図面 (/)

技術 季節感を提供するためのシステム

出願人 鯨田雅信
発明者 鯨田雅信
出願日 2001年5月21日 (19年1ヶ月経過) 出願番号 2001-151755
公開日 2002年10月18日 (17年8ヶ月経過) 公開番号 2002-304398
状態 未査定
技術分野 機械翻訳 文書処理装置 特定用途計算機 文書処理装置 検索装置
主要キーワード 画像認識ソフト 季節判定 社会現象 能力開発 コタツ 有形物 強調出力 色別表示
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2002年10月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

目的

一般ユーザーに、「日本の昔からの季節感(四季潤い)」を感じることができる生活を取り戻させ、生活に潤いを与えて、子供たち創造性成長にも効果を発揮することができる、季節感を提供するためのシステムを提供することを目的とする。

構成

複数の事物、特に野菜果物、又は魚介について、それらがそれぞれ対応している季節を関連付けて予め記録しておくための季節データベースと、文字・画像・音声などの情報を入力するための情報入力手段と、前記情報入力手段から入力された情報の中の少なくとも一つの情報について、前記季節データベースを参照して、それが対応している季節を判定する判定手段と、前記判定手段から判定結果を出力するための判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする季節感提供のためのシステムである。

概要

背景

近年は、経済グローバル化に伴い野菜果物、又は魚介輸入が増大していること、ハウス栽培バイオ技術の発達季節に拘わり無く、様々な野菜、果物、又は魚介が生産養殖されて、スーパーなどの小売店陳列されていることなどから、一般人ユーザー)の生活に「日本の昔からの季節感(四季潤い)」が失われつつあるという社会現象が見られる。

概要

一般ユーザーに、「日本の昔からの季節感(四季の潤い)」を感じることができる生活を取り戻させ、生活に潤いを与えて、子供たち創造性成長にも効果を発揮することができる、季節感を提供するためのシステムを提供することを目的とする。

複数の事物、特に野菜、果物、又は魚介について、それらがそれぞれ対応している季節を関連付けて予め記録しておくための季節データベースと、文字・画像・音声などの情報を入力するための情報入力手段と、前記情報入力手段から入力された情報の中の少なくとも一つの情報について、前記季節データベースを参照して、それが対応している季節を判定する判定手段と、前記判定手段から判定結果を出力するための判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする季節感提供のためのシステムである。

目的

本発明はこのような現在の「一般人の生活から季節感・四季の潤いが失われつつある」という社会現象に着目してなされたものであって、一般ユーザーに、「日本の昔からの季節感(四季の潤い)」を感じることができる生活を取り戻させ、その生活に潤いを与えて、子供たちの感性・創造性などの能力開発にも効果を発揮することができる、季節感を提供するための情報処理のためのシステム、方法、プログラムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

複数の「野菜果物、又は魚介」について、それぞれが自然環境の中で最も良く採れて最も味が良い旬の季節をそれぞれ記録してしておくための季節データベースと、一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」に関する文字・画像・音声などの情報を入力するための「野菜、果物、又は魚介」情報入力手段と、前記「野菜、果物、又は魚介」情報入力手段から入力された一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」について、前記季節データベースを参照して、それ又はそれらの旬の季節を判定するための判定手段と、前記判定手段からの判定結果を出力するための判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するためのシステム

請求項2

複数の「野菜、果物、又は魚介」について、それぞれが自然環境の中で最も良く採れて最も味が良い旬の季節をそれぞれ記録してしておくための季節データベースと、一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」に関する文字・画像・音声などの情報を入力するための「野菜、果物、又は魚介」情報入力手段と、前記「野菜、果物、又は魚介」情報入力手段から入力された一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」について、前記季節データベースを参照して、それ又はそれらが現在の季節を旬の季節としているものかどうかを判定するための判定手段と、前記判定手段からの判定結果を出力するための判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するためのシステム。

請求項3

複数の「野菜、果物、又は魚介」について、それぞれが自然環境の中で最も良く採れて最も味が良い旬の季節をそれぞれ記録してしておくための季節データベースと、一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」に関する文字・画像・音声などの情報をユーザー側に示すための「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段と、前記「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段により示された一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」の全部又は一部について、前記季節データベースを参照して、それ又はそれらの旬の季節を判定するための判定手段と、前記判定手段からの判定結果を出力するための判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するためのシステム。

請求項4

複数の「野菜、果物、又は魚介」について、それぞれが自然環境の中で最も良く採れて最も味が良い旬の季節をそれぞれ記録してしておくための季節データベースと、複数の「野菜、果物、又は魚介」に関する文字・画像・音声などの情報をユーザー側に示すための「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段と、前記「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段により示された複数の「野菜、果物、又は魚介」の全部又は一部について、前記季節データベースを参照して、それ又はそれらが現在の季節を旬の季節としているものかどうかを判定するための判定手段と、前記判定手段からの出力に基づいてその判定結果を出力するための判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するための情報処理のためのシステム。

請求項5

複数の「野菜、果物、又は魚介」について、それぞれが自然環境の中で最も良く採れて最も味が良い旬の季節をそれぞれ記録してしておくための季節データベースと、複数の「野菜、果物、又は魚介」に関する文字・画像・音声などの情報をユーザー側に示すための「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段と、ユーザーが季節に関する情報を入力するための季節情報入力手段と、前記「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段により示された複数の「野菜、果物、又は魚介」から、前記季節データベースを参照して、前記季節情報入力手段から入力された季節を旬の季節とする一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」を抽出してユーザー側に文字・画像・音声などにより示すための抽出提示手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するためのシステム。

請求項6

複数の「野菜、果物、又は魚介」について、それぞれが自然環境の中で最も良く採れて最も味が良い旬の季節をそれぞれ記録してしておくための季節データベースと、複数の「野菜、果物、又は魚介」に関する文字・画像・音声などの情報をユーザー側に示すための「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段と、前記「野菜、果物、又は魚介」情報提示手段により示された複数の「野菜、果物、又は魚介」の中から、前記季節データベースを参照して、現在の季節を旬の季節とする一つ又は複数の「野菜、果物、又は魚介」を抽出してユーザー側に文字・画像・音声などにより示すための抽出提示手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するためのシステム。

請求項7

複数の有形物又はイベントなどの事物について、それぞれが自然風土の中で最も関連性の高い季節をそれぞれ記録しておくための時記又は歳時記類似の季節データベースと、一つ又は複数の事物を表す単語または文節を含む文章詩歌画面に表示するための文章詩歌表示手段と、前記季節データベースを参照して、前記文章詩歌表示手段により表示された文章又は詩歌の中の「一つ又は複数の単語又は文節」と最も関連性の高い季節を判定するための判定手段と、前記判定手段からの出力に基づいて、前記文章詩歌表示手段により表示された文章又は詩歌の中の「一つ又は複数の単語又は文節」を、それぞれが関連する各季節に対応する色で着色を行うことか又はそれぞれが関連する各季節に対応するアンダーライン網掛その他の強調表示手段による強調表示を行うことにより、前記文章詩歌表示手段により表示された文章又は詩歌に季節感を加味して提示するための季節感提示手段と、を備えたことを特徴とする季節感を提供するためのシステム。

技術分野

(3)本発明によれば、ユーザーは、「希望する季節の旬のもの(商品など)」、例えば「今現在の季節の旬のもの(商品など)」だけを抽出して選択的に注文インターネット上のバーチャルショップへの注文、又は、リアル小売店舗への注文)することができる。

背景技術

0001

本発明は、ユーザーが、様々な事物(特に、野菜果物、又は魚介)について、その関連性の高い季節(特に、旬の季節)を示す(提示する=presentation)ことにより、ユーザーの生活に季節感を提供する(ユーザーの生活に四季潤いを与える)ことができる、季節感を提供するためのシステム、方法、プログラムに関する。

発明が解決しようとする課題

0002

近年は、経済グローバル化に伴い野菜、果物、又は魚介の輸入が増大していること、ハウス栽培バイオ技術の発達で季節に拘わり無く、様々な野菜、果物、又は魚介が生産養殖されて、スーパーなどの小売店陳列されていることなどから、一般人(ユーザー)の生活に「日本の昔からの季節感(四季の潤い)」が失われつつあるという社会現象が見られる。

0003

このような一般人(ユーザー)の生活に「日本の昔からの季節感(四季の潤い)」が失われつつあるという現状のままでは、人々の生活に潤いがなくなり殺伐とした世の中になる可能性がある、また、子供たち創造能力の発達を阻害する恐れがある、などの問題が指摘されている。

0004

しかしながら、上記のような社会現象が世の中に定着するにつれ、一般のユーザーにとって、スーパーなどの小売店の店頭で、様々な野菜・果物や魚介類を見ても、「一体、どの食品が『自然環境の下での旬の季節のもの』で、どれが輸入やバイオ技術などにより『自然環境の下での旬の季節のもの』ではないのに陳列されているものか」を、容易に知ることは困難になっている。なぜなら、現在の一般ユーザー、特に、都会の若い年齢層のユーザーには、「様々な商品などについて、どれが今の季節の旬のものなのかについての知識(例えば、スイカミカンは冬が旬である、などの知識)」が、既に大幅に不足しているからである。

課題を解決するための手段

0005

本発明はこのような現在の「一般人の生活から季節感・四季の潤いが失われつつある」という社会現象に着目してなされたものであって、一般ユーザーに、「日本の昔からの季節感(四季の潤い)」を感じることができる生活を取り戻させ、その生活に潤いを与えて、子供たちの感性創造性などの能力開発にも効果を発揮することができる、季節感を提供するための情報処理のためのシステム、方法、プログラムを提供することを目的とする。

0006

用語説明)本発明の「季節データベース」は、例えば、様々な事物(特に、野菜、果物、又は魚介)に関する文字情報、様々な事物(特に、野菜、果物、又は魚介)に関する映像情報、及び、様々な事物(特に、野菜、果物、又は魚介)に関する音声情報を、各季節に関する情報(各季節に関する文字映像音声・音響などの情報)と関連付けて記録しているものである。

0007

本願の前記システム・方法・プログラムの発明において、「一つ又は複数の『野菜、果物、又は魚介』に関する文字・画像・音声などの情報を入力する」ための方法には、例えば、次のような(1)以下のものなどが含まれる。
(1)スーパーなどの小売店の店頭で、ユーザー又は店員が、陳列されている商品をカメラなどで画像入力する場合、(2)スーパーなどの小売店の店頭で、ユーザー又は店員が、陳列されている商品の表面又は近傍に備えられた商品タグに表示されている文字(商品の名称、価格、材質など)をカメラなどから画像情報としてコンピュータに入力し、その入力した画像データをコンピュータの画像認識ソフト文字認識ソフト)により文字データに変換して文字データとしてコンピュータに入力する場合、(3)スーパーなどの小売店の店頭で、ユーザー又は店員が、陳列されている商品の表面又は近傍に備えられた商品タグに内蔵されたメモリ記録装置)に記録されている文字情報(商品の名称、価格、材質、料理方法などの文字情報)及び画像情報(商品の画像、商品の用途や料理方法などについての画像情報)を、赤外線微弱電波などの電磁波により、ユーザー又は店員が携帯している情報端末(コンピュータ)に無線送信してもらうことにより、その情報端末に入力する場合、(4)ユーザーが、自己の情報端末(コンピュータ)をインターネットなどのネットワークに接続して、インターネットなどのネットワーク上のホームページの情報(オンライン上のバーチャル・ショッブが提示する、オンライン・ショッピング用の商品カタログ情報など)を、ブラウザソフト閲覧ソフト)などを使用して、自己の情報端末に取り込む場合、(5)ユーザーが、自己の情報端末(コンピュータ)に、オンライン上のバーチャル・ショッブがインターネットなどのネットワークを介して送信した電子メールを受信することにより、その電子メールに含まれる情報を、メーラーを使用して、自己の情報端末に取り込む場合、(6)ユーザーが、テレビ局からテレビ電波データ放送により放送されてくる情報(販売対象としての商品・サービス情報など)をテレビチューナーから入力して記録装置や他のコンピュータに入力する場合、

0008

また、本願のシステム・方法・プログラムの発明において、前記「判定手段からの判定結果を出力する」ための方法には、例えば、次の(a)以下のものなどが含まれる。
(a)インターネット・ホームページからの情報取り込み、カメラによる撮像などの方法で入力された複数の商品などの事物(特に、野菜、果物、又は魚介)を示す画像又は文字の情報について、ディスプレイ複数種類の事物(特に、野菜、果物、又は魚介)の画像又は文字が表示されているとき、各事物(特に、野菜、果物、又は魚介)についてそれらがそれぞれ対応する・夏・秋・冬の季節(又は、カレンダーの月)を決定し、その決定内容に基づいて、各事物の画像又は文字の周囲に、春・夏・秋・冬のいずれかに対応する4つの色(例えば、春は緑色、夏は赤色、秋は色、冬は白色)の枠(又は、アンダーライン背景画像、など)を付加して、又は、各月を示す文字などを付加して、色別表示する場合、(b)インターネット・ホームページからの情報取り込み、カメラによる撮像などの方法で入力された複数の商品を示す画像又は文字の情報について、ディスプレイに複数種類の事物(特に、野菜、果物、又は魚介)の画像又は文字が表示されているとき、各事物(特に、野菜、果物、又は魚介)についてそれらがそれぞれ対応する春・夏・秋・冬の季節又はカレンダーの月を決定し、その決定内容に基づいて、ユーザーが希望する季節(例えば、夏)又は月(例えば、8月)に対応する事物の画像又は文字の周囲について、そのユーザーが希望する季節(例えば、夏)又は月(例えば、8月)に対応する色(例えば、赤色)の枠(又は、アンダーライン、背景画像、点滅表示発光表示など)を付加して、又は、そのユーザーが希望する月を示す文字などを付加して、色別表示する場合、(c)インターネット・ホームページからの情報取り込み、カメラによる撮像などの方法で入力された複数の商品(特に、野菜、果物、又は魚介)などの事物を示す画像又は文字の情報が、ディスプレイに表示されているとき、各商品についてそれらがそれぞれ対応する春・夏・秋・冬の季節又はカレンダーの月を決定し、その決定内容に基づいて、ユーザーが希望する季節(例えば、夏)又は月(例えば、8月)に対応する各商品の画像又は文字のみを、表示画面の上(又は、下、右、左)方などにまとめて表示し、それ以外の商品の画像又は文字は他の場所に移動させて表示するようにする場合、(d)インターネット・ホームページからの情報取り込み、カメラによる撮像などの方法で入力された複数の商品(特に、野菜、果物、又は魚介)などの事物を示す画像又は文字の情報が、ディスプレイに表示されているとき、ユーザーが希望する季節(例えば、夏)又は月(例えば、8月)に対応する事物の画像又は文字のみを表示し、ユーザーが希望する季節(例えば、夏)又は月(例えば、8月)に対応する事物の画像又は文字は表示しないようにする場合、(e)インターネット・ホームページからの情報取り込み、カメラによる撮像などの方法で入力された複数の商品(特に、野菜、果物、又は魚介)などの事物を示す画像又は文字の情報について、ユーザーが希望する季節(例えば、夏)又は月(例えば、8月)に対応する事物を示す情報のみを、スピーカから音声により出力する場合、(f)インターネット・ホームページからの情報取り込み、カメラによる撮像などの方法で入力された複数の文字情報がディスプレイに表示されているとき、前記文字情報を構成する各単語毎にそれらがそれぞれ対応する(関連度が高い)季節を決定し、その決定内容に基づいて、各単語の文字を、春・夏・秋・冬のいずれかに対応する4つの色(例えば、春は緑色、夏は赤色、秋は茶色、冬は白色)に着色して表示するか、又は、各単語の文字に各季節に対応する4つの色の枠(又は、アンダーライン、背景画像、など)などを付加して表示する場合。

発明を実施するための最良の形態

0009

(本発明の内容)本発明の内容は、本明細書の特許請求の範囲に記載したとおりのものである。よって、本明細書の特許請求の範囲の内容を、ここに援用することとする(前記特許請求の範囲の記載をここに転写することによる重複記載は省略する)。なお、本明細書の特許請求の範囲の中に記載されているシステム(装置)のアイデアは、全て、「方法又はプログラムのアイデア」としても捉えることができる。すなわち、本発明においては、本明細書の特許請求の範囲の中において「システム(装置)」の形で記載された発明の内容は、全て、「方法又はプログラム」の形でも記載することができ、「方法又はプログラム」の形でも実現することができる。すなわち、本発明においては、本明細書の特許請求の範囲の中において「システム(装置)」の形で記載された発明の内容は、全て、「方法又はプログラム(記録媒体に記録されたプログラムと、記録媒体に記録されていない状態にあるプログラムとを含む)」の形でも記載することができ、「方法又はプログラム(記録媒体に記録されているプログラムと、通信回線などで送信されるプログラムとを含む)」の形でも実現することができる。本発明をプログラムの形で実施する場合は、ユーザー端末ハードディスクなどの記録媒体に記録したプログラムをユーザー端末側のCPU(中央処理装置)で実行すること、サーバー側に記録されたプログラムを通信回線を介してユーザー端末側のCPUで実行すること、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)によりインターネットなどのネットワーク経由でサーバー側からプログラムをユーザー側の情報端末に送信(譲渡貸与)すること、などが可能である。

0010

実施形態1.図1は本発明の実施形態1を示す概略ブロック図である。図1において、1は多数・多種類のモノ(商品を含む)・イベント行事)などの各事物について、それらがそれぞれ対応する季節(初春、春、晩春、初夏、夏、晩夏、初秋、秋、晩秋、初冬、冬、晩冬など)又は月(カレンダーの月)を関連付けて記録しておくための季節データベース(ハードディスクなどの記録装置により構成される)である。この季節データベース1には、各事物の情報を、文字、映像、音声などの形で、季節情報と関連付けて記録するようにしている。この季節データベース1に記録される事物には、例えば、野菜、果物、又は魚介、加工食品料理飲み物、各種イベンなどがある。

0011

また、2はユーザー側が多数のモノ(商品を含む)・イベント(行事)などの事物に関する情報を入力するための情報入力部である。この情報入力部2には、例えば、インターネット・ホームページからの情報(インターネット上のオンラインのバーチャルショップからの商品カタログ情報など)をインターネット経由でユーザー側のブラウザ(ホームページ閲覧ソフト)画面に表示するためのコンピュータ端末、周囲の事物を撮像して画像データとして入力するためのカメラ、ユーザーその他の人の音声を取り込むためのマイク、ユーザーが文字を入力するためのキーボード、などが含まれる。

0012

また、3は前記情報入力部2により入力された情報(文字、画像、音声など)により特定される各事物について、それらがそれぞれ対応している季節又は月を、前記季節データベース1を参照して判定するための季節判定部である。前記季節判定部3は、例えば、前記情報入力部2から「スイカ、みかん、秋刀魚、田植え、稲刈り」の画像、文字、又は音声が入力されたとき、それらの各事物(商品やイベント)を前記季節データベース1に記録された各事物と比較・照合して、それらにそれぞれ対応する各季節又は月を判定する。例えば、前記の例である「スイカ、みかん、秋刀魚、田植え、稲刈り」については、それらに対応する季節として、それぞれ「スイカ−夏、みかん−冬、秋刀魚−冬、田植え−春、稲刈り−秋」と判定する。

0013

図1において、表示制御部4は前記情報入力部2からの事物(例えば、野菜、果物、又は魚介)に関する情報と、前記季節判定部3からの判定結果とに基づいて、前記情報入力部2からの事物(例えば、野菜、果物、又は魚介)に関する情報をディスプレイ5で表示する際に、前記季節判定部3からの判定結果を反映する(付加する)ように表示内容を制御するためのものである。また、図1において、6は前記表示制御部4による表示制御内容をユーザー側から指示するための操作指示部で、例えば、キーボードやマウスなどにより構成されるものである。

0014

実施形態1の動作(1)
本実施形態1では、前記表示制御部4による表示制御の内容は、各ユーザーの希望・操作により、様々な態様とすることが可能である。例えば、前記表示制御部4は、前記情報入力部2から入力された情報が「スイカ、みかん、秋刀魚」の文字又は画像であるときは、前記の季節判定部3からの判定結果を反映させるべく、「スイカ」の文字又は画像には「夏に対応する赤色の枠」、「みかん」の文字又は画像には「冬に対応する青色の枠」、「秋刀魚」の文字又は画像には「冬に対応する青色の枠」、「田植え」の文字又は画像には「春に対応する緑色の枠」、「稲刈り」の文字又は画像には「秋に対応する茶色の枠」を付加して、ディスプレイ5に表示させるようにしている。なお、本実施形態1では、前記「枠」に替えて、アンダーライン、背景画像などを使用してもよい。

0015

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『夏』に対応する(『夏』と関連度が深い)事物のみを、『夏に対応する赤色』で着色して強調表示せよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「スイカ、みかん、秋刀魚」の画像又は文字の中から、夏に対応する「スイカ」の画像又は文字についてのみ、「スイカ」の画像についてはその背景を薄い赤色に着色して表示し、「スイカ」の文字については赤色に着色して表示する。

0016

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『夏』に対応する(『夏』と関連度が深い)事物のみを他の事物と区別して強調表示せよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「スイカ、みかん、秋刀魚」の画像又は文字の中から、夏に対応する「スイカ」の画像又は文字についてのみ、枠で囲むとかアンダーラインを表示するなどの公知の強調表示方法で、他の「みかん、秋刀魚」の画像又は文字と区別して強調表示する。

0017

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『夏』に対応する(『夏』と関連度が深い)事物のみをディスプレイ5の画面に表示し、それ以外の事物はディスプレイ5の画面には表示しないようにせよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「スイカ、みかん、秋刀魚」の画像又は文字の中から、夏に対応する「スイカ」の画像又は文字のみをディスプレイ5に表示し、他の「みかん、秋刀魚」の画像又は文字はディスプレイ5に表示しないようにする。

0018

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『夏』に対応する(『夏』と関連度が深い)事物のみをディスプレイ5の画面の上側(右側)の領域に移動して配置し、それ以外の事物はディスプレイ5の画面の下側(左側)の領域に移動して配置せよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「スイカ、みかん、秋刀魚」の画像又は文字の中から、夏に対応する「スイカ」の画像又は文字のみをディスプレイ5の画面の上側(右側)の領域に移動・配置して表示し、他の「みかん、秋刀魚」の画像又は文字はディスプレイ5の画面の下側(左側)の領域に移動・配置して表示するようにする。

0019

実施形態1の動作(2)
また、本実施形態1では、前述のように、前記季節データベース1には、各事物について、それらに対応する季節だけでなく、月(カレンダーの各月)をも関連付けて記録している。事物によっては、「季節」ではなく「月」の方がより関連度が強い場合が少なくない。例えば、「年賀状」、「お年玉」、「御屠蘇(おとそ)」、「初詣(はつもうで)」などの言葉は「冬」というよりも「1月(正月)」の方が一般人にはなじみが深い(関連度が強い)し、「クリスマス」や「お暮」というイベントは「冬」というよりも「12月」の方が一般人にはなじみが深い(関連度が強い)し、「七五三」というイベントは「秋」というよりも「11月」の方が一般人にはなじみが深い(関連度が強い)。

0020

前記季節判定部3は、前記情報入力部2から入力された各事物について、それが季節よりも月の方がより関連度が強い場合は、各事物について、それに対応する「季節」に替えて(又は、季節と共に)、その事物に対応する「月」を判定する。例えば、前記情報入力部2から「年賀状、クリスマス、七五三」の画像又は文字が入力されたとき、それらの各事物(物品やイベント)を前記季節データベース1に記録された各事物と比較照合して、それらに対応する季節又は月を判定する。前記の「年賀状、クリスマス、七五三」については、それらに対応する季節又は月として、それぞれ「年賀状−1月、クリスマス−12月、七五三−11月」と判定する。

0021

前記の図1の表示制御部4は、前記情報入力部2からの情報と、前記季節判定部3からの判定結果とに基づいて、前記情報入力部2からの事物に関する情報を表示する際に、前記季節判定部3からの判定結果を反映する(付加する)ように表示内容を制御する。この表示制御部4による表示制御の内容は、各ユーザーの希望・操作により、様々な態様とすることが可能である。

0022

例えば、前記表示制御部4は、前記情報入力部2から入力された情報が「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像であり、その文字又は画像がディスプレイ5の画面に表示されているときは、前記の季節判定部3からの判定結果を反映させるべく、「年賀状」の文字又は画像の近傍の位置には「1月の文字」を、「クリスマス」の文字又は画像の近傍の位置には「12月の文字」を、「七五三」の文字又は画像の近傍の位置には「11月の文字」を、それぞれ表示する(又は、前記ディスプレイ5の画面上で、前記「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像に、前記の「1月」「12月」「11月」の各月の数字重ね表示させるようにしてもよい)。

0023

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『12月』に対応する(『12月』と関連度が深い)事物のみを他の事物と区別して強調表示せよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像の中から、12月に対応する「クリスマス」の文字又は画像についてのみ、枠で囲むとかアンダーラインを表示するなどの方法で、他の「年賀状、七五三」の文字又は画像と区別して強調表示する。

0024

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『12月』に対応する(『12月』と関連度が深い)事物のみを他の事物と区別して並べ替えて表示せよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像の中から、12月に対応する「クリスマス」の文字又は画像だけをディスプレイ5の画面の上側の領域に目立つように表示し、他の「年賀状、七五三」の文字又は画像はディスプレイ5の画面の下側の領域に目立たないように表示する。

0025

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『12月』に対応する(『12月』と関連度が深い)事物のみをディスプレイに表示し、それ以外の事物は画面に表示しないようにせよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像の中から、12月に対応する「クリスマス」の文字又は画像のみをディスプレイ5に表示し、他の「年賀状、七五三」の文字又は画像はディスプレイ5に表示しないようにする。

0026

また、本実施形態1では、例えば、ユーザーが「『12月』に対応する(『12月』と関連度が深い)事物のみをディスプレイの画面の一部の領域にまとめて表示せよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像の中から、12月に対応する「クリスマス」の文字又は画像のみをディスプレイ5の上側の領域に目立つように表示し、他の「年賀状、七五三」の文字又は画像はディスプレイ5の下側の領域に目立たないように表示するようにする。

0027

実施形態2.図2は本発明の実施形態2を示す概略ブロック図である。図2において、図1と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。図2において、15はユーザーに対して音声で情報を出力するためのスピーカ(音声出力部)、14は前記スピーカ15により出力される音声情報の内容を制御するための音声出力制御部である。

0028

本実施形態2では、前記音声出力制御部14は、前記情報入力部2からの情報と前記季節判定部3からの判定結果とに基づいて、ユーザーに対して前記スピーカ15から出力される音声情報を制御する。この音声出力制御部14の動作は、実施形態1の表示制御部4と表示の方法がディスプレイかスピーカかを除いては基本的に同様である。すなわち、前記音声出力制御部14は、例えば、ユーザーが「『夏』に対応する(『夏』と関連度が深い)事物のみを他の事物と区別して強調出力(スピーカからの音声出力)せよ」と前記操作指示部6により前記音声出力制御部14に指示したときは、前記音声出力制御部14は、例えば、前記情報入力部2から入力された「スイカ、みかん、秋刀魚」の画像又は文字の中から、夏に対応する「スイカ」の画像又は文字に対応する「スイカ」については大きな音声でスピーカ15から出力させ、他の「みかん、秋刀魚」の画像又は文字に対応する「みかん、秋刀魚」については小さい音声でスピーカ15から出力させる。

0029

また、前記音声出力制御部14は、例えば、ユーザーが「『夏』に対応する(『夏』と関連度が深い)事物のみを出力(スピーカからの音声出力)し、それ以外の事物については音声出力しないようにせよ」と前記操作指示部6により前記表示制御部4に指示したときは、前記表示制御部4は、例えば、前記情報入力部2から入力された「スイカ、みかん、秋刀魚」の画像又は文字の中から、夏に対応する「スイカ」の画像又は文字に対応する「スイカ」という音声のみを前記スピーカ15から出力させ、他の「みかん、秋刀魚」の画像又は文字に対応する「みかん、秋刀魚」という音声は前記スピーカ15からは出力しないようにする。

0030

また、本実施形態2では、例えば、ユーザーが「『12月』に対応する(『12月』と関連度が深い)事物のみを他の事物と区別して強調出力せよ」と前記操作指示部6により前記音声出力制御部14に指示したときは、前記音声出力制御部14は、例えば、前記情報入力部2から入力された「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像の中から、12月に対応する「クリスマス」の文字又は画像に対応する「クリスマス」については大きな音声で前記スピーカ15から出力させ、他の「年賀状、七五三」の文字又は画像に対応する「年賀状、七五三」については小さな音声で前記スピーカ15から出力させる。また、本実施形態2では、例えば、ユーザーが「『12月』に対応する(『12月』と関連度が深い)事物のみを音声出力し、それ以外の事物は音声出力をしないようにせよ」と前記操作指示部6により前記音声出力制御部14に指示したときは、前記音声出力制御部14は、例えば、前記情報入力部2から入力された「年賀状、クリスマス、七五三」の文字又は画像の中から、12月に対応する「クリスマス」の文字又は画像に対応する「クリスマス」という音声のみをスピーカ15から出力させ、他の「年賀状、七五三」の文字又は画像に対応する「年賀状、七五三」という音声はスピーカ15から出力させないようにする。

0031

実施形態3.次に、本発明の実施形態3を説明する。この実施形態3のシステムは、図1に示すものと基本的に同様であり、以下に説明する本実施形態3の内容は、前記実施形態1の一用途を示すものと言っても良い。図3において、5aは図1のディスプレイ5の表示画面の一例を示している。本実施形態3では、この画面5aの中に、ある作家エッセイ(随)を表示させている。今、ユーザーが、図1の操作指示部6を使用して、「この画面5aに表示している情報(エッセイ)に含まれる各単語又は文節について、それらにそれぞれ対応する(関連度の強い)季節を、アンダーラインなどの公知の強調表示手段により、季節毎に区別して表示せよ(各単語又は文節のそれぞれの季節感を提供できるように表示せよ)」と、前記表示制御部4に指示したとする。

0032

すると、表示制御部4は、前記季節判定部3からの判定結果に基づいて、図3に示すように、コタツ、ミカン、年賀状、暑中見舞い海水浴、入学式運動会などの各季節(四季)と関連する言葉(単語)について、それらがそれぞれどの季節に対応しているかをアンダーラインなどで季節毎に区別して表示するようにしている。これにより、ユーザーは、一つのエッセイなどの文章を読みながら、その中に含まれる各単語又は各文節の季節を自然に理解し記憶できるようになる。

0033

よって、例えば、本実施形態3を使用すれば、ユーザーが俳句詩歌一種)を趣味として学んでいるときに、小説やエッセイなどの文章を読みながら、俳句の季語(「歳時記」の知識)を自然に覚えられるようになる。また、小説やエッセイなどの文章を読みながら、その中の各単語又は各文節の季節が分かるので、ユーザーにとっては、小説やエッセイなどの文章の「背景となる季節」が容易に感得でき、その結果、文章の読解がより容易になり、文意がより深く理解できるようになり、小説やエッセイをより興趣深く堪能できるようになる。

0034

実施形態4.次に、図4は本発明の実施形態4を示すブロック図である。図4において、図1と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。本実施形態4では、前記情報入力部2は、例えば、インターネットのホームページで提供されているオンラインのバーチャルショップの商品カタログ情報を、ユーザー端末のブラウザ(ホームページ閲覧ソフト)画面に表示するために、ユーザー端末に入力するためのものである(本実施形態4では、ユーザー端末のインターネット接続用モデムなどが、図4の情報入力部2を構成している)。

0035

図4において、21は、ユーザー(商品の購入希望者)が注文(購入)を希望する商品・サービスの季節又は月を入力するための希望季節・月入力部で、例えばキーボードやマウスなどで構成されている。また、22は、前記情報入力部2からの商品・サービス情報と、前記季節判定部3からの判定結果と、前記希望季節・月入力部21からの希望季節・月のデータとに基づいて、「ユーザーが注文(購入)を検討する対象となる商品・サービス」を抽出するための抽出部である。この抽出部22は、その抽出結果である「注文対象となる商品・サービス」の内容を、ディスプレイやスピーカなどから出力させて、ユーザーが「注文の検討の対象である商品」の中から、「本当に注文したい商品」を選択しやすいようにさせることができる。

0036

また、図4において、23は、ユーザーが、前記抽出部22が抽出した「注文対象となる商品・サービス」の全部又は一部の注文を行うための注文送信指令部で、キーボードやマウスやマイクなどで構成されている。この注文送信指令部23は、ユーザーからの注文情報(注文対象のとなる品・サービスのID、注文の意思表示、ユーザーの住所・氏名・ID、ユーザーのクレジットカード番号など)をインターネット・ホームページのバーチャルショップ側に送信することを、ユーザー側情報端末(コンピュータ)に指示するためのものである。また、24は、前記抽出部22からの出力である「注文対象となる商品・サービス」と、前記注文送信指令入力部23からの情報とに基づいて、例えば、インターネット・ホームページのバーチャルショップ側のサーバーに向けて、前記抽出部22が抽出した「注文対象となる商品・サービス」の全部又は一部の注文情報を送信するための注文情報送信部である。

0037

以上のように、本実施形態4によれば、ユーザーは、前記オンライン上のバーチャルショップが送信してきた複数の商品・サービス情報の中から、自分が希望する季節・月に対応する(関連度が深い)商品・サービスだけを、「注文対象(注文するかどうかの検討の対象)となる商品・サービス」として抽出して、それらを検討の上で、それらの全部又は一部を選択して注文することができる。よって、ユーザーが、自分の家庭では、「今現在の季節の旬のもの」だけを食卓に並べたいと希望する場合は、そのユーザーは、インターネット上のバーチャルショップに生鮮食品を注文するとき、インターネット経由で送られてくる商品カタログには「今現在の季節の旬のもの」だけでなく様々な季節のものが混在している場合でも、本実施形態4のシステムを使用して、前記希望季節・月入力部21から「今現在の季節(今が夏なら、『夏』)」を入力することにより、容易に、「今現在の季節の旬のもの」だけを「注文検討対象(注文するかどうか検討する対象)」として前記抽出部22により抽出して、その抽出したものの全部又は一部を選んで注文することができる。

0038

なお、本実施形態4では、インターネット上のバーチャルショップに商品・サービスを注文する場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、リアルの小売店舗で商品を注文するときでも使用することができる。リアルの店舗で本実施形態4を使用するときは、例えばカメラなどで陳列された多数の商品を撮像し、その撮像された各商品についてその対応する季節を判定し、その判定結果とユーザーが入力した希望する季節・月の情報とに基づいて、「今の季節の旬のもの」だけを「注文(購入)するかどうか検討する対象」として抽出部22により抽出してディスプレイ画面に表示させることができる。ユーザーは、この抽出部22が抽出した商品の全部又は一部を選んで、店舗側の店員に注文すればよい(このリアル店舗での場合は、図4の注文情報送信部24は使用しないで、直接に店員に注文してもよい。ただ、将来的には、リアル店舗でも、注文を店員に直接口頭で言うのではなく、注文を注文送信部24などで無線送信などで行うことはありうる)。

0039

また、本実施形態4では、「注文検討対象」を抽出する抽出部22と、抽出した「注文検討対象」の全部又は一部の注文情報を送信するための注文情報送信部24とを備えるようにしているが、本発明では、ユーザーは、前記情報入力部2からの商品・サービス情報と、前記季節判定部3からの判定結果と、前記希望季節・月入力部21からのユーザーが希望する季節・月とに基づいて(さらに、希望購入価格の範囲、希望する製造年月日の範囲、希望するメーカー名などの購入のための条件をも加味して)、自動的に、「注文対象(注文の検討をすることなく直ちに注文する対象)」となる商品・サービスを抽出しそのまま注文情報をインターネット上のバーチャルショップへ送信するようにしてもよい。

0040

また、本発明では、インターネット上のバーチャルショップへの注文だけでなく、リアルの小売店舗の店頭でも、ユーザーは、前記情報入力部2からの商品・サービス情報と、前記季節判定部3からの判定結果と、前記希望季節・月入力部21からのユーザーが希望する季節・月とに基づいて(さらに、希望購入価格の範囲、希望する製造年月日の範囲、希望するメーカー名などの購入のための条件をも加味して)、自動的に、「注文対象」となる商品・サービスを抽出しそのまま、リアル店舗側のコンピュータ(POS端末やクレジットカード対応の清算端末など)に注文情報を無線で送信することも可能である。

0041

なお、前記の各実施形態1−4、すなわち、前記の図1,2,4では、前記情報入力部2、季節判定部3(図1)、季節データベース1(図1,2,4)、表示制御部4(図1)、音声出力制御部14(図2)、注文検討対象抽出部22(図4)などは、いずれも、例えば、商品購入希望者であるユーザーが保有するユーザー端末側に備えられているが、本発明では、これに限定されるものではなく、これらを、例えば、インターネット上のオンラインのバーチャルショップのサーバー側に備えるようにしてもよい。

0042

また、前記の各実施形態1−4、すなわち、前記の図1,2,4では、前記情報入力部2、季節判定部3(図1)、季節データベース1(図1,2,4)、表示制御部4(図1)、音声出力制御部14(図2)、注文検討対象抽出部22(図4)などは、いずれも、商品購入希望者であるユーザーが使用するようにしているが、本発明では、これに限定されるものではなく、これらを、例えば、インターネット上のオンラインのバーチャルショップの店員、又は、リアル店舗の店員が使用するようにしてもよい。すなわち、本発明においては、インターネット上のオンラインのバーチャルショップの店員、又は、リアル店舗の店員が、例えば、図4の注文対象抽出部22を使用して、多数の商品カタログの中から、「今現在の季節の旬の商品」についてだけ、他の商品より目立つように着色表示、強調表示、又は、表示画面の所定の領域に集めて表示して、顧客の注文を促進するようにしてもよい。

図面の簡単な説明

0043

(1)本発明によれば、一般ユーザーに、「日本の昔からの季節感(四季の潤い)」を感じることができる生活を取り戻させ、生活に潤いを与えて、子供たちの感性・創造性などの能力開発にも効果を発揮することができるようになる。
(2)本発明によれば、ユーザーが俳句を趣味として学んでいるときに、小説やエッセイなどの文章を読みながら、俳句の季語を自然に覚えられるようになる。また、小説やエッセイなどの文章を読みながら、その中の各単語又は各文節の季節が分かるので、小説やエッセイなど「背景となる季節」が感得され、文章の読解がより容易になり、文意がより深く理解できるようになり、小説やエッセイをより興趣深く堪能できるようになる。

0044

図1本発明の実施形態1を示すブロック図。
図2本発明の実施形態2を示すブロック図。
図3本発明の実施形態3を説明するための図。
図4本発明の実施形態4を説明するための図。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ