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技術 タクシ台数表示システム及びタクシ台数計数方法

出願人 矢崎総業株式会社
発明者 新田勝則
出願日 2001年4月26日 (19年0ヶ月経過) 出願番号 2001-129577
公開日 2002年11月8日 (17年5ヶ月経過) 公開番号 2002-324297
状態 特許登録済
技術分野 タイムレコーダ・稼動の登録 タイムレコーダ、ドライブレコーダ、入出管理 特定用途計算機 交通制御システム 交通制御システム
主要キーワード 待機台数 出口路 台数表示 入口路 出口処理 バック走行 入口処理 タクシ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年11月8日)のものです。
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図面 (5)

課題

駅構内において、タクシ乗場内に待機するタクシ台数を知ることができるタクシ台数表示ステムを提供する。

解決手段

入口路側器200Aが、タクシ乗場の入口に設けられ、車載器10を搭載した搭載車両100との間で無線通信を行う。出口路側器200Bが、タクシ乗場の出口に設けられ、搭載車両100との無線通信を行う。計数手段401Aが、入口路側器200A及び出口路側器200Bと、搭載車両100との間で行われる無線通信を利用して、タクシ乗場内で待機する搭載車両100のうちのタクシ車両の台数を計数する。表示手段300が、計数手段401Aにより計数された台数を表示する。

概要

背景

従来、からタクシ車両乗車する場合、乗客駅構内からタクシ乗場(駅駐車場)に出てタクシ車両を探す必要があった。

概要

駅構内において、タクシ乗場内に待機するタクシ台数を知ることができるタクシ台数表示ステムを提供する。

入口路側器200Aが、タクシ乗場の入口に設けられ、車載器10を搭載した搭載車両100との間で無線通信を行う。出口路側器200Bが、タクシ乗場の出口に設けられ、搭載車両100との無線通信を行う。計数手段401Aが、入口路側器200A及び出口路側器200Bと、搭載車両100との間で行われる無線通信を利用して、タクシ乗場内で待機する搭載車両100のうちのタクシ車両の台数を計数する。表示手段300が、計数手段401Aにより計数された台数を表示する。

目的

そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、駅構内において、タクシ乗場内に待機するタクシ台数を知ることができるタクシ台数表示システム及び該タクシ台数表示システムに用いられるタクシ台数計数方法を提供することを課題とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

タクシ乗場の入口に設けられ、車載器を搭載した搭載車両との間で無線通信を行う入口路側器と、前記タクシ乗場の出口に設けられ、前記搭載車両との間で無線通信を行う出口路側器と、前記入口路側器及び前記出口路側器と、前記搭載車両との間で行われる無線通信を利用して、前記タクシ乗場内で待機する前記搭載車両のうちのタクシ車両台数計数する計数手段と、前記計数手段により計数された前記台数を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするタクシ台数表示ステム

請求項2

請求項1記載のタクシ台数表示システムであって、前記入口路側器が、前記搭載車両から得た車両識別情報に基づき、前記入口路側器を、前記タクシ車両が通過したことを検出する入口通過検出手段と、前記出口路側器が、前記搭載車両から得た車両識別情報に基づき、前記出口路側器を、前記タクシ車両が通過したことを検出する出口通過検出手段とを備え、前記計数手段は、前記入口通過検出手段により、前記タクシ車両の通過が検出されたとき、前記台数を加算し、前記出口通過検出手段により、前記タクシ車両の通過が検出されたとき、前記台数を減算することを特徴とするタクシ台数表示システム。

請求項3

請求項2記載のタクシ台数表示システムであって、前記入口通過検出手段により、前記タクシ車両の通過が検出されたときから、前記出口通過検出手段により、当該タクシ車両の通過が検出されるまで、当該タクシ車両の前記車両識別情報を格納する格納手段と、前記入口路側器が得た車両識別情報と、前記格納手段内に格納された車両識別情報とが一致したとき、前記計数手段による前記台数の加算を停止する加算停止手段とをさらに備えることを特徴とするタクシ台数表示システム。

請求項4

タクシ乗場の入口に設けられた入口路側器及び前記タクシ乗場の出口に設けられた出口路側器と、車載器を搭載した搭載車両との間で行われる無線通信を利用して、前記タクシ乗場内で待機する前記搭載車両のうちのタクシ車両の台数を計数することを特徴とするタクシ台数計数方法

技術分野

0001

この発明は、タクシ台数表示ステム及びタクシ台数計数方法に係わり、特に、タクシ乗場内に待機しているタクシ車両の台数を表示するタクシ台数表示システム及びタクシ乗場内に待機しているタクシ車両の台数を計数するためのタクシ台数計数方法に関する。

背景技術

0002

従来、からタクシ車両に乗車する場合、乗客駅構内からタクシ乗場(駅駐車場)に出てタクシ車両を探す必要があった。

発明が解決しようとする課題

0003

ところで、駅の出口が、例えば、東口、西口など複数あった場合、一般的に、乗客は、目的地に最も近い出入口のタクシ乗場を利用する。しかしながら、人の出入りが極端に少ない出入口にあるタクシ乗場では、待機しているタクシ車両の数も少ない。このため、待機しているタクシ車両の少ない出入口を避け、待機しているタクシ車両の多い出入口にあるタクシ乗場からタクシ車両に乗車した方が早く目的地に到達するという事態が発生する。

0004

そこで、従来より、駅構内において、タクシ乗場に待機しているタクシ車両の台数を知りたいという要望があった。また、天候が猛暑や極寒であれば、外にあるタクシ乗場でタクシ車両を待つより、冷暖房が完備している駅構内でタクシ車両を待ちたいという要望もあり、このためにも駅構内において、待機しているタクシ車両の台数を知りたいという要望が高まっている。

0005

そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、駅構内において、タクシ乗場内に待機するタクシ台数を知ることができるタクシ台数表示システム及び該タクシ台数表示システムに用いられるタクシ台数計数方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、図1基本構成図に示すように、タクシ乗場の入口に設けられ、車載器10を搭載した搭載車両100との間で無線通信を行う入口路側器200Aと、前記タクシ乗場の出口に設けられ、前記搭載車両との間で無線通信を行う出口路側器200Bと、前記入口路側器及び前記出口路側器と、前記搭載車両との間で行われる無線通信を利用して、前記タクシ乗場内で待機する前記搭載車両のうちのタクシ車両の台数を計数する計数手段401Aと、前記計数手段により計数された前記台数を表示する表示手段300とを備えたことを特徴とするタクシ台数表示システムに存する。

0007

請求項1記載の発明によれば、入口路側器が、タクシ乗場の入口に設けられ、車載器を搭載した搭載車両との間で無線通信を行う。出口路側器が、タクシ乗場の出口に設けられ、搭載車両との無線通信を行う。計数手段が、入口路側器及び出口路側器と、搭載車両との間で行われる無線通信を利用して、タクシ乗場内で待機する搭載車両のうちのタクシ車両の台数を計数する。表示手段が、計数手段により計数された台数を表示する。従って、表示手段を、駅構内に設置すれば、駅構内においてタクシ乗場内に待機するタクシ車両の台数を知ることができる。

0008

請求項2記載の発明は、図1の基本構成図に示すように、請求項1記載のタクシ台数表示システムであって、前記入口路側器が、前記搭載車両から得た車両識別情報に基づき、前記入口路側器を、前記タクシ車両が通過したことを検出する入口通過検出手段401Bと、前記出口路側器が、前記搭載車両から得た車両識別情報に基づき、前記出口路側器を、前記タクシ車両が通過したことを検出する出口通過検出手段401Cとを備え、前記計数手段は、前記入口通過検出手段により、前記タクシ車両の通過が検出されたとき、前記台数を加算し、前記出口通過検出手段により、前記タクシ車両の通過が検出されたとき、前記台数を減算することを特徴とするタクシ台数表示システムに存する。

0009

請求項2記載の発明によれば、入口路側器が搭載車両から得た車両識別情報に基づき、入口通過検出手段が、入口路側器をタクシ車両が通過したことを検出する。出口路側器が搭載車両から得た車両識別情報に基づき、出口通過検出手段が、出口路側器をタクシ車両が通過したことを検出する。計数手段が、入口通過検出手段により、タクシ車両の通過が検出されたとき、台数を加算し、出口通過検出手段により、タクシ車両の通過が検出されたとき、台数を減算する。

0010

従って、入口又は出口通過検出手段が、搭載車両から得た車両識別情報に基づき、入口又は出口路側器を通過する搭載車両がタクシ車両であることを識別することにより、タクシ乗場内に一般車両進入する場合であっても、確実にタクシ車両の待機台数を計数することができる。

0011

請求項3記載の発明は、図1の基本構成図に示すように、請求項2記載のタクシ台数表示システムであって、前記入口通過検出手段により、前記タクシ車両の通過が検出されたときから、前記出口通過検出手段により、当該タクシ車両の通過が検出されるまで、当該タクシ車両の前記車両識別情報を格納する格納手段403と、前記入口路側器が得た車両識別情報と、前記格納手段内に格納された車両識別情報とが一致したとき、前記計数手段による前記台数の加算を停止する加算停止手段401Dとをさらに備えることを特徴とするタクシ台数表示システムに存する。

0012

請求項3記載の発明によれば、格納手段内には、入口通過検出手段により、タクシ車両の通過が検出されたときから、出口通過検出手段により、そのタクシ車両の通過が検出されるまで、そのタクシ車両の車両識別情報が格納される。加算停止手段が、入口路側器が得た車両識別情報と、格納手段内に格納された車両識別情報が一致したとき、計数手段による台数の加算を停止する。従って、入口付近バック走行を行う等して入口を2度通過するタクシ車両があったとしても、加算停止手段により、2度目の通過は加算されることがない。

0013

請求項4記載の発明は、タクシ乗場の入口に設けられた入口路側器及び前記タクシ乗場の出口に設けられた出口路側器と、車載器を搭載した搭載車両との間で行われる無線通信を利用して、前記タクシ乗場内で待機する前記搭載車両のうちのタクシ車両の台数を計数することを特徴とするタクシ台数計数方法に存する。

0014

請求項4記載の発明によれば、入口路側器が、タクシ乗場の入口に設けられ、車載器を搭載した搭載車両との間で無線通信を行う。出口路側器が、タクシ乗場の出口に設けられ、搭載車両との無線通信を行う。計数手段が、入口路側器及び出口路側器と、搭載車両との間で行われる無線通信を利用して、タクシ乗場内で待機する搭載車両のうちのタクシ車両の台数を計数する。従って、入口及び出口路側器と、搭載車両との間の無線通信を利用して、タクシ乗場内に待機するタクシ台数を計数することができる。

発明を実施するための最良の形態

0015

以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図2は、本発明のタクシ台数計数方法を実施したタクシ台数表示システムの一実施の形態を示す図である。同図に示すように、タクシ台数表示システムは、タクシ乗場の入口付近に設けられ、入口を通過する車載器10を搭載した搭載車両100との間で無線通信を行う入口路側器200Aと、タクシ乗場の出口付近に設けられ、出口を通過する上記搭載車両100との間で無線通信を行う出口路側器200Bと、駅構内に設けられ、タクシ乗場に待機しているタクシ車両の台数を表示する表示器300(=表示手段)とを備えている。

0016

なお、このタクシ乗場には、タクシ車両と一般車両とが混在して侵入してくる。また、上述した車載器10は、搭載車両100を識別するための車両ID(=車両識別情報)を格納する図示しない記憶媒体を有し、上記入口及び出口路側器200A及び200Bが送信する質問信号の受信に応じて、上記車両IDを含んだ応答信号を送信する。

0017

さらに、上述した入口路側器200A、出口路側器200B及び表示器300は、それぞれマイクロコンピュータ400(以下、μCOM400)に接続されている。このμCOM400は、処理プログラムに従って各種の処理を行う中央処理ユニット(CPU)401と、CPU401が行う処理プログラムなどを格納した読み出し専用メモリであるROM402と、CPU401での各種の処理過程で利用するワークエリア、各種データを格納するデータ格納エリアなどを有する読み出し書込自在のメモリであるRAM403とを備えている。

0018

上記ROM402には、車両IDエリアが形成されている。そして、この車両IDエリアには、このタクシ乗場を利用する全タクシ車両の車両ID(以下、タクシ車両ID)が予め格納されることとなる。そして、上述したμCOM400内のCPU401は、入口又は出口路側器200A又は200Bと、搭載車両100との間で行われる無線通信を利用して、タクシ乗場内に待機しているタクシ車両の台数を計数する計数処理及びこの計数した台数を表示器300に表示する表示処理を行う。

0019

上記概略で説明したタクシ台数表示システムの詳細な動作を、CPU401の処理手順を示す図3及び図4フローチャートを参照して以下説明する。まず、CPU401は、一定時間毎に、図3に示すような入口処理を行う。この入口処理においてCPU401は、まず、入口路側器200Aに、質問信号を送信させる(ステップS1)。

0020

この質問信号の送信に応じて入口路側器200Aが応答信号を受信しなければ(ステップS2でN)、CPU401は、入口路側器200Aを通過する搭載車両100は存在しないと判断して、直ちにリターンする。一方、入口路側器200Aを通過して、タクシ乗場に侵入してくる搭載車両100が存在すれば、その搭載車両100は、上記質問信号の受信に応じて、車両IDを含んだ応答信号を送信する。

0021

そして、この応答信号を入口路側器200Aが受信すると(ステップS2でY)、CPU401は、次に、上記タクシ車両IDのうち、上記入口路側器200Aを通過する搭載車両100から送信された車両ID(以下、通過車両ID)と一致するものがあるか否かを判断する(ステップS3)。この判断により、入口路側器200Aを通過する搭載車両100が、タクシ車両であるか、それとも一般車両であるかを判断することができる。

0022

そして、上記タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDがなければ(ステップS3でN)、CPU401は、入口路側器200Aを通過する搭載車両100は一般車両であると判断して、直ちにリターンする。これに対して、タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDがあれば(ステップS3でY)、入口路側器200Aを通過する搭載車両100はタクシ車両であると判断し、入口路側器200Aをタクシ車両が通過したことを検出する。このステップS3から明らかなように、CPU401は、入口通過検出手段として働く。

0023

そして、次に、CPU401は、後述する格納手段としてのRAM403内の待機タクシ車両エリアに格納されているタクシ車両の車両ID(以下、待機タクシ車両ID)のうち、上記通過車両IDと一致するIDがあるか否かの判断を行う(ステップS4)。尚、上記待機タクシ車両エリアには、一旦入口路側器200Aを通過したタクシ車両の車両IDが、出口路側器200Bを通過するまでの間、格納されている。従って、ステップS4の判断により、ステップS3で検出されたタクシ車両が、出口を通過することなく、2回以上、入口路側器200Aを通過しているか否かを判断することができる。

0024

このとき、上記待機タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDがあれば(ステップS4でN)、CPU401は、タクシ車両の入口路側器200Aの通過が1回目であると判断して、RAM403内の台数エリアに格納された台数mをインクリメントする(ステップS5)。

0025

その後、CPU401は、計数手段として働き、上記台数mを駅構内に設置した表示器300に表示させる表示処理を行った後(ステップS6)、上記通過車両IDを待機タクシ車両IDとして、待機タクシ車両エリアに格納する(ステップS7)。

0026

一方、上記待機タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDがあれば(ステップS4でY)、CPU401は、2回目以上の入口路側器200Aの通過であると判断し、加算停止手段として働き、後述する台数mのインクリメントを行うことなく、直ちにリターンする。従って、入口付近でバック走行を行う等して入口を2回通過するタクシ車両があったとしても、2回目以降の入口路側器200Aの通過は加算されることがなく、正確にタクシ車両の待機台数を計数することができる。

0027

以上の入口処理により、タクシ車両が入口路側器200Aを通過する毎に台数mがインクリメントされると共に、その通過車両IDが待機タクシ車両IDとして待機タクシ車両エリアに格納される。

0028

次に、CPU401は、入口処理とは異なるタイミングで一定時間毎に、図4に示すような出口処理を行う。この出口処理においてCPU401は、まず、出口路側器200Bに、質問信号を送信させる(ステップS8)。

0029

この質問信号の送信に応じて出口路側器200Bが応答信号を受信しなければ(ステップS9でN)、CPU401は、出口路側器200Bを通過する搭載車両100は存在しないと判断して、直ちにリターンする。一方、出口路側器200Bを通過して、タクシ乗場を出る搭載車両100が存在すれば、その搭載車両100は、上記質問信号の受信に応じて、車両IDを含んだ応答信号を送信する。

0030

そして、この応答信号を出口路側器200Bが受信すると(ステップS9でY)、CPU401は、次に、上記待機タクシ車両IDのうち、出口路側器200Bを通過する搭載車両100から送信された車両ID(以下、通過車両ID)と一致するものがあるか否かを判断する(ステップS10)。この判断により、出口路側器200Bを通過する搭載車両100が、タクシ車両であるか、それとも一般車両であるかを判断することができる。

0031

このとき、上記待機タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDがなければ(ステップS10でN)、CPU401は、出口路側器200Bを通過する搭載車両100は一般車両であると判断して、直ちにリターンする。これに対して、待機タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDがあれば(ステップS10でY)、出口路側器200Bを通過する搭載車両100はタクシ車両であると判断し、出口路側器200Bをタクシ車両が通過したことを検出する。このステップS10から明らかなように、CPU401は、出口通過検出手段として働く。

0032

その後、CPU401は、計数手段として働き、上記台数mをデクリメントした後(ステップS11)、駅構内に設置されている表示器300に台数mを表示させる表示処理を行う(ステップS12)。そして、CPU401は、待機タクシ車両IDのうち、上記通過車両IDと一致するIDを消去した後(ステップS13)、リターンする。以上の出口処理により、タクシ車両が出口路側器200Bを通過する毎に台数mがデクリメントされると共に、その通過車両IDと一致する待機タクシ車両IDが待機タクシ車両エリアから消去される。

0033

以上のように、入口路側器200A及び出口路側器200Bと、搭載車両100との間で行われる無線通信を利用して、タクシ乗場内で待機するタクシ車両の台数mを計数し、駅構内に計数された台数mを表示する表示器300を設置すれば、駅構内においてタクシ乗場内に待機するタクシ車両の台数を知ることができる。

0034

また、入口又は出口路側器200A、200Bが搭載車両100から得た通過車両IDに基づき、入口又は出口路側器200A、200Bを通過する搭載車両100がタクシ車両であることを識別することにより、タクシ乗場内にタクシ車両と一般車両とが混在する場合であっても、確実にタクシ車両の待機台数を計数することができる。

0035

なお、上述した実施の形態では、入口処理において、ROM402内に格納されたタクシ車両IDと、通過車両IDとが一致するか否かを照合して、入口路側器200Aを通過する搭載車両100がタクシ車両であるか否かを判断していた(図3のステップS3参照)。しかしながら、例えば、搭載車両100が送信する応答信号に、車両IDの他に、タクシ車両である旨を示すタクシ情報を含ませておけば、タクシ車両IDと照合しなくても搭載車両100がタクシ車両であるか否かを判断することができる。

0036

さらに、上述した実施形態では、出口処理において、待機タクシ車両IDと、通過車両IDとが一致するか否かを照合して、出口路側器200Bを通過する搭載車両100がタクシ車両であるか否かを判断していた(図4のステップS10参照)。しかしながら、入口処理と同様に、タクシ車両IDと通過車両IDとが一致するか否かを照合して、タクシ車両を識別するようにしてもよい。

発明の効果

0037

以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、表示手段を、駅構内に設置すれば、駅構内においてタクシ乗場内に待機するタクシ台数を知ることができるタクシ台数表示システムを得ることができる。

0038

請求項2記載の発明によれば、入口又は出口通過検出手段が、搭載車両から得た車両識別情報に基づき、入口又は出口路側器を通過する搭載車両がタクシ車両であることを識別することにより、タクシ乗場内に一般車両が進入する場合であっても、正確にタクシ車両の待機台数を計数することができるタクシ台数表示システムを得ることができる。

0039

請求項3記載の発明によれば、入口付近でバック走行を行う等して入口を2度通過するタクシ車両があったとしても、加算停止手段により、2度目の通過は加算されることがないので、より一層正確にタクシ車両の待機台数を計数することができるタクシ台数表示システムを得ることができる。

0040

請求項4記載の発明によれば、入口及び出口路側器と、搭載車両との間の無線通信を利用して、タクシ乗場内に待機するタクシ台数を計数することができるタクシ台数計数方法を得ることができる。

図面の簡単な説明

0041

図1本発明のタクシ台数表示システムの基本構成図である。
図2本発明のタクシ台数計数方法を実施したタクシ台数表示システムの一実施の形態を示す図である。
図3図2のタクシ台数表示システムを構成するCPU401の入口処理の手順を示すフローチャートである。
図4図2のタクシ台数表示システムを構成するCPU401の出口処理の手順を示すフローチャートである。

--

0042

10車載器
100搭載車両
200A入口路側器
200B出口路側器
300 表示手段(表示器)
401A計数手段(CPU)
401B 入口通過検出手段(CPU)
401C出口通過検出手段(CPU)
401D加算停止手段(CPU)
403 格納手段(RAM)

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