のRAM520dのアクセスが選択され、上位5ビットのアドレス信号AD[9:5]が入力アドレス信号ADIdとして出力されるとともに、リードライト信号WR1に対応するリードライト信号WR1dが出力される。書き込み時には、さらに、バス70bのデータバスを介して供給される書き込みデータWD[9:0]が書き込みデータWDIdとして出力される。また、下位5ビットのアドレス信号AD[4:0]が”01h”の場合には、第2のRAM520uが選択されて、上位5ビットのアドレス信号AD[9:5]が入力アドレス信号ADIuとして出力されるとともに、リードライト信号WR1(R)に対応するリードライト信号WR1uが出力される。書き込み時には、さらに、バス70bのデータバスを介して供給される書き込みデータWD[9:0]が書き込みデータWDIuとして出力される。

0057

第1のRAM520dの書き込み実行時には、入力アドレス信号ADIdに対応するアドレスに、書き込みデータWDIdが書き込まれる。読み出し実行時には、入力アドレス信号ADIdに対応するアドレスに書き込まれているデータが読み出されて、アクセス制御回路510を介して読み出しデータ信号RDとしてバス70bのデータバスに出力される。第2のRAM520uの読み出し/書き込みも同様である。

0058

なお、2つのRAM520d、520uには、画像のコントラスト、輝度、色あい等に応じて画像表示装置の入出力特性を補正するための階調特性情報がルックアップテーブルとして書き込まれる。2つのRAM520d,520uに書き込まれたルックアップテーブルが本発明の第1のルックアップテーブルに相当する。

0059

他の色信号調整前段部41G,41BもRの色信号調整前段部41Rと同様の構成を有している。ただし、バス70bを介して供給されるリードライト信号およびアクセス切替信号については、それぞれのブロック41G,41Bに独立のリードライト信号WR1(G),WR1(B)およびアクセス切替信号SL1(G),SL1(B)が入力される。

0060

各色信号調整前段部41R,41G,41Bは、以上説明したように、それぞれに入力される10ビットの色画像信号のうち、上位5ビットの色画像信号を入力アドレス信号ADId,ADIuとし、これら入力アドレス信号ADId,ADIuに対応する10ビットの出力信号DR1,DR2を出力する2つのRAM520d,520uがルックアップテーブルとして機能する。これにより、1つのRAMが10ビットの入力アドレス信号に対応して10ビットの出力信号を出力するルックアップテーブルとして機能する場合に比べて、小さなメモリ容量でルックアップテーブルを構成することが可能である。したがって、ルックアップテーブルの更新・変更を行う時間を比較的短くすることが可能である。

0061

また、ルックアップテーブルに格納されていない階調の色画像信号に対しては、ルックアップテーブルに格納されているデータを利用して補間演算することにより対応する出力信号を生成することができるので、画像の高画質化も実現することが可能である。

0062

以上説明したように、本実施例の信号調整回路40では、信号調整前段部41において、画像表示動作中に変更される可能性のある画像のコントラスト、輝度、色あい等の調整が実行される。また、信号調整後段部42において、液晶パネル60に特有の非線形な入出力特性の調整が実行される。従って、画像表示動作中に変更される可能性のある画像のコントラスト、輝度、色あい等が変更されても、上述したように、比較的短い時間で変更を行うことができる。また、比較的高画質の調整を行うことが可能である。

0063

なお、本実施例においては、R,G,Bの色画像信号をそれぞれ調整する場合の構成を例に説明しているが、モノクロの画像信号を調整する場合にも適用可能である。この場合には、1つの色信号調整前段部および色信号調整後段部を信号調整前段部および信号調整後段部として適用すればよい。

0064

B3.信号調整前段部の変形例:なお、信号調整前段部41を構成する色信号調整前段部41R,41G,41Bは、以下のような変形例の色信号調整前段部により構成することも可能である。

0065

B3−1.第1変形例:図5は、第1変形例としてのRの色信号調整前段部41RAを示す説明図である。この色信号調整前段部41RAの構成は、第1実施例の色信号調整前段部41RのRAM520uに格納されるデータの構成が異なり、これに応じて補間回路530における演算式が下式(2)で表される点を除いて全く同じ構成である。

0066

DO=DR1[9:0]+(DR2[9:0]−DR1[9:0])・DI[
4:0]/(020h) …(2)

0067

第1実施例の色信号調整前段部41RにおけるRAM520uは、図4に示すように、RAM520dの同じアドレスに格納されているデータに対して、10ビットの色画像信号DIの値が”01Fh”だけ大きい信号に対応するデータが格納されている。この場合、2つのRAM520d,520uから出力される2つの基準データ信号DR1,DR2の間隔は”1Fh”、すなわち、10進数で”31”であり、補間回路530で実行される上式(1)の除算”/(1Fh)”の回路構成は、一般に複雑となる。

0068

一方、本変形例の色信号調整前段部41RAにおけるRAM520uは、図5に示すように、RAM520dの同じアドレスに格納されているデータに対して、10ビットの色画像信号DIの値が”020h”だけ大きい信号に対応するデータが格納されている。この場合、2つのRAM520d,520uから出力される2つの基準データ信号RA1,RA2の間隔は”20h”、すなわち、10進数で”32”であり、補間回路530で実行される上式(2)の除算”/(20h)”の回路は、簡単なシフト演算回路により構成可能である。

0069

以上説明のように、本変形例の色信号調整前段部41RAでは、補間回路530を簡単に構成できる利点がある。

0070

B3−2.第2変形例:図6は、第2変形例としてのRの色信号調整前段部41RBを示す説明図である。この色信号調整前段部41RBは、アクセス制御回路510Bと、1つのRAM520dと、データラッチ回路525と、補間回路530とを備えている。

0071

アクセス制御回路510Bは第1実施例の色信号調整前段部41Rと同様に、RAM520dのアクセスを制御する。また、データラッチ回路525にラッチクロック信号LTCKを供給する。

0072

データラッチ回路525は、ラッチクロック信号LTCKに従って、RAM520dから読み出され10ビットの出力データ信号DR[9:0]をラッチして、2つの基準データ信号DR1,DR2を出力する。

0073

図7は、2つの基準データDR1,DR2の出力タイミングチャートである。アクセス制御回路510Bは、図7(a)に示すように周期Tの色画像信号DI[9:0]が入力されると、図7(b)に示す上位5ビットの色画像信号DI[9:5]を、上位に1ビットのデータを追加した6ビットのアドレス信号DIC[5:0]に拡張する。このアドレス信号DIC[5:0]は、図7(c)に示すように、1周期の色画像信号DIが、T/2周期を1周期とする信号に変換される。ただし、1周期目アドレス値は、色画像信号DI[9:5]の示す値であり、2周期目のアドレス信号DIC[5:0]は、1周期目のアドレス値を+1インクリメントした値とされる。そして、このアドレス信号DIC[5:0]が入力アドレス信号ADIdとしてRAM520dに入力される。

0074

RAM520dは、入力されるアドレス信号DIC[5:0]に応じて、図7(d)に示すように読み出し信号DR[9:0]を出力する。

0075

データラッチ回路525には、図7(e)に示すラッチクロック信号LTCKが入力されている。このラッチクロック信号LTCKは、色画像信号DI[9:0]に同期した周期Tのクロック信号である。また、このラッチクロック信号LTCKは、立ち上がりエッジイミングで、アドレス信号DIC[5:0]の1周期目による読み出し信号DR[9:0]をラッチし、立ち下がりエッジタイミングで、アドレス信号DIC[5:0]の2周期目による読み出し信号DR[9:0]をラッチ可能なタイミングを有している。ラッチ回路525は、ラッチクロック信号LTCKの立ち上がりエッジタイミングで、アドレス信号DIC[5:0]の1周期目による読み出し信号DR[9:0]を一旦ラッチして、図7(f)に示すラッチ信号DR1LT[9:0]を生成する。そして、ラッチクロック信号LTCKの立ち下がりエッジタイミングで、さらに、ラッチ信号DR1LTをラッチして、図7(g)に示す第1の基準データ信号DR1[9:0]を生成する。同時に、ラッチクロック信号LTCKの立ち下がりエッジタイミングで、アドレス信号DIC[5:0]の2周期目による読み出し信号DR[9:0]をラッチして、図7(h)に示す第2の基準データ信号DR2[9:0]を生成する。

0076

図6の補間回路530は、上述したように、2つの基準データ信号DR1,DR2のそれぞれの値と、下位5ビットの色画像信号DI[5:0]の値とから、上記(2)式に従って、色画像信号DIに対応するデータを生成する。生成されたデータは、前段部調整色画像信号DO[9:0]として出力される。

0077

以上のように、本変形例の色信号調整前段部41RBにおいては、上記第1実施例の色信号調整前段部41Rおよび第1変形例の色信号調整前段部41RAにおける2つのRAM520d,520uを1つのRAM520dに削減することができるので、第1実施例の色信号調整前段部41Rおよび第1変形例の色信号調整前段部41RAおよび第1変形例の色信号調整前段部41RAに比べて回路規模を小さくすることができるという利点がある。また、第1変形例の色信号調整前段部41RAと同様に、簡単に補間回路を構成することができるという利点もある。

0078

なお、以上の説明からわかるように、アクセス制御回路510Bが本発明の信号変換部に相当する。また、RAM520dに書き込まれたルックアップテーブルおよびデータラッチ回路525が本発明の第1のルックアップテーブルに相当する。

0079

C.第2実施例の信号調整回路:
C1.信号調整前段部:図8は、第2実施例における信号調整回路を構成する信号調整前段部41Aを機能的に示す説明図である。なお、信号調整後段部は、第1実施例における信号調整後段部42(図2)と同じであるので図示および説明を省略する。

0080

この信号調整前段部41Aは、入力信号選択部610と、4つの色信号調整前段部620A〜620Dと、出力信号選択部630とを備えている。

0081

入力信号選択部610は、選択信号SLTに応じて、Rの色画像信号DI(R)と、Gの色画像信号DI(G)と、Bの色画像信号DI(B)の3つの色画像信号を、4つの色信号調整前段部620A〜620Dのうちの任意の3つの色信号調整部に対する入力信号として選択する機能を有している。

0082

出力信号選択部630は、選択信号SLTに従って、3つの色画像信号が入力された色信号調整部から出力される出力信号を対応する色の前段部調整色画像信号DO(R),DO(G),DO(B)として選択する。例えば、第1の色信号調整前段部620Aの入力信号としてRの色画像信号DI(R)が選択されているならば、第1の色信号調整前段部620Aの出力信号DO(A)は、Rの前段部調整色画像信号DO(R)として選択される。

0083

図8では、色信号調整前段部620A、620B,620Cの入力信号として、R,G,Bの色画像信号DI(R),DI(G),DI(B)がこの順に選択され、R,G,Bの前段部調整色画像信号DO(R),DO(G),DO(B)として、色信号調整前段部620A、620B,620Cの出力信号DO(A),DO(B),DO(C)がこの順に選択されている場合を示している。

0084

4つの色信号調整前段部620A〜620Dのそれぞれの読み出しと書き込みは、それぞれに供給されるリードライト信号WR1(A)〜WR1(D)によって独立に制御される。また、それぞれの内部において、入力信号選択部610から供給される色画像信号と、バス70bのアドレスバスを介して供給されるアドレス信号ADとのいずれを入力アドレス信号として選択するかについては、それぞれに供給されるアクセス切替信号SL1(A)〜SL1(D)に従って独立に制御される。

0085

なお、4つの色信号調整前段部620A〜620Dは、第1実施例における色信号調整前段部41R(図4)や第1変形例の色信号調整前段部41RA、第2変形例の色信号調整前段部41RBのいずれかと同じ構成により実現可能である。ここでは、各色信号調整前段部620A〜620Dの構成および動作の説明は省略する。

0086

C2.ルックアップテーブルの設定:図8に示すように、初期設定状態として、第1ないし第3の色信号調整前段部620A〜620Cの入力信号として、入力信号選択部610においてR,G,Bの色画像信号DI(R),DI(G)、DI(B)が選択されており、R,G,Bの前段部調整色画像信号DO(R),DO(G),DO(B)として、出力信号選択部630において、第1ないし第3の色信号調整前段部620A〜620Cの出力信号DO(A),DO(G),DO(B)が選択されているとする。すなわち、第1ないし第3の色信号調整前段部620A〜620Cに、それぞれR,G,Bの色画像信号の階調特性に対応するルックアップテーブルが設定されているとする。第1ないし第3の色信号調整前段部620A〜620Cに付されている<R>,<G>,<B>の記号は、それぞれR,G,B用のルックアップテーブルが設定されていることを示している。なお、第4の色信号調整前段部620Dにはルックアップテーブルの設定はされていない。

0087

ルックアップテーブルの設定は、第1実施例において説明したように、4つの色信号調整前段部620A〜620Dのうち、それぞれに入力されるアクセス切替信号SL1(A)〜SL1(C)に従って、バス70bを介して供給されるアドレス信号ADによるアクセスが選択されている色信号調整装置の順に実行される。

0088

上記設定状態から、ルックアップテーブルを書き換えて更新する場合、以下の手順で実行される。

0089

図8の信号調整前段部41Aにおいて、第4の色信号調整前段部620Dは空き状態となっている。そこで、この空き状態の第4の色信号調整前段部620Dに書き換えたいRのルックアップテーブルを設定する。図9は、R用のルックアップテーブルを書き換えた後の信号調整前段部41Aを示す説明図である。第4の色信号調整前段部620Dに新しいR用のルックアップテーブルが記憶されているので、入力信号選択部610は、Rの色画像信号DI(R)が第4の色信号調整前段部620Dの入力アドレス信号となるように選択する。また、出力信号選択部630は、第4の色信号調整前段部620Dの出力信号DO(D)がRの前段部調整色画像信号DO(R)となるように選択する。

0090

ここで、図9の第1の色信号調整前段部620Aには、書き換え前のR用のルックアップテーブルが設定されているので不要である。そこで、第1の色信号調整前段部620Aに書き変えたいG用のルックアップテーブルを設定する。図10は、G用のルックアップテーブルを書き換えた後の信号調整前段部41Aを示す説明図である。第1の色信号調整前段部620Aに新しいG用のルックアップテーブルが設定されているので、入力信号選択部610は、Gの色画像信号DI(G)が第1の色信号調整前段部620Aの入力アドレス信号となるように選択する。また、出力信号選択部630は、第1の色信号調整前段部620Aの出力信号DO(A)がGの前段部調整色画像信号DO(G)となるように選択する。

0091

また、図10の第2の色信号調整前段部620Bには、書き換え前のG用のルックアップテーブルが設定されているので不要である。そこで、第2の色信号調整前段部620Bに書き変えたいB用のルックアップテーブルを設定する。図11は、B用のルックアップテーブルを書き換えた後の信号調整前段部41Aを示す説明図である。第2の色信号調整前段部620Bに新しいB用のルックアップテーブルが設定されているので、入力信号選択部610は、Bの色画像信号DI(B)が第2の色信号調整前段部620Bの入力アドレス信号となるように選択する。また、出力信号選択部630は、第2の色信号調整前段部620Bの出力信号DO(B)がBの前段部調整色画像信号DO(B)となるように選択する。

0092

以上のようにして、4つの色信号調整前段部620A〜620Dのうち空き状態となっている1つの色信号調整前段部に、書き換えて更新したい1つの色のルックアップテーブルを設定することにより、順に不要となる色信号調整前段部が発生する。この不要となる色信号調整前段部を利用することにより、すべての色のルックアップテーブルを更新することができる。

0093

ここで、ルックアップテーブルの書き換えは、不要となった色信号調整前段部を利用して行っているので、各色信号調整前段部に既に設定されているルックアップテーブルを直接書き換えることによって発生するノイズを防止することができる。また、ルックアップテーブルの書き換え中も、書き換え前のルックアップテーブルを介した色信号によって画像を表示することができるので、色あいが大きく変わってしまうこともない。

0094

なお、上記ルックアップテーブルの書き換えは、第1ないし第3の色信号調整前段部620A〜620CにR、G、Bの各色用のルックアップテーブルが最初に記憶されている場合を例に説明しているが、これに限定されるものではなく、4つの色信号調整前段部620A〜620Dのうちいずれかの3つの色信号調整前段部に、R,G,Bの各色用のルックアップテーブルが設定されている場合においても適用可能である。また、上記実施例では、各色用のルックアップテーブルのすべてを書き換える場合を例に説明しているがこれに限定されるものではなく、いずれか1つまたは2つのルックアップテーブルを書き換える場合においても適用可能である。

0095

D.その他:なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。

0096

上記実施例では、画像表示部として透過型液晶パネルを利用したプロジェクタの構成について説明したが、本発明は、他のタイプのプロジェクタにも適用可能である。他のタイプのプロジェクタとしては、反射型液晶パネルを利用したものや、ディジタル・マイクロミラーデバイス(テキサスインスツルメント社の商標)を用いたもの、また、CRTを用いたものなどがある。また、プロジェクタに限らず、直視型の画像表示装置等種々の画像表示装置に適用可能である。

図面の簡単な説明

0097

図1本発明の信号調整装置を適用した画像表示装置の全体構成を示すブロック図である。
図2第1実施例としての信号調整回路40の内部構成を示すブロック図である。
図3Rに対応する色信号調整後段部42Rを機能的に示す説明図である。
図4Rに対応する色信号調整前段部41Rを機能的に示す説明図である。
図5第1変形例としてのRの色信号調整前段部41RAを示す説明図である。
図6第2変形例としてのRの色信号調整前段部41RBを示す説明図である。
図72つの基準データDR1,DR2の出力タイミングチャートである。
図8第2実施例における信号調整回路を構成する信号調整前段部41Aを機能的に示す説明図である。
図9R用のルックアップテーブルを書き換えた後の信号調整前段部41Aを示す説明図である。
図10G用のルックアップテーブルを書き換えた後の信号調整前段部41Aを示す説明図である。
図11B用のルックアップテーブルを書き換えた後の信号調整前段部41Aを示す説明図である。

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0098

10…AD変換回路
20…ビデオプロセッサ
30…画像メモリ
40…信号調整回路
41…信号調整前段部
41R,41G,41B…色信号調整前段部
510…アクセス制御回路
520d,520u…RAM
530…補間回路
510B…アクセス制御回路
525…データラッチ回路
41RA…色信号調整前段部
41RB…色信号調整前段部
41A…信号調整前段部
610…入力信号選択部
620A〜620D…色信号調整前段部
630…出力信号選択部
42…信号調整後段部
42R,42G,42B…色信号調整後段部
410…RAM
420…アクセス切替回路
50…液晶パネル駆動回路
60…液晶パネル
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