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図面 (6)

課題

携帯電話装置無効化を予防すると共に、携帯電話用バッテリーの再利用を図ることを目的とする。

解決手段

バッテリー製造メーカ3と携帯電話製造メーカ1との間で、通信回線を経由して、バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話製造メーカ1と携帯電話用バッテリー販売自動販売機メーカ2との間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカ2と管理会社4との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機の情報を送受信するための手段と、を備え、携帯電話のユーザーが自動販売機を利用することで携帯電話のバッテリーの再利用を可能にする携帯電話用バッテリーリサイクルシステムを提供する。

概要

背景

携帯電話装置バッテリー電力源として動作している。そして、音声待ち受けや通話だけの場合はバッテリー寿命が問題となることは少なかったが現在のように携帯電話インターネットに接続してブラウザ閲覧したり、音楽再生処理画像処理またゲーム等が通常のように行われるようになると携帯電話のバッテリー使用可能時間が短くなる。

それ故にバッテリーの電力が無くなると、当然の事ながら携帯電話装置は、電源が入らなくなり、待ち受け、通話、データ通信等々全ての機能が使用できなくなる。このような状態、つまりバッテリーの電力が無くなり携帯電話装置の機能が全て失われる状態になる事を防止するために、携帯電話装置のユーザーは、予備バッテリー装置を用意しておいたり、またはバッテリーの充電器を持ち歩く等の予防策を採ることが考えられる。

概要

携帯電話装置の無効化を予防すると共に、携帯電話用バッテリーの再利用を図ることを目的とする。

バッテリー製造メーカ3と携帯電話製造メーカ1との間で、通信回線を経由して、バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話製造メーカ1と携帯電話用バッテリー販売自動販売機メーカ2との間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカ2と管理会社4との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機の情報を送受信するための手段と、を備え、携帯電話のユーザーが自動販売機を利用することで携帯電話のバッテリーの再利用を可能にする携帯電話用バッテリーリサイクルシステムを提供する。

目的

本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、比較的に場所を選ばずに設置が可能である自動販売機によるバッテリーの販売システムと共に、携帯電話のユーザー、自動販売機メーカー、バッテリー製造メーカー、携帯電話製造メーカー及び前記自動販売機の設置管理を行う管理会社を含めて、バッテリーのリサイクルシステムの提供を行うことを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

携帯電話ユーザーが携帯電話のバッテリー販売自動販売機を利用することで携帯電話のバッテリーの再利用を可能にする携帯電話用バッテリーリサイクルシステムであって、バッテリー製造メーカと携帯電話製造メーカとの間で、通信回線を経由して、バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話製造メーカと携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカとの間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカと管理会社との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機の供給の情報を送受信するための手段と、を備え、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機ではユーザが希望するバッテリーを提供するための手段と、ユーザが投入したバッテリーを充電するための手段を備えることを特徴とする携帯電話用バッテリーリサイクルシステム。

請求項2

前記携帯電話のバッテリー販売用自動販売機であって、バッテリー購入ボタンが押下されたかを判断するための手段と、交換バッテリーがあるか否か表示するための第一の表示手段と、前記第一の表示手段で交換バッテリーがあると表示された場合に、バッテリーを投入すると、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示するための第二の表示手段と、バッテリー選択ボタンを押下されると、選択されたバッテリーが提供される提供手段と、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備え、前記第一の表示手段で交換バッテリーがないと表示された場合に、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示し、バッテリー選択ボタンが押下されたときに選択されたバッテリーを提供するための提供手段と、を備えた携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話用バッテリーリサイクルシステム。

請求項3

前記携帯電話のバッテリー販売用自動販売機であって、バッテリー購入ボタンが押下されたかを判断するための手段と、交換バッテリーがあるか否か表示するための第一の表示手段と、前記第一の表示手段で交換バッテリーがあると表示された場合に、バッテリーを投入し、投入されたバッテリーの型番読み取りを行う処理手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われると、読み取られた型番のバッテリーを提供し、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われないと、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示するための第二の表示手段と、バッテリー選択ボタンを押下されると、選択されたバッテリーが提供される提供手段と、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備え、前記第一の表示手段で交換バッテリーがないと表示された場合に、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示し、バッテリー選択ボタンが押下されたときに選択されたバッテリーを提供するための提供手段と、を備えた携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話用バッテリーリサイクルシステム。

請求項4

前記携帯電話のバッテリー販売用自動販売機であって、バッテリー購入ボタンが押下されたかを判断するための手段と、交換バッテリーがあるか否か表示するための第一の表示手段と、前記第一の表示手段で交換バッテリーがあると表示された場合に、バッテリーを投入し、投入されたバッテリーの型番の読み取りを行う処理手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われると、読み取られた型番のバッテリーを提供し、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われないと、携帯電話の型番の読み取り手段で携帯電話の型番の読み取りが行われ、該携帯電話の型番からバッテリーの種類を識別し、識別されたバッテリーを提供し、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、前記携帯電話の型番の読み取り手段で携帯電話の型番の読み取りが行われないと、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示するための第二の表示手段と、バッテリー選択ボタンを押下されると、選択されたバッテリーが提供される提供手段と、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備え、前記第一の表示手段で交換バッテリーがないと表示された場合に、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示し、バッテリー選択ボタンが押下されたときに選択されたバッテリーを提供するための提供手段を備えた携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話用バッテリーリサイクルシステム。

請求項5

投入されたバッテリーの型番を識別するための識別手段と、自動販売機内で再利用できるバッテリーとされている機種か否か判断するための判別手段と、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備える携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする請求項2、3又は4に記載の携帯電話用バッテリーリサイクルシステム。

請求項6

携帯電話のバッテリーの再利用を図るための携帯電話用バッテリーのリサイクルシステムであって、携帯電話用バッテリー製造メーカーと管理会社との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリー製造メーカーと携帯電話製造メーカーとの間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリーの自動販売機メーカーと管理会社との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリーの自動販売機の供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話製造メーカーと携帯電話用バッテリーの自動販売機メーカーとの間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段と、を備え、管理会社と携帯電話用バッテリーの自動販売機との間で、通信回線を経由して、管理情報の送受信を可能にすることを特徴とする携帯電話用バッテリーのリサイクルシステム。

技術分野

0001

本発明は、自動販売機による携帯電話用バッテリー販売を行うと共に、自動販売機内でバッテリーのリサイクルを行う携帯電話のバッテリーリサイクルシステムに関する。

背景技術

0002

携帯電話装置はバッテリーを電力源として動作している。そして、音声待ち受けや通話だけの場合はバッテリー寿命が問題となることは少なかったが現在のように携帯電話をインターネットに接続してブラウザ閲覧したり、音楽再生処理画像処理またゲーム等が通常のように行われるようになると携帯電話のバッテリー使用可能時間が短くなる。

0003

それ故にバッテリーの電力が無くなると、当然の事ながら携帯電話装置は、電源が入らなくなり、待ち受け、通話、データ通信等々全ての機能が使用できなくなる。このような状態、つまりバッテリーの電力が無くなり携帯電話装置の機能が全て失われる状態になる事を防止するために、携帯電話装置のユーザーは、予備バッテリー装置を用意しておいたり、またはバッテリーの充電器を持ち歩く等の予防策を採ることが考えられる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、予備のバッテリー装置を用意するのには当然の事ながらユーザーにとってコスト面で負担になるし、充電器でバッテリーを充電する場合においても、近くに充電器に電力を供給する電源が無い可能性があり、さらに電源があったとしても満充電するのに、通常一時間以上要するために、ユーザーにとって、バッテリー切れによる携帯電話装置の無効化を予防するための十分な対策とは言い難い。

0005

本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、比較的に場所を選ばずに設置が可能である自動販売機によるバッテリーの販売システムと共に、携帯電話のユーザー、自動販売機メーカーバッテリー製造メーカー、携帯電話製造メーカー及び前記自動販売機の設置管理を行う管理会社を含めて、バッテリーのリサイクルシステムの提供を行うことを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、携帯電話のユーザーが自動販売機を利用することで携帯電話のバッテリーの再利用を可能にする携帯電話用バッテリーリサイクルシステムであって、バッテリー製造メーカと携帯電話製造メーカとの間で、通信回線を経由して、バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話製造メーカと携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカとの間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカと管理会社との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機の情報を送受信するための手段と、を備え、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機ではユーザが希望するバッテリーを提供するための手段と、ユーザが投入したバッテリーを充電するための手段を備えることを特徴とする。

0007

従って、請求項1に記載の発明によれば、比較的場所を選ばずに設置が可能な自動販売機によって、携帯電話のバッテリーの販売また携帯電話のユーザー、携帯電話製造メーカー、バッテリー製造メーカー、自動販売機メーカー、また前記自動販売機の設置管理を行う管理会社を含めて、バッテリーのリサイクルを行い、バッテリーを販売する自動販売機の処理フローにより、従来までユーザ負担の大きかったバッテリー切れの際の携帯電話機能の無効化防止を改善できる。

0008

また、請求項2に記載の発明は、前記携帯電話のバッテリー販売用自動販売機であって、バッテリー購入ボタンが押下されたかを判断するための手段と、交換バッテリーがあるか否か表示するための第一の表示手段と、前記第一の表示手段で交換バッテリーがあると表示された場合に、バッテリーを投入すると、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示するための第二の表示手段と、バッテリー選択ボタンを押下されると、選択されたバッテリーが提供される提供手段と、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備え、前記第一の表示手段で交換バッテリーがないと表示された場合に、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示し、バッテリー選択ボタンが押下されたときに選択されたバッテリーを提供するための提供手段と、を備えた携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする。

0009

従って、請求項2に記載の発明によれば、自動販売機で容易に携帯電話用バッテリーを手に入れることが可能になるため、携帯電話の機能の無効化を防止できると共に、使用済みバッテリーの回収及び再利用を可能になる。その結果、ユーザへの充電されたバッテリーの提供、携帯電話製造メーカの使用済みバッテリーの回収の負担軽減をもたらし、携帯電話用バッテリーのリサイクルの促進を可能にする。

0010

さらに、請求項3に記載の発明は、前記携帯電話のバッテリー販売用自動販売機であって、バッテリー購入ボタンが押下されたかを判断するための手段と、交換バッテリーがあるか否か表示するための第一の表示手段と、前記第一の表示手段で交換バッテリーがあると表示された場合に、バッテリーを投入し、投入されたバッテリーの型番読み取りを行う処理手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われると、読み取られた型番のバッテリーを提供し、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われないと、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示するための第二の表示手段と、バッテリー選択ボタンを押下されると、選択されたバッテリーが提供される提供手段と、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備え、前記第一の表示手段で交換バッテリーがないと表示された場合に、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示し、バッテリー選択ボタンが押下されたときに選択されたバッテリーを提供するための提供手段と、を備えた携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする。

0011

従って、請求項3に記載の発明によれば、ユーザが希望するバッテリーを選択しなくても、そのバッテリーをユーザに提供することが可能になる。つまり、投入されたバッテリーの型番を自動販売機で読み取ることで投入されたバッテリーの型番と同じバッテリーがユーザに提供される。従って、ユーザに希望するバッテリーをその都度選択させることなく、投入されたバッテリーの型番を自動販売機内で自動的に読み取るという操作を行っているためユーザの利便性を向上させることが可能になる。

0012

また、請求項4に記載の発明は、前記携帯電話のバッテリー販売用自動販売機であって、バッテリー購入ボタンが押下されたかを判断するための手段と、交換バッテリーがあるか否か表示するための第一の表示手段と、前記第一の表示手段で交換バッテリーがあると表示された場合に、バッテリーを投入し、投入されたバッテリーの型番の読み取りを行う処理手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われると、読み取られた型番のバッテリーを提供し、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、該読み取りを行う処理手段において、型番の読み取り処理が行われないと、携帯電話の型番の読み取り手段で携帯電話の型番の読み取りが行われ、該携帯電話の型番からバッテリーの種類を識別し、識別されたバッテリーを提供し、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、前記携帯電話の型番の読み取り手段で携帯電話の型番の読み取りが行われないと、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示するための第二の表示手段と、バッテリー選択ボタンを押下されると、選択されたバッテリーが提供される提供手段と、投入されたバッテリーが再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備え、前記第一の表示手段で交換バッテリーがないと表示された場合に、すでに用意され充電されているバッテリーの種類を表示し、バッテリー選択ボタンが押下されたときに選択されたバッテリーを提供するための提供手段と、を備えた携帯電話のバッテリー販売用自動販売機を具備することを特徴とする。

0013

従って、請求項4に記載の発明によれば、バッテリーの型番の読み取りができなかった場合でも、そのバッテリーの提供を可能にすることができる。つまり、携帯電話の型番を読み取ることにより、バッテリの型番を特定しそのバッテリーを提供するシステムである。このようなシステムにより、バッテリーの型番が汚れ等により読み取り不可の状態にあっても携帯電話の型番よりバッテリーが特定できるためユーザーが希望するバッテリーを確実に提供することが可能になる。

0014

さらに、請求項5に記載の発明は、請求項2、3又は4に記載の構成に加え、投入されたバッテリーの型番を識別するための識別手段と、自動販売機内で再利用できるバッテリーとされている機種か否か判断するための判別手段と、再利用可能なバッテリーであると判断された場合に充電する充電手段と、を備えることを特徴とする。

0015

従って、請求項5に記載の発明によれば、ユーザがバッテリーを購入しなくても使用済みのバッテリーを回収し、再利用に供することが可能になる。つまり、バッテリーを購入せずに使用済みのバッテリーを自動販売機に投入することで、使用済みのバッテリーを収集し、再利用可能なバッテリーの場合には充電し、他のユーザの選択候補とすることができる。その結果、使用済みバッテリーのリサイクル(再利用)の促進を可能にする。

0016

また、請求項6に記載の発明は、携帯電話のバッテリーの再利用を図るための携帯電話用バッテリーのリサイクルシステムであって、携帯電話用バッテリー製造メーカーと管理会社との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリー製造メーカーと携帯電話製造メーカーとの間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話用バッテリーの自動販売機メーカーと管理会社との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリーの自動販売機の供給に関する情報を送受信するための手段と、携帯電話製造メーカーと携帯電話用バッテリーの自動販売機メーカーとの間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段と、を備え、管理会社と携帯電話用バッテリーの自動販売機との間で、通信回線を経由して、管理情報の送受信を可能にすることを特徴とする。

0017

従って、請求項6に記載の発明によれば、携帯電話用バッテリーの自動販売機メーカー、携帯電話用バッテリー製造メーカー、携帯電話製造メーカー、或いは自動販売機の設置管理を行う管理会社を通信回線で結ぶことにより、それぞれが持つ情報を瞬時に送ることができ、バッテリーの再利用を行う自動販売機を円滑に作動させることが可能になる。その結果、携帯電話用バッテリーのリサイクルシステムの円滑な運用が可能になる。

発明を実施するための最良の形態

0018

以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。

0019

図1は携帯電話のバッテリーのリサイクルシステムの説明図である。リサイクルシステムの流れの構成としては、まず携帯電話製造メーカに対し、バッテリー製造メーカがバッテリーの供給をする()。そして、携帯電話製造メーカーは自動販売機メーカーに対しバッテリーの形状等の情報を提供する()。その情報に基づいて自動販売機メーカーはバッテリーの自動販売機を作成し管理会社に自動販売機を提供する()。管理会社はバッテリー製造メーカから供給されたバッテリー()の投入された自動販売機を設置する()。そして、携帯電話のユーザがこの自動販売機を利用することでバッテリーのリサイクル(再利用)を可能する。

0020

これら、携帯電話製造メーカー1、(携帯電話用バッテリー販売用)自動販売機メーカー2、バッテリー製造メーカー3及び(携帯電話用のバッテリー自動販売機を管理する)管理会社4は、それぞれ通信回線を経由して結ばれており、情報の送受信が可能な状態になっている。具体的には、バッテリー製造メーカ3と携帯電話製造メーカ1との間で、通信回線を経由して、バッテリーの供給に関する情報を送受信するための手段である端末機を備えており、携帯電話製造メーカ1と携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカ2との間で、通信回線を経由して、バッテリーの情報を送受信するための手段である端末機を備えており、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機メーカ2と管理会社4との間で、通信回線を経由して、携帯電話用バッテリー販売用自動販売機の情報を送受信するための手段である端末機を備えている。以上のようなシステム用いることで、携帯電話のユーザーが自動販売機を利用することで携帯電話のバッテリーの再利用を可能にする携帯電話用バッテリーリサイクルシステムが出来上がっている。

0021

つぎに図1を用いて携帯電話のバッテリーのリサイクルシステムの具体的な動作について説明する。バッテリー製造メーカー3は、従来同様に携帯電話製造メーカー1に対してバッテリーを供給し()、同様にして、本発明の特徴である携帯電話用のバッテリー自動販売機を管理する管理会社4に対してもバッテリーを供給する()。

0022

携帯電話製造メーカー1は、新機種で使用するバッテリーの形状、種類の情報を自動販売機メーカー2に提供し()、新しい携帯電話が出るのと同時に自動販売機も前記新しい携帯電話に対応可能な状態にしておく。自動販売機メーカー2は、携帯電話製造メーカー1から提供された新しい機種のバッテリーの情報を元に作った新しい自動販売機を管理会社4に供給する()。管理会社4では、自動販売機の設置及びバッテリーの管理を行う()。

0023

ユーザーは自動販売機でバッテリーを購入する際に、今まで使用してしたバッテリーを自動販売機に投入する。投入されたバッテリーは自動販売機の中で再び充電されリサイクルされる。従って、本発明の実施の形態ではユーザが自動販売機を利用し、バッテリーを購入することで自動販売機管理会社は収益を得て、自動販売機メーカは管理会社に対し販売機を売ることで収益を得る。

0024

また、バッテリー製造メーカー3は従来通り携帯電話製造メーカー1にバッテリーを販売することで収益を得ることに加え、本発明の実施の形態の特徴である管理会社4に対してもバッテリーを販売することで収益を得る。また携帯電話製造メーカー1は自動販売機メーカー2にバッテリー形状等の情報を提供することで収益を得る。なお、この携帯電話のバッテリーのリサイクルシステムはネットワークで結ばれ情報を共有化する事で、市場ニーズにすばやく柔軟に対応する事が可能となる。

0025

(例1)この自動販売機の処理フローにおける例1に関して図2を用いて説明する。ユーザからバッテリー購入ボタンが押されると、本発明のフローが開始される(ステップS1)。まずステップS1において、ユーザからバッテリー購入ボタンが押下されたかを判断し、バッテリー購入ボタンが押下されたと判断するとステップS2に進む。このステップS1はユーザが自動販売機にお金を投入したことを感知し、お金が投入された場合は(料金が徴収できた場合)ユーザにバッテリー購入の意志があるとし、ステップS2に進むという処理にすることも可能である。

0026

ステップS2においてユーザに交換バッテリーがあるか否かを自動販売機で表示し、ユーザに交換バッテリーがある場合は交換バッテリーを投入するステップに進む(ステップS3)。これを受けて、すでに充電されているバッテリーの種類をユーザに表示する(ステップS4)。ユーザはここで表示されたバッテリーの種類の中から希望のバッテリーを選択し、バッテリー選択ボタンが押下される(ステップS5)と選択されたバッテリーがユーザに提供される(ステップS6)。

0027

また、投入されたバッテリーは販売機内部で再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーだと判断された場合は充電され(ステップS7)、その後、他のユーザのバッテリーの選択候補となる。再利用不可能なバッテリーだと判断された場合は自動販売機内部の回収バッテリーボックスに入れられ、管理会社に回収される。再利用可能であるか否かは、1)バッテリー機能に破損が生じていないか等の機能側の判断、2)市場ニーズの高い機種のバッテリーであるか(自動販売機で充電し、売られている機種のバッテリーであるかの判断などが考えられる。

0028

ステップS5においてバッテリー選択ボタンが押下されない場合は、充電されているバッテリーの中にユーザが希望とするバッテリーがないとみなし、終了する。上記場合は(ユーザにリサイクルバッテリーが提供されない場合は)、納入された金額返却する、または次回この販売機で使用できるコイン割引チケットなどをユーザに提供するなどし、ユーザにとって販売機の利用価値下げないようにする。

0029

ユーザから交換バッテリーがないと応答(ステップS2)があった場合でも、すでに充電されているバッテリーの種類をユーザに表示する(ステップS8)。これを受けて、ユーザは希望とするバッテリーの種類を選択し、バッテリー選択ボタンが押下される(ステップS9)と選択されたバッテリーがユーザに提供される(ステップS10)。また、上記のように交換バッテリーがない場合(ステップS2においてNoを選択)と交換バッテリーがある場合(ステップS2においてYesを選択)のバッテリー販売額を変えることでユーザへの不平等をなくすことができる。

0030

以上の自動販売機の処理フローによりユーザから充電切れのバッテリーを受け取り、それと引き換えにすでに充電されているバッテリーの中からユーザが使用している機種のバッテリーを提供し(ステップS6)、引き取ったバッテリーを自動販売機の内部で充電し(ステップS7)他のユーザに提供できるシステムを設けることでバッテリーのリサイクルを可能とし、またユーザには即座に充電されたバッテリーを提供できる。

0031

(例2)自動販売機の処理フローにおける例2について図3を用いて説明する。例1と同様な部分の説明は省略し、違いのみを説明する。異なるのはステップS3に後に、投入されたバッテリーのバーコードの読み取り処理を行うステップS11〜S13を加えた点にある。

0032

このステップS11〜S13において、投入されたバッテリーから型番を識別可能なバーコードの読み取りを行い(ステップS11)、ユーザが希望とするバッテリーを選択しなくとも販売機側でユーザの使用しているバッテリーを識別し提供する(ステップS12)。そして、投入されたバッテリーは販売機内部で再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーだと判断された場合は充電される(ステップS13)。以上のような処理フローになり、自動販売機を使用するユーザーの利便性を向上する。

0033

(例3)自動販売機の処理フローにおける例3について図4を用いて説明する。例1及び例2と同様な部分の説明は省略し、違いのみを説明する。異なるのはステップS11の後に、携帯電話本体のバーコードによる読み取り処理を行うステップS14〜ステップS17の処理が加わっている点である。

0034

ステップS11においてバッテリーのバーコードの読み取りに失敗した場合、例えば、バッテリーのバーコード部分劣化していて自動販売機が読み取れない場合、ユーザが携帯電話の本体のバーコードを自動販売機のバーコード読みとり口にあてることで、そのバーコード部分を読み取り(ステップS14)、ユーザの使用しているバッテリーの識別をし提供できる(ステップS15)。そして、投入されたバッテリーは販売機内部で再利用可能なバッテリーであるか識別され、再利用可能なバッテリーだと判断された場合は充電される(ステップS13)。これにより、バッテリー部分のバーコードが劣化した場合における処理の停止を防止する。

0035

(例4)自動販売機の処理フローにおける例4について図5を用いて説明する。例1、例2及び例3と同様な部分の説明は省略し、違いのみを説明する。異なるのは、ステップS1の後にユーザがバッテリー購入の意志がなくとも使用済みのバッテリーの回収を目的に自動販売機を利用できるようにするステップS18〜ステップS23処理が加わっている点である。

0036

ステップS1においてバッテリー購入ボタンの押下がされなかった場合(ユーザにバッテリー購入の意志がなかったと判断された場合)でも、バッテリーの回収は行うことができる。そのために、まず回収バッテリーがあるかないかの判別を行い(ステップS18)、回収バッテリーの投入を行わせる(ステップS19)。そして、回収されたバッテリーを自動販売機内部で型番識別し(ステップS20)、自動販売機でリサイクルバッテリーとされている機種のものかを識別し、次に再利用バッテリーとなるか否かを判別し(ステップS21)バッテリー自体の破損等を調べることで他のユーザにきちんと提供できるバッテリーであるかチェックする。

0037

上記チェックの中で再利用可能なバッテリーと判断された場合は充電され(ステップS22)、他のユーザの選択候補となる。また、再利用不可能とされた場合は管理会社に回収される(ステップS23)。さらに、ユーザにはバッテリーの回収のみの場合は販売機に投入されたお金を返却する、もしくは次回自動販売機でバッテリーを購入する際に利用できるコインや割引チケットなどを発行する。

0038

(例5)上記自動販売機の悪質利用の防止策としてバッテリーのバーコードだけでなく、IR(赤外線モジュール)やBT(Blue Toothモジュール)等のデータインターフェースを経由してユーザの携帯電話番号を自動販売機側に取り込み、回収したバッテリーの管理情報に加えることも可能である。これによって、例えば捨ててあったバッテリーを自動販売機に投入し販売機からお金だけをとろうとするような悪質な利用を防止できる。

発明の効果

0039

本発明によれば、従来までユーザ負担の高かったバッテリー切れとなった時の携帯電話機能の無効化を防止する対策の負担を軽減できる。具体的には、自動販売機によるバッテリーの販売により購入が容易化され、充電されたバッテリーが購入できることで充電時間の削除される。つまり、即座に充電されたバッテリーが容易に入手可能になった。また、バッテリー自体のリサイクル可能になったため、予備バッテリーを購入するほど高額がかからない。そのため、コスト面の負担の軽減が可能になった。さらに、携帯電話製造メーカにとっても、従来までの不用バッテリーの回収等などの負担を軽減できる。具体的には、バッテリーのリサイクルビジネス(バッテリー製造メーカ、自動販売機メーカ、自動販売機の管理会社等のネットワーク化)によって従来よりも高い確率でバッテリーのリサイクルが可能となる。

図面の簡単な説明

0040

図1本発明の携帯電話用バッテリーのリサイクルシステムの説明図である。
図2本発明の例1の自動販売機の処理フローを示す流れ図である。
図3本発明の例2の自動販売機の処理フローを示す流れ図である。
図4本発明の例3の自動販売機の処理フローを示す流れ図である。
図5本発明の例4の自動販売機の処理フローを示す流れ図である。

--

0041

1携帯電話製造メーカー
2自動販売機メーカー
3バッテリー製造メーカー
4 管理会社

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