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技術 携帯電話の電話番号登録方法、およびこの方法を実行しうる携帯電話

出願人 株式会社エヌ・イー・エフ
発明者 遠藤英三
出願日 2001年5月17日 (18年2ヶ月経過) 出願番号 2001-147513
公開日 2002年11月29日 (16年7ヶ月経過) 公開番号 2002-344614
状態 未査定
技術分野 電話機の回路等 電話番号の送出、表示 電話機の機能
主要キーワード 数字ダイヤル 送出モード ボタン生成 送信信号処理回路 送出動作 受信信号処理回路 送信系統 音響エネルギー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年11月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

煩雑な操作を必要とすることのない携帯電話への電話番号方法、及びこの方法を組み込んだ携帯電話の提供をすることを目的とする。

解決手段

一の携帯の電話番号を他の携帯に登録する場合、一の携帯においてボタン部12を操作して番号登録のモードにする。制御回路は、モードの切り替えを認識し、登録モード識別する識別情報メモリから読み出した電話番号を付加した電話番号登録情報を生成する。プッシュボタン生成回路14は、この登録情報に対応したプッシュボタン信号を生成し、受話器17から送出する。一方、他の携帯は、オフフックした後、送話器から受信した前記プッシュボタン信号を検出回路15にて周波数解析し、前記識別情報を検出すると、当該信号に含まれる電話番号を自己のメモリに登録する。

概要

背景

従来、携帯電話相手電話番号を登録する場合には、携帯電話の電話登録機能を使用して相手から聞いた電話番号を手入力により登録するか、または相手から自分の携帯電話に発呼してもらい、着信履歴の電話番号を編集して登録を行っていた。

概要

煩雑な操作を必要とすることのない携帯電話への電話番号方法、及びこの方法を組み込んだ携帯電話の提供をすることを目的とする。

一の携帯の電話番号を他の携帯に登録する場合、一の携帯においてボタン部12を操作して番号登録のモードにする。制御回路は、モードの切り替えを認識し、登録モード識別する識別情報メモリから読み出した電話番号を付加した電話番号登録情報を生成する。プッシュボタン生成回路14は、この登録情報に対応したプッシュボタン信号を生成し、受話器17から送出する。一方、他の携帯は、オフフックした後、送話器から受信した前記プッシュボタン信号を検出回路15にて周波数解析し、前記識別情報を検出すると、当該信号に含まれる電話番号を自己のメモリに登録する。

目的

そこで、本発明は、煩雑な操作を必要とすることのない携帯電話への電話番号方法、及びこの方法を実行しうる携帯電話の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

一の携帯電話から自己電話番号を他の携帯電話に登録する携帯電話の電話番号登録方法において、前記携帯電話は、操作者音声を受信する送話器と、受信した音声を出力する受話器と、ダイヤルボタン部と、電話番号を記憶するメモリと、各部の動作を制御する制御回路と、前記送話器から受信した音の周波数特性解析プッシュボタン信号を検出するプッシュボタン信号検出回路と、前記制御回路から指定されたプッシュボタン信号を出力するプッシュボタン信号生成回路とを備え、前記一の携帯電話において、該ダイヤルボタン部から電話番号の出力を指定するボタンが押下されると、電話番号の登録モードを指定する識別情報に該メモリから読み出された自己の電話番号を付加した電話番号情報を生成し、この電話番号情報に基づきプッシュボタン信号をプッシュボタン信号生成回路にて生成し、受話器からこのプッシュボタン信号を出力し、前記他の携帯電話は、オフフックした後に送話器から受信した音をプッシュボタン信号検出回路にて周波数解析し、前記識別情報を示すプッシュボタン信号が検出されると、当該識別情報の後続のプッシュボタン信号にて示される電話番号をメモリに登録することを特徴とする携帯電話の電話番号の登録方法

技術分野

0001

本発明は、携帯電話登録機能に関し、特に電話番号を自端末登録する機能に関する。

背景技術

0002

従来、携帯電話に相手の電話番号を登録する場合には、携帯電話の電話登録機能を使用して相手から聞いた電話番号を手入力により登録するか、または相手から自分の携帯電話に発呼してもらい、着信履歴の電話番号を編集して登録を行っていた。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、近年の携帯電話の高性能化により多機能が用意されているが、上述の携帯電話の付加機能を使用した登録作業は、操作に不慣れな人には難しいものと言える。すなわち、携帯電話に設けられた数個ダイヤルを使用して多様な機能を実現するため、モードの選択から個人情報の登録の完了に至るまで数ステップダイヤルボタン操作を必要とするからである。また、多機能を自在に使いこなせる者も、ボタン操作が煩雑であることに変わりない。

0004

そこで、本発明は、煩雑な操作を必要とすることのない携帯電話への電話番号方法、及びこの方法を実行しうる携帯電話の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0005

本発明によれば、一の携帯電話から自己の電話番号を他の携帯電話に登録する携帯電話の電話番号登録方法において、前記携帯電話は、操作者音声を受信する送話器と、受信した音声を出力する受話器と、ダイヤルボタン部と、電話番号を記憶するメモリと、各部の動作を制御する制御回路と、前記送話器から受信した音の周波数特性解析プッシュボタン信号を検出するプッシュボタン信号検出回路と、前記制御回路から指定されたプッシュボタン信号を出力するプッシュボタン信号生成回路とを備え、前記一の携帯電話において、該ダイヤルボタン部から電話番号の出力を指定するボタンが押下されると、電話番号の登録モードを指定する識別情報に該メモリから読み出された自己の電話番号を付加した電話番号情報を生成し、この電話番号情報に基づきプッシュボタン信号をプッシュボタン信号生成回路にて生成し、受話器からこのプッシュボタン信号を出力し、前記他の携帯電話は、オフフックした後に送話器から受信した音をプッシュボタン信号検出回路にて周波数解析し、前記識別情報を示すプッシュボタン信号が検出されると、当該識別情報の後続のプッシュボタン信号にて示される電話番号をメモリに登録することを特徴とする携帯電話の電話番号の登録方法を得ることができる。

発明を実施するための最良の形態

0006

次に、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係る携帯電話番号ブロック構成図である。

0007

図1において、携帯電話1は、送話器16、送信信号処理回路、及び送信回路からなる送信系統と、受信回路受信信号処理回路、及び受話器17からなる受信系統に分けられ、制御回路11により通話のための制御が実行される。

0008

また、携帯電話1の筐体にはヒューマンインタフェースとしてダイヤルボタン部12と表示部が設けられている。本実施の形態では、さらにメモリ13から読み出した携帯電話の電話番号情報をプッシュボタン信号に変換するプッシュボタン信号生成回路14と、送話器16にて検出された電気信号から周波数特性に基づきプッシュボタン信号を検出するプッシュボタン信号検出回路15を備える。

0009

次に、携帯電話1の各部の動作について、図2及び図3に示す携帯電話間における電話番号の登録手順について説明する。ここで、携帯の電話番号を教える側を送信側の携帯電話とし、この送信側の携帯電話の電話番号を登録する側を受信側の携帯電話として説明する。

0010

図2は、送信側の携帯電話における電話番号情報の送出動作に関するフローチャートである。

0011

まず、携帯電話1のダイヤルボタン部12を操作し、携帯電話のモードを電話番号送出モードに設定する。このモードを設定するダイヤルボタンが押下されると(S1)、制御回路11はこれを検出する(S2)。そして、制御回路11は、メモリ13から自己の電話番号を読み出し(S3)、番号送出モードを指定する制御信号に電話番号を付加した電話番号情報をプッシュボタン信号生成回路14に送出する。

0012

プッシュボタン信号生成回路14は、この電話番号情報に指定されたプッシュボタン信号を生成する(S3)。携帯電話を含む電話機には、一般的に0〜9の数字ダイヤルシャープ及びアスタリスク文字ダイヤルが少なくとも設けられ、これらのダイヤルには、2つの周波数を組み合わせ重なりあった音が設定されている。例えば、電話番号情報が、アスタリスクで構成された制御信号と、「090—0000—9090」の電話番号からなる場合、ダイヤルに対応する音がアスタリスクから電話番号の終わりで順次生成される。このような信号フォーマットの例を図3に示す。生成された音は、所定のタイミングで、あるいは操作者のボタン操作により、スピーカの機能を果たす受話器17から送出される(S4)。

0013

次に、図4を用いて受信側の携帯電話の動作について説明する。受信側の携帯電話を、送信側の携帯電話に対向させ、前述したプッシュボタン信号の音を受信し、メモリ13に電話番号を登録する。好ましくは、携帯電話の送話器16と受話器17が対向するようにし、音を検出しやすくするとよい。以下に、順を追って説明する。

0014

まず、受信側の携帯電話のダイヤルボタン部12を操作し、オフフックの状態にする (P1)。オフフックの状態になると、受話器17からダイヤルトーンが出力され、受信側の携帯電話において入力を受け付けるモードにする。これにより、送話器16がマイク機能の動作を開始する。

0015

送信側の携帯電話から出力された電話番号情報に関する音は、送話器16により集音され、音響エネルギーから電気信号に変換され、プッシュボタン信号検出回路15に出力される。

0016

プッシュボタン信号検出回路15では、受信した電気信号の周波数特性を解析し、前記制御信号の周波数特性を検出すると制御回路11に割込信号を出力し、制御回路11は電話番号の登録モードと判断する(P2,P3)。そして、プッシュボタン信号検出回路15は、引き続き後続の電気信号の周波数特性を解析し、電話番号のダイヤル数字を検出する(P4)。検出されたダイヤル数字は、制御回路11に出力される。

0017

制御回路11は、プッシュボタン信号検出回路15から受信した割込信号により、制御モードを電話番号の登録に切り替え、受信した電話番号をメモリ13に登録する(P5)。

0018

以上説明したように電話番号を登録することができるが、受信側の携帯電話の書記動作において、オフフックの代わりに他のダイヤルボタン操作あるいはボタン操作の組み合わせによりと電話番号登録モードに切り替えてもよい。すなわち、このダイヤルボタン信号を受信した制御回路11は、オフフック信号に切り替え、送話器16にて音を拾える状態にモードを切り替えるように構成すればよい。

0019

さらに、送信側の携帯電話から送出される電話番号情報に所有者の氏名を含ませたプッシュボタン信号を送出させ、受信側の携帯電話において、電話番号に続くプッシュボタン信号を受信した場合を氏名と認識するように構成してもよい。この場合、携帯電話間において、予め対応するソフトウェア処理が制御部にて起動するようにしておく必要がある。

発明の効果

0020

以上、本発明によれば、従来煩雑であった電話番号の登録手順を解消し、簡易な方法で番号登録を可能とする携帯電話を提供することができる。

図面の簡単な説明

0021

図1本実施の形態に係る携帯電話番号のブロック構成図である。
図2送信側の携帯電話における電話番号情報の送出動作に関するフローチャートである。
図3プッシュボタン信号生成回路にて生成される電話番号情報のフォーマット例である。
図4受信側の携帯電話の動作を示すフローチャートである。

--

0022

1携帯電話
11制御回路
12ダイヤルボタン部
13メモリ
14プッシュボタン信号生成回路
15 プッシュボタン信号検出回路
16送話器
17 受話器

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