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技術 ストロー付飲料容器

出願人 コンビ株式会社
発明者 米岡純代小倉一直木櫛百恵
出願日 2001年4月25日 (20年2ヶ月経過) 出願番号 2001-127695
公開日 2002年11月5日 (18年8ヶ月経過) 公開番号 2002-321760
状態 特許登録済
技術分野 容器の蓋
主要キーワード 偏芯位置 ストロー挿入口 圧抜き 飲料容器内 ステップアップ 弁ケーシング 挿入接続 ロック片
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年11月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

幼児ストローを引っ張ってもストローが抜け出るようなことがなく、常に飲みやすい長さが保持され最後まで飲みきることが出来るようにしたストロー付飲料容器を得ること。

解決手段

飲料容器本体の開口部にストローアダプターを着脱可能に装着するとともに、そのストローアダプターにストローを装着したストロー付飲料容器に関する。そして、ストロー20を互いに接続可能な長尺ストロー22と短尺ストロー21の2つのパーツによって形成し、上記短尺ストロー21をストローアダプター2に固定するようにした。

概要

背景

概要

幼児ストローを引っ張ってもストローが抜け出るようなことがなく、常に飲みやすい長さが保持され最後まで飲みきることが出来るようにしたストロー付飲料容器を得ること。

飲料容器本体の開口部にストローアダプターを着脱可能に装着するとともに、そのストローアダプターにストローを装着したストロー付飲料容器に関する。そして、ストロー20を互いに接続可能な長尺ストロー22と短尺ストロー21の2つのパーツによって形成し、上記短尺ストロー21をストローアダプター2に固定するようにした。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

飲料容器本体の開口部にストローアダプターを着脱可能に装着するとともに、そのストローアダプターにストローを装着したストロー付飲料容器において、上記ストローを互いに接続可能な長尺ストローと短尺ストローの2つのパーツによって形成し、上記短尺ストローをストローアダプターに固定するようにしたことを特徴とするストロー付飲料容器。

請求項2

短尺ストローの一端部には、ストローアダプターのストロー挿入口係合し、上記短尺ストローをストローアダプターに固定する鍔部が設けられていることを特徴とする、請求項1記載のストロー付飲料容器。

請求項3

鍔部には、短尺ストローの軸線に対して傾斜したストロー差込口が設けられ、そのストロー差込口に長尺ストローを挿入接続するようにしたことを特徴とする、請求項2記載のストロー付飲料容器。

技術分野

0001

本発明は、飲料容器ストロー挿入装着しておき必要に応じてそのストローによって容器内の飲料を飲むことが出来るようにしたストロー付飲料容器に関する。

0002

一般に、容器本体にストローを挿入装着しておき幼児等が何時でも飲み物を容易に飲むことが出来るようにしたストロー付飲料容器が提案され、実用に供されている。ところで、このようなストロー付飲料容器においてはストローをアダプターの挿入口に差し込むときに嵌合をきつめにして設定し、漏れにくくするとともにストローが抜けにくくなるようにしてある。

0003

しかし、このようなものにおいても、幼児がストローを引っ張ったときにストローが抜けてしまったり、ストローの先端が長く出過ぎて飲みにくくなったり、ストローの下端が容器の底より浮いてしまって飲み物を最後まで飲みきれなくなる等の問題がある。

0004

本発明は、このような点に鑑み、幼児がストローを引っ張ってもストローが抜け出るようなことがなく、常に飲みやすい長さが保持され最後まで飲みきることが出来るようにしたストロー付飲料容器を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

請求項1に係る発明は、飲料容器本体の開口部にストローアダプターを着脱可能に装着するとともに、そのストローアダプターにストローを装着したストロー付飲料容器において、上記ストローを互いに接続可能な長尺ストローと短尺ストローの2つのパーツによって形成し、上記短尺ストローをストローアダプターに固定するようにしたことを特徴とする。

0006

請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、短尺ストローの一端部には、ストローアダプターのストロー挿入口係合し、上記短尺ストローをストローアダプターに固定する鍔部が設けられていることを特徴とする。

0007

請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、鍔部には、短尺ストローの軸線に対して傾斜したストロー差込口が設けられ、そのストロー差込口に長尺ストローを挿入接続するようにしたことを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。

0009

図1は本発明のストロー付飲料容器の一部断面側面図、図2は上記ストロー付飲料容器の平面図であり、図1に示すように、容器本体1の開口部にはストローアダプター2が着脱可能に螺着されている。上記ストローアダプター2内には周方向に延びるパッキン3が設けられており、容器本体1に装着されたストローアダプター2と容器本体1の開口端部との間のシールを行うようにしてある。

0010

上記ストローアダプター2には筒状の弁ケーシング4が内側に突出するように形成されており、その弁ケーシング4内に筒状のパッキング5を介して空気孔開閉バルブを構成する弁体6が同軸的にかつその軸線周り回動可能に嵌装されている。弁体6の外面には軸線方向に延びる連通路7が形成されており、弁体6の頂部には、掴み8を有するロック部材9が一体に設けられている。一方、上記弁ケーシング4及びパッキング5の側壁部には空気孔10が穿設されており、掴み8によりロック部材9を介して弁体6を回動することにより、空気孔10が開閉され、その空気孔10及び連通路7を介して容器本体1内が大気に連通或いは閉鎖されるようにしてある。

0011

また、上記ストローアダプター2には、偏芯位置にストロー挿入口11が穿設されており、そのストロー挿入口11に後述するストローが挿入装着されている。さらに、上記ストローアダプター2には弁体6の軸線に直交する軸線周りに揺動可能にストローキャップ12が枢着されている。そして、そのストローキャップ12の閉位置において、上記ストロー挿入口4に装着されているストローを覆うことが出来るようにしてある。

0012

ところで、上記ストローキャップ12には揺動軸側に、ロック部材9の径より若干大きい径を有する半円弧状の切り欠き12aが形成されており、その半円弧状の切り欠き12aの内周中央部にロック片13が突設されている。一方、前記ロック部材9には径方向に対向する位置に上記ロック片13が挿通し得る切り欠き部9aが設けられており、前記弁体6が開位置に回動されたときに上記切り欠き部9aがストローキャップ12のロック片13と対応する位置に来るようにしてある。

0013

ところで、ストロー20は短尺ストロー21と長尺ストロー22とによって形成されており、短尺ストロー21に対して長尺ストロー22が接続可能としてある。上記短尺ストロー21の基端部には大径の鍔部23と小径フランジ部24が設けられており、その鍔部23とフランジ部24との間にストローアダプター2のストロー挿入口11の内周縁部が挟持され、短尺ストロー21がストローアダプター2に固着されている。上記鍔部23には短尺ストロー21の軸線と所定角度傾斜したストロー差込口25が設けられており、そのストロー差込口25に長尺ストロー22が挿入装着されている。

0014

しかして、常時においては、ストローキャップ12は、図1において一点鎖線で示すように閉状態にあり、ストローキャップ12のロック片13の上方にロック部材9の周縁部が位置しており、ストローキャップ12の開方向の揺動が阻止されている。

0015

そこで、この飲料容器内の飲み物を飲む場合には、掴み8を開位置に回すと弁体6が90°回動し、連通路7によって空気孔10が開放され容器内の圧抜きが行われる。また、このときにはロック部材9の回動によりロック部材9の切り欠き9aがロック片13の上方に位置しており、ストローキャップ12のロック解除される。したがって、図1に示すように、ストローキャップ12を開方向に揺動させることが出来る。しかして、上述のようにしてストローキャップ12を開放すると、短尺ストロー21がストローアダプター2の表面から立ち上がる。このようにして、ストローキャップ12を完全に解放し、ロック部材9を閉位置に戻すと、ロック部材9の周縁部がストローキャップ12のロック片13の上方に係合してストローキャップ12のロックが行われる。したがって、上記ストローキャップ12のロック状態で、ストローアダプター2から突出している短尺ストロー21により容器内の飲み物を飲むことが出来る。

0016

このようにして飲み終わったら、ロック部材9を一端開位置に回動してロックを解放した後、ストローキャップ12を元の位置に戻しロック部材9によりロックする。

0017

このように、このストロー付飲料容器においてはストローキャップ12を開放するためにロック部材9を回動することにより、空気孔開閉バルブが自動的に開放されるので、意識的に圧抜きを行う必要がなく、圧抜きを忘れるといった誤操作を防止することが出来る。

0018

しかも、ストロー20が短尺ストロー21と長尺ストロー22に分割されており、短尺ストロー21がストローアダプター2に固着されているので、幼児がストロー20を引っ張ってもストローが抜けるようなことがなく、また、ストローアダプター2から突出しているストローの長さが変化するようなこともない。

0019

さらに、上述のように、ストロー20が長短2つのパーツに分離しているので、幼児の成長に合わせて最初は短尺ストロー21のみを使用すると今まで使用していた乳首スパウトのように傾けた状態で飲み物を飲むことが出来る。そして、ストローから飲み物が出てくることを認識できるようになった段階で長尺ストロー22を付けて使用することにより、乳首、スパウトからスムースにストローの使用にステップアップさせることが出来る。また、短尺ストロー21と長尺ストロー22が互いに傾斜しているので、長尺ストロー22の先端が容器本体1の隅角部に位置するようにすることが出来、飲み物を完全に飲み干すことが出来る。

発明の効果

0020

以上説明したように、本発明は、ストローを互いに接続可能な長尺ストローと短尺ストローの2つのパーツによって形成し、上記短尺ストローをストローアダプターに固定するようにしたので、幼児がストローを引っ張ってもストローが抜けるようなことがなく、また、ストローアダプターから突出しているストローの長さが変化するようなこともなく、ストローが常に飲みやすい長さに保持され最後まで飲み物をスムースに飲みきることが出来る。

図面の簡単な説明

0021

図1本発明のストロー付飲料容器の縦断面図。
図2図1の平面図。

--

0022

1容器本体
2ストローアダプター
4弁ケーシング
7連通路
8 掴み
9ロック部材
10空気孔
11ストロー挿入口
12ストローキャップ
13ロック片
20ストロー
21短尺ストロー
22長尺ストロー
23 鍔部
24フランジ部
25差込

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