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技術 動物を自動的に搾乳するための構造

出願人 レリーエンタープライジズアクチェンゲゼルシャフト
発明者 カレルヴァンデンバーグアレキサンデルヴァンデルレリーレナツスイグナティウスヨセフスフランセンヴィルヘルムスヨハネスアドリアヌスヴァンリアー
出願日 2002年4月1日 (17年11ヶ月経過) 出願番号 2002-098435
公開日 2002年11月26日 (17年3ヶ月経過) 公開番号 2002-335787
状態 未査定
技術分野 乳製品
主要キーワード 脈動回数 修理員 時間センサ レーザ測定システム 脈動パターン 音声測定 計量センサ 故障無し
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課題

動物を自動的に搾乳する構造において、種々の機能の予想される不調を早期に自動的に診断し、とるべき措置を指示する。

解決手段

搾乳ロボットと、該構造の多数の機能に関する多数の測定機器連結可能なコンピュータとを設けた動物を自動的に搾乳するための構造において、コンピュータに上記機能の監視プログラムを搭載し、これによりコンピュータが、1つ以上の測定機器からのデータを該機能に関する基準データと比較することにより、1つ以上の機能において予想される不調に関して診断を確定するようになっている。診断を早く下すことによって、使用者及び/または修理員に警告することが可能であり、彼らは予想される不調を避けるために多分必要な措置を間に合うようにとることが可能となる。

概要

背景

概要

動物を自動的に搾乳する構造において、種々の機能の予想される不調を早期に自動的に診断し、とるべき措置を指示する。

搾乳ロボットと、該構造の多数の機能に関する多数の測定機器連結可能なコンピュータとを設けた動物を自動的に搾乳するための構造において、コンピュータに上記機能の監視プログラムを搭載し、これによりコンピュータが、1つ以上の測定機器からのデータを該機能に関する基準データと比較することにより、1つ以上の機能において予想される不調に関して診断を確定するようになっている。診断を早く下すことによって、使用者及び/または修理員に警告することが可能であり、彼らは予想される不調を避けるために多分必要な措置を間に合うようにとることが可能となる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

搾乳ロボットと、該構造の多数の機能に関する多数の測定機器連結可能なコンピュータとを設けた、動物を自動的に搾乳するための構造において、上記コンピュータに上記機能の監視プログラムを搭載し、これによりコンピュータが、1つ以上の測定機器からのデータを該機能に関する基準データと比較することにより、1つ以上の機能において予想される不調に関して診断確定することを特徴とする動物を自動的に搾乳するための構造。

請求項2

上記診断が不調の予想された性質を含むように上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1記載の構造。

請求項3

上記診断が不調の予想時点或いは予想時間間隔を含むように上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1または2記載の構造。

請求項4

上記診断が使用者及び/または修理員に対する警告を含むように上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の構造。

請求項5

上記診断が予想される不調を避けるための指示を含むように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から4のいずれか記載の構造。

請求項6

上記指示が使用者及び/または修理員がとるべき行動を含むことを特徴とする請求項5記載の構造。

請求項7

上記診断が、予想される不調に関する部品の状態をチェックするように、及び必要に応じてその部品を修理及び/または交換するように使用者及び/または修理員に与える表示を含むことを特徴とする請求項4から6のいずれか記載の構造。

請求項8

上記指示が、とるべき行動に対する時間の表示を含むことを特徴とする請求項5から7のいずれか記載の構造。

請求項9

上記コンピュータが、上記機能に関する診断の利用可能な蓄積から診断を選択するようになっていることを特徴とする請求項1から8のいずれか記載の構造。

請求項10

上記診断の蓄積が、搾乳動物の群の大きさに少なくとも部分的に依拠することを特徴とする請求項9記載の構造。

請求項11

上記構造に、診断の利用可能な蓄積を適応及び/または延長せしめる手段を設けたことを特徴とする請求項10記載の構造。

請求項12

上記手段が、該構造の使用中に確立された測定機器からのデータのパターンに基づき、診断を調整したり新しく診断を追加したりするようになっていることを特徴とする請求項11記載の構造。

請求項13

上記手段が、搾乳動物の群の大きさ及び/または構造が使用される強度に応じて、利用可能な診断の蓄積を適応及び/または延長するようになっていることを特徴とする請求項11または12記載の構造。

請求項14

上記構造が確立された診断を表示するようになっていることを特徴とする請求項1から13のいずれか記載の構造。

請求項15

上記構造が確立された診断に関する指示を少なくともを表示するようになっていることを特徴とする請求項1から14のいずれか記載の構造。

請求項16

確立された診断或いは少なくともこれに関する指示を、上記構造が例えば視覚的に及び/または音響的に表示するようになっていることを特徴とする請求項1から15のいずれか記載の構造。

請求項17

上記測定機器が少なくとも1個のセンサを含むことを特徴とする請求項1から16のいずれか記載の構造。

請求項18

上記測定機器が少なくとも1個の時計を含むことを特徴とする請求項1から17のいずれか記載の構造。

請求項19

上記測定機器が少なくとも1個の計数器を含むことを特徴とする請求項1から18のいずれか記載の構造。

請求項20

上記基準データが、1個以上の測定機器により確定すべき測定値の間隔を含むことを特徴とする請求項1から19のいずれか記載の構造。

請求項21

上記基準データが、構造の機能関連部品予想寿命または予想される故障ゼロ有効寿命を含むことを特徴とする請求項1から20のいずれか記載の構造。

請求項22

上記コンピュータが、1つ以上の診断を並行的に確定するようになっていることを特徴とする請求項1から21のいずれか記載の構造。

請求項23

上記構造が、各診断に緊急度を与えるようになっていることを特徴とする請求項22記載の構造。

請求項24

上記構造が、確定された診断或いは少なくともそれに関する指示を緊急度の順に表示するようになっていることを特徴とする請求項23記載の構造。

請求項25

1個以上の測定機器が電力消費の増加を確立すると、「すすぎ及び/またはモータをチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から24のいずれか記載の構造。

請求項26

1個以上の測定機器が空気消費カーブ偏りを確立すると、「空気系統及び/またはコンプレッサをチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から25のいずれか記載の構造。

請求項27

1個以上の測定機器が水消費カーブの偏りを確立すると、「水漏れ及び/または閉塞」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から26のいずれか記載の構造。

請求項28

1個以上の測定機器がミルクタンクへのミルク放出量の偏りを確立すると、「ミルクフィルタ漏れ及び/または閉塞」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から27のいずれか記載の構造。

請求項29

1個以上の測定機器が飼料供給量の偏りを確立すると、「飼料オーガの漏れ及び/または閉塞」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から28のいずれか記載の構造。

請求項30

1個以上の測定機器が音声測定の偏りを確立すると、「真空ポンプ及び/またはパルセータをチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から29のいずれか記載の構造。

請求項31

1個以上の測定機器が水タンクの満タン時間の偏りを確立すると、「水圧不充分及び/または水漏れ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から30のいずれか記載の構造。

請求項32

1個以上の測定機器がティートカップの連結不良及び/または搾乳動物の体重の偏りを確立すると、「計量フロア不良及び/または計量セル不調」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から31のいずれか記載の構造。

請求項33

1個以上の測定機器が動物の飼料計量セルの信号パターンの偏りを確立すると、「給餌おけ不良及び/または計量セル不調」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から32のいずれか記載の構造。

請求項34

1個以上の測定機器が搾乳室の床のはかりゼロレベルの偏りを確立すると、「部屋の床にほこり堆積」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から33のいずれか記載の構造。

請求項35

1個以上の測定機器が搾乳及び/または洗浄当たりの空気消費量の増加を確立すると、「バルブ漏れ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から34のいずれか記載の構造。

請求項36

1個以上の測定機器が予備すすぎの最後に呼びすすぎ水の導電性の増加を確立すると、「水圧低下により予備すすぎ不充分、及び/または管の吹き込みによる抜き不充分、及び/または3方向弁タンクの漏れ、及び/または導電性センサの汚染、不良及び/または偏り」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から35のいずれか記載の構造。

請求項37

1個以上の測定機器が主洗浄の最後に主洗浄水の導電性の増加を確立すると、「アルカリ酸濃度の低下及び/またはアルカリ/酸洗浄回数低下により主洗浄不充分、及び/または導電性センサの汚染、不良及び/または偏り」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から36のいずれか記載の構造。

請求項38

1個以上の測定機器が事後すすぎの最後に事後すすぎ水の導電性の増加を確立すると、「事後すすぎ不充分、及び/または導電性センサの汚染、不良及び/または偏り」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から37のいずれか記載の構造。

請求項39

1個以上の測定機器が多くの動物からのミルクの連続的自動分離を確立すると、「分離ミルクに基づきセンサに不調があるかどうかチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から38のいずれか記載の構造。

請求項40

1個以上の測定機器が計量フロアに平均より多くの動きを確立すると、「真空ポンプの真空レベル及び/またはティートカップのライナーの状態をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から39のいずれか記載の構造。

請求項41

1個以上の測定機器が動物がをとらないことを確立すると、「給餌おけの計量セルをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から40のいずれか記載の構造。

請求項42

1個以上の測定機器がミルクびんからミルクタンクへのミルクの汲み出し速度の減少を確立すると、「ミルクフィルタ及び/またはポンプの閉塞」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から41のいずれか記載の構造。

請求項43

1個以上の測定機器が搾乳動物がいる部屋の床の重心の偏りを確立すると、「餌消費済み、及び/または給餌オーガ及び/または計量セル、給餌おけの不良」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から42のいずれか記載の構造。

請求項44

1個以上の測定機器が平均よりも長いティートカップ連結時間並びに平均より多い計量フロアの動きを確立すると、「給餌オーガ及び/または害虫の存在をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から43のいずれか記載の構造。

請求項45

1個以上の測定機器がミルク流量の変化を確立すると、「脈動調節をチェックせよ。餌消費済み、及び/または給餌オーガ及び/または計量セル、給餌おけの不良」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から44のいずれか記載の構造。

請求項46

1個以上の測定機器が数回の試みの後、ティートカップに真空が存在しないことを確立すると、「傾動機構及び/またはティートカップのコード及び/またはレーザ窓をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から45のいずれか記載の構造。

請求項47

1個以上の測定機器が1つのティートカップが他のティートカップと比較して連結時間が低いことを確立すると、「ティートカップ及び/またはティートカップライナーの位置(軸及びトップ)をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から46のいずれか記載の構造。

請求項48

1個以上の測定機器が平均搾乳速度及び/または平均ミルク流量が低いことを確立すると、「真空レベル及び/または脈動調節及び/またはティートカップのライナーをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から47のいずれか記載の構造。

請求項49

1個以上の測定機器がすべてのティートカップの連結時間が高いことを確立すると、「レーザ窓汚染及び/または昇降シリンダの漏れ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から48のいずれか記載の構造。

請求項50

1個以上の測定機器が動物のミルク流センサの信号パターンの偏りを確立すると、「ティートカップのライナー及び/または吸入孔をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から49のいずれか記載の構造。

請求項51

1個以上の測定機器がすべてのティートカップの脈動パターンの偏りを確立すると、「パルセータの真空レベル及び/または真空ラインをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から50のいずれか記載の構造。

請求項52

1個以上の測定機器が真空を設定するのに必要な時間の偏りを確立すると、「真空ポンプ及び/または空気漏れをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から51のいずれか記載の構造。

請求項53

1個以上の測定機器が既知運動に必要な時間の偏りを確立すると、「駆動機構不良及び/または漏れ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から52のいずれか記載の構造。

請求項54

1個以上の測定機器がミルク冷却タンクのデータ(温度、洗浄回数洗浄温度、ミルクの量、警告)の偏りを確立すると、「冷却装置及び/またはミルク冷却タンク洗浄装置をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から53のいずれか記載の構造。

請求項55

1個以上の測定機器がミルクメータからのミルク産出データとミルクタンクの容量メータからのデータとの間に不一致を確立すると、「ミルクメータ及び/またはミルクタンク容量メータをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から54のいずれか記載の構造。

請求項56

1個以上の測定機器がステップモータの誤作動回数の増加を確立すると、「ステップモータをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から55のいずれか記載の構造。

請求項57

1個以上の測定機器が搾乳ロボットの訪問頻度がゼロに減ったことを確立すると、「動物が入り口及び/または出口を塞いでいる、及び/またはゲート不良」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から56のいずれか記載の構造。

請求項58

1個以上の測定機器が連続して多数の動物を識別しないことを確立すると、「識別装置をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から57のいずれか記載の構造。

請求項59

1個以上の測定機器が脈動パターンの偏りを確立すると、「ミルク脈動管のライナー及び/または管閉止弁をチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から58のいずれか記載の構造。

請求項60

1個以上の測定機器が搾乳中の搾乳動物の体重パターンと産出ミルク、消費した餌及び排泄したの測定量との相異を確立すると、「計量センサをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から59のいずれか記載の構造。

請求項61

1個以上の測定機器が最大ミルク流量の減少を確立すると、「ミルクびんのフロートをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から60のいずれか記載の構造。

請求項62

1個以上の測定機器が平均ミルク流量の減少及び最大ミルク流量の減少を確立すると、「ミルクびんのフロートをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から61のいずれか記載の構造。

請求項63

1個以上の測定機器が、当該乳房の短時間の搾乳と組み合わせて、ティートカップ内の真空の発生と、当該乳房からのミルク流のスタートの間の時間がより長いことを確立すると、「当該ミルク流センサの感度不充分」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から62のいずれか記載の構造。

請求項64

1個以上の測定機器が、当該乳房の長時間の搾乳と組み合わせて、ティートカップ内の真空の発生と、当該乳房からのミルク流のスタートの間の時間が短いことを確立すると、「当該ミルク流センサの感度が高すぎ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から63のいずれか記載の構造。

請求項65

1個以上の測定機器が、当該乳房の短時間の搾乳と組み合わせて、ティートカップ内の真空の発生と、左右の乳房からのミルク流のスタートの間により長い時間がかかることを確立すると、「ティートカップのライナー及び/または脈動管の漏れ、及び/またはパルセータ不良」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から64のいずれか記載の構造。

請求項66

1個以上の測定機器が、ティートカップ内の真空の発生と、当該ミルク流のスタートの間の時間について乳房間に大きな相異を確立すると、「ミルク流センサをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から65のいずれか記載の構造。

請求項67

1個以上の測定機器が、ティートカップを連結する試みの失敗回数の増加を確立すると、「レーザ測定システムをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から66のいずれか記載の構造。

請求項68

1個以上の測定機器が、生産高(時間当たりのキログラムミルク)の偏りを確立すると、「搾乳ロボットをチェックせよ」を暗示する診断が確定されるように、上記コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項1から67のいずれか記載の構造。

請求項69

搾乳ロボットと、搾乳動物の多数の状態パラメータに関する多数の測定機器に連結可能なコンピュータとを設けた動物を自動的に搾乳するための構造において、上記パラメータのための監視プログラムがコンピュータに搭載され、これによりコンピュータが、1個以上の測定機器からのデータを上記パラメータに関する基準データと比較することにより、上記パラメータの1つ以上における予想される望ましからざる偏りに関する診断を確定するようになっていることを特徴とする動物を自動的に搾乳するための構造。

請求項70

上記コンピュータが、測定された量に基づき基準データを継続的に適応させるようになっていことを特徴とする請求項1から69のいずれか記載の構造。

請求項71

上記コンピュータが、基準データを自動的に発生するようになっていることを特徴とする請求項1から70のいずれか記載の構造。

請求項72

上記基準データは搾乳動物の群により変わることを特徴とする請求項1から71のいずれか記載の構造。

請求項73

上記基準データはその構造が使用される強度に応じて変わることを特徴とする請求項1から72のいずれか記載の構造。

請求項74

コンピュータにより確定された診断を電話により及び/またはSMSメッセージとして使用者及び/または修理員に通信する手段を設けたことを特徴とする請求項1から73のいずれか記載の構造。

請求項75

1個以上の測定機器がゆっくり始まるミルク流パターンを確立すると、「予備処理を引き延ばせ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から74のいずれか記載の構造。

請求項76

1個以上の測定機器が導電性の増加、搾乳の長い休止時間、特定の乳房の色及び嵩の偏りの組み合わせを確立すると、「該乳房に乳腺炎」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から75のいずれか記載の構造。

請求項77

1個以上の測定機器が、動物のための給餌おけが空になる速度が早まったことを確立すると、「動物の割り当て量をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から76のいずれか記載の構造。

請求項78

1個以上の測定機器が、動物のための給餌おけが空になる速度が遅くなったことを確立すると、「飼料が腐った及び/または美味しくない」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から77のいずれか記載の構造。

請求項79

1個以上の測定機器が、ミルク流センサの信号パターンの偏りを確立すると、「該当乳房をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から78のいずれか記載の構造。

請求項80

1個以上の測定機器が、ミルク産出量、温度、餌の消費量、部屋内の運動の偏りを確立すると、「暑さに注意」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から79のいずれか記載の構造。

請求項81

1個以上の測定機器が、特定の動物の餌消費量の減少を確立すると、「動物の健康をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から80のいずれか記載の構造。

請求項82

1個以上の測定機器が、計量フロアの測定に大きな逸脱を確立すると、「動物が動揺している」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から81のいずれか記載の構造。

請求項83

1個以上の測定機器が、給餌おけの重量の測定に大きな逸脱を確立すると、「動物が動揺している」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から82のいずれか記載の構造。

請求項84

1個以上の測定機器が、動物のための給餌おけが空になる速度が遅くなったことを確立すると、「動物の健康をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から83のいずれか記載の構造。

請求項85

1個以上の測定機器が、動物が搾乳ロボットを訪れる回数が減ったことを確立すると、「動物の健康をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から84のいずれか記載の構造。

請求項86

1個以上の測定機器が、動物の飼料割り当て量と比べてミルク生産量が低すぎることを確立すると、「割り当てが不正確及び/または動物の活動をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から85のいずれか記載の構造。

請求項87

1個以上の測定機器が、乳房の高さ位置の偏りを確立すると、「乳房の浮腫及び/または垂れ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から86のいずれか記載の構造。

請求項88

1個以上の測定機器が、動物が搾乳ロボットにゆっくり入ったり出たりすることを確立すると、「爪の状態をチェックせよ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータがプログラムされたことを特徴とする請求項70から87のいずれか記載の構造。

技術分野

0001

本発明は動物を自動的に搾乳するための構造に関し、詳細には搾乳ロボットと、該構造の多数の機能に関する多数の測定機器連結可能なコンピュータとを設けた、動物を自動的に搾乳するための構造に関する。

0002

このような構造は既知である。ヨーロッパ特許第EP−A0576086号には、発生した不調を制御システムにより報告する構造が開示されている。このような構造の欠点は、なかんずく、特定の部品がもはや機能しないことだけが報告されることである。国際特許第WO−99/31967号は、部品の有効寿命に関する累積値更新される構造を開示している。閾値に達すると、その部品を交換すべきであることを示す信号が発せられる。このような構造の欠点は、なかんずく、実際の摩耗は考慮に入らず、予想寿命に大きな偏りがある部品がしばしば不必要に早く交換されるということである。

課題を解決するための手段

0003

本発明の目的は、このような構造を改良し、さらに自動化することである。本発明によれば、コンピュータに上記機能の監視プログラムを搭載し、これによりコンピュータが、1つ以上の測定機器からのデータを該機能に関する基準データと比較することにより、1つ以上の機能における予想される不調に関して診断を下すような方法によってこの目的は達成される。診断を早く下すことによって、使用者及び/または修理員に警告することが可能であり、彼らは予想される不調を避けるために多分必要な措置を間に合うようにとることが可能となる。これは構造の信頼性を高める。さらに、そのような措置はその後の時点でのみ必要になることと考えられ、費用の節約になる。

発明を実施するための最良の形態

0004

以下の記載に基づき、本発明をさらに明確にする。搾乳ロボットにより乳牛等の動物を自動的に搾乳するための構造は、それ自体既知である。搾乳ロボットには、搾乳動物乳頭ティートカップを自動的に連結する手段が設けられる。この手段は例えば、ロボットアームと、ティートカップに対する搾乳動物の乳頭の位置を検出するためのセンサとを含む。さらに、制御手段と、例えば洗浄手段と、給餌装置と、動物識別装置と、ミルク溜め等が設けられる。制御手段は、構造の多数の機能、例えば搾乳工程またはその部品、搾乳動物に対する予備処理、搾乳動物の乳頭の洗浄、ティートカップの洗浄、搾乳動物への給餌産出ミルク量の測定等に関する多数の測定機器(センサ等)に連結された或いは連結可能なコンピュータを含む。

0005

上記機能のための監視プログラムがコンピュータ内にプログラム或いは搭載される。コンピュータは上記機能に関する基準データを処理する。やはり上記機能に関連する測定機器がコンピュータにデータを供給する。監視プログラムにより、コンピュータは、1つ以上の測定機器からのデータをこれら基準データと比較することにより、1つ以上の機能における予想される不調に関して診断を下すようになっている。監視プログラムは、以下に説明するように、測定データと基準データの特定の組み合わせににより予想される不調の診断を下すことが出来る。その診断に基づき、不調が実際に起こる前に介入することが可能である。

0006

コンピュータは、不調の予想された性質、予想時点、不調の予想時間間隔を診断が含むようにプログラムしてもよい。好適にはコンピュータは、使用者及び/または修理員に対する警告を診断が含むようにプログラムされる。こうして、特定の機能または特定の部品に対し行動をとるべきか否かを、間に合うように(不調が実際に起こる前に)チェックすることが出来る。明らかな例では、診断はまた、予想される不調を防ぐために使用者及び/または修理員に与える具体的な指示を含んでもよい。このような指示は、使用者及び/または修理員がとるべき行動とその行動をとるべき時間の指示を含んでもよい。

0007

本発明の好適な実施例では、診断は、予想される不調に関する部品の状態をチェックするように、及び必要に応じてその部品を修理及び/または交換するように使用者及び/または修理員に与える指示を含む。こうして実際の摩耗または部品の異常のため当該部品を直ちに修理または交換する必要があるかどうかを、初期の段階で確立することが可能である。例えば、実際に発生した摩耗が部品の寿命または使用に基づき予想されたよりも小さいようであれば、当該部品を一定の時間使い続けることに決めることも可能である。これは勿論費用の節約になる。監視プログラムは、構造の不調が避けられるように、初期の段階で適当な警告を与える。

0008

コンピュータは、上記機能に関する診断の利用可能な蓄積から診断を選択するようにしてもよい。起こり得る不調について非常に多数の診断をコンピュータに蓄積可能である。診断の蓄積は、搾乳動物の群の大きさに少なくとも部分的に関係する。小さい群では、大きい群におけるとは部分的に違った不調に至る問題が生じるかもしれない。このように構造を設置する際にすでに、その構造を使用する動物の数を考慮に入れることが出来る。

0009

好適には該構造に、診断の利用可能な蓄積を適合及び/または延長せしめる手段を設ける。こうして構造を、その構造が使用される農場の特定の必要性と状況に適合させることが出来る。ある農場では、他の農場ではめったに起こらないような不調が起こるかもしれない。上記手段は、構造の使用中に確立された測定機器からのデータのパターンに基づき、診断を適合させたり新しく診断を追加したりするようにしてもよい。

0010

例えばある部品を故障無しで使用中、不調の診断が継続的に出た場合、コンピュータはこの診断が間違いであると結論する。このように不正確な基準データの不利な結果は自動的に訂正される。また、特定の機能において特定の不良が、既成の診断に基づき予想されたよりも早く度々発生した場合は、対応する改良された診断を追加することも可能である。こうして診断の蓄積は、構造の局所的状況に自動的に適合される。

0011

上記手段を、搾乳動物の群の大きさ及び/または構造が使用される(多分測定された)強度に応じて、利用可能な診断の蓄積を適合及び/または延長するようにしてもよい。これらのパラメータが予想される不調の性質や頻度に強く影響することは事実である。勿論、例えば構造が使用される環境の汚染度等の他の影響も当然ある。清潔な畜舎では、強度に汚染された畜舎でよりも問題があまり起こらない。

0012

本構造は、コンピュータにより決定された診断或いは少なくともこれに関する指示を、例えば視覚的に及び/または音響的に表示するようになっている。

0013

測定機器はセンサ、時計、及び/または計数器を含んでもよい。例えば基準パターンから生じる音声を確立することの出来る音声センサを設けてもよい。測定に基づき、例えば「真空ポンプをチェックせよ」或いは「24時間以内にパルセータを交換せよ」との指示を出す診断を出すことが可能である。

0014

また、ある部品の電力消費、空気消費、水消費、ミルク放出量、飼料供給量洗浄液導電性、ミルク冷却タンクの温度、ティートカップの脈動パターン等を測定するセンサを使用することも可能である。時間センサまたは時計により、例えば部品の(累積)消費時間、ティートカップの連結時間真空設立に必要な時間等を決定することが可能である。計数センサまたは計数器により、例えばパルセータの脈動回数或いは部品が使用される回数確定することが可能である。

0015

基準データは、1個以上の測定機器により確定すべき測定値の間隔を含んでもよい。監視プログラムは例えば、真空ポンプの測定音声レベルが少なくとも30秒間に70デシベル以上である時、「音声レベルが高すぎる、真空ポンプをチェックせよ」等の診断を選択する。基準データはまた、構造の機能関連部品の予想寿命または予想される故障ゼロ有効寿命を含んでもよい。部品の有効寿命の例えば90%が経過した時点に達した時、「6時間以内に部品の状態をチェックして交換すべきかどうか決定せよ。さもなければ次の使用まで時間間隔をとれ」という指示を与えてもよい。

0016

コンピュータは好適には、1つ以上の診断を並行的に確定し、各診断に緊急度を与えるようになっている。次いで構造は、確定された診断或いは少なくともそれに関する指示を緊急度の順に表示することが出来る。これは利用者に優しい構造の特性を高める。

0017

構造は例えば下記のようなそれ自体既知の多数の部品を含むことが出来る。他の部品を駆動及び制御するためのコイル並びにモータコンプレッサ、真空ポンプ並びに空気管と弁を介してこれに連結された空気系統脈動速度及び脈動比が調節可能なパルセータ、水ポンプを設けた洗浄装置、3方向弁液体管を有する水タンクライナーと吸い込み孔傾動機構とコードとを備えたティートカップ、ミルク管、ミルク計量器ミルクフィルタフロート付きミルクびん容量計を備えたミルクタンク、給餌おけと給餌オーガ計量セルとを有する給餌装置、計量装置及び計量セルを備えたボックス床、導電性センサ、アルカリ及び/または酸を含む洗浄手段、ミルク分離手段、レーザ窓を備える乳頭位置検出用レーザ測定装置、ティートカップの昇降シリンダ、一定の部品により行われる一定の運動を有するステップモータや他の駆動機構ミルク流センサ、管閉止弁を備えたミルク脈動管、冷却装置と洗浄装置とを備えたミルク冷却タンク、ゲートを備えた入り口及び出口、動物識別装置等。

0018

コンピュータは、例えば1個以上の測定機器が電力消費の増加を確立すると、「すすぎ及び/またはモータをチェックせよ」と暗示する診断が確定されるようにプログラムしてもよい。従って診断は、文字通り「すすぎ及び/またはモータをチェックせよ」の語を含む必要はなく、すすぎ及び/またはモータに問題が予想されることを示すことが出来る。多数の有効な実施例がさらに従属の請求項に記載されている。

0019

本発明はさらに、搾乳ロボットと、搾乳動物の多数の状態パラメータに関する多数の測定機器に連結可能なコンピュータとを設けた動物を自動的に搾乳するための構造にも関する。本発明によれば、上記パラメータのための監視プログラムがコンピュータに搭載され、これによりコンピュータが、1個以上の測定機器からのデータを上記パラメータに関する基準データと比較することにより、上記パラメータの1つ以上における予想される望ましからざる偏りに関する診断を確定するようになっている。診断を早期に確定することは、やはり使用者及び/または熟練者に警告することを可能にし、彼らは予想される望ましからざる偏りを避けるために必要な措置を間に合うようにとることが出来る。

0020

コンピュータはまた、測定された量に基づき基準データを継続的に適合させるようにしてもよい。コンピュータはまた、基準データを自動的に発生するようにしてもよい。基準データは搾乳動物の群及び/またはその構造が使用される強度に応じて設定してもよい。

0021

該構造には好適には、コンピュータにより確定された診断を電話により及び/またはSMSメッセージとして使用者及び/または修理員に通信する手段を設ける。こうして使用者及び/または修理員は直ちに反応することが出来る。

0022

1個以上の測定機器がゆっくり始まるミルク流パターンを確立した場合、「予備処理を引き延ばせ」と暗示する診断が確定されるように、コンピュータをプログラムしてもよい。多数の有効な実施例がさらに従属の請求項に記載されている。

発明の効果

0023

以上記載したように、本発明によれば早期に診断を確定することが出来るので、使用者及び/または修理員に警告を与え、彼らが予想される不調を避けるために可能な必要な措置を間に合うようにとることが出来るようになる。

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